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カレラ ジェンセン・ヴィンヤード ピノ・ノワール マウント・ハーラン [2008]750ml (赤ワイン) 【正規品】
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34,100円
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税抜31,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2008
- 生産者
- カレラ・ワイン・カンパニー
【輸入元:株式会社JALUX (正規代理店)】 バックヴィンテージ入荷しました! カリフォルニアのピノ・ノワールのパイオニア! オーナーのジョシュ氏の父の名に因む、「ジェンセン・ヴィンヤード」 ブルゴーニュワインの不思議な力に引き込まれた創業者のジョシュ・ジェンセンは1969年よりDRC(ロマネ・コンティのワイナリー)でスタッフとして当時のセラー責任者アンドレ・ノブレの元で働き、「ぶどうにほとんど手をかけない自然なワイン造り」に魅せられ、「アメリカで最高のピノ・ノワールを造る」という目標を掲げ、長い長い土壌探しの旅の果てにカリフォルニア、マウントハーランにてワイン造りを開始。今ではカリフォルニアのロマネ・コンティと称され、世界中で愛されるワインを造り続けています。 「ジェンセン・ヴィンヤード ピノ・ノワール マウント・ハーラン」は、モントレー湾から東に20マイル(約40キロ)のガビラン山脈にある畑で作られるブドウを使用します。石灰岩が豊富であり、ぶどう栽培に適した気候なことから選ばれた、カリフォルニアで最も高く(平均2200フィート)涼しい場所にあります。オーナーのジョシュ氏の父の名に因む、「ジェンセン・ヴィンヤード」は、1975年に植樹され、1978年にはじめての収穫を迎えています。 樹齢40年を超える誰もが羨むジェンセン・ヴィンヤードのブドウの木は、深みと優雅さ、それに幾重もの複雑さが完璧なバランスを持つワインを生み出しました。熟れたブラックベリー、シナモン、コーラ、とスパイスがグラスから飛び出してきます。豊かな口当たり、しなやかなタンニンとみずみずしいブラックベリーとさくらんぼの味わいがワインを豊潤にし、フィニッシュへと導きます。 ■テクニカル情報■ アペレーション:マウント・ハーラン ヴィンヤード:ジェンセンヴィンヤード 品種:100% 自社畑ピノ・ノワール ■AVA Mt. Harlanについて■ この一帯にワイナリーを構えているのはカレラだけにもかかわらず、あまりの品質の高さからカレラのための唯一の原産地呼称「マウント・ハーラン・AVA」が1990年に認められることになりました。 CALERA MT.HARLAN JENSEN PINOT NOIR カレラ ジェンセン・ヴィンヤード ピノ・ノワール マウント・ハーラン 生産地:アメリカ カリフォルニア セントラル・コースト 原産地呼称:AVA Mt. Harlan ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.7% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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ニコル・ラマルシュ ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ショーム [2021]750ml
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37,400円
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税抜34,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- フランソワ・ラマルシュ
ラ・グランド・リューを特級に導いた父の遺業を継ぐ、才女による更なる改革でますます評価が上がる名門ドメーヌ! 1797年からの歴史を持つ家系で20世紀初頭に樽職人であったアンリ・ラマルシュがドメーヌを創設。同じ名前の息子、アンリ・ラマルシュが1933年に結婚した時に、ラ・グランド・リュの畑を相続しました。1985年に引き継いだフランソワ・ラマルシュがラ・グランド・リュのグランクリュ昇格を働きかけ、1989年にINAOが承認し、1992年に正式に認められました。 現在はフランソワの娘のニコルと姪のナタリーがドメーヌを担っており、ニコルが栽培と醸造、ナタリーが営業を担当しています。ニコルによって2010年からは全面的にビオロジック栽培に転換し、品質が向上。2017年までは先代の当主である父の名を冠した「フランソワ・ラマルシュ」の生産者名で活動しておりましたが、2018年より「ニコル・ラマルシュ」に改称。これから、彼女の名前がより広く世間に浸透し、ファンが増えることに注目です。 「ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・ショーム」は、ヴォーヌ・ロマネ村の南、ラ ターシュの斜め向かいに位置する1級畑。ラズベリーやチェリーなどの果実やバラを思わせる香り、クローヴやナツメグなどのスパイスのニュアンス。果実の凝縮感と心地の良い酸とのバランスに優れ、美しい余韻が長く続くワイン。 Nicole LAMARCHE Vosne Romanee 1er Cru Les Chaumes ニコル・ラマルシュ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ショーム 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ニコル・ラマルシュ ヴォーヌ・ロマネ [2022]750ml
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25,300円
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税抜23,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- フランソワ・ラマルシュ
ラ・グランド・リューを特級に導いた父の遺業を継ぐ、才女による更なる改革でますます評価が上がる名門ドメーヌ! 1797年からの歴史を持つ家系で20世紀初頭に樽職人であったアンリ・ラマルシュがドメーヌを創設。同じ名前の息子、アンリ・ラマルシュが1933年に結婚した時に、ラ・グランド・リュの畑を相続しました。1985年に引き継いだフランソワ・ラマルシュがラ・グランド・リュのグランクリュ昇格を働きかけ、1989年にINAOが承認し、1992年に正式に認められました。 現在はフランソワの娘のニコルと姪のナタリーがドメーヌを担っており、ニコルが栽培と醸造、ナタリーが営業を担当しています。ニコルによって2010年からは全面的にビオロジック栽培に転換し、品質が向上。2017年までは先代の当主である父の名を冠した「フランソワ・ラマルシュ」の生産者名で活動しておりましたが、2018年より「ニコル・ラマルシュ」に改称。これから、彼女の名前がより広く世間に浸透し、ファンが増えることに注目です。 「ヴォーヌ・ロマネ」は、5つの区画のアサンブラージュ。木桶で発酵、オーク樽で約16~20ヶ月熟成。美しいルビー&ガーネット。ラズベリーや赤スグリのような赤い果実の香りにオークの香ばしさ。果実味は豊かでタンニンは丸く、洗練された味わい。土っぽいアフターフレーバーが長く続く。今飲んでも十分に美味しく、また熟成のポテンシャルも高い。子牛や豚肉料理、それにチーズと合わせて。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:80~100%、発酵(樽/タンク):木桶、発酵期間:15~18日、熟成(樽【新樽率】/タンク):60~100%、熟成期間:16~20ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:0.89ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:40年、平均年間生産量(本数):5000本、収穫量:45hl/ha、収穫方法:手摘み Nicole LAMARCHE Vosne Romanee ニコル・ラマルシュ ヴォーヌ・ロマネ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 0203130625608616
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ニコル・ラマルシュ エシェゾー グラン・クリュ [2022]750ml
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52,800円
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税抜48,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- フランソワ・ラマルシュ
ラ・グランド・リューを特級に導いた父の遺業を継ぐ、才女による更なる改革でますます評価が上がる名門ドメーヌ! 1797年からの歴史を持つ家系で20世紀初頭に樽職人であったアンリ・ラマルシュがドメーヌを創設。同じ名前の息子、アンリ・ラマルシュが1933年に結婚した時に、ラ・グランド・リュの畑を相続しました。1985年に引き継いだフランソワ・ラマルシュがラ・グランド・リュのグランクリュ昇格を働きかけ、1989年にINAOが承認し、1992年に正式に認められました。 現在はフランソワの娘のニコルと姪のナタリーがドメーヌを担っており、ニコルが栽培と醸造、ナタリーが営業を担当しています。ニコルによって2010年からは全面的にビオロジック栽培に転換し、品質が向上。2017年までは先代の当主である父の名を冠した「フランソワ・ラマルシュ」の生産者名で活動しておりましたが、2018年より「ニコル・ラマルシュ」に改称。これから、彼女の名前がより広く世間に浸透し、ファンが増えることに注目です。 「エシェゾー グラン・クリュ」は、約35.3haの面積でコート・ド・ニュイ地区の中では2番目に大きく、ヴォーヌ・ロマネに所属する11区画が集合した畑。ラマルシュは石灰の強いレ・クリュオ、繊細なワインを生むシャン・トラヴェルサン、そしてヴォーヌ・ロマネに隣接しDRCも一部を所有するクロ・サン・ドニ 1.35haの3つの区画を所有しており、平均樹齢30年のピノ・ノワールが植樹されています。 ラズベリーやブラックチェリー、花々にアニス、スパイスを感じる涼しげな香り。ほのかに樽のニュアンス。ボリューム感がありながらも、凝縮して緻密。しっかりとしたタンニンを感じる長い余韻。長熟が楽しみなワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:80~100%、発酵(樽/タンク):木桶、発酵期間:15~18日、熟成(樽【新樽率】/タンク):60~100%、熟成期間:16~20ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:1.35ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:30年、平均年間生産量(本数):7000本、収穫量:32hl/ha、収穫方法:手摘み Nicole LAMARCHE Echezeaux Grand Cru ニコル・ラマルシュ エシェゾー グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. ECHEZEAUX ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ニコル・ラマルシュ ヴォーヌ・ロマネ 1er レ・スショ [2021]750ml
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39,600円
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税抜36,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- フランソワ・ラマルシュ
ラグランド・リュを単独所有する、ヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌ。 1797年からの歴史を持つ家系で20世紀初頭に樽職人であったアンリ・ラマルシュがドメーヌを創設。同じ名前の息子、アンリ・ラマルシュが1933年に結婚した時に、ラ・グランド・リュの畑を相続しました。1985年に引き継いだフランソワ・ラマルシュがラ・グランド・リュのグランクリュ昇格を働きかけ、1989年にINAOが承認し、1992年に正式に認められました。 現在はフランソワの娘のニコルと姪のナタリーがドメーヌを担っており、ニコルが栽培と醸造、ナタリーが営業を担当しています。ニコルによって2010年からは全面的にビオロジック栽培に転換し、品質が向上しています。 「ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・スショ」は、北はエシェゾー、南はリシュブールとロマネサン・ヴィヴァンに挟まれた、ヴォーヌ・ロマネの1級畑。樹齢約40年。木桶で発酵、オーク樽で約16~20ヶ月熟成。赤黒系果実やフローラルにサンダルウッドのニュアンスがありスパイシーで複雑、高貴な香り。凝縮して複雑、ボリューム感があり、シルキーながら顕著なタンニン。熟成が楽しみなワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:80~100%、発酵(樽/タンク):木桶、発酵期間:15~18日、熟成(樽【新樽率】/タンク):60~100%、熟成期間:16~20ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:0.58ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均年間生産量(本数):3000本、収穫量:40hl/ha、収穫方法:手摘み Nicole LAMARCHE Vosne Romanee 1er Cru Les Suchots ニコル・ラマルシュ ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・スショ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. VOSNE ROMANEE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ロアーニャ バルバレスコ ガッリーナ [2017]750ml (赤ワイン)
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22,000円
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税抜20,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ロアーニャ
100年以上変わらない『バルバレスコ』を手掛ける、伝統的なワイナリー! 樹齢50年以上の葡萄しか使わない。ヴェッキエ・ヴィーニュは樹齢80年以上。ロアーニャでしか味わえない芯のあるワイン。アタックではなく中間からアフターを楽しんで欲しい。 「ロアーニャ」は、150年以上に亘ってバルバレスコを造り続ける、伝統的なワイナリーです。高い品質にも関わらず近年までイタリア国内でもほとんど名を知られていない造り手でしたが、2009年イタリアを代表するワインガイドのひとつ『エスプレッソ』誌において、「バルバレスコ クリケット パイエ」1999ヴィンテージが、数千本の中から2本のみという、その年最高のワイン(20点満点獲得。もう一本はあの、ジャコモ コンテルノのバローロ リゼルヴァ モンフォルティーノ)に選ばれたことで一躍有名になりました。 「バルバレスコ ガッリーナ」は、ネイヴェに位置。標高は 190-290m。アルベッサーニの 1つ南の丘陵。土壌は、主に泥灰土で細かい砂を多く含んでいる。昼夜の寒暖差が大きく、ワインは上品だが骨格はしっかりしている。タンニンは大きく量も多めなのでアルベッサーニとは全く違う男性的な力強さも感じさせる。長期熟成に向く。 Roagna Barbaresco "Gallina" ロアーニャ バルバレスコ ガッリーナ 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:DOCG. BARBARESCO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2017年ヴィンテージ情報■ 「他の早熟年と全く違う2017」ロアーニャの2017ヴィンテージは、ネッビオーロの陽気な側面を亨楽的な楽しさを表現しています。発酵時に全房を5%-8%を使用することによって、味わいを和らげ、飲み心地の良いワインに仕上げました。2017の特徴は暑い気候と降雨量の少なさであり、早熟なヴィンテージと言えます。しかし2017は他の早熟ヴィンテージとは多くの違いが見られるんです。 【ポリフェノール】 猛暑の夏が過ぎ、8月末から9月上旬にかけて待望の降雨と気温の大幅な低下がありました。昼夜の温度差が重要な時期に理想的な気候に近づきました。この恩恵を受けたのはネッビオーロやバルベーラの中程度の成長サイクルを持つ黒葡萄のポリフェノールで、他の暑い年とは異なる値を記録しました。また、ワインの熟成に不可欠な要素、アントシアニンとタンニン量も優れています。 【成長サイクル】 2017は出芽から成熟までの期間が例年よりも早かったにもかかわらず平均185日(同じような暑い年は170日程、晩熟は200日程)で、葡萄樹は完全な成長サイクルを楽しむことができたのです。 【ワインの主成分】 アルコール含有用はかなり高いものの、平均値を逸脱していません。それは最も暑い時期に葡萄の代謝プロセスがストップしたためと考えられます。葡萄樹は35℃以上の猛暑が続くと代謝プロセスが止まるため、アルコール分は正常値を保つのです。更に、良好なPHレベルが記録されており、総酸度が低いのはリンゴ酸の量が少ないことが原因であり、葡萄が優れた熟成度を証明しています。 VINOUS:92 ポイント 92pts Drinking Window 2024 - 2037 From: Focus on Barbaresco - A Close Look at 2019 & 2020 (Oct 2022) The 2017 Barbaresco Gallina is bright, translucent and bristling with energy. Crushed red berry fruit, blood orange, spice, anise, mint and chalk all run through this nervy, mid-weight Barbaresco. In 2017, the Gallina leans towards the more taut end of the spectrum. Sweet kirsch and floral notes add an exotic flourish on the finish, - By Antonio Galloni on November 2022
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ロアーニャ バルバレスコ パイエ [2017]750ml (赤ワイン)
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22,000円
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税抜20,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ロアーニャ
100年以上変わらない『バルバレスコ』を手掛ける、伝統的なワイナリー! 樹齢50年以上の葡萄しか使わない。ヴェッキエ・ヴィーニュは樹齢80年以上。ロアーニャでしか味わえない芯のあるワイン。アタックではなく中間からアフターを楽しんで欲しい。 「ロアーニャ」は、150年以上に亘ってバルバレスコを造り続ける、伝統的なワイナリーです。高い品質にも関わらず近年までイタリア国内でもほとんど名を知られていない造り手でしたが、2009年イタリアを代表するワインガイドのひとつ『エスプレッソ』誌において、「バルバレスコ クリケット パイエ」1999ヴィンテージが、数千本の中から2本のみという、その年最高のワイン(20点満点獲得。もう一本はあの、ジャコモ コンテルノのバローロ リゼルヴァ モンフォルティーノ)に選ばれたことで一躍有名になりました。 「バルバレスコ パイエ」は、ラバヤの丘からバルバレスコ村に向かう途中の小さなすり鉢状の斜面の中央部に位置する。南南西を向く急斜面で所有者は非常に少ない。60年以上ロアーニャ家が所有するロアーニャの代名詞的存在。大きなワインではなく、バルバレスコ的で女性的なワインだが、時間と共に多層的な奥深さが出てくる。 Roagna Barbaresco Paje ロアーニャ バルバレスコ パイエ 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:DOCG. BARBARESCO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2017年ヴィンテージ情報■ 「他の早熟年と全く違う2017」ロアーニャの2017ヴィンテージは、ネッビオーロの陽気な側面を亨楽的な楽しさを表現しています。発酵時に全房を5%-8%を使用することによって、味わいを和らげ、飲み心地の良いワインに仕上げました。2017の特徴は暑い気候と降雨量の少なさであり、早熟なヴィンテージと言えます。しかし2017は他の早熟ヴィンテージとは多くの違いが見られるんです。 【ポリフェノール】 猛暑の夏が過ぎ、8月末から9月上旬にかけて待望の降雨と気温の大幅な低下がありました。昼夜の温度差が重要な時期に理想的な気候に近づきました。この恩恵を受けたのはネッビオーロやバルベーラの中程度の成長サイクルを持つ黒葡萄のポリフェノールで、他の暑い年とは異なる値を記録しました。また、ワインの熟成に不可欠な要素、アントシアニンとタンニン量も優れています。 【成長サイクル】 2017は出芽から成熟までの期間が例年よりも早かったにもかかわらず平均185日(同じような暑い年は170日程、晩熟は200日程)で、葡萄樹は完全な成長サイクルを楽しむことができたのです。 【ワインの主成分】 アルコール含有用はかなり高いものの、平均値を逸脱していません。それは最も暑い時期に葡萄の代謝プロセスがストップしたためと考えられます。葡萄樹は35℃以上の猛暑が続くと代謝プロセスが止まるため、アルコール分は正常値を保つのです。更に、良好なPHレベルが記録されており、総酸度が低いのはリンゴ酸の量が少ないことが原因であり、葡萄が優れた熟成度を証明しています。 VINOUS:92 ポイント 92pts Drinking Window 2024 - 2037 From: Focus on Barbaresco - A Close Look at 2019 & 2020 (Oct 2022) The 2017 Barbaresco Paje offers up a compelling melange of sweet red-toned fruit, cinnamon, blood orange, leather, cedar and tobacco. Deceptive in its mid-weight structure, the 2017 fleshes out nicely with a bit of time in the glass, showing its natural breadth and creaminess. Here, too, there is a good bit of immediacy and overall appeal. - By Antonio Galloni on November 2022
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ロアーニャ バルバレスコ ファセット [2017]750ml (赤ワイン)
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22,000円
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税抜20,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ロアーニャ
100年以上変わらない『バルバレスコ』を手掛ける、伝統的なワイナリー! 樹齢50年以上の葡萄しか使わない。ヴェッキエ・ヴィーニュは樹齢80年以上。ロアーニャでしか味わえない芯のあるワイン。アタックではなく中間からアフターを楽しんで欲しい。 「ロアーニャ」は、150年以上に亘ってバルバレスコを造り続ける、伝統的なワイナリーです。高い品質にも関わらず近年までイタリア国内でもほとんど名を知られていない造り手でしたが、2009年イタリアを代表するワインガイドのひとつ『エスプレッソ』誌において、「バルバレスコ クリケット パイエ」1999ヴィンテージが、数千本の中から2本のみという、その年最高のワイン(20点満点獲得。もう一本はあの、ジャコモ コンテルノのバローロ リゼルヴァ モンフォルティーノ)に選ばれたことで一躍有名になりました。 「バルバレスコ ファセット」は、タナロ川に最も近く、アジリとガヤのソリ・ティルディンに挟まれた小さな畑。川からの冷気を強く受ける。標高は270-290m。土壌はカルシウム、マグネシウム、マンガンが豊かで、少し砂質も混じっている。ワインは果実よりもミネラル分が豊富で凛とした美しさがある。華やかな香りとエレガントな飲み口が特徴。 Roagna Barbaresco "Faset" ロアーニャ バルバレスコ ファセット 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:DOCG. BARBARESCO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2017年ヴィンテージ情報■ 「他の早熟年と全く違う2017」ロアーニャの2017ヴィンテージは、ネッビオーロの陽気な側面を亨楽的な楽しさを表現しています。発酵時に全房を5%-8%を使用することによって、味わいを和らげ、飲み心地の良いワインに仕上げました。2017の特徴は暑い気候と降雨量の少なさであり、早熟なヴィンテージと言えます。しかし2017は他の早熟ヴィンテージとは多くの違いが見られるんです。 【ポリフェノール】 猛暑の夏が過ぎ、8月末から9月上旬にかけて待望の降雨と気温の大幅な低下がありました。昼夜の温度差が重要な時期に理想的な気候に近づきました。この恩恵を受けたのはネッビオーロやバルベーラの中程度の成長サイクルを持つ黒葡萄のポリフェノールで、他の暑い年とは異なる値を記録しました。また、ワインの熟成に不可欠な要素、アントシアニンとタンニン量も優れています。 【成長サイクル】 2017は出芽から成熟までの期間が例年よりも早かったにもかかわらず平均185日(同じような暑い年は170日程、晩熟は200日程)で、葡萄樹は完全な成長サイクルを楽しむことができたのです。 【ワインの主成分】 アルコール含有用はかなり高いものの、平均値を逸脱していません。それは最も暑い時期に葡萄の代謝プロセスがストップしたためと考えられます。葡萄樹は35℃以上の猛暑が続くと代謝プロセスが止まるため、アルコール分は正常値を保つのです。更に、良好なPHレベルが記録されており、総酸度が低いのはリンゴ酸の量が少ないことが原因であり、葡萄が優れた熟成度を証明しています。 VINOUS:91 ポイント 91pts Drinking Window 2023 - 2032 From: Focus on Barbaresco - A Close Look at 2019 & 2020 (Oct 2022) The 2017 Barbaresco Faset is open-knit, gracious and quite pretty. Sweet dried cherry, incense, tobacco, mint and dried flowers are all nicely lifted in this attractive, mid-weight Barbaresco. Hints of cedar, tobacco, incense and dried flowers add aromatic presence and lift throughout. The Faset is another wine in this range that will drink well with minimal cellaring. - By Antonio Galloni on November 2022
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ロアーニャ バルバレスコ アルベサニ [2017]750ml (赤ワイン)
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22,000円
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税抜20,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2017
- 生産者
- ロアーニャ
100年以上変わらない『バルバレスコ』を手掛ける、伝統的なワイナリー! 樹齢50年以上の葡萄しか使わない。ヴェッキエ・ヴィーニュは樹齢80年以上。ロアーニャでしか味わえない芯のあるワイン。アタックではなく中間からアフターを楽しんで欲しい。 「ロアーニャ」は、150年以上に亘ってバルバレスコを造り続ける、伝統的なワイナリーです。高い品質にも関わらず近年までイタリア国内でもほとんど名を知られていない造り手でしたが、2009年イタリアを代表するワインガイドのひとつ『エスプレッソ』誌において、「バルバレスコ クリケット パイエ」1999ヴィンテージが、数千本の中から2本のみという、その年最高のワイン(20点満点獲得。もう一本はあの、ジャコモ コンテルノのバローロ リゼルヴァ モンフォルティーノ)に選ばれたことで一躍有名になりました。 「バルバレスコ アルベサニ」は、ネイヴェ村。土壌は石灰を含む赤い粘土質土壌。少し砂も含む。標高は 160-270m でサント・ステファノ丘の南側の傾斜で南側にはガッリーナの丘があるので盆地のような形状になっている。暖かい空気が溜まるので葡萄は早く熟す。厳しさよりも柔らかく、シナモンのような甘い香が特徴的。香りやタンニンのバランスが良いワインに仕上がる。 Roagna Barbaresco "Albesani" ロアーニャ バルバレスコ アルベサニ 生産地:イタリア ピエモンテ 原産地呼称:DOCG. BARBARESCO ぶどう品種:ネッビオーロ 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■2017年ヴィンテージ情報■ 「他の早熟年と全く違う2017」ロアーニャの2017ヴィンテージは、ネッビオーロの陽気な側面を亨楽的な楽しさを表現しています。発酵時に全房を5%-8%を使用することによって、味わいを和らげ、飲み心地の良いワインに仕上げました。2017の特徴は暑い気候と降雨量の少なさであり、早熟なヴィンテージと言えます。しかし2017は他の早熟ヴィンテージとは多くの違いが見られるんです。 【ポリフェノール】 猛暑の夏が過ぎ、8月末から9月上旬にかけて待望の降雨と気温の大幅な低下がありました。昼夜の温度差が重要な時期に理想的な気候に近づきました。この恩恵を受けたのはネッビオーロやバルベーラの中程度の成長サイクルを持つ黒葡萄のポリフェノールで、他の暑い年とは異なる値を記録しました。また、ワインの熟成に不可欠な要素、アントシアニンとタンニン量も優れています。 【成長サイクル】 2017は出芽から成熟までの期間が例年よりも早かったにもかかわらず平均185日(同じような暑い年は170日程、晩熟は200日程)で、葡萄樹は完全な成長サイクルを楽しむことができたのです。 【ワインの主成分】 アルコール含有用はかなり高いものの、平均値を逸脱していません。それは最も暑い時期に葡萄の代謝プロセスがストップしたためと考えられます。葡萄樹は35℃以上の猛暑が続くと代謝プロセスが止まるため、アルコール分は正常値を保つのです。更に、良好なPHレベルが記録されており、総酸度が低いのはリンゴ酸の量が少ないことが原因であり、葡萄が優れた熟成度を証明しています。 VINOUS:92 ポイント 92pts Drinking Window 2024 - 2037 From: Focus on Barbaresco - A Close Look at 2019 & 2020 (Oct 2022) The 2017 Barbaresco Albesani is delicate and ethereal. Crushed flowers, sweet dried cherry, cinnamon and orange zest give this deceptively light-bodied Barbaresco a good deal of both nuance and complexity. All the elements are so nicely balanced. All things considered, the 2017 is an understated wine from this Neive site. - By Antonio Galloni on November 2022
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ニコル・ラマルシュ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ [2022]750ml
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52,800円
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税抜48,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- フランソワ・ラマルシュ
ラ・グランド・リューを特級に導いた父の遺業を継ぐ、才女による更なる改革でますます評価が上がる名門ドメーヌ! 1797年からの歴史を持つ家系で20世紀初頭に樽職人であったアンリ・ラマルシュがドメーヌを創設。同じ名前の息子、アンリ・ラマルシュが1933年に結婚した時に、ラ・グランド・リュの畑を相続しました。1985年に引き継いだフランソワ・ラマルシュがラ・グランド・リュのグランクリュ昇格を働きかけ、1989年にINAOが承認し、1992年に正式に認められました。 現在はフランソワの娘のニコルと姪のナタリーがドメーヌを担っており、ニコルが栽培と醸造、ナタリーが営業を担当しています。ニコルによって2010年からは全面的にビオロジック栽培に転換し、品質が向上。2017年までは先代の当主である父の名を冠した「フランソワ・ラマルシュ」の生産者名で活動しておりましたが、2018年より「ニコル・ラマルシュ」に改称。これから、彼女の名前がより広く世間に浸透し、ファンが増えることに注目です。 「クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ」は、クロドヴージョの北に2区画、南に1区画の計1.35ha所有。ラマルシュ家はクロ・ド・ヴージョ城の真下という絶好の位置に区画を所有する。樹齢約30年。木桶で発酵、オーク樽で約16~20ヶ月熟成。 赤系果実にスパイスや土のニュアンスの香り。口あたりは力強く、凝縮感がありジューシーで魅力的ながら厳格で引き締まったフィニッシュ。熟成してからその真価を発揮する、厳粛なワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:60~100%、発酵(樽/タンク):木桶、発酵期間:15~18日、熟成(樽【新樽率】/タンク):60~100%、熟成期間:16~20ヶ月、マロラクティック発酵の有無:する、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:1.35ha、土壌:石灰粘土質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:30年、平均年間生産量(本数):7000本、収穫量:32hl/ha、収穫方法:手摘み Nicole LAMARCHE Clos de Vougeot Grand Cru ニコル・ラマルシュ クロ・ド・ヴージョ グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴージョ 原産地呼称:AOC. CLOS DE VOUGEOT ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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