2019年 〜 2019年ワインの商品一覧
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3,560円
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税抜3,237円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ギガル
【正規代理店商品】 瓶熟成によって飲み頃に達した時点でリリース! 豊かな果実味が魅力!南ローヌの銘醸地「ジゴンダス」の赤ワイン! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「ジゴンダス」は、「歓声と喜悦」(joconditas)を意味する南ローヌに位置する銘醸地「ジゴンダス」より、樹齢およそ40年のぶどうを使用。長い醸し発酵の後、2年間大樽で熟成。その半分は新樽。紫がかった美しいルビー。プラムや甘草の力強いアロマ。ほのかに感じられるオークのフレーバー。たっぷりとした、力強く、フルボディな味わい。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:80%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、コンクリートタンク、発酵温度:最高25度、発酵期間:20日間、使用酵母:天然酵母、培養、熟成(樽【新樽率】/タンク):10%、熟成期間:大樽で24カ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:珪藻土でろ過、土壌:古い沖積土、赤い粘土、岡の斜面に小石、ぶどう品種(セパージュ):70% Grenache, 20 % Syrah, 10% Mourvedre.、ぶどうの仕立て:さまざま、平均樹齢:40年、密植度:さまざま、平均年間生産量(本数):25万本、収穫量:30hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL GIGONDAS E.ギガル ジゴンダス 生産地:フランス ローヌ 南ローヌ ジゴンダス 原産地呼称:AOC. GIGONDAS ぶどう品種:グルナッシュ 70%、シラー 20%、ムールヴェードル 10% アルコール度数:15.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:93 ポイント 93 Drinking Window 2025 - 2032 From: The Deep Bench of Gigondas (Jan 2023) Full ruby color. The deeply perfumed nose showcases cherry, dark berries, licorice, savory herbs and olive notes. Concentrated, spice-laced cassis, cherry-cola and candied lavender flavors smoothly blend depth and vivacity. Polished tannins come in slowly on a very long, penetrating finish that strongly repeats the cherry and floral notes. - By Josh Raynolds on January 2023 E. Guigal’s excellent, seldom-discussed Gigondas, needs some introduction for many people. Guigal is synonymous with Cote-Rotie, of course, and the Northern Rhone in general, where they are one of the region’s single largest producers. However, the Guigal family has been making wine from the south since the winery was established in 1946. Today, they produce, on average, 10,000 cases of classically proportioned Gigondas per vintage, which makes them a serious presence in the appellation. The wines are slowly released after bottles age for varying degrees depending on the vintage. There’s an acknowledgment that the wines are mostly consumed quickly after entering the market, especially in restaurants. Philippe Guigal says, “we want to provide a wine that is at least starting to show a bit of complexity.” ワインアドヴォケイト:92 ポイント The Wine Advocate RP 92 Reviewed by: Joe Czerwinski Release Price: NA Drink Date: 2024 - 2035 Strawberries and raspberries join olives and green hay on the nose of the 2019 Gigondas. It's a solid example of the appellation, showcasing the elegant side of the stylistic spectrum-not something that I always associate with the Guigal name, but there it is. Medium to full-bodied, it's silky textured and ready to drink, with charming fruit and enough complexity to keep me going back for sip after sip. Published: May 17, 2024 VINOUSのコメントに合った「E. ギガルの素晴らしい、めったに話題にならないジゴンダスは、多くの人に紹介する必要がある。」というコメントに大いに納得してしまった。試飲しなければ、スルーしていただろうギガルの隠れた名品ジゴンダス。試飲したからこそ強くお勧めしたいジゴンダス。ラックさんとの試飲会でトップ3に入るほど人気の高かったアイテムでもあり、その価格設定を見たら、紹介せずにはいられません。 黒みを帯びたガーネット色。香りはブラックチェリー、ブラックベリー、ペッパー、シナモン、スミレ、杉の木など様々な複雑なニュアンスが感じ取れます。口に含むとミディアムからフルボディで、グルナッシュ由来の豊富な果実味がありますが、その甘やかさが絶妙で、口当たりの滑らかさはまるでシルクのよう。 調べてみると、ギガルのジゴンダスは、ある程度までゆっくりと瓶熟成させた後、リリースされるそうです。ギガルという大きな規模のワイナリーだからこそ、できることではありますが、「少なくとも少し複雑さが表れ始めたワインを提供したい」というフィリップ・ギガル氏の思いが詰まったこのワイン。丁寧に造られたこういったローヌワインこそ、今見直すべきかもしれません。2024.09.14 【LUC試飲会2024】
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ダリオ・プリンチッチ ソーヴィニヨン・ブラン [2019] 750ml / Sauvignon Blanc
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9,790円
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税抜8,900円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ダリオ・プリンチッチ
- 生産地
『フリウリを代表する自然派ワインの造り手』 世界的にも「オレンジワイン」として人気となった「コッリオ」。有名生産者が揃うが「ダリオ・プリンチッチ」のワインはその中でも個性的。「ヨスコ・グラヴネル」の親友であり「スタンコ・ラディコン」やラ・カステッラーダの「ニーコ」とは同級生。そんな中でも世界的に人気を博しているフリウリを代表する自然派ワインの造り手です。 前出の造り手達は歴代ワイン造りの家系だが、彼は違いました。若い頃は近隣のレストランやホテルに食材やワイン、それこそ「グラヴネル」「ラディコン」のワインを卸す仕事をしていました。友人の造り手達のワインが人気になっていく中、ワイン造りへの情熱を抑えられず、1993年にワイン造りを開始します。 【人気生産者の中で最も歴史の浅い造り手だが独特の個性で今や大人気】 彼のワインは10年間全く売れなかった。「ラディコン」や「ラ・カステッラーダ」「グラヴネル」が世界的に注目を集める中、彼等は経営するバールで自分のワインを販売していた。 人気の発端は2004年。ナチュラル・ワインのイベント、ヴィラ・ファヴォリータにて当時無名のダリオ・プリンチッチによる長期間マセラシオンのオレンジワイン[ビアンコ・トレベツ]が人気を集め、今やフリウリを代表する造り手の一人にまで一躍登りつめたのです。 彼のワインはマセラシオンをしても、果実のピュアさやジューシーさが残っていてシリアスすぎず、飲み手を楽しくさせる美味しさがあります。最近のダリオのワインは更に軽やかさが増しています。ワイン造りはスタンコ・ラディコンに教わりました。しかし、ラディコンとは全く違う、ダリオの人柄を表すようにチャーミングで近寄りやすいワインになります。彼曰く『スタンコのワインは大柄で屈強な男という感じ。僕のワインは柔らかい女性のようなワイン。人がワインを造るから』とワインは人を映す鏡のように表現します。 『樹齢50年以上の畑から造られるソーヴィニヨン・ブラン』 樹齢50年以上の畑。発酵は木製開放発酵桶で野性酵母のみで行う。温度管理なし。マセラシオンは非常に長く20日間。発酵終了後、1度移し替えをしてから、健全な澱を残したまま、色々な大きさの古樽に入れて36ヶ月間熟成。その後、ステンレスタンクで3ヶ月熟成。ノンフィルターでボトリング。
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ディディエ・ダグノー ブラン・フュメ・ド・プイィ・ビュイッソン・ルナール [2019] 750ml / Blanc Fume de Pouilly Buisson Renard
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33,000円
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税抜30,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ドメーヌ・ディディエ・ダグノー
『世界屈指の白ワインを生み出すロワールのダグノー』 2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のルイ ベンジャマン氏は、ブドウの成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。畑の広さは約12haで土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 【オリジナリティや信念、哲学を表現する本物のワインを造る】 ブドウは畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへブドウ果汁が運ばれます。この間のブドウの移送はすべて重力によって行われます。そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ・ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。12ヶ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヶ月熟成させます。すべてのワインにおいて同様の醸造が行われているので、各アイテムの違いはテロワールのみになります。 肉厚で芳醇なソーヴィニヨン・ブラン 平均樹齢は約30年で粘土シレックス土壌の1.5haの1区画のみのブドウが使われます。シレックスは粒が大きく地表にあるだけで地中は深い粘土質で肥沃な土壌なので凝縮感のあるブドウができます。フルーティで香りも高く、肉厚でオイリーなワインです
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フォクスン ピノ・ノワール ビエン・ナシード・ヴィンヤード ブロック8 [2019]750ml (赤ワイン)
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10,450円
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税抜9,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- フォクスン・ワイナリー
「少量生産」 「シングルヴィンヤード」 「ミニマリズム主義」のポリシーを掲げるフォクスン・ワイナリーが、単一畑から造る、ジューシーで豪快なピノノワール。 ビル・ワーセンとディック・ドレによって1985年に設立された 『フォクスン・ワイナリー』 は、サンタ・バーバラの北、サンタマリアヴァレーに位置し、この地区の代表的生産者の一つとして知られています。 フォクスン・ワイナリーの名前は、1800年代初頭にサンタ・バーバラに来た英国の船長であり当社の共同創設者であった、ディック・ドレの曾祖父、ウィリアム・ベンジャミン・フォックスンの名前に由来します。サンタ・バーバラの開拓者であった彼は1837年、メキシコ人入植地であったランチョ・ティナカイック(Rancho Tinaquaic)を購入。それは総面積は9,000エーカー近くに及び、現在のフォクセン・キャニオンの大部分を占めます。ロゴに使用されている「錨」マークも船長であったウィリアムに因んだものです。 現在、フォクスン・ワイナリーは、2,000エーカーの広さを誇るランチョ・ティナカイックに本拠地を構え、一族の手にゆだねられています。そして、フォクスンが設立当初から「少量生産」 「シングルヴィンヤード」 「ミニマリズム主義」のポリシーを掲げ、こだわりのワインづくりを行っています。 「ピノ・ノワール ビエン・ナシード・ヴィンヤード ブロック8」は、ジューシーで豪快なピノです。ブラック チェリー、プラム、チョコレート、新しいレザー、バラの花びらの香りがすべて感じられます。瑞々しく官能的なピノで、セラーでの熟成を最小限に抑えても美味しく飲めるだろう。楽しみは多い。この濃厚で酔いしれるようなピノは、繊細というわけではありませんが、間違いなくおいしいです。(2019VT ヴィノスより) ■テクニカル情報■ アペラシオン:サンタ・マリア・ヴァレー ヴィンヤード:ビエン・ナシド - ブロック8 クローン:ディジョン113、ディジョン115、マウント・エデン、ポマール&ワデンスヴィル(2A) 収穫日:9月4日、9月6日、9月7日に手摘み 収穫量: 約2トン/エーカー 熟成:フレンチオーク樽(228L、新樽比率30%)で16ヶ月熟成 澱引き:2020年3月に1回、2021年3月の瓶詰め前に再度行う 瓶詰め:2021年3月23日 - 清澄・ろ過なし Foxen Pinot Noir Block 8 Bien Nacido Vineyard フォクスン ピノ・ノワール ビエン・ナシード・ヴィンヤード ブロック8 生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト サンタ・バーバラ 原産地呼称:AVA. SANTA MARIA VALLEY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.2% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:95 ポイント 95pts Drinking Window 2023 - 2034 From: Santa Barbara: On the Road…Finally! (Oct 2021) The 2019 Pinot Noir Bien Nacido Vineyard Block 8 is a juicy, exuberant Pinot. Black cherry, plum, chocolate, new leather and rose petals are all kicked up. This is a decidedly lush, voluptuous Pinot that will drink well with minimal cellaring. There is a lot to look forward to. This rich, heady Pinot is not exactly subtle, but is sure is delicious. - By Antonio Galloni on June 2021
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カレラ ド・ヴィリエ・ヴィンヤード ピノ・ノワール マウント・ハーラン [2019]750ml
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9,350円
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税抜8,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- カレラ・ワイン・カンパニー
【輸入元:株式会社JALUX (正規代理店)】 カリフォルニアのピノ・ノワールのパイオニア! カナダ人作家マルク・デ・ヴィリエ氏にちなんで名付けられたカレラの所有する畑で最も大きい「ド・ヴィリエ」 ブルゴーニュワインの不思議な力に引き込まれた創業者のジョシュ・ジェンセンは1969年よりDRC(ロマネ・コンティのワイナリー)でスタッフとして当時のセラー責任者アンドレ・ノブレの元で働き、「ぶどうにほとんど手をかけない自然なワイン造り」に魅せられ、「アメリカで最高のピノ・ノワールを造る」という目標を掲げ、長い長い土壌探しの旅の果てにカリフォルニア、マウントハーランにてワイン造りを開始。今ではカリフォルニアのロマネ・コンティと称され、世界中で愛されるワインを造り続けています。 「ド・ヴィリエ・ヴィンヤード ピノ・ノワール マウント・ハーラン」は、モントレー湾から東に20マイル(約40キロ)のガビラン山脈にある畑で作られるブドウを使用します。石灰岩が豊富であり、ぶどう栽培に適した気候なことから選ばれた、カリフォルニアで最も高く(平均2200フィート)涼しい場所にあります。1997年に植樹された単一畑ド・ヴィリエは、カレラの所有する畑で最も大きい約15.6ha、東向きに位置します。カナダ人作家マルク・デ・ヴィリエ氏にちなんで名付けられました。マルク・デ・ヴィリエ氏は自身の執筆した「ハート・ブレイク・グレープ誌」でカレラ創設やジョシュ氏の物語を綴っています。 ■2019年ヴィンテージ情報■ マウント・ハーランの冬から春にかけては冷涼で雨が多かったため、ブドウ畑の芽吹きは遅かったが、夏の気温は穏やかで、シーズン終盤の猛暑もなかったため、ブドウは豊富な収穫期間を楽しむことができた。収穫は9月下旬に始まり、10月いっぱい続いた。その結果、エレガントで熟成に耐える、力強さの下地にある美しい白ワインと、鮮やかな果実味と香ばしいスパイスの複雑な層を持つ、優美でダイナミックな赤ワインが生まれた。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール アペラシオン:マウント・ハーラン 畑名:ド・ヴィリエ・ヴィンヤード 収穫期間:9月19日から10月16日 熟成:フレンチオークの新樽を30%使用し18ヶ月熟成。発酵自生酵母による全房発酵 ■AVA Mt. Harlanについて■ この一帯にワイナリーを構えているのはカレラだけにもかかわらず、あまりの品質の高さからカレラのための唯一の原産地呼称「マウント・ハーラン・AVA」が1990年に認められることになりました。 CALERA MT.HARLAN DE VILLIERS PINOT NOIR カレラ ド・ヴィリエ・ヴィンヤード ピノ・ノワール マウント・ハーラン 生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト 原産地呼称:AVA Mt. Harlan ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームス・サックリング:95 ポイント CALERA PINOT NOIR MT. HARLAN DE VILLIERS VINEYARD 2019 Monday, March 6, 2023 CountryUnited States RegionCalifornia Vintage2019 Score 95 A juicy and powerful red with blackberries, dried strawberries, walnuts and spice undertone. Full-bodied and chewy with layers of tannins and a flavorful finish. Hints of bark and spice. Needs time to soften, but impressive. Drink after 2025, but already beautiful. VINOUS:94+ ポイント 94+pts Drinking Window 2025 - 2039 From: Santa Cruz Mountains: The Compelling 2018s & 2019s (May 2022) The 2019 Pinot Noir de Villiers Vineyard is fabulous. A wine of depth and intensity, the 2019 is seriously impressive. Dark cherry, plum, lavender, spice and dried herbs are all amplified in this decidedly potent, layered Pinot Noir. Readers should plan on cellaring the 2019, as it is quite the powerhouse. It's one of the most complete wines in the range of 2019s. - By Antonio Galloni on October 2022
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ヴィエッティ バルバレスコ ロンカーリェ・マッセリア [2019]750ml (赤ワイン)
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20,900円
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税抜19,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ヴィエッティ
2022年VINOUSワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた「ヴィエッティ」が手掛ける、美しくバランスの取れた洗練されたバルバレスコ! ヴィエッティは1800年代末にカルロ・ヴィエッティによりランゲの中心部に位置する中世の村、カスティリオーネ・ファッレットの高台に設立されました。バローロで初となるクリュワインを生産し、低迷していたアルネイスを復興させ、革新と成長を続けてきました。2016年よりアメリカのクラウゼ家の所有となり、創業当初からのレガシーを引き継ぎつつ、バローロとバルバレスコのエリアに焦点を当て更なる発展を目指しています。また芸術への関心も高く、1974年から秀逸なヴィンテージにのみ特別にデザインしたアーティストラベルのワインをリリースしています。 「バルバレスコ ロンカーリェ・マッセリア」は、熟した果実のリッチで力強いアロマ。イチゴ、ブルーベリー、ブラックベリーのフレーヴァーと柔らかく滑らかなタンニンを伴い、フィニッシュにはアーモンドのニュアンスを感じます。美しくバランスの取れた洗練されたワインです。 ■テクニカル情報■ 醸造:バルバレスコのクリュ。粘土石灰質土壌、平均樹齢34年。ステンレスタンクで3週間発酵、大樽と一部をバリックで約30ヶ月熟成。 Vietti Barbaresco Roncaglie Masseria ヴィエッティ バルバレスコ ロンカーリェ・マッセリア 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:DOCG. BARBARESCO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ VINOUS:98 ポイント 98pts Drinking Window 2029 - 2049 From: 2019 Barolo: Back on Track (Jan 2023) The 2019 Barbaresco Masseria Roncaglie is the best Barbaresco I have ever tasted from Vietti. Bright, translucent and full of energy, the 2019 is stunning from the very first taste, and it was poured after all the Barolos in the range. Crushed flowers, sweet red berry fruit, cinnamon, mint and orange peel all grace this exquisite, mind-blowing Barbaresco. The 2019 is pure and total finesse. For many years, the Barbaresco has been the hidden gem in this lineup. I am not sure how much longer that will last. The 2019 is outrageously beautiful. Don't miss it! - By Antonio Galloni on November 2022 ワインアドヴォケイト:95 ポイント RP 95 Reviewed by: Monica Larner Release Price: $100 Drink Date: 2024 - 2040 The Vietti 2019 Barbaresco Roncaglie Masseria helps to fill out this wide portfolio of wines representing the best of Piedmont. This winery was able to recently acquire new land in this cru site, now totaling two hectares of vines, thus giving considerably more fruit to this program. This Barbaresco is released one year after its peers to show additional depth and fullness, especially in this naturally concentrated vintage. Dark fruit and cherry cedes to pretty spice and tar.
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プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ バルバレスコ・リゼルヴァ モンテフィコ [2019]750ml (赤ワイン)
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10,390円
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税抜9,446円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
高品質のワインを生み出す、世界で最も優れた協同組合の一つ バルバレスコは、王のワイン、バローロと並ぶ「女王のワイン」として知られていますが、19世紀末までバローロ程の知名度はなく、バルバレスコで収穫されたネッビオーロからバローロのワインが作られることもよくありました。バローロとバルバレスコの違いを初めてラベルで明確に区別したのが1894年に9つのブドウ農家を結集し、バルバレスコ初の生産者組合カンティーネ・ソシアーリを創設したドミツィオ・カヴァッツァでした。同組合は1930年に解散しましたが、1958年、小さなブドウ農家を存続させるため、教会の司祭の下で19軒の農家が結集し、プロドゥットーリ・デル・バルバレスコが誕生しました。ワイン・アドヴォケート1990年2月号でロバート・パーカーに「世界のどの協同組合よりも高水準のワイン作りを継承している」と言わしめ、トップ生産者の地位を確立し、今や54の農家が加盟。畑の総面積は110haに及びます。 ~Barbaresco Riserva~ 多様なテロワールが生み出す多彩な味わい イタリアで最も権威あるワイン誌の一つ『ガンベロ・ロッソ』で最高評価のトレ・ビッキエーリを獲得したプロドゥットーリ・デル・バルバレスコが手掛けるバルバレスコの9つのリゼルヴァは、偉大な年にのみ作られ、収穫年から5年の歳月を経てリリースされます。各々の畑の個性を最も純粋かつ最高の形で味わえるよう、全て同じ醸造方法で仕込まれます。 9つの単一畑のワインを最も軽快な味わいのものから最も力強く骨格のしっかりしたものの順に並べると以下の通り。 BARBARESCO RISERVA PORA (ポーラ) BARBARESCO RISERVA PAJE (パイエ) BARBARESCO RISERVA OVELLO (オヴェロ) BARBARESCO RISERVA RIO SORDO (リオ・ソルド) BARBARESCO RISERVA ASILI (アジリ) BARBARESCO RISERVA RABAJA (ラバヤ) BARBARESCO RISERVA MUNCAGOTA (ムンカゴタ) BARBARESCO RISERVA MONTEFICO (モンテフィコ) BARBARESCO RISERVA MONTESTEFANO (モンテステファーノ) 「バルバレスコ・リゼルヴァ モンテフィコ」は、リゼルヴァの中で最もボディが重く、石灰質の強い緻密な土壌のためタンニンが強く、しっかりとしたアロマとミネラルが豊かに感じられる後味が特徴的です。全体の印象は、ふくよかと言うよりもすっきりとした印象で余韻に広がる濃厚なミネラルと力強いタンニンは、次の一杯をすぐに飲みたくなる後を引く美味しさです。 ■テクニカル情報■ 産地:イタリア北部ピエモンテ州クーネオ県 / D.O.C.G.バルバレスコ地区 畑の向き:南・南東、面積:3.9ha、標高:230-260m、土壌:石灰・石灰岩 醸造:30℃で発酵。28日間果皮浸漬し、マロラクティック発酵を行う。オークの大樽で30ヶ月熟成後、9ヶ月瓶内熟成。 相性料理:生卵を使ったパスタ、リゾット、白身肉、赤身肉、ジビエ、鹿肉 熟成力:収穫年から20年 生産量:13,333ボトル 【品種】バルバレスコ地区で栽培されたネッビオーロ100%。13世紀からピエモンテで栽培されているこの品種は、奥深く魅惑的な風味を持ち、熟成に時間がかかり、畑の土質や天候から影響を受けやすいため、テロワールの個性がワインの香りや味わいに色濃く反映されます。 【気候】暑い夏と穏やかで暖かい春と秋、雪の降る寒い冬の気候が特徴的で、年間の気温は-10℃~35℃。日照時間がブドウの品質を大きく左右するため、プロドゥットーリ・デル・バルバレスコのネッビオーロは、主に南向き、南西向き、南東向きの日当たりの良い斜面に植樹されています。 ■2019ヴィンテージ情報■ この年は、3月中旬まで雨が多く、気温が低い時期が続きましたが、ブドウの生育は例年通りに進みました。多量の雨が冬の僅かな雨量を補い、土壌に十分な水分が蓄えられました。5月中は平均的にあたたかく変わりやすい天候が続き、過去数年間と比較して2週間程、生育の遅れが確認されました。6月は気温が高く、土壌の水分量も多かったため、ブドウの生育が急速に進みました。 最も暑かった6月末~7月初旬以降は、穏やかな気温と降雨が交互に続きました。7月末にこの夏2回目の熱波が到来し、時折激しい嵐に見舞われたものの、ブドウへの被害はありませんでした。その後は、断続的に雨が降り、穏やかな気候でした。9月初旬に入ると、気候に大きな変化がみられました。気温がかなり低く、雨も降りましたが、ランゲ地方の他の地域で発生した雹は降りませんでした。以降は、昼夜の寒暖差が大きくなり、気温の上昇がみられました。 全体的に良好な気候条件の下、ネッビオーロの香気成分はゆっくりと適切な成熟度を迎え、10月8~18日に収穫を行いました。全体的に前年より低収量となりましたが、収穫したブドウは糖度が高く、良質なポリフェノールを備えていることから、しっかりとしたストラクチャーのある、素晴らしい熟成ポテンシャルを持ったワインになることが期待されます。 PRODUTTORI DEL BARBARESCO BARBARESCO RISERVA MONTEFICO プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ バルバレスコ・リゼルヴァ モンテフィコ 生産地:イタリア ピエモンテ州 バルバレスコ 原産地呼称:DOCG. BARBARESCO 品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:97 ポイント The Wine Advocate RP 97 Reviewed by: Monica Larner Release Price: $85 Drink Date: 2026 - 2052 This wine knocks it out of the park. The beautiful Produttori del Barbaresco 2019 Barbaresco Riserva Montefico delivers a lovely combination of perfectly ripened fruit, spice and etched mineral. Those qualities transfer to the palate, where the wine shows elegantly chalky tannins. It finishes with power and concentration that is attractive but never overboard. This wine stands out for its impeccable balance. Published: Jan 31, 2025 このワインは、まさに最高です。美しいプロドゥットーリ デル バルバレスコ 2019 バルバレスコ リゼルヴァ モンテフィコは、完熟したフルーツ、スパイス、刻み込まれたミネラルの素晴らしい組み合わせを提供します。これらの品質は口の中に伝わり、ワインはエレガントなチョークのようなタンニンを示します。魅力的な力強さと凝縮感がありながら、決してやり過ぎではありません。このワインは、その完璧なバランスが際立っています。
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メゾン・ルロワ オーセイ・デュレス ブラン[2019] 750ml / Auxey-Duresses
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297,000円
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税抜270,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- メゾン・ルロワ
「稀有なテイスティング能力を持つ女性」と称賛されるマダム・ラルー・ビーズ・ルロワは、LEROY(ルロワ)社のオーナーであり、醸造家。自社畑の管理から醸造まで手がけ、妥協を許さない厳格な品質管理のもと、世界から注目されるワインを数多く生産しています。 メゾンワインは、マダム・ルロワの厳しいテイスティングによるチェックの上で買い求めた良質のワインを、自社で熟成させ、出荷しているワインです。 飲みごろになるまでルロワのセラーで熟成させることで、深い味わいのトラディショナルなスタイルのワインとなります。 1868年、初代フランソワ・ルロワによりこの村にメゾン ルロワが創設されました。特級畑をもたない村ながらも世界的に名が知られた銘醸地であるのはこのためであると言われています。モンテリー側では赤ワインが、ムルソー側では白ワインが多く産出され、洗練されたスタイルで高い人気を誇ります ※こちらはお取り寄せ商品のため、発送に営業日2日から5日ほどの期間を頂戴いたします。
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エール・ダルジャン [2019] 750ml / Aile d'Argent
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30,800円
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税抜28,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2019
【2019年の天候条件】 2019年の冬は通常より暖かく乾燥した天候が特徴的でした。2月27日には最高気温24.7度を記録しています。この暖冬の影響でぶどうの生育日程は早まりましたが、春になると一変して平年に比べて気温も低く肌寒い日が続き、生育スピードにも衰えが見られました。その結果、開花は通常どおりの日程で進みました。 続く6月は、前半には時期はずれの寒さと強い雨に見舞われた一方、後半には時期早めの熱波が押し寄せるなど、コントラストの激しい月でした。7月は非常に安定した好天が続きました。夏はとにかく陽光ゆたかで暑く、収穫直前のブドウはまさに完璧と評せる仕上がりでした。また、7月および8月は適度な降雨にも恵まれ、心配された水ストレスに悩まされることもありませんでした。 収穫は白ワイン用ぶどうから9月5日にスタートしています。短期間に作業は進み、特にセミヨンは抜群の仕上がりです。 エール・ダルジャンの収穫は9月11日にすべて終了しています。 シャトー・ムートン・ロスチャイルドにおける赤ワイン用ぶどうの収穫は、9月18日から10月5日の期間に行ないました。収穫時にはときおり降雨に見舞われましたが状況は総じて良好で、ぶどうは非の打ち所のない仕上がりです。 2019年のワイン同様、今年のワインもたっぷり朗らかな味わいです。アルコール度数も色味も十分で、非常に芳醇。サテンのようになめらかで濃密なタンニンを含み、将来性の高さをうかがわせます。 【収穫期間】 9月5日 – 9月11日 アッサンブラージュ ソーヴィニヨン・ブラン 61% セミヨン 38% ミュスカデル 1% 【テイスティングコメント】 虹色に輝く黄色い外観、緑かかった光沢。 トロピカルフルーツ、白桃、アカシアの花がゆたかに香ります。 味わいは芳醇で、ストラクチュアとみずみずしさが印象的。ミネラル感がワインをさらに輝かせます。 後味の余韻は長く、アプリコットや火打石のニュアンスが残ります。とにかくエレガントなヴィンテージです。
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ダグロミス バローロ ガヤ [2019] 750ml / Dagromis Barolo GAJA
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14,142円
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税抜12,857円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ガヤ
ガヤ(Gaja)は、イタリア・ピエモンテ州ランゲ地方に位置する世界的に有名なワイナリーで、1859年の創業以来、高品質なバローロやバルバレスコの生産で知られています。創業当初から品質を最優先とする哲学を貫き、伝統的な醸造技術と最新の技術を融合させることで、エレガントで複雑な味わいのワインを生み出しています。 特に単一畑ワイン(Cru)の生産に力を入れており、畑ごとのテロワールを反映した個性的な味わいが魅力です。代表的なバルバレスコやバローロは、華やかでしなやかなタンニンと長期熟成に耐える力強さを兼ね備えており、国際的なワイン評論家からも高く評価されています。また、白ワインではミネラル感と透明感のある味わいが特徴です。 さらに、ガヤは革新的な取り組みでも知られています。伝統品種に加え国際品種の導入や熟成方法の改良を行い、イタリアワインの枠を超えた品質向上に努めています。その結果、ガヤのワインは世界中で高い評価を受け、イタリアを代表するトップワイナリーとして確固たる地位を築いています。 Dagromis Barolo GAJA ガヤが手掛けるバローロの単一畑キュヴェ、コンテイザとスペルスのブドウを両方掛け合わせて造られるセカンドラベル的ワイン。 ラ・モッラ村の滑らかな舌触りとセッラルンガ・ダルバ村の力強さが見事に融合しています。力強い果実味とエレガントなタンニンによる、しっかりとした骨格が魅力です。 グラスに注ぐと濃いルビー色の色調。完熟したラズベリーやプラムなど果実の豊かなアロマに、スミレの華やかな香りとバニラなどのニュアンスが立ち上ります。余韻には、緻密なタンニンを纏った甘みのある凝縮した果実味や甘草、ハーブ、スパイスなど様々な要素が表出。しっかりとした骨格に芳醇で柔らかな舌触りが印象的で、早いうちから愉しめるスタイルですが、長期熟成に適した力強さを備えた逸品です。
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