黒ブドウカベルネ・ソーヴィニヨンワインの商品一覧

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    • シャトー・ラトゥール [2006] 750ml / Chateau Latour

      • 143,000

      • 税抜130,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2006
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      『ポイヤックの巨塔にして世界屈指のグラン・ヴァン』 ラトゥールの名が記された最古の資料は1331年に遡ります。 サン・モーベール教区内に防衛機能付きの塔を建設する為、ポンスの領主から ゴーセルム・ド・カスティヨンに与えられた許可状にその名を見ることができます。その後百年戦争を経験し、18世紀初頭には、ルイ15世から『ブドウの王子』と あだ名されたアレクサンドル・ド・セギュール伯爵の手に渡り、18世紀中頃には すでにグラン・ヴァンとして名声を確立し、特にイギリスで人気となっていました。 1998年にフレデリック・アンジュレ氏が支配人に任命され、1999年~2003年に 大規模な設備投資が行われ、醸造設備や熟成庫の改装により、ワイン生産の 精密度が一層高まりました。現在もビオディナミへの試みやトレーサビリティ管理の システム開発等、クオリティの追求と問題解決を念頭に研鑽を重ねています。 【プリムールからの離脱を表明】 2011年を最後にプリムールから撤退したラトゥール。シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていたワイン」を市場に届けるという哲学のもとプリムール撤退を決定。今後、ますます入手困難なワインとなることは必至でしょう。 秀逸な出来栄えの2006年 ヴィンテージ情報:深みのあるガーネット・パープル色。カシス、生肉、ウッドスモーク、ブラックフォレストケーキに加え、リコリス、サンダルウッド、鉄鉱石のニュアンスを含むエネルギッシュな香り。ミディアムからフルボディで、適度にリッチで表現力があり、エキゾチックなスパイスの輝きがアクセントになっています。滑らかなタンニンと、香り高く長いフィニッシュ。 ジェームス・サックリング氏:96点 / ワインエンスージアスト誌:96点 デキャンター誌:95点 / ワインアドヴォケイト誌:95点

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    • シャトー・ラトゥール [2013] 750ml / Chateau Latour

      • 154,000

      • 税抜140,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2013
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      『ポイヤックの巨塔にして世界屈指のグラン・ヴァン』 ラトゥールの名が記された最古の資料は1331年に遡ります。 サン・モーベール教区内に防衛機能付きの塔を建設する為、ポンスの領主から ゴーセルム・ド・カスティヨンに与えられた許可状にその名を見ることができます。その後百年戦争を経験し、18世紀初頭には、ルイ15世から『ブドウの王子』と あだ名されたアレクサンドル・ド・セギュール伯爵の手に渡り、18世紀中頃には すでにグラン・ヴァンとして名声を確立し、特にイギリスで人気となっていました。 1998年にフレデリック・アンジュレ氏が支配人に任命され、1999年~2003年に 大規模な設備投資が行われ、醸造設備や熟成庫の改装により、ワイン生産の 精密度が一層高まりました。現在もビオディナミへの試みやトレーサビリティ管理の システム開発等、クオリティの追求と問題解決を念頭に研鑽を重ねています。 【プリムールからの離脱を表明】 2011年を最後にプリムールから撤退したラトゥール。シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていたワイン」を市場に届けるという哲学のもとプリムール撤退を決定。今後、ますます入手困難なワインとなることは必至でしょう。 【リリースしてすぐに飲めて、更に熟成の楽しみがある2013年】 圧倒的な果実味と凝縮感、そして高貴な存在感で多くの飲み手を魅了します。飲み頃のヴィンテージをリリースしたいとの考えから、2012年ヴィンテージ以降プリムール販売から撤退。 ブドウ栽培には有機農法を用い、多くの区画でビオディナミも導入。発酵は12-164hlまで、様々なサイズのタンクをで行われ、収穫したブドウそれぞれに合わせた醸造を実施。熟成は新樽で行われます。 ベリー系果実の凝縮した味わいにスモーキーなニュアンス。フルボディで力強い骨格を持ち、噛みたくなるようなタンニンも感じます。非常に長い余韻は、偉大なワインの貫禄を感じます。

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    • シャトー・ラトゥール [2012] 750ml / Chateau Latour

      • 154,000

      • 税抜140,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2012
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      『ポイヤックの巨塔にして世界屈指のグラン・ヴァン』 ラトゥールの名が記された最古の資料は1331年に遡ります。 サン・モーベール教区内に防衛機能付きの塔を建設する為、ポンスの領主から ゴーセルム・ド・カスティヨンに与えられた許可状にその名を見ることができます。その後百年戦争を経験し、18世紀初頭には、ルイ15世から『ブドウの王子』と あだ名されたアレクサンドル・ド・セギュール伯爵の手に渡り、18世紀中頃には すでにグラン・ヴァンとして名声を確立し、特にイギリスで人気となっていました。 1998年にフレデリック・アンジュレ氏が支配人に任命され、1999年~2003年に 大規模な設備投資が行われ、醸造設備や熟成庫の改装により、ワイン生産の 精密度が一層高まりました。現在もビオディナミへの試みやトレーサビリティ管理の システム開発等、クオリティの追求と問題解決を念頭に研鑽を重ねています。 【プリムールからの離脱を表明】 2011年を最後にプリムールから撤退したラトゥール。シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていたワイン」を市場に届けるという哲学のもとプリムール撤退を決定。今後、ますます入手困難なワインとなることは必至でしょう。 プリムール販売撤退後の初ヴィンテージ2012年 ボルドーの商慣習とされていたプリムールから撤退し、独自の基準で飲み頃になった銘柄をリリースするようになったラトゥール。現在は理想的な熟成を経て「飲み頃が始まった」と判断された後にリリースされるため、2012年がリリースされるまでには9年とい時間を経て市場に出回るようになりました。 デキャンター誌:97点 / ヴィノス誌:96点 / ワインアドヴォケイト誌:96

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    • シャトー・ラトゥール [1996] 750ml / Chateau Latour

      • 214,500

      • 税抜195,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1996
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      『ポイヤックの巨塔にして世界屈指のグラン・ヴァン』 ラトゥールの名が記された最古の資料は1331年に遡ります。 サン・モーベール教区内に防衛機能付きの塔を建設する為、ポンスの領主から ゴーセルム・ド・カスティヨンに与えられた許可状にその名を見ることができます。その後百年戦争を経験し、18世紀初頭には、ルイ15世から『ブドウの王子』と あだ名されたアレクサンドル・ド・セギュール伯爵の手に渡り、18世紀中頃には すでにグラン・ヴァンとして名声を確立し、特にイギリスで人気となっていました。 1998年にフレデリック・アンジュレ氏が支配人に任命され、1999年~2003年に 大規模な設備投資が行われ、醸造設備や熟成庫の改装により、ワイン生産の 精密度が一層高まりました。現在もビオディナミへの試みやトレーサビリティ管理の システム開発等、クオリティの追求と問題解決を念頭に研鑽を重ねています。 【プリムールからの離脱を表明】 2011年を最後にプリムールから撤退したラトゥール。シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていたワイン」を市場に届けるという哲学のもとプリムール撤退を決定。今後、ますます入手困難なワインとなることは必至でしょう。

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    • シャトー・ラトゥール [1988] 750ml / Chateau Latour

      • 231,000

      • 税抜210,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1988
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      『ポイヤックの巨塔にして世界屈指のグラン・ヴァン』 ラトゥールの名が記された最古の資料は1331年に遡ります。 サン・モーベール教区内に防衛機能付きの塔を建設する為、ポンスの領主から ゴーセルム・ド・カスティヨンに与えられた許可状にその名を見ることができます。その後百年戦争を経験し、18世紀初頭には、ルイ15世から『ブドウの王子』と あだ名されたアレクサンドル・ド・セギュール伯爵の手に渡り、18世紀中頃には すでにグラン・ヴァンとして名声を確立し、特にイギリスで人気となっていました。 1998年にフレデリック・アンジュレ氏が支配人に任命され、1999年~2003年に 大規模な設備投資が行われ、醸造設備や熟成庫の改装により、ワイン生産の 精密度が一層高まりました。現在もビオディナミへの試みやトレーサビリティ管理の システム開発等、クオリティの追求と問題解決を念頭に研鑽を重ねています。

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    • シャトー・ラトゥール [1978] 750ml / Chateau Latour

      • 176,000

      • 税抜160,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1978
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      『ポイヤックの巨塔にして世界屈指のグラン・ヴァン』 ラトゥールの名が記された最古の資料は1331年に遡ります。 サン・モーベール教区内に防衛機能付きの塔を建設する為、ポンスの領主から ゴーセルム・ド・カスティヨンに与えられた許可状にその名を見ることができます。その後百年戦争を経験し、18世紀初頭には、ルイ15世から『ブドウの王子』と あだ名されたアレクサンドル・ド・セギュール伯爵の手に渡り、18世紀中頃には すでにグラン・ヴァンとして名声を確立し、特にイギリスで人気となっていました。 1998年にフレデリック・アンジュレ氏が支配人に任命され、1999年~2003年に 大規模な設備投資が行われ、醸造設備や熟成庫の改装により、ワイン生産の 精密度が一層高まりました。現在もビオディナミへの試みやトレーサビリティ管理の システム開発等、クオリティの追求と問題解決を念頭に研鑽を重ねています。

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    • シャトー・ラトゥール [2010] 750ml / Chateau Latour

      • 363,000

      • 税抜330,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2010
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      『ポイヤックの巨塔にして世界屈指のグラン・ヴァン』 ラトゥールの名が記された最古の資料は1331年に遡ります。 サン・モーベール教区内に防衛機能付きの塔を建設する為、ポンスの領主から ゴーセルム・ド・カスティヨンに与えられた許可状にその名を見ることができます。その後百年戦争を経験し、18世紀初頭には、ルイ15世から『ブドウの王子』と あだ名されたアレクサンドル・ド・セギュール伯爵の手に渡り、18世紀中頃には すでにグラン・ヴァンとして名声を確立し、特にイギリスで人気となっていました。 1998年にフレデリック・アンジュレ氏が支配人に任命され、1999年~2003年に 大規模な設備投資が行われ、醸造設備や熟成庫の改装により、ワイン生産の 精密度が一層高まりました。現在もビオディナミへの試みやトレーサビリティ管理の システム開発等、クオリティの追求と問題解決を念頭に研鑽を重ねています。 【プリムールからの離脱を表明】 2011年を最後にプリムールから撤退したラトゥール。シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていたワイン」を市場に届けるという哲学のもとプリムール撤退を決定。今後、ますます入手困難なワインとなることは必至でしょう。

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    • シャトー・ラトゥール [2005] 750ml / Chateau Latour

      • 286,000

      • 税抜260,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2005
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      『ポイヤックの巨塔にして世界屈指のグラン・ヴァン』 ラトゥールの名が記された最古の資料は1331年に遡ります。 サン・モーベール教区内に防衛機能付きの塔を建設する為、ポンスの領主から ゴーセルム・ド・カスティヨンに与えられた許可状にその名を見ることができます。その後百年戦争を経験し、18世紀初頭には、ルイ15世から『ブドウの王子』と あだ名されたアレクサンドル・ド・セギュール伯爵の手に渡り、18世紀中頃には すでにグラン・ヴァンとして名声を確立し、特にイギリスで人気となっていました。 1998年にフレデリック・アンジュレ氏が支配人に任命され、1999年~2003年に 大規模な設備投資が行われ、醸造設備や熟成庫の改装により、ワイン生産の 精密度が一層高まりました。現在もビオディナミへの試みやトレーサビリティ管理の システム開発等、クオリティの追求と問題解決を念頭に研鑽を重ねています。 【プリムールからの離脱を表明】 2011年を最後にプリムールから撤退したラトゥール。シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていたワイン」を市場に届けるという哲学のもとプリムール撤退を決定。今後、ますます入手困難なワインとなることは必至でしょう。 ラトゥール最高の出来映えの声も挙がる 2005年 ヴィンテージ情報:歴史に残るグレートヴィンテージとなった2005年。開花から収穫までパーフェクトに近い天候に恵まれ、健全なブドウが収穫できました。豊かなタンニンとエキス分、高い糖度と酸を持った完璧とも言えるブドウからは、熟成へのポテンシャルを備えた素晴らしいワインが造られています。年を経るごとにその評価は高まるばかりで、市場からは既に無くなりつつあり、「見つけたら絶対買うべき」と言える稀少性の高いヴィンテージです。外観は深みのあるダークルビーの色調。前面に出ているブラックカラントやブラックベリーなど黒系果実のアロマと共に、スパイスやタバコ、森林、フローラルなど様々な要素のニュアンスが溢れ出します。口に含むとしっかりとした骨格があり、ラズベリーなどの濃縮した果実味や甘く円熟したタンニンがありつつも、どこか繊細な印象を持つのが魅力的。果実味と酸、ミネラルのバランスが見事で、いつまでも続くような長い余韻があります。ワイン評価誌で素晴らしい高得点を獲得した、世紀のグレートヴィンテージ。 ワイン&スピリッツ誌:100点 / ワインエンスージアスト誌:100点 ジェームス・サックリング氏:99点 / ワインスペクテーター誌:99点 ワインアドヴォケイト誌:98点

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    • ケイマス カベルネソーヴィニョン ナパヴァレー 50周年記念ラベル [2022] 750ml /Caymus Napa Valley(50th Label)

      • 14,142

      • 税抜12,857

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      ケイマス
      生産地

      カリフォルニアが世界に誇るカベルネ・ソーヴィニヨンを輩出するワイナリー ケイマス・ヴィンヤーズは、カリフォルニアで最も歴史ある家族経営のワイナリーのひとつ。 創設者のワグナー家はフランス・アルザス地方からの移民で、1906年ナパ・ヴァレーに農地を取得し、バルク・ワインの製造などで生計を立てていました。 1941年に父のチャーリー・ワグナー氏は、現在ワイナリーが位置するラザフォードに約30haの土地を購入。 そのうちの4haでブドウの栽培を開始しました。 やがてチャーリー氏は、「エステートワインを手掛けたい」という思いに駆られ、1972年に妻ローナ氏と、高校を卒業したばかりの息子チャック氏と共に、ケイマス・ヴィンヤーズを創設。このケイマスという名前は、メキシコ政府の払い下げの土地で「ランチョ・ケイマス」と呼ばれていたことが由来しています。 1975年からカベルネ・ソーヴィニヨンの造り手であるランディ・ダン氏、1999年からはドミナスの初代醸造長を務めたクリス・フェルペス氏という錚々たる造り手を醸造責任者に迎え、ボルドーにも比肩するクラシックワインとしての名声を欲しいままにしました。2000年まではボルドーを意識した造りをしていましたが、2001年から息子のチャック氏がワイナリーを引き継いでからは、ナパのテロワールを表現することを強く意識。こうして造られるワインは、素晴らしく甘美な味わいと驚異的な凝縮感を持ち、ソフトな酸とココアパウダーのような食感のタンニンが生むビロードのような口当たりで表現される、まさに「ケイマス・スタイル」を体現しています。 2022年は、ケイマスのファーストヴィンテージである1972年から50周年を記念した限定ラベル。 濃いルビーレッドの色調。 ラズベリーやボイセンベリーなどの果実の香りに、モカやリコリスのニュアンスが絡み合います。 リッチでまろやかな味わいと、きめ細やかなタンニンがしっかりとしたテクスチャーを構成。 フレンチオーク由来の風味が感じられますが過剰ではなく、見事に果実香と絡み合います。 また、ソフトな酸が口当たりを崩さずに、全体を上品かつリッチに演出。ケイマスらしい甘美でゴージャスな余韻が口の中で長く残ります。

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    • イングルヌック ルビコン ナパヴァレー [2016] 750ml / Inglenook Rubicon Napa Valley Rutherford

      • 30,485

      • 税抜27,714

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      イングルヌック
      生産地

      著名な映画監督フランシスフォードコッポラが名声復活をもたらしたワイナリー。カリフォルニアの伝統と礎を築いた、伝説的ワイナリーイングルヌックは1879年、グスタフ・ニーバム氏によって設立されたワイナリー。ニーバム氏はフランスワインの真のライバルになり得るワインを目指してヨーロッパのブドウ樹をアメリカに持ち込み、ワイナリーでは最新の設備を整えるなどの巨額投資を惜しげもなく活用。その後は数十年にかけて非常に高い評価を得るワイナリーにまで成長しました。 しかし1975年、映画監督として世界的に有名なフランシス・フォード・コッポラ氏がエレノア夫人とともに敷地の一部を購入する頃には、イングルヌックの名前も他社に売却され、ワイナリーは完全に失脚。その後、コッポラ夫妻は20年という長い年月をかけ、売却されていた畑を徐々に買い戻し、歴史あるイングルヌックの再興にむけて多大な尽力を続けます。そして遂に2011年4月、念願の「イングルヌック」という名の商標権をザ・ワイン・グループから取得。それまでのルビコン・エステートは歴史ある名称、イングルヌックとして生まれ変わり、名実共に歴史と伝統に裏打ちされた偉大なイングルヌックが完全復活を果たしました。 その後、長年シャトー・マルゴーにて経験を積んだ著名な醸造家フィリップ・バスコール氏が新生イングルヌック・ワイナリーの総支配人に就任。バスコール氏のもと、カリフォルニアワインの礎を築いた偉大なワインとして、エレガントでフィネスを感じるワインが生み出されています。 1879年設立。一度はその品質に陰りをみせたものの、世界的な映画監督フランシスフォード コッポラ夫妻が1975年にシャトーを購入、大規模な投資を行い再びその名声を取り戻しました。ファーストヴィンテージは1978年。毎年所有畑の中で最良のロットから造られます。(2016年は8つの畑のブレンド)醸造責任者はシャトー マルゴーの支配人でもあるフィリップ バスコールが務めます。 複雑さ、バランス、エレガンスという偉大なワインに必要な条件を兼ね備えたワイン。 熟したチェリーやカシスに加えて広がるバニラやリコリスの香り。 いきいきとした果実味と滑らかな口当たりに長い余韻が続きます。 ヴィンテージ情報: 4年間続いた旱魃の後、ようやく平年並の降水量を得た冬。 おかげで、翌年の成長に向け樹々は十分な水分を蓄えることが出来ました。 晩春の気温も平均的、雨量も限られていたおかげで芽吹きの時期にも霜のリスクは少なく、十分な収量を期待させました。 6月の終わりには熱波が訪れ、ちょうどよいタイミングでブドウの葉の成長は緩やかに。 理想的な天候の下、9月6日から27日にかけて収穫が行われました。

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TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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