2019年 〜 2019年ワインの商品一覧

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    • ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ 1er クロ・デ・モン・リュイザン VV [2019]750ml (モノポール) (白ワイン)

      • 26,700

      • 税抜24,273

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ポンソ
      生産地

      樹齢はすでに100年超え! 【アリゴテ100%のプルミエ・クリュで、ポンソのモノポール】 濃厚なエキスは、まずアリゴテとわかる人はいないだろう。 モレ・サン・ドニにおける新興の大ドメーヌがデュジャックなら、伝統的大ドメーヌはポンソであろう。その歴史はデュジャックより100年も遡る。 2017年、モレ・サン・ドニ村長も務めたジャン・マリー・ポンソの息子ローラン・ポンソがドメーヌを去り、現在、ローランの妹ローズ・マリーが5代目の当主を務める。 ローズ・マリーは、1997年からドメーヌ参画している。醸造に関しては支配人代理も務めるアレクサンドル・アベルが醸造責任者を務める。ローラン・ポンソと同じ哲学をもち、スタイルに変化はない。 「モレ・サン・ドニ 1er クロ・デ・モン・リュイザン」は、05年にようやくINAOの許可が下り、アリゴテ100%が認められることになった。畑はクロ・ド・ラ・ロッシュの上で非常に表土が薄い。古樽での発酵だが、窒素置換する以外、亜硫酸をまったく添加せずに造られるこの白ワインは独特の風味。まずアリゴテとわかる人はいない。複雑で力強く、それでミネラルによるエレガンスの際立ったワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):小樽、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:18ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:0.98ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Aligote 100%、平均樹齢:一番古い樹は1911年植樹、収穫方法:手摘み、農法:事実上、ビオロジック DOMAINE PONSOT MOREY SAINT DENIS 1ER CRU CLOS DES MONTS LUISANTS BLANC VIEILLES VIGNES ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ クロ・デ・モン・リュイザン ヴィエーヌ・ヴィーヌ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. MOREY SAINT DENIS ぶどう品種:アリゴテ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Drink Date 2025 - 2045 Reviewed by William Kelley Issue Date 21st Jan 2022 Source January 2022 Week 3, The Wine Advocate That site and cepage were well-adapted to this vintage is proven by the 2019 Morey-Saint-Denis 1er Cru Clos des Monts Luisants Blanc, a striking wine evocative of citrus zest, crisp Anjou pear, freshly baked bread and almond paste. Medium to full-bodied, satiny and incisive, with a deep core of fruit and chalky structuring extract, it concludes with a long, saline finish.

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    • ローラン・ポンソ ヴォーヌ・ロマネ キュヴェ・デュ・スリズィエ [2019]750ml

      • 16,500

      • 税抜15,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ローラン・ポンソ
      生産地

      「桜」の名前を冠した、ヴォーヌ・ロマネの村名キュヴェ。 ヴォーヌ・ロマネのふくよかさが見事に表現された、リッチかつバランスの良い仕上がり。 2017年2月、ローラン・ポンソが36年間携わったドメーヌ・ポンソを離れ、その直後の同年4月に、ネゴシアン「ローラン・ポンソ社」を立ち上げた。オフィスは、ジリー・レ・シトー村の産業地区に構え、このオフィス裏とコルゴロワンに熟成用の設備や、畑作業用の機器置場をもつ。2018年1月には愛息のクレメンが当主に着任している。 ワインは、ローラン自身とクルチエのネットワークから質の高いブドウを購入して造られる。ブドウ、圧搾果汁、発酵果汁の状態で購入するが、まれにごく初期の樽に入った状態ものも含まれ、収穫直後できる限り早くセラーに持ち込まれる。ワインになった完成品の状態や瓶詰直前のものを購入することは絶対にしない。また、ローランがドメーヌ・ポンソの頃から所有していた畑もあり、ローラン・ポンソ社が形式的にブドウを買い取る形で醸造する。 「ヴォーヌ・ロマネ キュヴェ・デュ・スリズィエ」は、ローラン・ポンソでは赤ワインには木の名前がキュヴェ名に付けられています。「桜」の名前を冠した、ヴォーヌ・ロマネの村名キュヴェ。ヴォーヌ・ロマネのふくよかさが見事に表現された、リッチかつバランスの良い仕上がり。 ヴォーヌ・ロマネは赤みがかったワインで、色合いは純粋なルビー色から黒いチューリップ色、濃い紫色までさまざまです。スパイシーな背景にある熟した果実は、イチゴ、ブルーベリー、カシスの複雑で多彩なブーケを構成しています。ヴェルヴェット(ヴェルヴェット)とディスティンクションがヴォーヌ・ロマネのふくよかさを表現している口当たり。生き生きとしたアタックのもと、リッチさとタンニン、テクスチャーと構造のバランスが取れており、間違いなく寝かせるためのワインです。 豊かで肉付きがよく、スパイシーなワインで、はっきりとしたタンニンがあり、ヴォーヌ・ロマネは力強く、輪郭のはっきりした肉を好みます。しかし、スパイシーなクスクスを家禽類と合わせたり、フォアグラをフライパンで焼いたりすると、オリジナルなマッチングになります。 ヴォーヌまたはヴァオナは、ガリア人のワダナ(水)に由来する(ヴォーヌ・ロマネから周辺のすべての村に供給される非常に重要な泉が今もある)。ロマネとは、ブルゴーニュにブドウを持ち込んだローマ人のことである。 LAURENT PONSOT VOSNE ROMANEE CUVEE DU CERISIER ローラン・ポンソ ヴォーヌ・ロマネ キュヴェ・デュ・スリズィエ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジャスパー・モリス ★★★★ 91ポイント 2019, Vosne-Romanee 'Cuvee du Cerisier', Laurent Ponsot 91 Lovely mid purple, right across the glass. A pretty and note exaggerated bouquet. The oak shows a little at the moment, a touch mentholated, quite detailed, and when this settles down I think we shall have a pure and fine Vosne-Roman?e. Tasted: November 2021

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    • ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ 1er キュヴェ・デ・ザルエット [2019]750ml

      • 24,400

      • 税抜22,182

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ポンソ
      生産地

      事実上の酸化防止剤無添加を実践するモレを代表する伝統的大ドメーヌ! モレ・サン・ドニにおける新興の大ドメーヌがデュジャックなら、伝統的大ドメーヌはポンソであろう。その歴史はデュジャックより100年も遡る。 2017年、モレ・サン・ドニ村長も務めたジャン・マリー・ポンソの息子ローラン・ポンソがドメーヌを去り、現在、ローランの妹ローズ・マリーが5代目の当主を務める。 ローズ・マリーは、1997年からドメーヌ参画している。醸造に関しては支配人代理も務めるアレクサンドル・アベルが醸造責任者を務める。ローラン・ポンソと同じ哲学をもち、スタイルに変化はない。 「モレ・サン・ドニ 1er キュヴェ・デ・ザルエット」は、プルミエ・クリュ・モン・リュイザンで栽培されるピノ・ノワールから造られたワイン。標高300メートルを越える高地であり、フローラルでデリケート、しかしストラクチャーはしっかりした赤ワインが生み出される。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):木製桶、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:18ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:1.29ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、収穫方法:手摘み、農法:事実上、ビオロジック DOMAINE PONSOT MOREY SAINT DENIS 1ER CRU CUVEE DES ALOUETTES ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ キュヴェ・デ・ザルエット 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. MOREY SAINT DENIS ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:92+ ポイント Rating 92+ Drink Date 2027 - 2050 Reviewed by William Kelley Issue Date 21st Jan 2022 Source January 2022 Week 3, The Wine Advocate Aromas of peonies, red cherries, plums and warm spices preface the 2019 Morey-Saint-Denis 1er Cru Cuvee des Alouettes, a medium to full-bodied, concentrated and succulent wine that's seamless and elegant, with lively acids and fine, powdery tannins. This, too, has turned out nicely in bottle.

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    • ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ 1er クロ・デ・モン・リュイザン VV [2019]750ml (モノポール) (白ワイン)

      • 26,700

      • 税抜24,273

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ポンソ
      生産地

      樹齢はすでに100年超え! 【アリゴテ100%のプルミエ・クリュで、ポンソのモノポール】 濃厚なエキスは、まずアリゴテとわかる人はいないだろう。 モレ・サン・ドニにおける新興の大ドメーヌがデュジャックなら、伝統的大ドメーヌはポンソであろう。その歴史はデュジャックより100年も遡る。 2017年、モレ・サン・ドニ村長も務めたジャン・マリー・ポンソの息子ローラン・ポンソがドメーヌを去り、現在、ローランの妹ローズ・マリーが5代目の当主を務める。 ローズ・マリーは、1997年からドメーヌ参画している。醸造に関しては支配人代理も務めるアレクサンドル・アベルが醸造責任者を務める。ローラン・ポンソと同じ哲学をもち、スタイルに変化はない。 「モレ・サン・ドニ 1er クロ・デ・モン・リュイザン」は、05年にようやくINAOの許可が下り、アリゴテ100%が認められることになった。畑はクロ・ド・ラ・ロッシュの上で非常に表土が薄い。古樽での発酵だが、窒素置換する以外、亜硫酸をまったく添加せずに造られるこの白ワインは独特の風味。まずアリゴテとわかる人はいない。複雑で力強く、それでミネラルによるエレガンスの際立ったワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):小樽、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:18ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:0.98ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Aligote 100%、平均樹齢:一番古い樹は1911年植樹、収穫方法:手摘み、農法:事実上、ビオロジック DOMAINE PONSOT MOREY SAINT DENIS 1ER CRU CLOS DES MONTS LUISANTS BLANC VIEILLES VIGNES ドメーヌ・ポンソ モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ クロ・デ・モン・リュイザン ヴィエーヌ・ヴィーヌ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. MOREY SAINT DENIS ぶどう品種:アリゴテ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Drink Date 2025 - 2045 Reviewed by William Kelley Issue Date 21st Jan 2022 Source January 2022 Week 3, The Wine Advocate That site and cepage were well-adapted to this vintage is proven by the 2019 Morey-Saint-Denis 1er Cru Clos des Monts Luisants Blanc, a striking wine evocative of citrus zest, crisp Anjou pear, freshly baked bread and almond paste. Medium to full-bodied, satiny and incisive, with a deep core of fruit and chalky structuring extract, it concludes with a long, saline finish.

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    • ユベール・リニエ クロ・ド・ラ・ロッシュ・グラン・クリュ・キュヴェ・MCMLV [2019] 750ml

      • 132,000

      • 税抜120,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ユベール・リニエ
      生産地

      1880年頃、ジャック・リニエがモレ・サン・ドニのいくつかの畑を獲得しドメーヌはスタート。 以降、息子ジュールが引き継ぎ、その後アンリとユベールと続き、60年代にはドメーヌは8ヘクタールに届くまで拡大。 1992年には、ユベールの次男ロマン・リニエがユベールと共に働くようになり順調な進化を続けてきたが、 ドメーヌの将来を託されたロマン・リニエが2004年に他界。以降、老匠ユベール・リニエが引退を撤回して奮起し、 ビショで働いていたもうひとりの息子ローランもドメーヌに戻り、ドメーヌ・ユベール・リニエの新時代が始まった。 ロマン亡き後、ロマンの妻とドメーヌの畑を折半耕作し始めたためユベール・リニエ本人は収穫の3分の1しか受け取れず、 買いブドウによるネゴシアン・ビジネスも平行させることで需要に応えるしか手だてがない時代が続いた。 2014年、この折半耕作の契約が解消され、元々のドメーヌの畑が100%戻ってきた。 畑の管理もドメーヌで行えるようになり、2014年からは満足のできる生産を再開している。 このお披露目に2016年秋にはローランが日本へ来日し、生産者セミナー、イベントを実施。ドメーヌ・ユベール・リニエの完全復活となった。 かつてはリッチで凝縮感が高く、新樽の香りも強かったユベール・リニエのワインだが、故ロマンがスタイルを微調整し、 バランスのよいものに仕上げてからというもの、昔のユベール・リニエを支持していたアメリカ市場だけでなく、 世界的に高い評価を受けるようになっていた。 ロマンが他界し、ユベールが現場に返り咲いた時もスタイルを過去に戻すことはせず、 バランス重視の姿勢を堅持しているのは、あまりに早くこの世を去った息子へのオマージュだろう。 特級クロ・ド・ラ・ロッシュとジュヴレ・シャンベルタン1級のオー・コンボットの一部はすでに返還され、 栽培から本家の手によって造られるようになっている。 またポマールやニュイ・サン・ジョルジュに新しい畑を手に入れ、ポートフォリオは充実中。 悲劇を乗り越え復活したドメーヌの新時代に更なる期待が高まる。 ユベール・リニエと言えば、最上のクロ・ド・ラ・ロッシュを生み出すことで有名ですが、そのリニエが2017年に初リリースしたのが「MCMLV」。これはアンリ・リニエが1955年に植えたリューディ「モン・リュイザン」のブドウを用います。マサル・セレクションによってドメーヌ最上の株を選りすぐっており、収量は少ないものの、出来上がる果実はこの上なく素晴らしいもの。 テクスチャーは素晴らしく、クリマのフレッシュさ、濃縮感、熟れた果実のピュアさ、ビロードのようなタンニン、驚くべき余韻の長さ、少しの塩気、フィニッシュのミネラル感、これら全てが繋がりテロワールを表現しています。

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    • ドメーヌ・プリューレ・ロック ラドワ・ル・クルー [2019] 750ml

      • 27,500

      • 税抜25,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・プリューレ・ロック
      生産地

      『DRCの共同経営者が創設したドメーヌ』 アンリ・フレデリック・ロックが1988年に創立したドメーヌ。ラリー・ビーズ・ルロワの甥にあたり、1992年よりDRCの共同経営者も務めていました。 パリのワインショップ、オージェの紹介でアンリ・フレデリックとの運命的な出会いから、ワイン造りの道へ転身し、2002年よりドメーヌに参画したヤニック・シャンが2005年に醸造責任者、2010年より共同経営者に就任。2018年に惜しまれながらこの世を去ったアンリ・フレデリックを引き継ぎ、ヤニックが現在ドメーヌを担っています。 【厳格なビオディナミを実践したナチュラルなワイン造り】 ラベルに描かれているロゴはエジプトにある古文書に由来しています。左側の緑色の包丁を立てたような模様はブドウの樹、下に描かれている3つの赤い丸はブドウの実、右上の黄色い楕円は神、右下の黄色い楕円は人を表していて、自然(神)と人間の両方によってワインを造り出すという彼の考えが表れています。 除草剤などの農薬や化学肥料は一切用いず、必要に応じて有機肥料(ブドウの樹と自らのワインを発酵した時の搾りカス、牛糞などを寝かせたもの)を最低限用いています。また、草取りや収穫などは機械に頼らず、人の手によって行われています。熟成に使用する樽の材木は、DRCが50年以上も前に伐採前の樹を買い付けてあったものを共同で使用しています。

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    • ル・プティ・シュヴァル・ブラン [2019/2020/2021/2022]750ml / Le Petit Cheval Blanc | 4本セット

      • 110,000

      • 税抜100,000

      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      シャトー・シュヴァル・ブラン
      生産地

      サンテミリオンの双璧シャトー・シュヴァル・ブランが作る希少な白、プティ・シュヴァル・ブランの4ヴィンテージ各1本入ったセットです。 2019 プティ・シュヴァル・ブラン 750ml 2020 プティ・シュヴァル・ブラン 750ml 2021 プティ・シュヴァル・ブラン 750ml 2022 プティ・シュヴァル・ブラン 750ml 【プティ・シュヴァル・ブラン】 シャトーに隣接し2006年に買収したラ・トゥール・デュ・パンの敷地8ヘクタールのうち、1.4ヘクタールはシュヴァル・ブランに併合。残りの6.6ヘクタールは綿密な土壌分析の結果、優れた白ワインのポテンシャルがあるとして、シュヴァル・ブランの白を生み出すプロジェクトがスタートしました。2008年から5ヴィンテージが試験的に作られ、2014年にファーストヴィンテージがリリースされました。 【2019年ヴィンテージ】 敷地にあるすべての13プロットを使用し、フレッシュさをもたらすソーヴィニヨン79%に豊かさを与えるセミヨン21%の構成。本家シュヴァル・ブランと同じフィロソフィーを共にして生まれたこの白ワインは、レモンやグレープ・フルーツ等シトラス系のノーズ、それからライムの花、ライラックなどのフローラルな印象。中盤から白桃や洋梨、アカシヤや蜜蝋などの甘い香り。仄かな甘いヴァニラ。豊潤でオイリーな印象に、綺麗な酸が長い余韻へと続きます。年産34,589本。 【2020年ヴィンテージ】 2020年は穏やかで雨の多かった春に続いて極端に乾燥した夏が続きました。ワインにフレッシュさを保つために、収穫は例年よりも早い8月中旬。フレッシュさをもたらすソーヴィニヨンの割合が例年より多く82%、そして豊かさを与えるセミヨン18%の構成。本家シュヴァル・ブランと同じフィロソフィーを共にして生まれたこの白ワインは、レモンやグレープ・フルーツ等シトラス系のノーズ、それからライムの花、ライラックなどのフローラルな印象。中盤から白桃や洋梨、アカシヤや蜜蝋などの甘い香り。仄かな甘いヴァニラ。豊潤でオイリーな印象に、綺麗な酸が長い余韻へと続きます。若いうちからも楽しめますが、熟成にも耐えうるポテンシャルを備え、ダークグリーンの蝋封がボルドー最高峰の白を目指す風格を醸し出します。1ヘクタールあたり収量は僅か36hl、年産26,905本の限定品です。 【2021年ヴィンテージ】 2021年の降水量は平年並みで、全体的に涼しい年。収穫は例年よりも遅い9月中旬で、葡萄の生育期間ハングタイムが長い、素晴らしい年となりました。フレッシュさをもたらすソーヴィニヨン・ブランが83%、そして豊かさを与えるセミヨン17%の構成。本家シュヴァル・ブランと同じフィロソフィーを共にして生まれたこの白ワインは、レモンやグレープ・フルーツ等シトラス系のノーズ、それからライムの花、ライラックなどのフローラルな印象。中盤から白桃や洋梨、アカシヤや蜜蝋などの甘い香り。仄かな甘いヴァニラ。豊潤でオイリーな印象に、綺麗な酸が長い余韻へと続きます。若いうちからも楽しめますが、熟成にも耐えうるポテンシャルを備え、ダークグリーンの蝋封がボルドー最高峰の白を目指す風格を醸し出します。1ヘクタールあたり収量は僅か39hl、年産27,993本の限定品。 【2022年ヴィンテージ】 2022年はプティ・シュヴァル・ブランのプロジェクト開始以来最も乾燥し、平均気温も初めて15度を超え、7月/8月には40度を超える暑いヴィンテージとなりました。結果として非常に粒の小さな果実となり南国的な凝縮したスタイルに仕上がっています。エレガントで穏やかな香り。黄桃、レモン、蜜蝋、ブリオッシュ、バター、甘いお菓子のアロマ。レモンの花といった柑橘系の香り。暑いヴィンテージらしい豊潤なスタイル。保水性の高い粘土質土壌で収穫されたセミヨンが秀逸で、例年よりセミヨンが多い、71%ソーヴィニヨン・ブラン、29%セミヨンの構成。生産量は前年比40%減の僅か1万5千本。

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    • MEURSAULT CLOS DE LA BARRE 2019 DOMAINE DES COMTES LAFON / ムルソー クロ・ド・ラ・バール

      • 86,900

      • 税抜79,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      DOMAINE DES COMTES LAFON
      生産地

      ~ コント・ラフォンの代名詞とも言えるモノポール区画 ~ ムルソーの巨匠であり、世界中のワインラヴァーから羨望の眼差しを受けるドメーヌ・コント・ラフォン。現在は娘のレアと甥のピエールが先代ドミニクより蔵を受け継ぎ、その名声を更に高めています。 クロ・ド・ラ・バールは、村名ながらも圧倒的な味わいと人気を誇る単独所有畑です。古樹ならではの深みに豊富なミネラルも兼ね備えた極上の仕上りで、洋梨やオレンジピール、白い花の上品なアロマが広がりつつも、生き生きとした酸と凝縮した果実味を持ち、余韻にはバタースコッチやトーストしたアーモンドのようなニュアンスを感じることができる複雑甘美な仕上りです。

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    • 【マグナム瓶】キスラー ソノマ・ヴァレー シャルドネ キスラー・ヴィンヤーズ [2019]1500ml (白ワイン)

      • 71,500

      • 税抜65,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      キスラー・ヴィンヤーズ
      生産地

      「カリフォルニア シャルドネの王」と言われるキスラー。 キスラー・ヴィンヤードのシャルドネは、デリケートで明るく、石果とかすかに花のような色調を持ち、マックレアの従兄弟のようである! 『もしも、魔法でキスラー・ワイナリーがブルゴーニュのコート・ドールの中心に移ったならば、輝かしいブルゴーニュ・グラン・クリュの生産者たちのような評判をすぐに勝ち取るだろう。』ロバート・パーカー キスラー・ヴィンヤーズは、「カリフォルニア・シャルドネのレジェンド」と称されるスティーヴ・キスラー氏を中心とするファミリーによって、1978年にカリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーに創設されたワイナリーです。近年、「コスタ・ブラウン」や「ギャップス・クラウン」を所有するビル・プライス氏を新しいオーナーに召聘し、スティーブ氏は2017年末にキスラー・ヴィンヤーズから引退。現在は長年弟子であったジェイソン・ケスナー氏が栽培及び醸造の指揮を取っています。 また、キスラーはもともと凝縮感のあって力強いパワフルなワインを造っていましたが、テロワールを表現すべく、樽の影響を控え、ブドウ本来の味わいを際立たせる方法にシフト。洗練されたミネラル感と酸を基盤に、抜群のバランスで全体をまとめ上げたフィネスやエレガンスが際立つ味わいになっています。 ロバート・パーカー氏をはじめとする著名なワイン評論家からの信頼が厚く、手掛けるワインはワイン・スペクテーターの2020年THE TOP 100 WINES第6位に選ばれるなど、他の追随を許さない別格のワイナリーです。 「ソノマ・ヴァレー シャルドネ キスラー・ヴィンヤーズ」は、1986年から瓶詰め。標高1,800フィートをわずかに下回る、マヤカマ山脈の西端に位置する小さなボウルに、キスラーのオリジナルがある。深い赤色の火山性土壌で、樹齢40年の乾燥耕作されたブドウの木が育ち、山の遺産を強く感じさせるワインを生み出している。キスラー・ヴィンヤードのシャルドネは、デリケートで明るく、石果とかすかに花のような色調を持ち、マックレアの従兄弟のようである。 Kistler Chardonnay Sonoma Valley Kistler Vineyards キスラー ソノマ・ヴァレー シャルドネ キスラー・ヴィンヤーズ 生産地:アメリカ カリフォルニア ノース・コースト ソノマ 原産地呼称:AVA. SONOMA VALLEY ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:14.3% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:96+ ポイント The Wine Advocate RP 96+ Reviewed by: Erin Brooks Release Price: NA Drink Date: 2021 - 2031 The 2019 Chardonnay Kistler Vineyard opens with youthful, smoky graphite and toast, offering crushed almonds and white blossoms with some time in the glass. The palate surprises with its depth of ripe, fragrant fruits and textural, expansive character balanced by mineral tones and bright acidity. It finishes long and lifted. All that intensity and lift will allow it to evolve over the next 3-5 years in bottle and hold in the cellar for 10+ years. Published: Jun 04, 2021

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    • ポッジョ・ディ・ソット ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ [2019]750ml (赤ワイン)

      • 32,600

      • 税抜29,637

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ポッジョ・ディ・ソット
      生産地

      「イタリアの赤ワインとしてNo.1」を獲得! ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの最高峰に数えられる、ソットが誇るフラッグシップ・キュヴェ。 2001年ヴィンテージがイタリアソムリエ協会発行のワインガイド、ドゥエミラヴィーニで「イタリアの赤ワインとしてNo.1」を獲得し、2005年ヴィンテージは日本の人気漫画「神の雫」の中で第九の使徒に選ばれるなど、その実力は日本など海外でも知られるものとなっています。 伝統派ブルネッロ・ディ・モンタルチーノを代表するワイナリー、ポッジョ・ディ・ソット。ガンベロ・ロッソでは幾度も最高評価のトレ・ビッキエリを受賞し、イタリア赤ワインのNo.1にも輝いた実績を誇るブルネッロ最高峰の造り手です。非介入主義の栽培・醸造と、昔ながらの大樽を用いた長期熟成という伝統的製法により生み出される、透明感があって優美な唯一無二のスタイルは、国内外のワインラヴァーを魅了し続けています。 「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」は、ブルネッロはソットが誇るフラッグシップキュヴェで、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの最高峰に数えられる逸品です。凝縮した果実味と洗練されたタンニンが口の中で圧倒的な存在感を示し、美しい酸と鮮やかなミネラルl感が驚くほど長い余韻へと導きます。 ローズヒップやプラムなどの香りが際立ち、オレンジピールやスミレ、ハーブ、葉巻などの香りが複雑に重なり魅惑的。口当たりは滑らかで、質の良い酸に穏やかできめの細かいタンニン、鮮やかな果実味がバランスよくまり風味豊かな印象。ポッジョ・ディ・ソットならではのエレガンスとヴィンテージの素晴らしさを感じる力強い仕上がり。 料理との相性:赤肉のローストや煮込み、ジビエ、熟成したチーズ ■テクニカル情報■ 畑:海抜200m~450mに位置する様々な方向に開かれた畑、20ha、海抜170~450m、南-南西向き ロケーション:モンタルチーノの南東部Castelnuovo dell'Abate(カステルヌーヴォ・デッラバーテ)に位置し、オルチャ川の渓谷に面している。 土壌:泥培土からなる痩せた岩の多い土壌。土壌は痩せて石が多い。主に粘土と石灰岩で構成されている。低い位置の畑には粘土 泥灰岩、高い位置の畑は石、有機化合物、鉄鉱物が豊か。 仕立て:コルドン 樹齢:25~40年 植樹密度:3000本/ha(最も古い畑) 5600本/ha(最も若い畑)3000~4500本/ha 収穫日:9/10-25 収量:32hl/ha 醸造:50hlと70hlの木樽を使用。除梗はするが破砕はせずに、自然酵母で発酵。25?30日間マセラシオン。プレスは1バール以下、濾過は3ミクロンのカートリッジフィルターを使用。 熟成:スラヴォニア産の30hlと35hlのオークの大樽44ヶ月(新樽5%) 年間生産本数:45,000本 POGGIO DI SOTTO BRUNELLO DI MONTALCINO ポッジョ・ディ・ソット ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 生産地:イタリア トスカーナ モンタルチーノ 原産地呼称:DOCG. BRUNELLO DI MONTALCINO ぶどう品種:サンジョヴェーゼ・グロッソ 100% アルコール度数:14% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:98+ ポイント 【飲み頃:2030-2055】始めのうちは非常に内向的だったが、最終的にはサンジョヴェーゼのすべての要素を見事に表現している。このワインは非常に大きなテンションを内に秘め、チェリーやブラックベリーのパンチの効いた個性を持っている。ブランデーに漬けたチェリー、ストロベリー・グレイズド・パイ、下草、青い花、勿忘草、バルサムハーブ、ミントやリコリスの香りが広がり、数時間経つとラインがほっそりとして、しっかりとしたストラクチャー、はっきりとした酸味が輝くクラシックな美しいワインへと変化していく。オークのニュアンスは感じられないほど溶け込んでいて、タンニンはエレガントできめ細かく、酸味もすばらしい。最終的に私は2018年のリゼルヴァよりも、この村名ワインの方が気に入った。 ジェブ・ダナック:98+ ポイント 98+ Points, Audrey Frick, JebDunnuck.com: "I was able to taste the 2019 Brunello Di Montalcino three times for this report, and it’s one of the great wines of the vintage. It takes on a bit more muscular style for the Poggio di Sotto estate, but it retains the DNA of the estate at large with its outstanding clarity. It’s medium ruby-colored and reveals notes of pure cherry, anise, wildflowers, wet stone, and tea leaf. Structured and long on the palate, it has ripe, chiseled tannins, a balanced spine of acidity, and notes of salted orange through the finish, with a long-lasting perfume. Its transparency, balanced with its complexity, makes this one of the most intriguing wines, and if stored properly, it will only improve with time in the cellar. Drink 2027-2047..." 02/28/24 VINOUS:96 ポイント 96pts Drinking Window 2027 - 2042 From: Buckle Your Seatbelts: 2019 Brunello and 2021 Rosso di Montalcino (Dec 2023) Dusty roses, worn leather, dried strawberries and arid earth form a classic bouquet as the dynamic 2019 Brunello di Montalcino blossoms in the glass. This is feminine yet deep and textural, with ripe plums and black cherries motivated by brisk acidity. Violet inner florals and licorice hints form toward the close. The 2019 leaves a salty mineral staining to mingle with fine-grained tannins and spice, as it finishes with incredible length, yet still so fresh. This is incredibly youthful and inward today, but the potential is off the charts. I expect the 2019 to put on some weight and blossom over the next five to ten years. Glorious. - By Eric Guido on November 2023 ジェームス・サックリング:96 ポイント Poggio di Sotto Brunello di Montalcino 2019 Monday, September 25, 2023 Country Italy Region Tuscany Vintage 2019 Score 96 Sweet cherry and flower aromas with some orange peel and lilac character. Medium-bodied with pretty depth and focus. Ripe, fine tannins and an attractive finish. Subtle richness and class. From organically grown grapes. Give this three or four years to come around. Best after 2025.

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