2021年 〜 2021年ワインの商品一覧|2ページ目
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ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ルージュ レ・ダム・ユゲット [2021]750ml
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6,380円
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税抜5,800円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- モンジャール・ミュニュレ
1620年創立の由緒あるヴォーヌ・ロマネを代表する造り手「モンジャール・ミュニュレ」! ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネに本拠地をもつドメーヌ。1941年創立ですが、18世紀の終わり頃から一族は9代にわたってワイン造りを開始し、コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌまで広く畑を所有しています。現当主は8代目、ヴァンサン・モンジャール。既存畑の維持だけでなく、更なる規模拡大にも力を入れており、積極的に畑の購入を進めています。現在所有している畑は、エシェゾー(最大の所有者)、グラン・エシェゾー(2位の所有者)、クロ・ド・ヴージョ、レ・スショなど総合面積は33ha。アペラシオンの数は35にものぼります。伝統的な手法を頑固に守りつつ、力強く芳醇で、長寿自慢の素晴らしいワインが生まれます。 「ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ レ・ダム・ユゲット」は、ワイン通が日頃嗜むのに最適なワイン。鮮やかな色調で、ピノ・ノワールの果実味が赤や黒の果実を思わせ、花束のような風味が漂う。クラッシックなつくりのワインにもかかわらず、パワフルさが飲み手を惑わす。典型的なブルゴーニュ地方の料理はもとより独創的な牛肉料理にも最適。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:1、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:2.36ha、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:35年、収穫方法:手摘み ■2021年ヴィンテージ情報■ 「2021年のヴィンテージは、自然の気まぐれに翻弄されました。完璧な糖度と酸度のバランスを得るべく、各区画毎の忍耐のお陰で果実は十分に成熟しました。 この美しい収穫は、ノウハウ、忍耐力、注意深く観察すること、区画毎のを定期的な管理、ワイナリーでの全ての人力を駆使して細心の注意を払った選別など、長期にわたる作業の結果です。リッチではありませんが、2012年ヴィンテージのように繊細で、ピノ・ノワールの素晴らしさを余すところなく表現しています。」(モンジャール・ミュニュレ 現地ヴィンテージレポートより) DOMAINE MONGEARD MUGNERET HAUTES COTES DE NUITS ROUGE LES DAMES HUGUETTES ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ レ・ダム・ユゲット 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er レ・ナルバントン [2021]750ml
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13,200円
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税抜12,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- モンジャール・ミュニュレ
1620年創立の由緒あるヴォーヌ・ロマネを代表する造り手「モンジャール・ミュニュレ」! ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネに本拠地をもつドメーヌ。1941年創立ですが、18世紀の終わり頃から一族は9代にわたってワイン造りを開始し、コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌまで広く畑を所有しています。現当主は8代目、ヴァンサン・モンジャール。既存畑の維持だけでなく、更なる規模拡大にも力を入れており、積極的に畑の購入を進めています。現在所有している畑は、エシェゾー(最大の所有者)、グラン・エシェゾー(2位の所有者)、クロ・ド・ヴージョ、レ・スショなど総合面積は33ha。アペラシオンの数は35にものぼります。伝統的な手法を頑固に守りつつ、力強く芳醇で、長寿自慢の素晴らしいワインが生まれます。 「サヴィニー・レ・ボーヌ 1er レ・ナルバントン」は、サヴィニー・レ・ボーヌというかボーヌの中でも少なくともトップ5には入ると思われる素晴らしい造り。良くここまで幅広いアペラシオンを持ちながら、その個性を見事に引き出している才能には感心させられます。村のアペラシオンよりも濃厚な色調のワインです。ブーケはエレガントで力強く、赤い果実が主体となっています。プルミエ・クリュは、凝縮したタンニンが特徴で、個性、フィネス、エレガンスを兼ね備えています。これらのワインはフィネスに優れており、非常に早い時期に味わうことができ、良い年には素晴らしいコンディションで熟成させることができる。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:1、熟成(樽【新樽率】/タンク):30~40%新樽、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:1.37ha、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:53年、収穫方法:手摘み ■2021年ヴィンテージ情報■ 「2021年のヴィンテージは、自然の気まぐれに翻弄されました。完璧な糖度と酸度のバランスを得るべく、各区画毎の忍耐のお陰で果実は十分に成熟しました。 この美しい収穫は、ノウハウ、忍耐力、注意深く観察すること、区画毎のを定期的な管理、ワイナリーでの全ての人力を駆使して細心の注意を払った選別など、長期にわたる作業の結果です。リッチではありませんが、2012年ヴィンテージのように繊細で、ピノ・ノワールの素晴らしさを余すところなく表現しています。」(モンジャール・ミュニュレ 現地ヴィンテージレポートより) DOMAINE MONGEARD MUGNERET SAVIGNY LES BEAUNE 1ER CRU LES NARBANTONSS ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ サヴィニー・レ・ボーヌ 1er レ・ナルバントン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サヴィニ・レ・ボーヌ 原産地呼称:AOC. SAVIGNY LES BEAUNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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【17%オフ 11月のきらめきグラン・ヴァン 4本特別セット】
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64,000円
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税抜58,182円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ドメーヌ・フルーロ・ラローズ
毎月、ラ・ヴィネの在庫2万本のワインの中から、ブルゴーニュの大手メゾンやドメーヌの上級キュヴェを中心に、 ボルドー、ローヌ、ラングドックなどの飲み頃グラン・ヴァンなど、珠玉の4本をお選びします! *【17%オフ 今月のきらめきグラン・ヴァン 4本特別セット】は、 下記のワインを各1本、合計4本をお届けします。(総額77,550円(税込)相当) *各ワインの説明書き、コラム、おすすめ料理レシピ、付き TERRADA WINE STORAGE ボトル保管プランへお預け入れの場合、付属品は破棄させていただきます。 ●CHASSAGNE MONTRACHET 1ER CRU ABBAYE DE MORGEOT BLANC 2021 DOMAINE FLEUROT LAROSE シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ アベイ・ド・モルジョ ブラン ドメーヌ・フルーロ・ラローズ ドメーヌ・フルーロ・ラローズはサントネイ村で代々家族経営を続ける歴史あるドメーヌです。 モンラッシェも所有する名門は、現在、当主二コラと奥様のクミコさんがドメーヌを牽引しています。 そのワインのほとんどはなじみのレストランやワイン・ショップに出荷されるので、入手が非常に困難ですが、 毎年、ラ・ヴィネ店では特別にワインを分けてもらっています。 アベイ・ド・モルジョはもともと教会が建てられていた特別な区画の葡萄から造られる、ドメーヌを代表する キュヴェの一つ。日照量を確保できる斜面中ほどから下部にかけて広範囲に広がる1級畑は、村の優良区画の ひとつとして知られています。この区画からは柔らかく果実味が豊かなタイプのワインが造られており、芳醇な 風味としっかりとした飲み応えを備えた、まさにシャサーニュ・モンラッシェらしいたっぷりとした仕上りに なっています。 葡萄品種:シャルドネ100% ●CHATEAU RAUZAN GASSIES 2003 MARGAUX シャトー・ローザン・ガシー マルゴー村 シャトー・ローザン・ガシーは五大シャトーの一つ、シャトー・マルゴーや、マルゴーに並び称される格付第三級の パルメと隣接する、村の中でも恵まれたエリアに畑を所有するシャトーです。 創設者のワイン商:ピエール・デスムズール・ド・ローザンはで、シャトー・ラトゥールの貴族に仕える農業経営者 でもあったため、近隣の数多くの分地を手に入れることが出来ました。また、ロンドン行きの船を貸し切り、自ら 船の中でワインを売っていたので、その手掛けるワインは、当時からイギリスで高い評価を得ていました。 土壌は石灰岩、泥灰土からなる土台の上に、箇所により異なる厚さの砂、砂利、そしてガロンヌ河が運ぶ小石、 堆積物が層を成しています。目を引く美しいラベルと、第二級という肩書きを持ちながらも手の届きやすい価格で あることから、多くの人気を得ているシャトーです。 葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、他 ●VOSNE ROMANEE 1ER CRU LES ROUGES DU DESSUS 2023 ROBLOT MARCHAND ヴォーヌ・ロマネ 一級 レ・ルージュ・デュ・デュス 生産者:ロブロ・マルシャン シャンボール・ミュジニィ村で約100年前からドメーヌを営むロブロ家。2001年にドメーヌを引継いだフレデリック氏は、クリストフ・ルーミエやユドロ・バイエのドミニク・ル・グエンの助言を受け、瞬く間にワインの品質を向上。畑の葡萄の大部分が樹齢40年以上の古木で、シャンボール・ミュジニーをはじめ、優れた区画を多く所有しています。プルミエ・クリュのレ・ルージュ・デュ・デュスは、エシェゾーの上部にあり高い標高ながらしっかりとした粘土質土壌の区画。ドライフルーツの香りが心地よく、密度の高い果実味とまろやかな飲み口、余韻の複雑な香りが秀逸です。 葡萄品種:ピノ・ノワール100% ●CHAMBOLLE MUSIGNY VIEILLES VIGNES 2005 FREDERIC MAGNIEN シャンボール・ミュジニー ヴィエイユ・ヴィーニュ 生産者:フレデリック・マニャン モレ・サン・ドニを拠点とする老舗ドメーヌ、ミシェル・マニャンの当主であるミッシェルの息子のフレデリックが、自分の理想のワインを造り上げるために立ち上げたのがネゴシアン部門。 こちらの2005年は現代のフレデリックの思想に着地する前(全畑有機栽培転換前)のクラシックな蔵のスタイルが随所に現れた逸品。全部で4つの畑(コンドゥムンヌ、バビレール、デリエール・ル・フール、レ・パ・ド・シャ)から仕込まれる村名の名に相応しく、2005年らしい深い色調と豊かな果実感を備え、芳醇かつ滑らかなタンニンとミネラルのエレガントな 余韻が続きます。 葡萄品種:ピノ・ノワール100%
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LE MONTRACHET GRAND CRU 2021 FLEUROT LAROSE /ル・モンラッシェ 2021 フルーロ・ラローズ
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550,000円
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税抜500,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- フルーロ・ラローズ
~白ワインの最高峰とも言えるル・モンラッシェ~ サントネイの名門フルーロ・ラローズ。 現天皇陛下がご訪問された事でも知られ、日本でもファンが多いこの蔵元は、現在2人息子の兄が名門ドメーヌでの修行を終えて蔵に参画し、伝統を継承しながらも少しずつ革新を行っています。 シャサーニュ・モンラッシェ側に僅か0.04ha所有するル・モンラッシェは、高樹齢のシャルドネから生み出される極上品。特級キュヴェは2020年からマグナムボトルのみの瓶詰めとなったためより稀少となっています。果実の凝縮感と、洗練された酸のバランスは、まさに白ワインの頂点と呼ぶにふさわしい圧倒的な風格を感じさせます。
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BATARD MONTRACHET GRAND CRU 2021 / バタール・モンラッシェ グラン・クリュ2021
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253,000円
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税抜230,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- フルーロ・ラローズ
~圧倒的な存在感を放つ名門の特級バタール~ サントネイの名門フルーロ・ラローズ。 現天皇陛下がご訪問された事でも知られ、日本でもファンが多いこの蔵元は、現在2人息子の兄が名門ドメーヌでの修行を終えて蔵に参画し、伝統を継承しながらも少しずつ革新を行っています。 バタールはシャサーニュ・モンラッシェ側に僅かに所有する区画で、樹齢50年のシャルドネから生み出されます。その圧倒的なふくよかさは比較的早くから楽しめるため非常に人気の高いキュヴェ。レモンや白桃、ハチミツやトーストの香ばしいアロマに、厚みのある果実の風味と、驚くほど長い余韻が圧巻の味わいです。
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ギガル サン・ジョゼフ リュー・ディ ブラン [2021]750ml (白ワイン)
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11,660円
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税抜10,600円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ギガル
【正規代理店商品】 サン・ジョゼフのアペラシオンの名前の由来となった「サン・ジョゼフ」の畑から造られる、ギガルの白ワイン! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「サン・ジョゼフ リュー・ディ ブラン」は、アペラシオンの名前の由来となった「サン・ジョゼフ」の畑から造られる。この畑は、サン=ジョゼフが最高の品質を誇るアペラシオンであるという歴史的な認識を回復する一助となった。サン・ジョセフ・ブランは真面目なワインである、 重厚さと複雑さを持ち、畑の特徴を深く反映している。新鮮さと果実味、楽しさと面白さのシームレスなバランス。新鮮さと果実味、楽しさと面白さ、風味と骨格のシームレスなバランス。ギガルの得意とする白ワインは、このワインに特に顕著に表れている。 およそ18度に温度調節のうえアルコール発酵。半分を新樽、半分を1年使用樽で熟成。黄金色に輝く麦わら色。フローラルなアロマとオークのフレーバーが渾然一体となり複雑な香りです。ヘーゼルナッツやトロピカルフルーツのニュアンスも。リッチでまろやかな味わいです。 ■2021年ヴィンテージ情報■ ローヌ・ヴァレーの2021年ヴィンテージは、おそらく世界的なニュースとなった4月の壊滅的な霜で最もよく知られている。春の不安定な天候に続き、夏は例年より涼しく、乾燥していたが、過去3ヴィンテージのような猛暑はなく、9月には歓迎すべき雨が降った。ブドウの成熟は遅く、ばらつきがあったが、生育期間が延長されたことで、「通常の 」収穫スケジュールに戻った。ブドウは凝縮感があり、健全な自然な酸味と正常な糖度を持っていた。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):小樽、発酵温度:16度、発酵期間:90日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):1、熟成期間:12ヵ月、マロラクティック発酵の有無:100%、瓶詰め時のフィルターの有無:植物とベントナイトで清澄、カートリッジでろ過、土壌:石灰質、砂と小石の土壌、ぶどう品種(セパージュ):Marsanne 95% Roussanne 5%、ぶどうの仕立て:ゴブレ、平均樹齢:20~75年、密植度:10000本/ha、平均年間生産量(本数):7000本、収穫量:33hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:No E.GUIGAL SAINT JOSEPH LIEU DIT BLANC E.ギガル サン・ジョゼフ リュー・ディ ブラン 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ 原産地呼称:AOC. SAINT JOSEPH ぶどう品種:マルサンヌ 95%、ルーサンヌ 5% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 JEB DUNNUCK:92-94 ポイント 92-94“The 2021 Saint Joseph Blanc Lieu-Dit Saint-Joseph is a significant step up that you wouldn’t guess is from such a challenging vintage. White flowers, brioche, tangerine, and grilled peach notes all flow to a medium bodied, beautifully balanced, elegant, yet concentrated white with tons to love. It’s a beautiful wine”- J.D 12/22 vinous:90 ポイント 90 Drinking Window 2024 - 2028 From: Northern Rhone: Where Diversity Ignites the Senses (Mar 2024) The 2021 Saint-Joseph Blanc Lieu-Dit is refreshing and focused. Yellow apple, flintstone, lemon flesh and honeysuckle notes are front and center. Medium-bodied and refined, the 2021 packs plenty of inner energy and culminates in a sapid finish. - By Nicolas Greinacher on October 2023 This year's visit to Guigal brought some intriguing news. To start with, the 2022 Cote-Rotie La Reynarde will be the inaugural vintage of the fourth “La” within the iconic Guigal line-up. Named after the stream running between Cote Blonde and Cote Brune, the grapes are sourced from a 1.6-hectare steep plot within the Fongeant lieu-dit. After new vines were first planted between 2015 and 2019, Philippe Guigal bottled a single barrel separately as of the 2019 vintage. To provide better context and understanding before tasting the inaugural 2022 La Reynarde, he poured the 2019, 2020 and 2021 vintage samples for context. Each year, a greater proportion of fruit from these fairly young vines was ready to be used in the blend. While the fragrant 2019 had me thinking of a La Mouline with a little kick, tasting the more structured and denser 2020 and 2021 stylistically placed the La Reynarde closer to La Turque. Another interesting adaptation of the Guigal wines includes a change in cooperage. “More than 20 years ago, my father Marcel and I were looking for a partner to set up our family cooperage,” Guigal explained. “In 2003, we teamed up with a renowned cooper. One of the advantages of using their methods was that they made our wines more open and accessible - a great advantage in cooler years. Given the changing climate and increasingly higher temperatures, we started to feel that another solution was needed. After trying out many options, even from Austria and Slovenia, we landed on a partnership with a high-end cooperage located in Beaune. Not only do their barrels impart less vanilla flavor to our wines, but they also prevent the wines from unnecessarily opening up. The 2020 vintage saw a mixture of cooperages, while the 2021 will be the first vintage to fully show the in-depth work we achieved with this barrel change.” What has not changed is the heavy use of new oak in Guigal’s winemaking. “We stay true to the Guigal house style,” Guigal firmly points out. Having had dozens of spectacular mature Guigal wines from the past three decades, there isn’t much to hold against that stylistic choice; with the few exceptions of less ripe vintages, Guigal wines can handle the new oak. But there’s a caveat: The reds need time. In the case of the outstanding 2022 Cote-Rotie La Landonne, time means holding off at least until 2037 to pop the first cork. Whether or not there is a sufficient number of consumers out there willing to wait that long is a different question. 【LUC試飲会2024】
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<数量限定><期間限定>シャトー・オー・ブリオン・ブラン [2021] 750ml / Chateau Haut-Brion Blanc
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231,000円
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税抜210,000円
- 販売者
- アルカン
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- シャトー・オー・ブリオン
【シャトー・オーブリオン・ブラン 2021】 オー・ブリオン・ブランは、ボルドーの5大シャトーの一つであり、メドック地区以外から唯一、1級に格付けされたシャトー。シャトー・オー・ブリオンが造る、ボルドーで最も稀少と言われる白ワインです。 1533年にジャン・ド・ポンタックによって開かれたオー・ブリオンの畑は、1855年のメドック最高位の格付けに選ばれたシャトーで最古のテロワールを誇ります。 ポンタック家以降、4つのファミリーを中心に幾世紀にも渡って受け継がれ、1935年にアメリカの財界人、クラレンス・ディロン氏が買い取り、 現在は、ディロン氏の熱い意思をルクセンブルグ大公国ロベール皇太子殿下が受け継いでいます。 わずか3haの畑のブドウから造られる、ボルドーで最も稀少と言われる白ワイン。 セミヨンとソーヴィニヨン・ブランが約半分ずつ、ヴィンテージによっては微量のソーヴィニヨン・グリを入れるという独自のアッサンブラージュによる芳醇かつ複雑なアロマは、他とは一線を画す味わいです。 ー評価ー パーカーポイント 94点 「シャトー・オー・ブリオン ブラン 2021は、シャトー・オー・ブリオンが生み出す可能性を如実に示す傑作です。洋梨、白桃、ネクタリン、スパイスが織りなす複雑な香りを放ちます。 フルボディで丸みを帯びた肉厚な口当たり、果実の核が包み込むように広がります。 滑らかでシルクのような口当たりは、鮮やかな酸味に支えられ、石灰質の骨格を成すエキスによって形作られています。」 Wine Advocate より
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7,480円
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税抜6,800円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- E・ギガル
【正規代理店商品】 果実味、繊細なタンニン、フルボディの生き生きとした酸味のバランスが素晴らしいコンドリュー! 初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは遡ること、1945年。息子マルセルの代になり、同社の名声のもととなるコート・ロティの区画の数々を手に入れます。そして1980年代の半ば、かつてエティエンヌが働いていたコート・ロティの老舗ヴィダル・フルーリィ社、1990年代後半にはサン・ジョゼフの名ドメーヌ、ローヌ北部のジャン・ルイ・グリッパやド・ヴァルーイを、最近もコート・ロティもドメーヌ・ド・ボンズリーヌを取得しています。 現在では総面積55haに達する、名実ともにローヌを代表する生産者となっています。ギガル社の名声を高めているのは、コート・ロティの3つのプレスティージュ・キュヴェ、ラ・ムーリーヌ、ラ・ランドンヌ、そしてラ・トゥルク別名ギガル御三家と呼ばれています。 「コンドリュー」は、1/3新樽、2/3ステンレスタンクで醸造。低温で発酵させ、マロラクティック発酵も100%行う。樽、タンクでの熟成期間は8ヶ月。 輝きのある透き通った、ゴールドイエロー。スミレ、アプリコット、白桃、柑橘類のアロマ。まろやかで生き生きとした味わい。リッチで厚みが感じられる。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:100%、発酵(樽/タンク):ステンレスタンクと小樽(新樽のみ)、発酵温度:16度、発酵期間:90日、使用酵母:天然酵母、、熟成(樽【新樽率】/タンク):35%(ステンレスタンク65%)、熟成期間:8ヵ月、マロラクティック発酵の有無:100%、瓶詰め時のフィルターの有無:植物とベントナイトで清澄、カートリッジでろ過、所有面積:約10ha、土壌:すり鉢状になった花崗岩質土壌、ぶどう品種(セパージュ):Viognier 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:25年、密植度:10000本/ha、平均年間生産量(本数):10万本、収穫量:40hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ Guigal Condrieu ギガル コンドリュー 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ 原産地呼称:AOC. CONDRIEU ぶどう品種:ヴィオニエ 100% アルコール度数:14% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:93 ポイント E. Guigal Condrieu 2021 Wednesday, Apr 26, 2023 Color White Country France Region Rhone Valley Vintage 2021 Brimming with fresh peach and apricot aromas with hints of toast and rose. This impressive Condrieu has excellent balance of fruit, fine tannins and lively acidity on the full-bodied palate. Matured in 30% new oak casks and 70% stainless steel tanks. Drink or hold. Stuart Pigott Senior Editor VINOUS:91 ポイント 91pts Drinking Window 2024 - 2028 From: Northern Rhone: Where Diversity Ignites the Senses (Mar 2024) Showing less ripeness compared to the surrounding two vintages, the 2021 Condrieu still has plenty to offer. Offering vivid citrus and stone fruits alongside a tropical melon splash and blossom notes, it hits the palate with solid flavor concentration and lovely intensity. Round and elegant, it concludes with a bright finish.
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ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ ブラン [2021]750ml (白ワイン) (モノポール)
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33,000円
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税抜30,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ドメーヌ・ド・ラルロ
建物の裏の斜面上部の岩の多い区画より、ニュイ・サン・ジョルジュで味わうべき白ワイン! ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。 1991年には除草剤・殺虫剤の使用を全廃し、1999年から段階的にビオディナミを導入、その後2003年から全ての畑で実践。 ラルロの大切にしているスタイル、それは何よりバランスを重要視する事。デュジャック仕込みの全房発酵で仕込むことにより、抽出は柔らかくピュアに仕上げつつ、複雑さと深みを兼ね備えている。加えて、タンニン、ミネラル、酸の一体感のある味わいはフランス国内だけでなく世界中で絶大な人気を誇っています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ ブラン」は、建物の裏の斜面上部の岩の多い区画です。透明で輝きのある黄金色をしています。白い花やエキゾチックなフルーツの、複雑で新鮮な香りです。量感のある口当たりにデリケートなヴァニラや蜂蜜の風味が堪能できます。丸みのあるソフトな骨組みの、限りなく魅力的なワインです。 このワインはそのテロワールによって精密に導き出された、複雑で薫り高いアロマ(白桃・柑橘系の果実)を表現しています。ワインの若さにもかかわらず、長く生き生きとした余韻を残します。しばしばあることですが、このワインはまだ少し閉じていて、その繊細さや豊かさをいかんなく発揮するにはあと数年はかかりそうです。 ■テクニカル情報■ リューディ名:Clos de L’Arlot ※自社畑、モノポール 所有面積:1.10ha 向き:東 土壌:ローズ石灰岩 標高:235m 使用ぶどう品種(セパージュ):シャルドネ100% ぶどうの仕立て:ギュイヨ式 平均樹齢:45年 密植度:10,000本/ha 収穫量:17.0hl/ha 収穫方法:手摘み 農法:ビオディナミ 有機認証:ECOCERT 発酵(樽/タンク):ステンレスタンクと樽を併用、低温浸漬:無、発酵温度:最大19~21℃、発酵期間:約3週間、使用酵母:天然酵母、熟成:樽、新樽率:20%、熟成期間:15ヶ月、マロラクティック発酵の有無:有、フィルトレーション:レンチキュラーフィルタ、清澄:ベントナイト DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE L'ARLOT BLANC ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラルロ ブラン 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:95 ポイント DOMAINE DE L’ARLOT NUITS-SAINT-GEORGES 1ER CRU CLOS DE L’ARLOT BLANC 2021 Wednesday, July 5, 2023 CountryFrance RegionBurgundy Vintage2021 Score 95 Delicate aromas of lemon blossom and apricots with just a hint of flint that expands with aeration, that turns more and more in a creamy direction. An extremely elegant white Burgundy with great focus and stony minerality at the long finish. The concentration is there, but doesn’t make a big noise. Excellent integration of discrete oak and fruit. From two parcels in the mid-slope of this site. From biodynamically grown grapes. Drink or hold. Stuart Pigott:Senior Editor ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年は、温暖な気候に恵まれた数シーズンの後、気まぐれな天候のためにブルゴーニュやヨーロッパのワイン生産者の神経を逆なでするよ うな年でした。4月に歴史的な霜が降りたため、この2021年ヴィンテージは、より伝統的な熟成に戻ることができ、果実味と新鮮さに満ちた、ほとんどアカデミックなスタイルのピノ・ノワールとシャルドネが期待されます。自然はいつまでも私たちを驚かせてくれます。 開花は6月中旬から始まり、わずか1週間で終了し、7月中旬にはブドウの房が閉じました。ウドンコ病とベト病の圧力は遅れて突然現れ、8月中旬まで持続的な処理を余儀なくされました。7月末に最初の完熟したブドウが現れ、育成期間中の難しい天候にもかかわらず、ピノとシャルドネの区画で不均質な形で成熟が続きました。収穫は9月20日にピノ・ノワールの区画から始まりました。難しい季節のため、選別は厳密です。収穫はその後も続き、9月25日に涼しい晴天のもとで終了しました。 ヴィンテージがフレッシュだったため、バランスの取れた構造を持つフレッシュなワインを得ることができました。赤ワインに関しては、急速な発酵により色が穏やかに抽出され、赤い果実がきれいに表現され、タンニンがしなやかになっています。白は花や新鮮な果実の香りに包まれ、酸味はジュースの中で完璧なバランスを保っています。11月以降、ワインは樽の中で熟成され、マロラクティック発酵を待っています。シャルドネは、霜が降りた時期があったため、収穫量は非常に少なかったです。2021年の収穫量は20hl/haです。
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フィリップ・パカレ コルトン ブレッサンド グラン・クリュ [2021]750ml
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47,080円
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税抜42,800円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- フィリップ・パカレ
フランスで最も権威あるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2026年版」で、フィリップ・パカレが遂に3つ星に昇格!卓越したテロワールを基に、揺るぎない高品質は、パカレ率いるチームの努力の賜物でしょう! ビオディナミ農法の先駆者であり、自然派ワインの代名詞とも言われる造り手フィリップ・パカレ! 「ディーヴ・ブテイユ」等サロンでも相変わらず大人気の「フィリップ・パカレ」。近年の「フィリップ」のワインは「難しさ」が抜けて「幸せな美味しさ」。故「マルセル・ラピエール」を叔父に持ちディジョン大学で醸造学を学んでいた時に醸造家であり自然な醸造を体系化した「ジュール・ショヴェ」に師事した。 「ジュール・ショヴェ」に学んだヴィニュロンは数多いが「フィリップ」が最後の教え子で全てを学んだと言われている。その後、「プリューレ・ロック」の醸造を10年間担当。彼が「プリューレ・ロック」で造ったワインを一緒に飲む機会があった。D.R.C から醸造責任者の誘いもあったようだが、 2001年「フィリップ・パカレ」として独立した。 「コルトン ブレッサンド グラン・クリュ」は、2016年が初ヴィンテージ。樹齢65年で斜面の中腹に位置する東向き区画。樹齢80年。コート・ド・ニュイのグラン・クリュとは全く違う個性を持っている。しっかりとしたボディとスモーキーさに加えてミネラル感もある。コルトンの中でも長期熟成に向く偉大な畑と言える。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 収穫量は全体的に異常なほどに少なくなってしまいました。霜の影響を最も受けた畑では収穫量が異常に少なく、ワインを造る事を諦めるほどでした。比較的免れた区画からは少ないですが、収穫を得ることが出来ました。モストのアロマ成分は非常に充実していて、偉大なワインになる大きな可能性をもっていました。発酵のダイナミクスも良好。又、糖分と酸のバランスは正にブルゴーニュワインの愛好家から高く評価されるであろう理想的な状態。ブルゴーニュにとって、2021年はかなり古典的なヴィンテージ。前年に比べ、より涼しい気象条件下で葡萄は熟成し、特徴としては2016年と2017年ヴィンテージの間とも言えるでしょう。 Philippe Pacalet Corton Bressandes Grand Cru フィリップ・パカレ コルトン ブレッサンド グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ アロース・コルトン 原産地呼称:AOC. CORTON ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
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