Bordeaux, ボルドー, フランスワインの商品一覧
ボルドー
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シャトー・トゥールーズ・ロートレック ブラン [2020] 750ml / Château Toulouse-Lautrec Blanc
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4,290円
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税抜3,900円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2020
<シャトー・トゥールーズ・ロートレックについて> セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャンらと並び後期印象派を代表する画家アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの作品は、世紀末のパリの歓楽街の雰囲気を伝えるのものとして、美術愛好家はもちろん、日本でも幅広く人気を集めています。ロートレックの母アデルはボルドーにシャトーを所有しており、画家もしばしばそのシャトーを訪れていました。また、そこで生産されたワインを愛しパリに取り寄せていました。 そして、母に見守られ37歳の若さでこの世を去ったのもこのシャトーでした。 画家への思いを込め、彼のポートレートと、代表作がラベルにあしらわれています。 ジロンド県サンタンドレ・デュ・ボワ村にたたずむシャトーには16世からブドウ栽培が行われていた記録が残っています。粘土石灰質の台地に広がる43haの畑は、砂利の他に丸くなった石英や大粒の砂を含む土壌で、水捌けがよく、ブドウ栽培に適しています。 ワイン造りを担うのは、4代にわたりポムロールでワイン造りに携わってきたシャルル・エスタジェ。一方、アンリ・フェーヴルは、シャトーを取り巻く自然のエネルギーを最大限に生かし、ブドウ樹と地質学的なダイナミクスと、生物学的土壌活動のバランスを整え、ワイン造りに生かす役割を担っています。シャトーは生物の多様性に恵まれ、希少種22種を含む130種の動植物が生きています。 HVE Level 3 取得。2020年より有機栽培に転換中です。 <味わい> エキゾチックなアロマの芳醇な白。 オークの新樽で発酵させ、オリの上で8か月間熟成させることで、偉大な白ワインたる複雑なアロマが生まれます。 明るい黄金色。エキゾチック・フルーツの香りが特徴で、パイナップルの香りも感じられます。 <品種> ソーヴィニョン・ブラン 90% / セミヨン 10% <評価> Terre et Vins コンテスト金メダル受賞
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シャトー・ラ・コンセイヤント [2010] 750ml / Chateau La Conseillante
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81,400円
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税抜74,000円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2010
- 生産者
- シャトー・ラ・コンセイヤント
WA95 【2010 ヴィンテージ】 2010年のシャトー・ラ・コンセイヤントは、稀にみる理想的な気候に恵まれた偉大なヴィンテージ。濃密な果実味と力強いタンニン、鮮明な酸が完璧なバランスを成し、長期熟成のポテンシャルは極めて高い仕上がりです。黒系果実やトリュフの深い香りに、品格ある口当たりが魅力。2008–2010の三部作を締めくくる堂々たる存在で、今開けても華やかに、熟成でさらなる複雑性が期待できます。 【シャトー・ラ・コンセイヤント】 19世紀に「鉄の女」と呼ばれたカトリーヌ・コンセイヤンをその起源とするシャトー・コンセイヤントは、5世代に渡りニコラ家が所有するポムロールのシャトーです。12ヘクタールの畑は、ポムロール最高のテロワールとされるプラトーにあり、粘土と砂利がパッチワークのように入り混じった複雑な土壌がコンセイヤントの独特の繊細さと柔らかさを生み出しています。支配人には才能豊かな女性醸造家マリエル・カゾー、コンサルタントにはポムロール出身で世界的権威ミシェル・ローラン。「畑は先祖から借りているのではなく、私たちの子孫から預かっているのだ」と信条を掲げ、現在二つに分かれているニコラ家からジャン・ヴァルミー・ニコラとベルナール・ニコラが、DRCのように共同で経営にあたっています。2012年には最新の醸造設備が稼働し、2016年からは環境に配慮し、オーガニックへの転換、HVE3認証を取得。栽培面積はメルロー80%、カベルネ・フラン20%の構成。艶やかで、繊細、優雅で軽やかさを持ちながら芯の強さも備える、唯一無二のスタイルです。
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シャトー・ラ・コンセイヤント [2018] 750ml / Chateau La Conseillante
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62,700円
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税抜57,000円
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2018
- 生産者
- シャトー・ラ・コンセイヤント
WA98 【2018 ヴィンテージ】 2018年のシャトー・ラ・コンセイヤントは、ブルーベリーやカシスなど黒系果実の濃密なアロマに、花とスパイスのニュアンスが重なる豊かな香りが魅力。猛暑と乾燥により果皮が厚く、凝縮感と深い色調、豊富なポリフェノールが生まれました。口中は芳醇な果実味とエネルギーに満ち、フィニッシュまで伸びる緊張感が印象的。タンニンはカカオパウダーのようにきめ細かく、力強さとエレガンスを両立。熟成ポテンシャルも高い。 【シャトー・ラ・コンセイヤント】 19世紀に「鉄の女」と呼ばれたカトリーヌ・コンセイヤンをその起源とするシャトー・コンセイヤントは、5世代に渡りニコラ家が所有するポムロールのシャトーです。12ヘクタールの畑は、ポムロール最高のテロワールとされるプラトーにあり、粘土と砂利がパッチワークのように入り混じった複雑な土壌がコンセイヤントの独特の繊細さと柔らかさを生み出しています。支配人には才能豊かな女性醸造家マリエル・カゾー、コンサルタントにはポムロール出身で世界的権威ミシェル・ローラン。「畑は先祖から借りているのではなく、私たちの子孫から預かっているのだ」と信条を掲げ、現在二つに分かれているニコラ家からジャン・ヴァルミー・ニコラとベルナール・ニコラが、DRCのように共同で経営にあたっています。2012年には最新の醸造設備が稼働し、2016年からは環境に配慮し、オーガニックへの転換、HVE3認証を取得。栽培面積はメルロー80%、カベルネ・フラン20%の構成。艶やかで、繊細、優雅で軽やかさを持ちながら芯の強さも備える、唯一無二のスタイルです。
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ブラン・ド・ランシュ・バージュ [2022] 750ml / BLANC DE LYNCH BAGES
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18,700円
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税抜17,000円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・ランシュ・バージュ
【ブラン・ド・ランシュ・バージュ 2022】 シャトー・ランシュ・バージュはムートンとラフィットに挟まれた絶好のロケーションを誇り、 安定した品質に定評のあるシャトーです。 メドック格付け5級にもかかわらず格付け以上の品質が評価され、スーパーセカンドとも呼ばれています。 毎年のように世界的評論家から高評価を獲得している実力派シャトーの稀少な白ワインとなっています。 当初はプライベート用で造られていましたが、周囲から絶賛されたため1990年よりリリース。 フレッシュな果実味や優しく香る白い花の風味の中に、ミネラルをしっかりと感じられる秀逸なボルドー・ブランです。 <ブレンド比率> ソーヴィニヨン・ブラン67%、セミヨン22%、ミュスカデル11% <評価> Vinous:92
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シャトー・ド・フューザル・ブラン [2022] 750ml / CH.DE FIEUZAL BLANC
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17,600円
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税抜16,000円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・ド・フューザル
【シャトー・ド・フューザル】 2001年にフューザルに魅了されたアイルランド人ブレンダとロクラン・クイン夫妻が購入し、畑の再編 や新しいセラーの建設などの投資が行われました。2007年にステファン・キャリエ(かつてラン シュ・バージュの技術責任者を務め、カリフォルニアでの経験を持つ)がワインメーカーに就任しました。 砂利質の土壌は、ガロンヌ河の影響を受け、丘の周囲に複雑な地層を形成しています。水はけがよく、 熱を保持し再拡散させるのに非常に長けた土壌です。現在、77haのうち、11haが白ブドウの栽培に 使われています。平均樹齢は30年、栽培密度は9000株/ha。赤ワインが1959年にグラーヴ格付けに選 ばれています。 【シャトー・ド・フューザル・ブラン】 白ブドウは粘土石灰質の土壌の11haに植え付けられています。 オークとアカシアの樽で発酵後、樽熟12か月。 フューザル・ブランの特徴としては、バランスがよく、柑橘類や白桃、アプリコットの香りがあります。 数年の熟成を経てナッティーな香りが出てきます。 <ブレンド比率> ソーヴィニョン・ブラン 55%、セミヨン 45%
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ル マルキ ド カロン セギュール [2022] 750ml / Le Marquis de Calon Segur
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11,000円
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税抜10,000円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー カロン セギュール
【マルキ・ド・カロン2022】 ハートのラベルでお馴染み格付3級シャトー・カロン・セギュールのセカンド・ワイン! メドック格付け第3級ながら、いつの時代も格付け以上の知名度と人気を誇っているシャトー・カロン・セギュール。長期熟成によって花開く堅牢な造りと、ハートをモチーフとした愛らしいラベルにより、世界中のワインラヴァーから信頼を寄せられている、別格の格付けシャトーです。 砂利の下は鉄分を多く含有する石灰岩となっており、豊かで凝縮感あるタンニンを備えたワインが生み出されます。 メルロー主体で、ビロードのような滑らかさと甘美な味わいが魅力。 すぐにでもお楽しみいただけるスタイルのワインです。 通常17ヶ月、丁寧に育成・熟成され、1/3は新樽を使用しています。 <ブレンド比率> メルロー 58%、カベルネ・ソーヴィニヨン 38%、カベルネ・フラン 2%、プティ・ヴェルド 2% <評価> Wine Advocate:91-93点 James Suckling:93-94点 Decanter:90点
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カリュアド・ド・ラフィット [2022] 750ml / CARRUADES de LAFITE
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77,000円
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税抜70,000円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
【カリュアド・ド・ラフィット2022】 メドック格付け第1級、シャトー・ラフィット・ロスチャイルドのセカンドラベル。 ファーストラベルが造られる畑の若木ブドウから造られます。 収穫されたものから、ファーストに使用されるのが約3割、残りの約4割がセカンドに使われ、ファーストの品格を確実に受け継ぐスタイルで造られます。比較的比率の高い、メルローからくるまろやかさと若木のブドウに由来する、少しカジュアルなテイストが独自の個性をとして表現されています。ラフィットを思わせる優美でクラシックなスタイルを見事に表現しています。 <ブレンド品種> カベルネ・ソーヴィニヨン53%、メルロー40%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド3% <評価> JamesSuckling.com:96-97点 Jebdunnuck.com:93-95点 Wine Advocate:91-93点
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ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロスチャイルド [2022] 750ml / Le Petit Mouton de Mouton Rothschild
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77,000円
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税抜70,000円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
【ル・プティ・ムートン・ド・ムートン・ロスチャイルド 2022】 メドック格付け第1級「シャトー・ムートン・ロートシルト」のセカンドラベル。 数あるセカンドワインの中でも生産量が少ない為、特に希少価値の高いワインとして知られています。 セカンドワインといえどもワインを造る工程はシャトー・ムートン・ロートシルトと変わらず、手摘みによって収穫されたブドウは、オークの大樽で醗酵、熟成は小樽で行われます。 グラスから立ち上る熟した黒系果実、葉巻の巻紙、肥沃な土、そしてサドルレザーの芳醇な香りが印象的です。フルボディでリッチ、層のある味わいが広がり、繊細なタンニンが骨格をしっかりと支えています。 <ブレンド比率> カベルネ ソーヴィニヨン 71% 、メルロ 19% 、 カベルネ フラン 7% 、プティ ヴェルド 3% <評価> パーカーポイント:92-94
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17,600円
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税抜16,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- CLOS DU MARQUIS
1902年から造られている『クロ・デュ・マルキ』は、長らくセカンドワインとみなされてきましたが、レオヴィル・ラス・カーズの畑の西側にある別区画のブドウで造られているので「正式なセカンドワインでは無い、別のワインである」とシャトーが改めて発表しました。こちらは「そのスタイルを継承しつつ、サン・ジュリアンのテロワール性を前面に押し出したワインである」とオーナーのミシェル・ドゥロン氏は語っています。2007年からシャトー・レオヴィル・ラス・カーズの正式なセカンドワインとして、『ル・プティ・リオン・デュ・マルキ・ド・ラス・カーズ』というワインが造られるようになりました。 【テロワール】 クロ・デュ・マルキは、1902年がファーストヴィンテージです。その起源は、マルキ・ド・ラス・カーズ侯爵の邸宅であるシャトー・レオヴィル・ラス・カーズに隣接する「プティ・クロ」にあります。現在のクロ・デュ・マルキの中心となる畑は、サン・ジュリアンの高台(海抜約20メートル)に位置し、名高い複数の第2級格付けシャトーに囲まれています。ラス・カーズのグラン・アンクロ(Grand Enclos)から西へ約500メートルの地点です。 この40ヘクタールの畑は、第四紀の砂利質土壌(グラーヴ)で構成されており、グラン・アンクロのものよりも古く、細かい性質を持っています。この地域では、砂と粘土が混ざった砂利質土壌の上に腐植質ポドゾルが形成されています。表層に豊富な有機物を含むことが、クロ・デュ・マルキに典型的なサン・ジュリアンらしさを与えています。 【ヴィンテージ情報】 2022年のクロ・デュ・マルキは、卓越した出来となりました。冬は寒暖の差があり、3月末には早めの萌芽が始まりました。春は降水量が少なく、気温が高めで、ブドウの生育が順調に進みました。 酷暑の夏には早い段階で水分ストレスが現れ、これはしばしば「優れたヴィンテージの兆候」とされます。しかし、5月末から6月末にかけての降雨が、他のアペラシオンよりも多くサン・ジュリアンに降ったため、畑は夏の乾燥と高温の影響を受けずに済みました。 これらの気候条件により、果粒は小さく凝縮しながらも、果皮由来のタンニンが非常に見事に熟したブドウが得られました。 この温暖で比較的乾燥した年においても、私たちのブドウ樹が良好な状態を保てたのは、「樹液の流れ(樹内の水分・栄養の循環)」を重視した剪定法を長年にわたって実践してきたことによるものです。剪定によって樹勢と耐性を高めることができるのです。この剪定技術は長年にわたり高く評価されています。 9月に数回降った雨も、健全な果実の状態にまったく悪影響を与えませんでした。 ブレンド比率:メルロー 45.5%/カベルネ・ソーヴィニヨン 44.5%/カベルネ・フラン 10% 収穫期間:2022年9月8日~9月30日 アルコール度数:14% 総酸度:3.34 g pH:3.70 IPT(色素・タンニン指数):84
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28,600円
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税抜26,000円
- 販売者
- 信濃屋ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・ランシュ・バージュ
最高級ワイン生産者としてのシャトーの名声は、1945年に素晴らしいヴィンテージを連発したことで確固たるものとなりました。長年にわたり、ワインは繊細さと複雑味を増してきました。 シャトー・ランシュ・バージュは、卓越した一貫性のある品質によってその名声を確立しています。ヴィンテージを重ねるごとに、ワインの精度は向上し、その名声を築いた快楽主義的なスタイルにさらなる個性が加わりました。その際立った個性により、このワインはポイヤック最高峰のワインの一つに数えられています。若い頃から芳醇な味わいは、熟成するにつれて、骨格、繊細さ、そしてエレガンスを醸し出します。 2022年は近年における超グレートヴィンテージです。
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