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【プリムール】<限定10セット> レゼルヴ・ド・ラ・コンテス2019 3本セット

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  • プリムール2019

ストアからの商品説明

・期間限定受注:2020年12月24日~3月31日
・お届け予定:2022年(2年後)
・ボルドープリムール(新ヴィンテージ)
・【限定10セットのみ】のご案内です。

【レゼルヴ・ド・ラ・コンテス2019】
9世紀、すでにシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドの台帳には「1890年4月27日、1874年ヴィンテージのセカンドワインが4本、モスクワで開催される展覧会のために船積みされました」と残っており、1874年の生産量、セカンドワインが造られた事が明記されています。

レゼルヴ・ド・ラ・コンテスの誕生は1973年。ピションのセカンドワインとして市場に登場し、もう1つのピション・ラランドの顔となりました。

グランヴァン同様のテロワールから生まれる上品なキャラクターを備えるレゼルヴ・ド・ラ・コンテスは、グランヴァン同様の醸造技術が用いられ、シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドとまた違うキャラクターを持つワインとなっています。

また、レゼルヴ・ド・ラ・コンテスは、赤系果実の香りが特徴。上品で木のニュアンスがあります。ブドウ品種は、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドが使われ、醸造、熟成は、すべてグランヴァン同様に行われます。温度管理されたステンレスタンクで発酵を行い、熟成期間は18ヶ月間。25%の割合で新樽を使用します。また、定期的な澱引き、卵白を使用した清澄の作業もグランヴァンと変わりません。

●2019年ヴィンテージは、ボルドー右岸、左岸ともに例外的に素晴らしい年となりそうです。色調は深く、非常に凝縮した果実を十分な酸が支える構造で、タンニンは艶やかで豊富な非常に大きな構造を備えた年です。この20年ボルドーの醸造技術は精緻を極め、若くとも艶やかで滑らかな味わいながら、その裏に隠された凝縮した果実、酸、そして豊富なタンニンは長期熟成のポテンシャルを感じさせ、2010年、2015年、2016年に匹敵、あるいは凌駕するヴィンテージと予測されています。

※当該商品はボルドープリムール2019年商品となります。お届けは2022年となりますのでご注意ください。詳細はストアページをご覧ください。