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アルカン ワインの商品一覧

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    • <送料無料><数量限定>ドメーヌ・シャンソン ブルゴーニュ グラン・クリュ赤ワイン 3本セット

      • 132,000

      • 税抜120,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      シャンソン・ペール・エ・フィス
      生産地

      ブルゴーニュの歴史あるメゾン、ドメーヌ・シャンソンによるコート・ド・ニュイ地区の3つのグラン・クリュのワインを3本セットにいたしました。 【限定6セットのみ】希少なバックヴィンテージワインが各1本入っています。 ・クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ 2015年 ・シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 2018年 ・シャンベルタン・クロ・ド・べーズ グラン・クリュ 2007年 【ドメーヌ・シャンソン】 ドメーヌ・シャンソンは、ボーヌの中心地に位置し、1750年からブルゴーニュの素晴らしいテロワールを表現したワイン造りをしています。ボーヌを中心に45ヘクタールのグランクリュとプルミエクリュ畑を所有しており、さらにパートナーの契約農家から供給されるブドウでドメーヌワイン同様に高品質なワイン造りをしています。 低温長期マセレーションと全房発酵の造りを取り入れ、2010年にはこれらの造りに適した醸造設備へと刷新しました。伝統を守りつつ、近代の技術を取り入れたワイン造りは、近年多くのワイン評論家から称賛を得ています。 【クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ 2015】 有名なクロ・ド・ヴージョの中央、シャトーの程近くという理想的な立地の畑です。 濃いルビー色。ブラックベリーにスパイスやかすかにバニラが感じられる濃厚なアロマ。複複雑で濃厚。エレガントなオークの香りにタンニンが溶け込んでいる。極めて余韻の長いワイン。 【シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 2018】 シャルム・シャンベルタンはジェヴレ・シャンベルタンの南、丘の中腹に位置する東向きのクリマ(畑)で、有名なシャンベルタンのそばにあります。複雑でバランスよく、力強く厚みのある骨格が感じられます。肉付きの良いピュアな果実味も感じられます。エレガントな樽の風味とタンニン、複雑で長い余韻があります。 非常にリッチで、柔らかいフレーバーが魅惑的なテクスチャーを生み出し、パワフルで洗練された仕上がり。 ジャンシス・ロビンソン 16.5+ 【シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ・グラン・クリュ 2007】 ジュヴレイ・シャンベルタンの最もプレステージあるアペラシオンの一つ。 ジュヴレイ・シャンベルタンのグラン・クリュの中央に位置し、丘陵地の一番高い部分にある、東向きの石の多い土壌の15ヘクタールの畑です。 黒い果実、カシスジャムが感じられる濃厚なアロマ。森の下生えとスパイスの香り。繊細なバニラの風味。複雑で力強く、芳醇でストラクチャーがあります。 非常にピュアな果実味と美しいテクスチャー。よく馴染んだオークと、見事な造りのタンニン。ミネラルが感じられ、調和のとれたオークの風味。スパイシーで複雑味のある余韻が、驚くほど長く続きます。

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    • <送料無料><数量限定>ボルドーメドック格付シャトーセカンドワイン4本セット

      • 25,850

      • 税抜23,500

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      シャトー・ブラネール・デュクリュ
      生産地

      ボルドーメドック格付けシャトーのセカンドワイン4本セットです。 いずれも傑出したテロワールを表現する、長期熟成も期待できる力強さとエレガンスを持つ赤ワインです。 【限定6セットのみ】 【デュリュック・ド・ブラネール・デュクリュ 2014】 サン・ジュリアン ブラネール・デュクリュのセカンド・ワイン。 1680年、最初のオーナー ジャン=バティスト・ブラネールはジロンド川の支流から程近い砂利質のテロワールのポテンシャルに気づいていました。時は移り、1855年の格付けでは、そのテロワールのクオリティーの高さが証明されました。1952年、ジャン・タピが買収し、醸造所と畑、シャトーの大規模な改修をスタートさせます。1988年、所有者はパトリック・マロトーに移ります。 カベルネの比率が非常に高く、フレッシュ感と複雑味のある、安定したキャラクターを持つワインです。 ブラネール・デュクリュの畑は、サン・ジュリアンのさまざまな区画から成り立っていますが、テロワールはほぼ均質です。土壌は主に、硬盤層のベースの上に第四紀の砂利とシリカ質の沖積層です。 平均樹齢は35年。作付け品種は、カベルネ・ソーヴィニョン70%、メルロー22%、プティ・ヴェルドとカベルネ・フランが4%ずつ。栽培密度は8000株/ha 収量は40hl/ha手摘み 畑と選果台で厳しい選別を行います。 温度管理の出来るステンレスタンク。タンクのサイズは区画の大きさに合わせられています。 重力を用いてタンクにブドウを入れる。1991年に重力式のシステムを採用した最初のワイナリー。ブドウのポテンシャルを表現することで、テロワールを表現する。果実味とアロマの複雑性、バランスがよく、重くないワイン。 【ヴィヴァン 2017】 1855年のメドック格付けで、マルゴー2級を与えられた誉れ高きシャトー・デュルフォール・ヴィヴァンのセカンドワイン。 シャトー・マルゴーやパヴィヨン・ルージュの一部とされており、「シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン」という名前でワインが世に出回っていない時代もありました。 1961年以降、リュシアン・リュルトン氏(現オーナーのゴンザッグ氏の父)がオーナーとなり、デュルフォール・ヴィヴァンの名で販売を再開しましたが、リュシアン氏の母がブラーヌ・カントナックのオーナーであったことから、ブラーヌ・カントナックと同様に金色のラベルで販売されていました。そのためブラーヌ・カントナックのセカンドワインと勘違いされたこともあって、知名度が上がらず、低迷が続きました。 1990年代以降、1992年から現在のゴンザッグ・リュルトン氏がオーナーとなり大きく設備投資を行ったことで品質も向上し、1995年に念願の“100%シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン”として販売が再開されました。 もともとマルゴーが所有するほどのポテンシャルの高い畑であったため、それに見合う惜しみない投資を行ったことで、60年近くマーケットから姿を消していたシャトーは、奇跡の完全復活を遂げたのです。 「ブドウとテロワールの自然なバランスを探求し、収穫から瓶詰めまで、ブドウを尊重し、その品質と性格をワインで十分に表現する」という哲学のとおり、徐々に畑を有機栽培に切り替え、ビオディナミを採用。土壌中の微生物学的な見地から、農耕や適切な有機肥料の選択やタイミングを探り、高品質でかつ、持続可能な栽培サイクルの実現を目指しています。2013年から100%有機栽培になり、2016年にはビオ・ロジック認証を取得しています。ボルドーの格付けシャトーで100%有機栽培を実現しているのは僅か5件で、そのうち3番目に完全有機栽培に移行した先進的シャトーです。 ヴィヴァンは、マルゴーのフレッシュで官能的な個性を表現しています。2004年に最初に生産され、主に若木から造られています。非常に柔らかくエレガントなワインで、ヴィンテージに左右されず品質は安定しています。 最初に赤い果実と白い花の香りが感じられる、エレガントで複雑性のある香りです。空気に触れると、葉巻の葉、エスプレット、甘草、バニラビーンズのなめらかな香りが感じられます。アタックは芳醇でフレッシュです。最良のバランスで、上質でシルキーなテクスチャーです。マルゴースタイルを尊重した格調高いワインで、フレッシュであり、心地よい甘さを伴うフローラルでフルーティーな香りの印象的な余韻が感じられます。 【ラ・クロズリー・ド・カマンサック 2019】 メドック5級のシャトー・カマンサックのセカンドワイン。 メドックのグラン・クリュのエリアに位置し、ACサン・ジュリアンとの境界に位置します。アリオスと呼ばれる粘土の下層土の上に厚い細かい砂利の層の乗った斜面に、75ヘクタールの畑があり、カベルネ・ソーヴィニョンとメルローが栽培されています。 カマンサックは歴史のある畑で、べレムの地図(18世紀)にも記載されています。カマンサックの名称は、この地の方言に由来し、水の通り道という意味があります。17世紀の僧侶によって、砂利の斜面の低い部分に掘られた数多くの溝が、下層土の余分な雨水をジロンド川に排水し、テロワールの質を向上させています。 2005年より、姪と叔父にあたるセリーヌ・ヴィラール(シャッス・スプリーン)とジャン・メルロー(グリュオ・ラローズ)がシャトー・カマンサックのオーナーとなっています。醸造コンサルタントは、エリック・ボワスノ。 ラ・クロズリー・カマンサックは若木のブドウを主体に造られています。カマンサックと同じ伝統的なブドウ品種(カベルネとメルロー)を使い、同じ入念さで、同じ方法を用いて醸造・熟成が行われています。15~21日かけて仕込み、オーク樽で約12ヶ月間熟成させます。 質の高いブドウからは、果実味とエレガンスを併せ持つ、口に含むと魅力的で、バランスがよくしなやかなワインが生まれます。若いうちから楽しむことが出来ます。 【ラ・ダーム・ド・マレスコ 2014】 メドック3級のシャトー・マレスコ・サンテグジュペリのセカンドワイン。 シャトー・マレスコ・サンテグジュペリの名は、二人のかつてのオーナーに由来しています。一人目は1697年にこの地を取得した、ボルドー議会付きの国王評議会のシモン・マレスコ、もうひとりは1827年から1853年にシャトーを所有していたジャン・バティスト・ド・サンテグジュペリ伯爵。「星の王子さま」で世界的に知られるアントワーヌ・ド・サンテグジュペリの曽祖父に当たります。 1955年6月、ポール・ズュジェールと息子のロジェは、マルゴー村に位置するこのシャトーを購入。以来、マレスコ・サンテグジュペリはその紋章の « Semper Ad Altum »(「常にさらなる高み」への意)の銘が示すように、輝きを取り戻していきました。所有地45ヘクタールのうち、最良の土壌をもつ28ヘクタールのみがブドウ畑として使われています。ブドウは「川を眺める」ように植えられています。 1855年の格付けに認定されたこのワインのもつ格別なブーケは真の愛好家を喜ばせ、またその果実味とボディは上質な肉やチーズと完璧な相性を見せます。

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    • <送料無料> <数量限定>オーパス・ワン バック・ヴィンテージ 2018 & カベルネ・ソーヴィニョンの銘醸地カリフォルニアを代表する赤ワイン 2018年ヴィンテージ比較4本セット

      • 176,000

      • 税抜160,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      オーパス・ワン・ワイナリー
      生産地

      【限定3セットのみ】のご案内です。 通常、単品で購入の場合275,000円(税込)のところ、176,000円(税込)でご提案いたします。 いずれも入手困難なアメリカの有名生産者がつくるプレミアムワインで、ワイン評論家から高く評価されているヴィンテージです。是非この機会に、カリフォルニアの2018年ヴィンテージのワインを飲み比べください。 <オーパス・ワンについて> シャトー・ムートン・ロートシルトの伝説的当主、フィリップ・ド・ロートシルト男爵およびナパヴァレーの有名醸造家ロバート・モンダヴィによって創立されました。 創立者たちの唯一の目標は、両ファミリーの誇る偉大なワイン造りの伝統と革新的な精神を融合させて、ナパヴァレーから至高のワインを造り上げることでした。 オーパス・ワンは、偉大な芸術作品がそうであるように、彼らの情熱から誕生しました。 決して品質で妥協しないオーパス・ワンの唯一の目的は、ビジョンと情熱を何世代にもわたって表現していくことです。 【ヴィンテージ2018】 オーパスワン2018は、ブラックベリー、カシス、ブラックチェリーの豊かな香りから、上品なスミレ、白胡椒、そしてバラの花びらへと続き、とても魅力的な芳香を放ちます。新鮮で瑞々しい黒果実の味わいがしなやかに幾層にも重なり、オレンジの皮、甘草、ダークチョコレートのニュアンスがアクセントとして感じられます。美しくバランスのとれた滑らかでやわらかなタンニンは、フレッシュな酸味と相まってソフトでクリーミーな感触をもたらし、その味わいは引き続き長い余韻となって広がります。 評価:パーカーポイント 98点 <クインテッサについて> 1960年代にコンチャイトロの経営者として同社を大きく成長させたヒュネーウス夫妻が1990年にマーディキアン家から受け継いだラザフォードの畑で造るワイン。2004年にビオディナミへ転換。2007年に「オーパス ワン」の醸造を任されていた前ワインメーカーのチャールズ トーマス氏を迎えて以来、目覚ましい品質向上を遂げました。 170エーカーのぶどう畑で栽培されているのは、カベルネ・ソーヴィニヨンを中心とし、メルロー、カベルネ・フラン、プチ・ヴェルド、カルメネールなど。自社畑から厳選した極上のボルドー品種だけを使ったボルドー・ミックス「クインテッサ」のみを製造しています。丸みがあるタンニンと柔らかくクリーミーな後味。長い余韻が魅力的なワイン。フレンチオーク新樽62%、20ヶ月間熟成。 品種:カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、カルメネール、プティ・ヴェルド、カベルネ・フラン 2018年ヴィンテージの評価:ジェームス・サックリング 99pt、ワイン・アドヴォケイト 97pt <イングルヌック ルビコンについて> カリフォルニアで最初にプレミアムワインを造った伝説のワイナリー。現在のオーナーである『ゴッド・ファーザー』等の映画監督フランシス・フォード・コッポラ夫妻が1975年に敷地の一部を購入したころは、ナパの象徴的なワイナリーである「イングルヌック」の商標権も売却され衰退していたが、20年かけて敷地の買戻しや醸造設備への投資、シャトーの改築を行い、再び偉大なワイナリーへと復活を遂げました。そして「イングルヌック」の商標権を取得した2011年に、かつてシャトー・マルゴーの醸造責任者を務めていたフィリップ・バスコールが醸造に加わり、現在はエステートマネージャーを務めています。特別な区画のカベルネ・ソーヴィニヨンを含む、最上のブドウのみを使用。ボリューム感のある口当たりに、凝縮した果実味とエレガントな酸が渾然一体となった極上の逸品。フレンチオーク樽(新樽76%)で18ヶ月間熟。 品種:カベルネ・ソーヴィニョン88%、メルロー8%、カベルネ・フラン3%、プティ・ヴェルド1% 2018年ヴィンテージの評価:ジェームス・サックリング 97pt、ワイン・アドヴォケイト 94pt <ボーリュー・ヴィンヤード・ジョルジュ・ド ・ラトゥール・プライベート・リザーヴについて> 1900年にジョルジュ・ド ・ラトゥールによって創設。ワイナリーの名前は、ジョルジュ・ド・ラトゥール氏の夫人フェルナンドがラザフォードの景色を見た瞬間、「Beau Lieu!(美しき場所)」と感嘆の声を上げたことが由来。1938年には伝説の醸造家、アンドレ・チェリチェフ氏がコンサルタントに。常に樹齢の高いカベルネ・ソーヴィニヨンの区画から、選りすぐりのブドウを使用し、1939年にナパ・ヴァレー最初のカルトワインとして誕生したこのフラッグシップワインは、60年以上にわたって政府公式晩餐会でも提供されてきた由緒正しきロイヤリティワインです。フレンチオーク樽(新樽95%)で22ヶ月間熟。 品種:カベルネ・ソーヴィニョン93%、プティ・ヴェルド4%、マルベック3% 2018年ヴィンテージの評価:ジェームス・サックリング 98pt、ガローニ 98pt、デカンター 96pt <カーディナルについて> ケンダル・ジャクソンの創始者が1982年に設立したワイナリー。「ノース・コーストで最高品質の畑から最高のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出す。」という使命のもと、現在はナパ・ヴァレーを代表する6つの畑(ダイアモンド・マウンテン、ハウエル・マウンテン、マウント・ヴィーダー、スプリング・マウンテン、スタッグス・リープ、セント・ヘレナ)のブドウから造られています。それぞれの畑だけでも美しいワインを造り出すことが可能ですが、ブレンドによる複雑味が豊かな、フィネスに富んだワインとなります。フレンチオーク樽(新樽81%)で22ヶ月間熟成。 品種:カベルネ・ソーヴィニョン主体、メルロー 2018年ヴィンテージの評価:ワイン・アドヴォケイト 98pt、ジェームス・サックリング 97pt

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    • <数量限定>フィリポナ キュヴェ 1522 マグナムボトル [2015] 1500ml / PHILIPPONNAT CUVÉE 1522 Magnum

      • 55,000

      • 税抜50,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      フィリポナ
      生産地

      【フィリポナについて】 1522年にアヴリル・ル・フィリポナがフランス王から譲り受けた土地「ル・レオン」にブドウを植えてから500年あまり。フィリポナ家はシャンパーニュ地方で最も古い歴史をもつ家系の1つです。 16代にわたりアイ村に居を構えるフィリポナ家の歴史は、この地方のワイン造りの歩みと共に刻まれてきました。 17世紀には、フィリポナ家のブドウから造られた“アイ村のワイン”が、ルイ14世に納められていたことが記されており、この頃から上質なワインを醸造していたことがうかがえます。メゾンの醸造拠点としてマルイユ・シュル・アイ村にセラーを構えた20世紀初頭には、シャンパーニュ地方初のモノポールの畑「クロ・デ・ゴワス」を所有。シャンパーニュ・フィリポナの名声は一層高まりました。フィリポナのワインの特徴は、ピノ・ノワールに由来する力強い味わいと、伝統的な醸造手法によって引き出される繊細なアロマ、そしてフレッシュな酸の絶妙なバランスです。テロワールを重視し、環境に配慮するメゾンの栽培と醸造の手法は、HVE認証*の取得により裏付けられています。 *HVE(Haute Valeur Environnementale)フランス政府による環境価値重視認証レベル3取得 世界的に評価は上昇中で、WORLD MOST ADMIRED CHAMPAGNE BRANDS 2023(英国のDRINKS INTERNATIONAL)では11位(2022年は24位)に選ばれたほか、フランスを代表するワインのバイヤーズ・ガイド誌「ラ・レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス」の三つ星に昇格して話題を集めています。 【キュヴェ 1522について】 ワインの名前「キュヴェ1522」は、フィリポナ家の先祖がシャンパこのーニュの中心、アイ村に定住した年を記念しています。記録によれば、初代フィリポナ家のアブリル・ル・フィリポナがアイとディジーの間にあるル・レオンの畑を所有したのが、1522年のことでした。 ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%。 フィリポナの歴史的なアイの畑、「ル・レオン」とヴェルジーのピノ・ノワールに、メニル・シュル・オジェのシャルドネをアッサンブラージュしています。 部分的に木樽で発酵。マロラクティック発酵はせず、フレッシュさを保つと同時に複雑味が生まれるように醸造しています。芳醇で、酸がしっかりと感じられるこのワインの特徴を活かすため、エクストラ・ブリュット(4.25g/L)のドザージュで仕上げています。伝統的なブリュットの約3分の1の補糖量です。 澱とともに6年間熟成することにより、本来のフレッシュさを損なわず、より一層ワインの特徴が引き立ちます。 ~2015年ヴィンテージについて~ 2015年は「古典的なヴィンテージとは異なる」という意味で、例外的なヴィンテージになることは、夏の段階で明らかでした。シャンパーニュ地方には珍しく水不足に悩まされましたが、9月上旬の恵の雨でブドウの木の代謝が促進され、十分な成熟が確認されました。 ほとんどが南向きのフィリポナの畑の収量は低めから中程度。最適な濃縮度を得ることができました。ブドウの成熟度は平均を大きく上回りました。 ~味わいとおすすめのマリアージュ~ 表情豊かで魅力的なアロマ。赤い果実やエルダー、レッドカラントジャムのニュアンスから、徐々にブリオッシュの柔らかなトースト香へと変化します。 エレガントでクリーミー、赤い果実やチェリー、ブラックベリーの風味が表現されています。余韻はフレッシュで長く、微かにミントを感じさせるフィニッシュ。 シーフード、特に、ポーチまたはグリルした魚との組み合わせが最適です。シャポン鶏のような脂肪分のある鶏肉と辛口ワインの味わいも好対照です。さらに大胆な組み合わせなら、キャヴィアやスパイシーなインドのタンドーリ料理もお試しください。フルボディの味わいは、食事と一緒に楽しむのが最適ですが、甘味や酸味の強い料理との組み合わせはおすすめできません。冷やしすぎず、アペリティフなら8~9℃で、食事の際には10~12℃でサーブしてください。 温度管理されたセラーでは、さらに10年以上の熟成が可能です。丸みと複雑味が増していくことでしょう。

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    • <数量限定>シャンパーニュ・フィリポナが誇る最上級キュヴェ フィリポナ クロ・デ・ゴワス [2013] 750ml / PHILIPPONNAT Clos des Goisses

      • 71,500

      • 税抜65,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2013
      生産者
      フィリポナ
      生産地

      【フィリポナについて】 1522年にアヴリル・ル・フィリポナがフランス王から譲り受けた土地「ル・レオン」にブドウを植えてから500年あまり。フィリポナ家はシャンパーニュ地方で最も古い歴史をもつ家系の1つです。 16代にわたりアイ村に居を構えるフィリポナ家の歴史は、この地方のワイン造りの歩みと共に刻まれてきました。 17世紀には、フィリポナ家のブドウから造られた“アイ村のワイン”が、ルイ14世に納められていたことが記されており、この頃から上質なワインを醸造していたことがうかがえます。メゾンの醸造拠点としてマルイユ・シュル・アイ村にセラーを構えた20世紀初頭には、シャンパーニュ地方初のモノポールの畑「クロ・デ・ゴワス」を所有。シャンパーニュ・フィリポナの名声は一層高まりました。フィリポナのワインの特徴は、ピノ・ノワールに由来する力強い味わいと、伝統的な醸造手法によって引き出される繊細なアロマ、そしてフレッシュな酸の絶妙なバランスです。テロワールを重視し、環境に配慮するメゾンの栽培と醸造の手法は、HVE認証*の取得により裏付けられています。 *HVE(Haute Valeur Environnementale)フランス政府による環境価値重視認証レベル3取得 世界的に評価は上昇中で、WORLD MOST ADMIRED CHAMPAGNE BRANDS 2023(英国のDRINKS INTERNATIONAL)では11位(2022年は24位)に選ばれたほか、フランスを代表するワインのバイヤーズ・ガイド誌「ラ・レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス」の三つ星に昇格して話題を集めています。 【クロ・デ・ゴワスについて】 マルイユの丘に広がるクロ・デ・ゴワスは、シャンパーニュ地方で初めて“クロ”を名乗ることを許された単独所有畑(モノポール)です。 シャンパーニュ・フィリポナは、16世紀からブドウ栽培が行われてきたこの歴史的な畑を1935年に取得。 クロ・デ・ゴワスの力強いテロワールをフィリポナらしいエレガントなスタイルで表現したシャンパーニュは、絶対的な存在感を放つ傑出したワインとして、瞬く間に世界の愛好家に知られることとなりました。 ~畑について~ 5.83ヘクタールのクロ・デ・ゴワスの畑では、ピノ・ノワールとシャルドネを栽培しています。マルイユから、東に向かって800メートルほどの長さに広がる特に横長な畑で、奥行きは100メートルほどしかありません。 高さ約45メートルの丘の斜度は、30度~45度にも及ぶ急斜面です。 真南に面していることから太陽が90度の角度で畑にあたり、温度と光度の恩恵を最大限に受けるだけでなく、ピュアなチョーク土壌が太陽の熱を蓄えるという利点も備えています。そのため、果実の成熟期のクロ・デ・ゴワスの気温は、シャンパーニュ地方の平均よりも1.5度高く、400キロほど南の地域の気温に等しいほどの暖かさです。 急斜面のクロ・デ・ゴワスでは、畑の管理を人の手で行っています。殺虫剤や、化学物質の含まれる除草剤は使わず、鍬などの道具と、昔ながらのシンプルな機械を使って雑草をコントロールしています。 ~醸造・熟成について~ ピノ・ノワール:85%、シャルドネ:15% 47%は木樽で発酵し、ワインの複雑味を引き出します。マロラクティック発酵を行わないため、クロ・デ・ゴワスの力強いテロワールの個性に相応しい自然な酸が保たれています。 エクストラ・ブリュット(4.25g/L)の極辛口にドザージュすることにより、この特別なワインの特徴とミネラル感が最大限に発揮されます。 12℃に温度管理されたマルイユ・シュル・アイの歴史的なセラーで、澱とともに8年間“プリーズ・ド・ムース”(瓶内二次発酵)。 ~味わいとおすすめマリアージュ~ 深みのある鮮やかなゴールド。美しい泡が立ち上ります。 トップにエレガントな花々のアロマ。エルダーフラワーの繊細な香りから、レッドカラントなど、赤い果実の力強い香りへと徐々に変化します。フィニッシュには心地よいトースト香も。 味わいはリッチでミネラルが感じられます。ブラックベリーや小さな赤い果実を思わせる心地よい風味が印象的です。ヴィンテージ特有の特徴は、フレッシュでエレガントな長い余韻に強く表現されています。 クロ・デ・ゴワスは、素晴らしいシャンパーニュであり、また同時に非常にクオリティの高い“ワイン”です。香りや味わいのしっかりとした美食と共に味わうと、その完璧なペアリングがきっと記憶に残ることでしょう。魚介類やソフトチーズも素晴らしい組み合わせです。カラフェでデキャンタ―ジュすると、さらにワインの素晴らしさが発揮されます。 ~2013年 評価について~ 秀逸とされた2012年をも超える、素晴らしい出来栄えとされ、ワイン評論家からも高く評価されています。 ワイン・エンスージアスト:99点 ワイン・アドヴォケイト :98点 ヴィノス        :98点

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    • 【数量限定】メドック格付第5級 シャトー・コス・ラボリー 2013年ヴィンテージ 3本セット

      • 23,100

      • 税抜21,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2013
      生産者
      シャトー・コス・ラボリ
      生産地

      *数量限定、6本セットのみの販売になります 【シャトー・コス・ラボリーについて】 メドック格付け第5級のシャトーで、近年オーナーであるオードワ家の下、大規模な設備投資が行われ、品質向上が目覚ましいです。 コスの丘に18haの非常に日当たりの良い畑を所有し、ブドウ品種はカベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ35%、カベルネ・フラン5%の比率で栽培しています。醸造はステンレスタンクで発酵後、樽内でマロラクティック発酵。熟成は新樽比率50%のフレンチオークで14ヵ月間実施します。 味わいはパワフルかつエレガント。ブドウのタンニンや樽由来の力強いストラクチャーと、丁寧に抽出された果実味がもたらす優雅な風味を楽しむことが出来ます。カシスやブラックベリーのアロマに加え、スミレや土のニュアンス。純粋な果実味が印象的で、タンニンと酸は非常に良くバランスの取れた仕上がりです。余韻にはブラックチェリーやリコリス、ほのかなミネラル感が感じられ、エレガントなフィニッシュです。

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    • 【数量限定】格付第2級 シャトー・デュクリュ・ボーカイユが手掛ける高品質ボルドー 『オルトヴィ』ヴィンテージ比較3本セット

      • 19,800

      • 税抜18,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2007
      生産者
      シャトー・デュクリュ・ボーカイユ
      生産地

      *『オルトヴィ』は格付第2級、シャトー・デュクリュ・ボーカイユが2005年より手掛ける高品質ボルドーの3つの異なるヴィンテージの3本セットです(2007年、2008年、2011年)。 *数量限定、6セットのみの販売です。 【オルトヴィについて】 1947年から1952年にかけ大規模な植え替えが行われ、近隣のサン・ジュリアンの格付けシャトーと同じ比率でブドウが栽培されるようになりました。 2005年にデュクリュ・ボーカイユの J.E ボリーの所有となってから品質が向上しました。 サンジュリアンらしいエレガントでクラッシックな造りのワインです。 平均樹齢40年以上のブドウをコンクリートタンクで醗酵し、メドックの伝統的な樽で熟成(新樽率は3分の1)。 セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロー25%、プティ・ヴェルド5% <2007年のボルドー赤ワイン> 全体的に当たり年。ほぼ全般にすばらしい出来ばえで、数々の傑出したボ卜ルを生んでいる年。 <2008年のボルドー赤ワイン> 全体的に当たり年。ある程度の熟成度に達しているが、今後も成長が見込まれるワイン。 <2011年のボルドー赤ワイン> ほぼ全般にすばらしい出来ばえで、数々の傑出したボ卜ルを生んでいる年。

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    • 【数量限定】「ミスター・メルロー」の異名を持つミシェル・ロラン氏によって飛躍したシャトー・ラリヴェ・オー・ブリオン・ルージュ 2013年ヴィンテージ6本セット

      • 35,200

      • 税抜32,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2013
      生産者
      Chateau Larrivet Haut Brion
      生産地

      *数量限定、6セットのみの販売となります。 【シャトー・ラリヴェ・オー・ブリオンについて】 ぺサック・レオニャン地区の中心部にあり、グラーヴ格付けシャトーのオー・バイィの畑に隣接しています。 シャトーの歴史は14世紀まで遡り、当時は125haもの大きさがあり、60haのブドウ園、52haの牧草地と広大な松林から成り立っていました。かつてはシャトー・オー・ブリオン・ラリヴェと名乗っていましたが、紆余曲折を経て、シャトー・ラリヴェ・オー・ブリオンと命名され今日に至っています。 1987年にフィリップ・ジェルヴォゾン氏が所有者となってからは品質の向上のため、積極的な投資を行い、1996年からは著名な醸造家ミッシェル・ロランをコンサルタントとして招き、収穫や選果など様々な改革を行った結果、テロワールにも恵まれていたこともあり、近年飛躍的に品質が向上しています。 生産量が少ないためヨーロッパ以外の輸出が少なく、日本では知名度は低いですが、リーズナブルな価格で楽しめるボルドーワインとして高い人気を誇っています。 土壌は、表土は小石と砂の層、砂と珪石の層、が折り重なった透水性の高い地層となっており、下層土は、鉄分を含む硬い地層を伴った、礫層で構成されています。 外観は深く美しいガーネット。ブラックチェリーやカシスなど煮詰めた黒い果実の豊満なアロマ、加えてハーブや土、スパイスのニュアンスが重なります。 しっかりとした骨格を備えており、力強くもなめらかなタンニンと凝縮した果実味が見事に調和しています。

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    • 【数量限定】ボルドー名門シャトーのオーナー2人が共同で所有する シャトー・ド・フランのスペシャル・キュヴェ『シャトー・ド・フラン レ・セリジエ』2006年ヴィンテージ6本セット

      • 20,900

      • 税抜19,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2006
      生産者
      Chateau de Francs
      生産地

      *数量限定、6セットのみの販売となります 【シャトー・ド・フランについて】 サン・テミリオンから20km離れたジロンド川のそばに位置するシャトー。 シャトー・シュヴァル・ブランを100年以上に渡って所有してきたエブラール家のドミニク・エブラール氏と、シャトー・アンジェリュスなどの所有者であるユベール・ド・ブアール氏が、1985年に共同で購入し、経営しています。 【ワインについて】 『シャトー・ド・フラン レ・セリジエール』はオーナー2人が惚れ込んだ、恵まれたテロワールを有するシャトーの特別な区画のブドウが生む、複雑味に満ちたスペシャル・キュヴェ。 セリジエールとは「チェリー」の意味で、専用の畑の区画の脇に桜の木があったことに由来しています。 スタンダード・キュヴェとは区画の異なる畑で栽培されたブドウは、手作業で選果されます。温度管理の徹底されたステンレスにおいて発酵させたワインは、その後12~14ヵ月間の樽熟成を行います。その際にはフレッシュさと複雑さの均衡を上手く取るために、新樽を3分の1、1年使用した樽を3分の2というこだわりのバランスで熟成しています。 外観は深く濃いルビー色。ブラックベリーやブルーベリーなどの黒系果実の香り。上品なオーク由来の、チョコレートを思わせる濃密な香りも感じられます。味わいはフルボディの、濃縮された印象。黒系果実の風味が豊かに感じられ、熟成を経て、丸みをおびた柔らかな酸とタンニンが複雑な余韻となります。

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    • 【数量限定】格付第3級 シャトー・カロン・セギュールのもうひとつのセカンドワイン 『ラ・シャペル・ド・カロン』1994年ヴィンテージ ハーフボトル6本セット

      • 24,200

      • 税抜22,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1994
      生産者
      Chateau Calon Segur
      生産地

      *数量限定、6セットのみの販売です 【ラ・シャペル・ド・カロンについて】 メドック格付け第3級、シャトー・カロン・セギュールのセカンドワインは、マルキ・ド・カロン・セギュールが有名です。このラ・シャペル・ド・カロンは、前オーナーのマダム・ガスクトンが息子のために造ったもの。 ボルドーファンの中で、”もう一つのセカンドラベル”として長年愛され続けているワインです。 ファーストラベルと同じ畑で育つ若樹のブドウを用いて造られ、生産量も約50,000本と非常に稀少なキュヴェです。収穫はファーストラベル同様に手摘みで行い、手作業による選果を行い、ステンレスタンクで26℃に温度を保ちながら発酵。18~20日間のマセラシオンの後、1日に2回ルモンタージュを行います。 20℃に保たれたステンレスタンクにてマロラクティック発酵を実施。その後、3年使用済みの樽で16ヵ月間熟成し、卵白で清澄後、瓶詰めしてリリースされます。 正統派ボルドーのスタイルを継承していながらも、親しみやすい味わいが特徴。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のファーストラベルに対して、メルロの比率が高く、豊かな果実味が印象的な仕上がりです。 <テイスティングコメント> 外観は縁がやや明るいガーネットの色調。ブラックベリーやプルーンなどの黒系果実のアロマ。次に樽由来のスパイスやダークチョコレート、土、肉のニュアンスが折り重なり、深みがあります。味わいは、柔らかいアタックがあり、ドライフルーツのような落ち着いた果実味が広がります。丸みを帯びたタンニンとまろやかな酸が溶け込み、熟成による複雑味のあるストラクチャーを形成しています。バニラのニュアンスを感じる余韻が印象的です。