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2010年以降ワインの商品一覧

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    • ヴュー・シャトー・セルタン [2017] 750ml / Vieux Chateau Certan

      • 46,200

      • 税抜42,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ヴュー・シャトー・セルタン
      生産地

      ヴュー・シャトー・セルタンはかつてペトリュスを抑え「最高のポムロール」と評価されていました。 ボルドーの最高峰ワイン、シャトール・パンを所有するティエンポン一族の一人、アレクサンドル・ティエンポンが所有するシャトーです。木製発酵槽で醸造が行われますが、その後は新樽比率100%で長い年には20ヶ月間もの熟成を施します。 熟成のポテンシャルの高いヴィンテージ。タンニンはシルキーでフレッシュなアロマが感じられます。樽に由来する芳ばしい風味とブドウ本来の力強さを感じさせる味わいは名門ティエンポン家の真骨頂です。 ジェームス・サックリング氏:98点 / ワインアドヴォケイト誌:98点 / ワインスペクテーター誌:98点 2017年のセパージュ メルロ 80% / カベルネ・フラン 15% / カベルネ・ソーヴィニヨン 5%

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    • ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ 1er クラヴォワイヨン [2020]750ml (白ワイン)

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      安定した完成度の高いワインで、ルフレーヴの力量を知るにはうってつけの一級畑クラヴォワイヨン! ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手と評されるピュリニー・モンラッシェの名門、ドメーヌ・ルフレーヴ。100年前から、既に優良生産者として認められており、ワイン評価誌『デキャンタ』(2006年7月号)の「世界の白ワイン生産者TOP10」で、1位を獲得するなど、今なお頂点に君臨するドメーヌです。所有するのはモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、ヴィラージュの合計25ha程の畑です。 ルフレーブの特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培です。80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践しています。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er クラヴォワイヨン」は、総面積5.6haのうち85%に相当する4.8haをルフレーヴが所有。カジ・モノポールともいえる1級畑。隣はピュセル、上はフォラティエールという絶好の場所にあるが、表土はやや厚めでこの2つの1級畑と比べるとリッチな性格を帯びる。 DOMAINE LEFLAIVE PULIGNY MONTRACHET 1ER CRU CLAVOILLON ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ 1er クラヴォワイヨン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインレポート:93 点 前日に詰めたばかり。ルフレーヴが4.79haで最大の所有者。グランクリュ街道の下でやや粘土が厚い。丸みがあり、重心がやや低い。チョーキーな酸と豊かな果実のバランスがハーモニアスで、ほろ苦みを引き締めている。キレがあり正確なフィニッシュ。 2020は5月20-25日に順調に開花した。生産量は安定している。8月半ばの猛暑に続いて、20日に収穫を始めた。8月中に終えたのは初めて。暑さを考えると果汁が多く、フルーティなアロマがあり、ピエールは「完ぺきな天候だった」という。ライター:山本 昭彦 レビュー投稿日:2022/06/8 VINOUS:93 ポイント 93pts Drinking Window 2025 - 2042 From: Servants of the Seasons: Burgundy 2021 (Jan 2023) The 2020 Puligny-Montrachet Clavoillon 1er Cru has a delineated and tightly coiled nose with crushed stone-infused green apple, rather fresh considering the growing season, with hints of grass clipping. The palate is cohesive on the entry with a bitter lemon note that lends this Puligny tension; it's fresh and saline with a cohesive and persistent finish. Very classy and has immense promise. - By Neal Martin on November 2022

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    • エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール アン・ラ・リシャルド [2020]750ml (白ワイン)

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      エティエンヌ・ソゼ
      生産地

      ピュリニー・モンラッシェ最高峰の造り手「エティエンヌ・ソゼ」 ドメーヌ・ルフレーヴと並び、ピュリニー・モンラッシェでもっとも尊敬を集める造り手がエティエンヌ・ソゼだ。1903年に生まれたエティエンヌはわずかな畑を親から継承し、1950年頃にはそれを12haまで広げた。惜しまれながらも1975年に他界。ひとり娘はヴォルネイのボワイヨ家に嫁いだため、孫娘のジャニーヌが夫のジェラール・ブードとドメーヌを継ぐことになった。ところがブドウ畑はエティエンヌの娘、ジャニーヌの母であるマダム・ボワイヨの所有で、1989年に相続税の問題を解決するためにこれを3人の子供に分け与えることにした。彼女はドメーヌがバラバラになることを望んではいなかったそうだが、息子のひとり、ジャン・マルク・ボワイヨが相続分を自身のドメーヌに組み込んでしまったため、エティエンヌ・ソゼの畑は9haまで縮小。 ただでさえ需要に対して供給量が不足しているところにもってきてこの始末。顧客のことを思えば畑が減ったからといって簡単にアロケーションを3分の2にすることもできない。そう考えたジェラール・ブードとジャニーヌは、91年から買いブドウによりこれまでの生産量を維持する道を選んだ。しかも、ワインをドメーヌものとネゴスものに分けるのではなく、各クリマ、自前のブドウの不足分を買いブドウで補い、ワインを造ることにした。つまりドメーヌの看板を降ろすという潔い道を選んだわけだ。なんて律義な夫婦なのだろう。 2000年からジェラールの娘であるエミリーが、そして2002年にはエミリーの夫、ブノワ・リフォーがメゾンに参画。エティエンヌ・ソゼの次世代を担う。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール アン・ラ・リシャルド」は、クラヴォワイヨンの向かい、斜面中腹腹から上部まで広がるクリュ。造り手により所有するパーセルが異なる為、シャープでエレガントなスタイルからふくよかなスタイルまで分かれる。特級畑ル・モンラッシェとシュヴァリエ・モンラッシェからカイユレを挟んで地続きにあり、時にはピュリニィ・モンラッシェ最高の一級と評される。 Etienne SAUZET Puligny Montrachet 1er Cru Les Folatieres en la Richarde エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・フォラティエール アン・ラ・リシャルド 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインレポート:96 点 フォラティエールの中でシュヴァリエ・モンラッシェと同じ標高の0.27haから。ドーヴネやブノワ・アントも手掛ける。香り高く、黄色の花、ハチミツ、ヘーゼルナッツ、まろやかなテクスチャー、チョーキーなストラクチャー。フレッシュ感と熟度の高さが一体となり、濃密でありながら、軽やかな浮遊感も備える。焦点が合っている。ブノワいわく「ベイビー・シュヴァリエ」。1200本。 2020の白は暑い夏と干ばつで熟度と酸が凝縮された。リンゴ酸が多くさわやか。むらがある赤より安定している。収量も恵まれた。過去ヴィンテージとの比較をたずねると、「2014のフレッシュ感と2009のアロマのミックスかな」と答えが返ってきた。 ライター山本 昭彦レビュー投稿日2022/06/ 7 VINOUS:(93-95) ポイント (93-95)pts Drinking Window 2025 - 2050 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Puligny-Montrachet les Folatieres En la Richards 1er Cru has a fresh nose with blackcurrant leaf, a hint of marmalade and Clementine. This is one of the more outgoing aromatics within Sauzet’s range. The palate is well balanced with a smooth entry, touches of wild peach and orange pith, a little phenolic towards the finish that exhibits excellent weight and persistence. Very impressive. - By Neal Martin on October 2021

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    • コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ 2016 ドメーヌ シルヴァン ロワシェ [2016] 750ml / コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ 2016 ドメーヌ シルヴァン ロワシェ

      • 46,589

      • 税抜42,354

      0
      販売者
      うきうきワインの玉手箱
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ドメーヌ・シルヴァン・ロワシェ
      生産地

      世界最高級辛口白ワインのひとつであり、ブルゴーニュ2大高級辛口白ワインのひとつ。ブルゴーニュ高級辛口白ワインの最高峰。コルトン・シャルルマーニュ特級の新ヴィンテージ。しかも大人気の2016年もの。 マット・クレイマー氏に「ひと口ふくむごとにひろがる味わいの小宇宙はけっして探りつくすことができない。」と言わしめた「これぞブルゴーニュのグラン・シャルドネの真髄」とも言うべきブルゴーニュ高級辛口白ワイン。ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏は、「ミネラルを強烈に思わせる、途方もない熟成の可能性を秘めているワイン」と絶賛し、★★★★満点4つ星。造り手はボーヌ白トップクラスの風格。ラドワで一躍注目を浴びた白の名手。現当主シルヴァン・ロワシェ氏が2005年、弱冠21歳の時に立ち上げた新進気鋭のドメーヌ・シルヴァン・ロワシェ。元々ロワシェ家はブルゴーニュに畑を所有していましたが、シルヴァン氏の祖父、父親は石材業を営んでいたため、ブドウ畑を他の生産者へ貸していました。しかしワイン造りを天職として育ったシルヴァン・ロワシェ氏がそれらの畑を取戻し、自身でワイン造りをスタート。以後全ての畑でビオロジック農法を実践、自然酵母を使用するなどロワールを尊重したワイン造りを行う、ブルゴーニュ期待の新世代が造る高級コルトン・シャルルマーニュ特級。 石灰質土壌からの平均樹齢50-60年のヴィエイユ・ヴィーニュのシャルドネを、フレンチオーク樽9ヶ月熟成(新樽比率50%、228L)で造られる究極辛口白ワイン。完熟した黄色い果実。ヘーゼルナッツ、ミネラルなど複雑かつフレッシュな香り。骨格があり、クリーミーでいてパワフルな余韻が長く続く偉大な白ワイン。圧倒されるスケール感と緻密で気品ある佇まい。感動の1本。「ミネラルの風味はありあまるというよりおそいかかってくるようだ」とマット・クレイマー氏に言わしめた最高級コルトン・シャルルマーニュ特級

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    • シャンベルタン グラン・クリュ [2013] 750ml / CHAMBERTIN GRAND CRU

      • 47,300

      • 税抜43,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2013
      生産者
      MAISON CHANZY
      生産地

      コート・ドールの素晴らしいグラン・クリュの数々を手掛け、 ブルゴーニュのトップ・ドメーヌに迫る勢いを見せるメゾン・シャンジー。 若手最優秀醸造家のタイトルを手にしたジャン・バプティストによって、 ますます勢いを増している注目の生産者です。 ブルゴーニュワインのシンボルでもあるシャンベルタンには0.13ha(樹齢40年)を使用し、 新樽30%を含む樽熟成を10か月施してからリリースする贅沢なつくり。 薫り高くボディの肉付きも良く、ピノ・ノワールの官能性をたっぷりと味わうことが出来ます。

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    • ドンペリ シャンパン ドンペリニヨン 2010 750ml [2010] 750ml / 【豪華箱入】ドンペリ シャンパン ドンペリニヨン 2010 750ml

      • 47,800

      • 税抜43,455

      0
      販売者
      うきうきワインの玉手箱
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2010
      生産者
      モエ・エ・シャンドン
      生産地

      「厳しい自然の試練を乗り越えた、奇跡のヴィンテージ。そのゆっくりとした変容に10年近い歳月を要したヴィンテージ」。 ドン・ペリの最高醸造責任者、リシャール・ジェフロワ(2019年1月1日からヴァンサン・シャプロン)に「2010年の上半期は1996年以来の最低気温を記録し、以後の2010年代ヴィンテージとは極めて対照的でした。凍てつく冬と冷涼な春は、まさにワイン生産地の北限に位置する事実をあらためて感じさせるものでした。夏は猛暑までは及ばず、全体に降雨量の少ない乾燥した気候でした。夏の終わりが感じられる8月の半ば、たった2日間で2か月分もの雨が降り、生育状況は一変。その雨と暑さのおかげで、ブドウは短期間のうちに十分に熟しましたが収穫時に灰色かび病が発生し、ピノ・ノワール種に影響が出てしまいました。このような季節を経てできあがったのは、1995年と同じように、甘みと酸味のバランスが取れた力強いブドウでした。最高のシャンパーニュを造るため、収穫されたブドウの一部は使用せず豊かなコントラストを楽しめるヴィンテージを造り出しました。」とコメント。灰色かび病の難を逃れたブドウのみ収穫。一部のブドウは失われたが、救われたピノ・ノワール種は甘みと酸味のバランスがとれた力強いブドウだった。完熟に恵まれたシャルドネ種は、濃厚さ、深み、バランスを示し、過去30年間で最高の出来となった。この2010年について「最初にグリーンマンゴー、メロン、パイナップルのようなトロピカルフルーツの甘いブーケを感じたのち爽やかなオレンジやほのかなマンダリンなど、よりまろやかな香りが立ち昇ります。ワインが呼吸するにつれ、みずみずしさがほとばしります。ピオニー、ジャスミン、ライラックなど、雨上がりにほころぶ花のような香りを感じます。口にした瞬間から、豊かでリッチ、圧倒的な存在感を放ちます。五感を刺激する完熟したジューシーな味わいの中に、見事なアロマが広がります。芳醇でしっかりとした、主張の強い口当たりから、スパイシーでピリッとした風味が現れます。 最後に、心地よい塩味が余韻として続きます。」と絶賛。 17世紀の終わりにドン・ピエール・ペリニヨン神父が抱いた崇高な野望に忠実に、シェフ・ド・カーヴ(醸造最高責任者)であるリシャール・ジェフロワは傑出したシャンパン造りにこだわり続け、この2010年は10年間セラーで過ごし、最高のコクと深みの極みでついに登場しました。ル・クラスマンをして「世界的に有名なあの至宝の極み「ドン・ペリニヨン」…最高級品として名の知れ渡った「ドン ペリニヨン」は繊細で、シャルドネと奥深く力強いピノ・ノワールの絶妙な調和から生まれたもので、確固としたスタイルを持っている。」と言わしめ、ヒュー・ジョンソン氏をして「終始変わらぬ質の高さと、クリーミーななめらかさは驚くべきもの。」と言わしめた最高級シャンパン。

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    • シャンベルタン クロ ド ベーズ グラン クリュ 2018 ブシャール ペール エ フィス

      • 48,180

      • 税抜43,800

      0
      販売者
      うきうきワインの玉手箱
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ブシャール・ペール・エ・フィス
      生産地

      非凡。品格。美麗。精妙。ナポレオンが賞揚したシャンベルタンの極致。特有のダイアモンドを想わせるような硬い輝きを内に秘めた銘酒中の銘酒。赤の最高峰。しかも大人気グレイトヴィンテージ。(フィリップ・パカレは「神秘的と言える1947年に匹敵する。」と絶賛)(アシェットガイド誌2021年版ではグレイトの18/20点評価。これと同評価は過去に1947、53、61、76、90、2015年の6ヴィンテージのみのグレイト評価)。 造り手は創業1731年、ブルゴーニュの名門中の名門。ブシャール・ペール・エ・フィス。なんと前ヴィンテージ[2017]年のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズで、ワインアドヴォケイト誌で驚異94点(2023~2045年)。ワインスペクテーター誌驚異の96点高評価。この[2018]年の評価はまだですが、今やパーカーをも凌駕する勢いのアラン・メドゥのバーガウンド・ドット・コムで驚異の92-94点高評価で大絶賛。 毎年同じオーナーの同じパーセルから造られる、エレガンスと気品を理想とするブシャールならではの究極シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ・特級。きめ細かくなめらかな果実の風味を大切にしつつ、力を内に秘めた繊細、優雅な味わいに仕上げられたブシャール・ペール・エ・フィスの力量を感じさせる。

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    • アルノー・モルテ ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラヴォー・サン・ジャック [2020]750ml

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      アルノー・モルテ
      生産地

      父の遺志を継承しつつ、さらにエレガンスを求める「アルノー・モルテ」が自らの名義でリリースするラインアップ! 故ドゥニ・モルテの長男アルノー・モルテは、2006年、24歳の若さで名高いドメーヌの運営を任されることとなった。メオ・カミュゼとドメーヌ・ルフレーヴで研修。アルノーの時代になり、ワインは力強さと同時にフィネスやエレガンスを備えたものとなり、口当たりはまろやかに、喉越しはスムーズに変化しているのは確か。 2016年より借地契約により加わった4haの畑のブドウから造られる。 ラベルもドニ・モルテの物と同じデザインで、もちろん”ドメーヌ物”である事も含め、名のテキストが違うだけ。 アルノーによるケアを受け、この新しい区画もいよいよ本領を発揮する。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラヴォー・サン・ジャック」は、コンブ・ド・ラヴォー(ラヴォーの谷)の入り口に位置する1級畑。斜面は真南を向き陽当たりのよい反面、谷を流れる冷たい風が夜間の気温を押し下げる。これにより凝縮感がたっぷりで複雑、タイトで酸のバランスに優れたジュヴレ・シャンベルタンを生み出す。 とても複雑。余韻が長く、味わい深い。ベールを脱ぐには時間がかかる。飲み頃になると、テクスチャーは引き締まり絹のようで、上品さと熟れた果実味にあふれ甘草が香る。 ■テクニカル情報■ 使用酵母:自生酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):オーク樽、熟成期間:18ヶ月、所有面積:1.20ha、土壌:粘土石灰、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:60年、平均年間生産量(本数):6000本、収穫方法:手摘み ARNAUD MORTET Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux Saint Jacques アルノー・モルテ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラヴォー・サン・ジャック 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ カベルネ・ソーヴィニヨン カスク 23 [2015]750ml

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ
      生産地

      カリフォルニアの名門中の名門、「スタッグス・リープ・ワインセラーズ」から、最高峰となるフラッグシップワインをお届けいたします! スタッグス・リープ・ワインセラーズは、シカゴ大学講師のウォレン・ウィニアルスキ氏が、フェイ・ヴィンヤードの元所有者かつ植樹者であり、カリフォルニアにおけるブドウ栽培の先駆者「ネイサン・フェイ氏」と出会い、1970年に「スタッグス・リープ・ヴィンヤード」を取得したことに始まりました。 その後1972年には醸造所が完成し、コンサルタントには、今まさに「カリフォルニアワインの父」と崇められるアンドレ・チェリチェフ氏を招きました。(※アンドレ・チェリチェフ氏はカリフォルニアの名門「ボーリュー」のワインメーカーで、イタリアの「オルネライア」設立の際には、氏の助言が大幅に取り入れられ、それが成功の鍵となったそうです) そして、ワイン史に激震をもたらした1976年の「パリスの審判」。権威あるアカデミー・デュ・ヴァンが主宰する「フランスワイン対カリフォルニアワイン」のテイスティング対決において、ムートンやオー・ブリオンを抑え、第一位の座に輝いたのが、スタッグス・リープの「スタッグス・リープ・ワインセラーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン 1973」だったのです。 先述のように、スタッグス・リープの醸造所が完成したのは1972年。 そして1973年というのは、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズの「ファーストヴィンテージ」なのです。言ってみれば、世界的な音楽なりスポーツなりのコンクールで、連戦練磨の強豪たちが、修練を重ねて間もないルーキーに打ち負かされてしまったようなものかもしれません。とにもかくにも、この結果はワイン界、特にフランスワイン業界を震え上がらせ、同時にニューワールドのワイン造りに対して、世界の人々の注目を集めさせることとなったのです。 現在同社の畑の栽培責任者は、グレース・ファミリーの血を引くカーク・グレイス氏が担っており、自然の力を応用した病虫害対策を駆使して入念に畑を管理しているとのこと。また、醸造は、1998年からスタッグス・リープに参加し、2005年にワインメーカーに任命されたニッキ・プリュス氏が中心となって行っています。醸造所では、キュヴェに負担をかけないグラヴィティ・システムを採用し、発酵時に出るブドウの搾り滓は手作業で取り除くなど、きめ細かな作業を行っているとのこと。なお、熟成にはフレンチオークを100%使用。 今回ご紹介する「カベルネ・ソーヴィニヨン・カスク23」は、スタッグス・リープ・ヴィンヤードと、フェイ・ヴィンヤードの最上級のブドウのみを使用して醸される、ワイナリーが誇るフラッグシップ作品!! こちらの名称は、1974年にコンサルタントだったアンドレ・チェリチェフ氏が熟成中のスタッグス・リープ・ヴィンヤードのロットテイスティングを行った際に、「カスク23」という大樽のワインが抜きん出たポテンシャルを持っていることに着目し、これを別のボトルに詰めたことに由来します。S.L.V.とフェイ ヴィンヤードの最も優れたブドウから造られるこのワイナリーのフラッグシップワイン。 ワインアドヴォケート:94-96 ポイント Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 30th Dec 2017 Source 234, The Wine Advocate Inky purple-black in color, the 2015 Cask 23 Cabernet Sauvignon (a barrel sample) has a creme de cassis, blueberry compote and licorice-scented nose with hints of bay leaves, spice box and fallen leaves. Medium-bodied, it offers lovely restraint with elegant black fruits and earthy layers plus fine-grained tannins and a wonderfully long, minerally finish.