白ブドウリースリングワインの商品一覧
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ファミーユ・ヒューゲル リースリング シェルハマー [2012]750ml 箱入り (白ワイン)
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23,100円
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税抜21,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2012
- 生産者
- ファミーユ・ヒューゲル
ジェームス・サックリング:98 ポイント! アルザスを代表する歴史あるワイナリーが手掛ける、15~20年熟成させ楽しむことができる偉大なワイン! ファミーユ・ヒューゲルは1639年にアルザス地方リクヴィールの街で創業しました。13代に渡り「ワインの品質は100%ブドウの品質で決まる」という黄金律を守り続け、ブドウ栽培とワイン造りの歴史を継承しています。ヒューゲルの代名詞とも言える高貴品種のブレンドワイン“ジョンティ”、品種・ヴィンテージの特徴を表すジェネリック・ワイン、最良の区画から最良の収穫年のみ造られるグロシ・ローイ、単一区画のシェルハマー、遅摘みのヴァンダンジュ・タルディヴ、貴腐粒選りのセレクション・ド・グラン・ノーブル。高品質で多彩なラインアップはアルザスを代表するワインとして120カ国に輸出されています。 「リースリング シェルハマー」は、ヒューゲル家の所有する有名なシェルハマーという区画のブドウから造られています。リクヴィールの最良の斜面で歴史的にも名高い特級畑シュナンブールの中心に位置しており、素晴らしい熟成の可能性を秘めています。2007年よりこの特別な区画のブドウを伝統的な手法で醸造し、単独で瓶詰めすることに決めました。土壌は三畳紀の粘土泥灰質で、有機栽培によってその豊かな土壌の複雑性がワインに表れています。 新鮮な苔、スミレ、カルダモン、レモンソウの香りに石灰岩、フリント、白トリュフの素晴らしいミネラル感が加わり、テロワールの特色とリースリングらしい個性を気品豊かに感じさせます。15~20年熟成させ楽しむことができる偉大なワインです。 ■テクニカル情報■ 地方:アルザス 原産地呼称:アルザスAOC 品種:リースリング100% 醸造:収穫されたブドウは小さい容器で醸造所まで運ばれ、ポンプや機械は一切使用せず、重力によってプレス機へ移動させます。数時間かけて果汁の澱を落とし、18℃から24℃で温度管理された樽や大樽で発酵させます。澱引きは一度だけ行われ、低温での安定化は行なわず、冬の寒さで自然に清澄されます。翌年の春には、軽くろ過したワインを瓶詰めし、私たちのセラーにて市場へ出荷するまで瓶内熟成させます。 このワインにはブショネのリスクがない「ディアムコルク」を使用しています Famille Hugel Riesling Schoelhammer ファミーユ・ヒューゲル リースリング シェルハマー 生産地:フランス アルザス 原産地呼称:AOC. ALSACE ぶどう品種:リースリング 100% アルコール度数:12.0% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:98 ポイント FAMILLE HUGEL RIESLING ALSACE SCHOELHAMMER 2012 Monday, July 4, 2022 CountryFrance RegionAlsace Vintage2012 Score 98 The nose of this magnificent dry riesling is like a huge basket filled with all manner of yellow fruit, but there are also notes of jasmine, oolong tea and acacia blossom. Then comes the super-elegant palate, the wine moving like a prima ballerina, leaping effortlessly from one side of the stage to the other. Very racy and super-mineral finish that's diamond bright. Drinkable now, but best from 2025. vinous:96 ポイント 96 Drinking Window 2030 - 2060 From: Alsace 2020s and 2021s: Just like Janus (Apr 2023) The 2012 Riesling Schoelhammer is from a separate parcel in the center of the Schoenenbourg Grand Cru. Planted in 1992, it has been bottled separately since 2007. This was the vineyard where the Hugels began their organic farming experiment as early as 2006. Compared to its 2012 Grossi Laue counterpart, this is still tight and taut, showing some smokiness alongside the dried lemon peel, but still very shy on the nose. This will be released in March 2023, after ten years of bottle age - and it is still shy. More air gives a hint of waxiness, of more lemon zest, candied and dried. The palate is smooth, rounded, almost viscous and concentrated. This is taut and lemon-focused - and where its Grossi Laue counterpart is serene, this is lemon-focused and has such pithiness. (Dry) - By Anne Krebiehl MW on January 2023 Hugel is synonymous with Alsace. It’s one of the region’s most recognized labels with worldwide distribution. The domaine was founded in 1639 and is located in a historic half-timbered house in the center of Riquewihr. As commercial director Jean-Frederic Hugel reports, change has been afoot. Annual production has been curbed to 750,000 bottles, down from around 1.5 million bottles. “We have reduced the percentage of bought grapes, and the idea is to do less but better,” Hugel says. “With a stronger emphasis on our estate.” Hugel - the 13th generation at the helm - also announces that the estate has been in conversion to organic farming since September 2022. Famille Hugel owns 29 hectares/72 acres of vineyard and vinifies grapes from an additional 65 hectares. The bought grapes are for their ‘Classic’ line. After holding out for years, Famille Hugel will finally use the term grand cru on labels. They are the last domaine to do so. In fairness, the intention was evident as they used the dialect term “Grossi Laue,” or grand cru in Alsatian, for several years for their top wines from Schoenenbourg and, Sporen Grand Crus - but also the non-classified lieu-dit Pflostig. Labeling with the term grand cru will kick off in 2024 with the release of the 2015 vintage. The entire portfolio has improved from the downward shift in volume, with the Classic range representing clean-cut, bright and fruity wines for everyday drinking at a great value. The late release of the top wines definitely benefits them. The Pinot Noirs have a savory, earthy bent, but when it comes to Riesling, Hugel is an absolute top player. The same is true for the exceptional sweet wines. ワインアドヴォケイト:94 ポイント The Wine Advocate RP 94 Reviewed by: Stephan Reinhardt Release Price: NA Drink Date: 2023 - 2045 From the heart of the Schoenenbourg, the 2012 Riesling Schoelhammer is beautifully clear, fresh, bright and herbal on the nose that reveals thyme and minty notes intertwined with lemony aromas and notes of finely crushed stones. On the palate, this is a rich, concentrated and complex but elegant and persistently salty Riesling with fine tannins and a long, intense, textured and slightly drying finish. Racked from the gross lees in March and bottled in August 2013, it's to be released in 2023. 12.4% alcohol. Diam cork. Tasted at the domaine in April 2022.
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【アウトレット品】35%オフ ポール・ブランク リースリング フルシュテンタム セレクション・ド・グラン・ノーブル [1995] 750ml
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28,600円
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税抜26,000円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Sweet wine
- ヴィンテージ
- 1995
※ご購入前に必ずご確認ください※ 本商品は【アウトレット品】です。 品質に問題はありませんが、ラベルやキャップ、ボトルに汚れやキズ、破れなどの外装に不良が見られる商品となります。 不良の内容については、以下の「コンディション」をご確認ください。 ・コンディションには個体差がございます。現物にてご確認ください。 ・外装不良を理由とする返品・交換は承りいたしかねます。あらかじめご了承ください。 ・TERRADA WINE STORAGEでの保管を希望される場合は、撮影画像にてご確認ください。ラベル状態は経年劣化の可能性がある旨をご了承の上、預け入れをお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーー コンディション 【ボトルやラベルの若干の汚れやキズ】 画像をご参照ください ーーーーーーーーーーーーーーー 【ポール・ブランクについて】 ブランク家は16世紀末からアルザスにあり、19世紀初めよりキンツハイムでブドウ栽培を始めた歴史あるドメーヌです。1927年には早くも今日のグラン・クリュ「シュロスベルグ」に注目し、認定への努力を続け、1975年に晴れてアルザス・グランクリュ第一号という名誉を獲得しました。現在のブドウの栽培面積は36ha余りで、その内5つのグラン・クリュが30%を占めています。それぞれの畑をとりまく環境を生かすことに重点をおき、その畑での最高の品質を引き出す栽培方法を常に追求し続けています。 【リースリング フルシュテンタム セレクション・ド・グラン・ノーブルについて】 プーリチュール・ノーブルが付いたブドウのみ収穫するため、手作業による選果・収穫が繰り返し行います。次に濃厚な糖分によってアルコール度の高いワインとなります。 色は真鍮をおもわせる黄色で強い輝き。干しブドウやパイナップルの香りで、豪華で女性らしい印象です。 ほのかな花と爽かな上品さを備え、素晴らしい香りが長く続く心地良いワイン。エレガントで心地よく柑橘系の爽やかなアタックを感じます。例外的な濃厚さとボリューム感のアンサンブルが絶妙です。
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リューデスハイム ベルク・シュロスベルク リースリング [2021] 750ml / Rudesheim Berg Schlossberg Riesling
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30,800円
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税抜28,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
ほんの百年ほど前、世界で最も高価とされていたワイン…それはボルドーでもブルゴーニュでもなく、ドイツワインの聖地・ラインガウのリースリングであったという史実があります。食事によく合う最高の辛口ワインとしてラインガウのリースリングが世界中で愛されてた過去。その復権の立役者が、ゲオルグ・ブロイヤー醸造所の前当主であるベルンハルト・ブロイヤーさんです。2004年5月20日に急逝した氏の遺志は、娘の現当主テレーザ・ブロイヤーさんに引き継がれ、「ドイツワインの復興」という壮大な目標に着実に向かっています。 ブロイヤーさんのワインの最大の持ち味は引き締まったボディと強靭な酸。それは、ぶどうの種が茶色くなるまで生理的に完熟した状態でありつつ、過熟していない青いぶどうのみを粒単位で選別しているから。そのこだわりによって、ワインはしっかりとした果実味を持ちながらも重くない、独特の味わいを持つようになります。 2021年は数年続いた温かい年から一転、雨も多い涼しい年で、ブロイヤーさんらしい、とてもタイトで引き締まった味わいに仕上がっています。 毎年変わるラベルデザインは、スウェーデン人のアーティスト、 ルドルフ・ノルトストレムさん。なんと彼の父は2004年、彼の母は 2014年ヴィンテージのラベルデザインを手掛けていたそうです。
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リューデスハイム ベルク・シュロスベルク リースリング [2014] 750ml / Rudesheim Berg Schlossberg Riesling
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35,200円
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税抜32,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2014
ほんの百年ほど前、世界で最も高価とされていたワイン…それはボルドーでもブルゴーニュでもなく、ドイツワインの聖地・ラインガウのリースリングであったという史実があります。食事によく合う最高の辛口ワインとしてラインガウのリースリングが世界中で愛されてた過去。その復権の立役者が、ゲオルグ・ブロイヤー醸造所の前当主であるベルンハルト・ブロイヤーさんです。2004年5月20日に急逝した氏の遺志は、娘の現当主テレーザ・ブロイヤーさんに引き継がれ、「ドイツワインの復興」という壮大な目標に着実に向かっています。 ブロイヤーさんのワインの最大の持ち味は引き締まったボディと強靭な酸。それは、ぶどうの種が茶色くなるまで生理的に完熟した状態でありつつ、過熟していない青いぶどうのみを粒単位で選別しているから。そのこだわりによって、ワインはしっかりとした果実味を持ちながらも重くない、独特の味わいを持つようになります。 2014年も2021年と同じく冷涼だったヴィンテージ。ミネラル感が とても強く、土地の個性を強烈に感じます。2021年のラベルデザインを 担当したルドルフさんの母、カリン・マンマ・アンデルソンさん作のラベルです。 通常、ブロイヤーさんは古いヴィンテージの蔵出しを行っていませんが、 ヘレンベルガー・ホーフがお願いして、特別に10年弱セラーで寝かせて もらっています。ちょうど飲み頃に差し掛かっており、ベルク・シュロスベルクの 真価を感じることができます。
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ヨハン・ヨゼフ・プリュム グラッヒャー・ヒンメルライヒ リースリング カビネット [2018]750ml (白ワイン)
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4,290円
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税抜3,900円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2018
ヒンメルライヒ(天の王国の意)という名の畑より、 非常にエレガントで、洗練さと繊細さを兼ね備えた白ワイン! 12世紀に歴史に現れ、1911年にワイナリーを創業。以後ドイツを代表する生産者として名を馳せるJ.Jプリュム家。リースリングの可能性を追求し長期熟成に耐えうる素晴らしい品質のワインを生み出しています。 ヒンメルライヒ(天の王国の意)の畑はヴェーレーナーゾンネンウアーの南端に隣接。やや西に向いており、傾斜が緩く、深く水はけの良い土壌。 イキイキとした酸、砕いた岩を思わせる鉱物的なニュアンスがあり、柑橘系の果実のアロマ。 ■テクニカル情報■ 葡萄品種:リースリング、残留糖度:36.9g/l、酸度:6.4g/l Joh Jos Prum Wehlener Graacher Himmelreich Riesling Kabinett ヨハン・ヨゼフ・プリュム グラーハー ヒンメルライヒ リースリング カビネット 生産地:ドイツ モーゼル 原産地呼称:gU. MOSEL ぶどう品種:リースリング 100% 味わい:白ワイン 甘口 ジェームスサックリング:94 ポイント 14 Aug, 2020 Generous pear fruit and substance for a Kabinett, but they're married to bright, citrusy acidity that makes this uplifting and appealing. Just beginning to show its considerable finesse. Drink or hold. ワインアドヴォケイト:93 ポイント Drink Date 2022 - 2050 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 31st Oct 2020 Source Issue 251 End of October 2020, The Wine Advocate The 2018 Graacher Himmelreich Kabinett is bright, precise and floral on the slightly flinty, very elegant and finessed nose with crunchy slate aromas. Piquant and fresh on the filigreed and crystalline palate, this is a lush and tropical-flavored, buoyant and frisky Himmelreich with juicy apricot and white peach aromas and the fine grip pf broken slate. The finish is straight, piquant, well structured, stimulatingly fresh and salty. This is a gorgeous 2018 that tastes almost dry in the end. Tasted at the domain in September 2020. VINOUS:92 ポイント Drinking Widow: 2019- 2038 Review Date: Aug 2020 In a striking and delightful contrast to its superb Badstube counterpart, this Himmelreich Kabinett offers a cooling and overtly citric personality. Lemon and grapefruit are suffused with green herbal essences, accompanied by yeast and wet stone on the nose and an adjunct of juicy ripe honeydew on the polished, delicate, sorbet-like palate. Piquancy of citrus zest and seeds is restrained but invigoratingly efficacious, and the generously juicy finish is admirably transparent to underlying wet stone. -- David Schildknecht
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リースリング・グラン・クリュ・ブラント [2015] 750ml / Riesling Grand Cru Brand
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7,480円
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税抜6,800円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2015
- 生産者
- アルベール・ボクスレ
~アルザス3つ星生産者が手掛ける芳醇なワイン~ アルベール・ボクスレは、伝統的なスタイルでワイン造りを行う家族経営の小さなドメーヌ。 1946年、当時の当主アルベールが初めてボクスレの名でワインを生産。その後息子ジャン・マルクが数十年にわたり伝統を受け継ぎ、1996年に現当主ジャンが継承した。 ドメーヌがあるニーデルモルシュヴィル村は、標高約300メートルの小さな村。この村の北側にはグランクリュ“ソンメルベルグ”が広がっている。 ドメーヌからも眺められる南向きの急斜面畑で、一番高いところでは村から更に100メートルほど登り、標高約400メートルにも達する。標高が高く、急斜面、そして花崗岩が多いソンメルベルグの畑からは、豊かなミネラル感と酸味が特徴のワインが産出される。 また、ボクスレが所有するもうひとつのグランクリュ“ブラント”は、隣村のトゥルクハイムに位置し、砂礫の花崗岩質土壌で、日当たりが良くブドウが良く熟す穏やかな丘陵畑。リッチな味わいのワインが産出される。 伝統的な方法で造られる至高の白ワインは、驚くほどにピュアでエレガント。今、最も注目されるアルザスの造り手といわれ、フランスの著名なワインガイドブック“Les Meilleurs Vins de France 2011”からは連続して3つ星を獲得している。
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リースリング [2018] 750ml / Riesling
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4,840円
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税抜4,400円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- アルベール・ボクスレ
~アルザス3つ星生産者が手掛ける芳醇なワイン~ アルベール・ボクスレは、伝統的なスタイルでワイン造りを行う家族経営の小さなドメーヌ。 1946年、当時の当主アルベールが初めてボクスレの名でワインを生産。その後息子ジャン・マルクが数十年にわたり伝統を受け継ぎ、1996年に現当主ジャンが継承した。 ドメーヌがあるニーデルモルシュヴィル村は、標高約300メートルの小さな村。この村の北側にはボクスレのフラッグシップであるグランクリュ“ソンメルベルグ”が広がっている。ドメーヌからも眺められる南向きの急斜面畑で、一番高いところでは村から更に100メートルほど登り、標高約400メートルにも達する。標高が高く、急斜面、そして大きな花崗岩の塊が多く存在する。ソンメルベルグの畑からは、豊かなミネラル感と酸味が特徴のワインが産出される。 ボクスレが所有するもうひとつのグランクリュ“ブラント”は、隣村のトゥルクハイムに位置し、砂礫の花崗岩質土壌で、日当たりが良くブドウが良く熟す穏やかな丘陵畑。リッチな味わいのワインが産出される。 伝統的な方法で造られる至高の白ワインは、驚くほどにピュアでエレガント。今、最も注目されるアルザスの造り手といわれ、フランスの著名なワインガイドブック“Les Meilleurs Vins de France 2011”からは連続して3つ星を獲得している。 ■Riesling 2018 リースリングに使用されるブドウは、ニーデルモーシュヴィル村近辺の畑、及びグランクリュの若樹のブドウを使用。 華やかで芳醇な香り。グレープフルーツ、黄桃、パッションフルーツなどのフレッシュで熟した果実、アカシアの花、花の蜜を想わす甘い香り、白コショウやコリアンダー、ミントなどの爽やかなハーブ、ミネラル、僅かにペトロールの香りも感じられる。口に含むとフレッシュさを感じながらも黄色く熟した果実味のヴォリューム感、バランスの取れた豊かな酸味、ハーブの風味や土壌由来のミネラルの苦み、スモーキーさにより複雑味も感じられる。味わいの余韻が長い。 白身魚や野菜の天ぷら、ソーセージやベーコン、鶏のベッコフ(アルザス風ポトフ)など幅広く楽しめます。