Loading...

白ブドウシャルドネワインの商品一覧

検索条件(367) 並べ替え
    • Product Images
    • 小さな栽培醸造家のピュアなビオ・シャンパーニュ ジョノー・ロバン ル・ドゥスー・ド・ラ・キャバン・ロゼ [NV] 750ml / Le Dessous de la Cabane Brut Rosé

      • 11,000

      • 税抜10,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Rose champagne
      ヴィンテージ
      Non Vintage
      生産者
      ジョノーロバン
      生産地

      【ジョノー・ロバンについて】 コート・デ・ブランの南西に位置する小さな村、タリュ=サン=プリで1960年代からブドウ栽培をはじめたミシェル&マリー・クロード・ジョノー夫妻は、1971年から醸造もスタート。息子のシリルに代替わりしてからはビオ栽培に着手し、上質かつサステイナブルなシャンパーニュ造りに情熱を傾けています。タリュ=サン=プリは、古くからムニエの銘醸地として知られおり、カリスマ的レコルタン・マニピュランを輩出しています。 ムニエとシャルドネの優れた味わいに定評のあるジョノー・ロバンでは、個人の愛好家への販売が生産量のほとんどを占めるため、地元のレストランでもなかなかリストできない希少なワインとして知られています。 【土壌について】 ジョノー・ロバンの7.2ヘクタールの畑は、その約70%がムニエです。タリュ=サン=プリ村のあるヴァレ・ド・プティ・モラン地区は、丘陵地の底まで霧の層を形成する地形のため、春になると霜が降りやすくなります。そのため、霜害に強く、厳しい気候条件でも良質な果実を収穫できるムニエが古代から栽培されてきました。土壌は粘土石灰質。ムリエールと呼ばれるシレックスの欠片が散在しているのが特徴です。2018年にすべての畑でAB認証(Agriculture Biologique認証)を取得。畑作業はすべて手作業で行います。 ブルゴーニュに程近いコート・デ・バールにも畑を所有しています。 【ビオ農法について】 微生物の働きを高めるため、春と夏に軽く起耕作業を行い、殺虫剤や除草剤は一切使用していません。ビオロジック農法を推進する生産者の組合(※)で積極的に活動するジョノー・ロバンでは、2010年から、ビオディナミも実践しています。また、樹齢がブドウの質、特に香り高さを決める重要なカギであることから、定期的に実施するブドウの樹の抜き替え作業は、区画ごとの平均樹齢が35年を下回らないように計算して行います。「すべては畑から。」ジョノー・ロバンの哲学は、畑の管理に最もよく表れています。 ※Association de Champagne Biologiques  1998年に発足したビオ栽培に取り組む栽培家・生産者の組合。  2020年現在、114軒が参加。 シャンパーニュ・ジョノー・ロバンはACBに所属しています。 【醸造について】 テロワールのピュアでナチュラルな表現を哲学とするジョノー・ロバン。適切な糖度と酸度を確認しながら、すべての果実を手摘みで収穫します。一次発酵には、オーク樽、ステンレス、エナメル素材のタンクを使用。 目指すワインのスタイルによってアプローチを変えています。フレッシュで自然な酸と、ワインのテンションを表現するため、マロラクティック発酵は極限定的に実施。質の良いムニエが引き立つ造りに定評がありますが、シャルドネも秀逸です。 【ル・ドゥスー・ド・ラ・キャバン・ロゼについて】 「ル・ドゥスー・ド・ラ・キャバン」と呼ばれる畑のピノ・ムニエの赤ワインをアッサンブラージュし、 チャーミングなサーモンピンクのドレスをまとったロゼ 。 フルーティーな赤い果実と、ほんのりスパイシーなアロマ。生産量5,000本の希少なロゼ・シャンパーニュ。 セパージュ:ピノ・ムニエ 60%、ピノ・ノワール 30%、シャルドネ 10%

    • Product Images
    • <数量限定>長期熟成シャンパーニュ コート・ド・セザンヌの新星レコルタン・マニピュラン シャンパーニュ セドリック・ギヨ ブリュット・ロゼ [NV] 750ml

      • 7,700

      • 税抜7,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Rose champagne
      ヴィンテージ
      Non Vintage
      生産者
      セドリック・ギヨ
      生産地

      セドリック・ギヨは2006年にファースト・ヴィンテージをリリースしたコート・ド・セザンヌの新星レコルタン・マニピュランで、日本初登場のシャンパーニュです。 【セドリック・ギヨについて】 1960年代からブドウ栽培農家としてスタートしたギヨ家は、徐々に栽培面積を増やし、1970年に初めて自社のシャンパーニュを発売しました。 「セドリック・ギヨ」のシャンパーニュとしてのファースト・ヴィンテージは2006年。テロワールを尊重したシャンパーニュ造りをモットーとし、フランス政府が定める環境認証(HVE)を取得。サステイナブルなブドウ栽培に取り組んでいます。 【栽培と醸造について】 コート・ド・セザンヌは、シャンパーニュ地方の中では比較的温暖な気候です。土壌は主に粘土石灰質で、ふくよかでバランスの良い味わいのシャルドネを生産することで知られています。近年レコルタン・マニピュランとして醸造まで手掛ける生産が増えたことから、ピノ・ノワールの生産量も増加しています。また、カリスマ的人気の生産者を輩出するエリアとして、ワイン愛好家から注目を集めています。 ギヨ家のシャンパーニュのこだわりは、この“バランス”のとれたセザンヌのブドウのアロマと味わいを損なわず、シャンパーニュに表現すること。収穫は完全に手摘みで行い、醸造の工程を自身で手がけます。AOC規定よりも長い期間澱と共に熟成することで、フレッシュなアロマと豊かな果実味、そしてフィネスをあわせもつ、均整のとれた味わいのワインを生み出しています。 【セドリック・ギヨのシャンパーニュの味わい】 ギヨのシャンパーニュは、澱の上での長期熟成による豊かな果実味とフィネスの絶妙なバランスが特徴。フレッシュなアロマと、なめらかな口あたりのエレガントな味わいをお楽しみいただけます。 <ブリュット・ロゼ> エレガントなバラ色、ストロベリーの豊かな果実味。 ピノ・ノワールの赤ワインを13%添加。 22か月熟成。 セパージュ:ピノ・ノワール(60%)、シャルドネ(40%)

    • Product Images
    • テール・ド・ヴェルテュ ノン・ドゼ プルミエ・クリュ [2016] 750ml / Terre de Vertus Non-Dose 1er Cru

      • 25,300

      • 税抜23,000

      0
      販売者
      木下インターナショナル株式会社
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      Larmandier-Bernier
      生産地

      ■醸造・熟成行程■ ヴェルテュ斜面中央部にある最高の区画から収穫されたシャルドネ種100%で造られる。収穫後、搾汁された葡萄はフードル(大樽)、小樽内で発酵、マロラクティック発酵後、バトナージュを行いながら冬の間、澱と共に熟成され、翌春に軽くフィルターをかけリキュールと共にボトリング。デコルジュマン時にドサージュ(加糖)せず。単一ヴィンテージの単一畑。瓶内熟成期間は5年以上、そのためバックラベルにはミレジムの表示があります。原料葡萄が素晴らしいとドサージュ無しでも味わい深いシャンパーニュが出来上がる好例。 ■味わい■ ピエールは彼の造るシャンパーニュをワインという。泡はワインを美しく飾る、女性のネックレスやブレスレットのようなもの。本質は泡が消えてからのワインの味わい。原料ワインの質の高さを実感させられるのがこのテール・ド・ヴェルテュ。

    • Product Images
    • ドン・ペリニヨン [2008] 1500ml / DOM PERIGNON

      • 110,000

      • 税抜100,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2008
      生産者
      MOET ET CHANDON
      生産地

      モエ・エ・シャンドン社が造る、 シャンパーニュの代名詞とも言うべき、ドン・ペリニヨン。 シャンパーニュ造りに大きく貢献したドン・ピエール・ペリニヨンに敬意を表し、 現在でも特級8区画の葡萄に加え、彼が生涯を送った1級格付けオーヴィレール村の 葡萄を使用して仕込まれています。 今までにないような素晴らしい作柄となった2008年。 ドン・ペリニヨンの特徴の一つとして、ステンレス醗酵・熟成由来の、 長命な熟成を可能にする強い酸があげられますが、 日照量に恵まれた2008年は、果実味が豊かで酸が穏やかな印象。 若いドン・ペリニヨンは固くて冷たく、おいしさよりも酸味が際立ち、 苦手な方も多いのですが、2008年は社交的で抜栓した直後から、 果実味とおいしさを伴う酸が開き始めます。 今飲んでもすでに完成されている2008年、 貴重なマグナムを熟成させたら、 いったいどんな風に変わっていくのか?と想像すると、 自然と微笑みが出てしまいますが、 そんなひとり笑いも、熟成の醍醐味の一つですね。 画像②は オーヴィレールから望む、コトー・シュッド・デペルネと、 その先に広がるコート・デ・ブラン地区。