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シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ エノテーク [2007]750ml

  • 27,500
  • 税抜25,000
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  • 配送料あり
銘柄 Chateauneuf-du-Pape ENOTHEQUE
タイプ Red wine
ヴィンテージ 2007
品種
生産者 Chateau de Beaucastel
生産地 フランス > ローヌ
容量 750ml
酸味
甘み
ボディ

商品説明

【正規代理店 ジェロボーム】

2021年蔵出し!

ボーカステルの蔵にて長期熟成された完全蔵出しワインがこの「エノテーク」です。

伝説のビンテージとなったシャトーヌフを、限定でシャトーに残し、程良く熟成させ、シャトー特別蔵出し。「このブテイユは、シャトー・ボーカステルより2021年に蔵出しされたワインです」とラベル記載有。

南ローヌのワインを評価する上で1つの基準点となっているワイナリーがペラン家の所有するシャトー・ド・ボーカステルです。シャトーヌフ・デュ・パプのアペラシオンの中でも比較的冷涼な北部に位置するこのワイナリーは、およそ100ヘクタールの自社畑を所有しています。ジェブ・ダナック氏も「シャトーヌフ・デュ・パプのワイン造りにおいて、この造り手の右に出る者は誰一人としていまい。」と評価する造り手です。

「シャトーヌフ・デュ・パプ・エノテーク」は、伝説のビンテージとなったシャトーヌフを、限定でシャトーに残し、程良く熟成させ、シャトー特別蔵出しした1本です。アルプスの洪積層に覆われた中新世(第三紀)の海洋性砂岩の土壌。ブドウは手摘みされ、熟練した職人の手によって選別されます。ブドウの果皮は、果実のまま80℃まで加熱後、20℃まで冷却されます(フラッシュ・ヒーティングシステム)これにより殺菌。マセラシオンは古典的な手法で、シラーとムールヴェードルは蓋のない木製の大樽で、他の品種はコンクリート・タンクで行われます。

マロラクティック発酵の後、ブレンド作業を行います。その後、ワインは1年間大きなオーク樽の中で熟成され、卵白での清澄後、瓶詰めされます。通常は更に最低1年間セラーで瓶熟されリリースされますが、「エノテーク」は飲み頃までシャトーで熟成された特別な蔵出しバックヴィンテージです。貴重な熟成限定品の味わいを楽しみください。

非常に深みのあるビロードの様な赤色です。幅の広い複雑なアロマで、赤いベリー系の果物、なめし皮、トリュフやジャコウの香りを含みます。コショウ、甘草等の香辛料のシャープな雰囲気も感じられます。

■テクニカル情報■
品種:シャトーヌフ・デュ・パプのAOCで認可された13ブドウ品種全てを使用。
ムールヴェードル30%、グルナッシュ30%、シラー10%、クノワーズ10%、サンソー5%。他(ヴァケラス、テレ・ノワール、ミュスカルダン、クレレット、ピクプール、ピカルダン、ブールブーラン、ルーサンヌ)
醸造:一部の品種はブドウの粒のまま80℃まで加熱後、20℃まで冷却。マロラクティック発酵後、ブレンド作業を行い1年間大きなオーク樽の中で熟成、卵白での清澄後、瓶詰め。更に最低1年間セラーで瓶熟されリリース。

CHATEAU DE BEAUCASTEL CHATEAUNEUF DU PAPE ENOTHEQUE
シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パプ エノテーク
生産地:フランス ローヌ 南ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ
原産地呼称:AOC. CHATEAUNEUF DU PAPE
ぶどう品種:ムールヴェードル、グルナッシュ、シラー、クノワーズ、サンソー、ヴァカレーズ、テレ・ノワール、ミュスカルダン、クレレット、ピクプール、ピカルダン、ブールブーラン、ルーサンヌ
アルコール度数:14.5%
味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ

ワインアドヴォケイト:96 ポイント
Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 31st Oct 2009 Source 185, The Wine Advocate
シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・デュ・パープ2007は予想していた以上に素晴しいワインに仕上がっています。 インクのようなルビーがかった紫色で、ブラック・フルーツ、トリュフ、インク、甘草、肉汁などの美し いアロマ、フルーツの新鮮さと力強さが素晴しい酸とタンニンによく支えられています。ムールヴェ ードルの割合が高いため、かなりのタンニンを感じますが、2~4年以内には柔らかくなり、25年は熟成させることができるでしょう。

Rating 96 Release Price $85 Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 31st Oct 2009 Source 185, The Wine Advocate
Beaucastel’s 2007 Chateauneuf du Pape has turned out even better out of bottle than I predicted. An inky/ruby/purple color is followed by a glorious nose of blue and black fruits, truffles, pen ink, licorice, and meat juices as well as glorious levels of acidity and sweet tannin, buttressing the fruit’s fabulous freshness and vibrancy. This full-bodied effort still displays considerable tannin, no doubt because of the relatively high Mourvedre content. It should resolve its tannins in 2-4 years, and last for 25 or more.

VINOUS:94 ポイント
94pts From: 2008 and 2007 Rhone Valley Wines (Jan 2010)
Deep ruby. Powerful, pungent aromas evoke kirsch, blackberry, smoky herbs and dried flowers. Energetic, penetrating cherry and dark berry flavors are enlivened by juicy acidity and given spine by a tangy mineral quality. A floral quality sneaks in with air, along with notes of allspice and star anise. The finish is sappy, focused and very long, with herbs and flowers lingering. - By Josh Raynolds on January 2010