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    • ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ・シャルドネ [2021]750ml (白ワイン)

      • 4,780

      • 税抜4,346

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      モンジャール・ミュニュレ
      生産地

      1620年創立の由緒あるヴォーヌ・ロマネを代表する造り手「モンジャール・ミュニュレ」! ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネに本拠地をもつドメーヌ。1941年創立ですが、18世紀の終わり頃から一族は9代にわたってワイン造りを開始し、コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌまで広く畑を所有しています。現当主は8代目、ヴァンサン・モンジャール。既存畑の維持だけでなく、更なる規模拡大にも力を入れており、積極的に畑の購入を進めています。現在所有している畑は、エシェゾー(最大の所有者)、グラン・エシェゾー(2位の所有者)、クロ・ド・ヴージョ、レ・スショなど総合面積は33ha。アペラシオンの数は35にものぼります。伝統的な手法を頑固に守りつつ、力強く芳醇で、長寿自慢の素晴らしいワインが生まれます。 「ブルゴーニュ・シャルドネ」は、美しい黄金色の率直でオープンな香りを持ち、その幅広いアロマパレットで常に驚きを与えてくれます。口当たりがよく、しっかりとした味わいで、同時にドライでまろやか、豊満で太く、深く滑らかで、口中に良い持続性があります。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:0、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:1ha、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、平均樹齢:25年、収穫方法:手摘み ■2021年ヴィンテージ情報■ 「2021年のヴィンテージは、自然の気まぐれに翻弄されました。完璧な糖度と酸度のバランスを得るべく、各区画毎の忍耐のお陰で果実は十分に成熟しました。 この美しい収穫は、ノウハウ、忍耐力、注意深く観察すること、区画毎のを定期的な管理、ワイナリーでの全ての人力を駆使して細心の注意を払った選別など、長期にわたる作業の結果です。リッチではありませんが、2012年ヴィンテージのように繊細で、ピノ・ノワールの素晴らしさを余すところなく表現しています。」(モンジャール・ミュニュレ 現地ヴィンテージレポートより) DOMAINE MONGEARD MUGNERET BOURGOGNE CHARDONNAY ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ・シャルドネ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口

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    • ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ・ロゼ [2023]750ml (ロゼワイン)

      • 5,460

      • 税抜4,964

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Rose wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      モンジャール・ミュニュレ
      生産地

      1620年創立の由緒あるヴォーヌ・ロマネを代表する造り手「モンジャール・ミュニュレ」! ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネに本拠地をもつドメーヌ。1941年創立ですが、18世紀の終わり頃から一族は9代にわたってワイン造りを開始し、コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌまで広く畑を所有しています。現当主は8代目、ヴァンサン・モンジャール。既存畑の維持だけでなく、更なる規模拡大にも力を入れており、積極的に畑の購入を進めています。現在所有している畑は、エシェゾー(最大の所有者)、グラン・エシェゾー(2位の所有者)、クロ・ド・ヴージョ、レ・スショなど総合面積は33ha。アペラシオンの数は35にものぼります。伝統的な手法を頑固に守りつつ、力強く芳醇で、長寿自慢の素晴らしいワインが生まれます。 「ブルゴーニュ・ロゼ」は、バラ色の格調の高いローブ、このブルゴーニュ・ロゼはパワフルさと余韻の長さで飲み手を驚かせてくれます。是非、しっかりと冷やして、きりっとしたした酸味と華やかな赤系果実の風味をお愉しみください。 ■テクニカル情報■ 所有面積:27a10ca 樹齢:35年 ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100% 収穫方法:手摘み DOMAINE MONGEARD MUGNERET BOURGOGNE ROSE ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ・ロゼ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:ロゼワイン 辛口

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    • ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ・ロゼ [2022]750ml (ロゼワイン)

      • 5,140

      • 税抜4,673

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Rose wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      モンジャール・ミュニュレ
      生産地

      1620年創立の由緒あるヴォーヌ・ロマネを代表する造り手「モンジャール・ミュニュレ」! ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネに本拠地をもつドメーヌ。1941年創立ですが、18世紀の終わり頃から一族は9代にわたってワイン造りを開始し、コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌまで広く畑を所有しています。現当主は8代目、ヴァンサン・モンジャール。既存畑の維持だけでなく、更なる規模拡大にも力を入れており、積極的に畑の購入を進めています。現在所有している畑は、エシェゾー(最大の所有者)、グラン・エシェゾー(2位の所有者)、クロ・ド・ヴージョ、レ・スショなど総合面積は33ha。アペラシオンの数は35にものぼります。伝統的な手法を頑固に守りつつ、力強く芳醇で、長寿自慢の素晴らしいワインが生まれます。 「ブルゴーニュ・ロゼ」は、バラ色の格調の高いローブ、このブルゴーニュ・ロゼはパワフルさと余韻の長さで飲み手を驚かせてくれます。是非、しっかりと冷やして、きりっとしたした酸味と華やかな赤系果実の風味をお愉しみください。 ■テクニカル情報■ 所有面積:27a10ca 樹齢:35年 ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100% 収穫方法:手摘み DOMAINE MONGEARD MUGNERET BOURGOGNE ROSE ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ・ロゼ 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:ロゼワイン 辛口

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    • ギガル ジゴンダス [2019]750ml (赤ワイン)

      • 3,560

      • 税抜3,237

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2019
      生産者
      ギガル
      生産地

      【正規代理店商品】 瓶熟成によって飲み頃に達した時点でリリース! 豊かな果実味が魅力!南ローヌの銘醸地「ジゴンダス」の赤ワイン! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「ジゴンダス」は、「歓声と喜悦」(joconditas)を意味する南ローヌに位置する銘醸地「ジゴンダス」より、樹齢およそ40年のぶどうを使用。長い醸し発酵の後、2年間大樽で熟成。その半分は新樽。紫がかった美しいルビー。プラムや甘草の力強いアロマ。ほのかに感じられるオークのフレーバー。たっぷりとした、力強く、フルボディな味わい。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:80%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、コンクリートタンク、発酵温度:最高25度、発酵期間:20日間、使用酵母:天然酵母、培養、熟成(樽【新樽率】/タンク):10%、熟成期間:大樽で24カ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:珪藻土でろ過、土壌:古い沖積土、赤い粘土、岡の斜面に小石、ぶどう品種(セパージュ):70% Grenache, 20 % Syrah, 10% Mourvedre.、ぶどうの仕立て:さまざま、平均樹齢:40年、密植度:さまざま、平均年間生産量(本数):25万本、収穫量:30hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL GIGONDAS E.ギガル ジゴンダス 生産地:フランス ローヌ 南ローヌ ジゴンダス 原産地呼称:AOC. GIGONDAS ぶどう品種:グルナッシュ 70%、シラー 20%、ムールヴェードル 10% アルコール度数:15.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:93 ポイント 93 Drinking Window 2025 - 2032 From: The Deep Bench of Gigondas (Jan 2023) Full ruby color. The deeply perfumed nose showcases cherry, dark berries, licorice, savory herbs and olive notes. Concentrated, spice-laced cassis, cherry-cola and candied lavender flavors smoothly blend depth and vivacity. Polished tannins come in slowly on a very long, penetrating finish that strongly repeats the cherry and floral notes. - By Josh Raynolds on January 2023 E. Guigal’s excellent, seldom-discussed Gigondas, needs some introduction for many people. Guigal is synonymous with Cote-Rotie, of course, and the Northern Rhone in general, where they are one of the region’s single largest producers. However, the Guigal family has been making wine from the south since the winery was established in 1946. Today, they produce, on average, 10,000 cases of classically proportioned Gigondas per vintage, which makes them a serious presence in the appellation. The wines are slowly released after bottles age for varying degrees depending on the vintage. There’s an acknowledgment that the wines are mostly consumed quickly after entering the market, especially in restaurants. Philippe Guigal says, “we want to provide a wine that is at least starting to show a bit of complexity.” ワインアドヴォケイト:92 ポイント The Wine Advocate RP 92 Reviewed by: Joe Czerwinski Release Price: NA Drink Date: 2024 - 2035 Strawberries and raspberries join olives and green hay on the nose of the 2019 Gigondas. It's a solid example of the appellation, showcasing the elegant side of the stylistic spectrum-not something that I always associate with the Guigal name, but there it is. Medium to full-bodied, it's silky textured and ready to drink, with charming fruit and enough complexity to keep me going back for sip after sip. Published: May 17, 2024 VINOUSのコメントに合った「E. ギガルの素晴らしい、めったに話題にならないジゴンダスは、多くの人に紹介する必要がある。」というコメントに大いに納得してしまった。試飲しなければ、スルーしていただろうギガルの隠れた名品ジゴンダス。試飲したからこそ強くお勧めしたいジゴンダス。ラックさんとの試飲会でトップ3に入るほど人気の高かったアイテムでもあり、その価格設定を見たら、紹介せずにはいられません。 黒みを帯びたガーネット色。香りはブラックチェリー、ブラックベリー、ペッパー、シナモン、スミレ、杉の木など様々な複雑なニュアンスが感じ取れます。口に含むとミディアムからフルボディで、グルナッシュ由来の豊富な果実味がありますが、その甘やかさが絶妙で、口当たりの滑らかさはまるでシルクのよう。 調べてみると、ギガルのジゴンダスは、ある程度までゆっくりと瓶熟成させた後、リリースされるそうです。ギガルという大きな規模のワイナリーだからこそ、できることではありますが、「少なくとも少し複雑さが表れ始めたワインを提供したい」というフィリップ・ギガル氏の思いが詰まったこのワイン。丁寧に造られたこういったローヌワインこそ、今見直すべきかもしれません。2024.09.14 【LUC試飲会2024】

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    • ドメーヌ・タタン カンシー キュヴェ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [2023]750ml (白ワイン)

      • 4,950

      • 税抜4,500

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      ドメーヌ・タタン カンシー キュヴェ・ヴィエーユ・ヴィーニュ
      生産地

      シャルドネとはまた違った個性! 透明感に満ち溢れ、まるで最上級の白桃をかじっているかのような美味しさ! ドメーヌ・タタンは、カンシー地区とルイィ地区に畑を所有している生産者で、1950年代までは自家消費用のワインのみを生産していました。1988年に農業エンジニアであったJean TATINが妻とJeanの父親Raymond TATINが所有するTremblay(トランブレ/ドメーヌの所在地)の畑(当時は農業用地)を継ぎドメーヌを設立しました。 1990年にDomaine des Ballandor(現在10ha/4区画)名義のキュヴェをリリースし、1994年にはDomaine du Tremblay(現在11ha / 7区画)名義のキュヴェをリリースしました。2002年にはReuillyに植えられたブドウからLes Demoiselles Tatin名義のキュヴェをリリースしました。このAOCには カンシーには認められていない赤ワイン用のピノ・ノワールを始め、その他にピノ・グリやソーヴィニヨン等が植えられています。 2010年頃からは娘のマルシア・タタンもドメーヌの運営に加わり、現在ではマルシアがドメーヌの中心になっています。彼女はさらなる品質の向上に尽力しながら、新たにスパークリングの開発やピノ・グリやピノ・ブランの植樹など生産するキュヴェの幅を増やす事や天然酵母への切り替えにも挑戦しています。彼女の夫は料理人でもある為、互いに日頃から料理とワインとの相性を追及しており、それがワイン造りにも活かされているのです。 「カンシー キュヴェ・ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、年産約1万本。ソーヴィニヨン・ブランのフレッシュさとフルーティさを楽しむために5年以内に楽しむことが良いですが、熟成によってより深みのある表情も楽しむことが出来ます。アロマに奥行と深みがあります。シトラス系の爽やかさがあり、特にグレープフルーツの要素が強く感じられます。 その他にミント等の新鮮なハーブ、パプリカ、青リンゴ、アンズ、アカシアなどの要素がとても豊富です。酸もしっかりとありますが、果実味も高いレベルで備わっており、バランスが秀逸です。骨格がしっかりとしており熟成向きのポテンシャルの高さも感じられます。ミネラル感豊富で厚みがある上品な仕上がりになっています。 ■テクニカル情報■ 畑:4つの異なるテロワールの畑で栽培 農法:リュット・レゾネ ※畝間に自然な草生を残して樹勢管理、雑草は土壌を掘り起こして緑肥として利用している。 土壌:砂・砂利・石灰岩・泥灰・粘土など ※畑によって異なる 樹齢:約60~70年 (2025年時) 年産:約2.7万本 (2023) 有機認証:Terra VITIS 収穫:区画ごとに収穫日を分けそれぞれ最良のタイミングで行う。空気圧でやさしくプレス。 発酵槽:ステンレスタンク 発酵温度管理:実施 熟成:シュール・リー ※バトナージュ実施 ■テロワール■ Gatebourse(ガットブールス): 1960年代後半に植樹されたブドウ畑。深い砂質と黄褐色の砂利のテラス。 Nouzats(ヌザ): 1950年代後半に植樹されたブドウ畑。深い赤みを帯びた砂利質・砂質のテラス。 Chaumoux(ショムー): 1960年代後半に植樹されたブドウ畑。粘土質の砂利が堆積し、その下に湖成石灰岩と泥灰が広がる。 Victoires(ヴィクトワール): 1960年代後半に植樹されたブドウ畑。砂質シルトの土壌に、部分的に粘土層が混じる。 ■AOCカンシーについて■ カンシーは、フランスのロワール地方サントル・ニヴェルネ地区にあります。総面積でも200ha強と近隣の産地と比べてとても小規模な産地です。1936年8月6日、ロワール地方で初めてAOCに指定(アペラシオン発祥地シャトーヌフ・デュ・パプに次ぎ仏で2番目)された地域で、この地区の土壌は砂や粘土質や石灰が多く、年間降水量も一定している為、特にソーヴィニヨンブランに適した産地であることが古くから知られています。 12世紀にはシトー派の修道院で高品質なワインが造られており、その後のアンリ4世時代には宮廷御用達となるなど古くから品質と知名度が高かった産地でもあり、実際にほとんどがフランス国内で消費されています。このAOCの最大の特徴は白ワインだけ認められているという事です。南西に約20キロ程離れたサンセールにも共通する味わいを持っているとも言われています。 Domaines Tatin Quincy Cuvee Vieilles Vignes ドメーヌ・タタン カンシー キュヴェ・ヴィエーユ・ヴィーニュ 生産地:フランス ロワール カンシ― 原産地呼称:AOC. QUINCY ぶどう品種:ソーヴィニョン・ブラン 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2023年ヴィンテージ情報■ 豊かな収穫、9月の陽光のもとでじっくり熟した驚きのミレジム! 開花は順調に進み、6月は暑さと適度な降水に恵まれ、しっかりとした房が形成された。夏の間には適度な雷雨があり、果実の肥大は理想的に進行。そして、ふくよかなブドウは、晩夏から初秋にかけての温暖で晴れた気候のもと、じっくりと完熟した。 9月11日から10月9日まで続いた長く熱狂的な収穫。自然が味方してくれるときは、ただ手を合わせて感謝するしかない。霜、ベト病、雹といったブドウ畑の災厄を免れることができた。ただし、6月19日、プレイユの村とそのブドウ畑は「スーパーセルストーム」と名付けられた突風により壊滅的な被害を受けた。それでも、この年もまた陽光に恵まれたヴィンテージ。バランスの取れた仕上がりが期待できそうだ。 ■2017ヴィンテージの感想です■ ロワールのワインでこのカンシーがこの地方での最初のAOCを獲得したことは今まで知りませんでした。また赤ワインには認められておらず白ワインのみこのAOCが認められています。このドメーヌ・タタンの存在も僕は全く知りませんでした。そしてここがかなり素晴らしいワインを生産しているということを耳にしたので、早速ここの最高キュヴェのヴィーユ・ヴィーニュを取り寄せました。 暑い夏の時期ですので、冷蔵庫でしっかりと冷やし飲み始めました。薄いイエロー、そして様々なフルーツの香りが感じられます。特に甘みたっぷりの最上級の白桃を食しているような印象です。決して甘いワインではありません。上質な辛口ワインに仕上がっていますが、甘い香りと厚みのある酒質でありながらスルッと口中で広がりながら喉を滑っていく様は、さすが高級ワインの要素を持ち合わせている事がはっきりと判ります。少々価格は高いかもしれませんが十分に納得して頂けると思います。2020.07.15

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    • ザ・ペアリング ソーヴィニヨン・ブラン カリフォルニア [2020]750ml (白ワイン)

      • 3,960

      • 税抜3,600

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ザ・ペアリング
      生産地

      第2のスクリーミングイーグルプロジェクト。 「ホナータ」と姉妹ワイナリー「ザ・ヒルト」の共通するセカンドワイン「ザ・ペアリング」! ザ・ペアリングの哲学は、「領域のないワイン・メーキング」です。ザ・ペアリングでは、様々な畑から収穫したブドウを用いて、そのブドウに適したスタイルをみいだし、ワインを絶妙にブレンドします。ザ・ペアリングは、姉妹ワイナリーである「Jonata」と「The Hilt」に共通するセカンドワインで、マット・ディースが醸造家を務めます。 「ペアリング(Paring)」はペティナイフ又は果物ナイフの名称である「ペアリングナイフ」に由来します。果物ナイフは料理好きのキッチンには必ず1本は備えられている包丁であり、食材全般に対応出来る柔軟性を持っています。ザ・ペアリングのワインも、それぞれが様々なお料理と合わせやすい適応性のあるスタイルで造られています。 「ソーヴィニヨン・ブラン カリフォルニア」は、力強い果実感と美味しそうなフレッシュ感とのきれいなバランスが取れています。エキゾチックで贅沢なテクスチャー、そして刺激的なほど印象的なソーヴィニヨン・ブランです。 典型的なレモン・カードとライムの果皮、そしてグリルした白桃やアガヴェのシロップの香りもあります。凝縮感と複雑味のある味わいに、シャキッとした洋ナシのようなテクスチャーもあります。とても満足感のある味わいで、ハーブのような複雑味と完熟したメロンのような新鮮な印象が残ります。気温が上がる季節に最適です。 ■テクニカル情報■ 醸造:フレンチオーク新樽1/3、フレンチオーク旧樽1/3、ステンレスタンクで1/3で10ヶ月熟成。クーパーはTaransaud, Sylvain, Ermitage。 BOTTLED:無濾過・無清澄 The Paring Sauvignon Blanc California ザ・ペアリング ソーヴィニヨン・ブラン カリフォルニア 生産地:アメリカ カリフォルニア 原産地呼称:AVA. CALIFORNIA ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン100% アルコール度数:14.5% 味わい:白ワイン 辛口

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    • フォリウム・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン [2022]750ml (白ワイン)

      • 3,600

      • 税抜3,273

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      フォリウム・ヴィンヤード
      生産地

      典型的なチオール含有量の多いNZのソーヴィニヨン・ブランとは一線を画すスタイルの白ワイン! フォリウム・ヴィンヤードは、2010年6月に岡田岳樹氏がニュージーランドの南島、マールボローのブランコット・ヴァレーに設立したワイナリーです。「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なブドウを育てることです」と栽培・醸造家の岡田氏は語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したブドウの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。 1haあたり4,200本植樹された畑は、粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土から成っています。収穫後のブドウはステンレスタンクで醸造、熟成させ、マロラクティック発酵は行いません。 「ソーヴィニヨン・ブラン」は、典型的なチオール含有量の多いNZのソーヴィニヨン・ブランとは一線を画すスタイル。レモンの花、スライスしたリンゴ、新鮮な洋ナシ、グースベリーの香りです。ブランチングしたアーモンドやハーブの香りもある。ミディアムボディで、明るい酸がある。ジューシーで、ミネラルのエッジがある白ワインです。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022年は温暖な春先で、霜害などの心配がなく順調な生育が期待されましたが、開花期の12月以降は降雨の多い年となり、盛夏であるはずの2月に200mm以上の雨が降るブドウ生育をする上では難しい年となりました。この多雨の影響もあり、直近の3ヴィンテージに比べ、エレガントなワインとなりました。 ■テクニカル情報■ 土壌:栽培面積 1.2ha。植樹密度2,800本/ha。河川由来の小石や砂礫を多く含む、排水性の良い堆積土。グイヨ仕立て。2003年植樹。 醸造:ステンレスタンク醸造。ステンレスタンク熟成。マロラクティック発酵なし。 Folium Vineyard Sauvignon Blanc フォリウム・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 生産地:ニュージーランド マールボロー 原産地呼称:GI. MARLBOROUGH ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口

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    • ピエトロ・カチョルニャ エトナ・ロッソ・チャウリア [2023] 750ml /

      • 5,280

      • 税抜4,800

      販売者
      株式会社 Vino Hayashi
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      ピエトロ・カチョルニャ
      生産地

      エトナ山北側の標高約700メートルの3つの異なる畑からブドウを収穫し、それぞれ醸造。8~10ヶ月のバリック(古樽)にて熟成。黄桃やベリーの華やかな香りが印象的。硬質なミネラルと芯のある酸、キメ細かいタンニンを持ち、やわらかくエレガントな味わいに仕上がっています。 生産者 ピエトロ・カチョルニャ 華麗なるエトナ・ロッソ。実力派醸造 コンサルタントが造りだす、さらなる奇跡。 ピエトロ・カチョルニャのオーナー兼醸造家であるパオロ氏は、実はトスカーナを中心に活躍する醸造コンサルタントで、シエナ近郊にワイナリーを所有しています。 たまたま旅行で友人のワイナリーを訪れた際、エトナのワインとそのテロワールに魅了されてしまったとのこと。 畑は2.5ヘクタール。全て老木で、若くて60年、古いものは100年以上の樹齢のものもあります。古い畑ですが丁寧に管理されており、大変健康に保たれています。 火山灰の黒土に守られ、フィロキセラの被害を受けていないものがほとんどです。 畑で作られるブドウの95%がネレッロ・マスカレーゼで、残りの5%がネレッロ・カップッチョ(ネレッロ・マンテラート)です。標高は750メートルと高く、アルベレッロというこの土地の伝統的な方法で栽培しています。

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    • ソアーヴェ・カンポ・レ・カッレ [2023] 750ml / Soave Campo Le Calle

      • 5,060

      • 税抜4,600

      販売者
      株式会社 Vino Hayashi
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2023
      生産者
      ラティウム
      生産地

      樹齢は35年で収穫は10月初旬。約1ヶ月間アパッシメントを行った後、12時間のマセレーションを経て約1ヶ月間アルコール発酵。熟成は約8ヶ月ステンレスタンクで行います。熟したバナナや黄リンゴなどの甘い香り。白い花やターメリックも。粘性は高く骨格もあり余韻には蜜の甘さを感じます。 生産者 ラティウム 今から約40年前にモリーニ家によって設立されたラティウム・モリーニ社は、ヴェローナの北東約15kmに位置するメッツァーネ・ディ・ソットにあります。この村の起源は古代ローマ時代まで遡り、遠地へ向かうローマ人がブドウやオリーブなどの果樹の栽培に理想的な土地をここに見出したことに始まります。現オーナーは2代目で、現在は兄弟・従兄弟の6人でワイン造りを行っています。モリーニ家は1992年にVal di Mezzaneの中心部の素晴らしい畑を購入し、この地に新しいカンティーナも設立しました。SoaveとValpolicellaの間に広がる畑は全体で40ヘクタールに及び、DOCG・DOCワイン用のブドウが約600トン収穫されています。それぞれが全く異なったミクロクリマを持ち、違った個性を持つブドウを生産することで、ソアヴェの他にもヴァルポリチェッラやアマローネ、グラッパやオリーブオイルといった、数多くのアイテムをリリースしています。

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    • サレント・ロザート・ネグロアマーロ [2024] 750ml / Salento Rosato Negroamaro

      • 4,180

      • 税抜3,800

      販売者
      株式会社 Vino Hayashi
    • タイプ
      Rose wine
      ヴィンテージ
      2024
      生産者
      カリートロ
      生産地

      ブドウは9月下旬に手摘みにて収穫。熟成の際に、約1ヶ月ほどバリックを使用するのが特徴です。ラズベリーやさくらんぼ、野バラの香り。口当たりはフレッシュで、ふくよかな果実味ときれいな酸とのバランスはロゼワインの中でも秀逸。 生産者 カリートロ ターランド県に位置する家族経営のワイナリーで、約50ヘクタールの畑を所有しています。現在の若きオーナー、フランチェスコ・ロノーチェ氏が曽祖父の代から50年以上続くブドウ園を受け継ぎ、近年カリートロを設立しました。祖父であるチッチッロ氏の「ブドウの性質を理解し、ワインに耳を傾ける」という教えを守り、この土地の個性の素晴らしさを表現できるよう、チャレンジ精神を持って挑んでいます。驚くほどに個性的なボトルとその美しいエチケット、そしてアルファベットの一文字一文字におけるまでフランチェスコ氏が発案。バラ窓のようなデザインは祖母の刺繍のデザインや、サレント地方が発祥であるルミナリエからインスピレーションを受けて描いたもので、「人生における出来事が交差する地点」を表しています。ファーストヴィンテージは2011年というまだ比較的新しいワイナリーながらも、国内最大のイタリアワイン見本市Vinitalyやワインコンクールでもゴールドメダルや優秀賞を獲得するなど、いま注目すべき新鋭生産者のひとつです。

  • 第一項目
  • 第二項目
  • 第三項目

「1本木箱」「2~6本木箱」は、セット内容のワイン情報をもとに並び替えます

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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