ワインの商品一覧
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ルネ・アンジェル ヴォーヌ・ロマネ [2002] 750ml
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300,000円
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税抜272,728円
- 0
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2002
- 生産者
- René Engel
1910年にブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネにルネ・アンジェルによって設立され、ヴォーヌ・ロマネ村を中心に10ヘクタールを所有した今は亡きドメーヌです。 村名のヴォーヌ・ロマネ以外に一級畑のオー・ブリュレ、エシェゾー、グラン・エシェゾー、クロ・ヴージョと珠玉の畑を所有していました。 ルネはディジョン大学で教鞭を取りながらワインを作り、その大半はネゴシアンにバルクで売却していましたが、自らの名を冠した元詰めワインは少量ながら既に高い評価を得ていました。 1981年には孫のフィリップがドメーヌを継承しその名声は揺るぎないものとなしましたが、2005年に不慮の事故で他界。 後継者不在の中、2005年にはシャトー・ラトゥールを所有するアルテミスが買収してその名をドメーヌ・デュージニーとしました。 現存するルネ・アンジェルのワインは希少で、伝説のワインとして愛好家の間で垂涎の的となっています。 ーーーーーーー ※ご購入前に必ずご確認ください※ 本商品は、オールドヴィンテージの商品です。 多少の経年変化がございます。 ・外観のコンディションに関しては掲載写真をご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーー
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メゾン・ルロワ シャンボール・ミュジニー [1961] 750ml
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275,000円
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税抜250,000円
- 0
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1961
- 生産者
- Maison Leroy
メゾン・ルロワは1868年にフランソワ・ルロワによって設立された名門ネゴシアン。 3代目アンリ・ルロワの時代にはDRCの大半の株式を取得し、現在に至るまで共同所有者に名を連ねます。 1955年には4代目のラルー・ビーズ・ルロワが若くしてメゾンを継承。 その類稀なるテイスティング能力と抜群の目利きで、メゾンをブルゴーニュ最高峰へと導きました。 メゾン・ルロワでは生産者の名前は伏せた状態でタンクから試飲。 最高のロットを選んで自ら樽をその生産者に持ち込んで引取り、メゾンの熟成庫で長期熟成させます。 50年代、60年代はネゴシアンが最も活躍した時代であり、メゾン・ルロワはその当時ブルゴーニュ最高のボトルを世に送り出しました。 ーーーーーーー ※ご購入前に必ずご確認ください※ 本商品は、オールドヴィンテージの商品です。 多少の経年変化がございます。 ・外観のコンディションに関しては掲載写真をご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーー
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メゾン・ルロワ シャンボール・ミュジニー [1961] 750ml
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275,000円
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税抜250,000円
- 0
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1961
- 生産者
- Maison Leroy
メゾン・ルロワは1868年にフランソワ・ルロワによって設立された名門ネゴシアン。 3代目アンリ・ルロワの時代にはDRCの大半の株式を取得し、現在に至るまで共同所有者に名を連ねます。 1955年には4代目のラルー・ビーズ・ルロワが若くしてメゾンを継承。 その類稀なるテイスティング能力と抜群の目利きで、メゾンをブルゴーニュ最高峰へと導きました。 メゾン・ルロワでは生産者の名前は伏せた状態でタンクから試飲。 最高のロットを選んで自ら樽をその生産者に持ち込んで引取り、メゾンの熟成庫で長期熟成させます。 50年代、60年代はネゴシアンが最も活躍した時代であり、メゾン・ルロワはその当時ブルゴーニュ最高のボトルを世に送り出しました。 ーーーーーーー ※ご購入前に必ずご確認ください※ 本商品は、オールドヴィンテージの商品です。 多少の経年変化がございます。 ・外観のコンディションに関しては掲載写真をご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーー
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メゾン・ルロワ ジュヴレイ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・カズティエ [1957] 750ml
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220,000円
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税抜200,000円
- 0
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1957
- 生産者
- Maison Leroy
メゾン・ルロワは1868年にフランソワ・ルロワによって設立された名門ネゴシアン。 3代目アンリ・ルロワの時代にはDRCの大半の株式を取得し、現在に至るまで共同所有者に名を連ねます。 1955年には4代目のラルー・ビーズ・ルロワが若くしてメゾンを継承。 その類稀なるテイスティング能力と抜群の目利きで、メゾンをブルゴーニュ最高峰へと導きました。 メゾン・ルロワでは生産者の名前は伏せた状態でタンクから試飲。 最高のロットを選んで自ら樽をその生産者に持ち込んで引取り、メゾンの熟成庫で長期熟成させます。 50年代、60年代はネゴシアンが最も活躍した時代であり、メゾン・ルロワはその当時ブルゴーニュ最高のボトルを世に送り出しました。 ーーーーーーー ※ご購入前に必ずご確認ください※ 本商品は、オールドヴィンテージの商品です。 多少の経年変化がございます。 ・外観のコンディションに関しては掲載写真をご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーー
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メゾン・ルロワ ジュヴレイ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・カズティエ [1957] 750ml
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220,000円
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税抜200,000円
- 0
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1957
- 生産者
- Maison Leroy
メゾン・ルロワは1868年にフランソワ・ルロワによって設立された名門ネゴシアン。 3代目アンリ・ルロワの時代にはDRCの大半の株式を取得し、現在に至るまで共同所有者に名を連ねます。 1955年には4代目のラルー・ビーズ・ルロワが若くしてメゾンを継承。 その類稀なるテイスティング能力と抜群の目利きで、メゾンをブルゴーニュ最高峰へと導きました。 メゾン・ルロワでは生産者の名前は伏せた状態でタンクから試飲。 最高のロットを選んで自ら樽をその生産者に持ち込んで引取り、メゾンの熟成庫で長期熟成させます。 50年代、60年代はネゴシアンが最も活躍した時代であり、メゾン・ルロワはその当時ブルゴーニュ最高のボトルを世に送り出しました。 ーーーーーーー ※ご購入前に必ずご確認ください※ 本商品は、オールドヴィンテージの商品です。 多少の経年変化がございます。 ・外観のコンディションに関しては掲載写真をご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーー
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ドメーヌ・ルロワ ロマネ・サン・ヴィヴァン・グラン・クリュ [1997] 750ml
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1997
- 生産者
- ドメーヌ・ルロワ
ドメーヌ・ルロワはメゾン・ルロワのラルー・ビーズ・ルロワが1988年に設立したブルゴーニュ最高峰のドメーヌの一つです。 名門ドメーヌであったシャルル・ノエラとフィリップ・レミの畑を購入し、素晴らしいポートフォリオを揃えています。 設立当初からビオディナミ農法を採用、葡萄を人間のように扱いその声に耳を傾けながらワイン造りをするそのスタイルはその後多くの生産者に大きな影響を与えました。 メゾン・ルロワが白いキャップを使用しているのに対して、ドメーヌ・ルロワは赤を採用。 赤キャップと呼ばれるドメーヌ・ルロワが生み出すワインは、DRCと双璧をなすブルゴーニュの最高峰です。 ーーーーーーー ※ご購入前に必ずご確認ください※ 本商品は、オールドヴィンテージの商品です。 多少の経年変化がございます。 ・外観のコンディションに関しては掲載写真をご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーー
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ドメーヌ・ルロワ ロマネ・サン・ヴィヴァン・グラン・クリュ [1997] 750ml
- 0
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1997
- 生産者
- Domaine Leroy
ドメーヌ・ルロワはメゾン・ルロワのラルー・ビーズ・ルロワが1988年に設立したブルゴーニュ最高峰のドメーヌの一つです。 名門ドメーヌであったシャルル・ノエラとフィリップ・レミの畑を購入し、素晴らしいポートフォリオを揃えています。 設立当初からビオディナミ農法を採用、葡萄を人間のように扱いその声に耳を傾けながらワイン造りをするそのスタイルはその後多くの生産者に大きな影響を与えました。 メゾン・ルロワが白いキャップを使用しているのに対して、ドメーヌ・ルロワは赤を採用。 赤キャップと呼ばれるドメーヌ・ルロワが生み出すワインは、DRCと双璧をなすブルゴーニュの最高峰です。 ーーーーーーー ※ご購入前に必ずご確認ください※ 本商品は、オールドヴィンテージの商品です。 多少の経年変化がございます。 ・外観のコンディションに関しては掲載写真をご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーー
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アンヌ グロ シャンボール ミュジニー コンブ ドルヴォー [2020] 750ml / Anne GROS Chambolle Musigny La Combe d’Orveau
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34,570円
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税抜31,428円
- 0
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- アンヌ グロ
ブルゴーニュの名家グロファミリーの中でもひときわ異彩を放つのがドメーヌ アンヌ・グロだ。 ドメーヌ ミシェル・グロやドメーヌ グロ・フレール・エ・スールとは従兄弟にあたる間柄で、ジャン・グロを父に持つミシェルやベルナールと違い、ジャンの兄弟フランソワの一人娘として育ったアンヌ。1984年までは文学の勉強をしていたが、その後はボーヌとディジョンで栽培・醸造を学び、1988年には22歳という若さで父からドメーヌを引き継ぎ、ドメーヌ・アンヌ・エ・フランソワ・グロを設立。 彼女が引き継ぐ前は、ワインの3/4がバルクワインとして地元のネゴシアンに売られていたが、1990年ヴィンテージより完全な蔵元瓶詰ワインとなった。翌年には、畑を3haから6.5haに拡大し1995年には現名義となるドメーヌ・アンヌ・グロに改名。2007年には父が25年間ベルナールに貸していた0.76haのエシェゾーのロアショースを取り戻した。 固定観念や先入観にとらわれず、常に可能性を追求するアンヌは好奇心が旺盛で、全て自ら実践し、最適な手段を選択してきた。例えば、畑では一早くフェロモン剤を導入することで除草剤・殺虫剤の使用をやめ、土壌の有機物を育てて自然堆肥を活用している。収穫のタイミングに関しても非常にフレキシブルで、8月末に開始することもあれば、ブドウが完熟するのを辛抱強く待ち9月末にようやく始めることもある。醸造では、ブドウは100%除梗され赤はコンクリートタンク、白はステンレスタンクで12-15日間発酵させる。樽の選定にもこだわりがあり、異なる樽を仕入れてはオークの種類や焦がし具合など、様々な組み合わせを試した。その結果として、現在はアリエ産のオークを好み、樽は大部分をダミー社とベルトミュー社から、一部をフランソワ・フレール社から購入している。 ブルゴーニュ屈指の女性醸造家と評され、まさにエレガンスを体現したかのようなピュアで滑らかなワインを生み出すアンヌだが、父からドメーヌを引き継いだ当初は、若い女性当主というのは非常に珍しく、男社会であったブルゴーニュでドメーヌの看板を背負うことは決して容易ではなかった。「常に全力疾走でやってきた」という彼女の言葉からは、たった一人でドメーヌをトップの地位まで引き上げる中で行った膨大な数の試行錯誤と、並々ならぬ努力の跡が容易に伺える。一方で、ファム・エ・ヴァン・ド・ブルゴーニュと呼ばれる女性醸造家団体に早期から所属しており、ブルゴーニュにおける女性ドメーヌの地位向上にも大きく貢献した。現在3人の子を持つアンヌは、2008年に夫と新設したミネルヴォアのワイナリーとブルゴーニュの両ドメーヌでの仕事と家族との時間に全てを費やしているが、とりわけ長女のジュリーとは畑とセラーで長い時間を共に過ごす。というのも、2015VTからはジュリーが本格的に醸造に参画し、次期当主へ向けて道を歩み始めたからであり、アンヌが築き上げた大切なドメーヌがこうしてまた更なる高みへ上がっていくことに大きな期待を寄せずにはいられない。 シャンボール ミュジニー コンブ ドルヴォー シャンボール・ミュジニーの南端に位置する1.10haの畑。1951年にルイ・グロから息子フランソワへと受け継がれた畑。東向きの渓谷に位置しているため、極端な気候で冬は最も寒く、夏は最も暑くなる。この温度差と厳しい環境により、非常にバランスの取れた味わいと、複雑な芳香がもたらされる。樹齢は約15年と約55年が混在。
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ルイ ジャド シャンボール ミュジニー プルミエ クリュ レ フスロット [2020] 750ml / Louis JADOT Chambolle Musigny Les Fusselottes
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17,285円
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税抜15,714円
- 0
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- Louis JADOT
銘醸畑に彩られたルイ・ジャドの歴史 ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。 1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約200ha以上の自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。 テロワールを反映した個性豊かなワイン造り ルイ・ジャド社のワイン造りの目的は、自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなどオーガニックな取り組みを強化しており、2019年にはHVE(High Environmental Value 環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しました。 醸造は天然酵母を使用し、じっくりと時間をかけて行います。最先端の設備を備えたボーヌのラ・サブリエール醸造所を主軸に、コート・シャロネーズのジヴリにあるブルゴーニュ・ジェネリック専用の醸造施設、またシャブリ、ボージョレなど、ブルゴーニュ各所に醸造所を配置し、ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。 自社畑の殆どがグラン・クリュとプルミエ・クリュ ルイ・ジャド社がコート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュで占められていることは特筆すべき点です。それらはその所有形態に応じて、『エリティエ・ルイ・ジャド』、『ドメーヌ・ルイ・ジャド』、『ファミーユ・ガジェ』、『デュック・ド・マジェンタ』等に分かれ、それぞれワインのラベルに明記されています。さらに、1996年にボージョレの名門ワイナリー『シャトー・デ・ジャック』、2008年にプイイ・フュイッセのトップ・ドメーヌとして名高いドメーヌ・フェレ、2017年にはコート・ド・ボーヌに数々の有力畑を所有するプリュール・ブルネを獲得し、ブルゴーニュにおけるポートフォリオを更に充実させました。 酒神バッカスを施したルイ・ジャド社のラベル ルイ・ジャドのラベルで販売されるワインは、全てブルゴーニュ地方のA.O.C.格付けのワインで、ローマ神話に登場する酒神バッカスのデザインが施されています。 これは、ルイ・ジャド社が創設当初から、グラン・クリュからシンプルなA.O.C.ブルゴーニュに至るまで、全てのアぺラシオンに対して同等の価値を置き、同等の熱意を持ってワイン造りを行っていることを示しています。 縁取りが施されたバッカスの顔と淡いイエローのラベルは、一目でルイ・ジャド社のワインであることが分かります。 レ・フスロットは「小さな穴、小さな洞窟」を意味し、シャンボール村の真下に位置します。 土壌は石灰岩と粘土からなり、多くの石を含んでいます。
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コトー・デュ・ラングドック・クロ・シラー・レオン [2004] 750ml / Coteaux du Languedoc Clos Syrah Leone
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24,200円
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税抜22,000円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2004
- 生産者
- Peyre Rose
- 生産地
すでに70代後半となりながらも、元気いっぱいにワイン造りを行うマルレーヌ・ソリアさん。 そのワイン造り全般に於いて、基本的には殆どの作業をひとりで行っています。 独特なワイン造りでは、本拠地サン・パゴワール村の3か所にある区画の葡萄を それぞれ仕込み三つのキュヴェとします。 樽を殆ど使用せず、ステンレスタンク、コンクリートタンクでの熟成を行いますが、 瓶詰めまでは実に10年近い年月をかけており、 現在リリースされる最新ヴィンテージでも2013年です。 熟成した複雑さの中にフレッシュな果実味をしっかりとキープした味わいは、唯一無二の存在。 蔵元を訪問すれば、名立たるワイン生産者とも対等にお付き合いしていることが随所に見受けられます。 やはり、さすがはラングドック地方の至宝ということを実感させられます。 2023年5月に、そんな蔵元の、より熟成されたロットを分けてもらいました! クロ・デ・シストと並び、蔵元の名を不動としたキュヴェであるシラー・レオン。 こちらは村の北部の粘土石灰質に恵まれた区画のシラー85%、ムルヴェードル15%を使用、 クロ・デ・シストと同様に、超低収量の14HL/haという驚異的な凝縮度で栽培し、 長期のタンク熟成で仕込まれます。 2004年は非常に華やかな熟したベリー風味が直線的に広がり、 その後タプナードやスパイスが感じられます。 エキス分が高くフォンダンな口当たりとともに、余韻が長く続くスケールの大きなつくり。