ジュヴレ・シャンベルタン/Chambertinワインの商品一覧
ブルゴーニュワインの王「シャンベルタン」
コート・ド・ニュイ地区最大の栽培面積を誇り、9のグラン・クリュと26のプルミエ・クリュを擁するジュヴレ・シャンベルタン。ヴォーヌ・ロマネに並び称される銘醸地として知られ、パワフルで男性的、非常に長期熟成に向くワインの産地です。
ブルゴーニュのシャンゼリゼとも称され、宝石のような銘醸地が居並ぶコート・ニュイ地区のグラン・クリュ街道の最北であり、出発点となるのがシャンベルタンです。
シャンベルタンはブルゴーニュの生産地の中でも最も古い歴史を持ち、紀元1世紀頃にはすでにブドウ栽培が行われており、13世紀頃から修道院が畑を所有することでワイン造りが盛んになりました。シャンベルタンの由来は、13世紀にベース修道院が所有していたクロ・ド・ベーズから造られるワインが有名になったのがきっかけと言われています。噂を聞きつけたベルタンという農夫が、その隣の畑でワインを造ってみると、素晴らしいワインができ、「ベルタンの畑」という意味のフランス語「シャン・ド・ベルタン」がなまって現在のシャンベルタンと呼ばれることになったと言われています。18世紀のフランスの英雄ナポレオンは、ロシア遠征にまでシャンベルタンを運ばせるほどこのワインを溺愛したという逸話が残され、その品格ある味わいは『ブルゴーニュの王様』と呼ばれ世界中のワイン愛好家が注目する産地です。
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マジ・シャンベルタン・グラン・クリュ [2017] 750ml / Mazy-Chambertin Grand Cru
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19,800円
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税抜18,000円
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- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
ジュヴレ・シャンベルタン村に広大な畑を所有するカミュは、伝統的製法を踏襲するブルゴーニュ随一のクラシックな造り手として名高い蔵元の1つ。長期の熟成を経て初めて真価を発揮する古典的なスタイルが特徴の蔵元です。ジュヴレ・シャンベルタンの特級畑の中で最も北に位置するマジ・シャンベルタン。特級らしいスケール感と豊かな果実味とタンニンがありながらも、奥底に潜む繊細さと安心感のある芯の太い酸が形成する見事な出来栄えとなっています。
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シャルム・シャンベルタン・グラン・クリュ・レ・マゾワイエール [2018] 750ml / Charmes-Chambertin Grand Cru Les Mazoyeres
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55,000円
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税抜50,000円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ドメーヌ・ド・ラ・ヴジュレ
1999年にリリースされて以来、ボワセ・グループの惜しみない投資による 最新鋭の設備で完成度の高いワインを生み出し、高い評価と注目度を獲得し続けるヴージュレ。 歴史を作り上げたピエール・ヴァンサンの後任、 シルヴィー・ポワロの造りも魅力的で見事な仕上がりです。 ヴージュレのシャルム・シャンベルタンは南側のマゾワイエール・シャンベルタンに所有する、 1haに満たない区画から仕込まれた希少品です。 力強い赤黒ベリーのアロマにスパイスが混じり合う骨格のしっかりとした印象は、 シャルム・シャンベルタンの繊細さとは違った特級の風格を、まざまざと見せつけられます。
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ジュヴレ・シャンベルタン・キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ [2019] 750ml / Gevrey-Chambertin Cuvee Vieilles Vignes
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16,500円
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税抜15,000円
- 0
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
『ジュヴレ・シャンベルタンのみならずブルゴーニュを代表する生産者』 ブルゴーニュのスター生産者。1976年にフィリップが20代にして父から1.8haの畑を相続。 ワインに対して情熱的かつ極めて真面目、ディテールに執着する典型的な天才肌です。 ワインは魅惑的な果実のアロマとシルキーなタッチで、若いうちから美味しいスタイルゆえ 「テロワールというよりシャルロパンのワイン」と言われることもありますが、 熟成によりその真価が発揮され、美しいバランスとエレガンス、フィネスを見事に表現します。 ドメーヌの冒険はさらに続いており、2007年にはボーヌに畑を新たに取得した他、 シャブリでのワイン造りに着手し、手がけるアペラシオンは35に及びます。 【アンリ・ジャイエの教えを継ぐブルゴーニュ最高峰のドメーヌ】 神様と呼ばれるアンリ・ジャイエ氏から指導を受け、愛弟子として寵愛を受けたといわれています。 ワイン造りの姿勢から随所にその影響がみられる。畑自身にテロワールを表現させることを目指す フィリップは、自然なワイン造りをモットーとしている。 栽培はリュット・レゾネで行い、除草剤や殺虫剤は使わない。 低収量にこだわる彼は、自然と収量が低くなる古樹を大切にしているため、所有畑の樹齢は高い。 駆け出しの頃はブドウを房ごと発酵させたり、バトナージュを多用していたが、 現在ではなるべく人為的な干渉を避けた醸造を行っている。 フィリップ シャルロパンのフラッグシップのワイン。 主にブロション村の南側のジュヴレ・シャンベルタン村に近いほうに位置する、 樹齢50-80年の樹から造られます。 ブラックチェリー、ブラックベリー、スパイス、甘草などの複雑な香りが感じられます。 肉付きの良い骨格をもち、タンニンが滑らか。 力強さ・野性味と豊かな果実味・エレガントさが両立する逸品です。
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マジ・シャンベルタン・グラン・クリュ [2007] 750ml / Mazy-Chambertin Grand Cru
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275,000円
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税抜250,000円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2007
- 生産者
- ドメーヌ・アルマン・ルソー
アルマン・ルソーは生産するワインの半分以上がグラン・クリュとプルミエ・クリュというジュヴレ・シャンベルタン村を代表するドメーヌ。樹齢の高いブドウから、25~30haという低収量のワイン造りに努めており、常に凝縮した色気に溢れた味わいのワインを生み出します。こちらはシャンベルタン・クロ・ド・ベーズに連なる特級。10年以上の熟成を経て、複雑かつ濃厚な風味が現れ、エキス分に富んだ果実味は濃度と凝縮感のある充実の味わいを演出しており、正しくテロワールを感じさせる極上の仕上がり。
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シャルム・シャンベルタン・グラン・クリュ [2000] 1500ml / Charmes-Chambertin Grand Cru MG
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132,000円
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税抜120,000円
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- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2000
- 生産者
- ジャンテ・パンショ
ジュヴレを代表するトップの蔵元として知られるジャンテ・パンシオ。凄腕の醸造家ヴァンサン・ジャンテは、フラッグシップのシャルム・シャンベルタンを筆頭に一切の妥協を許さぬワイン造りを行っています。こちらはその特級シャルムでも非常に珍しいマグナムボトル。華やかなベリーの香りにコーヒー豆を想わせるアロマが加わり、コクのある上品な仕上がり。しなやかで緻密、それでいて野性味を帯びた複雑な味わいは、特級の風格溢れる傑出した出来栄えです。
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ドメーヌ・アルロー シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ [2019]750ml
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- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ドメーヌ・アルロー
マゾワイエールの区画を含まない純粋なシャルム・シャンベルタンの区画より 1942年ジョセフ・アルローにより蔵は創設されました。現在は2代目のエルヴと3代目の息子のシプリアンで15へクタールの畑で葡萄を栽培醸造しています。ドメーヌはモレ・サン・ドニに位置するが、ニュイ・サン・ジョルジュにも14世紀からのカーヴを持ち、現在ではオールド・ヴィンテージのストック用としています。1998年よりニュージーランドと南アフリカでシャルドネとピノ・ノワールのワイン造りを修行してきたシプリアンの参画によって、畑仕事は全てリュット・レゾネとなり、殺虫剤、除草剤の使用は一切使用していません。2004年からすべての畑においてビオを実践しています。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ」は、特級シャンベルタンの真下に位置する特級畑です。地続きで南側に位置するマゾワイエール・シャンベルタンもこのシャルム・シャンベルタンを名乗ることができ、生産者によっては2つの畑のブドウがブレンドされることもありますが、アルローのシャルム・シャンベルタンは、マゾワイエールの区画を含まない純粋なシャルム・シャンベルタンのブドウのみを使用して造られています。 若いうちからでも比較的表現力豊か、シルキーで官能的、果実味豊かなワインに仕上がります。 DOMAINE ARLAUD CHARMES CHAMBERTIN GRAND CRU ドメーヌ・アルロー シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ドメーヌ・アルロー ジュヴレ・シャンベルタン ヴィラージュ [2019]750ml
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- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ドメーヌ・アルロー
ジュヴレの個性が活き活きと表現される力強く、しかしならが繊細なバランスのとれた見事な赤ワイン! 1942年ジョセフ・アルローにより蔵は創設されました。現在は2代目のエルヴと3代目の息子のシプリアンで15へクタールの畑で葡萄を栽培醸造しています。ドメーヌはモレ・サン・ドニに位置するが、ニュイ・サン・ジョルジュにも14世紀からのカーヴを持ち、現在ではオールド・ヴィンテージのストック用としています。1998年よりニュージーランドと南アフリカでシャルドネとピノ・ノワールのワイン造りを修行してきたシプリアンの参画によって、畑仕事は全てリュット・レゾネとなり、殺虫剤、除草剤の使用は一切使用していません。2004年からすべての畑においてビオを実践しています。 「ジュヴレ・シャンベルタン ヴィラージュ」は、ジュヴレ・シャンベルタン村の北にあるラ・ジュスティスと、南端にあるレ・スーヴレのブドウをブレンド。レ・スーヴレはエレガントなワインで、ラ・ジャスティスはより筋肉質なワイン。ジュヴレの個性が活き活きと表現される力強く、しかしならが繊細なバランスのとれた見事な村名クラス。 ■テクニカル情報■ 新樽30%、空気圧による滓引きあり、コラージュ、フィルタリング無し DOMAINE ARLAUD GEVREY CHAMBERTIN ドメーヌ・アルロー ジュヴレ・シャンベルタン ヴィラージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ マジ・シャンベルタン グラン・クリュ トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2020]750ml
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132,000円
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税抜120,000円
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- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
ジュヴレで最も野性的な力強さを魅せると言われる特級畑「マジ・シャンベルタン」 従兄のクロード・デュガと並び、カルト的な人気を誇るベルナール・デュガ・ピィ。当主のベルナール・デュガはとてもエネルギッシュな人物だ。日に焼けた顔。がっしりとした体格、巨大な手。日々、農作業に勤しむ姿がその風貌からも想像される。近年になってコート・ド・ボーヌにもブドウ畑を広げ、現在、所有畑の総面積は10ha。しかし、その要がジュヴレ・シャンベルタンであることに変わりはない。2003年にすべての畑をビオロジック栽培に転換完了した。 ドメーヌでは改革も進んでおり、2016年ヴィンテージよりラベルも変更。2017年には息子のロイクが13代目当主にとして就任。翌年には早速来日プロモーションを行うなど精力的な活動をしている。またFixin Clos de Fixey というモノポール畑も2018年にリリース。進化を続けるドメーヌに世界中から注目が集まる。 「マジ・シャンベルタン グラン・クリュ トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、100%全房醸造。極めて濃厚な色調。熟しきったカシス、ブラックベリー、ダークチェリーなど、黒い果実のアロマが支配的。そこに甘草やバニラがスパイシーに折り重なる。ビッグな果実の膨らみに、ミネラルと微粒子のタンニン。余韻に香ばしくカカオの風味。偉大なワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:18~24ヵ月、瓶詰め時のフィルターの有無:No、所有面積:0.22ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:70年、密植度:11000本/ha、平均年間生産量(本数):800~1100本、収穫方法:手摘み、農法:ビオに転換中 DOMAINE BERNARD DUGAT-PY MAZIS CHAMBERTIN GRAND CRU TRES VIEILLES VIGNES ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ マジ・シャンベルタン グラン・クリュ トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. MAZIS CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:(95 - 97) ポイント Rating (96 - 98) Reviewed by William Kelley Issue Date 21st Jan 2022 Source January 2022 Week 3, The Wine Advocate Deep and brooding, the 2020 Mazis-Chambertin Grand Cru mingles aromas of blackberries and cassis with notions of peonies, potpourri, sweet soil tones and exotic spices. Full-bodied, layered and tightly wound, it's vibrant and immensely concentrated, its bottomless core of fruit framed by fine, powdery tannins and racy acids. Concluding with a long, resonant finish, this will, as usual, require the most patience of all Dugat-Py's wines, but the rewards at maturity will be spectacular.
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ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2020]750ml
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92,800円
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税抜84,364円
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- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
2/3が本来のシャルムで1/3がマゾワイエールで作られるブドウからなる、酸味とのバランスが素晴らしい赤ワイン! 従兄のクロード・デュガと並び、カルト的な人気を誇るベルナール・デュガ・ピィ。当主のベルナール・デュガはとてもエネルギッシュな人物だ。日に焼けた顔。がっしりとした体格、巨大な手。日々、農作業に勤しむ姿がその風貌からも想像される。近年になってコート・ド・ボーヌにもブドウ畑を広げ、現在、所有畑の総面積は10ha。しかし、その要がジュヴレ・シャンベルタンであることに変わりはない。2003年にすべての畑をビオロジック栽培に転換完了した。 ドメーヌでは改革も進んでおり、2016年ヴィンテージよりラベルも変更。2017年には息子のロイクが13代目当主にとして就任。翌年には早速来日プロモーションを行うなど精力的な活動をしている。またFixin Clos de Fixey というモノポール畑も2018年にリリース。進化を続けるドメーヌに世界中から注目が集まる。 「シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、2/3が本来のシャルムで1/3がマゾワイエール。スミレのようなフローラルさにフレッシュなラズベリー、赤スグリ、カシスなどの果実。色合い深く、凝縮感溢れる一方、タンニンはまろやかでしなやかな味わい。酸味とのバランスも優れる。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:15~18ヵ月、瓶詰め時のフィルターの有無:No、所有面積:0.47ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:40年、密植度:11000本/ha、平均年間生産量(本数):800~1000本、収穫方法:手摘み、農法:ビオに転換中 DOMAINE BERNARD DUGAT-PY CHARMES CHAMBERTIN GRAND CRU VIEILLES VIGNES ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ シャルム・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHARMES CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:(95 - 97) ポイント Rating (95 - 97) Reviewed by William Kelley Issue Date 21st Jan 2022 Source January 2022 Week 3, The Wine Advocate The 2020 Charmes-Chambertin Grand Cru is brilliant, wafting from the glass with aromas of cherries, peonies, sweet spices, rose petals and forest floor. Full-bodied, seamless and enveloping, it's elegant and sensual, with an ample core of vibrant, concentrated fruit and a long, expansive finish. Suave and harmonious, it's the finest Charmes from Dugat-Py that I've ever tasted from barrel.
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ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ジュヴレイ・シャンベルタン 1er プティ・シャペル VV [2019]750ml
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36,740円
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税抜33,400円
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- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
デュガ・ピィでもっとも女性的なワイン「プティ・シャペル」! 従兄のクロード・デュガと並び、カルト的な人気を誇るベルナール・デュガ・ピィ。 当主のベルナール・デュガはとてもエネルギッシュな人物だ。日に焼けた顔。がっしりとした体格、巨大な手。日々、農作業に勤しむ姿がその風貌からも想像される。近年になってコート・ド・ボーヌにもブドウ畑を広げ、現在、所有畑の総面積は10ha。しかし、その要がジュヴレ・シャンベルタンであることに変わりはない。 「ジュヴレイ・シャンベルタン 1er プティ・シャペル」は、シャペル・シャンベルタンの真下に位置する1級畑。カシスやダークチェリーなど黒い果実のアロマが艶やかに香り、果実味柔らかく、しなやかな飲み心地。タンニンは微粒子でまろやかにさえ感じられる。このドメーヌでもっとも女性的なワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):100%、熟成期間:15~18ヵ月、瓶詰め時のフィルターの有無:No、所有面積:0.32ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:80年、密植度:11000本/ha、平均年間生産量(本数):1000~1500本、収穫方法:手摘み、農法:ビオに転換中。 Domaine Bernard DUGAT-PY Gevrey Chambertin 1er Cru Petite Chapelle Vieilles Vignes ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ジュヴレイ・シャンベルタン プルミエ・クリュ プティ・シャペル ヴィエーヌ・ヴィーヌ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:93-95+ ポイント Reviewed by William Kelley Issue Date 15th Jan 2021 Source January 2021 Week 2, The Wine Advocate I was surprised when Lo?c Dugat-Py opted to present his 2019 Gevrey-Chambertin 1er Cru Petite Chapelle after the domaine's Lavaux Saint-Jacques; but when I tasted the wine, I immediately understood his decision. Offering up an incipiently complex bouquet of wild berries, raspberries, blood orange and spices, it's medium to full-bodied, deep and multidimensional, built around velvety tannins and lively acids. Standing out for its completeness, energy and length, this is the finest Petite Chapelle I've ever tasted from the domaine, and I can't wait to revisit it in bottle. Loic Dugat-Py was once again one of the earliest to pick in the Cote de Nuits, beginning his harvest with Charmes-Chambertin on September 9 with a team of fully 60 in the vineyards. He characterizes 2019 as "very gourmand" and, like me, finds it hard to choose between his 2018s--which number among the most successful wines of that uneven vintage and which we revisited together from bottle--and their younger siblings, suggesting that 2019 is more charming and immediate but that 2018 may prove the more serious over the long haul. Time will tell, but what is clear is that this domaine simply doesn't miss these days. Happily, with the addition of several Beaune premiers crus, the more accessible--both financially and structurally--part of Domaine Dugat-Py's range has expanded, and these cuvees will offer an excellent introduction to what is now going on at this address. It bears repeating that the Dugat-Py style has appreciably evolved in the last few years: Low yields, old vines and small-berried massal selections mean that these are inevitably deep, concentrated and age-worthy wines; but extraction isn't pushed so far as it once was, and--as I wrote last year--Loic has also quietly reduced the percentage of new oak used here. Where until recently 100% new was the order of the day from all premiers and grands crus-and sometimes for communal appellations too--that has been much reduced. The choice of forests, seasoning and toast has been refined too, and clearly Dugat-Py has never been so well served by Tonnellerie Fran?ois Freres as they are today. So, I once again encourage readers to put outdated stereotypes of excessive oak and over-extraction to one side and try what is being produced today, as these are bottles that number among the finest that contemporary Burgundy has to offer. ワインアドヴォケイト:92-94 ポイント Neal Martin. Tasting date: October 2020 Drinking window: 2024 - 2043 The 2019 Gevrey-Chambertin Petite Chapelle 1er Cru was picked on the first day of harvest, along with the Charmes-Chambertin and Mazoyeres. Containing 50% whole bunch, it is very perfumed on the nose, the most floral of Dugat-Py’s Premier Crus, but thankfully the gushing violet and peony aromas do not obscure the fruit expression. The palate is medium-bodied with supple tannins, more understated than I anticipated after the aromatics. This ends up a streamlined Petite Chapelle of wonderful delineation and salinity (though maybe the Champeaux has a little more complexity overall at this early juncture). Not so Petite!