ブラン・デ・ミレネール・ブリュット・ブラン・ド・ブラン [1995] 750ml / Blanc des Millenaires Brut Blanc de Blancsワインの商品一覧

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    • パヴィヨン・ブラン・スゴン・ヴァン [2022] 750ml / Pavillon Blanc Second Vin

      • 33,000

      • 税抜30,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      生産地

      シャトー・マルゴーのパヴィヨン・ブランに、2022年からセカンドワイン「パヴィヨン・ブラン・スゴン・ヴァン」が誕生しました。 厳しい基準をクリアしながら品質向上を続けてきたパヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴーですが、新たに2022年ヴィンテージからそのセカンドワインをリリースする運びとなりました。「パヴィヨン・ブラン・スゴン・ヴァン(Pavillon Blanc Second Vin)」はパヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴー同様、シャトーの歴史的区画で育つソーヴィニヨン・ブランを100%使用。若い段階から美味しく、優に20年は調和よく熟成を進めるタイプのワインです。500年というシャトー・マルゴーの長い歴史の中、5番目のワインとして満を持して誕生したパヴィヨン・ブラン・スゴン・ヴァン。 ヴィンテージ情報 2022年はシャトー・マルゴーの歴史の中でも最も暑く乾燥した年でした。三度にわたる熱波に見 舞われ、酷暑は⻑期化。同時に、雨が一切降 らない期間が実に6週以上続きました。瑞々しさを保ったワインに仕上げるためにも、白ぶどうに関してはいち早く8月18日から収穫する決断を取りました。前例のない早期日程での収穫でしたが、複雑なアロマと凝縮感が印象的な、優れた品質のヴィンテージに仕上がっています。 パヴィヨン・ブラン・スゴン・ヴァン2022は複雑かつ繊細なフローラル感あふれる香りが特徴で、豊かな風味と濃厚な味わいが楽しめます。瑞々しく塩味のある後味が全体をバランスよく整えます。初ヴィンテージとなる2022年はシャトーの歴史においても極めて低い収量を記録した年でもあり、パヴィヨン・ブラン・スゴン・ヴァンの生産本数はわずか8,000本です。

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    • キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ ブランカイア [2019] 750ml / Chianti Classico Gran Selezione Brancaia

      • 10,340

      • 税抜9,400

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ブランカイア
      生産地

      厳選された極上のブドウのみを使用した最高ランクのキャンティクラシコ。 2019年がファーストヴィンテージです。 最高のサンジョヴェーゼをブレンドし、伝統とエレガンスを最高レベルで融合させ、素晴らしいストラクチャーと、複雑で芳香なブーケを感じて頂けるワインです。 赤い果実の香り、トースト香、ハーブ、レザー、甘草、タバコなど複雑で芳香なブーケと素晴らしいストラクチャーで、洗練されたエレガンスを感じられます。 キャンティ クラシコ グラン・セレツィオーネとは? 自社畑またはシングルヴィンヤードの厳選された極上のぶどうのみを使用し、最低熟成期間30カ月(瓶内熟成3カ月を含む)で、卓越した香りと味わいのワインです。 キャンティクラシコは最低熟成期間12カ月、リゼルヴァは最低熟成期間24カ月(瓶内熟成3カ月を含む) サンジョベーゼ 100%

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    • <シャンパーニュ地方最良のチョーク土壌で育ったシャルドネ100%>フィリポナ グラン・ブラン・ブリュット・ブラン・ド・ブラン・ミレジム [2014] 750ml

      • 16,500

      • 税抜15,000

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2014
      生産者
      フィリポナ
      生産地

      【フィリポナについて】 1522年にアヴリル・ル・フィリポナがフランス王から譲り受けた土地「ル・レオン」にブドウを植えてから500年あまり。フィリポナ家はシャンパーニュ地方で最も古い歴史をもつ家系の1つです。 16代にわたりアイ村に居を構えるフィリポナ家の歴史は、この地方のワイン造りの歩みと共に刻まれてきました。 17世紀には、フィリポナ家のブドウから造られた“アイ村のワイン”が、ルイ14世に納められていたことが記されており、この頃から上質なワインを醸造していたことがうかがえます。メゾンの醸造拠点としてマルイユ・シュル・アイ村にセラーを構えた20世紀初頭には、シャンパーニュ地方初のモノポールの畑「クロ・デ・ゴワス」を所有。シャンパーニュ・フィリポナの名声は一層高まりました。フィリポナのワインの特徴は、ピノ・ノワールに由来する力強い味わいと、伝統的な醸造手法によって引き出される繊細なアロマ、そしてフレッシュな酸の絶妙なバランスです。テロワールを重視し、環境に配慮するメゾンの栽培と醸造の手法は、HVE認証*の取得により裏付けられています。 *HVE(Haute Valeur Environnementale)フランス政府による環境価値重視認証レベル3取得 世界的に評価は上昇中で、WORLD MOST ADMIRED CHAMPAGNE BRANDS 2023(英国のDRINKS INTERNATIONAL)では11位(2022年は24位)に選ばれたほか、フランスを代表するワインのバイヤーズ・ガイド誌「ラ・レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス」の三つ星に昇格して話題を集めています。 【グラン・ブランについて】 ピノ・ノワール種を特徴とするフィリポナのレンジにおいて特別な存在です。控えめなドザージュで仕上げたこのブラン・ド・ブランを通じて、メゾンのスタイルの別の側面を発見していただけるでしょう。 シャルドネ100%。コート・デ・ブラン地区のグランクリュ、プルミエクリュの畑から収穫したブドウのファーストプレスジュースだけを贅沢に使用しました。 【醸造】 伝統的な醸造法を用い、熟成前の酸化を防いでいます。ステンレスタンクで発酵したワインはマロラクティック発酵を部分的に実施。樽を使用したワインではマロラクティック発酵を行いません。ドザージュ4.25g/ℓのエクストラ・ブリュットが、このワイン特有のピュアな味わいを引き立たせています。フレッシュさと花々のアロマ、そしてしっかりとした酒質のバランスが保たれたエレガントなワインです。 【熟成】 ワインの複雑味を引き出すため、6年~8年間熟成します。澱と共に“プリーズ・ド・ムース”とも呼ばれる瓶内二次発酵を行い、セカンドアロマとサードアロマを際立たせる手法をとっています。 【テイスティング・ノート】 明るいライトゴールドの美しい色味。デリケートでクリーミーな泡。 繊細な白い花々がベルガモットのノートとハーモニーを奏で、さわやかで豊かなアロマが広がります。 柑橘のくっきりとした輪郭ある風味と、トロピカルなパッションフルーツのフレーバー。ミネラル感のあるエレガントなフィニッシュ。 【食事とのマリアージュ】 アペリティフに最適なワインです。ポーチしたり、バターのソースを添えたりしたエビやロブスターなどの甲殻類や、魚料理とのペアリングがお勧め。アペリティフとして楽しむ際には6℃~8℃くらいにしっかり冷やして。お食事と味わう際には、9℃~11℃が適温です。

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    • 【プリムール】ドメーヌ・ド・シュヴァリエ・ブラン 2023 | 3本セット・シャトーオリジナル木箱入り

      • 57,000

      • 税抜51,819

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils [プリムール2023期間限定ストア]
      • 木箱保管可能
      • プリムール
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      ドメーヌ・ド・シュヴァリエ
      生産地

      ・お届け予定:2026年(2年後)秋から冬 ・WA 94-96点 (パーカーポイント) ・JS 97-98点 (ジェームス・サックリング・ポイント) ・シャトーオリジナル木箱入り ドメーヌ・ド・シュヴァリエの歴史は非常に古く17世紀にまで遡ります。現在のボルドーではシャトーの名が広く使用されていますが、住居、農場、牧場などが一体化されていた当時はドメーヌの名が富の象徴として使用されていました。またシュヴァリエの名はガスコーニュ語で「騎士」を意味し、スペインへ向かう巡礼者をこの地で保護していたことに由来します。 1983年にボルドーのネゴシアンとして成功したベルナール家がこのドメーヌ・ド・シュヴァリエを買収し、以来オリヴィエ・ベルナールとそのチームが管理しています。買収当時は僅か18ヘクタールでしたが、その後徐々に拡大し、現在は45ヘクタールにまで広がっています。畑は自然豊かな森に囲まれており、17世紀のドメーヌそのままに、農場や牧場が一体となった生態的に豊かな敷地です。オリヴィエは現在も尚このドメーヌに居住し、歴史と伝統を守りながら、様々な挑戦を続けています。 昨今のボルドーワインの高騰のさなか、ドメーヌ・ド・シュヴァリエのワインは安定した価格と素晴らしい品質のバランスに優れた銘柄として、プリムールでも人気銘柄です。特にこの白ワインはコストパフォーマンスに優れ、日本のトップソムリエからも高い評価を受けています。 【ボルドー2023年総評】 ボルドー全域で世紀のヴィンテージと絶賛された2022年に続く2023年は、多様性のある偉大なクラシック・ヴィンテージと高く評価されています。特に白は辛口、甘口ともに、素晴らしい仕上がりです。赤は年間を通して天候が目まぐるしく変化した結果、テロワールや生産者の力量により品質にバラツキが出ている模様です。ボルドー全域での生産量は2021年を若干超える程度でしたが、優れたテロワールを持つトップ生産者では収量に恵まれています。結果、不安定な世界の経済事情と相まって、生産者蔵出価格は2022年ヴィンテージを大幅に下回ってリリースされました。円安が進行している日本市場ではその恩恵は軽減されてしまいますが、それでも2022年よりお求めやすい価格設定です。 白ワインの主要品種となるソーヴィニヨン・ブランとセミヨンは、7月の冷涼な天候の影響で酸度が保たれてフレッシュで香り華やかなスタイルに仕上がっています。酸度は2021年よりもやや低い一方、糖度は上回り、辛口の白は素晴らしいヴィンテージです。9月中旬の雨で貴腐菌が広がり、その後の涼しく乾燥した天候の結果、健全でフレッシュ感があり、かつ凝縮した葡萄が収穫され、甘口もまた偉大なヴィンテージとなりました。黒葡萄品種のメルローは、冷涼な7月と8月上旬に降った雨のお陰で、過熟感が問題視されていた昨今において待望のフレッシュ感を備えたワインに仕上がっています。暑く乾燥した8月中旬から9中旬で葡萄が過熟した地域もありましたが、保水性の高い粘土石灰質土壌の優れたテロワールでは見事に仕上がりました。カベルネ・ソーヴィニヨンも同様にフレッシュさを備えたクラシックなスタイルで、9月中旬の雨を乗り越え、その後の好天まで収穫を遅らせるリスクを取った生産者では優雅で気品のあるスタイルに仕上がりました 2023年の白はフレッシュ感と凝縮感を備えた素晴らしい品質となり、出遅れることなく購入したいところです。赤は全体的にバラツキがありますが、トップ生産者は安心してお勧めできます。メルローは久々の清涼感のある瑞々しいスタイルで、特に石灰岩土壌のプラトーにあるサンテミリオン、粘土質土壌のポムロールは大成功を収めています。カベルネ・ソーヴィニヨンもまた保水性の高い土壌や地下水のあるジロンド川に近接する生産者では、2010年を思わせる素晴らしい仕上がりです。2023年は地球温暖化が進む昨今にあって、久々の優雅で繊細な偉大なクラシック・ヴィンテージとして高く評価されることでしょう。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。  詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。

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    • 【プリムール】シャトー・スミス・オー・ラフィット・ブラン 2023 | 3本セット・シャトーオリジナル木箱入り

      • 82,200

      • 税抜74,728

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils [プリムール2023期間限定ストア]
      • 木箱保管可能
      • プリムール
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      シャトー・スミス・オー・ラフィット
      生産地

      ・お届け予定:2026年(2年後)秋から冬 ・WA 94-96点 (パーカーポイント) ・JS 97-98点 (ジェームス・サックリング・ポイント) ・シャトーオリジナル木箱入り シャトー・スミス・オー・ラフィットの歴史は古く、14世紀にはボスク家がこの地でぶどう栽培を行っていたと記録されています。1720年、スコットランド人ジョージ・スミス氏が購入しワイン造りを開始。小高い丘を意味するオー・ラフィットと合わせて現在の名称が誕生しました。1842年に当時ボルドー市長でワイン醸造家でもあったデュフル・デュベルジェ氏がこのシャトーを継承。1958年にメドック格付け第2級シャトー・ローザン・セグラも所有していたルイ・エシェノエ社が新たなオーナーとなり、多額の投資を行い改修を進め、地下に2000樽も収納できるセラーは現在でも大切に使用されています。1990年には現当主で小売業で財を成したカティアール夫妻がこのシャトーの美しさに惚れ込んで購入し、シャトーの伝統を現在に引き継いでいます。 一枚畑の約80ヘクタールの敷地は小高い丘の上にあり、ギュンツ期の砂利が優れた排水性と蓄熱性をもたらして、これがこのシャトーを特別なものとしています。またオーナーと技術責任者たちはこのシャトーの両端に住み、1年を通し360度に渡ってこのシャトーに愛情を注いでいます。2019年にはオーガニックへ転換。熟成に使用する樽も自社製にこだわるなど、赤白ともペサック・レオニャンを代表するシャトーです。 【ボルドー2023年総評】 ボルドー全域で世紀のヴィンテージと絶賛された2022年に続く2023年は、多様性のある偉大なクラシック・ヴィンテージと高く評価されています。特に白は辛口、甘口ともに、素晴らしい仕上がりです。赤は年間を通して天候が目まぐるしく変化した結果、テロワールや生産者の力量により品質にバラツキが出ている模様です。ボルドー全域での生産量は2021年を若干超える程度でしたが、優れたテロワールを持つトップ生産者では収量に恵まれています。結果、不安定な世界の経済事情と相まって、生産者蔵出価格は2022年ヴィンテージを大幅に下回ってリリースされました。円安が進行している日本市場ではその恩恵は軽減されてしまいますが、それでも2022年よりお求めやすい価格設定です。 白ワインの主要品種となるソーヴィニヨン・ブランとセミヨンは、7月の冷涼な天候の影響で酸度が保たれてフレッシュで香り華やかなスタイルに仕上がっています。酸度は2021年よりもやや低い一方、糖度は上回り、辛口の白は素晴らしいヴィンテージです。9月中旬の雨で貴腐菌が広がり、その後の涼しく乾燥した天候の結果、健全でフレッシュ感があり、かつ凝縮した葡萄が収穫され、甘口もまた偉大なヴィンテージとなりました。黒葡萄品種のメルローは、冷涼な7月と8月上旬に降った雨のお陰で、過熟感が問題視されていた昨今において待望のフレッシュ感を備えたワインに仕上がっています。暑く乾燥した8月中旬から9中旬で葡萄が過熟した地域もありましたが、保水性の高い粘土石灰質土壌の優れたテロワールでは見事に仕上がりました。カベルネ・ソーヴィニヨンも同様にフレッシュさを備えたクラシックなスタイルで、9月中旬の雨を乗り越え、その後の好天まで収穫を遅らせるリスクを取った生産者では優雅で気品のあるスタイルに仕上がりました 2023年の白はフレッシュ感と凝縮感を備えた素晴らしい品質となり、出遅れることなく購入したいところです。赤は全体的にバラツキがありますが、トップ生産者は安心してお勧めできます。メルローは久々の清涼感のある瑞々しいスタイルで、特に石灰岩土壌のプラトーにあるサンテミリオン、粘土質土壌のポムロールは大成功を収めています。カベルネ・ソーヴィニヨンもまた保水性の高い土壌や地下水のあるジロンド川に近接する生産者では、2010年を思わせる素晴らしい仕上がりです。2023年は地球温暖化が進む昨今にあって、久々の優雅で繊細な偉大なクラシック・ヴィンテージとして高く評価されることでしょう。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。  詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。

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    • 【プリムール】ラ・クラルテ・ド・オー・ブリオン・ブラン 2023 | 3本セット・シャトーオリジナル木箱入り

      • 47,400

      • 税抜43,091

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils [プリムール2023期間限定ストア]
      • 木箱保管可能
      • プリムール
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      シャトー・オー・ブリオン
      生産地

      ・お届け予定:2026年(2年後)秋から冬 ・WA 90-92点 (パーカーポイント) ・JS 93-94点 (ジェームス・サックリング・ポイント) ・シャトーオリジナル木箱入り クラレンス・ディロンが所有するプレミアム白ワイン、シャトー オー・ブリオン・ブランとシャトー ラ・ミッション・オー・ブリオン・ブランのブドウをブレンドした贅沢な白ワイン。以前は「レ・プランティエール・デュ・オー・ブリオン」という名前で販売されていましたが、2009年以降は「ラ・クラルテ・ド・オー・ブリオン」として販売されています。シャトー オー・ブリオン・ブランとシャトー ラ・ミッション・オー・ブリオン・ブランのセカンドワインの位置づけですが、年間平均1,000ケースと生産量が少なく、国外へ輸出される量が限られているため、大変希少なワインです シャトー・オーブリオンは1855年のメドックの格付けで唯一メドック以外の地区から第一級に格付けされたシャトーです。その歴史はローマ帝国の時代にまで遡り、中世には既に卓越したワインを生み出すシャトーとして世に広く知られていました。18世紀末、当時の駐仏大使で後に初代アメリカ大統領となるトマス・ジェファーソンがシャトーを訪問し、その素晴らしさに感銘を受けルイジアナの自宅に6ケースのオーブリオンを持ち帰った逸話は特に有名です。1935年ニューヨークの銀行家クラレンス・ディロンがシャトーを買収、1983年にはオーブリオンの向かいに位置し、オーブリオンとその出自を共にしていたラミッション・オーブリオンを傘下に収めています。現在はその曾孫にあたるルクセンブク皇太子プリンス・ロベールが、傘下に納める全シャトーを統括。そのワイン造りは3世代に渡ってオーブリオンを支えてきたデルマス家の3代目ジャン・フィリップ・デルマスが担っています。 シャトー・オーブリオン、シャトー・オーブリオン・ブラン、シャトー・ラミッション・オーブリオン、シャトー・ラ・ミッション・オーブリオン・ブラン、これに2011年に加わったクイントゥスが、オーブリオンの哲学であるエキイブレ(均衡)、コンプレシテ(複雑さ)、エレガンス(優雅さ)を保ちながら、同じチームによって生み出されています。 【ボルドー2023年総評】 ボルドー全域で世紀のヴィンテージと絶賛された2022年に続く2023年は、多様性のある偉大なクラシック・ヴィンテージと高く評価されています。特に白は辛口、甘口ともに、素晴らしい仕上がりです。赤は年間を通して天候が目まぐるしく変化した結果、テロワールや生産者の力量により品質にバラツキが出ている模様です。ボルドー全域での生産量は2021年を若干超える程度でしたが、優れたテロワールを持つトップ生産者では収量に恵まれています。結果、不安定な世界の経済事情と相まって、生産者蔵出価格は2022年ヴィンテージを大幅に下回ってリリースされました。円安が進行している日本市場ではその恩恵は軽減されてしまいますが、それでも2022年よりお求めやすい価格設定です。 白ワインの主要品種となるソーヴィニヨン・ブランとセミヨンは、7月の冷涼な天候の影響で酸度が保たれてフレッシュで香り華やかなスタイルに仕上がっています。酸度は2021年よりもやや低い一方、糖度は上回り、辛口の白は素晴らしいヴィンテージです。9月中旬の雨で貴腐菌が広がり、その後の涼しく乾燥した天候の結果、健全でフレッシュ感があり、かつ凝縮した葡萄が収穫され、甘口もまた偉大なヴィンテージとなりました。黒葡萄品種のメルローは、冷涼な7月と8月上旬に降った雨のお陰で、過熟感が問題視されていた昨今において待望のフレッシュ感を備えたワインに仕上がっています。暑く乾燥した8月中旬から9中旬で葡萄が過熟した地域もありましたが、保水性の高い粘土石灰質土壌の優れたテロワールでは見事に仕上がりました。カベルネ・ソーヴィニヨンも同様にフレッシュさを備えたクラシックなスタイルで、9月中旬の雨を乗り越え、その後の好天まで収穫を遅らせるリスクを取った生産者では優雅で気品のあるスタイルに仕上がりました 2023年の白はフレッシュ感と凝縮感を備えた素晴らしい品質となり、出遅れることなく購入したいところです。赤は全体的にバラツキがありますが、トップ生産者は安心してお勧めできます。メルローは久々の清涼感のある瑞々しいスタイルで、特に石灰岩土壌のプラトーにあるサンテミリオン、粘土質土壌のポムロールは大成功を収めています。カベルネ・ソーヴィニヨンもまた保水性の高い土壌や地下水のあるジロンド川に近接する生産者では、2010年を思わせる素晴らしい仕上がりです。2023年は地球温暖化が進む昨今にあって、久々の優雅で繊細な偉大なクラシック・ヴィンテージとして高く評価されることでしょう。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。  詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。

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    • 【プリムール】シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン・ブラン 2023 | 3本セット・シャトーオリジナル木箱入り

      • 318,000

      • 税抜289,091

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils [プリムール2023期間限定ストア]
      • 木箱保管可能
      • プリムール
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン
      生産地

      ・お届け予定:2026年(2年後)秋から冬 ・WA 93-95点 (パーカーポイント) ・JS 96-97点 (ジェームス・サックリング・ポイント) ・シャトーオリジナル木箱入り シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン・ブランは、ラ・ミッション・オー・ブリオンが手掛ける白ワインです。1931年に当時の所有者であったウォルター家が近隣のクロ・ラヴィルを購入してからはラヴィル・オー・ブリオンとして2008年までリリースされてきました。2009年ヴィンテージからは、1927年から1930年の4年間のみリリースされたラ・ミッション・オー・ブリオン・ブランに再び改名され、今日に至ります。4ヘクタール弱のパーセルから生まれる希少な辛口白ワインです。 ラ・ミッション・オー・ブリオンはオーブリオンの向かいに位置し、中世以来その領地が隣接する兄弟シャトーとして知られています。1983年にはシャトー・オーブリオンの所有者であるあった銀行家のクラレンス・ディロンが買収、名目ともに兄弟シャトーとして今日まで運営されています。現在はその曾孫にあたるルクセンブク皇太子プリンス・ロベールが、傘下に納める全シャトーを統括。そのワイン造りは3世代に渡ってオーブリオンを支えてきたデルマス家の3代目ジャン・フィリップ・デルマスが担っています。 シャトー・オーブリオン、シャトー・オーブリオン・ブラン、シャトー・ラミッション・オーブリオン、シャトー・ラ・ミッション・オーブリオン・ブラン、これに2011年に加わったクイントゥスが、オーブリオンの哲学であるエキイブレ(均衡)、コンプレシテ(複雑さ)、エレガンス(優雅さ)を保ちながら、同じチームによって生み出されています。 【ボルドー2023年総評】 ボルドー全域で世紀のヴィンテージと絶賛された2022年に続く2023年は、多様性のある偉大なクラシック・ヴィンテージと高く評価されています。特に白は辛口、甘口ともに、素晴らしい仕上がりです。赤は年間を通して天候が目まぐるしく変化した結果、テロワールや生産者の力量により品質にバラツキが出ている模様です。ボルドー全域での生産量は2021年を若干超える程度でしたが、優れたテロワールを持つトップ生産者では収量に恵まれています。結果、不安定な世界の経済事情と相まって、生産者蔵出価格は2022年ヴィンテージを大幅に下回ってリリースされました。円安が進行している日本市場ではその恩恵は軽減されてしまいますが、それでも2022年よりお求めやすい価格設定です。 白ワインの主要品種となるソーヴィニヨン・ブランとセミヨンは、7月の冷涼な天候の影響で酸度が保たれてフレッシュで香り華やかなスタイルに仕上がっています。酸度は2021年よりもやや低い一方、糖度は上回り、辛口の白は素晴らしいヴィンテージです。9月中旬の雨で貴腐菌が広がり、その後の涼しく乾燥した天候の結果、健全でフレッシュ感があり、かつ凝縮した葡萄が収穫され、甘口もまた偉大なヴィンテージとなりました。黒葡萄品種のメルローは、冷涼な7月と8月上旬に降った雨のお陰で、過熟感が問題視されていた昨今において待望のフレッシュ感を備えたワインに仕上がっています。暑く乾燥した8月中旬から9中旬で葡萄が過熟した地域もありましたが、保水性の高い粘土石灰質土壌の優れたテロワールでは見事に仕上がりました。カベルネ・ソーヴィニヨンも同様にフレッシュさを備えたクラシックなスタイルで、9月中旬の雨を乗り越え、その後の好天まで収穫を遅らせるリスクを取った生産者では優雅で気品のあるスタイルに仕上がりました 2023年の白はフレッシュ感と凝縮感を備えた素晴らしい品質となり、出遅れることなく購入したいところです。赤は全体的にバラツキがありますが、トップ生産者は安心してお勧めできます。メルローは久々の清涼感のある瑞々しいスタイルで、特に石灰岩土壌のプラトーにあるサンテミリオン、粘土質土壌のポムロールは大成功を収めています。カベルネ・ソーヴィニヨンもまた保水性の高い土壌や地下水のあるジロンド川に近接する生産者では、2010年を思わせる素晴らしい仕上がりです。2023年は地球温暖化が進む昨今にあって、久々の優雅で繊細な偉大なクラシック・ヴィンテージとして高く評価されることでしょう。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。  詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。

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    • 【プリムール】シャトー・オー・ブリオン・ブラン 2023 | シャトーオリジナル木箱入り

      • 132,200

      • 税抜120,182

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils [プリムール2023期間限定ストア]
      • 木箱保管可能
      • プリムール
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      シャトー・オー・ブリオン
      生産地

      ・お届け予定:2026年(2年後)秋から冬 ・WA 93-94点 (パーカーポイント) ・JS 97-98点 (ジェームス・サックリング・ポイント) ・シャトーオリジナル木箱入り オーブリオン・ブランは僅か3ヘクタール弱の小さなパーセルから造られる希少なオーブリオンの白。長期熟成に耐えることのできるボルドー最高峰の辛口白ワインです。 シャトー・オーブリオンは1855年のメドックの格付けで唯一メドック以外の地区から第一級に格付けされたシャトーです。 その歴史はローマ帝国の時代にまで遡り、中世には既に卓越したワインを生み出すシャトーとして世に広く知られていました。 18世紀末、当時の駐仏大使で後に初代アメリカ大統領となるトマス・ジェファーソンがシャトーを訪問し、その素晴らしさに感銘を受けルイジアナの自宅に6ケースのオーブリオンを持ち帰った逸話は特に有名です。1935年ニューヨークの銀行家クラレンス・ディロンがシャトーを買収、1983年にはオーブリオンの向かいに位置し、オーブリオンとその出自を共にしていたラミッション・オーブリオンを傘下に収めています。現在はその曾孫にあたるルクセンブク皇太子プリンス・ロベールが、傘下に納める全シャトーを統括。そのワイン造りは3世代に渡ってオーブリオンを支えてきたデルマス家の3代目ジャン・フィリップ・デルマスが担っています。 シャトー・オーブリオン、シャトー・オーブリオン・ブラン、シャトー・ラミッション・オーブリオン、シャトー・ラ・ミッション・オーブリオン・ブラン、これに2011年に加わったクイントゥスが、オーブリオンの哲学であるエキイブレ(均衡)、コンプレシテ(複雑さ)、エレガンス(優雅さ)を保ちながら、同じチームによって生み出されています。 【ボルドー2023年総評】 ボルドー全域で世紀のヴィンテージと絶賛された2022年に続く2023年は、多様性のある偉大なクラシック・ヴィンテージと高く評価されています。特に白は辛口、甘口ともに、素晴らしい仕上がりです。赤は年間を通して天候が目まぐるしく変化した結果、テロワールや生産者の力量により品質にバラツキが出ている模様です。ボルドー全域での生産量は2021年を若干超える程度でしたが、優れたテロワールを持つトップ生産者では収量に恵まれています。結果、不安定な世界の経済事情と相まって、生産者蔵出価格は2022年ヴィンテージを大幅に下回ってリリースされました。円安が進行している日本市場ではその恩恵は軽減されてしまいますが、それでも2022年よりお求めやすい価格設定です。 白ワインの主要品種となるソーヴィニヨン・ブランとセミヨンは、7月の冷涼な天候の影響で酸度が保たれてフレッシュで香り華やかなスタイルに仕上がっています。酸度は2021年よりもやや低い一方、糖度は上回り、辛口の白は素晴らしいヴィンテージです。9月中旬の雨で貴腐菌が広がり、その後の涼しく乾燥した天候の結果、健全でフレッシュ感があり、かつ凝縮した葡萄が収穫され、甘口もまた偉大なヴィンテージとなりました。黒葡萄品種のメルローは、冷涼な7月と8月上旬に降った雨のお陰で、過熟感が問題視されていた昨今において待望のフレッシュ感を備えたワインに仕上がっています。暑く乾燥した8月中旬から9中旬で葡萄が過熟した地域もありましたが、保水性の高い粘土石灰質土壌の優れたテロワールでは見事に仕上がりました。カベルネ・ソーヴィニヨンも同様にフレッシュさを備えたクラシックなスタイルで、9月中旬の雨を乗り越え、その後の好天まで収穫を遅らせるリスクを取った生産者では優雅で気品のあるスタイルに仕上がりました 2023年の白はフレッシュ感と凝縮感を備えた素晴らしい品質となり、出遅れることなく購入したいところです。赤は全体的にバラツキがありますが、トップ生産者は安心してお勧めできます。メルローは久々の清涼感のある瑞々しいスタイルで、特に石灰岩土壌のプラトーにあるサンテミリオン、粘土質土壌のポムロールは大成功を収めています。カベルネ・ソーヴィニヨンもまた保水性の高い土壌や地下水のあるジロンド川に近接する生産者では、2010年を思わせる素晴らしい仕上がりです。2023年は地球温暖化が進む昨今にあって、久々の優雅で繊細な偉大なクラシック・ヴィンテージとして高く評価されることでしょう。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。  詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。

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    • エール・ダルジャン ボルドー・ブラン [2019] 750ml / AILE D'ARGENT BORDEAUX BLANC

      • 29,700

      • 税抜27,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      生産地

      エール・ダルジャンはボルドーの5大シャトーの1つ、 シャトー・ムートン・ロートシルトが1991年からリリースする辛口白ワインです。 白ブドウに適した4haの畑から、近年のメドックの流行に反して、 セミヨン種の比率を高くブレンドした、まろやかに練り上げたような果実味が特徴的です。 評価の高い2019年は、この年らしいまろやかさと豊潤なフルーツの果実味が相乗効果を発揮し、 たおやかな酸と豊かなミネラル感のある”銀の翼”の名に相応しい逸品です。熟した白い果実や ハーブの風味がいっぱいに漂い、樽のスモーキーな風味やミネラル感が奥行きを与えています。

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    • サロン ブラン・ド・ブラン ブリュット [2006] 750ml / SALON BLANC DE BLANCS BRUT

      • 352,000

      • 税抜320,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      2006
      生産者
      サロン
      生産地

      1914年にウジャーヌ・エメ・サロンがル・メニル・シュール・オジェ村に創立した、 ブラン・ド・ブラン最高峰のメゾン、サロン。 シャンパーニュ地方は大陸性気候(厳しい冬の寒さと涼しい夏)の 影響を色濃く受ける為、複数の葡萄品種、地区、年号の原酒を アッサンブラージュして仕込むことは、安定しない作柄をカバーする為に、 必然的なことでした。 エメ・サロンの革新的な3つのこだわりがつまった、 「S BLANC DE BLANCS」は、 コート・デ・ブラン地区メニル・シュール・オジェ村の葡萄を使用、 単一葡萄品種(シャルドネ100%)を使用、 単一年の葡萄(ヴィンテージ・シャンパーニュ)だけを使用して、 リリースされています。 もともとは個人的な楽しみとしてSALONは仕込まれていましたが、 1920年代にパリのマキシムでハウス・シャンパーニュとして愛用され、 その実力が世界中に知れ渡ることとなります。 2006年は、40番目のヴィンテージ。 常に同じ条件で仕込まれるサロンは、唯一無二のブラン・ド・ブランです。 それゆえに作柄(ヴィンテージ)の特徴を、他のシャンパーニュよりも色濃く表現しています。 日照量と積算温度に恵まれた6月と7月の後に迎えた、涼しい8月。 その後の9月は太陽がブドウ畑に、例年にない熟度をもたらします。 2006年は特徴的な糖度の高さが、優しい酸を包み込む、ふくよかな造り。 他のプレステージ・シャンパーニュ、ドン・ペリニヨンやクリュッグのように、 比較的早くから楽しめるヴィンテージです。 【コルク・キャップシール】コルクに浮いた跡や、キャップシールからの漏れなどはございません。 【エチケット】細かい擦り傷などがありますが綺麗な状態です。 【仕入れ先】ラ・ヴィネがタイユヴァンの頃から取引をしている、 フランス現地のネゴシアンから低温コンテナで自社輸入しました。 保税倉庫→輸送用冷蔵トラック→ラ・ヴィネ店舗まで、 一貫した温度管理でワインを保管しております。

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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