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ピュリニィ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・フォラティエール [2018] 750ml / Puligny-Montrachet 1er Cru Les Folatieres

酸味
甘み
ボディ

商品説明

シュヴァリエとほぼ同じ等高線上にあり、ミネラルのしっかりとしたスタイルの一級フォラティエール!

ピュリニーの1級畑として最大のフォラティエールは、クラヴォワイヨンの上に位置し、その標高はモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェにほぼ等しい。ルフレーヴが所有する区画はシュヴァリエとほぼ同じ等高線上にあり、ミネラルのしっかりとしたスタイル。

■2018年収穫時の情報(ドメーヌ・ホームページから)
2018年はその豊かな収量と素晴らしい品質で我々を驚かせた。2017年から18年にかけての冬はほどほどに寒く、午前中は気温は氷点下になることもあったが午後になるとすぐ上がっていた。この冷気が、定期的にブドウを覆ってしまう霜の原因となる重大な湿気を伴ってくる。 3月もまた少し寒く、自然の目覚めには時間がかかった。しかし4月の最初の数日で天気は急激に暑くなる。3週間でピュリニーの畑全体が薄く緑をまとうようになる。サナギのように、芽は綿の中で変化する:芽吹き、葉が出て最初の葉が広がる。生育はかなり早く、少し育成を抑えるため様子をうかがっていなければならなかった。 嬉しいニュースとしては、5月、6月は降雨量が十分だったことだ。
6月の初め、乾燥しブドウの発育にとって絶好のコンディションの中、あっという間に開花する。6月の終わりは既にかなり暑く、気温は6月26日から8月の終わりまでの間はこの時期の通常の気温を大きく上回り、ほぼ日常的に最高気温が30℃を上回った。8月13日に降った恵みの雨だけが地面を冷やしブドウにたっぷり水を与えてくれた。収穫は8月26日、日は照っているが比較的涼しい中でスタートした。収穫した量は、我々が知る過去の猛暑の夏の収穫からして見たら予想以上のものだった。さらに糖と酸のバランスも取れて味が良く、衛生状態も最高のものだったので、喜びもひとしおだ。