ワインの商品一覧|10ページ目
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ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール [2022]750ml (白ワイン)
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83,900円
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税抜76,273円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ドメーヌ・ルフレーヴ
シュヴァリエとほぼ同じ等高線上にあり、ミネラルのしっかりとしたスタイルの一級フォラティエール! ブルゴーニュの白ワインにおいて最高の造り手と評されるピュリニー・モンラッシェの名門、ドメーヌ・ルフレーヴ。100年前から、既に優良生産者として認められており、ワイン評価誌『デキャンタ』(2006年7月号)の「世界の白ワイン生産者TOP10」で、1位を獲得するなど、今なお頂点に君臨するドメーヌです。所有するのはモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェの4つのグラン・クリュ、プルミエ・クリュ、ヴィラージュの合計25ha程の畑です。 ルフレーブの特筆すべきことは、ビオディナミによるブドウ栽培です。80年代末、ブドウ畑の状態に疑問を抱いたアンヌ・クロードは、地質学の専門家であるクロード・ブルギニヨンの講義を聞いたのがきっかけで、ビオディナミに傾倒。故フランソワ・ブーシェの指導のもと、天体の運行に従って農作業を行い、自然界の物質から作られた特種な調合物で土壌の活性化を図る、ビオディナミ農法を実践しています。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール」は、ピュリニーの1級畑の中で、最大の大きさを誇ります。クラヴォワイヨンの上に位置し、その標高はモンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェにほぼ等しい。ルフレーヴが所有する区画はシュヴァリエとほぼ同じ等高線上にあり、ミネラルのしっかりとしたスタイル。 ■テクニカル情報■ 品種:シャルドネ 土壌:粘土石灰質。Les Folatieresの3つの区画。 1983年に植樹された4.5ウーヴレの区画。 1962年に植樹された6.2ウーヴレの区画。 1969年、1999年植樹に植樹された18.6ウーヴレの区画。 ※ウーヴレ(ouvree)は主にフランス東部で使われる畑の広さの単位。ブルゴーニュでは1ウーヴレは4.28アールに相当する。 面積:1.26ヘクタール。 栽培:ビオディナミ 収穫:区画ごとに成熟度を見ながら最適な日取りを選ぶ。ブドウは手摘みで収穫、選果される。 圧搾:ポンプ式プレスを長くゆっくり行う。24時間かけて上澄み液を取り、不純物を沈殿させた後樽詰め。 発酵:オーク樽でアルコール発酵。そのうち20%が新樽(最大でVosges産を3分の1、最小でAllier産を3分の2使用)。 熟成:樽で12か月熟成の後、6か月タンクで熟成し、瓶詰めの準備が整う。 濾過・清澄:必要に応じてホメオパシー式の清澄と非常に軽い濾過を行う。 DOMAINE LEFLAIVE PULIGNY MONTRACHET 1ER CRU LES FOLATIERES ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・フォラティエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022年ヴィンテージは、全てのブルゴーニュワイン生産者にとって、量的にも、そして何よりも品質的にも、素晴らしいサプライズとなった。暑い、いや非常に暑い夏が続いたので、ブドウの木がどう反応するか心配だった。ブドウの木が非常にうまく適応したことは認めざるを得ない。 冬は温暖で、雨はほとんど降らなかった。3月は例外的に乾燥し、幸いなことにかなり涼しかったので、発育がやや遅れた。4月には軽い霜が降りる朝がいつものように続いた。遅めの剪定と風力発電機の設置により、この非常に厄介な時期を被害なく乗り切ることができた。この時、ブドウ畑でのロウソクの使用は、あまりに汚染を招くため断念した。 春はむしろ夏の始まりのようで、ブドウの木はかつてない勢いで成長していた。4月中旬には例年より少し遅れていたが、5月中旬にはすでに予定より早くなっていた。ブドウの木の成長記録は、月ごとの気温記録と同じペースで落ちている。開花は丘陵地で5月23日、平地(ヴィラージュとブルゴーニュ・ブラン)では6月初旬に完了した。 6月は30%の降雨不足で始まる。6月3日と4日には晴天が続き、その後雨が降るという対照的な月となる。 7月前半は晴天で暑かったが、19日と20日は熱波で再び暑くなった。幸い、朝の気温は20℃を下回った。8月1日から4日にかけて3度目の熱波があった。8月14日以降、天候は再び穏やかになり、毎日小雨が降ったため、ブドウは完熟した。 8月25日、エグリーズ通りの新しいキュヴァージュの落成式とともに収穫を開始したが、これはまさに私たちが望んでいたことであり、収穫を早める一方で、マストの品質に有益な長時間の圧搾を可能にした。
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ドメーヌ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ ラ・シャノー [2022]750ml (白ワイン)
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18,700円
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税抜17,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ドメーヌ・ルフレーヴ
世界最高峰の白ワインを生み出す、ピュリニーの至宝ルフレーヴ! いわずと知れたブルゴーニュ白最高の造り手。入手の難しいルフレーヴのラインナップの中で、比較的手の届く価格帯なのが嬉しい。 ドメーヌ・ルフレーヴは、ワインを造っている歴史だけを辿れば500年の歴史を持ち、設立からはおよそ200年の歴史を持っているピュリニー・モンラッシェの名門ドメーヌ。100年前から、既に優良生産者として認められており、イギリスのワイン評価雑誌『デキャンタ』(2006年7月号)にて、「白ワインの世界10大生産者」の栄えある第1位に輝くなど、今なお頂点に君臨しているドメーヌとして世界中のワインラヴァ―の垂涎の的となっています。 ドメーヌは20世紀初頭、先見の明を持ったジョゼフ・ルフレーヴ氏は、一族の畑を相続して自家元詰めを開始しドメーヌを設立。名声を不動のものとしたのは息子のヴァンサン・ルフレーヴ氏とその兄ジョー氏。ジョー氏の死後は、彼の息子であるオリヴィエ氏が代わりを務めます。現在は、オリヴィエ氏とアンヌ・クロード女史の甥にあたるブリス・ド・ラ・モランディエール氏が、先代が築き上げてきた偉大な功績の跡を継ぎ、ドメーヌの発展を牽引しています。 「プイィ・フュイッセ ラ・シャノー」は、ソリュトレの岩の麓。東向き。急な斜面。土壌は粘土石灰質、鉄の割合が多く、はっきりした黄土色。植樹は1980年と1995年。 マコンの醸造所で造っているドメーヌ物で、 ピュリニーの醸造所で造っているワインと区別するため、ラベルにDOMAINES LEFLAIVEと「S」が入れているそうです。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):オーク樽 うち15%は新樽、熟成(樽【新樽率】/タンク):12か月樽熟成 6か月タンク熟成、瓶詰め時のフィルターの有無:ホメオパシーによる清澄、ろ過は必要な時のみ、所有面積:0.41ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1988年植樹、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ DOMAINES LEFLAIVE POUILLY FUISSE LA CHANEAU ドメーヌ・ルフレーヴ プイィ・フュイッセ ラ・シャノー 生産地:フランス ブルゴーニュ マコネ プイィ・フュイッセ 原産地呼称:AOC. POUILLY FUISSE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022年ヴィンテージは、全てのブルゴーニュワイン生産者にとって、量的にも、そして何よりも品質的にも、素晴らしいサプライズとなった。暑い、いや非常に暑い夏が続いたので、ブドウの木がどう反応するか心配だった。ブドウの木が非常にうまく適応したことは認めざるを得ない。 冬は温暖で、雨はほとんど降らなかった。3月は例外的に乾燥し、幸いなことにかなり涼しかったので、発育がやや遅れた。4月には軽い霜が降りる朝がいつものように続いた。遅めの剪定と風力発電機の設置により、この非常に厄介な時期を被害なく乗り切ることができた。この時、ブドウ畑でのロウソクの使用は、あまりに汚染を招くため断念した。 春はむしろ夏の始まりのようで、ブドウの木はかつてない勢いで成長していた。4月中旬には例年より少し遅れていたが、5月中旬にはすでに予定より早くなっていた。ブドウの木の成長記録は、月ごとの気温記録と同じペースで落ちている。開花は丘陵地で5月23日、平地(ヴィラージュとブルゴーニュ・ブラン)では6月初旬に完了した。 6月は30%の降雨不足で始まる。6月3日と4日には晴天が続き、その後雨が降るという対照的な月となる。 7月前半は晴天で暑かったが、19日と20日は熱波で再び暑くなった。幸い、朝の気温は20℃を下回った。8月1日から4日にかけて3度目の熱波があった。8月14日以降、天候は再び穏やかになり、毎日小雨が降ったため、ブドウは完熟した。 8月25日、エグリーズ通りの新しいキュヴァージュの落成式とともに収穫を開始したが、これはまさに私たちが望んでいたことであり、収穫を早める一方で、マストの品質に有益な長時間の圧搾を可能にした。
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オリヴィエ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ [2022]750ml (白ワイン)
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16,900円
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税抜15,364円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- オリヴィエ・ルフレーヴ
ブルゴーニュが誇る白ワインの名手。ピュリニー・モンラッシェ村のブドウをブレンドした、エレガントな果実味とミネラル感が特徴の気品漂う味わい! ブルゴーニュ白ワイン最高の造り手の1つ、「ドメーヌ・ルフレーヴ」。ドメーヌの名声を築いた故ヴァンサン・ルフレーヴ氏の甥にあたるオリヴィエ氏は、1982年~1994年の12年間に渡り、叔父と、従妹である故アンヌ・クロード・ルフレーヴ女史と共にドメーヌ・ルフレーヴを経営し、ドメーヌの一時代を築きあげました。 その後、ドメーヌ・ルフレーヴから独立したオリヴィエ氏が1984年、自らの名を冠してスタートさせたネゴシアンが「オリヴィエ・ルフレーヴ」です。 「ピュリニー・モンラッシェ」は、ピュリニー・モンラッシェの数々の畑から厳選したブドウのみをブレンドした、フラッグシップワインです。彼らの手腕が光る、端正で気品に満ちたスタイルに仕上がっています。白ワイン好きの方にぜひお試しいただきたい1本です。 外観は輝きのあるレモンイエローの色調。レモンなどの柑橘やリンゴ、白桃などの華やかな果実香に、白い花のニュアンスが重なります。口に含むと、豊かなミネラル感と生き生きとした酸味が感じられ、爽やかで透明感のある味わいが魅力。長い余韻に樽由来のバニラの風味がほのかに漂い、心地よいフィニッシュの1本です。 ■2022年ヴィンテージ情報■ ブルゴーニュの2022年ヴィンテージは、華やかなアロマと凝縮感のある果実味を備え、良質な味わいが期待できる年となりました。春は霜に見舞われましたが被害は軽く、その後すぐに気温が上がったため、ブドウ樹は急速に成長。夏は猛暑となりましたが、乾燥した気候と適度な降雨があったことにより、果実は順調に成熟しました。この3年間、天候不順によって質が高くも収量が左右されていましたが、多くの生産者が健全なブドウを収穫。量、質ともに安定した素晴らしいヴィンテージであることが期待されています。 ■テクニカル情報■ 熟成方法:ステンレスタンクで6ヵ月間、新樽率20%のオークで12ヵ月間熟成 OLIVIER LEFLAIVE PULIGNY MONTRACHET オリヴィエ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.4% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:94 ポイント Olivier Leflaive Puligny-Montrachet 2022 Wednesday, July 24, 2024 Country France Region Burgundy Vintage 2022 Score 94 It shows a rather quiet, restrained fruit character as well as great harmony and seamlessness. Fermented in 20% new oak, alive with good acidity and highlighted by light toast, almond and mineral accents that add complexity. Medium- to full-bodied and quite well structured. Drink or hold.
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ルフレーヴ・エ・アソシエ ピュリニー・モンラッシェ ブラン [2022]750ml (白ワイン)
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36,630円
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税抜33,300円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ドメーヌ・ルフレーヴ
2009年産から始めたルフレーヴのネゴスワイン「ルフレーヴ・エ・アソシエ」 2009年からは「ルフレーヴ・エ・アソシエ」の名前のもと、買いブドウによるワインを生産しています。ネゴスといっても実際には畑の管理から、収穫、醸造までルフレーヴのスタッフが携わり、栽培方法もドメーヌと同じくビオディナミがとられている。 なお、ルフレーヴ・エ・アソシエのワインには赤ワインもラインナップされる。ラベルはドメーヌワインのイメージに近い、というよりも、古いドメーヌラベルデザインを生かして使用。ルフレーヴのワインはいずれのクリマもテロワールをありのまま表現したもので、過熟感や過剰な樽香とは無縁なスタイルをとる。 「ピュリニー・モンラッシェ ブラン」は、ドメーヌ・ルフレーヴのビオディナミ・チームの下で栽培された、素晴らしい1本です。すでに表情豊かでのびのびとしたこのピュリニーは、緊張感を伴う果実味が見事に表現されています。 ■テクニカル情報■ ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100% ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル 収穫方法:手摘み 農法:ビオディナミ LEFLAIVE et Associes Puligny-Montrachet Blanc ルフレーヴ・エ・アソシエ ピュリニー・モンラッシェ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口
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オリヴィエ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ 1er ルフェール [2022]750ml (白ワイン)
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27,500円
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税抜25,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- オリヴィエ・ルフレーヴ
ムルソーに隣接する畑から生み出される、コクと繊細さを兼ね備えた1本! ブルゴーニュ白ワイン最高の造り手の1つ、「ドメーヌ・ルフレーヴ」。ドメーヌの名声を築いた故ヴァンサン・ルフレーヴ氏の甥にあたるオリヴィエ氏は、1982年~1994年の12年間に渡り、叔父と、従妹である故アンヌ・クロード・ルフレーヴ女史と共にドメーヌ・ルフレーヴを経営し、ドメーヌの一時代を築きあげました。 その後、ドメーヌ・ルフレーヴから独立したオリヴィエ氏が1984年、自らの名を冠してスタートさせたネゴシアンが「オリヴィエ・ルフレーヴ」です。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er ルフェール」は、ムルソーに近い場所に位置する一級畑です。他のピュリニー・モンラッシェの畑にはない丸みと濃厚さ、引き締まった味わいを持ち合わせています。熟成によりエレガンスに磨きがかかると定評がある1本です。 外観は透明感のあるレモンイエロー。ミカンやシトラス、アプリコットの洗練された凝縮感のあるアロマに、蜂蜜やバターのようなリッチなニュアンスが感じられます。ムルソーを彷彿とさせる濃厚で肉厚なボディでありながら、ピュリニー・モンラッシェらしいフィネスを持ち合わせた1本です。 ■2022年ヴィンテージ情報■ ブルゴーニュの2022年ヴィンテージは、華やかなアロマと凝縮感のある果実味を備え、良質な味わいが期待できる年となりました。春は霜に見舞われましたが被害は軽く、その後すぐに気温が上がったため、ブドウ樹は急速に成長。夏は猛暑となりましたが、乾燥した気候と適度な降雨があったことにより、果実は順調に成熟しました。この3年間、天候不順によって質が高くも収量が左右されていましたが、多くの生産者が健全なブドウを収穫。量、質ともに安定した素晴らしいヴィンテージであることが期待されています。 ■テクニカル情報■ 熟成方法:ステンレスタンクで6ヵ月間、新樽率10%のオークで12ヵ月間熟成 OLIVIER LEFLAIVE PULIGNY MONTRACHET 1ER CRU LES REFERTS オリヴィエ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ 1er ルフェール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口
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コングスガード シャルドネ [2022] 750ml / Kongsgaard Napa Valley Chardonnay
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35,828円
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税抜32,571円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- Kongsgaard
カリフォルニア・シャルドネ5本指と言えば、マーカッシン、キスラー、ピーター・マイケル、オーベールそしてコングスガード。 最上級シャルドネ「ザ・ジャッジ」は自社畑から造られるマニア垂涎の逸品です。 ジョン・コングスガードの造るワインは、選び抜いたベストの区画から、極端なまでの低収量、天然酵母のみを使い、低温のセラーで長い時間をかけて醗酵を待ちます。 ノン・フィルター、ノン・ファイニング(人工的な清澄作業をしない)。 今では当たり前のように言われるが最新鋭の化学設備で行うのではなく、ほぼ手作業。リスクの大きい造り方です。眼鏡にかなう葡萄が出来なければそのワインを造らない。満足の行くクオリティーでなければ年により生産量が極端に変わります。 自然によると言うよりも、ジョン・コングスガードのフィルターによりワインは造られていく。 その厳しさが多くの信望者を集める由縁です。 リスキーな方法=葡萄の力を尊重し、厳しいまでの環境下で人力の介在を減らし、自然に任せ、完成形は少量。 2022年は特別に、故ウォーレン・ウィニアルスキー氏(2024年6月逝去 95歳)が、最後まで手掛けていたクームスヴィルのアルカディア・ヴィンヤードのシャルドネが少量ブレンドされ、クームスヴィルらしい鋭角な酸が個性を与えています。 テクニカル・コメント: 天然酵母のみで、区画毎に樽発酵。 非常に涼しいセラーでは、醗酵が止まってしまうこともあるが、無理をさせずゆっくりと醗酵を待ち、一次発酵が終わるのが一年以上かかることもある。 SO2は極少量。1年目は1年使いの樽を使い、2年目は、2年使いの樽に移す。ブレンドはVTGによって違うが、ハドソンが約2/3、ハイドが1/3の割合。 ジョン・コングスガードからの2022年ヴィンテージコメント: 2022年ヴィンテージは、伝統あるハドソンとハイドのブレンドに、故ウォーレン・ウィニアルスキーが手がけた壮麗なクームズヴィルの自社畑(アルカディア・ヴィンヤード)で育まれたブドウを加えることで、力強さと華やかさを併せ持つワインに仕上がりました。 今まで同様、柑橘と蜂蜜のアロマ香り立ち、生き生きとした塩味とミネラル感がタイトに緊張感を持ったフィニッシュへ続きます。 以前ロバート・パーカーがセラーでテイスティングした時に「ナパのバタール・モンラッシェだ」と称賛した逸話がある。
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CONDRIEU LA DORIANE 2022 GUIGAL / コンドリュー ラ・ドリアンヌ 2022 ギガル
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23,100円
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税抜21,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- GUIGAL
~ コンドリュー最高峰の一角~ 今やコート・ロティの代表的生産者となったギガル。優れたコート・ロティを造ることでも有名ですが、エルミタージュの地でもその実力を遺憾なく発揮しています。 1994年からリリースされるコンドリューのキュヴェ・ラ・ドリアンヌ。白い花やアプリコット、白桃の芳醇な香りが広がり、フレッシュさとリッチな質感が見事に調和しています。白桃を丸かじりしたような味わいに新樽由来の甘香ばしくボリューム感のあるエレガンスを備えたスケールの大きな味わいが魅力です。
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SAVENNIERES CLOS DE LA COULEE DE SERRANT 2022 NICOLAS JOLY / サヴニエール クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン 2022 ニコラ・ジョリー
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23,100円
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税抜21,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- NICOLAS JOLY
~ “ロワールのグラン・クリュ”と称される逸品~ フランスでビオディナミを実践したパイオニア的な存在として知られる、伝道師ニコラ・ジョリー。 彼の所有する畑の中でも、12世紀にシトー派の修道僧が開墾・植樹した由緒あるモノポール区画のクーレ・ド・セランは、成熟度の高いシュナン・ブランから造られるこの蔵を代表する逸品。圧倒的なミネラルとエキス分を備える、唯一無二の1本です。アプリコットや花梨の熟した果実に、硬質なミネラルと花のニュアンスも感じられます。厚みのある果実味を感じさせ、非常にピュアで洗練された果実味と輪郭をはっきりと形成する上質な酸とミネラル持ち、辛口白ワインとしては最高クラスの寿命を誇る、底知れないポテンシャルを秘めています。
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ベッサン・トランブレイ シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール [2022]750ml (白ワイン)
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13,800円
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税抜12,546円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
フィネス、フローラル、ミネラル シャブリらしいシャブリを造る男! このドメーヌはもっと話題になるべきで、シャブリの中でもトップ5に入るドメーヌです。 フランスで最も権威あるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2023年版」で、ベッサン・トランブレイが遂に3つ星に昇格しました! 今後、入手困難・価格高騰するのも時間の問題か?! シャブリの町の北西、5キロメートルほど、フルショームの対岸に位置するラ・シャペル=ヴォーペルテーニュの集落に拠を構えるジャン=クロードが、ふたりの息子とともに12ヘクタールのドメーヌを運営。ジャン=クロードで現在4代目となるが、ドメーヌの歴史は19世紀後半の1878年まで遡ることができる。 ドメーヌが唯一所有する特級畑はヴァルミュール。大柄で重量感のあるシャブリを生み出すクリマといわれているが、このワインの凝縮感もただごとではない。白桃や砂糖漬けのレモンピールに蜂蜜。ミネラルが堅牢なストラクチャーを構成し、じつにパワフル。 「シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール」は、ドメーヌが唯一所有する特級畑はヴァルミュール。大柄で重量感のあるシャブリを生み出すクリマといわれているが、このワインの凝縮感もただごとではない。白桃や砂糖漬けのレモンピールに蜂蜜。ミネラルが堅牢なストラクチャーを構成し、じつにパワフル。 ■2020年ヴィンテージよりドメーヌ名を変更■ ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサンが、2020年ヴィンテージよりベッサン・トランブレイとなった。 ちなみに、元々の地所の大部分がジャン・クロードの妻エヴリンヌ方のトランブレイ家の所有である。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:0%(全房圧搾)、発酵(樽/タンク):ホーロー挽きタンク(温度調節付き)、発酵期間:最大120日、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:12ヵ月、マロラクティック発酵の有無:100%(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:ろ過のみ、所有面積:2.08ha、土壌:粘土石灰質(キメリジアン)、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・ドゥブル、平均樹齢:48年、密植度:6000本/ha、平均年間生産量(本数):6400本、収穫量:45hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:持続的統合農法 BESSIN TREMBLAY Grand Cru Valmur (Jean-Claude & Romain Bessin) ベッサン・トランブレイ シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール (ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン) 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2022年ヴィンテージ情報■ ジャズドラマーとしてのキャリアを諦め、2015年に家業に加わったジャン・クロード・ベッサンの息子ロマンとアントワーヌ兄弟が主導した2022年。2021年引退する前に、ジャン=クロード・ベッサンはメイユール・ヴァン・ド・フランス3つ星に輝くなど、次世代のために特に強力な基盤を築きました。 そして、ロマン・ベッサンは、有機栽培への転換し、ドメーヌは2019年に認証を受けました。さらに「原則として」ビオディナミを試し始めました。ロマンは、この進歩がブドウにさらに活力とエネルギーをもたらすと考えています。ロマンは、父親が築き上げた緊張感と構造化されたシャブリスタイルに、もう少し絹のような滑らかな質感を加えたいと考えているようです。 最新ヴィンテージ2022年は深み、風味、ミネラルの鮮度と力強さが際立った素晴らしいヴィンテージ。3つ星に昇格後もますます勢いが加速するである新星ベッサン・トランブレは押さえておきべきドメーヌです。 ワインアドヴォケイト:96 ポイント The Wine Advocate RP 96 Reviewed by: Kristaps Karklins Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2045 Based on intelligent farming, one of the reference points for this storied vineyard is again Bessin-Tremblay’s 2022 Chablis Grand Cru Valmur. Soaring from the glass with a bouquet of kaleidoscopic complexity, featuring aromas of grapefruit zest, fennel and beeswax, mingling with crisp orchard fruit, it’s full-bodied, deep and layered, with tangy acids and a minerally, tensile personality, concluding with a persistent, saline finish. It has retained plenty of taut Chablisien character and unites the generosity of the vintage to great effect. While many worry of the warming climate, the Bessins have once again produced an excellent set of wines, and as far as their range is concerned, it does not get much better than this Valmur. Jean-Claude Bessin officially retired, handing over the reins to his sons, Romain and Antoine. Today, Romain is responsible for work in the vineyards, while Antoine manages the cellar. What was formerly Domaine Jean-Claude Bessin has been rechristened Domaine Bessin-Tremblay-Romain's mother, the source of many of the domaine's vineyards, being a Tremblay. The name may have changed, but the quality at this 12.3-hectare domaine in La Chapelle Vaupelteigne remains just as impressive. Bessins, as they put it, love the acidity and tension of Chablis, provided it's paired with substance and flesh-a philosophy that has been admirably translated into practice through wines with cut, concentration, texture and definition. Their method involves hand-harvesting, followed by fermentation and elevage in a combination of used oak barrels (about 20% to 25% for premiers crus and one-third for Fourchaume La Piece Au Comte and Grand Cru Valmur) and stainless steel tanks, with the wines resting on the lees for up to 18 months (14 months for village bottlings). Farming and winemaking at the domaine are entirely compliant with organic certification and have been for years, with the exception of one product that Bessins employ to ensure the wines don't precipitate tartrates. Since 2022, all wines are bottled under Diam Origine corks. This estate truly deserves to be talked about more, as it belongs among Chablis's top four or five domaines. In favorable years, the domaine produces seven wines (in challenging years, readers will find only four cuvees), all of which come highly recommended. These wines offer everything one seeks in great Chablis. Published: Mar 07, 2025
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ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ グラン・クリュ レ・クロ [2022]750ml (白ワイン)
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40,150円
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税抜36,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ルシアン・ル・モワンヌ
特級畑の傑出したテロワールが生む、力強さとエレガンスを兼備した豊満な仕上がりの白ワイン! ムニール・サウマ氏は、モンペリエのENSAM校にてぶどう栽培と醸造学を学び、約6年間にわたり、フランス各地、およびカリフォルニアで、栽培と醸造の仕事に従事しました。ロテム夫人は、チーズの生産をしている家の出身です。ハイファ (Haifa) の技術学校とディジョンのENESAD校で農業(栽培)について、特にワイン造りについて多くを学び、卒業時にコート・ドールのワインについての論文でフランス農業アカデミーよりナショナル・プライズを受賞しました。 その後、ブルゴーニュとカリフォルニアでワイン造りの経験を数年積みました。サウマ氏は、これらの経験を基に構築した自身の考えを実現するために、ロテム夫人と小さなセラーを造り、1999年にルシアン・ル・モワンヌを設立。現在、コート・ドールにある極上品質の1級畑と特級畑のワインを生産。各村で、最も優れた区画にある畑のワインを収穫年の作柄状況に応じて、最高のワインに仕上げています。 「シャブリ グラン・クリュ レ・クロ」は、シャブリの特級畑最大の面積を誇ります。この畑は、南西に向きの斜面のため、日中から夕方にかけて日照に恵まれており、理想的なブドウの成熟ができる環境。畑上部の土壌は石と石灰岩が多く、下部にいくほど粘土質の多い地質となる、多様なテロワールが特徴です。造られるワインは、力強さと並外れたエレガンスを兼備した豊満なスタイル。豊かなアロマとミネラル感に魅了され、熟成後の味わいの変化も楽しめる白ワインです。 LUCIEN LE MOINE CHABLIS GRAND CRU LES CLOS ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ グラン・クリュ レ・クロ 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC.CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口
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