4999円以下ワインの商品一覧
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ジャンフランコ アレッサンドリア バルベラ ダルバ /2016 [42826]
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- ジャンフランコ・アレッサンドリア
現代的なバローロの中にあってホッとする心地よさを感じさせる貴重な生産者です。バローロ・エリアの中でも最も標高が高く、また最も冷涼な気候を誇るモンフォルテ・ダルバ。ジャンフランコ・アレッサンドリアの自宅兼セラーはかのモダン・バローロの巨人「ロッケ・ディ・マンゾーニ」の敷地と道を挟んで向かいに隣接。年産45000本。の小規模生産者です。バローロボーイズのメンバーに合流し、著名生産者とともに研鑽を磨いた。現オーナーは50歳過ぎのその名のとおり、ジャンフランコ・アレッサンドリアで、ワイン生産者としては彼で2代目と歴史は浅い。認証は取っていないが除草剤や化学肥料は一切用いていない。畑に散布する硫酸銅でさえ本当に必要な時と限定しています。男性的な力強さの中にエレガンスや優しさを感じさせるあたり、現代的なバローロの中にあってホッとする心地よさを感じさせる貴重な生産者です。平均樹齢70年という古いブドウ樹も使われる贅沢なバルベラ。69hl/ha。18ヶ月バリック熟成。新樽45%。樽の濃さを感じさせない瑞々しさが特徴的。
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- 販売者
- うきうきワインの玉手箱
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- ジャン・ゴートロー
ロバート・パーカー氏はソシアンド・マレについて、サン=スーラン=ドゥ=カドゥルヌにあるソシアンド=マレは、10年から25年間優雅に寝かせることを意図した非常に高い品質の、妥協を知らないワインをつくっている。畑は、ジロンド河を望む贅沢な場所にあり、この荒廃していたシャトーを1969年に買ったジャン・ゴートローが細心の注意を払ってつくるワインは、インクのように黒っぽいルビー色で、極めて凝縮感があり、フルボディで、口すぼってしまうようなタンニンがたっぷりある。ソシアンド=マレは、メドックのどのワインよりも長持ちする可能性の高いワインだ、と主張した評論家もいる。ソシアンド=マレの優れた品質の鍵は数多くある。まず、非常に日あたりがよく、排水もよい、砂利の多い土壌の卓越した畑、1ha あたりの植樹植度の高さ(8000本)、そして手摘みの技術である。32℃から33℃の発酵温度、3週間またはそれ以上のマセラシオン期間、100%の新樽使用率、そして清澄や濾過を行わないことなども、このシャトーの水準の高さを示している。これらのことによってもたらされる結果は、異論の余地がない。ソシアンド=マレが多くの格付けワインと優に肩を並べることができ、フランスのワイン通の間で評判が高まっている。その大半が国内で買われていることからも、すでに証明済みである。 厳しい評価で知られるル・クラスマンはソシアンド・マレについて、ジロント河岸に素晴らしい眺めを持ち、わずかばかりのブドウが植えられていたこの畑に、1969年、現オーナーのジャン・ゴートローが一目惚れしたことが、ソシアンド・マレの驚くべき上昇の源となっている。この25年でメドックのクリュ・ブルジョワの中でも最も名高いものとなり、グラン・クリュの3級の候補にまで挙げられている。シャトー・モンローズと同じ性質の砂礫土壌で栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨンが、ワインにふくよかさと並外れた華々しさを与えるのに対し、粘土質土壌に植えられたメルロは、アルコールのしっかりとした豊満さをもたらしてる。畑の面積は現在58haになり、赤い果実の素晴らしいアロマとはつらつさ、激しさ、溶け込んだ傑出した樽香、2世代にわたる長い熟成を誇るグラン・ヴァンのセレクションを可能にしている。ヴィンテージの安定性もまた見事である。セカンドワイン『ラ・ドゥモワゼル・ド・ソシアンド・マレ』は、実直さと果実味の豊かさが魅力的である。 ヒュー・ジョンソン氏も「ポケットワインブック」の中で、「クリュ・クラッセ並みの品質。昔ながらの方法を守ってつくった骨太のワインは、何年も寝かせておくべきもの」と大絶賛!★★★(トリプルスター)評価! シャトー・ソシアンド・マレ 2015年 ジャン・ゴートロー自身「格付もクリュ・ブルジョワの肩書きもいらない。ソシアンド・マレは、ただ最大限の力を発揮するだけだ」とクリュの独立独歩の地位を謳歌。
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バローネ・ピッツィーニ フランチャコルタ・DOCG・ブリュット・アニマンテ NV
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4,620円
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税抜4,200円
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- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Sparkling wine
- ヴィンテージ
- Non Vintage
- 生産者
- バローネ・ピッツィーニ
バローネ・ピッツィーニはロンバルディア州で1870年からの長い歴史をもつフランチャコルタの生産者で、2001年にフランチャコルタでは初のオーガニック・ワイナリーの認証を取得し、環境に配慮したブドウ本来の個性を味わうワイン造りをすすめています。 1927年にイタリアに初めてゴルフ場を設立したのがエドアルド・ピッツィーニ男爵で、この最初のオーガニックのフランチャコルタを造ったバローネ・ピッツィーニの革新的な精神は今もエドアルド男爵より受け継がれています。 またマルケ、トスカーナに彼らの哲学と一致するワイナリーをグループワイナリーとして迎えています。 フランチャコルタはシャンパーニュと同じ、瓶内二次発酵で造られるワインとして初めてDOCGに認定されたイタリアを代表する発泡性ワインで、その高貴な味わいはイタリアの奇跡とも呼ばれています。 アカシアのはちみつ、アプリコット、ドライフルーツの香りが魅力で、味わいはフローラルでクリーミー。 20ヶ月以上の瓶熟成を経て出荷されています。
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4,180円
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税抜3,800円
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- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- ヴェルム・バイ・ヴェルム
ヴェルム・バイ・ヴェルムは、スペインのラ・マンチャ地方の名門ワイナリー、ヴェルムがアルゼンチンのパタゴニアで醸造するワインです。 ヴェルムは、スペイン ラ・マンチャ地方トメジョッソの新進気鋭のワイナリーで、オーナーにして醸造家のエリアス・モンテロは、元ヴェガ・シシリアの醸造家マリアノ・ガルシア氏が醸造責任者を務めるワイナリーで赤ワイン醸造を学びました。2018年にはワイン雑誌Decanterにおいてスペインワインの世界を変える10人の醸造家の一人に選ばれています。 ラテン語で「真実」を意味するVERUMという名は、大地に対し、また、全てに対して真実でありたいという、ロペス・モンテロ家が代々受け継いできた思いを表しています。恵まれた土地に限りない愛情を注ぎ、この土地の素晴らしさを100%活かしたいという考えは自然と有機栽培にたどり着きました。伝統を重んじながら効果的な新技術も積極的に取り入れる精神が「真実」の探求につながっています。 スペインのヴェルムは北緯39度に位置しているのに対し、パタゴニアのワイナリーは南緯39度に位置しており、世界でも最南端のブドウ栽培地域で他に例をみないユニークな特徴をワインに与えています。 アルゼンチンのパタゴニアに設立されたスペイン初のワイナリーで、ブドウ栽培に非常に優れた環境の中、最高峰のワインを生み出しています。 フレッシュでナチュラルなスタイルで、柑橘系のスパイシーなアロマに、味わいは少しスモーキー、余韻も長くなめらかなフィニッシュが魅力のシャルドネです。