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Bourgogne, ブルゴーニュワインの商品一覧

ブルゴーニュ

フランスの北東部に南北に細長く位置する超高級ワインを産出する銘醸地。ブルゴーニュ最北に位置するシャブリ地区、中心地はグランクリュが集中している「黄金の丘(コート・ドール)」と呼ばれる地区、リヨンから北に位置するボージョレ地区からなっている。赤はピノ・ノワール、白はシャルドネの単一品種からエレガントなスタイルのワインが作られる。赤ワインは全体的にタンニンが少なく、ビロードのような滑らかさが特徴である。ボージョレ地区では、ガメイによる赤ワインが作られる。赤ワインではロマネ・コンティ、白ワインではモンラッシェなど世界で最も偉大なワインを産み出す、ワインラヴァー垂涎の地。
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    • ルー・デュモン レア・セレクション シャブリ グラン・クリュ レ・プルーズ [2008]750ml

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2008
      生産者
      ルー・デュモン
      生産地

      2018年1月8日放送 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀 第346回 にて、ワイン醸造家 ルー・デュモンの仲田晃司氏が特集されました! シャブリの特級畑「レ・プルーズ」が驚きの破格値!流石のコストパフォーマンスです。レ・プルーズは真っ先にミネラルを感じるのが特徴。“レ・クロが王の風格とすれば、レ・プルーズは女王の風格"といわれるほど! ※商品到着後、最低でも2週間ぐらい(出来ればそれ以上)は休ませてください。ワインは工業製品ではなく、自然の産物ですので一つとして同じボトルはございません。 特に長年の熟成を経ていくと、同じワインでも全く異なる成長を遂げることがございます。それが古酒の恐ろしい所でもあり醍醐味でもあります。 古酒の特性をご理解したうえで、ご購入をお願い致します。

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    • ボーヌ・プルミエ・クリュ クロ・デュ・ロワ 2018

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      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・シャンソン
      生産地

      ボーヌで1、2を争う歴史あるメゾン!! ブルゴーニュで産出されるワインをフランス国内やヨーロッパに販売していたシモン・ヴェリーが、1750年に設立した『シャンソン』は、ボーヌでも1、2を争う歴史あるメゾンとされています。 1847年から1999年まではシャンソン家が経営を担ってきましたが、1999年、ボランジェ・グループの傘下に入って以来、畑やカーヴに大きな投資が行われています。 まず、ブドウを約10mのベルトコンベアーに乗せて段階的に冷却する瞬間冷却システムの導入。 ドメーヌ・シャンソンが他のワイナリーと違うのが、長期マセラシオン発酵を行うということです。普通のブルゴーニュワイナリーは2~3日ですが、ドメーヌ・シャンソンは8~10日の発酵を行います。 この結果、果実からより多くのアロマを抽出することができ、複雑みのあるワインに仕上げることができます。 石灰・粘土質土壌 輝きのあるルビーカラー。 ベリー系果実やスミレ等のフレグランス、カシスリキュール、カカオパウダー、甘苦系スパイスの香り。 デリケートなテクスチャーやエレガントなタンニンがバランス良く溶け込み複雑性を持たせ、余韻として ピュアなフルーツとスパイスが持続する赤ワイン。

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    • ドメーヌ・ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ レ・シェーヌ [2021]750ml (白ワイン)

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      世界最高峰の白ワインを生み出す、ピュリニーの至宝ルフレーヴ! 2017年VT初リリース!マコネの大いなるポテンシャルを見出したドメーヌ・ルフレーヴより、マコン・ヴェルゼの単一区画のキュヴェが登場!! ドメーヌ・ルフレーヴは、ワインを造っている歴史だけを辿れば500年の歴史を持ち、設立からはおよそ200年の歴史を持っているピュリニー・モンラッシェの名門ドメーヌ。100年前から、既に優良生産者として認められており、イギリスのワイン評価雑誌『デキャンタ』(2006年7月号)にて、「白ワインの世界10大生産者」の栄えある第1位に輝くなど、今なお頂点に君臨しているドメーヌとして世界中のワインラヴァ―の垂涎の的となっています。 ドメーヌは20世紀初頭、先見の明を持ったジョゼフ・ルフレーヴ氏は、一族の畑を相続して自家元詰めを開始しドメーヌを設立。名声を不動のものとしたのは息子のヴァンサン・ルフレーヴ氏とその兄ジョー氏。ジョー氏の死後は、彼の息子であるオリヴィエ氏が代わりを務めます。現在は、オリヴィエ氏とアンヌ・クロード女史の甥にあたるブリス・ド・ラ・モランディエール氏が、先代が築き上げてきた偉大な功績の跡を継ぎ、ドメーヌの発展を牽引しています。 「マコン・ヴェルゼ レ・シェーヌ」は、ヴェルゼの谷間の中腹にあり、リュー・ディー「les chenes」は南西向きの2つの区画のアッサンブラージュ。この区画は、斜面が激しいことと、ブドウの畝が長いこと、そして3haという比較的広い面積があるため、農作業には困難が伴う。斜面の上部は風にさらされ、最もはやくから朝日を浴びるので、ブドウは早く熟す。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021VTの収穫は9/22にスタート。「2021年は、「栽培家のミレジム」であり栽培家の力、ノウハウが生きる。1970年代のようなクラシカルなスタイル」と当主ブリス・ド・ラ・モランディエール氏。醸造については大きな変更はなく、過程でのチェックは欠かさなかったとのこと。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):55%ステンレス・タンク、42%コンクリート・タンク、3%を新樽で熟成。熟成期間:10か月発酵槽 6か月タンク熟成、瓶詰め時のフィルターの有無:ホメオパシーによる清澄、ろ過は必要な時のみ、所有面積:3.43ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1935年45a 2002年2.98ha、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ DOMAINES LEFLAIVE MACON VERZE LES CHENES ドメーヌ・ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ レ・シェーヌ 生産地:フランス ブルゴーニュ マコネ マコン 原産地呼称:AOC. MACON VERZE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口

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    • メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール ラドワ・ブラン [2019]750ml (白ワイン)

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      メゾン・メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール
      生産地

      アンリ・ジャイエの精神を継ぐヴォーヌ・ロマネの名門がネゴシアンとして手掛ける1本! ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を置き、コート・ドールを代表するドメーヌの1つ、メオ・カミュゼ。ブルゴーニュの神様、故アンリ・ジャイエ氏の後継者とも言われる生産者として、世界中のブルゴーニュ愛好家に絶大な人気を誇っています。メオ・カミュゼは、ワインの神様と呼ばれているアンリ・ジャイエ氏がコンサルタントを務めていたことでも有名。 1989年から醸造を担当するジャン=ニコラ・メオ氏はアンリ・ジャイエ氏に直接指導を受けた数少ない人物のひとりで、その指導のおかげで、風味の深さや果実味のインパクト等、メオ・カミュゼの酒質は向上しました。現在も、ジャン=ニコラ・メオ氏が経営を行い、畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン・フロワ氏がこれまでの経験を活かしたアドバイスをしながら行っています。 「ラドワ・ブラン」は、標高340mのボワ・ド・グレションという村名区画のブドウを使用。この区画は、白い泥灰土壌を備えており、白ワインに適した土地として知られています。造られるワインは、透明感のある果実味と豊富なミネラル感を備えているのが特徴です。 ■テクニカル情報■ これまでアンリ・ジャイエ氏の醸造法に倣い、100%除梗を行っていましたが、2004年から全房発酵を試験的に導入。2011年以降、エシェゾーグラン・クリュレ・ルージュ・デュ・バ、ヴォーヌ・ロマネの1級畑、オー・クロ・パラントゥ、ニュイ・サン・ジョルジュのオー・ブドーには全房発酵したワインが、約15%ずつ含まれています。その結果、造りだされるワインは、これまでの果実味重視のスタイルから、より複雑味を備えエレガントなスタイルへと変化しつつあります。新樽の使用については、グラン・クリュとプルミエ・クリュは100%、その他のワインは約50%にて18ヵ月熟成。その後、ノンフィルターで瓶詰されます。 Meo Camuzet FRERE & SOEURS Ladoix Blanc メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール ラドワ・ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ラドワ 原産地呼称:AOC. LADOIX SERRIGNY ぶどう品種:シャルドネ100% 味わい:白ワイン 辛口

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    • メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール フィクサン [2019]750ml

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      メゾン・メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール
      生産地

      アンリ・ジャイエの精神を継ぐヴォーヌ・ロマネの名門がネゴシアンとして手掛ける1本! ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を置き、コート・ドールを代表するドメーヌの1つ、メオ・カミュゼ。ブルゴーニュの神様、故アンリ・ジャイエ氏の後継者とも言われる生産者として、世界中のブルゴーニュ愛好家に絶大な人気を誇っています。メオ・カミュゼは、ワインの神様と呼ばれているアンリ・ジャイエ氏がコンサルタントを務めていたことでも有名。 1989年から醸造を担当するジャン=ニコラ・メオ氏はアンリ・ジャイエ氏に直接指導を受けた数少ない人物のひとりで、その指導のおかげで、風味の深さや果実味のインパクト等、メオ・カミュゼの酒質は向上しました。現在も、ジャン=ニコラ・メオ氏が経営を行い、畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン・フロワ氏がこれまでの経験を活かしたアドバイスをしながら行っています。 「フィクサン」 は、コート・ド・ニュイの最北端、マルサネとジュヴレ・シャンベルタンの間に位置する村。石灰岩を主体とした土壌から成り、酸が豊かで男性的、長期熟成型が多いワインが生み出されます。また、熟成すると野生的で複雑なニュアンスを開花させるのも魅力です。 メオ・カミュゼ・フレール・エ・スールのフィクサンは、熟したさくらんぼの香り、同様にパン・デピスのようなニュアンスも感じられます。丸みがあり、たっぷりとしていて魅力的な味わい、滑らかな余韻で重たくなく、とても飲みやすい仕上がりです。 ■テクニカル情報■ これまでアンリ・ジャイエ氏の醸造法に倣い、100%除梗を行っていましたが、2004年から全房発酵を試験的に導入。2011年以降、エシェゾーグラン・クリュレ・ルージュ・デュ・バ、ヴォーヌ・ロマネの1級畑、オー・クロ・パラントゥ、ニュイ・サン・ジョルジュのオー・ブドーには全房発酵したワインが、約15%ずつ含まれています。その結果、造りだされるワインは、これまでの果実味重視のスタイルから、より複雑味を備えエレガントなスタイルへと変化しつつあります。新樽の使用については、グラン・クリュとプルミエ・クリュは100%、その他のワインは約50%にて18ヵ月熟成。その後、ノンフィルターで瓶詰されます。 Meo Camuzet FRERE & SOEURS Fixin メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール フィクサン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ フィクサン 原産地呼称:AOC. FIXIN ぶどう品種:ピノ・ノワール100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・クロ・サン・フィリベール [2019] 750ml / Meo-Camuzet

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      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・メオ・カミュゼ
      生産地

      【 アンリ・ジャイエの薫陶を今に受け継ぐヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌ 】 リシュブール、クロ・ド・ヴージョ、エシェゾー、3つのコルトン(従来からあるクロ・ロニェに、2010年ヴィンテージからペリエールとヴィーニュ・オー・サンが加わった)といった特級畑。戦争直後にアンリ・ジャイエが開墾したヴォーヌ・ロマネ1級クロ・パラントゥー。宝石のようなクリマの数々を、このドメーヌは有している。 ブドウ畑は大部分がビオロジック農法により栽培。醸造法はジャイエ譲りで、完全除梗のうえ15度の低温マセレーション。樽熟成における新樽率は、村名で50%、1級畑が60〜65%、特級が100%である。

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    • サン・トーバン・プルミエ・クリュ・アン・ルミリー [2020] 750ml / Saint-Aubin 1er Cru En Remilly

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・マルク・コラン・エ・フィス
      生産地

      サン・トーバンはマルク・コランの本拠地であり、テロワールを知り尽くした正に真骨頂! サントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。当初はサントーバンとシャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて19haまで畑を広げ、サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。 モンラッシェを所有する16の造り手のひとりであり、10a68caの区画はシャサーニュ側の最上部、ギィ・アミオの2つの区画に挟まれた形で位置する。マルクは2000年代前半に完全引退。後を継いだのは3人の息子と一人娘。その後すぐにピエール・イヴが独立(ピエール・イヴ・コラン・モレ)。2017年、次男のジョセフが自分自身のドメーヌを立ち上げたため、現在、三男のダミアンが当主であり造り手。 「サン・トーバン 1er アン・レミリィ」は、モンラッシェと同じ斜面の延長線上にありサントーバンの1級畑としては最も評価の高い区画。傾斜が強く、浅い表土のため石灰岩が露出し水はけが良い為、根が深くなり土壌のミネラルを潤沢に吸い上げる。白い花や柑橘系のアロマ。軽やかな果実味。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、熟成(樽【新樽率】/タンク):オーク樽、土壌:粘土石灰岩、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、収穫方法:手摘み。 Marc COLIN et Ses Fils Saint Aubin 1er Cru En Remilly マルク・コラン サン・トーバン 1er アン・レミリィ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サン・トーバン 原産地呼称:AOC. SAINT AUBIN ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:(92 - 94) ポイント Rating (92 - 94) Reviewed by William Kelley Issue Date 21st Jan 2022 Source January 2022 Week 3, The Wine Advocate Derived from fully five different parcels in this large and diverse climat, the 2020 Saint-Aubin 1er Cru En Remilly offers up aromas of citrus oil and peach mingled with freshly baked bread, white flowers and honeycomb. Medium to full-bodied, ample and satiny, it's lively and precise, with fine depth at the core and a long, saline finish. It's a real success this year. vinous:(91-93) ポイント (91-93)pts Drinking Window 2024 - 2045 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Saint-Aubin En Remilly 1er Cru unfurls beautifully in the glass, revealing scents of honeysuckle, white tea, jasmine and dried honey, all very well defined. The well-balanced palate shows a touch of reduction on the entry, veins of white chocolate/praline infusing the citrus fruit, and a touch of toffee apple on the concentrated finish. Excellent. - By Neal Martin on October 2021

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    • マルク・コラン サン・トーバン 1er ラ・シャトニエール [2020]750ml (白ワイン)

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・マルク・コラン・エ・フィス
      生産地

      相変わらず、蔵出し価格は非常に良心的。 スタンダードキュヴェのブルゴーニュ・ブランからモンラッシェまで妥協一切なしの完璧なクオリティ! サントーバンはピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの影に、文字通り隠された小さな村。かつてはそのほとんどがコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュで瓶詰めされるほど、目立たぬアペラシオンだったが、近年、その真の価値が認められるようになり、コート・ド・ニュイのマルサネとともに人気に拍車がかかっている。 そのサントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。当初はサントーバンとシャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて19haまで畑を広げ、サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、 26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。 「サン・トーバン プルミエ クリュ ラ・シャトニエール」は、サン・トーバン一級の中で最も古くに植えられたシャトニエールで、平均樹齢50年超のブドウを使用。柑橘系果実の爽やかさ。柔らかな酸。酒質全体がエレガントでバランスが良い。ピュリニー・モンラッシェの畑に続く部分にある一級シャトニエールとアン・ルミリィは、サン・トーバンの数ある一級の中でも最上と言われています。 ■醸造・栽培■ 熟成(樽【新樽率】/タンク):オーク樽 土壌:粘土石灰岩 ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100% ぶどうの仕立て:ギュイヨ 平均樹齢:70年 収穫方法:手摘み Domaine Marc Colin Saint-Aubin 1er Cru La Chateniere ドメーヌ・マルク・コラン サン・トーバン プルミエ クリュ ラ・シャトニエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAINT AUBIN ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 vinous:(93-95) ポイント (93-95)pts Drinking Window 2024 - 2048 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Saint-Aubin La Chateniere 1er Cru comes from the parcel at the top of the climat, the one that Damien Colin opined has improved the most since the domaine was divided with his brother. It has a vibrant, very focused sea-spray-scented bouquet, bashful at first but soon losing its inhibitions. The palate is supremely focused with real concentration, and spicier than Colin’s other Saint-Aubin Premiers, leading to a sapid finish. Everything you could really wish for. - By Neal Martin on October 2021 ワインアドヴォケイト:(92 - 94)+ ポイント Rating (92 - 94)+ Reviewed by William Kelley Issue Date 21st Jan 2022 Source January 2022 Week 3, The Wine Advocate The 2020 Saint-Aubin 1er Cru La Chateniere is especially good this year. Revealing scents of citrus oil, pear, confit lemon, beeswax, freshly baked bread and smoke, it's medium to full-bodied, chiseled and concentrated, with a satiny attack and a long, mineral finish.

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    • ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ブルゴーニュ・ルージュ [2020]750ml

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ
      生産地

      デュガ・ピの実力を知るに、まずはACブルゴーニュから…! 従兄のクロード・デュガと並び、カルト的な人気を誇るベルナール・デュガ・ピィ。当主のベルナール・デュガはとてもエネルギッシュな人物だ。日に焼けた顔。がっしりとした体格、巨大な手。日々、農作業に勤しむ姿がその風貌からも想像される。近年になってコート・ド・ボーヌにもブドウ畑を広げ、現在、所有畑の総面積は10ha。しかし、その要がジュヴレ・シャンベルタンであることに変わりはない。2003年にすべての畑をビオロジック栽培に転換完了した。 ドメーヌでは改革も進んでおり、2016年ヴィンテージよりラベルも変更。2017年には息子のロイクが13代目当主にとして就任。翌年には早速来日プロモーションを行うなど精力的な活動をしている。またFixin Clos de Fixey というモノポール畑も2018年にリリース。進化を続けるドメーヌに世界中から注目が集まる。 「ブルゴーニュ・ルージュ」は、デュガ・ピィのブルゴーニュ・ルージュは単なるブルゴーニュ・ルージュとは違う。果実味の豊かさ、構成の緻密さ、余韻の長さからして、村名クラスかそれ以上のクオリティ。ビターチョコを思わせる香ばしいアフターテイストは、いかにもデュガ・ピィだ。 ■テクニカル情報■ 使用酵母:天然酵母 熟成(樽【新樽率】/タンク):10% 熟成期間:15~18ヵ月 瓶詰め時のフィルターの有無:No 所有面積:1.13ha 土壌:粘土石灰質 ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100% ぶどうの仕立て:ギュイヨ 平均樹齢:45年 密植度:11000本/ha 平均年間生産量(本数):3000~4000本 収穫方法:手摘み 農法:ビオロジック BIO認証団体:ユーロリーフ Domaine Bernard DUGAT PY Bourgogne Rouge ドメーヌ・ベルナール・デュガ・ピィ ブルゴーニュ・ルージュ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • クロード デュガ ブルゴーニュ ルージュ [2021] 750ml / Claude DUGAT Bourgogne Rouge

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      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      Claude DUGAT
      生産地

      「ブドウの出来がすべて」を地で行くジュヴレの真のヴィニュロン ブルゴーニュ・ルージュが村名ジュヴレ・シャンベルタン、村名ジュヴレ・シャンベルタンが1級畑。ブラインドで試飲すれば、どのワインもワンランク上のアペラシオンと間違えんばかりの充実感。 それほど秀逸なワインを造ってしまうのがクロード・デュガである。 所有する畑は6ha余り。そのうち1.5haはブルゴーニュ・ルージュが占めるので村名以上はわずか4.5haにすぎない。 クローンのせいか毎年ブドウの実はすこぶる小さい上、徹底的な選果をするため生産量はきわめて少ない。おのずと需給バランスは狂い、市場で見つけるのは従兄弟のデュガ・ピィ同様、困難を極める。 とりわけ特級のグリオット・シャンベルタンとシャペル・シャンベルタンの少なさといったら、ルーミエのミュジニーやルフレーヴのモンラッシェ並み。 グリオットには0.25haの面積をもつが、恵まれた年でせいぜい2樽しか造ることができず、2010年と2011年は1樽半しか出来なかった。 0.14haのシャペルはさらに希少で、1樽しか出来ない上に、デュガが折半耕作している畑のため、半分を地主に渡さなければならない。 ちなみにこのシャペル、地主に渡すのは収穫したブドウではなく、瓶詰めまで済んだワインだという。 クロード・デュガのセラーはセリエ・デ・ディームと呼ばれ、中世に教会が村人から取り立てた年貢を納めていた場所。教会の真向かいに位置する屋敷はおもに13世紀の建築になる。 クロードの父モーリスの時代は出来上がったワインはほとんど全量、ネゴシアンに桶売りしていた。 ドメーヌ元詰めはクロードが1982年頃から少しづつ始め、1993年からは全量元詰めとなっている。 ワイン造りで特徴的なのは、今や一般的な発酵前の低温マセレーションを一切行わないこと。色調もしっかり、フレーバーも華やかなワインなのに意外である。 そればかりか発酵中の温度管理もマロラクティック発酵の分析もせずにあれだけ素晴らしいワインを造ってしまうのだから、やはりただ者ではない。 「ブドウの出来がすべて」と語る人は数多いけれど、クロード・デュガほどその言葉に真実味のある造り手はいない。 現在の当主は、長男のベルトラン。クロードはすでに2012年頃から半ば引退し、2015年頃から長男のベルトランにドメーヌ運営を任せていた。姉のルテシア、妹のジャンヌもワインづくりと運営に関わり、ドメーヌをしっかり支えている。 ブルゴーニュ ルージュ ジュヴレ・シャンベルタンとモレ・サン・ドニの間にある、ジュヌヴリエールという区画から生まれるブルゴーニュ・ルージュ。しかし、このワインを飲んで単なるブルゴーニュと思う人がいるだろうか。豊かな果実味、何層にもレイヤーを重ねる複雑さ、さらに深みのある余韻。ジェネリックなブルゴーニュの枠を完全に抜け出し、村名ジュヴレ並みの風格がある。