うきうきワインの玉手箱ワインの商品一覧
-
-
シャンパン ジョセフ・ペリエ キュヴェ・ジョセフィーヌ ブリュット ミレジム 2008年
- 0
- 販売者
- うきうきワインの玉手箱
-
- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2008
- 生産者
- ジョゼフ・ペリエ
シャンパーニュ・ジョセフ・ペリエは1825 年にシャンパーニュ地方のシャロン・シュル・マルヌ(現在のシャロン・アン・シャンパーニュ)にワイン商フランソワ・アレクサンドルの息子であったジョセフ・ペリエが設立。その品質の高さから偉大なシャンパーニュハウスとして名声を築き上げてきました。その後ジョセフ・ペリエ氏は市長も勤めました。イギリスのビクトリア女王とエドワード7世に愛され、御用達となったことから、「ロワイヤル」の名が与えられ、そのボトルには「キュヴェ・ロワイヤル」と記されています。チャールズ皇太子、エドワード皇太子のロイヤルウエディングの際はロイヤルラベルの600 本のマグナムボトルが販売されました。 現在5世代にわたって一族に引き継がれ、その伝統を守りつづけています。現在の当主はジャン・クロード・フルモン氏。エペルネに生まれ、フランス銀行顧問、ロータリーインターナショナルと商工会議所の会員であり、MEDEF の役員、ランスゴルフクラブの会長も務めています。自社畑はヴェルヌイユの丘陵地にピノ・ムニエの畑が12ha、オーヴィレールからマルヌ川にかけて9ha を計21ha の畑を所有しています。この畑のぶどうで全生産量の30%をまかなっています。その他は代々にわたって信頼関係を築いている栽培者が所有するコート・デ・ブランやヴィトリの30 のクリュのぶどうを購入しています。メゾンを見下ろす丘にあるカーブは、元は石切り場で、元は2000年以上前のローマ時代に掘られた洞窟で、全長3 キロメートル。温度と湿度は一定に保たれ、何百万ものボトルがラックにもしくはピュピートルに寝かされ、5-10年の間熟成され、出荷の時を待ちます。シェフ・ド・カーヴはデルファン家の3 代目Claude Dervin(クロード・デルファン)氏。 ジョセフ・ペリエについてヒュー・ジョンソン氏は「シャロン・アン・シャンパーニュに本拠を置く小さめの優良なシャンパン会社。マルヌ河流域に優れた畑を持つ。フルーティでしなやかなスタイル。1998年以降アラン・ティエノーAlain Thienotが共同所有者」として大注目。ル・クラスマン誌はボランジュやクリュッグに次ぐダブルスターの評価で「地味な社風のジョセフ・ペリエはキュミエール村、オーヴィレール村、ダムリィ村の優れた畑のピノ・ノワールとピノムニエを使い、実にまろやかなシャンパンを造っている。味にうるさい通を唸らせるような切り札をそろえているといってもいい。またどのワインも出荷前に酒蔵でじっくり寝かせられ、それが味にも貴重な効果をもたらしている」と絶賛! ジョセフ・ペリエ キュヴェ・ジョセフィーヌ ブリュット ミレジム 2008年 約180年の歴史をもつ偉大なシャンパーニュハウス〈ジョセフ・ペリエ〉は、イギリスのビクトリア女王とエドワード7世に愛され「ロワイヤル」の名を授かりました。ボトルに印字された「キュヴェ・ロワイヤル」はその証。優れた品質を誇り、世界中で高く評価されています。中でも「キュヴェ・ジョセフィーヌ」は、〈ジョセフ・ペリエ〉随一の傑作キュヴェ。ブドウの出来がよい優良年にのみ、グラン・クリュとプルミエ・クリュのブドウを厳選して醸し、7年間熟成。深みとエレガントさ、そして美しい泡立ちを、ぜひご堪能ください。※シャルドネとピノ・ノワールから造られますが、その比率はヴィンテージにより異なります。
-
-
- 0
- 販売者
- うきうきワインの玉手箱
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- ジャン・ゴートロー
ロバート・パーカー氏はソシアンド・マレについて、サン=スーラン=ドゥ=カドゥルヌにあるソシアンド=マレは、10年から25年間優雅に寝かせることを意図した非常に高い品質の、妥協を知らないワインをつくっている。畑は、ジロンド河を望む贅沢な場所にあり、この荒廃していたシャトーを1969年に買ったジャン・ゴートローが細心の注意を払ってつくるワインは、インクのように黒っぽいルビー色で、極めて凝縮感があり、フルボディで、口すぼってしまうようなタンニンがたっぷりある。ソシアンド=マレは、メドックのどのワインよりも長持ちする可能性の高いワインだ、と主張した評論家もいる。ソシアンド=マレの優れた品質の鍵は数多くある。まず、非常に日あたりがよく、排水もよい、砂利の多い土壌の卓越した畑、1ha あたりの植樹植度の高さ(8000本)、そして手摘みの技術である。32℃から33℃の発酵温度、3週間またはそれ以上のマセラシオン期間、100%の新樽使用率、そして清澄や濾過を行わないことなども、このシャトーの水準の高さを示している。これらのことによってもたらされる結果は、異論の余地がない。ソシアンド=マレが多くの格付けワインと優に肩を並べることができ、フランスのワイン通の間で評判が高まっている。その大半が国内で買われていることからも、すでに証明済みである。 厳しい評価で知られるル・クラスマンはソシアンド・マレについて、ジロント河岸に素晴らしい眺めを持ち、わずかばかりのブドウが植えられていたこの畑に、1969年、現オーナーのジャン・ゴートローが一目惚れしたことが、ソシアンド・マレの驚くべき上昇の源となっている。この25年でメドックのクリュ・ブルジョワの中でも最も名高いものとなり、グラン・クリュの3級の候補にまで挙げられている。シャトー・モンローズと同じ性質の砂礫土壌で栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨンが、ワインにふくよかさと並外れた華々しさを与えるのに対し、粘土質土壌に植えられたメルロは、アルコールのしっかりとした豊満さをもたらしてる。畑の面積は現在58haになり、赤い果実の素晴らしいアロマとはつらつさ、激しさ、溶け込んだ傑出した樽香、2世代にわたる長い熟成を誇るグラン・ヴァンのセレクションを可能にしている。ヴィンテージの安定性もまた見事である。セカンドワイン『ラ・ドゥモワゼル・ド・ソシアンド・マレ』は、実直さと果実味の豊かさが魅力的である。 ヒュー・ジョンソン氏も「ポケットワインブック」の中で、「クリュ・クラッセ並みの品質。昔ながらの方法を守ってつくった骨太のワインは、何年も寝かせておくべきもの」と大絶賛!★★★(トリプルスター)評価! シャトー・ソシアンド・マレ 2015年 ジャン・ゴートロー自身「格付もクリュ・ブルジョワの肩書きもいらない。ソシアンド・マレは、ただ最大限の力を発揮するだけだ」とクリュの独立独歩の地位を謳歌。