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メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール サン・トーバン プルミエ・クリュ ブラン [2018]750ml (白ワイン)

ストアからの商品説明

アンリ・ジャイエの精神を継ぐヴォーヌ・ロマネの名門がネゴシアンとして手掛ける1本!

ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を置き、コート・ドールを代表するドメーヌの1つ、メオ・カミュゼ。ブルゴーニュの神様、故アンリ・ジャイエ氏の後継者とも言われる生産者として、世界中のブルゴーニュ愛好家に絶大な人気を誇っています。メオ・カミュゼは、ワインの神様と呼ばれているアンリ・ジャイエ氏がコンサルタントを務めていたことでも有名。

1989年から醸造を担当するジャン=ニコラ・メオ氏はアンリ・ジャイエ氏に直接指導を受けた数少ない人物のひとりで、その指導のおかげで、風味の深さや果実味のインパクト等、メオ・カミュゼの酒質は向上しました。現在も、ジャン=ニコラ・メオ氏が経営を行い、畑の仕事は、以前から小作人として働いていたクリスチャン・フロワ氏がこれまでの経験を活かしたアドバイスをしながら行っています。

「サン・トーバン プルミエ・クリュ ブラン」が造られるサン・トーバンは、世界的に名高いピュリニー・モンラッシェやシャサーニュ・モンラッシェに隣接した好条件なアペラシオン。しかし、知名度はそれほどでもないため、ワインの品質の高さの割に値段は落ち着いた、コストパフォーマンスに優れた良質なワインが生産されています。

■テクニカル情報■
これまでアンリ・ジャイエ氏の醸造法に倣い、100%除梗を行っていましたが、2004年から全房発酵を試験的に導入。2011年以降、エシェゾーグラン・クリュレ・ルージュ・デュ・バ、ヴォーヌ・ロマネの1級畑、オー・クロ・パラントゥ、ニュイ・サン・ジョルジュのオー・ブドーには全房発酵したワインが、約15%ずつ含まれています。その結果、造りだされるワインは、これまでの果実味重視のスタイルから、より複雑味を備えエレガントなスタイルへと変化しつつあります。新樽の使用については、グラン・クリュとプルミエ・クリュは100%、その他のワインは約50%にて18ヵ月熟成。その後、ノンフィルターで瓶詰されます。

Meo Camuzet FRERE & SOEURS Saint-Aubin 1er Cru Blanc
メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール サン・トーバン プルミエ・クリュ ブラン プルミエ・クリュ ブラン
生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン
原産地呼称:AOC. SAINT AUBIN
ぶどう品種:シャルドネ100%
味わい:白ワイン 辛口