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赤ワインの商品一覧

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    • オーパス・ワン [2009]750ml

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2009
      生産者
      オーパス・ワン・ワイナリー
      生産地

      フィリップ・ド・ロスチャイルド男爵とロバート・モンダヴィ氏のコラボレーション「オーパス ワン」! オーパスワンは、ボルドーのシャトー・ムートン・ロートシルトのフィリップ・ド・ロートシルト男爵と、ナパヴァレーの有名醸造家ロバート・モンダヴィの夢が実現したワインです。二人は共に、妥協を許さない品質を追求した一本のワインを生み出すことに着手しました。このたった一つの使命が、すべてのヴィンテージ、現在、そして次世代へと受け継がれています。創設者たちがオーパスワンを築いた時、彼らは世代を越える偉大なワインを夢に描いていました。40年を経た現在、オーパスワンは伝統的な手法を大切にしながら、革新と改良を探求し続けることで、複雑かつ繊細なワイン造りを極め続けます。 ブラックオリーブとミネラルを思わせるアロマを主体に、伝統的なダークチョコレート、コーラ、エスプレッソのニュアンスがあります。熟したブルーベリーやカシス、リコリスの風味が美しく感じられ、素晴らしい熟成のポテンシャルを秘めるこのワインは、滑らかなフィニッシュと同時に、きめの細かいタンニンをかすかに感じるのが印象的です。 ■2009年ヴィンテージ情報■ 2009年のヴィンテージは、9月に2回にわたって到来した短期の熱波を除いては、開花期と成育期を通して例年より気温の低めな年でした。 収穫は9月21日に始まり、10月の記録的な大雨の後、10月20日に無事に終了しました。 ■テクニカル情報■ 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 81%、カベルネ・フラン 9%、プティ・ヴェルド 6%、メルロー 3%、 マルベック 1% マセレーション:20日 樽熟成:フランス産オークの新樽で17ヶ月間 OPUS ONE オーパス・ワン 生産地:アメリカ カリフォルニア 原産地呼称:AVA. OAKVILLE ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 81%、カベルネ・フラン 9%、プティ・ヴェルド 6%、メルロー 3%、 マルベック 1% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:93 ポイント OPUS ONE NAPA VALLEY 2009 Wednesday, May 14, 2014 CountryUnited States RegionCalifornia Vintage2009 Score 93 Aromas of orange peel, currants, olives and subtle rosemary. Full body with a beautiful balance of fine tannins and a fresh finish. Super-refined and beautiful. Better in 2015 but just drinking beautifully now. This 81% cabernet sauvignon, 9% cabernet franc, 4% merlot, 4% petit verdot and 2% malbec. vinous:92 ポイント 92 Drinking Window 2019 - 2031 From: The 2009 Napa Valley Cabernets at Age 10 (Jul 2019) Bright, dark red with ruby highlights. Very dark aromas of black cherry, cassis, blueberry and licorice. Then rather plush, sweet and full for Opus One, conveying a chocolatey ripeness to its dark berry flavors. Finishes with smooth tannins that build without going dry. This wine was broad and smooth from the outset. Today it's a generous mouthful but a bit clunky compared to some more recent vintages. This was reportedly the first vintage to include a significant percentage of Petit Verdot, and that may explain the wine's emphasis on black and blue fruits. (14.5% alcohol) - By Stephen Tanzer on March 2019

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    • シャトー・コス・デストゥルネル [2009] 750ml / CHATEAU COS D'ESTOURNEL

      • 100,100

      • 税抜91,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2009
      生産者
      SAINT ESTEPHE
      生産地

      メドック格付け第2級ながら、常に1級シャトーに迫るほどの評価を得ているコス・デストゥルネル。 パゴダ調のシャトーが印象的なサンテステフ村の名門は、優れたワインを安定して生み出し続けています。 カベルネ・ソーヴィニヨンのタンニンによる骨格と洗練された酸、メルロの膨らみのある果実味が調和し、包み込まれるような味わい。 優良年である2015年はこの年らしい完熟した黒赤系の果実味が楽しめる明るい酒質。 紅茶や甘草、スパイシーな風味も漂い、色気のある雰囲気と確かな骨格、 そして太い果実味は絶対的な存在感を放っています。

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    • プリューレ・ロック [2020] 750ml / Nuits-Saint-Georges 1er Cru Le Clos des Corvees Vieilles Vignes

      0
      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・プリューレ・ロック
      生産地

      アンリ・フレデリックロックが 1988 年に創立したドメーヌ。 創立当初はヴォーヌ・ロマネに設立されたが、89 年にニュイ・サン・ジョルジュの街中に移設し、プレモーには樽貯蔵庫を開設した。古文書を研究し、700 年以上前にシトー派の修道士が行っていた、ブドウ栽培・醸造方法を見事に復活させ、今ではビオ系ワインの代表格の一人となっている。アンリ・フレデリック曰く、「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である」と、このいにしえから伝わる農法に確固たる自信を持っている。惜しまれながら2018 年 11 月 17 日にこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、 2010 年から共同経営者として働いていたヤニック シャンがドメーヌを担っている。 【商品説明】 実が小さく、より糖度とアロマが凝縮した果実となる『ミルランダージュ(極小ブドウ)』。しばしば「結実不良」と訳され、比較的ネガティヴなイメージがあるが、果実における果皮・種などの比率が高まる事で“より”テロワールを表現できるといいます。またブドウだけでなく、梗が完熟している事も収穫の条件。 『ミルランダージュ』のブドウのみを厳しく選りすぐり収穫し、発酵・熟成させたものがクロ・デ・コルヴェとなります。

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    • シャトー・マルゴー [2005] 375ml / Chateau Margaux

      • 103,899

      • 税抜94,454

      0
      販売者
      株式会社徳岡 [shop Bon repas]
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2005
      生産者
      シャトー・マルゴー
      生産地

      2005年はシャトー・マルゴーの真の偉大なヴィンテージです! まず崇高とされる要素のすべてが整っています。香りのフィネス、優美さ、深みは他に類を見ない品質。これはテロワール独自のものであり、夢のようなヴィンテージ数点にしか認められない特性です。またアルコールの力強さもあります。凝縮性も素晴らしく、2000年、いいえ、2003年にさえ優るレベル!まず、色調にその凝縮性の高さをうかがい知ることができます。前代未聞の力強い色。また、味わいに関しては、並外れた濃密さと余韻を有しています。それでもたくましさがむやみに主張するわけではなく、美味しさや調和が生きています。このバランスの良さは無論カベルネ・ソーヴィニヨン(アッサンブラージュの85パーセント)によるものです。カベルネは、アルコール度数は13度を超す事はなく、それでいて申し分ない熟度に実りました。唯一ブレンドに加えられたメルロ(アッサンブラージュの8パーセント)は、すべて度数が14度に達しなかったものです。 永遠に生き続けるつくりのワインです。最初のボトルを開けるのもさらに数年待つことをお勧めします。(2018年10月) ※本文はオンラインでの自動翻訳になります。

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    • コトー・デュ・ラングドック クロ・デ・シスト [1998] 1500ml / COTEAUX DU LANGUEDOC CLOS DES CISTES (1500ML)

      • 104,500

      • 税抜95,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1998
      生産者
      PEYRE ROSE
      生産地

      すでに70代後半となりながらも、元気いっぱいにワイン造りを行うマルレーヌ・ソリアさん。 そのワイン造り全般に於いて、基本的には殆どの作業をひとりで行っています。 独特なワイン造りでは、本拠地サン・パゴワール村の3か所にある区画の葡萄を それぞれ仕込み三つのキュヴェとします。 樽を殆ど使用せず、ステンレスタンク、コンクリートタンクでの熟成を行いますが、 瓶詰めまでは実に10年近い年月をかけており、 現在リリースされる最新ヴィンテージでも2013年です。 熟成した複雑さの中にフレッシュな果実味をしっかりとキープした味わいは、唯一無二の存在。 蔵元を訪問すれば、名立たるワイン生産者とも対等にお付き合いしていることが随所に見受けられます。 やはり、さすがはラングドック地方の至宝ということを実感させられます。 2023年5月に、そんな蔵元の、より熟成されたロットを分けてもらいました! 【「ガリーグ」を感じさせるスパイシーで華やかなクロ・デ・シスト】 本拠地サン・パゴワール村の西側の区画に植わるシラー85%、グルナッシュ15%を使用して仕込まれます。 収量は14HL/haという驚異的な低収量で、長期のタンク熟成で仕込まれます。 比較的堅牢な仕上りだった1998年が、今非常によい飲み頃となっています。 クロ・デ・シストらしく、南仏の乾燥した独特のスパイシーな「ガリーグ」が香り、 口に含むと豊かな果実味とスパイスが、長い余韻とともに穏やかに広がります。 円熟のマグナムサイズ、ワイン会用にいかがでしょうか?

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    • コトー・デュ・ラングドック クロ・デ・シスト [1992] 1500ml / COTEAUX DU LANGUEDOC CLOS DES CISTES (1500ML)

      • 104,500

      • 税抜95,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1992
      生産者
      PEYRE ROSE
      生産地

      すでに70代後半となりながらも、元気いっぱいにワイン造りを行うマルレーヌ・ソリアさん。 そのワイン造り全般に於いて、基本的には殆どの作業をひとりで行っています。 独特なワイン造りでは、本拠地サン・パゴワール村の3か所にある区画の葡萄を それぞれ仕込み三つのキュヴェとします。 樽を殆ど使用せず、ステンレスタンク、コンクリートタンクでの熟成を行いますが、 瓶詰めまでは実に10年近い年月をかけており、 現在リリースされる最新ヴィンテージでも2013年です。 熟成した複雑さの中にフレッシュな果実味をしっかりとキープした味わいは、唯一無二の存在。 蔵元を訪問すれば、名立たるワイン生産者とも対等にお付き合いしていることが随所に見受けられます。 やはり、さすがはラングドック地方の至宝ということを実感させられます。 2023年5月に、そんな蔵元の、より熟成されたロットを分けてもらいました! 【「ガリーグ」を感じさせるスパイシーで華やかなクロ・デ・シスト】 本拠地サン・パゴワール村の西側の区画に植わるシラー85%、グルナッシュ15%を使用して仕込まれます。 収量は14HL/haという驚異的な低収量で、長期のタンク熟成で仕込まれます。 比較的堅牢な仕上りだった1992年が、今非常によい飲み頃となっています。 クロ・デ・シストらしく、南仏の乾燥した独特のスパイシーな「ガリーグ」が香り、 口に含むと豊かな果実味とスパイスが、長い余韻とともに穏やかに広がります。 円熟のマグナムサイズ、ワイン会用にいかがでしょうか?

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    • シャトー・ラフィット・ロートシルト [2019]750ml 【2019ボルドー】

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      メドック格付け第1級、5大シャトーの筆頭。 ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現する、ロスチャイルド家が誇る栄光のシャトー。 メドック格付け第1級の筆頭で、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。第1級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない不屈の栄光を誇り、圧倒的な熟成ポテンシャルを秘めています。 ボルドー5大シャトーのひとつ。17世紀、セギュール家によってブドウ畑が整備されてから銘醸ワインの造り手として評価が高まりました。その後、歴史に翻弄される困難な時代を経て、1868年にロートシルト家の手に渡ります。長い歴史の中、培われた技術と秀逸性の追求に尽力してきたシャトーのワインは、繊細さと気品にあふれ、そのきめ細やかな口当たりとエレガントな余韻には比類がありません。112ヘクタールを所有。 ■2019年ヴィンテージ情報■ 夏にかけて2003年以来の干ばつが続き、夢にまで見た雨が7月26日に降ったとき、私たちは喜びのあまり、雨の降る中に飛び出してみんなで踊り回ったほどです。それ以降収穫まですべてが順調に進みました。2019年はカベルネ・ソーヴィニョンが94%というクラシックなブレンドで、通常使用しない数区画のブドウが含まれます。特にアンセイヤンの区画は非常に良い仕上がりで、ワインに特別な"soul"を与えてくれたと思います。シャトー・ラフィット・ロスチャイルド、オーナー サスキア・ド・ロスチャイルド女史 CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD シャトー・ラフィット・ロスチャイルド / シャトー・ラフィット・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 94%、メルロ 5%、プティ・ヴェルド 1% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント Rating 100 Release Price NA Drink Date 2029 - 2065 Reviewed by William Kelley Issue Date 8th Apr 2022 Source April 2022 Week 1, The Wine Advocate One of the greatest wines produced in Bordeaux this year is the 2019 Lafite Rothschild, an impeccably balanced classic of immense charm and grace. Wafting from the glass with arresting aromas of cassis, blackberries and cherries mingled with violets, cigar box and warm spices, it's medium to full-bodied, deep and seamless, its velvety attack segueing into a layered, concentrated mid-palate framed by exquisitely powdery tannins and ripe acids, and concluding with a long, perfumed finish. This rivals the 2010 and 2016 as the greatest Lafite of the decade, and of those three vintages, it's clearly the most sensual and demonstrative out of the gates. The blend contains fully 94% Cabernet Sauvignon and attained a modest 13.4% alcohol. Today, Chateau Lafite Rothschild amounts to some 110 hectares planted to some 900,000 vines (including 4.5 hectares of Cabernet Sauvignon in Saint-Estephe). If that figure strikes readers as smaller than it used to be, that's because Lafite has ripped up some less optimally situated plots that never tended to produce wine fit for inclusion in the grand vin. As of 2021, what's more, organic conversion is underway (15 hectares are already farmed biodynamically), and hedges and flowering borders, planted with native species, now begin to break up the monoculture of the vine. Cover crops, too, have been added to the viticultural team's agronomic arsenal and are delivering good results in parcels with more humid or clay-rich soils. In the winery, Lafite is meticulously traditional: the grapes are sorted twice, once optically, and see a classical maceration in wooden and cement tanks with pump-overs and some use of the gentle "air pulse" system that disrupts the cap and oxygenates the ferment without the need for a full pump-over. Malolactic fermentation, as ever, is in tank, and the wine matures in barrels that are mostly produced in-house, with a light toast and favoring the forests of Allier and Nevers. Each vintage is racked three times, traditionally, with one egg white fining (which requires up to 8,000 eggs). As is the case almost everywhere in the M?doc, the tendency is for less and less Merlot in the assemblage. Eric Kohler describes 2019 as the ideal growing season, which saw a hydric deficit at just the right moment to precipitate ripening; and the result is a wine of irreproachable classicism and elegance. Whether the 2010, 2016 or 2019 Lafite ultimately emerges as the best of the decade is a question that well-heeled wine lovers will have immense pleasure debating over the decades to come, but it is clear that 2019 is the most sensual and aromatically expressive at an early age. It's one of the wines of the vintage. ジェームス・サックリング:100 ポイント CH?TEAU LAFITE ROTHSCHILD PAUILLAC 2019 Sunday, February 20, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2019 Score 100 So much sweet tobacco, Spanish cedar, dried flowers, dark mushrooms and roses. Really aromatic. This is so polished and very powerful, yet ethereal and refined at the same time. The finish goes on for minutes. Tight and harmonious. You want to drink it! So balanced, yet it will age beautifully. It will be this good forever. 94% cabernet sauvignon, 5% merlot and 1% petit verdot. Better after 2031. vinous:98 ポイント 98 Drinking Window 2029 - 2069 From: 2019 Bordeaux from Bottle: The Two Towers (Feb 2022) The 2019 Lafite-Rothschild is a mesmerizing wine that shows how compelling the vintage is on the Left Bank. Elegant, creamy and exquisitely layered, the 2019 Lafite conquers all the senses. There is tremendous density and power that belies the 12.8% alcohol, but then again, that can be the magic of Bordeaux. Classic Lafite red plum fruit, spice, cedar, licorice and rose petal linger on the striking, persistent finish. - By Antonio Galloni on February 2022

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    • リシュブール・グラン・クリュ [2013] 750ml / Richebourg Grand Cru

      0
      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2013
      生産者
      ドメーヌ・アンヌ・エ・フランソワ・グロ
      生産地

      【 アンヌ・フランソワーズ・グロ 】 ヴォーヌ・ロマネの名門ジャン&ジャニーヌ グロ夫妻の長女アンヌ・フランソワーズ グロとポマールのパラン家13代目のフランソワ パランが1988年に結婚し、ドメーヌを設立。1988年にグロ夫妻が引退する際に子供3人で畑を分割して継承した畑と、パラン家から継承した畑を合わせて約10haの畑から始め、その後サヴィニー・レ・ボーヌなどの畑を増やし、現在は約14ha所有しています。エチケットには各テロワールの特徴と娘たちの顔を元に考えられた女性の顔が描かれています。 2013年からは息子のマティアスと娘のカロリーヌがドメーヌを引継いでいます。 【 栽培・醸造 】 ヴォーヌ・ロマネ、ポマールを中心に14ha所有。醸造所はボーヌにあり、どの畑からも30分以内に運べる好位置にあります。収穫されたブドウは基本的には100%除梗され、コンクリートタンク、木桶、ステンレスタンクを併用し、発酵、醸しを行います。グラヴィティシステムを採用し、ポンプで重力に従って醸造工程が進みます。樽熟成は村名で約12ヶ月、プルミエ クリュで約15ヶ月間(新樽比率50~70%)、グラン クリュは約18ヶ月間(新樽比率100%)させます。

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    • 【プリムール】テルトル・ロートブッフ 2022|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り

      0
      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils [プリムール2022期間限定ストア]
      • 木箱保管可能
      • プリムール2022
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      シャトー・テルトル・ロートブッフ
      生産地

      ・期間限定受注 ・お届け予定:2025年(2年後)秋 ・WA 95 - 97 (パーカーポイント) ・ボルドープリムール(新ヴィンテージ) ・シャトーオリジナル木箱入り ────────────────────── テルトル・ロートブッフはサンテミリオンの最上のパーセルとされる南西斜面に6ヘクタールを所有する小規模シャトーです。 芸術と哲学を愛するフランソワ・ミジャヴィルが、1977年に義父が所有し当時シャトー・ル・テルトルと呼ばれていた3.5ヘクタールを継承、1978年この区画で重い荷物を運ばせていた牛の慄きを表現する「ロットブフ」を名前に加えてシャトー・ テルトル・ロートブッフとしてリリースしました。 水はけと日当たりに優れた南西斜面にあり周囲の畑より1度ほど気温が高く、サンテミリオンでは珍しいコルドンを採用し地熱の恩恵を受けるために株を低く仕立て、かつ光合成を最大限にするために樹冠を高くしています。さらには他のシャトーから1週間以上収穫を遅らせることで、果実とフェノリックが完全に熟した葡萄が テルトル・ロートブッフ最大の特徴です。グリーンハーヴェストなど人的な介入による葡萄の凝縮は拒否し、古木ならではの自然な凝縮感が、ワインに伸びのある軽やかさと力強さをもたらします。また偉大なワインは熟成させてこそ偉大なワインとなることを哲学とし、新樽100%での熟成期間は最長24か月にも及びます。深いルビーの色調、ブラックベリー、プルーンなど完熟した黒い果実、パン・デピスのような甘くエキゾチックなスパイス、タンニンは極めて繊細で艶やか、スルッと舌の上を滑るテクスチュアで、非常に長い余韻へとつながります。 サンテミリオンにはシュヴァル・ブラン、オーゾンヌの双璧に、パヴィとアンジェリュスが追随していますが、それはあくまで格付けの話。格付けは本質ではないと考えるフランソワ・ミジャヴィルの テルトル・ロートブッフは飲み手の審美眼が問われるワインでもあります。優美に柔らかく、深遠な味わいのこのボトルは、サンテミリオン最上のひとつ、いやルグラン的にはボルドー最高のワインと自信を持ってお勧めいたします。 ────────────────────── ◆2022年ヴィンテージの特徴-総評- ────────────────────── 2022年のボルドー・プリムールは猛暑と乾燥がその大きな特徴となりましたが、各生産者は最終的に驚くべき深みと濃縮度に、逆説的とも言えるフレッシュさとエレガンスを兼ね備えた素晴らしいワインを生み出しました。一般的に偉大なヴィンテージの条件として、迅速で均一な開花と結実、温暖な春と初夏の乾燥した天候、生育期間の適度な水分ストレス、最適な状態で熟した果実、そして収穫時の乾燥と寒暖差、が挙げられますが、2022年ヴィンテージはその全てを満たしたグレートヴィンテージとの声が高まっています。 春先は温かく開花が早く始まったものの、遅霜の被害は限定的で均一に開花。春先から収穫までのぶどうの生育期間は過去30年の平均気温を上回る猛暑となり、降水量は過去10年間の平均を大幅に下回る水準で推移。6月に降った恵みの雨と、開花前に蓄えられた地下水のお陰で、ぶどうは健全に生育しました。収穫は天候に恵まれ例年よりも早い8月中旬から開始。昼夜の寒暖差がワインにフレッシュさをもたらしました。また生産者はこの10年こうした猛暑と乾燥との課題に向き合い、2015年、2016年、2018年、2019年、2020年ヴィンテージから多くのことを学んできました。結果、2022年ヴィンテージはこうした環境の変化に非常に能動的に対応できたことも成功の一因と言えます。また葡萄樹自体がこうした過酷な気候に対応し、自然の生命体の順応性には驚くばかりです。 熱波と乾燥の影響で収穫された葡萄は非常に小粒で収量は減少。保水性の高い粘土質土壌や石灰質土壌が広がるポムロールやサンテミリオン、ジロンド川の温度調節効果によって熱波の影響が軽減され、標高が高く風通しの良い偉大なテロワールを持つ一部のメドックなどで特に素晴らしい品質に仕上がったようです。生産量の少ない辛口白ワインもフレッシュ感を保ち良好。ソーテルヌやバルサックなどの甘口ワインも、黒葡萄の収穫後9月末の降雨とその後の晴天によって健全にボトリティスが広がり見事な貴腐ワインに仕上がりました。 2022年は2018年、2019年、2020年の三部作を凌ぐ、この100年で5指に入るグレートヴィンテージ中のグレートヴィンテージと期待されます。偉大なワインは過酷な環境下でこそ生まれると言われますが、2022年は過酷な自然環境の中、優れたテロワールと人間の経験と叡智、そしてぶどうの生命力と順応性が共鳴して誕生した奇跡の年となりそうです。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ────────────────────── ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。  詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。