2019年 〜 2019年ワインの商品一覧|15ページ目
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229,350円
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税抜208,500円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2016
- 生産者
- ルシアン・ル・モワンヌ
Lucien Le Moine 5本セット(バタール・モンラッシェ含む白4本、赤1本) ●2019 Bourgogne Blanc 750ml 7,500円(税抜) ●2019 Chablis 1er Cru Mont de Milieu 750ml 15,000円(税抜) ●2019 Chassagne-Montrachet 1er Cru Cailleret 750ml 22,000円(税抜) ●2019 Batard-Montrachet Grand Cru 750ml 120,000円(税抜) ●2016 Clos Vougeot Grand Cru 750ml 44,000円(税抜) ≪最高評価を獲得するマイクロ・ネゴシアン≫ ルシアン・ル・モワンヌは、世界の著名なレストランやジャーナリストから最高の評価を得ている、高品質・極少量生産のマイクロ・ネゴシアンです。自らは畑を持たず、一流ドメーヌや栽培家が所有する優れた畑から収穫されたブドウをジュースの状態で購入します。自ら樽を栽培家に送りジュースを詰めて樽ごと買い付け、その後は独自の方法で仕上げて元詰めを行っています。主にコート・ドールにある極上品質の1級畑と特級畑のワインを生産しており、各村で最も優れた区画にある畑のワインを収穫年の作柄状況に応じて、最高のワインに仕上げます。生産量は、ムニール・サウマ氏とロテム夫人の手によるハンド・メイドのため生産量は限られています。 世界的に人気が高く、日本への出荷量もごくわずか。入荷してきてもそのほとんどがグランメゾン等に引っ張りだこのため、店舗でお目にかかれることは滅多にありません。白ワインは特に希少です。
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リシュブール・グラン・クリュ [2019] 750ml / Richebourg Grand Cru
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162,800円
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税抜148,000円
- 販売者
- 横浜君嶋屋
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
※8月22日以降出荷可 【 アンヌ・フランソワーズ・グロ 】 ヴォーヌ・ロマネの名門ジャン&ジャニーヌ グロ夫妻の長女アンヌ・フランソワーズ グロとポマールのパラン家13代目のフランソワ パランが1988年に結婚し、ドメーヌを設立。1988年にグロ夫妻が引退する際に子供3人で畑を分割して継承した畑と、パラン家から継承した畑を合わせて約10haの畑から始め、その後サヴィニー・レ・ボーヌなどの畑を増やし、現在は約14ha所有しています。エチケットには各テロワールの特徴と娘たちの顔を元に考えられた女性の顔が描かれています。 2013年からは息子のマティアスと娘のカロリーヌがドメーヌを引継いでいます。 【 栽培・醸造 】 ヴォーヌ・ロマネ、ポマールを中心に14ha所有。醸造所はボーヌにあり、どの畑からも30分以内に運べる好位置にあります。収穫されたブドウは基本的には100%除梗され、コンクリートタンク、木桶、ステンレスタンクを併用し、発酵、醸しを行います。グラヴィティシステムを採用し、ポンプで重力に従って醸造工程が進みます。樽熟成は村名で約12ヶ月、プルミエ クリュで約15ヶ月間(新樽比率50~70%)、グラン クリュは約18ヶ月間(新樽比率100%)させます。
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アラン・ユドロ・ノエラ シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム [2019]750ml
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28,600円
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税抜26,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ドメーヌ・ユドロ・バイエ
若き後継者の登場でさらなる躍進が楽しみ 珠玉のクリマを所有する大ドメーヌ。 リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、ヴォーヌ・ロマネ1級マルコンソール、シュショ、そしてボーモン……。きらびやかなヴォーヌ・ロマネのクリマが揃う、ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ。シャンボール・ミュジニーに生まれたアラン・ユドロが、妻のオディールとともにヴージョにドメーヌを構えたのが1964年。そのオディールがヴォーヌ・ロマネの大ドメーヌ、シャルル・ノエラの孫娘で1978年に祖父の所有畑の4分の1を受け継いだ。冒頭に連ねた珠玉のクリマは、この時、旧ドメーヌ・シャルル・ノエラからもたらされたものである。したがって、このドメーヌの多くの畑は、後にシャルル・ノエラを買収したドメーヌ・ルロワの区画と隣接している。 現在、ワイン造りを行っているのが、ドメーヌの創始者、アラン・ユドロ氏の孫、シャルル・ヴァン・カネット氏。ボーヌの醸造学校で1年間学び、2007年からドメーヌ・ジャン・ルイ・トラぺで研修を受け、2008年にドメーヌに参画しました。溢れる驚くほど滋味深いシャルル氏のワインは、飲み手の心を引きつけて離しません。まだ10年足らずのキャリアながら、高い評価を得る生産者です。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム」は、レ・ザムルーズ、オー・ドワと続く斜面に位置するシャンボール・ミュジニーの1級畑。2つの谷からの扇状地となっており、豊満で柔らかなワインが生まれる。滑らかな舌触り、しなやかな喉越しはシャンボールならでは。引っかかるものが何もない、球体のようなワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):コーティングした鉄製タンク、発酵温度:最高33度、使用酵母:天然酵母、マロラクティック発酵の有無:する、所有面積:0.21ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:20年と50年、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ Alain HUDELOT NOELLAT Chambolle Musigny 1er Cru Les Charmes アラン・ユドロ・ノエラ シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:(92-94) ポイント Rating (92-94) Release Price NA Drink Date NA Reviewed by William Kelley Issue Date 15th Jan 2021 Source January 2021 Week 2, The Wine Advocate The 2019 Chambolle-Musigny 1er Cru Les Charmes is superb, mingling aromas of orange rind, blackberries and cassis with hints of rose petals, loamy soil and truffle in a complex bouquet. Medium to full-bodied, layered and textural, it's deep and concentrated, with lively acids and a chassis of rich, powdery tannin. This is well worth seeking out. I deferred my tasting with Charles Van Canneyt until as late as possible, as he told me that several protracted malolactic fermentations had only just concluded by the end of harvest 2020. The wines were worth the wait, however, as this is a terrific success for Domaine Hudelot-Noellat. Rich, dramatic and concentrated, with vibrant fruit tones and ripe tannins, everything reviewed here comes recommended. Yields were low, and alcohol levels range between 13.5% and 14.5%, but the wines are more dynamic than their 2018 counterparts (which a packed schedule precluded me from revisiting on this occasion, something I'll endeavor to remedy before too long). vinous:(92-94) ポイント (92-94) Drinking Window 2023 - 2040 From: La Lumiere Noire: 2019 Burgundy - Cote de Nuits (Dec 2020) The 2019 Chambolle-Musigny Les Charmes 1er Cru has a seductive nose of plush red berry fruit, peppermint and light orange pithy aromas, displaying fine delineation. The palate is well balanced, open and generous, delivering fleshy red fruit and conveying a sense of lushness and elegance toward the candied finish. This is a gorgeous Les Charmes that will be irresistible in its youth. - By Neal Martin on October 2020
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アラン・ユドロ・ノエラ ヴォーヌ・ロマネ [2019]750ml
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15,180円
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税抜13,800円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ドメーヌ・ユドロ・バイエ
若き後継者の登場でさらなる躍進が楽しみ 珠玉のクリマを所有する大ドメーヌ。 リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、ヴォーヌ・ロマネ1級マルコンソール、シュショ、そしてボーモン……。きらびやかなヴォーヌ・ロマネのクリマが揃う、ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ。シャンボール・ミュジニーに生まれたアラン・ユドロが、妻のオディールとともにヴージョにドメーヌを構えたのが1964年。そのオディールがヴォーヌ・ロマネの大ドメーヌ、シャルル・ノエラの孫娘で1978年に祖父の所有畑の4分の1を受け継いだ。冒頭に連ねた珠玉のクリマは、この時、旧ドメーヌ・シャルル・ノエラからもたらされたものである。したがって、このドメーヌの多くの畑は、後にシャルル・ノエラを買収したドメーヌ・ルロワの区画と隣接している。 現在、ワイン造りを行っているのが、ドメーヌの創始者、アラン・ユドロ氏の孫、シャルル・ヴァン・カネット氏。ボーヌの醸造学校で1年間学び、2007年からドメーヌ・ジャン・ルイ・トラぺで研修を受け、2008年にドメーヌに参画しました。溢れる驚くほど滋味深いシャルル氏のワインは、飲み手の心を引きつけて離しません。まだ10年足らずのキャリアながら、高い評価を得る生産者です。 「ヴォーヌ・ロマネ」は、ユドロ・ノエラはヴィニューとバス・メジエールの間に村名ヴォーヌ・ロマネの区画を所有する。果実味の充実度に加え、きれいな酸と、キメ細かなタンニン。優雅な余韻を備え、エレガントなフィニッシュ。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):コーティングした鉄製タンク、発酵温度:最高33度、使用酵母:天然酵母、マロラクティック発酵の有無:する、所有面積:0.77ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:2/3が50年、1/3が20年、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ Alain HUDELOT NOELLAT Vosne Romanee アラン・ユドロ・ノエラ ヴォーヌ・ロマネ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:(90-92) ポイント Rating (90-92) Release Price NA Drink Date NA Reviewed by William Kelley Issue Date 15th Jan 2021 Source January 2021 Week 2, The Wine Advocate The 2019 Vosne-Romanee Village is also very promising, mingling aromas of cassis and raspberries with hints of dark chocolate, rose hips and warm spices. Medium to full-bodied, concentrated and vibrant, it's deep and layered, with powdery structuring tannins and a long, sapid finish. I deferred my tasting with Charles Van Canneyt until as late as possible, as he told me that several protracted malolactic fermentations had only just concluded by the end of harvest 2020. The wines were worth the wait, however, as this is a terrific success for Domaine Hudelot-Noellat. Rich, dramatic and concentrated, with vibrant fruit tones and ripe tannins, everything reviewed here comes recommended. Yields were low, and alcohol levels range between 13.5% and 14.5%, but the wines are more dynamic than their 2018 counterparts (which a packed schedule precluded me from revisiting on this occasion, something I'll endeavor to remedy before too long). vinous:(88-90) ポイント (88-90) Drinking Window 2022 - 2032 From: La Lumiere Noire: 2019 Burgundy - Cote de Nuits (Dec 2020) The 2019 Vosne-Romanee Village has pastille-like purity on a nose of wild strawberry and raspberry, which remains tight in the glass, violets only reluctantly emerging with aeration. The palate is well balanced and the 20% new oak neatly integrated. Smooth and focused with hints of mandarin and blood orange toward the finish. Not huge length here, but nicely crafted. - By Neal Martin on October 2020
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ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・サン・ジョルジュ [2019]750ml
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23,100円
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税抜21,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ティボー・リジェ・ベレール
ヴォーヌ・ロマネ最高峰の造り手リジェ・ベレール子爵の従弟の従弟にあたる、ティボー・リジェ・ベレール! ティボーは大学で醸造学を学んだ後、2002年にこの地の宝石とも言える素晴らしい畑を両親から財産として相続すると同時に、ドメーヌを立ち上げました。ニュイ・サン・ジョルジュの中でも著名であり樹齢は60年を越えた一級畑“レ・サン・ジョルジュ”2ヘクタールを所有。栽培は当初からビオロジックを実践し、近年ではビオディナミを取り入れ、天文学による醸造のタイミング、馬での耕作、低収量、限られたSO2の使用など徹底し、果実味を生かすために新樽率を控えめにしています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・サン・ジョルジュ」は、ニュイ・サン・ジョルジュの最南端、標高約240~260mの緩やかな斜面に位置しています。ブドウ畑は小石が遍在する濃褐色の粘土質土壌で構成され、水はけが良いため、造られるワインはミネラルの風味が特徴です。またレ・サン・ジョルジュは、ニュイ・サン・ジョルジュのプルミエ・クリュの中で、最も濃厚で骨格のしっかりとした長期熟成型のワインが造り出されます。 ニュイ・サン・ジョルジュでグラン・クリュを決めるなら、間違いなくこの畑でしょう。甘いチェリーの香りのエレガントなワイン。深みと重みの中に長く続く余韻にスパイシーなフィニッシュ。 ■テクニカル情報■ 原産地呼称:ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュAOC 品種:ピノ・ノワール100% 醸造:2.10ha、1944年植樹。自社畑7.5ヘクタールのうち1/4以上を占める重要なワイン。茶色い石灰の土壌の下は砂利層で、リッチで骨格がしっかりとした熟成型のワインが生まれる。 DOMAINE THIBAULT LIGER BELAIR NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU LES SAINT GEORGES ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・サン・ジョルジュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ Decanter:96ポイント As close to grand cru as one will find in Nuits-St-Georges. The vines were planted over 75 years ago, yielding a powerful, majestic wine with just a little sauvage edge. There is a compelling savoury note on the nose, along with dense mulberry fruit. On the palate, there is great density and firm tannins, but there is also exuberance and charm, even at such a youthful age. This will continue to improve for decades to come. (CC) (10/2020) Jancis Robinson:17ポイント Confident bitter-cherry fruit and this is certainly not disgraced by its grand cru neighbors. Very serious wine with depth and refreshment. Edgy and chiseled. Really interesting wine. 17/20 point (JR) (12/2020) vinous:(93-95) ポイント (93-95)pts Drinking Window 2024 - 2050 From: La Lumiere Noire: 2019 Burgundy - Cote de Nuits (Dec 2020) Including just shy of 40% whole cluster, the 2019 Nuits Saint-Georges Les Saint-Georges 1er Cru has an outstanding bouquet of beautifully defined brambly red fruit, commingling with crushed stone and wilted rose petal scents. The tensile palate is medium-bodied with chalky tannins, a fine bead of acidity and a crisp, structured, classically styled finish. Bon vin. - By Neal Martin on October 2020
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【マグナム瓶】ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール リシュブール グラン・クリュ [2019]1500ml
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187,000円
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税抜170,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
ヴォーヌ・ロマネ最高峰の造り手リジェ・ベレール子爵の従弟の従弟にあたる、ティボー・リジェ・ベレール! ティボーは大学で醸造学を学んだ後、2002年にこの地の宝石とも言える素晴らしい畑を両親から財産として相続すると同時に、ドメーヌを立ち上げました。ニュイ・サン・ジョルジュの中でも著名であり樹齢は60年を越えた一級畑“レ・サン・ジョルジュ”2ヘクタールを所有。栽培は当初からビオロジックを実践し、近年ではビオディナミを取り入れ、天文学による醸造のタイミング、馬での耕作、低収量、限られたSO2の使用など徹底し、果実味を生かすために新樽率を控えめにしています。 「リシュブール グラン・クリュ」は、ヴォーヌ・ロマネ丘陵中腹にあり、特級畑ロマネ・コンティや特級畑ロマネ・サン・ヴィヴィアンと小道一本によって分けらています。斜面は総じて東向きで、30cm以下のわずかな表土の上ということもあり、ブドウの根が基盤層の深くまで這っているため、複雑なテロワールの要素が味わいの魅力へとつながっています。 甘い果実の香りが優しいオークのスパイスと共に広がります。タンニンは極めて繊細で、素晴らしい層なり余韻長く続きます。フィニッシュは長く卓越した調和をなしています。ちなみにティボーのリシュブールはDRCの隣の畝です。 ■テクニカル情報■ 原産地呼称:リシュブール・グラン・クリュAOC 品種:ピノ・ノワール100% 醸造:0.55ha、1936年植樹。この区画はヴォーヌ・ロマネでも最良かつ最古と言われ、アペラシオンの南側の歴史的区域に位置している。50メートルほど北にはラ・ロマネの畑がある。 DOMAINE THIBAULT LIGER BELAIR RICHEBOURG GRAND CRU ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール リシュブール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. RICHEBOURG ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ Decanter:98ポイント Liger-Belair owns 0.5ha, planted in 1936 just above DRC in the lower part of Les Richebourg. Initially somewhat reserved, this wine opened in the glass to reveal lush, plummy fruit and a savoury, smoky element and mineral notes. It is only with time that one realises the depth and strength of the tannins, so richly are they enrobed. An immense finish lingers long after you have finished. Superb. Drinking Window 2029 - 2049. (10/2020) ジャスパー・モリスMW:94-97 ポイント ★★★★ 2019, Richebourg Grand Cru, Thibault Liger-Belair 94-97 30% whole bunch. Imperial purple. Thibault felt able to go a bit further with his Richebourg in 2019, giving it a couple or three punchdowns at the end, which releases more sugar so as to keep the fermentation going for an extra week. Really quite gorgeous depth of aromatics. Peonies. Plump more than precise. Very suave and sensual right across the palate, slightly more at front than back, that very light astringency to finish, maybe the punching down. A little liquorice touch too. Finishes very well. This is going to be at least a very good Richebourg - and maybe more. Tasted: November 2020 vinous:(94-96) ポイント (94-96)pts Drinking Window 2026 - 2055 From: La Lumiere Noire: 2019 Burgundy - Cote de Nuits (Dec 2020) The 2019 Richebourg Grand Cru is matured with 35% whole bunch, and five of the six barrels are new. It has a very perfumed bouquet of floral red berry fruit laced with crushed rock and sous-bois scents. The palate is medium-bodied with solid tannins, more savory than, say, Grivot's Richebourg, with liberally sprinkled cracked black pepper toward the finish. It will need several years in bottle. - By Neal Martin on October 2020
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【マグナム瓶】ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・サン・ジョルジュ [2019]1500ml
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50,776円
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税抜46,160円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ティボー・リジェ・ベレール
ヴォーヌ・ロマネ最高峰の造り手リジェ・ベレール子爵の従弟の従弟にあたる、ティボー・リジェ・ベレール! ティボーは大学で醸造学を学んだ後、2002年にこの地の宝石とも言える素晴らしい畑を両親から財産として相続すると同時に、ドメーヌを立ち上げました。ニュイ・サン・ジョルジュの中でも著名であり樹齢は60年を越えた一級畑“レ・サン・ジョルジュ”2ヘクタールを所有。栽培は当初からビオロジックを実践し、近年ではビオディナミを取り入れ、天文学による醸造のタイミング、馬での耕作、低収量、限られたSO2の使用など徹底し、果実味を生かすために新樽率を控えめにしています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er レ・サン・ジョルジュ」は、ニュイ・サン・ジョルジュの最南端、標高約240~260mの緩やかな斜面に位置しています。ブドウ畑は小石が遍在する濃褐色の粘土質土壌で構成され、水はけが良いため、造られるワインはミネラルの風味が特徴です。またレ・サン・ジョルジュは、ニュイ・サン・ジョルジュのプルミエ・クリュの中で、最も濃厚で骨格のしっかりとした長期熟成型のワインが造り出されます。 ニュイ・サン・ジョルジュでグラン・クリュを決めるなら、間違いなくこの畑でしょう。甘いチェリーの香りのエレガントなワイン。深みと重みの中に長く続く余韻にスパイシーなフィニッシュ。 ■テクニカル情報■ 原産地呼称:ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュAOC 品種:ピノ・ノワール100% 醸造:2.10ha、1944年植樹。自社畑7.5ヘクタールのうち1/4以上を占める重要なワイン。茶色い石灰の土壌の下は砂利層で、リッチで骨格がしっかりとした熟成型のワインが生まれる。 DOMAINE THIBAULT LIGER BELAIR NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU LES SAINT GEORGES ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ レ・サン・ジョルジュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ Decanter:96ポイント As close to grand cru as one will find in Nuits-St-Georges. The vines were planted over 75 years ago, yielding a powerful, majestic wine with just a little sauvage edge. There is a compelling savoury note on the nose, along with dense mulberry fruit. On the palate, there is great density and firm tannins, but there is also exuberance and charm, even at such a youthful age. This will continue to improve for decades to come. (CC) (10/2020) Jancis Robinson:17ポイント Confident bitter-cherry fruit and this is certainly not disgraced by its grand cru neighbors. Very serious wine with depth and refreshment. Edgy and chiseled. Really interesting wine. 17/20 point (JR) (12/2020) vinous:(93-95) ポイント (93-95)pts Drinking Window 2024 - 2050 From: La Lumiere Noire: 2019 Burgundy - Cote de Nuits (Dec 2020) Including just shy of 40% whole cluster, the 2019 Nuits Saint-Georges Les Saint-Georges 1er Cru has an outstanding bouquet of beautifully defined brambly red fruit, commingling with crushed stone and wilted rose petal scents. The tensile palate is medium-bodied with chalky tannins, a fine bead of acidity and a crisp, structured, classically styled finish. Bon vin. - By Neal Martin on October 2020
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ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール ヴォーヌ・ロマネ オー・レア [2019]750ml
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15,235円
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税抜13,850円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ティボー・リジェ・ベレール
ヴォーヌ・ロマネ最高峰の造り手リジェ・ベレール子爵の従弟の従弟にあたる、ティボー・リジェ・ベレール! ティボーは大学で醸造学を学んだ後、2002年にこの地の宝石とも言える素晴らしい畑を両親から財産として相続すると同時に、ドメーヌを立ち上げました。ニュイ・サン・ジョルジュの中でも著名であり樹齢は60年を越えた一級畑“レ・サン・ジョルジュ”2ヘクタールを所有。栽培は当初からビオロジックを実践し、近年ではビオディナミを取り入れ、天文学による醸造のタイミング、馬での耕作、低収量、限られたSO2の使用など徹底し、果実味を生かすために新樽率を控えめにしています。 「ヴォーヌ・ロマネ オー・レア」は、村名格ながらも非常に高い品質のブドウ樹が多く、1930年代前半まで一級畑だったという銘醸畑です。非常にピュアでミネラルの豊かな味わいを持つワインです。 ■テクニカル情報■ 原産地呼称:ヴォーヌ・ロマネAOC 品種:ピノ・ノワール100% 醸造:0.55ha、1956年植樹。プルミエ・クリュの境界線沿いにあり、傾斜が強い区画。ブドウの樹は石灰岩の上で成長し場所によっては石灰が地表にも見られる。 DOMAINE THIBAULT LIGER BELAIR VOSNE ROMANEE AUX REAS ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール ヴォーヌ・ロマネ オー・レア 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ vinous:(91-93) ポイント (91-93)pts Drinking Window 2023 - 2040 From: La Lumiere Noire: 2019 Burgundy - Cote de Nuits (Dec 2020) The 2019 Vosne-Romanee Aux Reas was completely destemmed. It has a pure, focused bouquet of dark cherries and black currant aromas, plus just a touch of pressed iris flower. The palate is medium-bodied with fleshy, succulent tannins, good depth and quite a precocious finish for Village Cru. Excellent. - By Neal Martin on October 2020
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ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール ニュイ・サン・ジョルジュ ラ・シャルモット [2019]750ml
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11,000円
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税抜10,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- ティボー・リジェ・ベレール
ヴォーヌ・ロマネ最高峰の造り手リジェ・ベレール子爵の従弟の従弟にあたる、ティボー・リジェ・ベレール! ティボーは大学で醸造学を学んだ後、2002年にこの地の宝石とも言える素晴らしい畑を両親から財産として相続すると同時に、ドメーヌを立ち上げました。ニュイ・サン・ジョルジュの中でも著名であり樹齢は60年を越えた一級畑“レ・サン・ジョルジュ”2ヘクタールを所有。栽培は当初からビオロジックを実践し、近年ではビオディナミを取り入れ、天文学による醸造のタイミング、馬での耕作、低収量、限られたSO2の使用など徹底し、果実味を生かすために新樽率を控えめにしています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ ラ・シャルモット」は、ヴォーヌ・ロマネ側にある畑で、土壌は石灰・泥灰質で構成されています。生き生きとしたフルボディ。ブラックチェリーにうっすら梅を感じます。フレッシュで、クリーン、そしてフィニッシュにミネラルを感じるワインです。 ■テクニカル情報■ 原産地呼称:ニュイ・サン・ジョルジュAOC 品種:ピノ・ノワール100% 醸造:0.40ha、1962年植樹。プルミエ・クリュの境界線沿いにあり、アペラシオンの北側に位置する。名前の通りヴォーヌロマネの魅力“charme”とニュイ・サン・ジョルジュの骨格を備えている。 DOMAINE THIBAULT LIGER BELAIR NUITS SAINT GEORGES LA CHARMOTTE ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール ニュイ・サン・ジョルジュ ラ・シャルモット 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ vinous:(89-91) ポイント (89-91)pts Drinking Window 2023 - 2035 From: La Lumiere Noire: 2019 Burgundy - Cote de Nuits (Dec 2020) The 2019 Nuits Saint-Georges La Charmotte includes 45% whole bunch this year. It has a well-defined bouquet that displays wonderful Pinote. The palate is medium-bodied with sappy red fruit, fine grip and hints of marmalade toward the finish, which feels a little stern at the moment but should soften once in bottle. - By Neal Martin on October 2020
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シャトー・コス・デストゥールネル [2019]750ml 【2019ボルドー】
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31,350円
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税抜28,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- シャトー・コス・デストゥルネル
サン・テステフが誇る第2級格付けワイン「コス・デストゥルネル」! スーパーセカンドの名をほしいままにする名シャトーですが、長年に渡る品種改良の成果が確実に現れてきており、日本での知名度も群を抜いています。 シャトー・コス・デストゥルネル。創始者は、ルイ・ガスパール・デストゥルネル。インドに興味があった彼のシャトーは他のボルドーシャトーと趣が違い、オリエンタルな雰囲気が漂います。19世紀半ば以降オーナーが転々としますが、1970年から1998年までブルーノ・プラッツ、その息子ジャン・ギヨーム・プラッツへと引き継がれて多大な投資が行われ、品質面でも成功を収めてきました。1998年に資産家ミッシェル・レビエ氏に売却されてからもその発展は目覚ましく、近年では2008年に大きく改築され、ボルドーでも圧倒的な存在感のシャトーです。 CHATEAU COS D'ESTOURNEL シャトー・コス・デストゥールネル 生産地:フランス ボルドー サン・テステフ 原産地呼称:AOC. SAINT ESTEPHE 格付け:第2級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 74%、メルロ 23%、カベルネ・フラン 2%、プティ・ヴェルド 1% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:99 ポイント CHATEAU COS D'ESTOURNEL ST.-ESTEPHE 2019 Thursday, March 3, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2019 Score 99 This is so aromatic with blackcurrants, black berries and raspberries. Pure fruit, together with coffee and nutmeg. Really fresh and clean with bright spices. Full-bodied, yet reserved and tight with fantastic structure. So long. This is a great Cos for the cellar. A real benchmark for the true character. Needs at least five or six years to open and come around. Try after 2029. vinous:98 ポイント 98 Drinking Window 2029 - 2069 From: 2019 Bordeaux from Bottle: The Two Towers (Feb 2022) The 2019 Cos d'Estournel is a deep, powerful wine. That has been true on both times I have tasted it recently. Readers will have to be patient. Those who can afford it will be rewarded with a towering, statuesque Saint-Estephe. With a bit of air the fruit starts to emerge, but this is a very reticent Cos that does not show the opulence that it often does in its youth. Gravel, smoke, incense, tobacco and dried flowers gradually unfurl over time, hinting at a very bright future. The 2019 is impressive. That's all there is to it. Tasted two times. - By Antonio Galloni on February 2022 ワインアドヴォケイト:97+ ポイント Rating 97+ Release Price NA Drink Date 2027 - 2055 Reviewed by William Kelley Issue Date 8th Apr 2022 Source April 2022 Week 1, The Wine Advocate The 2019 Cos d'Estournel has turned out brilliantly, exhibiting aromas of minty cassis, sweet wild berries and wild plums mingled with hints of spices, loamy soil and potpourri. Full-bodied, broad and enveloping, it's polished and seamless, its ample chassis of fine, velvety tannin entirely concealed in its deep core of succulent, crunchy fruit. Beautifully integrated at this early stage, the last decade has witnessed a number of changes at this address, including a trend toward less aggressively late picking, cooler fermentations and elevage with fewer rackings and more moderate percentages of less heavily toasted new oak: in 2019, the results speak for themselves. Cos d'Estournel may neighbor Lafite-Rothschild, but its vineyards are very different, rising from the banks of the Jalle de Breuil-the small stream that divides Pauillac and Saint-Estephe-to a height of fully 26 meters above sea level. Cos's clay-gravel vineyards occupy the plateau on top, as well as straddling the slopes, scrolling round the hillside from the east-facing holdings overlooking Lafite to fully south-facing holdings that look out over the Gironde. It's surely this variety of expositions-as well as an average vine age of 55 years-that lend the wine its completeness and plenitude. Soil studies, undertaken in 2003, inform parcel-by-parcel farming and winemaking, as well as replanting, where Cos's important percentage of Merlot is gradually tending to diminish. The last two decades have witnessed considerable evolution: herbicides were banished and experimentation with cover crops began in 2002; a new gravity-flow winery was built in 2008; and winemaking and picking dates have evolved. In the past, the wines sometimes flirted with extremes; but in pushing the boundaries, sometimes one exceeds them. Today, harvest is a touch earlier than was the case a decade ago; fermentation temperatures are cooler and the wines racked less frequently; and percentages of new oak are both much more modest, in 2019 amounting to only 55% (mainly from Taransaud, Fracois Freres and Berthomieu) and, above all, much less heavily toasted. The result? Wines of greater textural refinement and more vibrant fruit flavors, with as much intensity of flavor and persistence as ever. I suspect, what's more, that today's more reductive elevage will see them age very well indeed. Proprietor Michel Reybier is surely proud that two decades of unremitting investment in quality are today consistently delivering some of the Medoc's very finest wines.