ルー・デュモンワインの商品一覧
ルー・デュモン特集
ワイン醸造家 仲田晃司氏が手掛ける至極のブルゴーニュ
「ルー・デュモン」
大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱き、1995年単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年にブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。
その後、漫画「神の雫」での掲載、NHK 「プロフェッショナル 仕事の流儀」 で仲田晃司氏が特集されるなど、
目まぐるしく活躍されており、日本人として応援したくなる生産者の一つです。
「天・地・人」のイラストとオレンジ色のラベルが特徴的なメゾン・ルー・デュモン。
厳選したブドウを買付け、それぞれのテロワールを反映させたワイン造りを行っています。
グラン・クリュの「シャルム・シャンベルタン」と「コルトン・シャルル・マーニュ」は特にお勧めです。
コストパフォーマンスが抜群な蔵出し古酒を仲田氏が厳選して紹介してくれるのが「レア・セレクション」です。
(「レア・セレクション」の「レア」は、仲田さんの長女の”レアちゃん”と、”レアもの”をかけたもの。
市場に枯渇している、ブルゴーニュの古酒を気軽に試せるので、「熟成したワインを体験してみたい」といったビギナーの方にもお勧めのアイテムです。
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ルー・デュモン マルサネ・ルージュ アン・コンブロー [2019]750ml
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- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- Lou Dumont
2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! 大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 「マルサネ・ルージュ アン・コンブロー」は、クシェ村の区画「アン・コンブロー」で作られるブドウを使用。平均樹齢50年のVV。収穫量50hl/ha。天然酵母のみで発酵。カヴァン社製ジュピーユ森産の新樽50%、同社製同森産の1~3回使用樽50%で18ヶ月間樽熟成(新樽分はすべて、一次発酵も樽内で行いました)。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。 「石や岩が多いテロワールがとても気に入り、この区画のぶどうを使用しています。フルーティーで豊かなコクがあり、ブルゴーニュの赤らしいワインです。この区画に2021年の年末に畑を入手したので、近い将来自社畑のワインとして皆さんに味わっていただける日が来るのを楽しみにしています。」by.仲田さん ■2019年ヴィンテージ情報■ 温暖で氷点下になる日がほとんどない冬でした。5月、6月と気温が下がり、クリュール(花ぶるい)やミルランダージュ(結実不良)が発生したため、凝縮した小粒の葡萄が多くなりました。この時点で収量は2018年に比べ10~20%減が確定しました。その後は収穫まで乾燥した日が続きました。年間を通して温度差があったおかげなのか、糖分も酸も十分にあるという会心のヴィンテージとなりました。 Lou Dumont Marsannay Rouge En Combereau ルー・デュモン マルサネ・ルージュ アン・コンブロー 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ マルサネ 原産地呼称:AOC. MARSANNAY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ