Bourgogne, ブルゴーニュ, フランスワインの商品一覧|53ページ目

ブルゴーニュ

フランスの北東部に南北に細長く位置する超高級ワインを産出する銘醸地。ブルゴーニュ最北に位置するシャブリ地区、中心地はグランクリュが集中している「黄金の丘(コート・ドール)」と呼ばれる地区、リヨンから北に位置するボージョレ地区からなっている。赤はピノ・ノワール、白はシャルドネの単一品種からエレガントなスタイルのワインが作られる。赤ワインは全体的にタンニンが少なく、ビロードのような滑らかさが特徴である。ボージョレ地区では、ガメイによる赤ワインが作られる。赤ワインではロマネ・コンティ、白ワインではモンラッシェなど世界で最も偉大なワインを産み出す、ワインラヴァー垂涎の地。
検索条件(2) 並べ替え
    • Product Images
    • ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール [2018]750ml

      • 19,492

      • 税抜17,720

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      生産地

      特級昇格を待つクロ・デ・ペリエール 忍耐の必要なミネラル派のムルソー もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。クロ・デ・ペリエールはドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポール畑。 ペリエールの優位性はよく知られたところだが、斜面上部のペリエール・デュシュと下部のペリエール・ドゥスゥでは後者のほうが格上。さらにそのど真ん中に位置するクロ・デ・ペリエールこそ特級にふさわしい。 石垣に囲まれた0.95haの小さな区画。この畑から鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワインが生み出されるのだ。 ペリエール・ドゥスーのど真ん中にある、石垣で囲まれたドメーヌのモノポール。きわめてミネラル感が高く、緊張感溢れるワイン。若いうちはレギュラーなペリエールのほうが飲みやすいが、熟成が進むと形勢逆転。複雑さと力強さが増幅され、特級のポテンシャルを表す。 熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。 ペリエールとクロ・デ・ペリエールの違いは粘土の強さ。ピュリニーと言われても違和感のない仕上がりのぺリエールに較べ、クロのほうにより多くの粘土が含まれ、常に厚みと複雑さで勝り、グラン・クリュを思わせるリッチなボディ、奥行きとアフターが備わるクロ・デ・ペリエールは、そのテロワールの異なりを歴然と感じとることができます。 豊かな果実香が好印象。凝縮された果実味とまろやかな酸のバランスが見事。余韻も長い。直ぐも十分楽しめるが、熟成後が楽しみ。ムルソーにAOC特級はないが、あれば間違いなく特級クラスでしょう。

    • Product Images
    • レミ・ジョバール ムルソー 1er ル・ポリュゾ・ドゥシュ [2018]750ml (白ワイン)

      • 16,731

      • 税抜15,210

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・レミ・ジョバール
      生産地

      20年近くかけ、完全な有機栽培に転換。 「ル・ポリュゾー・ドゥスュー」は15世紀からファミリーが所有しているジョバール家を代表する畑です。厚みと深みがあるワインで、少しずつ口の中に広がっていくワインです。 ルネッサンス時代からワイン造りに携わる家系でムルソー村を中心に畑を所有する名門ドメーヌ。1991年から現当主のレミ ジョバールが引継ぎ、2005年より有機栽培に完全転換、2011年にエコセール認証取得しています。 「ル・ポリュゾー・ドゥスュー」は15世紀からファミリーが所有しているジョバール家を代表する畑です。厚みと深みがあるワインで、少しずつ口の中に広がっていくタイプ。最後にその力が発揮され、良い意味で圧倒される1本です。 DOMAINE REMI JOBARD MEURSAULT PREMIER CRU LE PORUZOT DESSUS 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー アペラシオン名:AOP ムルソー プルミエ クリュ ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 アルコール度数:13.5%

    • Product Images
    • ドメーヌ・ローラン ムルソー 1er ル・ポリュゾ プルミエ・ジュ [2017]750ml (白ワイン)

      • 16,500

      • 税抜15,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2017
      生産者
      ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィス
      生産地

      一級ル・ポリュゾの特に凝縮した果汁だけを使用した貴重なキュヴェ「ル・プルミエ・ジュ」。 特に凝縮した果汁から造られたマイクロ・キュヴェ。通常、この量だと他のワインと合わせてボトリングしてしまう。最初は味わいの起伏が感じづらく、透明感のあるワインだが、やがて洗練されたフィネスを感じる純度の高いワインへと変貌する。愛好家向けの偉大なワイン。 標高のある素晴らしいポリュゾの丘の畑から造られる偉大なムルソー。ポリュゾはペリエール、ジュヌヴリエールの二つのプルミエ・クリュに隣接している。2008年以降、毎年、潜在アルコール度は13.5度を超えており、ブドウはとても健全でソーティングの必要が無い。口にすると最初は印象的に純粋だが、やがて甘みを感じる。フレッシュアーモンドやブドウの花、ヴァニラの香り、後口はゴツゴツしている。熟成するとナッツやトースト、バターの香りが出てくる。 ■ドミニク氏のコメント■ 「1er Cru ポリュゾ」 Premier Jus(一番搾り果汁)太陽の恵みを受けたムルソーを作るのに適切な標高のあるきれいな岡に位置する畑です。ポリュゾはレ・ペリエールとジュネヴリエールの延長にあります。葡萄は潜在アルコール度で13度あります。オイディアムを免れて健康な状態です。収穫量は1ヘクタール当り35ヘクトリットルでした。一番搾り果汁に相応しい品質をえるために、ゆっくりと搾汁します。二番目の搾汁分はネゴスの方に販売する予定です。その果汁の味わいは、まず口中でその味の純粋さを感じさせ、次に柔らかさが広がります。なるべく早めに収穫を行いたかったのですが、結局は一番遅くなってしまいました。 多くのドメーヌは精製糖を使い、なるべく早く発酵を終わらせるために加糖(シャプタリゼーション)を行なわなければならず、そのため今流行りのピュアな味わいのために、いち早くそのワインを守るため亜硫酸塩を加えるようになります。それはきちんとこなれていないクリーミーな味と言えます。一方、当蔵のこのムルソーはフレッシュアーモンド、葡萄の花、バニラなどの香りを持ち、口中では礫質の土壌を感じるような味です。蜂蜜のような香りではありません。このワインは熟成しながら、グリルしバターを合わせた胡桃のような香りに向かっていきます。醸造と蔵での熟成は、何の介入すること無く全て自社製の新樽で一貫して行われます。バトナージュ(櫂入れ)すらしません。瓶詰めの時、まさにDデイ(ノルマンディー作戦実行の日=決戦の日)まで清澄作業も濾過も行いません。

    • Product Images
    • ドミニク・ラフォン ムルソー・ナルヴォー [2016]750ml

      • 16,280

      • 税抜14,800

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ドミニク・ラフォン
      生産地

      ムルソーを代表する白ワインの造り手であるドミニク・ラフォンは、2008年ヴィンテージからファミリー・ドメーヌ(ドメーヌ・デ・コント・ラフォン)とは別に、自身の名を冠したワインも少量手掛けるようになりました。正式にはネゴシアンということになりますが、ほとんどのワインが元詰め物となっていて、畑はドミニクが所有するか、契約栽培しています。現在ワインは、ムルソーにあるセラーで醸造、熟成、瓶詰めされています。 ムルソー1級ジュヌヴリエールの真上に位置するムルソー・ナルヴォー。このワインは、若いうちは非常にエレガントな酸と豊かなミネラルを保有、数年すると肉厚で、リッチな香り、力強さが増してきます。ムルソー村名の中でも、最も偉大なワインが造られると言われています。

    • Product Images
    • オスピス・ド・ボーヌ ムルソー キュヴェ・ロパン [2012]750ml

      • 16,093

      • 税抜14,630

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2012
      生産者
      オスピス・シヴィル・ド・ボーヌ
      生産地

      オスピス・ド・ボーヌは、寄進された畑のワインを毎年11月の第3日曜日のオークションで売ることで運営されていいます。1443年、大法官ニコラ・ロランによって医療と擁護の施設である慈善院オスピス・ド・ボーヌが創設されました。寄進された畑のワインを毎年11月の第3日曜日の競売会で売ることで運営されていいます。現在では寄進された畑も60haを超え、ブルゴーニュにおける一大ドメーヌとなっています。毎年行われる、ワインオークションからの利益は、医療機器の最新化、快適にするための施設の改善と歴史的遺産の保護にすべて寄進されています。

    • Product Images
    • オスピス・ド・ボーヌ ムルソー キュヴェ・グーロー [2007]750ml

      • 16,093

      • 税抜14,630

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2007
      生産者
      生産地

      オスピス・ド・ボーヌは、寄進された畑のワインを毎年11月の第3日曜日のオークションで売ることで運営されていいます。1443年、大法官ニコラ・ロランによって医療と擁護の施設である慈善院オスピス・ド・ボーヌが創設されました。寄進された畑のワインを毎年11月の第3日曜日の競売会で売ることで運営されていいます。現在では寄進された畑も60haを超え、ブルゴーニュにおける一大ドメーヌとなっています。毎年行われる、ワインオークションからの利益は、医療機器の最新化、快適にするための施設の改善と歴史的遺産の保護にすべて寄進されています。

    • Product Images
    • ドメーヌ・ペロ・ミノ シャンボール・ミュジニー 1er ラ・コンブ・ドルヴォー VV キュヴェ・ウルトラ [2012]750ml

      • 35,200

      • 税抜32,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2012
      生産者
      ドメーヌ・ペロ・ミノ
      生産地

      コンブ・ドルヴォーの中でも特に樹齢の古い樹から取れた葡萄で造られる、「超ウルトラ・ヴィエイユ・ヴィーニュ」! <キュヴェ・ウルトラ> 通常のコンブ・ドルヴォー ヴィエーユ・ヴィーニュ との違いは、ネーミングの通り「超ウルトラ・ヴィエイユ・ヴィーニュ」ということです。 所有するコンブ・ドルヴォーの中でも特に樹齢の古い樹から取れた葡萄を使い造られたキュヴェ。 ミュジニーに隣接している1級ラ・コンブ・ドルヴォーは、実質的にはグラン・クリュに匹敵する酒質と地質を備えています。グラン・クリュのミュジニーとエシェゾーに挟まれた好立地の畑で、斜面上部は繊細でミネラル分豊富なワインとなり、斜面下部は凝縮感が高く深みがあり、フレッシュさもある味わいのワインとなります。 この畑の最も樹齢の高い区画のブドウを使用している特別なキュヴェ。赤系果実にスミレやスパイス、表情豊かで複雑なアロマを持ち、果実の凝縮感が高く、肉付きのよさと上品さを兼ね備えた逸品です。 そして、通常のラ・コンブ・ドルヴォーとの違いは、ネーミングの通り「超ウルトラ・ヴィエイユ・ヴィーニュ」ということです。 所有するラ・コンブ・ドルヴォーの中でも特に樹齢の古い樹から取れた葡萄を使い造られたキュヴェで、殆どお目にかかることはありません。平均的なヴィンテージでも色濃く、その濃さにバランスする各要素の 強さを感じさせる緊密な構成のワイン。

    • Product Images
    • ドメーヌ・ロベール・グロフィエ シャンボール・ミュジニー 1er レ・センティエ [2016]750ml

      • 24,398

      • 税抜22,180

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ドメーヌ・ロベール・グロフィエ・ペール・エ・フィス
      生産地

      二コラに言わせると、2016年は、非常にクラシックなヴィンテージで、醸造も非常に容易であったと言う。 「熟成期間を経ることでしっかりとした骨格の良い味わいへと成熟し、時間と共に品質は向上の一途を辿っている。今の時点で既にテロワールの真髄がワインの味わいに余すところなく引き出されている。」ドメーヌのこの年の平均収量は、45hl/haで、全体的に低収量となった2016ヴィンテージにしては、非常に豊富な収穫量を確保することが出来た。(これは、干ばつの影響を受けて葡萄の果汁が不足し、収量僅か25hl/haとなった2015ヴィンテージよりも遥かに高い。)二コラ曰く、2016年の霜害によるダメージは実質上、皆無であった。グロフィエの畑では、コルドン方式で葡萄を短梢剪定しているため、霜が降った時には、まだ発芽をしていなかったことが幸いしたのだと言う。 品種:ピノ・ノワール100% 樹齢:80年 醸造:葡萄は、100%除梗せず房ごと圧搾し、熟成用の樽は、1/3の割合で新樽を使用。 センティエはボンヌ・マールの真下に位置する1級畑であり、テール・ルージュのボンヌ・マール以上にモレ・サン・ドニの性格を帯びる。フレーバーはカシス、ブラックベリー、ダクチェリーなど黒い果実。味わいも果実味の集中度が高い。タンニンはキメが細かいものしっかり感じられ、力強く、筋肉質でマスキュリンである。 ■コメント■ 紫の果実に焦がしたタンジェリンの果皮を思わせる香り豊かなアロマ。味わいは芳醇でフルーティな果実味と豊かなミネラルを湛えた凝縮感のある味わい。仄かな樹液のニュアンスが後味に香る。ボンヌ・マールの畑に隣接し、モレ・サン・ドニに類似するタイプの土壌を持つレ・サンティエのワインは、モレ・サン・ドニ特有の円熟した果実味に円やかなテクスチャーが特徴的。 ★ヴィノス91-93点 Vinous 2018年1月 深みのある鮮やかな赤色。レ・ゾー・ドワよりも一段と複雑味のあるワインで、ムスク、苺、ラズベリー、石を思わせるアロマと風味に、胡椒やスパイスの風味を帯びた獣肉のニュアンスが複雑味を添える。シルキーな質感を湛えた可憐なワインで、古樹ならではのクリーミーで凝縮感のある味わいと口当たり柔らかでバランスのとれた酸が美しく調和する。快活で透明感のあるテロワールの持ち味が引き出され、硬さを微塵も感じさせない。キメの粗いタンニンにピリッとしたミネラルが香る大ぶりで恰幅の良い後味が広がる。ニコラ・グロフィエ曰く、2016年のワインの中には、このキュヴェを始め5年程の瓶内熟成で香りや味わいが閉じてしまうものがあると言う。 ■2016ヴィンテージ情報■ 2016年は、4月27日にブルゴーニュを襲った霜の影響で、コート・ドール県やシャブリ地区では平均50%もの収量減となりましたが、この年は、畑の場所により収穫量に差が出た年で、例年通りの収穫量となった区域もあれば、収穫量の90~100%を失ってしまった畑もありました。この年、グロフィエの畑の平均収量は45hl/haで、干ばつの影響で収量が落ち込んだ前年2015年の25hl/haを大きく上回りました。近隣のワイナリーのように霜害による影響を受けなかった主な理由は、コルドン方式による剪定にあります。コルドン方式で短梢剪定を行うと、ギヨー方式で長梢剪定した場合に比べ発芽時期が1週間遅くなるため、霜の降りるタイミングでの発芽を避けることが出来ました。収穫は、9月29日より開始し、クオリティに関しても収穫量に関しても申し分のないヴィンテージとなりました。

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

絞り込み