ワインの商品一覧|8ページ目
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MEURSAULT 1ER CRU GENEVRIERES 2022 LATOUR GIRAUD
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24,200円
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税抜22,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- LATOUR GIRAUD
ムルソーを知り尽くす老舗ドメーヌ、ラトゥール・ジロー。 現在は16代目のジャン・ピエール氏が指揮を執り、2008年には全ての畑をビオロジックに転換。 醸造も区画やその年の個性に合わせた樽を使用するなど、よりムルソーの特徴を捉えた、 上質で芳醇なワインを生み出しています。 ジュヌヴリエールは特に素晴らしいワインが造られる1級畑として知られており、 ラトゥール・ジローはこの区画の2.5haを持つ最大所有者で、 蔵元の看板とも言えるキュヴェとなっています。 ムルソー特有のヘーゼルナッツや蜂蜜といったニュアンスの香りを感じ、 一口含むと舌触りはとても滑らか。味わいは豊かなミネラルと繊細な酸が見事な バランスを形成し、そこに熟度の高い果実味が絡まり合い、いつまでも続くような 余韻を感じることができます。
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シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ ミシェル・ニーヨン / CHEVALIER MONTRACHET GRAND CRU 2022 MICHEL NIELLON
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275,000円
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税抜250,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- MICHEL NIELLON
ブルゴーニュ白ワイン界の重鎮ミシェル・ニーロンは、 誰もが認める銘醸地シャサーニュ・モンラッシェのトップ生産者の一つ。 僅か5haしか畑を持たない為、市場に出回る機会も少ない幻のドメーヌですが、 バタールと並ぶ特に稀少なワインが、0.2haのみ所有する特級畑シュヴァリエ・モンラッシェ。 熟した白い果実を思わせるアロマは蜜っぽさを帯び、ヘーゼルナッツやバターのような複雑な風味を 醸しています。過度な樽香を避ける為、新樽比率50%は前後に留められており、 エキス分の高さを感じさせながらも、仕上がりはエレガントな印象。 ※コルク・キャップシール・液面それぞれコンディションのとても良い品です。 【コルク・キャップシール】コルクに浮いた跡や、キャップシールからの漏れなどはございません。 【液面】液面はしっかりと高く目減りは見受けられません。 【エチケット】目立った破損や汚れは見受けられません。 【仕入れ先】古くからラ・ヴィネが取引をしている、ブルゴーニュ現地のネゴシアン から低温コンテナで自社輸入しました。保税倉庫→輸送用冷蔵トラック →ラ・ヴィネ店舗まで、一貫した温度管理でワインを保管しております。
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ギガル コンドリュー ラ・ドリアンヌ [2022]750ml (白ワイン)
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21,010円
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税抜19,100円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- E・ギガル
【正規代理店商品】 スタンダード・キュベとは明らかに一線を画するスケール感が愉しめる1本! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「コンドリュー ラ・ドリアンヌ」は、ギガル社が自社畑から生むドメーヌもののコンドリューで、1994年からリリースされた。魅了する香りと厚みのあるたっぷりとしたワインは、スタンダード・キュベとは明らかに一線を画するスケール感が愉しめる。 輝きのあるゴールデンイエロー。白い花、アプリコット、白桃など、香りに集中度が感じられる。フレッシュさを保ちつつ、リッチでまろやかな味わい。ボリューム感も大きい。 Guigal Condrieu La Doriane ギガル コンドリュー ラ・ドリアンヌ 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ 原産地呼称:AOC. CONDRIEU ぶどう品種:ヴィオニエ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:白ワイン 辛口 VINOUS:95 ポイント 95pts Drinking Window 2026 - 2034 From: Northern Rhône: Where Diversity Ignites the Senses (Mar 2024) The fabulous 2022 Condrieu La Doriane unfurls with pronounced quince, apricot, vanilla, yellow apple, lemon peel and cedar aromatics. Spring blossom and melon nuances add more layers. Juicy and layered, there’s terrific inner energy and balance within this outstanding 2022. It is neither fat nor heavy, but instead totally fresh and refined, finishing with stone fruit and floral-driven persistence.- By Nicolas Greinacher on October 2023
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ブルゴーニュ・イニシャル・BB [2022] ベルナール・ボナン 750ml / Bourgogne Initiales B.B. Bernard BONIN
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29,700円
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税抜27,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ドメーヌ・ベルナール・ボナン
メディア露出が極端に少ない、知る人ぞ知るムルソーの秘宝、ベルナール・ボナン 「可能な限り自然に」をモットーに極力手を加えずに生み出されるウィ案は、パワフルさや濃厚さよりもミネラルとエネルギーが全面に出た、職人芸と呼ぶにふさわしい味わい。一口飲めば誰もがそのエネルギーに圧倒される。 ベルナール・ボナンはムルソーの南端に位置し、現在七代目当主であるニコラ・ベルナールと妻ヴェロニクによって運営されている。畑は7ha所有、シャルドネのみが植えられている。畑のほとんどがムルソーにあり、村名畑はクロ・デュ・クロマン、ティエやリモザン、一級畑はジュヌヴリエールとシャルム、加えてピュリニーの一級畑(ガレンヌとフォラティエール)という珠玉のラインナップを持つ。 こうした素晴らしい畑は1998年にニコラの妻ヴェロニクの家系から相続したものであるが、実は彼女の祖父は当時ドメーヌ・ミシュロの当主で、ヴェロニクの母は祖父の3人娘のうちの1人であった。3人とも初めは皆祖父に仕えていたが、1998年にドメーヌを3つに分けることにし、そのタイミングでヴェロニクの母から畑を取得し、ベルナール・ボナンとしての歴史がスタートした。 ワイン造りにおけるフィロソフィーは「可能な限り自然に」である。栽培は認証なしのビオディナミで天体のカレンダーを用い、極力人の手の介在は避けるようにしている。土への鍬入れを頻繁に行うが、それは「土は生きており、呼吸を必要としている」ためであり、冬の間でさえも鋤入れを決して怠らない。収穫に関しては、ニコラはいつもムルソー村で一番初めに収穫を始める一人であるが、これは酸を中心としたフレッシュ感を保つためで、「コート・ド・ボーヌの白には豊かさとミネラルが備わっており、この二つをエレガントに結びつけるためには酸が必要」とベルナール。この酸はブドウ由来の自然な酸でなければならず、この酸がなければバランスの悪いワインになるため収穫のタイミングにはひと際注意を払っている。 セラーでもあくまで自然な手法にこだわり、天然酵母での発酵、SO2は極力控える。熟成は樽で約15ヵ月、その後ステンレスで数か月。新樽は10%程度のみ使用。ボナンはキュヴェごとに樽を変えずに使い続けるという方法をとっており、例えばジュヌヴリエールに使用した樽は翌年もその次もジュヌヴリエールにだけに使われる。これは、ワインは樽一つ一つによって微妙に異なった反応を示すため、一貫性を保つために畑ごとに毎年同じ樽を、という彼らの並外れたこだわりが伺える。その後はビオディナミでも用いられる月のカレンダーに従って瓶詰の直前におり引き、自然な清澄、安定化を行うため人の手によるフィルターや清澄は一切しない。 ニコラはムルソーのバタリーなキャラクターはもともとのテロワールの個性というよりは、むしろ現代の醸造技術によるものと考えており、それを示すかのように彼らのワインはパワフルさ、濃厚さよりもミネラルとエネルギーにあふれている。ムルソー本来のテロワールの個性が前面に出た、まさに職人芸と呼ぶにふさわしい作品である。 そんな彼らのワインは生産量の低さ、希少性の高さからメディアに出ることはほとんどなく、評価誌やサイトを探してもほとんど情報が出てこない。ごく一部の愛好家の間でのみ知られていたボナンだが、品質向上とともに今や感度の高いソムリエやブルゴーニュ愛好家たちがこのライジングスターを見逃すまいと注目している。生産量が限られており、日本に入ってくる数量もごくわずかであるのが心苦しい限りだが、真のブルゴーニュ愛好家こそ絶対に手にすべきムルソーの秘宝である。 Bourgogne Blanc Initiales B.B. ブルゴーニュ・ブラン イニシアル B.B. ムルソーにある複数区画をブレンド。樹齢は平均50年。よく熟した洋ナシ、柑橘果実があふれ出すアロマ。フレッシュで力強い果実味が口内に広がり、酸とミネラルのバランスも素晴らしい。伸びる余韻には塩味と旨味が交差しこのクラスとしての予想を超える飲み応え。熟成は樽熟成16か月(新樽15%)後、ステンレスタンクで4か月。
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バタール・モンラッシェ グラン・クリュ [2022] 750ml / Batard Montrachet Grand Cru
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220,000円
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税抜200,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- Philippe Pacalet
『自然派ワインの代名詞的存在』 醸造家であり自然な醸造を体系化した「ジュール・ショヴェ」に師事し「ジュール・ショヴェ」に学んだヴィニュロンは数多いが「フィリップ」が最後の教え子で全てを学んだと言われています。 【D.R.C.の醸造長を断る】 ワイン造りを極めるためにローヌ地方シャトー・ヌフ・デュ・パフにおける自然派の第一人者シャトー・ラヤス、そしてブルゴーニュの名門ドメーヌ・ルロワで修業を積んだ後、D.R.C.の社長が共同経営を務めるドメーヌ・プリューレ・ロックの醸造及び販売責任者を務めました。ロックのワインの評価はみるみるうちに高まり、パカレ氏の手腕が認められD.R.C.醸造長のオファーがあったにも関わらず、あっさりと辞退。自らの理想を目指し独立、2001年【フィリップ・パカレ】としてワインを世に送り出しました。 泥灰岩と石灰岩が混じり合った土壌で、ル・モンラッシェよりも表土が厚く、重い区画。地下水脈が近いため、酷暑でも比較的安定したクオリティを保つことができます。南東向きの緩やかな斜面の上部に位置しており、非常に優れた区画。 柑橘類やドライフルーツの様なフレッシュさと凝縮した果実が感じられ、トーストの様な香ばしい香りも膨らみます。非常に複雑さを感じられるワインで、厚みがありパワフルでリッチな口当たり。濃厚でありながら、しっかりとした酸とミネラルも感じられる、パワフルさとデリケートさを併せ持ったキュヴェです。
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グロ・フレール・エ・スール リシュブール グラン・クリュ [2022]750ml
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128,000円
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税抜116,364円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
年間4000本しかつくられない、凝縮した果実味と柔らかさを兼ね備える銘品「リシュブール」 ヴォーヌ・ロマネ村きっての名門グロ一家の血をひくドメーヌ。グロ家4代目のルイが1963年に引退するとドメーヌは3人の子供によって3つに分割され、生まれたドメーヌの一つがギュスターヴとコレットによって設立されたこのグロ・フレール・エ・スール。ジャン・グロの次男であるベルナールは、1980年に叔父夫婦のドメーヌに入り、3年間叔父と共同でワインを造った後、1984年から栽培・醸造を取り仕切るようになりました。 現在2.6haにのぼるグラン・クリュを含む20haを超える畑を所有していますが、名門ジャン・グロの次男として相続した畑は意外に少なくACブルゴーニュのみ。叔父と叔母からグロ・フレールを引継いだ後に得た畑は、この実家からの相続分(ACブルゴーニュ)と、新たに自ら植樹したオート・コート8ha。ベルナールがこのドメーヌを継いで以来、全てのブドウは植え替えられ、ワインのスタイルも独自のものとなりました。 「リシュブール グラン・クリュ」は、1800年頃から続く「グロ家」の次男ベルナール・グロ氏が66アール所有する畑。リシュブールはロマネ・コンティと小道1本によって分けられている偉大な特級畑。このリシュブールは濃縮した果実味と柔らかさを兼ね備えており、並外れたリッチさとビロードのような質感があります。年間約4000本のみの生産量で稀少なワインです。 ■テクニカル情報■ 熟成:オーク樽熟成18カ月 Domaine Gros Frere et Soeur Richebourg Grand Cru グロ・フレール・エ・スール リシュブール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. RICHEBOURG ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ エシェゾー グラン・クリュ ラ・グランド・コンプリカシオン [2022]750ml
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88,000円
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税抜80,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
1620年創立の由緒あるヴォーヌ・ロマネを代表する造り手「モンジャール・ミュニュレ」! ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネに本拠地をもつドメーヌ。1941年創立ですが、18世紀の終わり頃から一族は9代にわたってワイン造りを開始し、コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌまで広く畑を所有しています。現当主は8代目、ヴァンサン・モンジャール。既存畑の維持だけでなく、更なる規模拡大にも力を入れており、積極的に畑の購入を進めています。現在所有している畑は、エシェゾー(最大の所有者)、グラン・エシェゾー(2位の所有者)、クロ・ド・ヴージョ、レ・スショなど総合面積は33ha。アペラシオンの数は35にものぼります。伝統的な手法を頑固に守りつつ、力強く芳醇で、長寿自慢の素晴らしいワインが生まれます。 「エシェゾー グラン・クリュ ラ・グランド・コンプリカシオン」は、生き生きとして深い澄んだルビー色、ピュアな色調は時折ニュアンスを変化させる。ガーネット、赤みがかった紫色、暗く、視線を惹きつける色。香りは年数と共にパレット(口蓋や舌など、口内で感じる風味)が胡椒、ムスク、毛皮、皮、スパイスや乾燥プラムのように変化していく。そして年数と共に穏やかで夢見心地、繊細、洗練された味わいとなる。ブルゴーニュの複雑味、選ばれたテロワールの“ピノノワールの芸術”を大いに表現する。目を見張るようなストラクチャーによって、骨組みのしっかりしたリッチでハーモニーの広がるワインである。エシェゾーよりやや“Grande(偉大な、高貴な)”な印象でアルコール度数も強い。 ■テクニカル情報■ 熟成(樽【新樽率】/タンク):100%新樽 瓶詰め時のフィルターの有無:なし ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100% 収穫方法:手摘み DOMAINE MONGEARD MUGNERET ECHEZEAUX GRAND CRU LA GRANDE COMPLICATION ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ エシェゾー グラン・クリュ ラ・グランド・コンプリカシオン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. ECHEZEAUX ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ グラン・エシェゾー グラン・クリュ [2022]750ml
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88,000円
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税抜80,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
1620年創立の由緒あるヴォーヌ・ロマネを代表する造り手「モンジャール・ミュニュレ」! ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネに本拠地をもつドメーヌ。1941年創立ですが、18世紀の終わり頃から一族は9代にわたってワイン造りを開始し、コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌまで広く畑を所有しています。現当主は8代目、ヴァンサン・モンジャール。既存畑の維持だけでなく、更なる規模拡大にも力を入れており、積極的に畑の購入を進めています。現在所有している畑は、エシェゾー(最大の所有者)、グラン・エシェゾー(2位の所有者)、クロ・ド・ヴージョ、レ・スショなど総合面積は33ha。アペラシオンの数は35にものぼります。伝統的な手法を頑固に守りつつ、力強く芳醇で、長寿自慢の素晴らしいワインが生まれます。 「グラン・エシェゾー グラン・クリュ」は、熟成が進むと、コショウやムスク、毛皮、革、スパイス、プルーンのアロマへと変化し、時には、下草、苔、キノコ、湿った土、獣の香りを想起させる。しっかりとした骨格があり、豊満で、常に非常に調和がとれたワイン。凝縮したテクスチャを兼ね備えている。 ■テクニカル情報■ 熟成(樽【新樽率】/タンク):100%新樽 瓶詰め時のフィルターの有無:なし 所有面積:1.44ha ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100% 平均樹齢:40-68年 収穫方法:手摘み DOMAINE MONGEARD MUGNERET GRANDS ECHEZEAUX GRAND CRU ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ グラン・エシェゾー グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. GRANDS ECHEZEAUX ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ドメーヌ・ミシェル・グロ エシェゾー グラン・クリュ レ・ロワショーズ [2022]750ml
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57,800円
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税抜52,546円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ドメーヌ・ミシェル・グロ
ジャン・グロの妹、コレット・グロが相続した畑を継承した事により新たに加わった特級畑2種の初ヴィンテージ! ドメーヌ・ミシェル・グロは、コート・ド・ニュイの心臓部ヴォーヌ・ロマネ村に所在し、その起源は1830年、グロ家の一人がこの村に定住してドメーヌを構えたことに遡ります。後継者たちは代々ブドウ畑の入手に勤め、現在の栽培面積は23ヘクタールに達します。中でも貴重なのはヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ《クロ・デ・レア》で、1860年にグロ家がこの畑を購入して以来、今日までずっと単独所有(モノポール)でワイン造りを続けています。現在はピエール・グロがこの歴史あるヴィニュロンの家系の7代目当主となり、父ミシェルとともに先代たちから受け継いだ家業を発展させています。 「エシェゾー グラン・クリュ レ・ロワショーズ」は、ジャン・グロの妹、コレット・グロが相続した畑を継承した事により新たに加わった特級畑2種の初ヴィンテージ。エシェゾーはロアショスの区画で従来グロ・フレール・エ・スールが手掛けていた。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 平年並みの気温と降雨量を記録した2021年から2022年にかけての冬の後、2022年の春は比較的涼しいスタートを切った。4月中旬以降、気温は急速に上昇し、植生は爆発的に成長した。残りの春も同じ調子で、気温は高く、日照時間も長かった。開花は5月末に始まり、好天のおかげで急速に進んだ。そのため2022年はすでに2020年に続く非常に早いヴィンテージになりそうだ。4月から5月にかけての降雨量は少なかったが、6月の総雨量が非常に多く、特に6月21日の暴風雨(その震源地はジュヴレを通過した)によってシーズンは救われた。この救命降雨のおかげで、非常に暑く乾燥した晴天の夏が続いたにもかかわらず、収穫まで植生に水ストレスの兆候は見られなかった。この暑く乾燥した条件のおかげで、うどんこ病やボトリティスはほとんど発生せず、うどんこ病だけが圧力の兆候を示したが、ブドウの木の健康状態は収穫まで素晴らしいままだった。 ドメーヌでの収穫はコートで9月3日に始まり、オート・コートでは9月17日に終わった。2022年春に豊作であったことに加え、天候不順のない良い季節であったため、量・質ともに非常に良い収穫となった。ブドウの健康状態は今回も素晴らしく、選果は主に完熟していない房に対して行われた。 2022年ヴィンテージのスタイルは再び、2019年ヴィンテージに匹敵する高度に成熟したアロマに基づくが、果実味はさらに増している。ワインはフルボディでリッチ、酸味とシルキーなタンニンと明るい果実味のバランスが絶妙だ。レンジ全体としてすぐに飲む喜びがあり、偉大なアペラシオンは数年のセラー熟成の恩恵を受けるだろう。 Domaine Michel GROS Echezeaux Les Loachausses Grand Cru ドメーヌ・ミシェル・グロ エシェゾー グラン・クリュ レ・ロワショーズ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. ECHEZEAUX ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ドメーヌ・ド・ラルロ ロマネ・サン・ヴィヴァン グラン・クリュ [2022]750ml
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187,000円
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税抜170,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ドメーヌ・ド・ラルロ
所有しているのは0.25haでロマネ・コンティと道を隔てながらも隣接している素晴らしい立地のロマネ・サン・ヴィヴァン! ニュイ・サン・ジョルジュから2km南に位置するコート・ド・ニュイにあるドメーヌ・ド・ラルロは、ドメーヌ建物の周りの約4.0haのぶどう畑のクロ・ド・ラルロから名付けられました。“ラルロ"とはプレモー村とクロ・ド・ラルロの地下を流れる小さな川が語源です。 ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。これが現代のドメーヌ・ド・ラルロの礎となっています。 2007年にスメ氏の引退に伴い、運営はオリヴィエ・ルリッシュに受け継がれ、また2011年からジャック・ドゥヴォージュに引き継がれました。2014年9月より、アレックス・ガンバルで辣腕を振るっていたジェラルディンヌ・ゴド女史がテクニカル・ディレクターに任命。今後、彼女とラルロの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。 「ロマネ・サン・ヴィヴァン グラン・クリュ」は、特級畑ロマネ・コンティとリシュブールの斜面下部に位置した特級畑です。標高が低く、白亜が豊富な土壌が特徴のこの地域からは、フローラルな香りと綿密な酸が魅力の上品なスタイルのワインが生み出されます。ラルロの持つエリアは、ロマネ・コンティの畑に数メートルの道を挟んだ直ぐ東に位置する好立地の区画を保有。 スミレ、カシス、バラの花びら、スパイス、甘草、牡丹、ミネラル、プラム、メントール、ヴァニラなどが感じられる。どのキュヴェよりもタンニン、果実味が強く感じる。スケール感のある全く異次元の世界観を見せてくれ、余韻が長く永遠に続くかのよう。 ■ジェラルディーヌ・ゴドー氏のコメント■ 最初の香りは控えめな印象だが、エアレーションの後、より深みを増す。このテロワールの特徴である花やスパイスのアロマに圧倒される。タンニンは口中を優しく覆い、印象的な広がりを見せ、見事な持続性で締めくくられる。偉大で特別なワイン。(2024年5月) ■テクニカル情報■ 所有面積:0.25ha、向き:東、土壌:粘土石灰岩、標高:260m、使用ぶどう品種(セパージュ):ピノ・ノワール100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ式、密植度:10,000本/ha、収穫量:36.0hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ、有機認証:ECOCERT、新木製タンク発酵, 2022年産新樽比40%, 所有: 0.25ha, 植樹: 1973年, 新木製タンク発酵, 樽熟15+タンク熟成3ヶ月 DOMAINE DE L'ARLOT ROMANEE SAINT VIVANT GRAND CRU ドメーヌ・ド・ラルロ ロマネ・サン・ヴィヴァン グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. ROMANEE SAINT VIVANT ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2022年ヴィンテージ情報 (醸造責任者ジェラルディーヌ氏より)■ この年は暑かったので、2020年と似たようなヴィンテージになると予想していました。夏には熱波があり、ブドウ畑のチームはしばしば朝の5時から作業を始めなければなりませんでした。開花は2020年よりも早い8月の収穫を示唆しました。8月にブドウの木の分析を始めたとき、白の果汁がほとんど緑色で、酸度が高く、糖度が低いことに驚いたのです。葉は茶色ではなく、落葉もしていなかったので、成長サイクルは続いていると推測しましたが、実際はブドウの木が身を守るために止まっていたのです。気温が下がり始め、正常化すると、サイクルが再開しました。 収量は平均38hL/haで、2020年に比べて高く、より多くの量を得ることができました。自然な酸味を備えた古典的なブルゴーニュ・スタイルを実現することができました。ワインは2021年よりも骨格とボディがあるが、スタイルは似ています。私たちは8月26日に白と赤の両方で、それぞれ午前中とその後にピッキングを始めました。収穫のほとんどは8月31日に終わり、オート・コートは9月10日に収穫しました。果実は熟しており、あまり選果の必要はありませんでした。このヴィンテージでは全て除梗しました。発酵は普通で、短い低温予備発酵を行い、キュヴェゾンはマセラシオンのためのルモンタージュを挟んで約20日間で、これは前ヴィンテージとほぼ同じです[ピジャージュは2021年から中止]。 アルコール度数は13.0%~13.5%で、オート・コートではやや低い。エントリー・レベルのワインを除けば、3月頃から瓶詰めされました。これはドメーヌの強力なラインナップです。ロマネ・サン・ヴィヴァンは、予想通り最高の出来栄えです。私にとって、クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ、モン・デ・オワゾーは、言うに及ばず、この畑の優れた表現です。梗を適切に加えることで、より複雑さが増したのではないかと思う部分もある。しかし、ゴドーはブドウの木に水分のストレスがあることを発見したため梗が完全に熟さないリスクを感じたのでした。 ■2022年ヴィンテージ情報 (ワインレポートより)■ 気候変動に対応するため、ドメーヌは様々なトライアルをしている。ドメーヌ・ド・ラルロの2022年はここ5年の間では最高の出来だ。バランスが優れ、クラシックなエレガンスにあふれている。トレードマークに近かった全房発酵は止めた。「驚いたでしょ。すべて除梗したの」ジェラルディンヌ・ゴドもいたずらっぽく笑った。 ドメーヌの基礎を築いたジャン・ピエール・ド・スメが、デュジャックのジャック・セイスの弟子だったことから、ドメーヌは1990年代から全房発酵を取り入れてきた。ジャック・ディヴォージュの後を継いだジェラルディンヌも初ヴィンテージの2015年から大胆に全房発酵を取り入れた。 「気候変動でうちの畑に全房発酵は必要ないとわかった。技術的に適切なソリューションではない。糖度が上がってpHが上昇している。全房発酵をするとさらにpHが上がる。これまで使いすぎた。アルコール度、酸度を含めたすべてのバランスをとるには除梗でいい」 実際、試飲した2022年は糖度と酸のバランスがよく、茎を含めなくてもフレッシュでエレガントだった。ジェラルディンヌによると、2022年は8月の気温が高くて乾燥したため、2020年と同じかと不安を感じたが、全く違っていて安心したという。 VINOUS:(96-98) ポイント (96-98)pts Drinking Window 2028 - 2060 From: Now, For My Latest Trick: Burgundy 2022 (Jan 2024) The 2022 Romanée-Saint-Vivant Grand Cru was picked on the final day of harvest with the Les Suchots. It matured in 40% new oak like the Premier Crus, two of the five barrels. It has a powerful bouquet like the aforementioned Premier Cru, with layers of ripe red fruit, violets and blood orange. There is some reduction here, but that will disappear by bottling. The palate is velvety smooth on the entry with impressive depth and gentle grip. It has enthralling purity of fruit, intense to the point where you can almost overlook the filigree tannins. It fans out beautifully on the lingering finish, a Romanée-Saint-Vivant to the top drawer.- By Neal Martin on November 2023 ジェームス・サックリング:96 ポイント Domaine de L’Arlot Romanee-Saint-Vivant Grand Cru 2022 Wednesday, July 24, 2024 Country France Region Burgundy Vintage2022 Score 96 The bouquet of this beautiful Romanee-St.-Vivant is like a cloud of red fruit and summer flowers. Then you descend into the wonderful velvet of the palate that’s wrapped around a firm structure that should give it decades of life. Very long finish, where the fine tannins give this great textural complexity. From biodynamically grown grapes. Drink or hold. Stuart Pigott Senior Editor
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