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50000円以上 ワインの商品一覧

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    • シャトー・オー・ブリオン [2020]750ml

      • 107,800

      • 税抜98,000

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      シャトー・オー・ブリオン
      生産地

      ジェームス・サックリング 100ポイント・ワインアドヴォケイト99ポイント! 世界で最もエレガントで複雑と称される極上のアロマを湛えた、シャトー・オー・ブリオン。 格付け第1級。グラーヴ地区ペサック・レオニャンに位置します。1855年当時から高い人気と知名度を誇っており5大シャトーの中で唯一メドック外から第1級に選ばれたシャトー。他の5大シャトーと比べ、メルローの比率が高いという特徴をもち、パーカーからは「豊かな香りとエレガントさではオー・ブリオンの右に出るものはいない。この1級シャトーは世界でもっともエレガントでアロマの複雑なワインを作っている。1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と輝かしい品質を示すワインは他にない。」と評されております。 「シャトー・オー・ブリオン」は、外観は深みのあるガーネット色。黒スグリやブルーベリー、チェリーなどの濃密な果実香に、ライラックやバラ、白檀、藪など様々なニュアンスが溶け合うことで、複雑で深遠なアロマが徐々に華開きだします。 ボルドー格付け1級として申し分のない、エレガントで繊細な仕上がり。 凝縮した果実の旨味と、継ぎ目の一切ない滑らかなタンニンが口の中に広がっていき、最後は息をのむ程伸びやかな余韻が続きます。類まれなアロマと複雑で上品な風味、そして豊潤な果実味を味わうことができる極上のワインです。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2019-2020年の冬は穏やかな気候でしたが、雨が多くなりました。ぶどうの成長サイクルは非常に早い時期に始まりした (1989年以降で最も早い年でした)。春は雨が降り続き、カビが発生しやすくなるため、細心の注意を払っていました。開花も非常に早くなりました。6 月中旬から8月中旬にかけて、非常に暑く乾燥した時期で始まり、3回の熱波がありました。結果、ブドウの房全体の保護とフレッシュな香りの維持のために、ブドウ園で行われる作業、特に葉の間引きを減らしました。8月11日に安定して降った雨により、ブドウは完全に熟しまそた。白ブドウの収穫は早く、非常に良い状態で収穫されました。熟成に理想的な通年の平均を上回る気温で、すべての赤ぶどう品種を発酵室に非常に健康な状態で受け入れることができました。 ■テクニカル情報■ 収穫日:9月7日から29日まで 新樽:77.3% CHATEAU HAUT BRION シャトー・オー・ブリオン 生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン 原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNAN 格付け:第1級 ぶどう品種:メルロー: 42.8%、カベルネ フラン: 17.5%、カベルネ ソーヴィニヨン: 39.7% アルコール度数:15% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:100 ポイント CHATEAU HAUT-BRION PESSAC-LEOGNAN 2020 Wednesday, June 2, 2021 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2020 Score 100 This is a superb Haut-Brion with incredible tannins that are wonderfully fine-grained. It’s really powerful. This is very primary with so much grape-generated tannin structure. Very, very long, going on for minutes. Seductive and friendly at the start and then takes you on at the finish with so much structure. Wine of the vintage? ワインアドヴォケイト:99ポイント Reviewed by William Kelley Issue Date 7th Apr 2023 Source April 2023 Week 1, The Wine Advocate Drink Date 2030 - 2065 The 2020 Haut-Brion is more aromatically demonstrative than La Mission Haut-Brion, bursting with aromas of blackberries and raspberries mingled with licorice, cigar wrapper, pencil shavings and nicely integrated new oak. Full-bodied, ample and fleshy, it's rich and layered, with an enveloping core of fruit that's girdled by plenty of sweet, powdery tannin. Despite checking in at a similarly lofty alcoholic degree to the 2019, its more granular tannic profile tempers the vintage's sweetness of fruit and lends the wine a more classically proportioned, and more classically structured, profile.

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    • エルミタージュ・ブラン [2009] 750ml / HERMITAGE BLANC

      • 107,800

      • 税抜98,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2009
      生産者
      JEAN LOUIS CHAVE
      生産地

      北部ローヌの銘醸地エルミタージュ最高の造り手ジャン・ルイ・シャーヴ。 この白ワインは、 特に優れた区画に植わる高樹齢のマルサンヌを主体に、 ルーサンヌをブレンドして造られる。 良年2009年は、フローラルなアロマに白コショウやハチミツの風味が溶け合う。 凝縮した果実味はたっぷりとボリュームがあり、時間と共に徐々に広がりを増して来る。 余韻もゆったりと力強く、その多層的な味わいに圧倒される。 白ワインですが、時としてデキャンタージュが求められる逸品。

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    • シネ・クア・ノン イー グルナッシュ [2015]750ml (シン・クア・ノン) (赤ワイン)

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      Sine Qua Non
      生産地

      自社畑Eleven Confessionsより収穫されたブドウを使用。 愛する妻、Elaineの頭文字を付けた、特別で魅惑的な1本! シネ・クア・ノンはサンタバーバラ近郊のオーク・ビューに位置する小さなワイナリーです。シネ・クア・ノンとはラテン語で『不可欠なもの』という意味ですが、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクルが語る“シネ・クア・ノン”とは、『真の美しさとは個々の主観を超越して心を開くと感じられる』という少し哲学的な考えによるものです。 1992年のリリース以来、ラベルは毎年アート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなくブレンドやワイン名も毎年替えております。各ワインにはユーモラスな名前をつけており、過去にはAgainst the Wall(壁に向かって)Other Hand(別の手)Impostor Mc Coy (ペテン師マッコイ)等があります。それだけ毎年違うワインを造り続けながらも、過去にロバート・パーカーから17度も100点満点を獲得しております。 「グルナッシュ イレブン・コンフェッション・ヴィンヤード」は、全て自社畑Eleven Confessionsより収穫。Eleven Confessionsは、サンタ・バーバラの東、サンタ・リタ・ヒルズに位置する22エーカーの畑です。主にシラーとグルナッシュが栽培され、少量のヴィオニエ、ルーサンヌも作られています。比較的涼しい気候で、11月頃収穫されます。熟成がゆっくりと進むため、風味の豊かな果実が採れます。 ■醸造■ 全体の44%を除梗し、上面開放型の発酵槽にて発酵。 フレンチオークバリック61%(内28%新樽)、大樽39%にて38ヶ月熟成。 ■生産者よりコメント■ 今年は私の大好きなグルナッシュには、愛する妻、Elaineの頭文字を付けました。 この名前ですぐにワインの特徴をわかって頂けると思います。特別で魅惑的なワインです。 ラベルのElaineの顔を見ながら飲むと更に美味しくなります。ラベルにそんな力は無いはずなのに。 この美しいワインを説明するのは難しいですが、一つ言えるのはこのワインを飲むと感傷的になるということです。 そしてシラーには私、Manfredの頭文字を与えました。 シラーには良い歳の取り方をしたManfredの特徴が十分に出ていると思います。 グルナッシュはワイン・アドヴォケイトで100点を頂きました。 ポイントの話はあまり好きではないですが、これほど素晴らしい評価を頂いたら無下にはできないでしょう。 シラーは惜しくも99点でした。でもそれは私の顔のラベルのせいじゃないかと思っています・・。 2015は非常に良いヴィンテージで、この2つのワインは素晴らしいワインです。 長期熟成も可能ですがいつでもお楽しみいただけます。 Sine Qua Non Eleven Confessions Vineyard Grenache シネ・クア・ノン グルナッシュ E・イレブン・コンフェッション・ヴィンヤード 生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト サンタ・バーバラ 原産地呼称:Sta. Rita Hills AVA ぶどう品種:グルナッシュ82%、シラー12%、プティ・シラー5%、ヴィオニエ1% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price $250 Drink Date 2020 - 2035 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 29th Jun 2019 Source Issue 243 End of June 2019, The Wine Advocate This is a single-vineyard Grenache-dominated, barrel-selection blend coming from the Eleven Confessions Estate vineyard in Sta. Rita Hills. It bears Elaine Krankl’s initial and a portrait Manfred made of Elaine on the label. The blend is 82% Grenache, 12% Syrah, 5% Petite Syrah and 1% Viognier, and 56% was fermented using whole clusters. It was aged for around 38 months in French oak, 28% new. Deep garnet-purple colored, the 2015 Grenache E slides beguilingly out of the glass with a powerfully evocative, earthy/meaty nose of wood smoke, grilled meats, fragrant soil, truffles and iron ore with a core of kirsch, blackberry pie, Black Forest cake and aniseed plus touches of wild sage, rose hip tea and Indian spices. The palate is full-bodied, surprisingly muscular and built like a brick house with an unbelievable structure of very fine, densely pixilated tannins supporting the generous, multi-faceted layers, finishing with epic length, jaw-dropping texture and tons of cerebral mineral and spice nuances. WOW! 900 cases, 228 magnums and 30 double magnums were made. vinous:100 ポイント Vinous 100 pts Sine Qua Non 2015 Grenache E Sta. Rita Hills, Santa Barbara County, Central Coast Red wine from United States Drinking window: 2020 - 2030 The 2015 Grenache E, from Elaine and Manfred Krankl’s Eleven Confessions Vineyard, is stunningly beautiful. Remarkably light on its feet for such a sumptuous wine, the 2015 has so much to offer. Beautifully expressive aromatics make a strong opening impression. Dark red and purplish berry fruit, mint, sweet spice and licorice develop with air, but it is the wine’s overall feel that stands out most. At times, the E is quite powerful, while in other moments it is much more delicate. That contrast makes for an utterly captivating wine. Antonio Galloni. Tasting date: June 2019 Jeb Dunnuck:98 ポイント By Jeb Dunnuck

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    • シャルツホーフベルガー リースリング アウスレーゼ 2017 エゴン ミュラー [2017] 750ml / シャルツホーフベルガー リースリング アウスレーゼ 2017 エゴン ミュラー

      0
      販売者
      うきうきワインの玉手箱
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      エゴン・ミュラー
      生産地

      ザール至高のブドウ畑、エゴン・ミュラーのシャルツホーフベルガー。世界でも屈指の卓越したワイン。パーカー5つ星生産者、ゴーミヨ誌5つ星生産者。しかも人気のグレイトヴィンテージ。 このアウスレーゼでパーカーポイント驚異の98点獲得(このワインのゴールドキャプセルで100点満点獲得)。飲み頃が驚異の2030~2080年と言う信じられない超熟コメント。 このワインは、完熟したブドウのみを丁寧に収穫し、ほとんどの年で貴腐ブドウも使われている。上品な甘さとバランスの良い酸味が特徴的な甘口ワイン。ハチミツや、熟したアプリコットのようなアロマは味わいにも続き、トロピカルフルーツなどの果実味とともに、貴腐ブドウの豊かな味わいが口中に広がる。15年以上熟成させることのできるポテンシャルの高いワイン。しかもワインアドヴォケイト誌驚異の98点コメントは『エゴン・ミュラーの2017年のシャルツホーフベルガー・リースリング・アウスレーゼ(AP #7)は、魅力的な歯ごたえ、完全に熟した、ほとんどオイリーなリースリング種と暗いスレート土壌のアロマに鉄とハーブのニュアンスがあります。この香りは完璧な葡萄の熟成を表しており、口に含むとその通り、みずみずしい結晶と火打ち石、口いっぱいに広がる塩味、新鮮でピリッとしたリースリングで、素晴らしい(偉大な)クラスであり、複雑さ、スタイルを備えています。これは美しく魅惑的なシャルツホフベルガーであり、私のセラーにフーダーがあればいいのにと思うほどです。絶対に驚くべき素晴らしさなので、a must-taste(味わわなければならない。)絶対味わってみてください(持っていてください)。』驚異の98点(飲み頃驚異の2030~2080年)。ワインスペクテイター誌でも驚異の96点獲得。世界でも屈指の卓越したワイン。超入手困難シャルツホーフベルガーのアウスレーゼ。 このワインは世界中のジャーナリストや愛好家から比類なき傑作と称賛されています。まさに世界のワイン愛好家向けコレクター作品。愛好家の方は絶対入手してください。この価格での入手は今後、難しいと思われます。

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    • マゾワイエール・シャンベルタン グラン・クリュ [2020] 750ml / MAZOYERES CHAMBERTIN GRAND CRU

      • 108,900

      • 税抜99,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ARNAUD MORTET
      生産地

      ●2006年から24歳の若さで当主を務めるアルノ―が特別な年号と語る2020年が待望の入荷。 父のドニ同様、学校の授業より、フィールドワークに重き置いた実践的で情熱型。 そんな彼が”並外れて質は高く、凝縮感は魔法。美しいタンニン”と絶賛する2020年。 アルノー・モルテ名義は2016年から畑を借り、 ドメーヌ物同様の醸造法を用いてワインをリリースするワイン。 <マゾワイエール・シャンベルタン> 多くはシャルム・シャンベルタンとしてリリースされることのあるマゾワイエールですが、 アルノー・モルテが借りている畑は、樹齢50年を超える絶好の区画。 野性味に加えエレガンス、力強さを感じさせます。 2020年の素晴らしい作柄を反映して新樽比率は70%と高く、今後の熟成は必須。 ジュヴレ・シャンベルタン村生まれのアルノ―氏の心意気、誇りを感じさせる圧巻の出来栄えです。

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    • 【シャトー蔵出し・新ヴィンテージ】シャトー・ラトゥール [2017] 750ml / Chateau Latour|シャトーオリジナル木箱入り

      • 110,000

      • 税抜100,000

      0
      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils[蔵出し・フランス在庫ストア]
      • 木箱保管可能
      • 蔵出し/海外直送
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      フランスのシャトーより蔵出し出荷される「シャトー蔵出し」のため、お届けは2024年11月頃になります。 ───────────────────────────── シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。 1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。 17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。 その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。 シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。 土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。 2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。 2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。 シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。 年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています。 今春、市場に初めて2017年ラトゥールと2018年レ・フォール・ド・ラトゥールががリリースされました。 ───────────────────────────── 寒く乾燥した冬、穏やかな春。 芽吹きは標準で、均一。 初夏は暑く早めの開花。 暑く乾燥した8月だったが、朝は涼しい天候が続き、フレッシュさが保たれる。 9月上旬降雨で葡萄は健全に成長。 収穫は9月11日にメルローから始まり、10月4日にカベルネ・ソーヴィニヨンで終了する。 2017年のラトゥールはブラックチェリーやカシスなど華やかなアロマが特徴。果実は凝縮しながら、フレッシュさが保たれたクラシック・ヴィンテージ。 カベルネ・ソーヴィニヨン92.1%、7.8%メルロー、プチ・ヴェルド0.1%の構成。 WA98

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    • 【プリムール】シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド 2022|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り

      0
      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils [プリムール2022期間限定ストア]
      • 木箱保管可能
      • プリムール2022
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド
      生産地

      ・期間限定受注 ・お届け予定:2025年(2年後)秋 ・WA 97 - 99 (パーカーポイント) ・ボルドープリムール(新ヴィンテージ) ・シャトーオリジナル木箱入り ────────────────────── ピション・ラランドはメドック第二級に格付けされるシャトーです。 17世紀、向かいにあるピション・バロンとピション・ラランドはひとつのシャトーでしたが、当主バロン・ジョセフ・ドゥ・ロングヴィル氏は5人の子供たちにピション・バロンとピション・ラランドに分割して相続しました。その後1978年にピション・ラランドを相続したマダム・ランクサンがその名声を確立。2007年にはシャンパーニュ・ルイ・ロデレールのオーナーでルゾー家が買収。ロデレールが誇る稀有な才能ジャン・バティスト・レカイヨンの指揮の下ビオディナミへ転換。2012年にはモンローズで活躍した若き醸造家ニコラ・グルミノーを醸造責任者へ据え、醸造所のリノベーションを実施。パーセル毎に繊細に栽培と醸造を管理することで、以前にもまして緻密なスタイルへと変化しました。またメルローの比率を下げ、テロワールに適したカベルネ・ソーヴィニヨンを重視し、ポイヤックらしい高貴さと優美さを備えたスタイルと変化。ラトゥールに隣接しジロンド川の恩恵を受ける優れたテロワールを最大限に生かして更なる高みを目指しています。 ────────────────────── ◆2022年ヴィンテージの特徴-総評- ────────────────────── 2022年のボルドー・プリムールは猛暑と乾燥がその大きな特徴となりましたが、各生産者は最終的に驚くべき深みと濃縮度に、逆説的とも言えるフレッシュさとエレガンスを兼ね備えた素晴らしいワインを生み出しました。一般的に偉大なヴィンテージの条件として、迅速で均一な開花と結実、温暖な春と初夏の乾燥した天候、生育期間の適度な水分ストレス、最適な状態で熟した果実、そして収穫時の乾燥と寒暖差、が挙げられますが、2022年ヴィンテージはその全てを満たしたグレートヴィンテージとの声が高まっています。 春先は温かく開花が早く始まったものの、遅霜の被害は限定的で均一に開花。春先から収穫までのぶどうの生育期間は過去30年の平均気温を上回る猛暑となり、降水量は過去10年間の平均を大幅に下回る水準で推移。6月に降った恵みの雨と、開花前に蓄えられた地下水のお陰で、ぶどうは健全に生育しました。収穫は天候に恵まれ例年よりも早い8月中旬から開始。昼夜の寒暖差がワインにフレッシュさをもたらしました。また生産者はこの10年こうした猛暑と乾燥との課題に向き合い、2015年、2016年、2018年、2019年、2020年ヴィンテージから多くのことを学んできました。結果、2022年ヴィンテージはこうした環境の変化に非常に能動的に対応できたことも成功の一因と言えます。また葡萄樹自体がこうした過酷な気候に対応し、自然の生命体の順応性には驚くばかりです。 熱波と乾燥の影響で収穫された葡萄は非常に小粒で収量は減少。保水性の高い粘土質土壌や石灰質土壌が広がるポムロールやサンテミリオン、ジロンド川の温度調節効果によって熱波の影響が軽減され、標高が高く風通しの良い偉大なテロワールを持つ一部のメドックなどで特に素晴らしい品質に仕上がったようです。生産量の少ない辛口白ワインもフレッシュ感を保ち良好。ソーテルヌやバルサックなどの甘口ワインも、黒葡萄の収穫後9月末の降雨とその後の晴天によって健全にボトリティスが広がり見事な貴腐ワインに仕上がりました。 2022年は2018年、2019年、2020年の三部作を凌ぐ、この100年で5指に入るグレートヴィンテージ中のグレートヴィンテージと期待されます。偉大なワインは過酷な環境下でこそ生まれると言われますが、2022年は過酷な自然環境の中、優れたテロワールと人間の経験と叡智、そしてぶどうの生命力と順応性が共鳴して誕生した奇跡の年となりそうです。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ────────────────────── ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。  詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。

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    • シャトー・ラフィット・ロートシルト [2020]750ml

      • 110,000

      • 税抜100,000

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      シャトー・ラフィット・ロートシルト
      生産地

      最新2020年ヴィンテージ、JD・WE・JS100ポイント! メドック格付け第1級、5大シャトーの筆頭。 ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現する、ロスチャイルド家が誇る栄光のシャトー。 メドック格付け第1級の筆頭で、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。第1級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない不屈の栄光を誇り、圧倒的な熟成ポテンシャルを秘めています。 ボルドー5大シャトーのひとつ。17世紀、セギュール家によってブドウ畑が整備されてから銘醸ワインの造り手として評価が高まりました。その後、歴史に翻弄される困難な時代を経て、1868年にロートシルト家の手に渡ります。長い歴史の中、培われた技術と秀逸性の追求に尽力してきたシャトーのワインは、繊細さと気品にあふれ、そのきめ細やかな口当たりとエレガントな余韻には比類がありません。112ヘクタールを所有。 ■テイスティングコメント■ 濃い黒色。このワインの芳香の豊かさを強調するココアとタバコの微妙なノートを背景に、ブラックベリーやブラックチェリーなどのスパイシーなブラックフルーツを備えた、強烈で明確なアロマの幅広いパレットをもたらします。味わいは、濃密、ビロードのようであり、肉質な強いタンニンを伴います。非常に複雑で長い余韻のある、非常に素晴らしい構造を持ちます。このヴィンテージが最高であることを体現する絶妙なバランスと繊細さを兼ね備えたワインです。 ■2020年ヴィンテージ情報■ このヴィンテージは、全ての段階で例年より非常に早かったので、8月末より収穫が始まりました。収穫は、絶え間ない懸念の年の最後の段階でした。気象観測所での温度監視で、ミルデュー(カビによって感染する病気)の発生を見つける為にブドウの木を注意深く監視しました。 8月15日の嵐とその時の100mmの降雨があり、それは私たちに大きな懸念を引き起こしました。その時、それが恩恵になるとはわかりませんでした。8月末には、成長も熟度も正常に見えましたが、ブドウを味わったとき、その非常に表現力豊かな香りには大きな驚きがありました。8月中旬の雨は熟成プロセスを後押ししました。収穫は素晴らしく、発酵は非常に順調に進みました。 CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD シャトー・ラフィット・ロスチャイルド / シャトー・ラフィット・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 92%、メルロ 7%、プティ・ヴェルド 1% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jeb Dunnuck:100 ポイント Looking at the Grand Vin, the 2020 Chateau Lafite-Rothschild is a sensational effort checking in as 92% Cabernet Sauvignon, 7% Merlot, and the rest Petit Verdot that hit 12.8% natural alcohol and a pH of 3.94. As Lafite as Lafite gets, this ultra-classic reveals a dense ruby/plum hue as well as a tight, yet layered bouquet of ripe blackcurrants, smoked tobacco, freshly sharpened pencils, graphite, and subtle spice. Flawlessly balanced, deep, concentrated, and layered, it has an incredible mid-palate, building, perfect tannins, and a finish that leaves you salivating. Refined, elegant, and perfection are the buzz words here. Unfortunately, it's not for the instant gratification crowd, and I wouldn't be surprised to see this require 15 years to hit the early stages of its prime drinking window. It will probably hit its 100th birthday in fine form. Wine Enthusiast:100 ポイント Structured, dense and with great concentration, this wine is magnificent. Its black fruits and density indicate the power of the wine and its longevity. At the same time, the wine has the elegance that is always associated with this estate. Drink from 2028. ジェームス・サックリング:100 ポイント Amazing aromas here with tobacco, crushed stone, cigar box, currants, tar, and lead pencil, as well as spices, iron, and dried ginger. Medium- to full-bodied, with a density and tightness. Very compact and complex. Racy. Delicacy with strength. Orange peel undertones. A wine to contemplate. You must understand it to understand the great Lafites of the past and those of the future. Only 12.8% alcohol. 92% cabernet sauvignon, 7% merlot and 1% petit verdot. Best after 2030, but drink it if you have the chance taste it. VINOUS:98 ポイント 98pts Drinking Window 2028 - 2065 From: Thrice Is Nice: Bordeaux 2020 in Bottle (Feb 2023) The 2020 Lafite-Rothschild, which contains the highest proportion of Merlot since the 2016, hit the bull's eye from barrel. Revisiting the wine in the bottle since July, it still bursts from the glass with copious blackberries, touches of blueberry and juniper, pencil lead and a hint of crushed stone. Wonderful delineation. The palate is medium-bodied with finely-chiseled tannins, quite linear and "correct" - a quintessential Lafite-Rothschild in many ways. It gently builds in the mouth while keeping a restraint on things, finishing with fine sapidity yet a little more juiciness than you would have found a decade or two earlier. This has the potential to evolve beautifully over several decades. - By Neal Martin on December 2022 ワインアドヴォケイト:97 ポイント Rating 97 Drink Date 2027 - 2055 Reviewed by William Kelley Issue Date 7th Apr 2023 Source April 2023 Week 1, The Wine Advocate The 2020 Lafite Rothschild opens in the glass with a deep bouquet of cassis, black truffle, pencil shavings and violets. Full-bodied, fleshy and layered, its broad attack segues into an ample core of fruit framed by supple, melting tannins. Seamless, layered and complete, it's richer and deeper pitched than the 2019, and its notably high pH of 3.94 likely means it will never shut down. It's a blend of 92% Cabernet Sauvignon, 7% Merlot and 1% Petit Verdot, incorporating just a touch more Merlot from the plateau of Carruades than the 2019.

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    • ルイ・ロデレール クリスタル・ロゼ [2014] 750ml / Louis Roederer Cristal Rose

      • 110,000

      • 税抜100,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      ルイ・ロデレール
      生産地

      『世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2021』 2年連続で堂々1位に選出 英国のアルコール飲料専門誌「ドリンクス・インターナショナル」が選ぶ「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2021」が発表され、ルイ・ロデレールが2年連続でトップにたった。今回で8回目。300人を超す世界のソムリエ、小売商バイヤー、卸売り商、MW、ライターらが投票し、30ブランドが選ばれた。評価基準は、品質と一貫性、ブランディング、パッケージング、マーケティング、価格帯におけるお買い得度、一般的なレスペクトと称賛。 1776年の創業当時から一貫して家族経営を続ける、現代では非常に貴重なシャンパーニュ・メゾン。ルイ・ロデレールならではの爽快感と透き通るような上品さを得るために、シャンパーニュの土地でしっかりと育った芳醇なブドウを使用し、ワイン造りのプロフェッショナルたちが連携し、完璧なバランスを求めながら根気よくワインを造り上げています。 ヴィンテージ情報:乾燥した素晴らしい春に続き6月は猛暑となりましたが、夏は秋のように冷涼で雨が多く、9月は例年の8月のように暑くな り日照量が多く非常に乾燥していました。ヴィンテージの「鍵」は、土壌とヴィニュロンたちの仕事にあります。丘の中腹下部にあるブドウ畑の石灰質土壌の水はけが良く、夏場の過剰な水分を排出し、ブドウ樹の過剰な成長を制限するため、ブドウ栽培に非常に有益でした。また、環境に配慮した栽培を実践しているため 、さらに成熟度が高く完璧なバランスの果実を追求することができました。緊張感がある熟した果実と心地良い質感のクリスタル· ロゼ 2014は、驚くほどの精度の高さを表現します。 味わい:赤褐色を帯びたピンク色。持続性のある勢いのある泡立ち。ピュアで精度の高い弾けるようなブーケ。ピノ·ノワールの濃厚な香りが、酸味を帯びた森の赤系果実(アカフサスグリ、野イチゴ、カシス)とラズベリーのリキュールといったピュアで熟した凝縮した果実の収穫時へを私たちを導きます。続いて、スーボワを伴うピノ·ノワールの熟成香(薫香、スパイス)、甘いスパイスとスモーキーさが現れます。 赤系果実(イチゴ、ラズベリー)が引き締まった濃厚な質感に凝縮され、その年の変動の激しい2つの気候を反映した、凝縮感のある幅広い味わいです。滑らかで幅広いアタック(最終熟成期)から始まり、引き締まった濃厚なフレッシュさ(冷涼な夏)が続きます。凝縮感、風味の旋風が塩の泡のように繊細に、そして徐々に口の中で弾ける感覚をもたらします。塩味とヨードの印象が、スモーキーなニュアンスと酸味と結びつき、旨味と限りなく風味豊かな余韻を生み出します。 セパージュ:ピノ・ノワール 55% /シャルドネ 45% ドザージュ : 8g/l