シャトーヌフ デュ パプ ラ レゼルヴ ル クロ デュ カイユ [2019] 750ml / Le Clos du Caillou Chateauneuf-du-Pape La Reserve
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- 2025年8月05日16:30から販売開始
銘柄 | シャトーヌフ デュ パプ ルージュ ラ レゼルヴ ル クロ デュ カイユ Le Clos du Caillou Chateauneuf-du-Pape La Reserve Rouge |
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タイプ | レッドワイン |
ヴィンテージ |
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品種 | |
生産者 | Le Clos du Caillou |
生産地 | フランス > ローヌ |
容量 | 750ml |
商品説明
エレガントなシャトーヌフ・デュ・パプを生むトップクラスの生産者
ル・クロ・デュ・カイユ Le Clos du Caillou
パーカーポイント100点4回獲得の実力
現当主シルヴィ・ヴァシュロンの父であるクロード・プイザンは、彼の父が購入した狩猟用の山だったクロ・デュ・カイユの土地の土壌に目を付け、森を切り開き、ブドウ畑へと転換しました。
1996年にサンセール出身のワインメーカーである夫のジャン・ドゥニ・ヴァシュロンと父のドメーヌを継承しました。しかしながら、2002年に夫を交通事故で失います。それでも、フラッグシップの「シャトーヌフ・デュ・パプ ラ・レゼルヴ」がパーカーポイント100点を獲得し、その後も3回獲得するなど、スターダムへとのし上がりました。2010年に全てのブドウ畑が有機農法の認証を受け、2007年からビオディナミも一部の畑で実践しています。
50年以上続くオーガニック農法への想い
2010年ヴィンテージからは有機認証を取得しました。オーガニック農法に対する考えは、1950年代にクロード・プイザンが森を切り開きブドウ畑に転換したときから始まっています。当時から全てのブドウ畑で限りなくナチュラルに作業を行っていました。
このことが、ジャン・ドニ・ヴァシュロンがオーガニック農法の実践を始めた理由であり、自然を尊重しながら定期的に土壌を耕し、除草剤や化学品は使用しません。畑への手当は硫黄と銅のみです。
ビオディナミ農法も2007年から一部の区画で実践しています。
自然や宇宙との調和に敬意を払いながら、牛の角に詰めた堆肥や石英をブドウ畑に撒いています。
エレガントな味わいを生むテロワール
所有畑の主なテロワールは、砂質土壌や「サフル」と呼ばれる砂質の泥灰土で、複数のリューディに広がっています。シャトーヌフ・デュ・パプの典型的な大きな丸い石「ガレ・ルーレ」の区画も所有していてます。
「ガレ・ルーレ」による力強い味わいのワインも造っていますが、砂質土壌がもたらす、フィネス、エレガンス、なめらかなタンニンと、ブルゴーニュのスタイルが、ル・クロ・デュ・カイユの特長です。
カカオ、四川山椒などのスパイスや、オレガノ、シガーを思わせるアロマが繊細にそして鮮烈に香ります。
口中は素晴らしくなめらかなテクスチャーで、マルメロのコンフィチュール、ソテーしたパイナップル、野生のストロベリーやブラックベリーの繊細な風味。
タイムやローズマリーや、コーヒーやダークチョコレートのニュアンスも感じられ、複雑な印象です。
料理との相性
鹿肉のバターグリル・トリュフソース、キジのローストにジロール茸とドライフルーツ、リエーブル・ア・ラ・ロワイヤル、鶏のフォアグラ詰め。
2019年ヴィンテージ:ワイン・アドヴォケイト97+点、デカンター98点
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