【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク レイク[2018]を含む 4本セット

  • 547,800
  • 税抜498,000
  • 配送料 あり
銘柄 Lake
タイプ レッドワイン
ヴィンテージ
  • 2018
  • 品種
    生産者 Diamond Creek Vineyards
    生産地 アメリカ > カリフォルニア
    容量 1,500ml
    酸味
    甘み
    ボディ

    商品説明

    ◆セット内容◆
    ●【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク レイク [2018]1500ml
    ●【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク [2018]1500ml 木箱入りアソート3本セット

    ■2018年ヴィンテージ情報■ 
    ダイアモンド・クリークの主任醸造家フィル・シュタインシュリバーにとって28回目の収穫となる2018年は、同氏によれば「まさに桁外れに品質の高いヴィンテージ」。
    春はかなり温暖で開花時期が長く、房の大きさの揃った均一で豊かな結実に繋がった。この年は非常に天候に恵まれた年で、収穫期間も長く、発酵もゆとりを持って行うことが出来たため、量・質ともに必要なだけの香味成分を抽出することが出来た。この年は、ルイ・ロデレール家がダイアモンド・クリークの新オーナーとなって初めてのヴィンテージとなるが、前オーナーのブーツ・ブラウンシュタイン女史と創業者アル・ブラウンシュタインの魂は、ダイアモンド・クリークの畑に植樹された全てのブドウの木、畑を耕す全てのスコップ、ダイアモンド・クリークがリリースする全てのワインボトルに今も尚、そしてこれからも永遠に息づいている。≪生産者提供情報より≫

    ●【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク レイク [2018]1500ml 1本
    ■テクニカル情報■ 産地:カリフォルニア州ナパ・ヴァレー/ダイアモンド・マウンテン 
    品種:カベルネ・ソーヴィニョン80%、メルロー12%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド3%、マルベック1% アルコール:14%前後 醸造:新樽100%で樽熟成 

    ■コメント■ 湖の隣に広がる僅か3/4エーカー程の小さなレイク・ヴィンヤードは、太平洋からロシアン・リバーを抜けて冷たい海風が流れ込むため、ダイアモンド・クリークで最も冷涼なミクロクリマが特徴です。レイク・ヴィンヤードの葡萄は熟成までに長い時間を必要とするため、ハング・タイム(葡萄の実が樹に実っている期間)が長く、成熟すると格別な味わいのワインに仕上がります。特定の年にしか作られない特別キュヴェで、1972年の初ヴィンテージから数えて、生産回数はわずか17回程です。このため、一般市場に出回ることは殆どなく、ワイン・オークションでは驚く程の高値がつくこともあります。ワイン愛好家にとっては、正に垂涎の品であり、カリフォルニアを代表するアイコン・ワインと言えるでしょう。

    ●【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク グレヴリー・メドゥー カベルネ・ソーヴィニヨン [2018]1500ml 1本
    品種:カベルネ・ソーヴィニヨン78.5%、メルロ8.2%、マルベック8%、プティ・ヴェルド5.1% アルコール:14.5%前後
    産地:カリフォルニア州ナパ・ヴァレー(ダイアモンド・マウンテンAVA) 
    畑面積:2ha(レイク・ヴィンヤードの次に冷涼な微気候に恵まれた最も低収量の畑)
    土壌:砂利と小石を多く含む水はけに優れた堆積土壌 醸造:新樽率100%のフレンチオークで21ヶ月熟成
    ■生産者コメント■ グラヴェリー・メドーは、一般的にダイアモンド・クリークのカベルネ・シリーズの中で一番最初にテイスティングされるべきワインだ。黒鉛の香りがセージや深く煎じた紅茶の香りと共に香る。アタックからして実に感動的で、くっきりとした輪郭を持つエレガントなタンニンが口中に感じられ、スグリの実やプラムの果皮、スパイス、ラヴェンダー、ミネラル、乾燥ハーブやナツメグ、カカオの風味が広がり、どこまでも続く余韻の長い後味を生む。

    ●【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク レッド・ロック・テラス カベルネ・ソーヴィニヨン [2018]1500ml 1本
    品種:カベルネ・ソーヴィニヨン78%、メルロ13%、マルベック4.4%、プティ・ヴェルド4.5% アルコール:14.5%前後
    産地:カリフォルニア州ナパ・ヴァレー(ダイアモンド・マウンテンAVA) 
    畑面積:2.8ha(暖かな微気候に恵まれた北向きの畑)
    土壌:鉄分を多く含む赤褐色の土壌 醸造:新樽率100%のフレンチオークで21ヶ月熟成
    ■生産者コメント■ レッド・ロック・テラスは、一般的にダイアモンド・クリークのカベルネ・シリーズの中で二番目にテイスティングされるべきワイン。ベルガモットや黒いベリー系果実、カフェ・ブリュロ(シナモン、クローブ、オレンジピールなどのスパイスを入れ、コニャックでフランベした珈琲)やグラハム・クラッカーの甘美なアロマがグラスの中から浮き立つように香る。口当たり滑らかで気品に満ちたアタックが感じられ、口内に染み渡るように広がる熟れたタンニンがブラックチェリーやルバーブのアロマと層を成す。アールグレイの紅茶や鉄、旨味のある乾燥ハーブの仄かな香りが溶け合い、余韻の長いリズミカルな後味を生む。

    ●【マグナム瓶】ダイヤモンド・クリーク ヴォルカニック・ヒル カベルネ・ソーヴィニヨン [2018]1500ml 1本
    品種:カベルネ・ソーヴィニヨン75.9%、メルロ12.5%、マルベック8.7%、プティ・ヴェルド2.8% アルコール:14.5%前後
    産地:カリフォルニア州ナパ・ヴァレー(ダイアモンド・マウンテンAVA) 
    畑面積:3.2ha(最も暖かい微気候を持つ丘の中腹の南向きの畑) 
    土壌:800万年前のコノクティ山噴火で降り積もった灰色火山灰から成る 醸造:新樽率100%のフレンチオークで21ヶ月熟成
    ■生産者コメント■ ヴォルカニック・ヒルは、一般的にダイアモンド・クリークの3つのカベルネ・シリーズの中で最後にテイスティングされるべきワインと言える。カシスやブラック・リコリス、ローリエの葉、熟れたブラックチェリーのアロマがグラスから浮き立つように香る。リッチでエレガントなタンニンと迷宮のような奥深い複雑味を持つブラックベリーの風味が飲み始めに感じられ、次第にプラムやカルダモン、エスプレッソ、香り豊かな大地のニュアンスが発展してゆく。酒齢の若いうちから魅惑的な味わいが楽しめるが、かなりの長期熟成ポテンシャルを備えている。

    ダイヤモンド・クリークより衝撃的なニュースが飛び込んできました。
    カルフォルニア初のカルトワインとして名をはせたダイヤモンド・クリークの1幕の歴史に幕を下ろすことになりました。

    ◆以下、ワインアドヴォケイトより◆
    2019年にオーナーのアルが亡くなった後、2020年3月にシャンパーニュメゾンのルイ・ロデレールに売却されました。メリー・エドワーズの社長に任命されたニコール・カーターもダイヤモンド・クリークの経営に携わります。「ワイン醸造ではグラハム・ウェマイヤーが担当し、今後はワインメーカーとしてフィル・スタインシュライバーから引き継いでいくでしょう」と発表されました。
    アル・ブラウンシュタイン(当主)が亡くなったことでダイヤモンド・クリークが家族経営から買収され、企業経営に変わります。

    写真は創業者、アル・ブラウンシュタイン 妻ブーツ・ブランシュタイン

    TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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