Loading...

Chateau Figeacワインの商品一覧

検索条件(4) 並べ替え
    • Product Images
    • シャトー・フィジャック [1990] 750ml / Chateau Figeac

      • 110,000

      • 税抜100,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1990
      生産者
      Chateau Figeac
      生産地

      シャトー・フィジャックは、 昨年9月にサン・テミリオンの新格付けが発表されて、 プルミエクリュ・グラン・クラッセAに昇格した、 今最も注目されているシャトーです。 ボルドー右岸では珍しい砂利質土壌であるため、 他のサン・テミリオンのワインと比べてカベルネ種の比率が高く、 メドックのような力強い1本に仕上がっています。 力強さはありながらも熟成によって丸みを帯び、 複雑味と上品さを兼ね備えた、 極上1990年の高いポテンシャルをお楽しみください。

    • Product Images
    • シャトー・フィジャック [1997] 750ml / Chateau Figeac

      • 55,000

      • 税抜50,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1997
      生産者
      Chateau Figeac
      生産地

      銘醸シュヴァル・ブランと並び称されるサンテミリオン最古のシャトー。 ポムロールに近いサンテミリオン北部には、 この土地では珍しく砂礫質土壌の為、カベルネ種の比率が高いのが特徴。 カベルネ・ソーヴィニヨンの力強いテクスチャーと酸、 メルロの色気と滑らかさが見事に表現されています。 熟成由来のリコリスやなめし革の風味を伴った柔らかい繊細なタッチは、 しっかりと成熟したワインの魅力が表現されています。

    • Product Images
    • シャトー・フィジャック [2022] 750ml / Chateau Figeac

      0
      販売者
      株式会社徳岡 ボルドープリムール
      • プリムール2022
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      シャトー・フィジャック
      生産地

      ⾮常に緻密で、それでいてジューシーな果実⾵味。タンニンはとても多く、凝縮していて、フェノリックの成熟度も⾼い。pH は 2021 年とさほど変わらず(2021 は 3.65)、フレッシュで、素晴らしいストラクチャーを感じさせる。タンニン、酸、果実⾵味のバランスが取れている。素晴らしい品質。 ※商品は2025年秋以降のお渡しとなります。 ※商品金額に配送料は含まれておりません。 約2年後の商品お引き渡し時に、梱包数や温度帯に合せてお支払いをお願いしております。 TERRADA WINE STORAGEボトル保管へのお届けの場合は配送料が無料となりますので、ご検討ください

    • Product Images
    • 【プリムール】シャトー・フィジャック 2022|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り

      • 165,000

      • 税抜150,000

      0
      販売者
      ルグラン フィーユ・エ・フィス|Legrand Filles et Fils [プリムール2022期間限定ストア]
      • 木箱保管可能
      • プリムール2022
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      シャトー・フィジャック
      生産地

      ・期間限定受注 ・お届け予定:2025年(3年後)秋 ・WA 98 - 100 (パーカーポイント) ・ボルドープリムール(新ヴィンテージ) ・シャトーオリジナル木箱入り ────────────────────── シャトー・フィジャックはサンテミリオンの第一特別級に格付けされるシャトーです。 フィジャックの歴史は古く、現在のフランスであるガリアが帝政ローマの支配下にあった2世紀頃にフィジャキュスが自らの別荘を建てたことが、その名前の由来となりました。 1780年に建設され現存するシャトーの敷地には、用水路や城壁などその当時の構造が今も残されています。1892年にマノンクール家がシャトーを継承し、1947年からは農学を収めたティエリー・マノンクールがシャトーを管理し、セラーと醸造設備を刷新してシャトーの近代化に取り組んで、衰退していたシャトーはこの時期から息を吹き返ました。 シャトー・シュヴァル・ブランに隣接し、鉄分豊かな砂利が多い特徴的なテロワールを持つ54ヘクタールの敷地には、右岸では珍しくメルロー(30%)よりも多くのカベルネ・フラン(35%)、カベルネ・ソーヴィニヨン(35%)が植えられています。収穫は全て手摘みで行われ、新樽比率100%にて年によって15ヵ月~22ヵ月間熟成されます。そして今年2021年には3年の歳月を経てセラーの改修が完了しました。モダンな外観を備えた新たなセラーの面積は従来の3倍、5000平方メートルを超え、醸造設備、オフィスやレセプションエリアが刷新され、重力を利用してワインを異動させるグラヴィティ・フローが導入されています。 現在はマノンクール家と供に、シャトー・コンセイヤントの社長を務める共同経営者ジャン・ヴァルミ・ニコラと、技術畑出身の社長フレデリック・ファイが更なる改革を継続し、2022年サンテミリオンの格付けで最高峰のプルミエ・グラン・クリュクラッセ Aへ昇格いたしました。 ────────────────────── ◆2022年ヴィンテージの特徴-総評- ────────────────────── 2022年のボルドー・プリムールは猛暑と乾燥がその大きな特徴となりましたが、各生産者は最終的に驚くべき深みと濃縮度に、逆説的とも言えるフレッシュさとエレガンスを兼ね備えた素晴らしいワインを生み出しました。一般的に偉大なヴィンテージの条件として、迅速で均一な開花と結実、温暖な春と初夏の乾燥した天候、生育期間の適度な水分ストレス、最適な状態で熟した果実、そして収穫時の乾燥と寒暖差、が挙げられますが、2022年ヴィンテージはその全てを満たしたグレートヴィンテージとの声が高まっています。 春先は温かく開花が早く始まったものの、遅霜の被害は限定的で均一に開花。春先から収穫までのぶどうの生育期間は過去30年の平均気温を上回る猛暑となり、降水量は過去10年間の平均を大幅に下回る水準で推移。6月に降った恵みの雨と、開花前に蓄えられた地下水のお陰で、ぶどうは健全に生育しました。収穫は天候に恵まれ例年よりも早い8月中旬から開始。昼夜の寒暖差がワインにフレッシュさをもたらしました。また生産者はこの10年こうした猛暑と乾燥との課題に向き合い、2015年、2016年、2018年、2019年、2020年ヴィンテージから多くのことを学んできました。結果、2022年ヴィンテージはこうした環境の変化に非常に能動的に対応できたことも成功の一因と言えます。また葡萄樹自体がこうした過酷な気候に対応し、自然の生命体の順応性には驚くばかりです。 熱波と乾燥の影響で収穫された葡萄は非常に小粒で収量は減少。保水性の高い粘土質土壌や石灰質土壌が広がるポムロールやサンテミリオン、ジロンド川の温度調節効果によって熱波の影響が軽減され、標高が高く風通しの良い偉大なテロワールを持つ一部のメドックなどで特に素晴らしい品質に仕上がったようです。生産量の少ない辛口白ワインもフレッシュ感を保ち良好。ソーテルヌやバルサックなどの甘口ワインも、黒葡萄の収穫後9月末の降雨とその後の晴天によって健全にボトリティスが広がり見事な貴腐ワインに仕上がりました。 2022年は2018年、2019年、2020年の三部作を凌ぐ、この100年で5指に入るグレートヴィンテージ中のグレートヴィンテージと期待されます。偉大なワインは過酷な環境下でこそ生まれると言われますが、2022年は過酷な自然環境の中、優れたテロワールと人間の経験と叡智、そしてぶどうの生命力と順応性が共鳴して誕生した奇跡の年となりそうです。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ────────────────────── ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。  詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。