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    • マデイラ セルシアル [1968] 750ml / Madeira Sercial

      • 61,600

      • 税抜56,000

      0
      販売者
      木下インターナショナル株式会社
    • タイプ
      other
      ヴィンテージ
      1968
      生産者
      ブランディーズ
      生産地

      ■醸造・熟成行程■ 49年間アメリカンオークにて熟成。カンテイロの中において、凝縮感とフレッシュ感のバランスを見ながら樽を移動させるタイミングを決め熟成を進めた。熟成の初期段階はフンシャルにあるワインロッジの最も熱くなる最上階に樽を置くが、その後階下の北向きの涼しい場所に移動し、最高の状態になった時にボトリングされリリース。 ■味わい■ 美しく澄んだ緑のニュアンスのある黄金色をした濃いトパーズのような色。スパイスと杉のように樹脂の多い木、バルサミコや、スッキリとした柑橘類の皮のようなブーケが非常に濃く広がるアロマ。ドライで、非常にみずみずしく、スパイスや熟成したブランデーの長い余韻を残しながら、鼻腔の奥の方でバルサミコの香りが広がる。

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    • マデイラ マルヴァジア 20年 Lot 18143 [NV] 750ml / Madeira Malvasia 20 Years Old Lot 18143

      • 26,400

      • 税抜24,000

      0
      販売者
      木下インターナショナル株式会社
    • タイプ
      other
      ヴィンテージ
      Non Vintage
      生産者
      ヴィニョス・バーベイト
      生産地

      ■醸造・熟成行程■ サンジョルジュとファジャー・ドス・パドレスの葡萄を使用。ラガール(足踏み)で破砕・プレス後、発酵・酒精強化。バーベイトのカンテイロで熟成中のマルヴァジアの中で、素晴らしい状態と思われる樽をいくつか選び出してブレンド。今回ブレンドには熟成の若いものと古いものをブレンドに選んだ結果、口当たりは穏やかだが、次第に優雅な香りで口内が満たされる。以前のマルヴァジア20年よりも余韻が長く、特に酸の余韻はいつまでも続くほど長い。 ■味わい■ 世代が異なるワインのブレンドのマリアージュが引き出す美しい酸とバランス。明るい黄金色に時に緑色に反射する。スパイスの香りが多く感じ取られ、ほのかに樹木、バタースコッチ、レーズン、プルーン、ドライフィグ、シナモンやナツメグなどを感じる複雑なワインであるが酸のバランスがよく、優美なほろ苦い甘さを携えている。

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    • マデイラ セルシアル [1988] 750ml / Madeira Sercial

      • 42,900

      • 税抜39,000

      0
      販売者
      木下インターナショナル株式会社
    • タイプ
      other
      ヴィンテージ
      1988
      生産者
      ヴィニョス・バーベイト
      生産地

      ■醸造・熟成行程■ マヌエル氏(1906-2003)は、セイシャルでセルシアルのブドウを作り、長年に渡ってバーベイト社へブドウを供給していた。このセルシアル1988はセイシャルで収穫されたブドウで、マヌエル氏への敬意を表するシリーズ初のボトリング。カンテイロ方式で熟成。 ■味わい■ 緑がかった光沢のある黄金色。フレッシュでミネラル感のあるブーケ。干しブドウ、燻した木材、革の香り、レモンの皮、ドライフィグを感じさせる。心地よくエレガントな塩味はフレッシュで澄んだ酸との調和がとれている。永遠に続くかのようなドライな余韻。

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    • ドメーヌ・ポール・ペルノ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・ピュセル [2019]750ml

      • 28,600

      • 税抜26,000

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ポール・ペルノ
      生産地

      柔らかで明るく淡い黄緑色。レモンとエキゾチックな花のアロマ。潰した熟れたリンゴとドライな要素。とてもエレガントで広がりがある。フォラティエールのような緻密さはなくより大らかな印象。よりエキゾチックさが備わりライチのヒントも感じられます。とてもスケール感のあるワインに仕上がっています。ボディもしっかりとしており、スケール感がある造りですが、比較的若いうちから充分に楽しめる造りでもあります。ビアンヴィニュから道を隔てただけの恵まれた区画と別に1つ区画を有し、総面積0.4ha所有。年産僅か200cs。ピュセルやバタールは急な斜面ではないので、天候に左右されず、昔から安定的に質の高いブドウが採れるそうだ。 Pucellesとは乙女の意味がある。乙女が騎士(シュヴァリエ)に誘惑され、私生児(バタール)を産み、皆の祝福(ビアンビニュ)を受けたという逸話が有名ではある。その逸話の真偽はさておき、ピュセルが他のグランクリュと一緒に語られている事に意味がある。つまり、ピュセルは今の格付けではプルミエ・クリュではあるが、グランクリュと並び称されるほど質の高い畑であることを示しているのだ。 Domaine PAUL PERNOT ET SES FILS Puligny Montrachet 1er Cru Les Puselles 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC Puligny Montrachet ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口

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    • 【マグナム瓶】アルヴィナ・ペルノ バタール・モンラッシェ [2019]1500ml

      • 308,000

      • 税抜280,000

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      アルヴィナ・ペルノ
      生産地

      Paul Pernot所有0.6ha(1987年&1991年植樹)の内0.02ha、から生まれる。新樽比約15%+2~4年樽で約11ヵ月熟成。 Alvina PERNOT BATARD MONTRACHET GRAND CRU 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 ◆2019年ヴィンテージ情報◆ 2019年は春霜の被害の影響で特にBourgogne Cote d'or & Puligny Villageに被害を及ぼしましたが1級と特級は免れました。その為、Bourgogne Cote d'orの生産はありません。夏は高温で、雨も少なかったせいで、実の水分が少なく、結果、収穫量も2018年に比べ30~40%減です。つまり収量減でもブドウの実は糖度が凝縮されており、骨格である酸味をキープするようしっかりと収穫時期を見定めることが出来た生産者にとっては大変優れたヴィンテージとなりました。 ◆Paul Pernotとの違い◆ パーセルが違う。 ドメーヌは6か所。アルヴィナは3か所。(気に入った3か所を毎年選んでいる) 毎年その年の出来をみてアルヴィナが毎年違う気に入った区画を購入する。その方法は毎年、ジュースを分析にかけて、判断する。今年は酸度が高いパーセルに判断した。新樽の比率を抑えているペルノ家ですが、アルヴィナではレジオナルで0%、その他も10%までの新樽比率。 また、アルヴィナはシュールリーにて熟成させている。 アルヴィナ・ペルノはピュリニー・モンラッシェ村にあるドメーヌ ポール・ペルノの当主ポール・ペルノ氏の次男ミシェル・ペルノ氏の娘であり、当主の孫娘です。彼女はブルゴーニュ大学やESC Dijonで学んで自らの名前を冠したワインブランドを立ち上げました。 2018年産が記念すべきファーストヴィンテージとなります。自社畑も所有していますが、ブドウのほとんどはドメーヌ ポール・ペルノからの供給を受けています。栽培は共にポール・ペルノの畑で行うので、彼らとの違いは醸造過程にあります。発酵温度は白は18度、赤は26度で期間は15~20日程度は変わりませんが、熟成中、ポール・ペルノは例年3月に澱引きするのに対し、アルヴィナ・ペルノでは澱引きをしないでシュール・リーのままで熟成させています。 また樽メーカーに関してポール・ペルノがTonnellerie Francoisのフランス中央部のオークでライトローストを指定しているのに対して、アルヴィナ・ペルノではTonnellerie RousseauとTonnellerie Francoisを併用しており、焦がし加減もロング&ライトローストさせ、アリエのトロンセ産とフランス全体からの取り寄せたオークのアッサンブラージュで熟成させています。新樽比はポール・ペルノがACブルゴーニュ等のレジオナルが0%、村名格15%、1級畑が20-25%、グラン・クリュが30-40%に対し、アルヴィナ・ペルノはレジオナル0%、その他の全ても最高でも10%までにしています。これは新樽からの影響は控えめにすることで、できる限りテロワールを素直に表現したい為です。 目指すスタイルとしては爽快感があり、キリっとした酸があり、長熟できるバランスのとれたワインです。Alvina Pernot はドメーヌでもあり、ネゴシアンです。Puligny Montrachet la Rue aux Vachesは自社畑なので、このキュヴェのみラベルにはドメーヌの表記がされています。全てのラベルには個々の生産本数も記載しますが、生産量は極めて少なく、今後の争奪戦必至の希少性の高いシンデレラワインとなることでしょう。