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Bourgogne, ブルゴーニュ, フランスワインの商品一覧

ブルゴーニュ

フランスの北東部に南北に細長く位置する超高級ワインを産出する銘醸地。ブルゴーニュ最北に位置するシャブリ地区、中心地はグランクリュが集中している「黄金の丘(コート・ドール)」と呼ばれる地区、リヨンから北に位置するボージョレ地区からなっている。赤はピノ・ノワール、白はシャルドネの単一品種からエレガントなスタイルのワインが作られる。赤ワインは全体的にタンニンが少なく、ビロードのような滑らかさが特徴である。ボージョレ地区では、ガメイによる赤ワインが作られる。赤ワインではロマネ・コンティ、白ワインではモンラッシェなど世界で最も偉大なワインを産み出す、ワインラヴァー垂涎の地。
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    • ラ・ロマネ・グラン・クリュ [1985] 750ml / La Romanee Grand Cru

      • 583,000

      • 税抜530,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1985
      生産者
      Domaine Bouchard Pere & Fils
      生産地

      130haという広大な畑を所有し、その土地の個性をしっかりと表すように厳選した葡萄を使用。また、樽の風味をつけすぎず、絶妙な加減で仕上げるためにコニャックのタランソー社と共同で専用の樽製造会社を設立するといった細部まで拘りを見せる、ブルゴーニュを代表する大ドメーヌとして知られています。 多くの素晴らしい区画をリリースする中でも特に格別なのがこちらのラ・ロマネ。 ラ・ロマネは0.85haというフランス国内で、最小のグラン・クリュ。 東はロマネ・コンティ、北はリシュブールと隣接した絶好のロケーションです。 2005年からはラ・ロマネを単独所有するコント・リジェ・ベレールが 耕作から、醸造、瓶詰、販売をとりおこなっているので、 ブシャール時代のラ・ロマネは希少な存在です。 秀逸な造り手、偉大な区画、約40年という時によって合作された、 ブルゴーニュの素晴らしさを改めて感じさせてくれる逸品です。

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    • ヴォーヌ・ロマネ・オー・ジュヌヴリエール [2015] 750ml / Vosne-Romanee Aux Genaivrieres

      • 1,705,000

      • 税抜1,550,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      ドメーヌ・ルロワ
      生産地

      現在のブルゴーニュのトップに君臨する天才醸造家マダム・ラルー・ビーズ・ルロワ女史が率いるルロワ社。 自然のサイクルに逆らわず、必要な部分にのみそっと手をかける彼女の天才的な手腕によって生み出されたワインは、世界中のワイン愛好家を虜にしています。 ヴォーヌ・ロマネ村のジュヌヴリエールは、著名な1級畑クロ・デ・レアの東に位置しており、 村名区画ながらその品質は高く評価されています。 完熟したチェリーやシナモンなどを思わせる華やかなアロマが溢れ出し、 ピュアな果実の旨みを基調とした驚くほど緻密な味わい。 当たり年の15年という、まさに滅多にお目にかかれない代物です。 【仕入れ先につきまして】 古くからラ・ヴィネが取引をしているブルゴーニュ現地のネゴシアンから 低温コンテナで自社輸入しております。保税倉庫→輸送用冷蔵トラック→ラ・ヴィネ店舗まで、 一貫した温度管理でワインを保管しております。

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    • コルトン・グラン・クリュ [2006] 750ml / Corton Grand Cru

      • 53,500

      • 税抜48,637

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2006
      生産者
      ドメーヌ・トロ・ボー
      生産地

      ショレイ・レ・ボーヌ村に本拠地を置くトロ・ボーは、香ばしい樽の風味とボリューム感溢れるスタイルで、近年特に高い評価を得る蔵元。完熟度の高いピノ・ノワールから産み出されるそのワインは、滑らかで甘いニュアンスと熟した旨味をたっぷりと含んだ味わいが魅力。この特級コルトンは、豊満でたおやかな果実味が16年の熟成によって練れ、素晴らしい飲み頃を迎えています。スムースなタンニン、ベリーやほのかなスー・ボワの風味、美しく溶け込んだと酸、そしてはっきりと浮き彫りになったミネラルの旨味が、特級ワインを飲み頃で味わう喜びを感じさせてくれます。

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    • エシェゾー・グラン・クリュ [1991] 750ml / Echezeaux Grand Cru

      • 90,200

      • 税抜82,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1991
      生産者
      Domaine Confuron-Cotetidot
      生産地

      【経年劣化による、ロウキャップ破損、エチケットの汚損・破損がみうけられます】 同村の名門であるこの蔵元は、かつて醸造コンサルのギィ・アカのアドバイスを受けながらも、この地域では特に遅くまで葡萄が完熟するのを待ち、破砕も行わず全房で発酵を行うなど、代々伝わる蔵元独自の哲学と組み合わせ、卓越したワイン造りを行う老舗の蔵元。蔵の看板でもあるこちらのエシェゾーは、グラン・エシェゾーの隣に位置するレ・トゥルーと呼ばれる南向きの傾斜に位置する区画のブドウを使用。優れたテロワールとその手腕を証明するかの如き、妖艶かつ品格を感じさせる味わいが広がります。

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    • エティエンヌ・ソゼ モンラッシェ グラン・クリュ [2020]750ml 木箱入り (白ワイン)

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      エティエンヌ・ソゼ
      生産地

      ピュリニー・モンラッシェ最高峰の造り手「エティエンヌ・ソゼ」 ドメーヌ・ルフレーヴと並び、ピュリニー・モンラッシェでもっとも尊敬を集める造り手がエティエンヌ・ソゼだ。1903年に生まれたエティエンヌはわずかな畑を親から継承し、1950年頃にはそれを12haまで広げた。惜しまれながらも1975年に他界。ひとり娘はヴォルネイのボワイヨ家に嫁いだため、孫娘のジャニーヌが夫のジェラール・ブードとドメーヌを継ぐことになった。ところがブドウ畑はエティエンヌの娘、ジャニーヌの母であるマダム・ボワイヨの所有で、1989年に相続税の問題を解決するためにこれを3人の子供に分け与えることにした。彼女はドメーヌがバラバラになることを望んではいなかったそうだが、息子のひとり、ジャン・マルク・ボワイヨが相続分を自身のドメーヌに組み込んでしまったため、エティエンヌ・ソゼの畑は9haまで縮小。 ただでさえ需要に対して供給量が不足しているところにもってきてこの始末。顧客のことを思えば畑が減ったからといって簡単にアロケーションを3分の2にすることもできない。そう考えたジェラール・ブードとジャニーヌは、91年から買いブドウによりこれまでの生産量を維持する道を選んだ。しかも、ワインをドメーヌものとネゴスものに分けるのではなく、各クリマ、自前のブドウの不足分を買いブドウで補い、ワインを造ることにした。つまりドメーヌの看板を降ろすという潔い道を選んだわけだ。なんて律義な夫婦なのだろう。 2000年からジェラールの娘であるエミリーが、そして2002年にはエミリーの夫、ブノワ・リフォーがメゾンに参画。エティエンヌ・ソゼの次世代を担う。 「モンラッシェ グラン・クリュ」は、ソゼが手掛ける、特級畑モンラッシェ。モンラッシェでもシャサーニュ寄りで、250年もの歴史を持つバロン・テナールの畑から購入したブドウを使用して造られます。「脱帽し、ひざまづいて飲むべし」とデュマが称えた言うまでもなく世界最高峰の辛口白ワイン。 Etienne SAUZET Montrachet Grand Cru エティエンヌ・ソゼ モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 vinous:(96-98) ポイント (96-98) Drinking Window 2030 - 2065 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Montrachet Grand Cru comprises of three barrels this year, around 900 bottles. Very intense on the nose, as you would expect from this vineyard, it has a surfeit of mineralite and tension, hints of citrus lemon and orange pith that emerge with time. The palate is very well balanced with a fine line of acidity, taut and fresh, powerful with a persistent finish. I think this might be one of the best Montrachets that Sauzet has produced. - By Neal Martin on October 2021 “It was an early harvest, from August 22,” winemaker Beno?t Riffault explained when I visited the winery in Puligny. “Unlike 2019, I felt that it was necessary to pick earlier. It was an easy vintage with healthy grapes. The surprise was the quality of juice from the press. It is a fruity vintage that is easy to understand. The 2019 is more concentrated and dense, while 2020 has more drinkability and freshness. The alcohol is slightly lower than the 2019 but slightly higher for the Village Crus. We decided to pick early and finished after seven days in the Hautes-Cotes around September 4 or 5. The wines are very compact now.” This was an impressive showing from Sauzet, who in my opinion is making better wines than ever, much more consistent than just a decade ago. Although the Grand Crus are very fine, as a consumer, I would set my sights on the over-performing Premier Crus such as the Les Truffieres and Les Referts.

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    • エティエンヌ・ソゼ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [2020]750ml 木箱入り (白ワイン)

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      エティエンヌ・ソゼ
      生産地

      ピュリニー・モンラッシェ最高峰の造り手「エティエンヌ・ソゼ」 ドメーヌ・ルフレーヴと並び、ピュリニー・モンラッシェでもっとも尊敬を集める造り手がエティエンヌ・ソゼだ。1903年に生まれたエティエンヌはわずかな畑を親から継承し、1950年頃にはそれを12haまで広げた。惜しまれながらも1975年に他界。ひとり娘はヴォルネイのボワイヨ家に嫁いだため、孫娘のジャニーヌが夫のジェラール・ブードとドメーヌを継ぐことになった。ところがブドウ畑はエティエンヌの娘、ジャニーヌの母であるマダム・ボワイヨの所有で、1989年に相続税の問題を解決するためにこれを3人の子供に分け与えることにした。彼女はドメーヌがバラバラになることを望んではいなかったそうだが、息子のひとり、ジャン・マルク・ボワイヨが相続分を自身のドメーヌに組み込んでしまったため、エティエンヌ・ソゼの畑は9haまで縮小。 ただでさえ需要に対して供給量が不足しているところにもってきてこの始末。顧客のことを思えば畑が減ったからといって簡単にアロケーションを3分の2にすることもできない。そう考えたジェラール・ブードとジャニーヌは、91年から買いブドウによりこれまでの生産量を維持する道を選んだ。しかも、ワインをドメーヌものとネゴスものに分けるのではなく、各クリマ、自前のブドウの不足分を買いブドウで補い、ワインを造ることにした。つまりドメーヌの看板を降ろすという潔い道を選んだわけだ。なんて律義な夫婦なのだろう。 2000年からジェラールの娘であるエミリーが、そして2002年にはエミリーの夫、ブノワ・リフォーがメゾンに参画。エティエンヌ・ソゼの次世代を担う。 「バタール・モンラッシェ グラン・クリュ」は、ピュリニィ・モンラッシェ村とシャサーニュ・モンラッシェ村の両村にまたがるが、ソゼ家が所有するのはピュリニィ・モンラッシェ村内のバタール・モンラシェ。特級畑モンラシェに隣接し、小道をひとつ隔てた斜面下部に位置する畑。 杏やマンゴーに、トースト、キャラメル、サフラン、蜂蜜など熟成のアロマが濃密に感じられる。強いストラクチャーの中にもフィネスを感じ、多層的に広がる果実味とミネラリーで奥行きのある味わい。 Etienne SAUZET Batard Montrachet Grand Cru エティエンヌ・ソゼ バタール・モンラッシェ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニィ・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. BATARD MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインレポート:97 点 シャープで、リニアなテクスチャー、研ぎ澄まされ、爆発的なエネルギーをはらんでいる。タイトで、力強く、筋肉質。よくあるおおらかなバタールとは対極にあり、焦点があっていて、集中力と緊張感の持続力がある。熟成ポテンシャルが高い。 2020の白は暑い夏と干ばつで熟度と酸が凝縮された。リンゴ酸が多くさわやか。むらがある赤より安定している。収量も恵まれた。過去ヴィンテージとの比較をたずねると、「2014のフレッシュ感と2009のアロマのミックスかな」と答えが返ってきた。 ライター山本 昭彦レビュー投稿日2022/06/ 7 VINOUS:(92-94) ポイント (92-94)pts Drinking Window 2026 - 2048 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Batard-Montrachet Grand Cru has a focused, delineated bouquet that is perhaps a little sharper than the Bienvenue. Certainly the palate has more tension and minerality, a fine bead of acidity, quite precocious towards the finish with a hint of liquorice. Maybe a little more persistency would not have gone amiss, although it should gain some during its barrel maturation. - By Neal Martin on October 2021