ワインの商品一覧
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クロ・ド・ヴージョ・グラン・クリュ [2018] 750ml / Clos de Vougeot Grand Cru
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35,200円
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税抜32,000円
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- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ニコル・ラマルシュ
ヴォーヌ・ロマネ村の特級畑ラ・グランド・リュを単独所有していることで名高いラマルシュ。現在はフランソワ氏の娘で2003年にドメーヌ入りしたニコル女史が蔵を率いており、2018年から「ニコル・ラマルシュ」に改称しました。彼女の繊細な感性を活かしたワインの評価は近年益々高くなっており、生産量も少ないことからなかなかお目にかかれず、入手困難であることでも知られています。ラマルシュ家が所有するクロ・ド・ヴージョはヴージョ城の真下に位置する絶好の区画。立地条件の良さから特級にふさわしい仕上りで、力強くしっかりしたグリップがあり、他の生産者のるクロ・ド・ヴージョよりもより男性的な印象。果実とスパイスの余韻も長く、特級然とした仕上りと言えるでしょう。
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マデイラ ブアル [2001] 750ml / Madeira Boal
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24,750円
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税抜22,500円
- 0
- 販売者
- 木下インターナショナル株式会社
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- タイプ
- other
- ヴィンテージ
- 2001
- 生産者
- ペレイラ・ドリヴェイラ
- 生産地
【生産者情報】ペレイラ・ドリヴェイラ ■歴史あるマデイラワインの生産者 「大西洋の真珠」と呼ばれるポルトガル領マデイラ島で、伝統的なマデイラワインを造る生産者、ペレイラ・ドリヴェイラ。1850年にジョアン・ペレイラ・ドリヴェイラによって設立された歴史ある生産者で主要7生産者の1つに数えられる。 ドリヴェイラ社は、セルシアル、ヴェルデーリョ、ティンタ・ネグラを栽培する自社葡萄畑を所有する一方、島内約40軒の栽培農家から葡萄を購入してワインを造る。 フンシャルの店舗は、おみやげを購入する観光客からマデイラワイン愛好家まで、多くの人が訪れる有名なショップとして親しまれている。 ドリヴェイラ社は、3年5年物などの一般的なマデイラワインも生産しているが、得意とするのは何と言ってもオールドヴィンテージ。社の創業年でもある1850年物のヴェルデーリョを始め、他社にはない古いヴィンテージを多く所有することで知られている。中には、マデイラ島では既に絶滅したとされるモスカテルや絶滅危惧種であるテランテス、バスタルドという希少品種のヴィンテージ物も所有している。 ■伝統的スタイルを頑なに守り続ける小規模生産者 ワインは英国、ドイツ、ベルギーをはじめ多くの国々へ輸出されている一方、品質を維持するためには会社を大きくせず、あくまでも目の届く範囲の小さな生産者であり続けたいと考える情熱をもった生産者である。 当社で取り扱うもうひとつの生産者、ヴィニョス・バーベイト社が伝統を重んじながらも新しいマデイラワインのスタイルに取り組む一方、ドリヴェイラ社は古くから脈々と受け継がれる伝統を頑なに守り続ける生産者と言えるであろう。 残糖度:100g/L 総酸度:6.81g/L
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キュヴェ・コモドール [1975] 750ml / CUVEE COMMODORE
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64,900円
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税抜59,000円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 1975
- 生産者
- ド・カステラーヌ
ド・カステラーヌは、1895年にフロラン・カステラーヌ子爵によって設立されたエペルネのシャンパーニュメゾンです。昔ながらの手摘みによる収穫を行うなど、伝統に裏打ちされた造りに定評があり、 1985年にローラン・ペリエの傘下に入った後も、変わらぬ高品質なシャンパーニュを生み出し続けています。 キュヴェ・コモドールはこのメゾンのトップ・キュヴェ。 1975年は70年代の中でも特に優れた作柄となった年です。 50年近い熟成を経た今、泡立ちこそ穏やかになっているものの、 若いシャンパーニュでは感じることのできない複雑さやしなやかさがあり、 古酒しか持ちえない奥深い味わいをお楽しみいただけます。
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マジ・シャンベルタン・グラン・クリュ [2017] 750ml / Mazy-Chambertin Grand Cru
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19,800円
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税抜18,000円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
ジュヴレ・シャンベルタン村に広大な畑を所有するカミュは、伝統的製法を踏襲するブルゴーニュ随一のクラシックな造り手として名高い蔵元の1つ。長期の熟成を経て初めて真価を発揮する古典的なスタイルが特徴の蔵元です。ジュヴレ・シャンベルタンの特級畑の中で最も北に位置するマジ・シャンベルタン。特級らしいスケール感と豊かな果実味とタンニンがありながらも、奥底に潜む繊細さと安心感のある芯の太い酸が形成する見事な出来栄えとなっています。
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コート・ロティ・レ・グランド・プラス [2017] 750ml / Cote-Rotie Les Grandes Places
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22,000円
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税抜20,000円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
コート・ロティの名門ジュラン。現在ジャン・ミシェルの代になってから評価が急上昇、現在ではコート・ロティ屈指の蔵元として名を馳せています。銘醸グランド・プラスは丘の南南東に面した中腹の急勾配の区画で、この蔵元を代表する畑でもあります。限りなく自然に近い状態で栽培し、かつ収量も抑えて完熟したぶどうのみで仕込まれており、熟度の高い果実に濃密なエキス分で、スパイスやシナモンのような香りに、豊かなミネラル感と程度な酸が絶妙なバランスを形成する珠玉の一本です。
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<サスティナブルな循環型農業を実現するワイナリー>ロング・メドウ・ランチ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー [2017] 750ml
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13,200円
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税抜12,000円
- 0
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
【ロング・メドウ・ランチ】 1989年にホール家によって設立されたロング・メドウ・ランチは、ナパ・ヴァレーとアンダーソン・ヴァレーに3つのブドウ畑を所有し、現在約60haに作付けが行われています。ナパ・ヴァレーでは、標高240~400mのマヤカマス・エステートと、「ラザフォード・ダスト」と呼ばれる土壌のラザフォード・エステート、アンダーソン・ヴァレー・エステイトはアンダーソン・ヴァレーの西部、谷の端に位置しています。カリフォルニアにおける有機栽培のパイオニアであり、すべての畑がカリフォルニア州の有機認証機関CCOF(*)の認定を受けた有機農法で栽培されています。 また、ワイン生産にとどまらず、野菜・果物、オリーブオイル、養蜂、養鶏、ハイランド種の牛や、羊といった畜産も手掛けており、サステイナブルな循環型農業(フルサークル)を実現しています。 *CCOF (California Certified Organic Farmers)について 米国農務省認定の有機認証機関であり、カリフォルニア州サンタクルーズにある業界団体。 1973年に設立されたCCOFは、米国で最初のオーガニック認証機関です。 【ワインについて】 マウンテン・エステイト(*1)とラザフォード・エステイト(*2)の自社畑のカベルネ・ソーヴィニヨンを使用。フレンチオークで樽熟18か月(新樽50%) チェリー、ブラックベリー、ザクロの香り。口中では、グラファイト、フェンネルシード、バニラのアーシーで風味豊かな香り。果実の酸と持続性のあるソフトなタンニン、適度な樽香が重なりあっています。 *1 標高240~400mのマヤカマス・マウンテンズのマウンテン・エステイト(263ha)内で、ブドウ畑(約6.5ha)、オリーブ園(約4.5ha)、ハイランド種の牛の飼育を行っています。 *2 ラザフォード・エステイト(約38.5ha)では、ソーヴィニヨン・ブランやカベルネ・ソーヴィニヨン主体のブドウ畑(約30ha)、その他果樹、野菜、養蜂を行っています(約3.5ha)。
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<サスティナブルな循環型農業を実現するワイナリー>ロング・メドウ・ランチ シャルドネ アンダーソン・ヴァレー [2018] 750ml
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9,350円
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税抜8,500円
- 0
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ロング・メドウ・ランチ
【ロング・メドウ・ランチ】 1989年にホール家によって設立されたロング・メドウ・ランチは、ナパ・ヴァレーとアンダーソン・ヴァレーに3つのブドウ畑を所有し、現在約60haに作付けが行われています。ナパ・ヴァレーでは、標高240~400mのマヤカマス・エステートと、「ラザフォード・ダスト」と呼ばれる土壌のラザフォード・エステート、アンダーソン・ヴァレー・エステイトはアンダーソン・ヴァレーの西部、谷の端に位置しています。カリフォルニアにおける有機栽培のパイオニアであり、すべての畑がカリフォルニア州の有機認証機関CCOF(*)の認定を受けた有機農法で栽培されています。 また、ワイン生産にとどまらず、野菜・果物、オリーブオイル、養蜂、養鶏、ハイランド種の牛や、羊といった畜産も手掛けており、サステイナブルな循環型農業(フルサークル)を実現しています。 *CCOF (California Certified Organic Farmers)について 米国農務省認定の有機認証機関であり、カリフォルニア州サンタクルーズにある業界団体。 1973年に設立されたCCOFは、米国で最初のオーガニック認証機関です。 【ワインについて】 アンダーソン・ヴァレー・エステイト(約59ha)のなかのブドウ畑(約2.4ha)でつくられたブドウを使用。 樽熟12か月(新樽22%)の後にステンレスタンクで3か月。 淡いグリーン。花や白い果実の濃厚な香りに繊細な柑橘系のノートがアクセントとなっています。 フローラルな要素のある黄色い果実の風味と抑制されたリッチな味わい。アンダーソンヴァレー特有のミネラルが感じられます。
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<サスティナブルな循環型農業を実現するワイナリー>ロング・メドウ・ランチ ロゼ・オブ・ピノ・ノワール アンダーソン・ヴァレー [2021] 750ml
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6,380円
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税抜5,800円
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- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Rose wine
- ヴィンテージ
- 2021
【ロング・メドウ・ランチ】 1989年にホール家によって設立されたロング・メドウ・ランチは、ナパ・ヴァレーとアンダーソン・ヴァレーに3つのブドウ畑を所有し、現在約60haに作付けが行われています。ナパ・ヴァレーでは、標高240~400mのマヤカマス・エステートと、「ラザフォード・ダスト」と呼ばれる土壌のラザフォード・エステート、アンダーソン・ヴァレー・エステイトはアンダーソン・ヴァレーの西部、谷の端に位置しています。カリフォルニアにおける有機栽培のパイオニアであり、すべての畑がカリフォルニア州の有機認証機関CCOF(*)の認定を受けた有機農法で栽培されています。 また、ワイン生産にとどまらず、野菜・果物、オリーブオイル、養蜂、養鶏、ハイランド種の牛や、羊といった畜産も手掛けており、サステイナブルな循環型農業(フルサークル)を実現しています。 *CCOF (California Certified Organic Farmers)について 米国農務省認定の有機認証機関であり、カリフォルニア州サンタクルーズにある業界団体。 1973年に設立されたCCOFは、米国で最初のオーガニック認証機関です。 【ワインについて】 アンダーソン・ヴァレー・エステイト(約59ha)のなかのブドウ畑(約2.4ha)でつくられたピノ・ノワールを使用。 ステンレスタンクで発酵後、オリの上で5週間熟成。(ダイレクトプレス75%、セニエ25%) ごく淡いピンク色。柑橘系やミラベル、ジャスミンの濃厚で繊細な香り。エネルギッシュで酸があり、ミッドパレットは凝縮感があり、フィニッシュではイチゴやプラムの優しい風味が感じられます。
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<サスティナブルな循環型農業を実現するワイナリー>ロング・メドウ・ランチ ソーヴィニヨン・ブラン ラザフォード [2021] 750ml
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6,600円
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税抜6,000円
- 0
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
【ロング・メドウ・ランチ】 1989年にホール家によって設立されたロング・メドウ・ランチは、ナパ・ヴァレーとアンダーソン・ヴァレーに3つのブドウ畑を所有し、現在約60haに作付けが行われています。ナパ・ヴァレーでは、標高240~400mのマヤカマス・エステートと、「ラザフォード・ダスト」と呼ばれる土壌のラザフォード・エステート、アンダーソン・ヴァレー・エステイトはアンダーソン・ヴァレーの西部、谷の端に位置しています。カリフォルニアにおける有機栽培のパイオニアであり、すべての畑がカリフォルニア州の有機認証機関CCOF(*)の認定を受けた有機農法で栽培されています。 また、ワイン生産にとどまらず、野菜・果物、オリーブオイル、養蜂、養鶏、ハイランド種の牛や、羊といった畜産も手掛けており、サステイナブルな循環型農業(フルサークル)を実現しています。 *CCOF (California Certified Organic Farmers)について 米国農務省認定の有機認証機関であり、カリフォルニア州サンタクルーズにある業界団体。 1973年に設立されたCCOFは、米国で最初のオーガニック認証機関です。 【ワインについて】 ラザフォード・エステイト(約38.5ha)(*)のなかのブドウ畑(約30ha)でつくられたソーヴィニヨン・ブランを使用。 レモングラス、グレープフルーツ、ベアーズライム、ハニーデューメロン、キウイのエレガントなアロマに、口当たりの良い酸を感じます。 *ラザフォード・エステイトでは、ワイン用ブドウの他、果樹、野菜、養蜂も行っています(約3.5ha)。
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<サスティナブルな循環型農業を実現するワイナリー>ロング・メドウ・ランチ ピノ・ノワール アンダーソン・ヴァレー [2018] 750ml
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9,350円
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税抜8,500円
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- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- ロング・メドゥ・ランチ
【ロング・メドウ・ランチ】 1989年にホール家によって設立されたロング・メドウ・ランチは、ナパ・ヴァレーとアンダーソン・ヴァレーに3つのブドウ畑を所有し、現在約60haに作付けが行われています。ナパ・ヴァレーでは、標高240~400mのマヤカマス・エステートと、「ラザフォード・ダスト」と呼ばれる土壌のラザフォード・エステート、アンダーソン・ヴァレー・エステイトはアンダーソン・ヴァレーの西部、谷の端に位置しています。カリフォルニアにおける有機栽培のパイオニアであり、すべての畑がカリフォルニア州の有機認証機関CCOF(*)の認定を受けた有機農法で栽培されています。 また、ワイン生産にとどまらず、野菜・果物、オリーブオイル、養蜂、養鶏、ハイランド種の牛や、羊といった畜産も手掛けており、サステイナブルな循環型農業(フルサークル)を実現しています。 *CCOF (California Certified Organic Farmers)について 米国農務省認定の有機認証機関であり、カリフォルニア州サンタクルーズにある業界団体。 1973年に設立されたCCOFは、米国で最初のオーガニック認証機関です。 【ワインについて】 アンダーソン・ヴァレー・エステイト(約59ha)のなかのブドウ畑(約2.4ha)でつくられたピノ・ノワールを使用。 フレンチオークで11か月間の樽熟(新樽25%)。 甘いスパイスとブラックカラントの濃厚で生き生きとした香り口に含むと、スミレとバラの香りに続き、チェリーとスパイスが感じられます。ミネラル感が土や新鮮なハーブのニュアンス。果実のエネルギーに溢れた、まさに多層的なワインです。