【4セットのみ】クリスタルムワインセット マバレル・ピノ・ノワール[2024]+ ピーター・マックス・ピノ・ノワール[2024]
ストアからの商品説明
『南アのカリスマ生産者の一人』
ウォーカーベイのヘルマナス地方、ヤマル・アルデ・リッジに2007年に設立された家族経営の小さなワイナリーです。ピーター・アランは同地区のブシャール・フィンレイソンを運営するフィンレイソン家の第3世代で、2代目よりこの地域にピノ・ノワール、シャルドネを植えたパイオニア生産者です。伝統を踏まえつつも新境地を見出すべく独立し、2008年よりリリース。年産3万本強で、南アフリカのトップレストランやワインショップでも限定入荷しかしない入手困難なカリスマワインです。
【素晴らしいワインは醸造所ではなく畑で造られる】
ピーター・アラン・フィンレイソン氏は、「ワイン造りはブドウの樹から生まれたものをそのまま仕込むのであり、あらかじめ設定されたレベルを目指して加工するような造り方はしない」 という確固たる哲学に基づいてワイン造りをしています。もちろん収穫は涼しい時間帯に全て手摘みで行われ、醸造においては野生酵母による自然発酵を行い、瓶詰まで可能な限り不干渉主義を貫きます。全てのキュヴェにおいてSO2の使用は最低限且つ適正量に抑えられ、無濾過、無清澄で瓶詰されます。
限定品!クリスタルムのシングルヴィンヤード
マバレル・ピノ・ノワール[2024]
キュヴェ名の「マバレル」は、古くから南アフリカに伝わる伝説の少女を題材にした有名な詩に由来します。他のピノ・ノワールのキュヴェの中で最も女性的でエレガントなタイプです。
アロマにはプラムやクランベリー、八角、トマトの葉やナツメグなどが生き生きと香り、パレットには芳醇なフルーツ感がココアのニュアンスに支えられ、豊かなタンニンと共に長い余韻へと導いてくれます。
【全房使用率】0%(除梗100%)
【土壌】粘土質と頁岩
【畑名】「Kaaimansgat」:アフリカーンス語で「ワニの隠れ家」を意味します。
【畑立地】冬になると山頂に雪を抱くほど冷涼で、険しい山岳地帯の標高700m地点に位置し、目の前を小川が流れています。非常に冷涼な土地柄のため、茎まで充分に成熟するのは難しいため、収穫は最も遅くなります。
【発酵】ステンレスタンクにて野生酵母による自然醗酵を促します。
【マセラシオン】4週間
【熟成】バリーク樽にて10カ月間
【畑立地】当地区で最も涼しい風が入る東向きの区画
ヘメル地域は9月後半からとんでもない風と、豪雨による洪水で大打撃を受けた2024年。
芽がダメージを受けたことにより収量が少なくなりました。初夏から収穫期にかけては暑い日も多く、品質は優れたものになりました。
ピーター・マックス・ピノ・ノワール[2024]
キュヴェ名に用いられている2つの名前は、ファースト・ヴィンテージのためにブドウを提供してくれた2人の栽培家「ピーター」と「マックス」のものです。現在は違う生産者のブドウを用いていますが、当時の哲学、「1」+「1」=3以上というコンセプトはそのままで、マルチ・ヴィンヤードの良さを最大限に生かすべく大切に造られており、このキュヴェの第一歩へのオマージュが込められています。
アロマにはレッドチェリー、クランベリー、バラの花やラベンダーが豊富に香り、パレットは非常に引き締まってた印象で、サワーチェリーやルバーブのニュアンスが熟した桑の実やブラックチェリーと共にバランスが取れ、ドライでグリップ力のあるタンニンが心地よい重心を感じさせてくれます。
【全房使用率】50%
【土壌】ヘメル・アン・アード地区の2つの畑、内陸の標高の高い2つの畑
【発酵】野生酵母による自然発酵を促し、発酵が活発な時は抽出を最小限に抑えます
ヘメル地域は9月後半からとんでもない風と、豪雨による洪水で大打撃を受けた2024年。
芽がダメージを受けたことにより収量が少なくなりました。初夏から収穫期にかけては暑い日も多く、品質は優れたものになりました。
セットの内容
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タイプ レッドワイン ヴィンテージ 2024 品種 生産者 クリスタルム・ワインズ Crystallum Wines 生産地 ミナミアフリカ > ウォーカー・ベイ -
タイプ レッドワイン ヴィンテージ 2024 品種 生産者 クリスタルム・ワインズ Crystallum Wines 生産地 ミナミアフリカ > ウォーカー・ベイ
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