2019年 〜 2019年ワインの商品一覧

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    • 【マグナム瓶】キスラー ソノマ・ヴァレー シャルドネ キスラー・ヴィンヤーズ [2019]1500ml (白ワイン)

      • 71,500

      • 税抜65,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      キスラー・ヴィンヤーズ
      生産地

      「カリフォルニア シャルドネの王」と言われるキスラー。 キスラー・ヴィンヤードのシャルドネは、デリケートで明るく、石果とかすかに花のような色調を持ち、マックレアの従兄弟のようである! 『もしも、魔法でキスラー・ワイナリーがブルゴーニュのコート・ドールの中心に移ったならば、輝かしいブルゴーニュ・グラン・クリュの生産者たちのような評判をすぐに勝ち取るだろう。』ロバート・パーカー キスラー・ヴィンヤーズは、「カリフォルニア・シャルドネのレジェンド」と称されるスティーヴ・キスラー氏を中心とするファミリーによって、1978年にカリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーに創設されたワイナリーです。近年、「コスタ・ブラウン」や「ギャップス・クラウン」を所有するビル・プライス氏を新しいオーナーに召聘し、スティーブ氏は2017年末にキスラー・ヴィンヤーズから引退。現在は長年弟子であったジェイソン・ケスナー氏が栽培及び醸造の指揮を取っています。 また、キスラーはもともと凝縮感のあって力強いパワフルなワインを造っていましたが、テロワールを表現すべく、樽の影響を控え、ブドウ本来の味わいを際立たせる方法にシフト。洗練されたミネラル感と酸を基盤に、抜群のバランスで全体をまとめ上げたフィネスやエレガンスが際立つ味わいになっています。 ロバート・パーカー氏をはじめとする著名なワイン評論家からの信頼が厚く、手掛けるワインはワイン・スペクテーターの2020年THE TOP 100 WINES第6位に選ばれるなど、他の追随を許さない別格のワイナリーです。 「ソノマ・ヴァレー シャルドネ キスラー・ヴィンヤーズ」は、1986年から瓶詰め。標高1,800フィートをわずかに下回る、マヤカマ山脈の西端に位置する小さなボウルに、キスラーのオリジナルがある。深い赤色の火山性土壌で、樹齢40年の乾燥耕作されたブドウの木が育ち、山の遺産を強く感じさせるワインを生み出している。キスラー・ヴィンヤードのシャルドネは、デリケートで明るく、石果とかすかに花のような色調を持ち、マックレアの従兄弟のようである。 Kistler Chardonnay Sonoma Valley Kistler Vineyards キスラー ソノマ・ヴァレー シャルドネ キスラー・ヴィンヤーズ 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ソノマ 原産地呼称:AVA. SONOMA VALLEY ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14.3% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:96+ ポイント The Wine Advocate RP 96+ Reviewed by: Erin Brooks Release Price: NA Drink Date: 2021 - 2031 The 2019 Chardonnay Kistler Vineyard opens with youthful, smoky graphite and toast, offering crushed almonds and white blossoms with some time in the glass. The palate surprises with its depth of ripe, fragrant fruits and textural, expansive character balanced by mineral tones and bright acidity. It finishes long and lifted. All that intensity and lift will allow it to evolve over the next 3-5 years in bottle and hold in the cellar for 10+ years. Published: Jun 04, 2021

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    • ポッジョ・ディ・ソット ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ [2019]750ml (赤ワイン)

      • 32,600

      • 税抜29,637

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ポッジョ・ディ・ソット
      生産地

      「イタリアの赤ワインとしてNo.1」を獲得! ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの最高峰に数えられる、ソットが誇るフラッグシップ・キュヴェ。 2001年ヴィンテージがイタリアソムリエ協会発行のワインガイド、ドゥエミラヴィーニで「イタリアの赤ワインとしてNo.1」を獲得し、2005年ヴィンテージは日本の人気漫画「神の雫」の中で第九の使徒に選ばれるなど、その実力は日本など海外でも知られるものとなっています。 伝統派ブルネッロ・ディ・モンタルチーノを代表するワイナリー、ポッジョ・ディ・ソット。ガンベロ・ロッソでは幾度も最高評価のトレ・ビッキエリを受賞し、イタリア赤ワインのNo.1にも輝いた実績を誇るブルネッロ最高峰の造り手です。非介入主義の栽培・醸造と、昔ながらの大樽を用いた長期熟成という伝統的製法により生み出される、透明感があって優美な唯一無二のスタイルは、国内外のワインラヴァーを魅了し続けています。 「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」は、ブルネッロはソットが誇るフラッグシップキュヴェで、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの最高峰に数えられる逸品です。凝縮した果実味と洗練されたタンニンが口の中で圧倒的な存在感を示し、美しい酸と鮮やかなミネラルl感が驚くほど長い余韻へと導きます。 ローズヒップやプラムなどの香りが際立ち、オレンジピールやスミレ、ハーブ、葉巻などの香りが複雑に重なり魅惑的。口当たりは滑らかで、質の良い酸に穏やかできめの細かいタンニン、鮮やかな果実味がバランスよくまり風味豊かな印象。ポッジョ・ディ・ソットならではのエレガンスとヴィンテージの素晴らしさを感じる力強い仕上がり。 料理との相性:赤肉のローストや煮込み、ジビエ、熟成したチーズ ■テクニカル情報■ 畑:海抜200m~450mに位置する様々な方向に開かれた畑、20ha、海抜170~450m、南-南西向き ロケーション:モンタルチーノの南東部Castelnuovo dell'Abate(カステルヌーヴォ・デッラバーテ)に位置し、オルチャ川の渓谷に面している。 土壌:泥培土からなる痩せた岩の多い土壌。土壌は痩せて石が多い。主に粘土と石灰岩で構成されている。低い位置の畑には粘土 泥灰岩、高い位置の畑は石、有機化合物、鉄鉱物が豊か。 仕立て:コルドン 樹齢:25~40年 植樹密度:3000本/ha(最も古い畑) 5600本/ha(最も若い畑)3000~4500本/ha 収穫日:9/10-25 収量:32hl/ha 醸造:50hlと70hlの木樽を使用。除梗はするが破砕はせずに、自然酵母で発酵。25?30日間マセラシオン。プレスは1バール以下、濾過は3ミクロンのカートリッジフィルターを使用。 熟成:スラヴォニア産の30hlと35hlのオークの大樽44ヶ月(新樽5%) 年間生産本数:45,000本 POGGIO DI SOTTO BRUNELLO DI MONTALCINO ポッジョ・ディ・ソット ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 生産地:イタリア トスカーナ モンタルチーノ 原産地呼称:DOCG. BRUNELLO DI MONTALCINO ぶどう品種:サンジョヴェーゼ・グロッソ 100% アルコール度数:14% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98+ ポイント 【飲み頃:2030-2055】始めのうちは非常に内向的だったが、最終的にはサンジョヴェーゼのすべての要素を見事に表現している。このワインは非常に大きなテンションを内に秘め、チェリーやブラックベリーのパンチの効いた個性を持っている。ブランデーに漬けたチェリー、ストロベリー・グレイズド・パイ、下草、青い花、勿忘草、バルサムハーブ、ミントやリコリスの香りが広がり、数時間経つとラインがほっそりとして、しっかりとしたストラクチャー、はっきりとした酸味が輝くクラシックな美しいワインへと変化していく。オークのニュアンスは感じられないほど溶け込んでいて、タンニンはエレガントできめ細かく、酸味もすばらしい。最終的に私は2018年のリゼルヴァよりも、この村名ワインの方が気に入った。 ジェブ・ダナック:98+ ポイント 98+ Points, Audrey Frick, JebDunnuck.com: "I was able to taste the 2019 Brunello Di Montalcino three times for this report, and it’s one of the great wines of the vintage. It takes on a bit more muscular style for the Poggio di Sotto estate, but it retains the DNA of the estate at large with its outstanding clarity. It’s medium ruby-colored and reveals notes of pure cherry, anise, wildflowers, wet stone, and tea leaf. Structured and long on the palate, it has ripe, chiseled tannins, a balanced spine of acidity, and notes of salted orange through the finish, with a long-lasting perfume. Its transparency, balanced with its complexity, makes this one of the most intriguing wines, and if stored properly, it will only improve with time in the cellar. Drink 2027-2047..." 02/28/24 VINOUS:96 ポイント 96pts Drinking Window 2027 - 2042 From: Buckle Your Seatbelts: 2019 Brunello and 2021 Rosso di Montalcino (Dec 2023) Dusty roses, worn leather, dried strawberries and arid earth form a classic bouquet as the dynamic 2019 Brunello di Montalcino blossoms in the glass. This is feminine yet deep and textural, with ripe plums and black cherries motivated by brisk acidity. Violet inner florals and licorice hints form toward the close. The 2019 leaves a salty mineral staining to mingle with fine-grained tannins and spice, as it finishes with incredible length, yet still so fresh. This is incredibly youthful and inward today, but the potential is off the charts. I expect the 2019 to put on some weight and blossom over the next five to ten years. Glorious. - By Eric Guido on November 2023 ジェームス・サックリング:96 ポイント Poggio di Sotto Brunello di Montalcino 2019 Monday, September 25, 2023 Country Italy Region Tuscany Vintage 2019 Score 96 Sweet cherry and flower aromas with some orange peel and lilac character. Medium-bodied with pretty depth and focus. Ripe, fine tannins and an attractive finish. Subtle richness and class. From organically grown grapes. Give this three or four years to come around. Best after 2025.

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    • ロテム & ムニエ・サウマ シャトーヌフ・デュ・パプ マグナムアソート3本セット

      • 264,000

      • 税抜240,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      Rotem & Mounir Saouma
      生産地

      『ハイクラス・マイクロ・ネゴスの草分け的存在』 ムニール・サウマ氏は、モンペリエのENSAM校にてブドウ栽培と醸造学を学びました。その後、約6年間にわたり、フランス各地、およびカリフォルニアで、栽培と醸造の仕事に従事しました。古くから伝わる伝統的な栽培、醸造、熟成に大いに興味を持ち、刺激を受けました。ロテム夫人は、チーズの生産をしている家の出身です。ハイファの技術学校とディジョンのENESAD校で栽培について、特にワイン造りについて多くを学びました。そして、卒業時にコート・ドールのワインについての論文を書き上げ、その論文は、フランス農業アカデミーよりナショナル・プライズを受賞しました。 その後、ブルゴーニュとカリフォルニアでワイン造りの経験を数年積みました。サウマ氏は、これらの経験を基に構築した自身の考えを実現するために、ロテム夫人と小さなセラーを造り、1999年にルシアン・ル・モワンヌを設立しました。ブルゴーニュに住み、ワイン造りの勉強と経験を何年も重ねるうちに、多くの優良なぶどう栽培家とワイン生産者に出会いました。それらの生産者たちとの良好な交友関係によって、品質が極めて高い区画にある畑のワインのみを厳選して、それぞれを少量ずつ購入することが出来るようになりました。 ルシアン・ル・モワンヌは、コート・ドールにある極上品質の1級畑と特級畑のワインを生産しています。各村で、最も優れた区画にある畑のワインを収穫年の作柄状況に応じて、最高のワインに仕上げます。生産量は、ムニール・サウマ氏とロテム夫人の手による、ハンド・メイドでできる量は限られています。 【ルシアン・ル・モワンヌのワイン造り】 ネゴシアンである「ルシアン・ル・モワンヌ」のブドウは買いブドウですが、「ロテム & ムニール・サウマ」では、100%自社畑によるワイン造りを実践。つまり栽培から醸造、熟成・瓶詰まで、一貫してワインを造っているのが大きな違いです。シャトーヌフ・デュ・パプのアンリ・ボノー氏に師事。シャトー・ラヤスに隣接するという素晴らしい立地の畑を手に入れています。ムニール氏と妻のロテム女史が、ピノ・ノワールと同様、テロワールを忠実に表すとして惚れ込んだブドウが「グルナッシュ」です。重たいだけのローヌワインではなく、華やかな香り、艶やかで美しい酒質を感じられるワインを生み出します。 シャトーヌフ・デュ・パプ マグナムアソートの内容 【セット内容】 ・シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン ペルセフォン[2022] マグナム(1500ML) 1本  ギリシャ神話における冥界の女王の名前を冠したキュヴェ! ・シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ ル・プティ・リーヴル・ダンナ・マグダレーナ[2019] マグナム(1500ML) 1本  上級キュヴェであるシャトー・ヌフ・デュ・パプ・クロ・サウマ・アリオソのフリーランジュースのみを使用。グルナッシュ単一で表現するロテム & ムニール・サウマによる渾身のトップキュヴェ! ・シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ ピニャン ムールヴェードル・エルヴェ・アン・アンフォール[2022](1500ML) 1本  銘醸地ピニャンにおいてムールヴェードル単一で表現する特別なキュヴェ! 【担当者コメント】非常に希少なロテム & ムニール・サウマのマグナムセットになります。限定1セットのみです。

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    • シャトーヌフ デュ パプ ラ レゼルヴ ル クロ デュ カイユ [2019] 750ml / Le Clos du Caillou Chateauneuf-du-Pape La Reserve

      • 19,878

      • 税抜18,071

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      Le Clos du Caillou
      生産地

      エレガントなシャトーヌフ・デュ・パプを生むトップクラスの生産者 ル・クロ・デュ・カイユ Le Clos du Caillou パーカーポイント100点4回獲得の実力 現当主シルヴィ・ヴァシュロンの父であるクロード・プイザンは、彼の父が購入した狩猟用の山だったクロ・デュ・カイユの土地の土壌に目を付け、森を切り開き、ブドウ畑へと転換しました。 1996年にサンセール出身のワインメーカーである夫のジャン・ドゥニ・ヴァシュロンと父のドメーヌを継承しました。しかしながら、2002年に夫を交通事故で失います。それでも、フラッグシップの「シャトーヌフ・デュ・パプ ラ・レゼルヴ」がパーカーポイント100点を獲得し、その後も3回獲得するなど、スターダムへとのし上がりました。2010年に全てのブドウ畑が有機農法の認証を受け、2007年からビオディナミも一部の畑で実践しています。 50年以上続くオーガニック農法への想い 2010年ヴィンテージからは有機認証を取得しました。オーガニック農法に対する考えは、1950年代にクロード・プイザンが森を切り開きブドウ畑に転換したときから始まっています。当時から全てのブドウ畑で限りなくナチュラルに作業を行っていました。 このことが、ジャン・ドニ・ヴァシュロンがオーガニック農法の実践を始めた理由であり、自然を尊重しながら定期的に土壌を耕し、除草剤や化学品は使用しません。畑への手当は硫黄と銅のみです。 ビオディナミ農法も2007年から一部の区画で実践しています。 自然や宇宙との調和に敬意を払いながら、牛の角に詰めた堆肥や石英をブドウ畑に撒いています。 エレガントな味わいを生むテロワール 所有畑の主なテロワールは、砂質土壌や「サフル」と呼ばれる砂質の泥灰土で、複数のリューディに広がっています。シャトーヌフ・デュ・パプの典型的な大きな丸い石「ガレ・ルーレ」の区画も所有していてます。 「ガレ・ルーレ」による力強い味わいのワインも造っていますが、砂質土壌がもたらす、フィネス、エレガンス、なめらかなタンニンと、ブルゴーニュのスタイルが、ル・クロ・デュ・カイユの特長です。 カカオ、四川山椒などのスパイスや、オレガノ、シガーを思わせるアロマが繊細にそして鮮烈に香ります。 口中は素晴らしくなめらかなテクスチャーで、マルメロのコンフィチュール、ソテーしたパイナップル、野生のストロベリーやブラックベリーの繊細な風味。 タイムやローズマリーや、コーヒーやダークチョコレートのニュアンスも感じられ、複雑な印象です。 料理との相性 鹿肉のバターグリル・トリュフソース、キジのローストにジロール茸とドライフルーツ、リエーブル・ア・ラ・ロワイヤル、鶏のフォアグラ詰め。 2019年ヴィンテージ:ワイン・アドヴォケイト97+点、デカンター98点

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    • シャトー・リューセック [2019]750ml 【2019ボルドー】 (白ワイン)

      • 18,900

      • 税抜17,182

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      シャトー・リューセック
      生産地

      サスキア・ド・ロスチャイルドが刷新! 斬新なパッケージの「シャトー・リューセック2019」 ソーテルヌの伝統的なデザインを打ち破るポップなパッケージ! 2019年はオリーブグリーン色で、100%リサイクルガラスのボトル。抽象的な黄色の王冠をシルクスクリーンのラベルであしらい、球形のコルク栓をセカンドコルクが付いた新リューセック! ソーテルヌの代表とも言える存在、シャトー・ディケムの東側に位置するのがソーテルヌ地区の格付け第一級のシャトー・リューセック。所有者が度々変わりながらも常に高い評価を得てきましたが、1971年にアルベール・ヴェイエール氏がオーナーになり、ワインの品質が大幅に改善されました。さらに、1984年にはシャトー・ラフィット・ロートシルトを擁する、ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルトがシャトー・リューセックを保有。一切の妥協を許さない最高のワイン作りを目指して、より厳格な取組みがなされています。 「シャトー・リューセック」 は、シャトー・ディケムから続く小丘にブドウ畑を所有しており、ソーテルヌの中でもトップクラスの場所。現在所有する92haもの大きなブドウ畑は、土壌の構成も隣接するシャトー・ディケムとよく似ていて、表土に砂利を含んだ薄い砂質の層と、その下が粘土で形成されています。 栽培品種はセミヨンとソーヴィニヨン・ブラン、ミュスカデルの3品種。シャトー・ディケムのような2種品種で造られる貴腐ワインに比べて、深みのある花の香りが特徴です。厳しい選別によって造られた貴腐ワインはソーテルヌの中でも、ディケムと並びトップクラスの品質を誇っています。 ■新パッケージについて■ サスキアはフォアグラと一緒に飲む甘口ワインというソーテルヌの既成概念を打破したいと考えた。「セレモニーをすべて取り払い、もっとシンプルに、もっと楽しく、もっと汎用性が高いと感じさせたい」と考えたという。古めかしい字体で黄金の王冠をの従来のラベルから大変身。スイスのデザイン会社Big Gameに、パッケージの全面的な見直しを依頼した。リューセックの透明なガラスでは不可能なリサクル素材を使用したボトルや、交換可能な球形コルクは、サステイナブルである一方で、歴史ある貴腐ワインのイメージを刷新するインパクトを持っている。球形コルクはボトルを開けた後に栓をして、アペリテイフで楽しむためのセカンドコルクだ。また、ソーテルヌは多くの愛好家が大量に飲めないが、新しいパッケージは冷蔵庫で保存して、少量ずつ飲むのを容易にしている。(2021/10/20 ワインレポートより) CHATEAU RIEUSSEC シャトー・リューセック 生産地:フランス ボルドー ソーテルヌ 原産地呼称:AOC. SAUTERNES 格付け:ソーテルヌ 1級 ぶどう品種:セミヨン89%、ソーヴィニヨン・ブラン9%、ミュスカデル2% アルコール度数:14% 味わい:白ワイン 貴腐ワイン 極甘口 ワインアドヴォケイト:(94 - 96) ポイント Rating (94 - 96) Drink Date 2025 - 2055 Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 1st Oct 2020 Source End of September 2020, The Wine Advocate Pale lemon-gold in color, the 2019 Rieussec flaunts a delicately scented nose of fresh grapefruit, lemon curd, lime leaves and clover honey with wafts of jasmine, white truffles and nutmeg. The palate slowly builds, revealing layers of apple and citrus fruits with loads of savory accents, framed by refreshing acidity and a seductively oily texture, finishing on a lingering honey-nut note. ワインレポート:94 ポイント セミヨン89%、ソーヴィニヨン・ブラン9%、ミュスカデル2%。9月の雨で貴腐菌が広がり、収穫は10月8日から15日まで3回にわたり行われた。レモンコンフィ、蜂蜜漬けのアプリコット、オレンジの皮、フレッシュで、滑るようなテクスチャー。粘性は中程度で、チャーミング。さわやかな酸が残って、重すぎず、ほろ苦い余韻。グラスが止まらない。残糖は120g/L。残糖はかつての150g/Lより少なく、バランスがとれて、アプローチャブルになった。これなら、食後にわずかに飲んだり、エスニック料理に1杯だけという飲み方も気軽にできそうだ。サスキアは「アペリティフとして飲む時は、氷を1、2個入れて」蜂蜜のようなトロピカルなノートにフレッシュ感を加えているという。 ライター 山本 昭彦レビュー投稿日2022/04/14

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    • エスプリ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ [2019]750ml (白ワイン)

      • 13,200

      • 税抜12,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      シャブリからプイィ・フュイッセまで、パートナーの農家と提携して、ブルゴーニュの多様性を表現する新プロジェクト「エスプリ・ルフレーヴ」 2017年にルフレーヴの総支配人に就任したピエール・ヴァンサンは、ワインづくりにおいて赤白ともに実績があり、その才能を認めている当主ブリス・ド・ラ・モランディエールは、より広域に、多彩なポートフォリオを揃える、この「Esprit LEFLAIVE」のプロジェクトの開始を決断した。 従来のコート・ド・ボーヌやマコネでのワインづくりから、新たにシャブリやコート・ド・ニュイまで、より広いブルゴーニュの探求。葡萄は買い葡萄であるが、それらはドメーヌのチームによって収穫される、樹齢の高い葡萄樹を扱う厳選された栽培農家とのパートナーシップから生まれ、生産量は300本から最大5,000本と控えめながら、ルフレーヴのラインアップに多様性をもたらす。 「プイィ・フュイッセ」は、シャントレの2つの区画から。1年間新樽15%で樽熟後ステンレスで6か月。ブラッドオレンジの風味が美しいエネルギーを与えている。 Esprit LEFLAIVE Pouilly Fuisse エスプリ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ 生産地:フランス ブルゴーニュ マコネ プイィ・フュイッセ 原産地呼称:AOC. POUILLY FUISSE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ■2020年ヴィンテージの感想です■ ブルゴーニュ白の最高峰のひとつ、ドメーヌ・ルフレーヴ、その社長であるブリス・ド・ラ・モランディエール氏が岡崎にまで来てくださいました!。お昼の限られた時間の中でも、2020年ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ、2021年ピュセル、2022年クラヴォワイヨン、そして力を入れているエスプリ・ルフレーヴと見事なラインナップをすべて一緒にティスティングさせていただきました。 ブリス・ド・ラ・モンディエールの経営手腕、そしてピエール・ヴァンサンの才能が見事に合致して、年々需要が増しているルフレーヴの新たなるコレクション「エスプリ・ルフレーヴ」ですが、ブリス曰く、「私たちが契約したエスプリ・ルフレーヴを手掛けている栽培農家たちは有能なので、助言は全くしない。必要ない。ただ、収穫時期だけは私たちが決めて、収穫もルフレーヴのチームが行い、醸造もピュリニー・モンラッシェで行うよ。」プイィ・フュイッセは、あのモンラッシェの地とよく似たミネラル豊富な石灰岩質の土壌を持つとされていますが、ルフレーヴの味わいというのだろうか。 不思議なほど、プイィ・フュイッセながら、ルフレーヴの魔法がかかったような錯覚さえ覚えました。昨年、自らのワインを造るため、ルフレーヴを去ったピエール・ヴァンサンですが、今後もエスプリ・ルフレーヴの助言は継続していくとのことですので、ますます楽しみです!。2025.1.22

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    • エスプリ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ ル・クロ・レシエ [2019]750ml (白ワイン)

      • 16,500

      • 税抜15,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      シャブリからプイィ・フュイッセまで、パートナーの農家と提携して、ブルゴーニュの多様性を表現する新プロジェクト「エスプリ・ルフレーヴ」 2017年にルフレーヴの総支配人に就任したピエール・ヴァンサンは、ワインづくりにおいて赤白ともに実績があり、その才能を認めている当主ブリス・ド・ラ・モランディエールは、より広域に、多彩なポートフォリオを揃える、この「Esprit LEFLAIVE」のプロジェクトの開始を決断した。 従来のコート・ド・ボーヌやマコネでのワインづくりから、新たにシャブリやコート・ド・ニュイまで、より広いブルゴーニュの探求。葡萄は買い葡萄であるが、それらはドメーヌのチームによって収穫される、樹齢の高い葡萄樹を扱う厳選された栽培農家とのパートナーシップから生まれ、生産量は300本から最大5,000本と控えめながら、ルフレーヴのラインアップに多様性をもたらす。 「プイィ・フュイッセ ル・クロ・レシエ」は、シャントレ村の東向き斜面にある1.12haの畑。1950年植樹のヴィエーユ・ヴィーニュ。1年間新樽15%で樽熟後ステンレスで6か月。力強く豊かなワインで、フレッシュな酸味がエレガンスを与えている。 ちなみにル・クロ・レシエは2020年に、プルミエ・クリュに昇格したばかりの優良区画。 Esprit LEFLAIVE Pouilly Fuisse Le Clos Reyssier エスプリ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ ル・クロ・レシエ 生産地:フランス ブルゴーニュ マコネ プイィ・フュイッセ 原産地呼称:AOC. POUILLY FUISSE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口

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    • エスプリ・ルフレーヴ ニュイ・サン・ジョルジュ [2019]750ml (赤ワイン)

      • 26,180

      • 税抜23,800

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      シャブリからプイィ・フュイッセまで、パートナーの農家と提携して、ブルゴーニュの多様性を表現する新プロジェクト「エスプリ・ルフレーヴ」 2017年にルフレーヴの総支配人に就任したピエール・ヴァンサンは、ワインづくりにおいて赤白ともに実績があり、その才能を認めている当主ブリス・ド・ラ・モランディエールは、より広域に、多彩なポートフォリオを揃える、この「Esprit LEFLAIVE」のプロジェクトの開始を決断した。 従来のコート・ド・ボーヌやマコネでのワインづくりから、新たにシャブリやコート・ド・ニュイまで、より広いブルゴーニュの探求。葡萄は買い葡萄であるが、それらはドメーヌのチームによって収穫される、樹齢の高い葡萄樹を扱う厳選された栽培農家とのパートナーシップから生まれ、生産量は300本から最大5,000本と控えめながら、ルフレーヴのラインアップに多様性をもたらす。 「ニュイ・サン・ジョルジュ」は、1955年に植えた2区画から。25%新樽で15か月間の熟成。フローラルで、スミレ、ラズベリー、ダークベリーがかすかに重なる。ヴェルベッティで、アーシーなタッチ。やや複雑さに欠けるが、バランスがとれていて、ニュイ・サン・ジョルジュの個性がきれいに表現されている。ソルティでシームレスなフィニッシュ。 Esprit LEFLAIVE Nuits Saint Georges エスプリ・ルフレーヴ ニュイ・サン・ジョルジュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • エスプリ・ルフレーヴ ボーヌ 1er レ・チュヴィラン [2019]750ml (赤ワイン)

      • 19,800

      • 税抜18,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      シャブリからプイィ・フュイッセまで、パートナーの農家と提携して、ブルゴーニュの多様性を表現する新プロジェクト「エスプリ・ルフレーヴ」 2017年にルフレーヴの総支配人に就任したピエール・ヴァンサンは、ワインづくりにおいて赤白ともに実績があり、その才能を認めている当主ブリス・ド・ラ・モランディエールは、より広域に、多彩なポートフォリオを揃える、この「Esprit LEFLAIVE」のプロジェクトの開始を決断した。 従来のコート・ド・ボーヌやマコネでのワインづくりから、新たにシャブリやコート・ド・ニュイまで、より広いブルゴーニュの探求。葡萄は買い葡萄であるが、それらはドメーヌのチームによって収穫される、樹齢の高い葡萄樹を扱う厳選された栽培農家とのパートナーシップから生まれ、生産量は300本から最大5,000本と控えめながら、ルフレーヴのラインアップに多様性をもたらす。 「ボーヌ 1er レ・チュヴィラン」は、ボーヌの町のすぐ隣に位置している1級畑。 Esprit LEFLAIVE Beaune 1er Cru Les Tuvilains エスプリ・ルフレーヴ ボーヌ 1er レ・チュヴィラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ボーヌ 原産地呼称:AOC. BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • マットテイラー ワインズ コモレビ ヴィンヤード シャルドネ [2019] 750ml / Matt Taylor Wines Komorebi Vineyard Chardonnay

      • 26,400

      • 税抜24,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      Matt Taylor
      生産地

      ■ “ポスト・ブルゴーニュ”の注目産地、ウエスト・ソノマ・コーストAVA マット・テイラー・ワインズのブドウ畑は、ウェスト・ソノマ・コーストAVA、太平洋から8kmほど離れた地域に位置しています。2022年に認定されたばかりのアメリカで最も新しいAVAで、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの西、太平洋沿岸の南北に広がっています。その海と山と霧が生み出す冷涼な海洋性気候という特異なテロワールは、“ポスト・ブルゴーニュ”のピノ・ノワールとシャルドネの銘醸地として、またオーガニック栽培が比較的容易な産地であることからも注目を集めています。太平洋の寒流の影響によりきわめて冷涼である一方、燦燦と降り注ぐ太陽の恵みをたっぷり浴びたブドウは、酸の高さとピュアな果実味、フェノール類の発達による複雑な風味を持った、まさにこのテロワールを表現するワインを生み出します。 ■ 自然派ワインの申し子 マット・テイラー ウエスト・ソノマ・コーストで生まれ育ったマットは、2000年から2年間、ロシアン・リヴァー・ヴァレーに初めてピノ・ノワールを植えたと言われているジョセフ・スワンでアシスタント・ワインメーカーを務め、その後、カリフォルニア州立大学フレズノ校でブドウ栽培とワイン醸造学の学位を取得しました。この時にドメーヌ・デュジャックのジェレミー・セイスと出会ったことがきっかけで、全房発酵とオーガニック・ビオディナミ栽培で有名なドメーヌ・デュジャックでインターンを行いました。また、2005年から5年間、シャトー・ラトゥールと同グループのナパの名門ワイナリー、アラウホ・エステート(現アイズリー・ヴィンヤード・エステート)でも、アシスタント・グロワーとしてオーガニック・ビオディナミ栽培を実践しています。その後も様々なワイナリーで経験を積みながら、2011年に自身のブドウ畑“コモレビ・ヴィンヤード”を取得。自ら植樹を行い、その5年後の2016年にファーストヴィンテージを迎えました。そして2020年、マット・テイラー・ワインズを立ち上げ、ファーストヴィンテージの「コモレビ ピノ・ノワール」がリリースされました。 ■ オーガニック&ビオディナミ コモレビ・ヴィンヤード 「コモレビ」は日本語で「木漏れ日」を意味。2011年に植樹されたコモレビ・ヴィンヤードは、ウェスト・ソノマ・コーストAVAに位置し、有機農法、再生農法、バイオダイナミック農法で栽培が行われています。デュモル、フラワーズ、リトライの畑に隣接する、ソノマでも有数のピノ・ノワールとシャルドネの栽培地域です。森に囲まれたこの土地は、ゴールドリッジと砂質ローム土壌で構成され、太平洋から8km弱、標高274メートルに位置しています。 手摘み、手選果を行ったシャルドネを全房圧搾で優しくプレス。 1800Lのコンクリートエッグタンクで100%野生酵母で発酵。 ニュートラルな600Lのドゥミ・ミュイで20カ月熟成させた後、さらに1年間瓶で熟成させる。 このシャルドネのインスピレーションは 手摘み、有機栽培、バイオダイナミック農法で栽培されているコモレビヴィンヤードという畑を表現することである。 2019年ヴィンテージはコモレビ・ヴィンヤードから造られたシャルドネの中で最も偉大なものとなっている。 太平洋からの距離:7.60キロ 標高:275メートル 平均降水量:114cm 植樹年:2011 土壌:ゴールドリッジ土壌 斜面の向き:北北西(20度) 植栽密度:1.2mx1.0m 台木:420A (ベルランディエリ x リパリア) 栽培方法:オーガニック&ビオディナミ 仕立て:ドゥーブル・ギュイヨ 収穫日:10/9 PH:3.30 総有機酸量:6.8g/l アルコール度数:13.36% 熟成:20ヶ月シュールリーで熟成(600Lのフレンチオーク樽) ラベルは手書きの為、商品写真と異なり個体差がございます。

  • 第一項目
  • 第二項目
  • 第三項目

「1本木箱」「2~6本木箱」は、セット内容のワイン情報をもとに並び替えます

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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