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2010年以降ワインの商品一覧

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    • レミ・ジョバール ムルソー 1er ル・ポリュゾ・ドゥシュ [2018]750ml (白ワイン)

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・レミ・ジョバール
      生産地

      20年近くかけ、完全な有機栽培に転換。 「ル・ポリュゾー・ドゥスュー」は15世紀からファミリーが所有しているジョバール家を代表する畑です。厚みと深みがあるワインで、少しずつ口の中に広がっていくワインです。 ルネッサンス時代からワイン造りに携わる家系でムルソー村を中心に畑を所有する名門ドメーヌ。1991年から現当主のレミ ジョバールが引継ぎ、2005年より有機栽培に完全転換、2011年にエコセール認証取得しています。 「ル・ポリュゾー・ドゥスュー」は15世紀からファミリーが所有しているジョバール家を代表する畑です。厚みと深みがあるワインで、少しずつ口の中に広がっていくタイプ。最後にその力が発揮され、良い意味で圧倒される1本です。 DOMAINE REMI JOBARD MEURSAULT PREMIER CRU LE PORUZOT DESSUS 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー アペラシオン名:AOP ムルソー プルミエ クリュ ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 アルコール度数:13.5%

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    • ドメーヌ・ローラン ムルソー 1er ル・ポリュゾ プルミエ・ジュ [2017]750ml (白ワイン)

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィス
      生産地

      一級ル・ポリュゾの特に凝縮した果汁だけを使用した貴重なキュヴェ「ル・プルミエ・ジュ」。 特に凝縮した果汁から造られたマイクロ・キュヴェ。通常、この量だと他のワインと合わせてボトリングしてしまう。最初は味わいの起伏が感じづらく、透明感のあるワインだが、やがて洗練されたフィネスを感じる純度の高いワインへと変貌する。愛好家向けの偉大なワイン。 標高のある素晴らしいポリュゾの丘の畑から造られる偉大なムルソー。ポリュゾはペリエール、ジュヌヴリエールの二つのプルミエ・クリュに隣接している。2008年以降、毎年、潜在アルコール度は13.5度を超えており、ブドウはとても健全でソーティングの必要が無い。口にすると最初は印象的に純粋だが、やがて甘みを感じる。フレッシュアーモンドやブドウの花、ヴァニラの香り、後口はゴツゴツしている。熟成するとナッツやトースト、バターの香りが出てくる。 ■ドミニク氏のコメント■ 「1er Cru ポリュゾ」 Premier Jus(一番搾り果汁)太陽の恵みを受けたムルソーを作るのに適切な標高のあるきれいな岡に位置する畑です。ポリュゾはレ・ペリエールとジュネヴリエールの延長にあります。葡萄は潜在アルコール度で13度あります。オイディアムを免れて健康な状態です。収穫量は1ヘクタール当り35ヘクトリットルでした。一番搾り果汁に相応しい品質をえるために、ゆっくりと搾汁します。二番目の搾汁分はネゴスの方に販売する予定です。その果汁の味わいは、まず口中でその味の純粋さを感じさせ、次に柔らかさが広がります。なるべく早めに収穫を行いたかったのですが、結局は一番遅くなってしまいました。 多くのドメーヌは精製糖を使い、なるべく早く発酵を終わらせるために加糖(シャプタリゼーション)を行なわなければならず、そのため今流行りのピュアな味わいのために、いち早くそのワインを守るため亜硫酸塩を加えるようになります。それはきちんとこなれていないクリーミーな味と言えます。一方、当蔵のこのムルソーはフレッシュアーモンド、葡萄の花、バニラなどの香りを持ち、口中では礫質の土壌を感じるような味です。蜂蜜のような香りではありません。このワインは熟成しながら、グリルしバターを合わせた胡桃のような香りに向かっていきます。醸造と蔵での熟成は、何の介入すること無く全て自社製の新樽で一貫して行われます。バトナージュ(櫂入れ)すらしません。瓶詰めの時、まさにDデイ(ノルマンディー作戦実行の日=決戦の日)まで清澄作業も濾過も行いません。

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    • ドミニク・ラフォン ムルソー・ナルヴォー [2016]750ml

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ドミニク・ラフォン
      生産地

      ムルソーを代表する白ワインの造り手であるドミニク・ラフォンは、2008年ヴィンテージからファミリー・ドメーヌ(ドメーヌ・デ・コント・ラフォン)とは別に、自身の名を冠したワインも少量手掛けるようになりました。正式にはネゴシアンということになりますが、ほとんどのワインが元詰め物となっていて、畑はドミニクが所有するか、契約栽培しています。現在ワインは、ムルソーにあるセラーで醸造、熟成、瓶詰めされています。 ムルソー1級ジュヌヴリエールの真上に位置するムルソー・ナルヴォー。このワインは、若いうちは非常にエレガントな酸と豊かなミネラルを保有、数年すると肉厚で、リッチな香り、力強さが増してきます。ムルソー村名の中でも、最も偉大なワインが造られると言われています。

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    • オスピス・ド・ボーヌ ムルソー キュヴェ・ロパン [2012]750ml

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2012
      生産者
      オスピス・シヴィル・ド・ボーヌ
      生産地

      オスピス・ド・ボーヌは、寄進された畑のワインを毎年11月の第3日曜日のオークションで売ることで運営されていいます。1443年、大法官ニコラ・ロランによって医療と擁護の施設である慈善院オスピス・ド・ボーヌが創設されました。寄進された畑のワインを毎年11月の第3日曜日の競売会で売ることで運営されていいます。現在では寄進された畑も60haを超え、ブルゴーニュにおける一大ドメーヌとなっています。毎年行われる、ワインオークションからの利益は、医療機器の最新化、快適にするための施設の改善と歴史的遺産の保護にすべて寄進されています。

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    • ドメーヌ・ペロ・ミノ シャンボール・ミュジニー 1er ラ・コンブ・ドルヴォー VV キュヴェ・ウルトラ [2012]750ml

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2012
      生産者
      ドメーヌ・ペロ・ミノ
      生産地

      コンブ・ドルヴォーの中でも特に樹齢の古い樹から取れた葡萄で造られる、「超ウルトラ・ヴィエイユ・ヴィーニュ」! <キュヴェ・ウルトラ> 通常のコンブ・ドルヴォー ヴィエーユ・ヴィーニュ との違いは、ネーミングの通り「超ウルトラ・ヴィエイユ・ヴィーニュ」ということです。 所有するコンブ・ドルヴォーの中でも特に樹齢の古い樹から取れた葡萄を使い造られたキュヴェ。 ミュジニーに隣接している1級ラ・コンブ・ドルヴォーは、実質的にはグラン・クリュに匹敵する酒質と地質を備えています。グラン・クリュのミュジニーとエシェゾーに挟まれた好立地の畑で、斜面上部は繊細でミネラル分豊富なワインとなり、斜面下部は凝縮感が高く深みがあり、フレッシュさもある味わいのワインとなります。 この畑の最も樹齢の高い区画のブドウを使用している特別なキュヴェ。赤系果実にスミレやスパイス、表情豊かで複雑なアロマを持ち、果実の凝縮感が高く、肉付きのよさと上品さを兼ね備えた逸品です。 そして、通常のラ・コンブ・ドルヴォーとの違いは、ネーミングの通り「超ウルトラ・ヴィエイユ・ヴィーニュ」ということです。 所有するラ・コンブ・ドルヴォーの中でも特に樹齢の古い樹から取れた葡萄を使い造られたキュヴェで、殆どお目にかかることはありません。平均的なヴィンテージでも色濃く、その濃さにバランスする各要素の 強さを感じさせる緊密な構成のワイン。

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    • ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・センティエ [2016]750ml

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス
      生産地

      二コラに言わせると、2016年は、非常にクラシックなヴィンテージで、醸造も非常に容易であったと言う。 「熟成期間を経ることでしっかりとした骨格の良い味わいへと成熟し、時間と共に品質は向上の一途を辿っている。今の時点で既にテロワールの真髄がワインの味わいに余すところなく引き出されている。」ドメーヌのこの年の平均収量は、45hl/haで、全体的に低収量となった2016ヴィンテージにしては、非常に豊富な収穫量を確保することが出来た。(これは、干ばつの影響を受けて葡萄の果汁が不足し、収量僅か25hl/haとなった2015ヴィンテージよりも遥かに高い。)二コラ曰く、2016年の霜害によるダメージは実質上、皆無であった。グロフィエの畑では、コルドン方式で葡萄を短梢剪定しているため、霜が降った時には、まだ発芽をしていなかったことが幸いしたのだと言う。 品種:ピノ・ノワール100% 樹齢:80年 醸造:葡萄は、100%除梗せず房ごと圧搾し、熟成用の樽は、1/3の割合で新樽を使用。 センティエはボンヌ・マールの真下に位置する1級畑であり、テール・ルージュのボンヌ・マール以上にモレ・サン・ドニの性格を帯びる。フレーバーはカシス、ブラックベリー、ダクチェリーなど黒い果実。味わいも果実味の集中度が高い。タンニンはキメが細かいものしっかり感じられ、力強く、筋肉質でマスキュリンである。 ■コメント■ 紫の果実に焦がしたタンジェリンの果皮を思わせる香り豊かなアロマ。味わいは芳醇でフルーティな果実味と豊かなミネラルを湛えた凝縮感のある味わい。仄かな樹液のニュアンスが後味に香る。ボンヌ・マールの畑に隣接し、モレ・サン・ドニに類似するタイプの土壌を持つレ・サンティエのワインは、モレ・サン・ドニ特有の円熟した果実味に円やかなテクスチャーが特徴的。 ★ヴィノス91-93点 Vinous 2018年1月 深みのある鮮やかな赤色。レ・ゾー・ドワよりも一段と複雑味のあるワインで、ムスク、苺、ラズベリー、石を思わせるアロマと風味に、胡椒やスパイスの風味を帯びた獣肉のニュアンスが複雑味を添える。シルキーな質感を湛えた可憐なワインで、古樹ならではのクリーミーで凝縮感のある味わいと口当たり柔らかでバランスのとれた酸が美しく調和する。快活で透明感のあるテロワールの持ち味が引き出され、硬さを微塵も感じさせない。キメの粗いタンニンにピリッとしたミネラルが香る大ぶりで恰幅の良い後味が広がる。ニコラ・グロフィエ曰く、2016年のワインの中には、このキュヴェを始め5年程の瓶内熟成で香りや味わいが閉じてしまうものがあると言う。 ■2016ヴィンテージ情報■ 2016年は、4月27日にブルゴーニュを襲った霜の影響で、コート・ドール県やシャブリ地区では平均50%もの収量減となりましたが、この年は、畑の場所により収穫量に差が出た年で、例年通りの収穫量となった区域もあれば、収穫量の90~100%を失ってしまった畑もありました。この年、グロフィエの畑の平均収量は45hl/haで、干ばつの影響で収量が落ち込んだ前年2015年の25hl/haを大きく上回りました。近隣のワイナリーのように霜害による影響を受けなかった主な理由は、コルドン方式による剪定にあります。コルドン方式で短梢剪定を行うと、ギヨー方式で長梢剪定した場合に比べ発芽時期が1週間遅くなるため、霜の降りるタイミングでの発芽を避けることが出来ました。収穫は、9月29日より開始し、クオリティに関しても収穫量に関しても申し分のないヴィンテージとなりました。

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    • ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・ゾードワ [2016]750ml

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      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス
      生産地

      二コラに言わせると、2016年は、非常にクラシックなヴィンテージで、醸造も非常に容易であったと言う。 「熟成期間を経ることでしっかりとした骨格の良い味わいへと成熟し、時間と共に品質は向上の一途を辿っている。今の時点で既にテロワールの真髄がワインの味わいに余すところなく引き出されている。」ドメーヌのこの年の平均収量は、45hl/haで、全体的に低収量となった2016ヴィンテージにしては、非常に豊富な収穫量を確保することが出来た。(これは、干ばつの影響を受けて葡萄の果汁が不足し、収量僅か25hl/haとなった2015ヴィンテージよりも遥かに高い。)二コラ曰く、2016年の霜害によるダメージは実質上、皆無であった。グロフィエの畑では、コルドン方式で葡萄を短梢剪定しているため、霜が降った時には、まだ発芽をしていなかったことが幸いしたのだと言う。 品種:ピノ・ノワール100%  醸造:葡萄は除梗し、一部の樽に関しては熟成中のルモンタージュやピジャージュは一切行わず、1年物のオークの樽でシュールリー熟成させた後、ろ過・清澄せず瓶詰。 品種:ピノ・ノワール100% 平均樹齢:47~48年 醸造:葡萄は、50%は除梗して搾汁し、もう50%は除梗せず房ごと圧搾。熟成用の樽は、1/3の割合で新樽を使用。 レ・ザムルーズの北に隣接する1級畑だが、斜面の向きや小石の影響から「レ・ザムルーズより繊細」とニコラ・グロフィエは語る。たしかに色調もレ・ザムルーズより一段明るく、デリケートなタッチ。そういう意味ではよりシャンボール・ミュジニーらしい性格といえるかもしれない。ストレートな赤い果実の香りがその印象をさらに後押しする。 ■コメント■ 香りはスパイシーでいて豊かなミネラル感が溢れ、仄かな白檀のニュアンスが香る。口に含むと、赤果実やチェリー、チェリーの果皮を思わせる心地よくフレッシュな果実味がミッドパレットに感じられる。酸が全体の印象をしっかりとタイトに引き締め、仄かな塩の香りが余韻に広がる。古樹ならではの凝縮感のある果実味と、石灰質土壌を持つシャンボール・ミュジニィならではの女性的な味わいを兼ね備えている。 ★ヴィノス89-91点 Vinous 2018年1月 健康的なミディアム・レッドの色調。香りは黒果実よりも赤果実のニュアンスが色濃く感じられ、レッドラズベリーやレッドチェリー、ブラウンスパイスや珈琲の風味に、スモーキーなミネラルやなめし皮を思わせる仄かな還元香が複雑味を添える。飲み始めは口当たり柔らかで、ミッドパレットでよりタイトな味わいを増してゆく。ハーブやミントを思わせる青々としたニュアンスが生き生きとした快活さを添えるが、ジュヴレの村名ワインほどの軽快さはない。酒齢の若いワイン特有の収斂性がまだ若干感じられるが、塩気とミネラルを湛えた実に魅惑的な後味が広がり、どこまでも続く長い余韻を生む。 ■2016ヴィンテージ情報■ 2016年は、4月27日にブルゴーニュを襲った霜の影響で、コート・ドール県やシャブリ地区では平均50%もの収量減となりましたが、この年は、畑の場所により収穫量に差が出た年で、例年通りの収穫量となった区域もあれば、収穫量の90~100%を失ってしまった畑もありました。この年、グロフィエの畑の平均収量は45hl/haで、干ばつの影響で収量が落ち込んだ前年2015年の25hl/haを大きく上回りました。近隣のワイナリーのように霜害による影響を受けなかった主な理由は、コルドン方式による剪定にあります。コルドン方式で短梢剪定を行うと、ギヨー方式で長梢剪定した場合に比べ発芽時期が1週間遅くなるため、霜の降りるタイミングでの発芽を避けることが出来ました。収穫は、9月29日より開始し、クオリティに関しても収穫量に関しても申し分のないヴィンテージとなりました。