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ボディフルボディワインの商品一覧

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    • ハーラン・エステート [2018] 1500ml / Harlan Estate

      • 473,000

      • 税抜430,000

      0
      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      Harlan Estate
      生産地

      【正規品】Harlan Estate ハーラン・エステート 100点満点を何度となくたたき出したナパヴァレーの頂点、いや世界の頂点。 現代カルトワインを代表するパーフェクトな調和を奏でる世界最高峰のハーラン・エステート極上の逸品。 ハーラン・エステートは不動産事業で大成功を収めて、ナパ・ヴァレーにてメドウッドという壮麗なリゾートを経営するビル・ハーラン氏が、「オークヴィルからフランスの格付け第一級に匹敵するカリフォルニア・ワインを作る」というヴィジョンのもとに、1984年に設立されました。 当時のナパ・ヴァレーは平地でのブドウ栽培が常識でしたが、土地選びに15年かけ、地道な研究と調査の結果、 オークヴィルの西の丘陵にある97haの土地を切り開き、 海抜68mから374mの北向き、北東向き斜面に等高線に沿って段々畑を造成。 土壌はフランシスカン頁岩という粉砕された岩石が表面を覆う1/3が堆積土壌、2/3が火山性土壌で、もっとも適正な場所にカベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロ20%、カベルネ・フラン8%、プティ・ヴェルド2%が植えられています。 ワイン・ディレクターはボブ・レヴィ氏、コンサルタントは泣く子も黙るミシェル・ロラン様 そしてヴィンヤード・マネージャーはメアリー・マー氏はワインメーカーはコーリー・エンプティング氏です。 選りすぐりの精鋭を集めた、ワイン界のバルセロナFC状態です。 創業以来30年同じメンバーで一貫してこだわりを持ったワインを手掛けています。 ヨーロッパの伝統と技術を取り入れながら、科学的リサーチを行うことで急速にヨーロッパとのワイン造りのクオリティ差を縮めることに成功。 最新技術を結集したワイナリーと地下セラーを持ち、 1990年の初ヴィンテージ以来、伝統と革新が融合した偉大なワインが生み出されています。 ------------------------------------------------------------------- HARLAN ESTATE RED WINE NAPA VALLEY ハーラン・エステート レッドワイン ナパヴァレー[2018] カベルネソーヴィニヨン70%、メルロー20%、カベルネフラン8%、プティヴェルド2% 熟成 フレンチオーク(新樽100%)にて20~25ヶ月間で熟成 伝統と革新が融合したナパ・ヴァレーの伝説的ワイナリーが生み出す「カリフォルニアのグラン・ヴァン」。 世界屈指のクオリティを誇り、完璧とも言える芸術品。 ハーラン・レッド・ワインはリリース直後からカルトワインの称号を与えられる伝説的ワイン。 評論家やメディアから「カリフォルニアのみならず世界で最も深遠な赤ワイン」、「他のすべてのワインが手本にすべき味わい」との賞賛を受け、その地位を不動のものとしています。華やかでありながら複雑性に満ちた味わいと官能的なタンニンは飲む者全てを魅了します。 香りは仄かですが複雑で、注いで数分で濡れた石、カシス、樹脂、深い霧が感じられます。 手つかずの自然の息吹と同時に、心地よい日の光を心の中に感じることでしょう。 味わいは迫力があり、酸が前面に来て、力強さと濃い果実味のバランスが絶妙。 タンニンは研ぎ澄まされたように美しく、柔らかくしなやかで、フィニッシュの余韻が長く続きます。 WA:97-100P WS:99P JS:100P 輸入元:中川ワイン ポイントは掲載時のポイントです

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    • パラディウス [2019] 1500ml / Palladius

      • 46,200

      • 税抜42,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      The Sadie Family Wines
      生産地

      『名実ともに今日の南アフリカワインを牽引する生産者』 『サディ・ファミリー・ワインズ』はイーベン・サディ氏のワイナリーです。彼は10代の頃から15年間ヨーロッパのワイナリーで修業し、南アフリカに戻った後は 『スパイス・ルート・ワインズ』 で醸造責任者を勤めました。その後、1998年にスワートランドにこの自身のワイナリーを設立し、翌年の1999年に古樹による低収量ブドウから造る混醸の白ワイン「パラディウス」と赤ワイン「コルメラ」を発表しました。この2つのキュヴェには、まるで南アフリカの大自然を体感できるかのような圧倒的なスケール感が表現されており、彼は瞬く間に注目を浴び一躍時の人となりました。それ以来、南アフリカにおいて最も革新的でインスピレーションに溢れるワインメーカーとして常に最高の評価を得続けています。 このキュヴェはスワートランドの自社畑17区画で育つ11品種を用いて、キャンバスいっぱいに当地を描くが如く造られた白ワインのシグネチャー・キュヴェで、「パラディウス」とは、ローマ時代の農業学の第一人者であった Columella/コルメラの後継者で『農事論/Opus Agriculturae』 を記した農学者の名前で、彼の哲学を大切に受け継ぐという意味を込めて名付けられました。より複雑に、尚且つ瓶内でしっかり熟成していくように、各品種の特性を見極めて非常に注意深くアッサンブラージュされており、"白ワイン"という一般的なスケールを圧倒的に凌駕しています。

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    • パラディウス [2020] 1500ml / Palladius

      • 46,200

      • 税抜42,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      The Sadie Family Wines
      生産地

      『名実ともに今日の南アフリカワインを牽引する生産者』 『サディ・ファミリー・ワインズ』はイーベン・サディ氏のワイナリーです。彼は10代の頃から15年間ヨーロッパのワイナリーで修業し、南アフリカに戻った後は 『スパイス・ルート・ワインズ』 で醸造責任者を勤めました。その後、1998年にスワートランドにこの自身のワイナリーを設立し、翌年の1999年に古樹による低収量ブドウから造る混醸の白ワイン「パラディウス」と赤ワイン「コルメラ」を発表しました。この2つのキュヴェには、まるで南アフリカの大自然を体感できるかのような圧倒的なスケール感が表現されており、彼は瞬く間に注目を浴び一躍時の人となりました。それ以来、南アフリカにおいて最も革新的でインスピレーションに溢れるワインメーカーとして常に最高の評価を得続けています。 このキュヴェはスワートランドの自社畑17区画で育つ11品種を用いて、キャンバスいっぱいに当地を描くが如く造られた白ワインのシグネチャー・キュヴェで、「パラディウス」とは、ローマ時代の農業学の第一人者であった Columella/コルメラの後継者で『農事論/Opus Agriculturae』 を記した農学者の名前で、彼の哲学を大切に受け継ぐという意味を込めて名付けられました。より複雑に、尚且つ瓶内でしっかり熟成していくように、各品種の特性を見極めて非常に注意深くアッサンブラージュされており、"白ワイン"という一般的なスケールを圧倒的に凌駕しています。

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    • ポルセレインバーグ・レッド [2018] 1500ml / Porseleinberg Red

      • 33,000

      • 税抜30,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      Porseleinberg
      生産地

      『レジェンドと呼ばれている職人気質の生産者』 『スワートランド・インディペンデント・プロデューサーズ』 の主要メンバーであり、仲間から”レジェンド”と呼ばれている カリー・ロウ氏によって2009年に設立されたワイナリーで、名実ともにスワートランドのワイン界において特別な存在の生産者です。手掛けるキュヴェは1種類のみという見事な潔さで、スワートランドの丘陵地にある畑で育ったシラーのみを用いて造られており、その丘の名前 「ポルセレインベルグ」 をワイナリー名とキュヴェ名に冠しています。 最初は例年とは全く別のスタイルのように感じましたが、「サブマージド・キャップ」を行ったことで、ミッドパレットの肉付きがさらによくなり、ポルセレインベルグの代名詞であるきめ細かいビロードのようなタンニンにさらに厚みが加わりました。例年通りアロマは非常に複雑で深淵。そして味わいはエレガントさとピュアさもそのままに、ミネラルとフィネス、旨味がさらに豊かになり、見事なまでの妖艶さを湛えており、これまでのヴィンテージよりもさらに長く熟成可能な特別な仕上がりになっていると感じます。 2018年の年間降雨量が224mmと例年のように乾燥した年になりましたが、大切な春先に適度な暖かさがあり60mmの雨が降ったため、健全な成育過程をスタートさせることができました。房や果実は小さくなり、収穫量は3t/haと非常に少なくなりましたが、その分凝縮して強烈なフレーバーを持った果実を得ることができました。 ティムアトキン氏:100点

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    • グルナッシュ・ディステンタ Ⅲ [2021] 750ml / Grenache Distenta Ⅲ

      • 74,800

      • 税抜68,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      Sine Qua Non
      生産地

      シネ・クア・ノンはサンタバーバラ近郊のオーク・ビューに位置する小さなワイナリーです。1992年のリリース以来、ラベルはアート性のあるデザインを毎年替え、同じラベルは二度と使いません。またブレンドやワイン名も毎年替えており、ラベル同様、二度と同じワインは造りません。毎年違うワインを造り続けながらも、ワインアドヴォケイトにて過去に26度も100点満点を獲得しています。 グルナッシュの外観はダーク・ワインレッドでとてもきれいな色調です。リッチで力強い香りは、新鮮なカシス、クランベリー、ザクロ、ブラックベリー、チェリー、バラ、ドライハーブや黒胡椒のアロマがあります。滑らかな口当たり、濃厚で力強い果実味、タンニンはシルキーで余韻はとても長い。 2021年セパージュ:グルナッシュ 79% / シラー 8.4% / ムールヴェードル 7.4% / プティ・シラー 3.2% / プティ・マンサン 1.6% / ゲルバー・ムスカテラー 0.4% ジェブ・ダナック氏:97-99点 / ヴィノス誌:96-99点 / ワインアドヴォケイト誌:96-98点 輸入代理店:ヴィントナーズ

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    • シラー・ディステンタ・Ⅲ [2021] 750ml / Syrah Distenta Ⅲ

      • 74,800

      • 税抜68,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      シネ・クア・ノン
      生産地

      シネ・クア・ノンはサンタバーバラ近郊のオーク・ビューに位置する小さなワイナリーです。1992年のリリース以来、ラベルはアート性のあるデザインを毎年替え、同じラベルは二度と使いません。またブレンドやワイン名も毎年替えており、ラベル同様、二度と同じワインは造りません。毎年違うワインを造り続けながらも、ワインアドヴォケイトにて過去に26度も100点満点を獲得しています。 口中はコーヒー、赤いプラム、ベリー、イチゴ、タバコ、チョーク等の香りが広がります。ソフトな口当たりで骨格がしっかりしており、肉厚でセクシーな果実味があります。タンニンは豊富に感じられ、マイルドなアジアのスパイスが口内を包み込みます。 2021年セパージュ:シラー 81.7% / グルナッシュ 11.3% / ムールヴェードル 3.3% / プティ・シラー 2.1% / プティ・マンサン 0.9% / ゲルバー・ムスカテラー 0.7% 輸入代理店:ヴィントナーズ ワインアドヴォケイト誌:98-100点 / ジェブ・ダナック氏:97-99点 / ヴィノス誌:95-98点 輸入代理店:ヴィントナーズ

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    • ホワイト・ディステンタ・Ⅱ [2020] 750ml / White Distenta Ⅱ

      • 71,500

      • 税抜65,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      シネ・クア・ノン
      生産地

      シネ・クア・ノンはサンタバーバラ近郊のオーク・ビューに位置する小さなワイナリーです。1992年のリリース以来、ラベルはアート性のあるデザインを毎年替え、同じラベルは二度と使いません。またブレンドやワイン名も毎年替えており、ラベル同様、二度と同じワインは造りません。毎年違うワインを造り続けながらも、ワインアドヴォケイトにて過去に26度も100点満点を獲得しています。 味わい:自然な苦味のあるフェノールから始まり、高鳴るような香りへと開花し、デザートのような蜂蜜のトーンで終わる予期せぬ旅のようです。初日のワインはあからさまで大胆だが、2日目にはよりフレッシュで生き生きとした白ワインが現れ、まるでワインの焦点が合ってくるかのように、細部がより細かくなります。 2020年セパージュ:ルーサンヌ 32% / ヴィオニエ 26% / シャルドネ 25% / ゲルバー・ムスカテラー 12% / プティ・マンサン 5% 輸入代理店:ヴィントナーズ

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    • ハイエスト・ビューティー カベルネ・ソーヴィニヨン ト・カロン・ヴィンヤード オークヴィル/Highest Beauty Cabernet Sauvignon To Kalon Oakville

      • 53,900

      • 税抜49,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      To Kalon Vineyard Company
      生産地

      ワインメーカー/アンディ・エリクソン氏 ナパの歴史を語る宝石のようなト・カロン・ヴィンヤードでワインを造ることに、アメリカ中西部のインディアナ州出身であるアンディ・エリクソンは興奮を抑えられませんでした。社会人になってから、彼はワインの魅力に取り憑かれ、フランス、ナパ、ソノマを巡り、そしてアルゼンチンのメンドーサでワイン造りの修行を積みました。そこでポール・ホブスと出会い、ナパ・ヴァレーでポール・ホブスのスタッグス・リープ・ワインセラーズ、ジョン・コングスガードのニュートン、ボブ・レヴィーのハーランで修行を積んだ後、スタッグリンでワインメーカーとして独り立ちしました。その後、ホナタでチャールズ・バンクスと知り合い、スクリーミング・イーグルの2代目ワインメーカーに抜擢され、高い評価を受けるトップ・ワインメーカー/コンサルタントとなりました。現在はダラ・ヴァレ、オーヴィッド、マヤカマス、マルシアーノなどをコンサルタントとして支援しています。また、ニュートンで知り合った妻のアニー・ファヴィアと共に、彼自身のブランド「ファヴィア」を立ち上げました。そして、2019年にはト・カロン・ヴィンヤード・カンパニーの設立においてキーパーソンとしてワインメーカーに選ばれました。 畑 ヴァカ山脈とマヤカマス山脈の間にある渓谷の奥深くに位置するこのブドウ畑は、水はけの良い砂利質の土壌で、ブドウの木が貴重な水分と栄養素を得るために深く根を張ることができます。幅広い日内気温の変化と信頼できる太陽、風、霧が、成長と休息の理想的なブレンドを提供し、複雑なフレーバーの発達を促します。 ヴィンテージ情報 2018年は最初から最後まで素晴らしいシーズンでした。2月には適度な量の雨が降り、土壌に十分な潤いが与えられました。晴天と穏やかな気温が続き、開花と結実にとってほぼ理想的な条件が整いました。10月初旬に小雨が降り、その後そよ風が吹いて暖かい日が続いたため、ブドウ畑は完全に成熟し、ブドウの収穫は最もスムーズに行われました。 ジェームスサックリング氏:99点 / ジェブ・ダナック氏:98点

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    • 【シャトー蔵出し・新ヴィンテージ】レ・フォール・ド・ラトゥール [2018] 750ml / Les Forts de Latour|シャトーオリジナル木箱入り

      • 46,500

      • 税抜42,273

      0
      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils[蔵出し・フランス在庫ストア]
      • 木箱保管可能
      • 蔵出し/海外直送
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      フランスのシャトーより蔵出し出荷される「シャトー蔵出し」のため、お届けは2024年11月頃になります。 ───────────────────────────── シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。 1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。 17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。 その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。 シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。 土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。 2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。 2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。 シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。 年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています。 今春、市場に初めて2017年ラトゥールと2018年レ・フォール・ド・ラトゥールががリリースされました。 ───────────────────────────── 2018年は全ての畑で有機栽培への転換が完了した年。 記録的な雨に見舞われた冬、湿度が高く肌寒い春。 遅い芽吹き。 初夏から夏に掛けて、熱波が到来したが、8月下旬の雨で救われる。 収穫は秋晴れの素晴らしい天候の中9月17日にメルローから始まり、10月11日にカベルネ・ソーヴィニヨンで終了。 カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロー34%、プチ・ヴェルド1%の構成。 完熟した黒い果実、スミレや甘いスパイスなどリッチなアロマ。 凝縮感があり力強いフルボディ。 WA 94+

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    • 【シャトー蔵出し・新ヴィンテージ】レ・フォール・ド・ラトゥール [2018] 750ml / Les Forts de Latour|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り

      • 139,500

      • 税抜126,819

      0
      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils[蔵出し・フランス在庫ストア]
      • 木箱保管可能
      • 蔵出し/海外直送
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      フランスのシャトーより蔵出し出荷される「シャトー蔵出し」のため、お届けは2024年11月頃になります。 ───────────────────────────── シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。 1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。 17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。 その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。 シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。 土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。 2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。 2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。 シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。 年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています。 今春、市場に初めて2017年ラトゥールと2018年レ・フォール・ド・ラトゥールががリリースされました。 ───────────────────────────── 2018年は全ての畑で有機栽培への転換が完了した年。 記録的な雨に見舞われた冬、湿度が高く肌寒い春。 遅い芽吹き。 初夏から夏に掛けて、熱波が到来したが、8月下旬の雨で救われる。 収穫は秋晴れの素晴らしい天候の中9月17日にメルローから始まり、10月11日にカベルネ・ソーヴィニヨンで終了。 カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロー34%、プチ・ヴェルド1%の構成。 完熟した黒い果実、スミレや甘いスパイスなどリッチなアロマ。 凝縮感があり力強いフルボディ。 WA 94+