Loading...

ビアンヴニュ バタール モンラッシェ グラン クリュ 2022 ドメーヌ ポール ペルノー

酸味
甘み
ボディ

商品説明

極少量生産の“神話的存在のグラン・クリュ”。偉大なブルゴーニュ最高級辛口白ワインのひとつ。ブルゴーニュの入手困難辛口白ワインの代表選手。

なんとAOC全体でわずか3.68haのみの極小グラン・クリュ(特級)。しかも大人気グレイトヴィンテージ[2022]年もの(アシェットガイド誌2024年版でもブルゴーニュの白に18/20点の高評価)。

造り手はマット・クレイマー氏に「秘中の秘のごとき存在。」「ピュリニの王者をルフレーヴと競うドメーヌ」と大絶賛させたドメーヌ・ポール・ペルノ。生産量のほとんどがジョセフ・ドルーアンのバタールになってしまうため、ドメーヌの元詰のバタールはわずか数ケース-十ケース足らず。しかも希少な“ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ”に到っては、わずか0.37haの畑からドメーヌものとして瓶詰めされるのはわずか1樽のみ。の超希少ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ特級。ワイン評論家のマット・クレイマー氏に「これを数本見つけだせれば、ビアンヴニュこそは最も非の打ち所のないピュリニー・モンラッシェで、一級を超えるワインだということが理解できるだろう。3年しか経たないビアンヴニュでも、その優れた個性を他の特級よりのびやかに思わせてくれる」と大絶賛。ブルゴーニュワイン評論家の大御所M.Wのセレナ・サトクリフ女史も「ブルゴーニュのこのランクの白ワインは、もはやワインの域に止まらないで、ほとんど食物といえるほどの存在感を持っている。多次元的で滋味豊か、そして力強く、しかも肉付きがよい」とこれまた激賞。

自ら所有するバタールに隣接した区画ともうひとつ別の区画(僅か0.37ha)の厳選シャルドネ100%。フレンチオーク樽(新樽比率35%)。緑がかった淡いイエロー。シトラスフルーツ、白い花、ミントに加え、焦がしたオークのニュアンス。バターの要素だけでなく、活発な酸と、ペパーミントの要素、とても凝縮して奥行きと広がりを感じる。アロマティックなフィニッシュでとてもドライ。常にこの造り手のバタールよりも即完売のビアンヴニュ。ビアンヴニュファンの方はお急ぎ下さい。