Chateau Beychevelle, プリムールワインの商品一覧
ボルドー・プリムール2025

2025年は、かつての1986年のような圧倒的な長期熟成ポテンシャルと、2018年、2019年、2020年の三部作や真に偉大な2022年のような現代の精緻さを併せ持ち、「21世紀のニュークラシック」として注目されているヴィンテージです。
生産量は例年の半分程度に落ち込んでおり、人気シャトーを中心に早期完売が予想されますので、お見逃しの無いよう、ぜひご覧ください。
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販売期間:2027年3月31日(水)まで
※商品のお届けは2028年秋から冬ごろを予定しております
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【プリムール】シャトー・ベイシュヴェル [2025] 750ml / Chateau Beychevelle | 3本セット・シャトーオリジナル木箱入
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56,100円
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税抜51,000円
- 木箱保管可能
- プリムール
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2025
- 生産者
- シャトー・ベイシュヴェル
・お届け予定:2028年(2年後)秋から冬 ・WA 92-93点 (ワイン・アドヴォケイト) ・JS 95-96点(ジェームス・サックリング) ・AG 95-97点 (アントーニオ・ガッローニ) ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します。 ・表示価格は各種輸入費用や税金を含めた総額です、追加費用はございません。 ・写真はイメージです。 ボルドー格付け第4級に格付けされたシャトー・ベイシュヴェルはボルドーで最も美しいシャトーのひとつで、その壮麗な美しい庭園を持つことからボルドーのヴェルサイユと呼ばれます。中世の時代にこのシャトーに居住していたフランス海軍提督に敬意をこめ、“帆を下げて(ベッセ・ヴォワール)”その前を船が通過したことから、ベイシュヴェルと呼ばれるようになりました。1988年にはフランスの相互保険会社と日本のサントリーが共同で設立したグラン・ミレジム・ドゥ・フランス社がオーナーとなり、グリフォンの紋章を戴く帆船がそのシンボルであるように、ボルドーで最も勢いのあるシャトーの一つです。2005年にはテラ・ヴィティスと呼ばれる減薬農法の認証を取得。2016年には最新の醸造設備が完成してパーセル毎に細やかに醸造することが可能となり、オートクチュールなワイン造りでここ数年の品質向上は目覚ましいばかりです。世界中でジャポニズムが称賛される中、サントリーが所有するラグランジュとこのベイシュヴェルは、日本らしい繊細さを備えたボルドーとして今静かな注目を浴びています。 そして2025年。このヴィンテージは、メドックの偉大な“5の年”に連なる、暑く乾燥した気候が特徴の年となりました。冬は温暖で霜の影響もなく、健全な状態で生育期を迎えます。春は4月の降雨によって土壌の水分が確保された後、5月以降は乾燥した天候が続き、病害のリスクは極めて低く、ブドウ樹は理想的な状態で成長しました。萌芽からヴェレゾンまでのすべての生育ステージは例年より7〜12日早く進行し、シーズン全体を通して均一な成熟が促されます。8月には10日連続で35℃を超える猛暑に見舞われ、強い水分ストレスが生じましたが、これにより果実は小粒で凝縮し、色素やタンニンの形成が飛躍的に高まりました。さらに8月末に記録された約45mmの降雨が、酸の保持と果皮の洗練をもたらし、ワインにフレッシュさと緊張感を与えています。収穫はメルローが9月5日から15日、カベルネ・ソーヴィニヨンが9月15日から20日にかけて行われ、健全で高品質な果実が収穫されました。 2025年のアッサンブラージュは、カベルネ・ソーヴィニヨン52%、メルロー43%、プティ・ヴェルド5%。アルコール度数は13.5%、熟成は新樽比率70%で行われます。 グラスから立ち上がるのは、ブラックチェリーや野生のブラックベリーといった完熟した黒系果実に、スパイスのニュアンス、さらに空気とともにバラを思わせる優雅なフローラル香が広がります。 口に含むと、ワインはフルボディで骨格が明確。アタックには生き生きとしたフレッシュさがあり、緻密で存在感のあるタンニンはシルキーに溶け込みます。凝縮感と緊張感のバランスは見事で、中盤にはスパイスやわずかなチョコレートのニュアンスも感じられます。 フィニッシュは長く魅惑的で、繊細なフレッシュさとともに優雅な余韻が続きます。その印象は、精密さとフィネスを兼ね備えた、極めてベイシュヴェルらしいスタイルです。 シャトー・ベイシュヴェル2025は、小粒で凝縮した果実と優れたバランスが融合した、力強さと調和を併せ持つヴィンテージ。その完成度は、サン・ジュリアンの伝統的な美学と、2025年という特異な気候条件が見事に結実したものと言えるでしょう。
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