2019年 〜 2019年ワインの商品一覧|15ページ目

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    • フィリップ・パカレ ポマール 1er レ・シャルモ [2019]750ml

      • 16,280

      • 税抜14,800

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      フィリップ・パカレ
      生産地

      ビオディナミ農法の先駆者であり、自然派ワインの代名詞とも言われる造り手フィリップ・パカレ! 「ディーヴ・ブテイユ」等サロンでも相変わらず大人気の「フィリップ・パカレ」。近年の「フィリップ」のワインは「難しさ」が抜けて「幸せな美味しさ」。故「マルセル・ラピエール」を叔父に持ちディジョン大学で醸造学を学んでいた時に醸造家であり自然な醸造を体系化した「ジュール・ショヴェ」に師事した。 「ジュール・ショヴェ」に学んだヴィニュロンは数多いが「フィリップ」が最後の教え子で全てを学んだと言われている。その後、「プリューレ・ロック」の醸造を10年間担当。彼が「プリューレ・ロック」で造ったワインを一緒に飲む機会があった。D.R.C から醸造責任者の誘いもあったようだが、 2001 年「フィリップ・パカレ」として独立した。 「ポマール 1er レ・シャルモ」は、赤い粘土質は鉄分を含んでいる。真南を向くボーヌ側で渓谷から流された堆積物を含む。小石が多くポマールの中では軽い土壌。日照条件が良いので厳しさがなく、若い内から開いている。味わいはミネラルを強く感じさせる高いテンションと少しのスパイシーさが特徴。口中はストロベリーのようなフルーティーさが癖になる味わい。 ■2019年ヴィンテージ情報■ 2019年も暑かった。日照量が多く、乾燥した気候が葡萄の成長サイクルを混乱させました。混乱しながらも葡萄樹は気候に適応し、非常に熟度の高い果実を着けました。特筆すべきはコート・ドールとボジョレー、そして北ローヌでも、冬にあまり良くない雨が高い気温のまま長く続いた事です。この影響で、同じく暑かった2018年と比べて暑さを感じさせない、よりクラシックな味わいになっています。当たり前ですが2018年とは全く違うワインです。 2019年はどちらかというと早熟な年。結実から、ずっと日照量が多く、乾燥していましたから高い糖度を得ています。しかしながら、雷雨などの影響で区画毎の差異が大きく出たのもこの年の特徴です。植物は水分量及び窒素量によって生育サイクルが大きく変わります。2019年は水分量が重要でした。水こそが、このミレジムの品質を決定した重要な要素と言えるでしょう。完全に熟した質の高い酸を味わえるブルゴーニュらしさをしっかり感じさせるワインに仕上っています。 ピノ・ノワールらしいフレッシュで高いテンションを持った果実。糖度と酸度の素晴らしいバランス。正確な収穫のタイミングによって質の高いタンニンと香味成分を得ています。このタンニンは熟成と共に柔らかく、こなれていくでしょう。ピノ・ノワールは最適なタイミングでの収穫。そして、その後の葡萄の取り扱い方が重要です。全ての作業を手作業で行い、全房のまま傷つけずにタンクに入れる事が高い品質のワインを造る為に 最も重要なのです。 全房のままマセラシオンし始め5日後から発酵が始まりました。発酵は理想的な温度、17度~31度の中で進んでいきました。野生酵母にとって働きやすい温度で15日間ほど続きました。その期間、定期的にピシャージュを行います。ピノ・ノワールの透明感のある透き通った綺麗な色調。アロマは繊細で上品。そして、しっかりとした骨格。このミレジムの品質は保証されていますね。 Philippe Pacalet Pommard 1er Les Charmots フィリップ・パカレ ポマール プルミエ・クリュ レ・シャルモ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ポマール 原産地呼称:AOC. POMMARD ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • フィリップ・パカレ ポマール [2019]750ml

      • 10,780

      • 税抜9,800

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      フィリップ・パカレ
      生産地

      ビオディナミ農法の先駆者であり、自然派ワインの代名詞とも言われる造り手フィリップ・パカレ! 「ディーヴ・ブテイユ」等サロンでも相変わらず大人気の「フィリップ・パカレ」。近年の「フィリップ」のワインは「難しさ」が抜けて「幸せな美味しさ」。故「マルセル・ラピエール」を叔父に持ちディジョン大学で醸造学を学んでいた時に醸造家であり自然な醸造を体系化した「ジュール・ショヴェ」に師事した。 「ジュール・ショヴェ」に学んだヴィニュロンは数多いが「フィリップ」が最後の教え子で全てを学んだと言われている。その後、「プリューレ・ロック」の醸造を10年間担当。彼が「プリューレ・ロック」で造ったワインを一緒に飲む機会があった。D.R.C から醸造責任者の誘いもあったようだが、 2001 年「フィリップ・パカレ」として独立した。 「ポマール」は、ポマールにある5区画の畑のアッサンブラージュによるワイン。全ての畑は平地ではなく丘陵部にあり、比較的暖かいテロワールなので熟度が高く、適度なスパイシーさを持ちながらも、若い内から開いていて女性的とさえ言える。上品さを意識して造っている。 ■2019年ヴィンテージ情報■ 2019年も暑かった。日照量が多く、乾燥した気候が葡萄の成長サイクルを混乱させました。混乱しながらも葡萄樹は気候に適応し、非常に熟度の高い果実を着けました。特筆すべきはコート・ドールとボジョレー、そして北ローヌでも、冬にあまり良くない雨が高い気温のまま長く続いた事です。この影響で、同じく暑かった2018年と比べて暑さを感じさせない、よりクラシックな味わいになっています。当たり前ですが2018年とは全く違うワインです。 2019年はどちらかというと早熟な年。結実から、ずっと日照量が多く、乾燥していましたから高い糖度を得ています。しかしながら、雷雨などの影響で区画毎の差異が大きく出たのもこの年の特徴です。植物は水分量及び窒素量によって生育サイクルが大きく変わります。2019年は水分量が重要でした。水こそが、このミレジムの品質を決定した重要な要素と言えるでしょう。完全に熟した質の高い酸を味わえるブルゴーニュらしさをしっかり感じさせるワインに仕上っています。 ピノ・ノワールらしいフレッシュで高いテンションを持った果実。糖度と酸度の素晴らしいバランス。正確な収穫のタイミングによって質の高いタンニンと香味成分を得ています。このタンニンは熟成と共に柔らかく、こなれていくでしょう。ピノ・ノワールは最適なタイミングでの収穫。そして、その後の葡萄の取り扱い方が重要です。全ての作業を手作業で行い、全房のまま傷つけずにタンクに入れる事が高い品質のワインを造る為に 最も重要なのです。 全房のままマセラシオンし始め5日後から発酵が始まりました。発酵は理想的な温度、17度~31度の中で進んでいきました。野生酵母にとって働きやすい温度で15日間ほど続きました。その期間、定期的にピシャージュを行います。ピノ・ノワールの透明感のある透き通った綺麗な色調。アロマは繊細で上品。そして、しっかりとした骨格。このミレジムの品質は保証されていますね。 Philippe Pacalet Pommard フィリップ・パカレ ポマール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ポマール 原産地呼称:AOC. POMMARD ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

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    • ジュビレーション レッドワイン ナパ・ヴァレ ー [2019] 750ml / Jubilation Red wine Napa Valley

      • 52,800

      • 税抜48,000

      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      生産地

      ジュビレーションとは祝祭、歓喜、最大の喜び、将来への祝福。 2022年英国エリザベス女王の在位70周年のお祝いは「プラチナ・ジュビリー」と呼ばれ同じ派生語。 過去の栄光を称え、将来の成功を祈り祝福する言葉。 コルギン・セラーズから、将来はコルギンとなっていくワインに祝福の気持ちを込めて 世に送り出す新しいブランドです。 ジュビレーションはコルギンの 3 種のワイン(シラーを除く)になる樽をセレクトした後、 あるいは最初から早く飲んで最高の味わいを示すと予測される樽をセレクトして造る新しいブランドです。 初リリースは2016年、3年目の2019ヴィンテージ が初めて日本に輸入されました。 アメリカ国内と海外では日本とカナダのトロントだけに輸出されている非常に貴重なワインです。 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン(50%以上)/カベルネ・フラン/メルロ/プティ・ヴェルド ヴィンテージ情報:2019年は冬にたっぷりと雨が降り、葡萄の樹は十分な水分を享受できました。 湿気を払う為に枝葉の風通しに気を使い、夏には厳しい間引きを房と房の大きさにも行った結果、 凝縮した健康な状態で夏を乗り越え、気温がぐっと落ちた9月から10月初旬にはフレッシュさと 秀逸な酸を保ちながら、ゆっくりと成熟していきました。10月中旬の2週間で収穫が行われました。 醸造:コルギンと同じ醸造方法。畑で選別、夜間にワイナリーに持ち込まれた葡萄はその場で選房、更に選粒。ステンレスタンク発酵(品種により一部は大樽発酵)、仏産樽で熟成。樽選抜後ブレンド。 味わい:ナパ・ヴァレーのカベルネをわかりやすく、チャーミングかつ複雑に表現しています。 赤系ベリーとコルギンの特徴でもある香り高さが十分に現れ、土壌から来る黒鉛と砕いた岩のミネラル感が 印象的。香ばしいタバコと柔らかいハーブのニュアンスがカベルネ・フランの個性を思わせます。 継ぎ目のないタンニンと驚くほど滑らかな口当たり、硬さはなく、リリース仕立てでも完成され、 紛れもなくすぐに楽しむことができます。

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    • ドメーヌ・マルク・コラン サン・トーバン 1er レ・カステ [2019]750ml (白ワイン)

      • 5,830

      • 税抜5,300

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・マルク・コラン・エ・セ・フィス
      生産地

      サントーバンはピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの影に、文字通り隠された小さな村。かつてはそのほとんどがコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュで瓶詰めされるほど、目立たぬアペラシオンだったが、近年、その真の価値が認められるようになり、コート・ド・ニュイのマルサネとともに人気に拍車がかかっている。 そのサントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。当初はサントーバンとシャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて19haまで畑を広げ、サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、 26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。 「サン・トーバン プルミエ クリュ レ・カステ」は、白い花や柑橘系のアロマ。軽やかな果実味。 シャサーニュ・モンラッシェで名を馳せたマルク・コランだが、サン・トーバンはマルク・コランの本拠地であり、テロワールを知り尽くした正に真骨頂。このカステの畑はモンラッシェと同じ斜面の延長線上にある区画。傾斜が強く、浅い表土のため石灰岩が露出し水はけが良い為、根が深くなり土壌のミネラルを潤沢に吸い上げる。 ■醸造・栽培■ 熟成(樽【新樽率】/タンク):オーク樽 土壌:粘土石灰岩 ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100% ぶどうの仕立て:ギュイヨ 収穫方法:手摘み Domaine Marc Colin Saint-Aubin 1er Cru Les Castets ドメーヌ・マルク・コラン サン・トーバン プルミエ クリュ レ・カステ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAINT AUBIN ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 vinous:(90-92) ポイント Vinous(90-92) pts Domaine Marc Colin 2019 Saint-Aubin Les Castets 1er Cru Saint Aubin, Burgundy White wine from France Drinking window: 2022 - 2036 The 2019 Saint-Aubin Les Castets 1er Cru has an inviting and complex bouquet, a m?lange of citrus lemon, lime, white chocolate and even a hint of praline. The palate is a little richer than expected and yet the weight is counterbalanced by the acidity. Just a little toastiness, almost sesame-like towards the long and vibrant finish. Very fine. Neal Martin. Tasting date: October 2020 ワインアドヴォケイト:(89 - 91) ポイント Rating (90 - 92) Reviewed by William Kelley Issue Date 15th Jan 2021 Source January 2021 Week 2, The Wine Advocate Opening in the glass with hints of pear, pomelo, crisp green apples and fresh pastry, the 2019 Saint-Aubin 1er Cru Les Castets is medium to full-bodied, fleshy and chiseled, with tangy acids and fine length on the finish. It's produced from a south-facing, stony site.

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    • ドメーヌ・マルク・コラン サン・トーバン 1er ス・ロッシュ・デュメイ [2019]750ml (白ワイン)

      • 5,830

      • 税抜5,300

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・マルク・コラン・エ・フィス
      生産地

      サントーバンはピュリニー・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェの影に、文字通り隠された小さな村。かつてはそのほとんどがコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュで瓶詰めされるほど、目立たぬアペラシオンだったが、近年、その真の価値が認められるようになり、コート・ド・ニュイのマルサネとともに人気に拍車がかかっている。 そのサントーバンで最も偉大なドメーヌのひとつがマルク・コラン。1944年生まれのマルクは1970年、26歳の時にドメーヌを創設した。当初はサントーバンとシャサーニュ・モンラッシェに6haの畑をもつのみだったが、80年代から90年代にかけて19haまで畑を広げ、サントーバン、シャサーニュ・モンラッシェのほか、ピュリニー・モンラッッシェとサントネイにも畑をもち、 26のアペラシオンを手がけるまでに成長した。 「サン・トーバン プルミエ クリュ ス・ロッシュ・デュメイ」は、ピュリニー・モンラッシェ側中腹にある畑で作られるブドウを使用。南東向き。レモン、白い花、白桃などの果実味が豊か。 ピュリニー・モンラッシェの畑に続く部分にある一級シャトニエールとアン・ルミリィは、サン・トーバンの数ある一級の中でも最上と言われています。レベル的に、ピュリニーと言われても可笑しくない品質なのだが、価格は半分以下。まさに僕の愛飲ワイン。 ■醸造・栽培■ 熟成(樽【新樽率】/タンク):オーク樽 土壌:粘土石灰岩 ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100% ぶどうの仕立て:ギュイヨ 平均樹齢:25年 収穫方法:手摘み Domaine Marc Colin Saint-Aubin 1er Cru Sous Roche Dumay ドメーヌ・マルク・コラン サン・トーバン プルミエ クリュ ス・ロッシュ・デュメイ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAINT AUBIN ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:(89 - 91) ポイント Rating (89 - 91) Reviewed by William Kelley Issue Date 15th Jan 2021 Source January 2021 Week 2, The Wine Advocate The 2019 Saint-Aubin 1er Cru Sous Roche Dumay is another success, mingling aromas of pear, blanched almonds and citrus oil. Medium-bodied, bright and chiseled, with tangy acids and good depth at the core, it would be hard to guess that it comes from rather young vines.

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    • ユドロ・バイエ ボンヌ・マール グラン・クリュ [2019]750ml

      • 53,000

      • 税抜48,182

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ユドロ・バイエ
      生産地

      驚異の樹齢90年超えの超ウルトラVVのグラン・クリュ! 村の中心部よりに0.12ha。樹齢約90年の超VV。新樽50%。1回使用樽50%で16ヶ月間熟成。生産量は2樽(600本)のみ。 ■テクニカル情報■ 栽培:実質ビオロジックの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない 醸造:除梗100%。天然酵母のみで発酵。赤は12~16ヶ月間、白は10~12ヶ月間樽熟成。澱引きはビン詰め前に1回のみ。赤は清澄後、ノンフィルターでビン詰め Domaine Hudelot Baillet Bonnes Mares Grand Cru ドメーヌ・ユドロ・バイエ ボンヌ・マール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. BONNES MARES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:94-96 ポイント Neal Martin. Tasting date: October 2020 Drinking window: 2025 - 2050 The 2019 Bonnes-Mares Grand Cru is matured in 50% new oak (one new barrel and one used). It has an intense bouquet of blackberry, briar, blueberry and violet aromas, very tight at first and demanding coaxing from the glass. The palate is medium-bodied with very supple tannins, layers of creamy dark fruit and a touch of licorice toward the persistent finish. Superb. But it will need time.

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    • ユドロ・バイエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム [2019]750ml

      • 15,224

      • 税抜13,840

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ユドロ・バイエ
      生産地

      フランス語で″魅了、美しさ”という意味。非常にエレガントで上品な1級畑! 特に、最高の成功を収めた一級レ・シャルムは、このアペラシオンで試飲した中でも最高のプルミエ・クリュ。By ニール・マーティン 2区画で合計0.63ha。樹齢30~55年。新樽30%、1回使用樽70%で16ヶ月間熟成。 "les charmes"フランス語で″魅了、美しさ”という意味です。非常にエレガントで上品なこの一級畑はまさにネーミング通りの素晴らしいワインです。 ■テクニカル情報■ 栽培:実質ビオロジックの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切使用しない 醸造:除梗100%。天然酵母のみで発酵。赤は12~16ヶ月間、白は10~12ヶ月間樽熟成。澱引きはビン詰め前に1回のみ。赤は清澄後、ノンフィルターでビン詰め Domaine Hudelot Baillet Chambolle Musigny 1er Cru Les Charmes ドメーヌ・ユドロ・バイエ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・シャルム 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ VINOUS:93-95 ポイント Neal Martin. Tasting date: October 2020 Drinking window: 2023 - 2040 The 2019 Chambolle-Musigny Les Charmes 1er Cru has a crisp, delineated bouquet of mineral-rich blackberry and boysenberry fruit displaying wonderful tension and focus. The palate is tensile right from the start, offering succulent black fruit, a silky-smooth texture and an intense, blood-orange-infused finish. Plenty of energy here. This should turn into a superb Chambolle-Musigny. Winemaker Dominique Le Guen was on hand to guide me through his 2019s at his new-ish winery in Chambolle-Musigny. Le Guen was a bit vague on his picking dates for the vintage but I was very impressed by the selection here, particularly a supremely successful Chambolle-Musigny Les Charmes, amongst one of the best Premier Crus that I tasted from the appellation. Dominique mentioned that a year ago he was joined by his son Tanguy.

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    • ルシアン・ル・モワンヌ5本セット【限定1セット】

      • 229,350

      • 税抜208,500

      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ルシアン・ル・モワンヌ
      生産地

      Lucien Le Moine 5本セット(バタール・モンラッシェ含む白4本、赤1本) ●2019 Bourgogne Blanc 750ml 7,500円(税抜) ●2019 Chablis 1er Cru Mont de Milieu 750ml 15,000円(税抜) ●2019 Chassagne-Montrachet 1er Cru Cailleret 750ml 22,000円(税抜) ●2019 Batard-Montrachet Grand Cru 750ml 120,000円(税抜) ●2016 Clos Vougeot Grand Cru 750ml 44,000円(税抜) ≪最高評価を獲得するマイクロ・ネゴシアン≫ ルシアン・ル・モワンヌは、世界の著名なレストランやジャーナリストから最高の評価を得ている、高品質・極少量生産のマイクロ・ネゴシアンです。自らは畑を持たず、一流ドメーヌや栽培家が所有する優れた畑から収穫されたブドウをジュースの状態で購入します。自ら樽を栽培家に送りジュースを詰めて樽ごと買い付け、その後は独自の方法で仕上げて元詰めを行っています。主にコート・ドールにある極上品質の1級畑と特級畑のワインを生産しており、各村で最も優れた区画にある畑のワインを収穫年の作柄状況に応じて、最高のワインに仕上げます。生産量は、ムニール・サウマ氏とロテム夫人の手によるハンド・メイドのため生産量は限られています。 世界的に人気が高く、日本への出荷量もごくわずか。入荷してきてもそのほとんどがグランメゾン等に引っ張りだこのため、店舗でお目にかかれることは滅多にありません。白ワインは特に希少です。

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    • リシュブール・グラン・クリュ [2019] 750ml / Richebourg Grand Cru

      • 162,800

      • 税抜148,000

      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・アンヌ・エ・フランソワ・グロ
      生産地

      ※8月22日以降出荷可 【 アンヌ・フランソワーズ・グロ 】 ヴォーヌ・ロマネの名門ジャン&ジャニーヌ グロ夫妻の長女アンヌ・フランソワーズ グロとポマールのパラン家13代目のフランソワ パランが1988年に結婚し、ドメーヌを設立。1988年にグロ夫妻が引退する際に子供3人で畑を分割して継承した畑と、パラン家から継承した畑を合わせて約10haの畑から始め、その後サヴィニー・レ・ボーヌなどの畑を増やし、現在は約14ha所有しています。エチケットには各テロワールの特徴と娘たちの顔を元に考えられた女性の顔が描かれています。 2013年からは息子のマティアスと娘のカロリーヌがドメーヌを引継いでいます。 【 栽培・醸造 】 ヴォーヌ・ロマネ、ポマールを中心に14ha所有。醸造所はボーヌにあり、どの畑からも30分以内に運べる好位置にあります。収穫されたブドウは基本的には100%除梗され、コンクリートタンク、木桶、ステンレスタンクを併用し、発酵、醸しを行います。グラヴィティシステムを採用し、ポンプで重力に従って醸造工程が進みます。樽熟成は村名で約12ヶ月、プルミエ クリュで約15ヶ月間(新樽比率50~70%)、グラン クリュは約18ヶ月間(新樽比率100%)させます。

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    • アラン・ユドロ・ノエラ シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム [2019]750ml

      • 28,600

      • 税抜26,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ドメーヌ・ユドロ・バイエ
      生産地

      若き後継者の登場でさらなる躍進が楽しみ 珠玉のクリマを所有する大ドメーヌ。 リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、ヴォーヌ・ロマネ1級マルコンソール、シュショ、そしてボーモン……。きらびやかなヴォーヌ・ロマネのクリマが揃う、ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ。シャンボール・ミュジニーに生まれたアラン・ユドロが、妻のオディールとともにヴージョにドメーヌを構えたのが1964年。そのオディールがヴォーヌ・ロマネの大ドメーヌ、シャルル・ノエラの孫娘で1978年に祖父の所有畑の4分の1を受け継いだ。冒頭に連ねた珠玉のクリマは、この時、旧ドメーヌ・シャルル・ノエラからもたらされたものである。したがって、このドメーヌの多くの畑は、後にシャルル・ノエラを買収したドメーヌ・ルロワの区画と隣接している。 現在、ワイン造りを行っているのが、ドメーヌの創始者、アラン・ユドロ氏の孫、シャルル・ヴァン・カネット氏。ボーヌの醸造学校で1年間学び、2007年からドメーヌ・ジャン・ルイ・トラぺで研修を受け、2008年にドメーヌに参画しました。溢れる驚くほど滋味深いシャルル氏のワインは、飲み手の心を引きつけて離しません。まだ10年足らずのキャリアながら、高い評価を得る生産者です。 「シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム」は、レ・ザムルーズ、オー・ドワと続く斜面に位置するシャンボール・ミュジニーの1級畑。2つの谷からの扇状地となっており、豊満で柔らかなワインが生まれる。滑らかな舌触り、しなやかな喉越しはシャンボールならでは。引っかかるものが何もない、球体のようなワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):コーティングした鉄製タンク、発酵温度:最高33度、使用酵母:天然酵母、マロラクティック発酵の有無:する、所有面積:0.21ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:20年と50年、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ Alain HUDELOT NOELLAT Chambolle Musigny 1er Cru Les Charmes アラン・ユドロ・ノエラ シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ シャンボール・ミュジニー 原産地呼称:AOC. CHAMBOLLE MUSIGNY ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:(92-94) ポイント Rating (92-94) Release Price NA Drink Date NA Reviewed by William Kelley Issue Date 15th Jan 2021 Source January 2021 Week 2, The Wine Advocate The 2019 Chambolle-Musigny 1er Cru Les Charmes is superb, mingling aromas of orange rind, blackberries and cassis with hints of rose petals, loamy soil and truffle in a complex bouquet. Medium to full-bodied, layered and textural, it's deep and concentrated, with lively acids and a chassis of rich, powdery tannin. This is well worth seeking out. I deferred my tasting with Charles Van Canneyt until as late as possible, as he told me that several protracted malolactic fermentations had only just concluded by the end of harvest 2020. The wines were worth the wait, however, as this is a terrific success for Domaine Hudelot-Noellat. Rich, dramatic and concentrated, with vibrant fruit tones and ripe tannins, everything reviewed here comes recommended. Yields were low, and alcohol levels range between 13.5% and 14.5%, but the wines are more dynamic than their 2018 counterparts (which a packed schedule precluded me from revisiting on this occasion, something I'll endeavor to remedy before too long). vinous:(92-94) ポイント (92-94) Drinking Window 2023 - 2040 From: La Lumiere Noire: 2019 Burgundy - Cote de Nuits (Dec 2020) The 2019 Chambolle-Musigny Les Charmes 1er Cru has a seductive nose of plush red berry fruit, peppermint and light orange pithy aromas, displaying fine delineation. The palate is well balanced, open and generous, delivering fleshy red fruit and conveying a sense of lushness and elegance toward the candied finish. This is a gorgeous Les Charmes that will be irresistible in its youth. - By Neal Martin on October 2020

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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