青山ワインマーケットワインの商品一覧|3ページ目

検索条件(0) 並べ替え
    • Product Images
    • アルザス・グラン・クリュ・ブラント・リースリング [2018] 750ml / Alsace Grand Cru Brand Riesling Zind Humbrecht

      • 12,100

      • 税抜11,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト
      生産地

      1620年から12世代にわたる高品質アルザスワインの家系 アルザス地方ゲベールシュヴィールのユンブレシュト家は、1620年からワイン造りを手掛けてきた由緒ある家柄で、1959年にレオナール・ユンブレシュトは同じアルザス地方ヴィンツェンハイムの造り手ジュヌヴィエーヴ・ズィントと合同で、テュルクハイムにドメーヌ・ズィント=ユンブレシュトを設立しました。現在所有する41ヘクタールの自社畑の中には、長い歴史と伝統を持つ、ランゲン・ド・タン クロ・サンテュルバンをはじめとする、高名な5つのグラン・クリュの畑が含まれています。ドメーヌ・ズィント=ユンブレシュトは、偉大なアルザスワインの造り手として知られるだけでなく、ワイン・スペクテイター誌とロバート・パーカーが100点満点を与えた他、各誌が90点以上のスコアを計1,000回以上も与えている、世界で最も偉大なワイン生産者の一つです。 12代目当主オリヴィエ・ユンブレシュト―フランス初のマスター・オブ・ワイン ドメーヌ・ズィント=ユンブレシュトの経営者であり醸造家でもある12代目当主、オリヴィエ・ユンブレシュトは、世界で最難関と言われるワイン資格“マスター・オブ・ワイン”(MW)を1989年に26歳の若さで取得しました。これは、フランス人としては初めて、ワインメーカーとしても二人目という快挙です。 ワインの品質へのこだわりから、自社畑全てを、有機栽培よりもさらに厳しい規定に沿ったビオディナミ農法に転換し、醸造においては、柔らかな圧力で一晩かけてブドウを圧搾することで、品質の高い果汁を搾り、自生酵母だけを使って大樽での長期発酵(12~18カ月)を行うなど、極限まで品質を追求したワイン造りの手法により、アルザスが誇る至高のテロワールとブドウ品種の個性が最大限に表現された、純粋で凝縮した味わいのワインを生み出しています。彼の、アルザスワインとビオディナミ農法に対する情熱は、他のワイン生産者からも敬意を持って評価されており、2002年からは国際ビオディナミ生産者組合会長となり、2011年からはアルザス・グラン・クリュ協会会長としても、ワイン産業全体の発展に寄与しています。 グラン・クリュ ブランド リースリング 花崗岩、黒色雲母等を含む土壌。東南向き急斜面。フィネスとエレガンスを持った長期熟成能力のあるワインが生まれます。

    • Product Images
    • モレ サン ドニ [2020] ルー デュモン 750ml / Morey-Saint-Denis

      • 9,460

      • 税抜8,600

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      Lou Dumont
      生産地

      Lou Dumont 仲田晃司。大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱き、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田氏。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。 Morey Saint Denis 「トレ・ジラール」と「ル・ヴィラージュ」の2区画より。 平均樹齢40年。収穫量30hl/ha。 天然酵母のみで発酵(一部、一次発酵も樽内)。 シャサン社製「グラン・ファン」の新樽50%、カヴァン社製ジュピーユ森産の1回使用樽50%で18ヶ月間樽熟成。 無清澄、ノンフィルターでビン詰め。

    • Product Images
    • コルトン・グラン・クリュ [2020] ルー デュモン 750ml / Lou Dumont Corton Grand Cru

      • 26,400

      • 税抜24,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ルー・デュモン
      生産地

      Lou Dumont 仲田晃司。大学生時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱き、1995年、頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日、ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立しました。 仲田氏のワイン造りを特徴付けているのは、まさしく日本人職人的と言うべき、周りがあきれるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念です。仕込むワインのテロワールや個性を研究し尽くした上で、樽の選定眼や熟成方法を駆使してワインを磨き上げます。 2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。 「ワインを通じてアジアの架け橋になれればと願っています」という仲田氏。現在ルー・デュモンのワインは、日本、韓国、台湾、中国、シンガポールといったアジア諸国を中心に販売されています。 2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得しました。 Corton 「ル・ロニェ」より。 平均年齢50年のVV。収穫量30hl/ha。 天然酵母のみで発酵。シャサン社製「グラン・ファン」の新樽3分の1、カヴァン社製ジュピーユ森産1回使用樽3分の2で18ヶ月間樽熟成。 無清澄、ノンフィルターでビン詰め。

    • Product Images
    • ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・ショーム [2015] 750ml / Vosne-Romanee 1er Cru Les Chaumes

      • 51,542

      • 税抜46,857

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      ドメーヌ・メオ・カミュゼ
      生産地

      神様、アンリ・ジャイエが育てた、ブルゴーニュ屈指の名門。 1959年設立された、ヴォーヌロマネ村に本拠を構えるドメーヌ。ブルゴーニュファンには説明不要でしょう! 元詰めを始めたのは 1985年から(ヴィンテージは1983年から)で、この年以来、“ブルゴーニュの神様” と呼ばれるアンリ・ジャイエが醸造顧問をつとめました。 1989年には、パリで生まれ、銀行勤めをしていたジャン・ニコラ・メオが現当主となりました。 アンリの指導のもと、収穫量を規定以下にまで厳しく制限し、発酵前に低温浸漬を行っています。 特級・1級は100%新樽を使用、ノン・フィルターで樽から直接瓶詰めを行います。 ワインは黒バラやダーク・チェリーの溢れるような香りに満ち、独特の優美でエキゾチックな風味を持ちます。入手困難をきわめるワインとしても有名です(※最近、ネゴシアン物も始めました。) ドメーヌ メオ カミューゼは20世紀の始めに、コート ドールの国民議会議員のエチエンヌ カミューゼ氏によって設立されました。 そして今日、醸造をアンリ・ジャイエ氏からアドバイスを受けたジャン・ニコラ・メオ氏がドメーヌの運営にあたっています。 クロ ド ヴージョやコルトン、それにヴォーヌ ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュの特級、1級、村名等がキラ星のように造られています。 このドメーヌのワイン造りの目標は構成のしっかりとした、繊細さ、凝縮さ、そしてチャーミングさを兼ね備えたワインに仕上げるところにあります。 メオ・カミュゼのワインは香りをひと嗅ぎするだけで、ブルゴーニュでも一握りのドメーヌにしか到達できない魅力を感じることが出来ます。 約11Haの畑を所有し、1983年以降自分でラベルを造りはじめ、フランスはもとより世界に評価を高めました。ワイン造りに精通しているアンリ・ジャイエ氏のコンサルタントを受け、作り出されたワインは、エキゾチックで香り豊かで、ジャイエスタイルを継承しています。 Vosne Romanee 1er Cru Les Chaumes 一部が特級畑ラ・ターシュに面している一級畑。 粘土石灰岩の厚い土壌が広がっていて、この村で最も温暖な区画の一つでもあります。黒バラやダークチェリーの溢れるような香りに満ち、独特の優美でエキゾチックな風味が特徴です。 ワイン・アドヴォケイト 90-92点、ワイン・スペクテイター 94点

    • Product Images
    • エシェゾー・グラン・クリュ [2020] フィリップ・シャルロパン 750ml / Echezeaux Grand Cru

      • 99,000

      • 税抜90,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・フィリップ・シャルロパン・パリゾ
      生産地

      ブルゴーニュ全域に渡ってワイン造りに携わる、ブルゴーニュの名門。 アンリ・ジャイエの愛弟子。 1956年生まれの現当主、フィリップ・シャルロパン氏は、22歳のときに父アンドレ氏から2ha弱の畑とドメーヌを引き継ぎワイン造りを始めました。 当初、マルサネ村でワイン造りを行っていましたが、生産量が増えきたことを機にジュヴレ・シャンベルタンに拠点を移したことで名実ともにジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌとして成長。 当初、ワイン造りの途中でアンリ・ジャイエ氏のアドバイスを常に聞きながらワインを造っていましたが、いつしかアドバイスを聞かずに出来上がったワインをただ持っていくようになり、そのワインを飲んだジャイエ氏に「まさに私が言いたかったように造っているな」と言わせてしまうほどの実力をつけるようになりました。 そのため、ワイン造りにおいては、徹底した収穫量の制限や、低温マセラシオンによるエキスの抽出、自然酵母の発酵など、師であるジャイエ氏の影響が色濃く見られます。 果実味とアロマに溢れ、精密なフィネスを感じさせる、確固たるスタイル。 シャルロパンのモットーはあくまでも自然なワイン造り。 ブドウの質そのものが、その後の醸造、そしてワインの質を決定すると考えるため、極力自然の力を邪魔しないよう細心の注意を払っています。 シャルロパンでは、以前は新樽100%による熟成を行っていましたが、2009年以降その比率を下げて、そのスタイルを変化。 そのため、はっきりとしたロースト香と強いバニラ香が感じられる「モダンな」スタイルの味わいから、ピュアな果実味とアロマに溢れるエレガントなスタイルに変わってきています。 「昔は流行りにのって新樽を使うことが良いことだと思っていたが、最近は樽香がはっきりと出るものは好まれなくなってきたと考えている。」と語るフィリップ氏。 健全なブドウから生まれる純粋な味わいは、シャルロパンのワイン造りに対するスタイルそのものなのです。 ロマネ・コンティを擁し、ブルゴーニュの頂点を極める銘醸地ヴォーヌ・ロマネは、人々を魅了し続ける「神に愛される村」。 「ブルゴーニュの丘の中心に輝く宝石」「神に愛される村」と讃えられ、ブルゴーニュの中で最上のアペラシオンと評されるヴォーヌ・ロマネ。 コート・ド・ニュイ村のちょうど中央に位置するヴォーヌ・ロマネ村とフラジェ・エシェゾー村から成るこの珠玉のアペラシオンは、中世から現在に至るまで数多くの人々を魅了し続けています。 エシェゾー グランクリュ ドメーヌ フィリップ シャルロパン 2020  醸造の際も培養酵母の使用と補酸は決して行わず、その後は瓶詰め直前まで澱引きせずに樽熟成。 こうして造られるシャルロパンのワインは、凝縮した果実味とアロマが溢れるボリュームのある味わい。 熟成を経ることで樽の香りがアロマに溶け込み、洗練された奥行きのある味わいに変化します。 精妙なフィネスを備えた確固たるシャルロパンのスタイルは、まさに“ブルゴーニュ最高峰の1つ”といえるでしょう。 外観は深みのあるルビーレッドの色調。 グラスからは、ラズベリーやブラックベリーなどの果実のアロマに、バラやスパイスのニュアンスが漂います。口当たりは滑らかで、豊潤な果実味とシルキーなタンニンが流麗な味わいを演出。フィニッシュには樽由来のリッチさとクローヴの複雑なニュアンスが残ります。

    • Product Images
    • ヴァン・ド・フランス・ブラン [2015] プリューレ・ロック 750ml / Vin de France Blanc

      • 27,500

      • 税抜25,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2015
      生産者
      ドメーヌ・プリューレ・ロック
      生産地

      DRC、ルロワの遺伝子を継ぐ、神の領域に入るビオディナミ! マダム・ルロワの甥であり、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社、DRCの現共同経営者が創設したドメーヌです。 ドメーヌ・プリューレ・ロックは、故アンリ・フレデリック・ロックが1988年に創立したドメーヌです。 当初ヴォーヌ・ロマネに設立されましたが、1989年にニュイ・サン・ジョルジュの街中に醸造設備を備えたドメーヌを作り、プレモーに樽貯蔵庫を持ちました。 故ロック氏はドメーヌ・ルロワの2代目アンリ・ルロワ氏の孫にあたり、あのマダム・ルロワの甥っ子にあたります。 1992年からドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)の共同経営者にもなっています。 厳格な、ビオディナミを実践、700年前の有機農法を復活。 シトー派修道士の仕事を踏襲しています。 ロック氏はDRCの醸造責任者ベルナール・ノブレ氏のアドバイスを受け古文書を研究し、700年以上前にシトー派の修道士が行っていた有機栽培を復活させ、醸造法にも伝統的手法を採用。 「この手法は微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法だ」とロック氏は語っています。 「ワインの品質の8割はブドウで決まる」 という考えのもと、最高のブドウを作るべく、肥料にはわずかな量の有機肥料を使い、除草剤、化学肥料なども一切使用しないという有機無農薬栽培を実践し、収穫は全て手摘みによって行われ厳しい選果を経て醸造へと回されます。 醸造に関してもまさに自然で伝統的な手法で、収穫したブドウは選果した後、房をそのまま丸ごと発酵槽に入れ、木樽を使い全て自然酵母のみで発酵が行われます。 また、醸しは今なお人の足でブドウを潰して行うという古くからのワイン造りにこだわり、澱引きせずノン・フィルターで瓶詰めをします。 さらにこの間、酸化防止剤のSO2も一切添加しないという手法を厳格なまでに貫いています。 熟成に使用する樽はトロンセ産で、DRCが50年以上前に現地買い付けし、20~30年長期乾燥させた樽材を共同使用しています。 ヴァン・ド・フランス・ブラン VIN DE FRANCE BLANC  こちらのヴァン・ド・フランス・ブランは、 元々ブルゴーニュ・グラン・オルディネール(ブルゴーニュAOCよりもアルコール度数や品種の規定に幅のあるブルゴーニュのアペラシオン) を造っていた、ヴォーヌ・ロマネの東、ビンクール・ル・ボワ村に位置する0.5haの畑から収穫される平均樹齢30年のシャルドネから造られます。 赤ワインのように造られた白ワイン、つまり果汁だけではなく梗・果皮・種が残った状態で発酵が行われているため色合いがオレンジで、タンニンを感じるような味わいという独特なスタイルです。 いきいきとしたエネルギッシュな口当たりと、杏やグレープフルーツの複雑なアロマが楽しめるのがこのワインの魅力です。

    • Product Images
    • ブルゴーニュ パストゥーグラン [2022] エマニュエル・ルジェ 750ml / Emmanuel ROUGET Bourgogne Passetoutgrain

      • 18,856

      • 税抜17,142

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      Emmanuel ROUGET
      生産地

      エマニュエル・ルジェは、ブルゴーニュワインの神と謳われたアンリ・ジャイエの甥にあたります。 1976年からジャイエの元で教えを受け、共にワイン造りを行っていました。 更にジャイエの引退後、実際に畑の管理から醸造の全てを任されていたこと、ジャイエ氏の所有する大部分の畑を引き継いだことから、ルジェが真の後継者であるということは明白です。 そのかつてジャイエが所有していた畑の中で最も偉大であり幻とも言われているのが、「ヴォーヌ・ロマネ・クロ・パラントゥー」。 リシュブールの真上の斜面に位置しており総面積僅か1.1haのこの畑は、現在ルジェと、ジャイエとメタイヤージュ(分益小作農)の契約をしていたメオ・カミュゼの2人のみが所有しています。 ルジェはその半分以上の0.7haを所有。 エマニュエル・ルジェのブドウ栽培はアンリ・ジャイエの哲学をしっかりと受け継ぎ、 ブドウは出来るだけ自然な方法で育てること、年によってブドウの適切な収穫時期を見極めること、そして収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。 『毎年自然によって生みだされる土壌や気候、土地の特徴を最大限に表現すること』を哲学とし、人が手を加えることでブドウ本来が持っているピュアな良さをなくさず、素材の良さを尊重するよう細心の注意を払っています。 [ブルゴーニュ パストゥーグラン] ピノノワールにガメイを加えて作られるパストゥーグランはブルゴーニュらしいピノノワールの味わいに、ガメイからくる軽やかさでチャーミングな果実味。 日常の食卓に華を沿えるようなさっぱりとしながらも香りのよいワインとなります。

    • Product Images
    • シャンパーニュ ミシェル レィビエ ブリュット プルミエ クリュ [NV] 750ml / Champagne Michel Reybier Brut 1er Cru BOX

      • 16,170

      • 税抜14,700

      販売者
      青山ワインマーケット
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Champagne
      ヴィンテージ
      NV
      生産者
      Michel Reybier
      生産地

      シャンパーニュラヴァー、ボルドーラヴァー垂涎の逸品 メドック格付け第二級シャトー、コス・デストゥルネル。「ポスト5大シャトー」と言うべきほどにスーパーセカンドの中でも、頭一つ抜きんでた圧倒的な存在感を見せています。その活躍の立役者となったのが、2000年よりシャトーを所有するミシェル・レィビエ氏。2008年にはワイナリーを大幅改築するなど、ワインの品質に磨きをかけてきました。 そのミシェル・レィビエ氏が、2014年に新たに生み出したのが、シャンパーニュ・ミシェル・レィビエです。世界が注目するシャンパーニュで、自分たちだからこそできるこだわりの逸品を生み出したいという思いから生まれました。 ミシェル・レィビエ氏はこのシャンパーニュのリリースにあたり、「テロワールはワイン造りの核であるというのが私の方針です。この思いに忠実に、シャンパーニュ地方の最高級の畑からプレステージ・キュヴェ「ミシェル・レィビエ」を造りました。」と語っています。まさにシャンパーニュラヴァー、ボルドーラヴァー垂涎の逸品と言えるでしょう。 シャトー・コス・デストゥルネルの粋を集めたラグジュアリーなシャンパーニュ 自社畑と信頼できる契約農家の畑から収穫されるものに限定しており、それらの畑はすべてグラン・クリュもしくはプルミエ・クリュに格付けされています。このこだわりのシャンパーニュプロジェクトの醸造をサポートするのは、もちろんコス・デストゥルネルの優れたチームです。 4年使用の大樽で熟成させた2010年ヴィンテージのワインを主体に、18カ月間大樽で熟成させたリザーヴワインを30%の割合でブレンドしています。ドザージュは7g/1Lと甘さを抑えた仕上がり。ふくよかで優美、そして無駄のない洗練されたシャンパーニュは、味わう度にミシェル・レィビエ氏が掲げる「Art de vivre アール・ド・ヴィーヴル 芸術的な暮らし」を叶えてくれるスペシャルな1本です。 グラン・クリュとプルミエ・クリュから厳選されたブドウのみを使用 ミシェル・レィビエ氏はこのシャンパーニュプロジェクトの発端について「世界が注目するシャンパーニュで、自分たちだからこそ出来るこだわりの逸品を生み出したいと思った。時間をかけてじっくりとこだわりの逸品を造るということは、美しいアートのような営みだと思っている。」と語っています。ミシェル・レィビエ氏がまずこだわったのは上質なブドウでした。 使用するブドウは、計20haの自社畑と信頼できる契約農家の畑から収穫されるものに限定しており、それらの畑はすべてグラン・クリュもしくはプルミエ・クリュに格付けされています。アッサンブラージュはシャルドネ80%とピノ・ノワール20%。シャルドネは、シャンパーニュ地方の中でも特に優れた石灰質土壌を持つ「シャルドネの聖地」、コート・デ・ブラン産です。 中でも特に名高い村として知られているグラン・クリュのアヴィズ村、オジェ村にこだわり、鋼のように力強く芳醇で、イキイキとしたミネラルを持つシャルドネを選びだしています。ピノ・ノワールは、モンターニュ・ド・ランスの重要地域、ラ・プティット・モンターニュ・ド・ランスのエキュイユ村、サシー村産。シャンパーニュ北限の地であるこの地域は、地中深くに石灰質、白亜質土壌が広がっており、香り高くデリケートな味わいのピノ・ノワールを生み出してくれます。 見るからにきめの細かい泡の立ち昇りに、美しく輝く濃い黄金色。 ブーケはミネラリーで、レモン、ライムを思わせる爽やかな柑橘系の香り。空気に触れることで白桃やアプリコットの芳しいアロマが引き出されます。 口に含むと樽由来のトースト、バニラのニュアンスを伴った柔らかで上品な舌触り。リザーヴワインに由来する凝縮感のある果実味とストラクチャーが加わっており、繊細さやまろやかさが絶妙なバランスで表現されています。 シャルドネらしいフレッシュな果実味とピノ・ノワール由来の官能的な印象があり、芳醇さに溢れながらも繊細で巧みなドザージュによりバランスがとれた味わいは、シャトー・コス・デストゥルネルの高い醸造技術ならではと言えるでしょう。 ふくよかで優美、そして無駄のない洗練されたシャンパーニュは、味わうことで、ミッシェル・レィビエ氏が掲げる「Art de vivre アール・ド・ヴィーヴル 芸術的な暮らし」を叶えてくれるスペシャルな1本です。

    • Product Images
    • ムルソー・プルミエ・クリュ・ペリエール [2016] アルベール・グリヴォー 750ml / Meursault 1er Cru Perrieres Albert Grivault

      • 34,100

      • 税抜31,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2016
      生産者
      ドメーヌ・アルベール・グリヴォ
      生産地

      ムルソー最高の銘醸畑クロ・デ・ペリエールを単独所有 村で1876年から続く老舗ドメーヌ、ムルソーを代表。 白5ha、赤1haを所有。現在は創立者アルベール・グリヴォーの孫に当たるバルデ家のドゥニーズ、ミッシェル、マルグリッドの3人兄弟が所有しており、ミッシェル・バルデ氏が葡萄栽培、ワイン作りを行っている。 ムルソー・プルミエ・クリュの中でも満場一致で最上の区画とされ、もしムルソーでグラン・クリュに格付けするならここ、といわれるクロ・デ・ペリエールを単独所有していることで知られている。 グリヴォーが目指す、理想のワインとは「できるだけ伝統的な手法で得られたブーケ、豊かさ、複雑味を備え、テロワールの性格を完璧に再現したワイン」。 白ワインはできるだけ果皮や種を傷つけないようにプレスされ、低温浸漬や発酵前マセレーションは行われず、17℃に管理されたカーヴの228Lの木樽に移されてヴィンテージによって10日~2ヶ月間発酵されます。 その後20%の新樽比率で10ヶ月から14ヶ月間熟成。 スーティラージュ、コラージュを施された後、軽くフィルターを通して瓶詰めされます。 ムルソー レ ペリエール 昔は石切り場であった土壌は白亜の石灰質が特徴。 最上級の白ワインに不可欠なミネラルを、たっぷりとワインに与える極上のテロワールです。 アルベール・グリヴォーは、ペリエールに1.55haを所有。「ペリエール」とは石切り場の意味で、ムルソーは古くから石材の産地として栄えていました。 ほとんど石切り場と言っても良いような土壌に育つブドウは、自ずと強靭なミネラルを持ちます。 他のムルソーと比較にならないほどの強いミネラル感があり、シャルムよりも上品、ジュヌヴリエールよりも構造が大きくなります。 彼らのフラッグシップである一級畑クロ・デ・ペリエールと比べて、一級畑ペリエールは、土壌の粘土の強さと平均樹齢が異なります。 一級畑クロ・デ・ペリエールが粘土質の強い土壌で、平均樹齢20年のブドウから、緊張感のあるリッチなボディのワインが造られるのに対し、一級畑ペリエールのブドウ樹は平均樹齢50年と高く、畑にごろごろと転がる小石の効果でブドウはよく熟し、ムルソーらしい包容力を感じさせます。

    • Product Images
    • シャルルマーニュ・グラン・クリュ [2002] ルイ・ジャド 750ml / Charlemagne Grand Cru Louis JADOT

      • 132,000

      • 税抜120,000

      販売者
      青山ワインマーケット
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2002
      生産者
      ルイ・ジャド
      生産地

      ルイ・ジャド社 Louis Jadot1859年 銘醸畑に彩られたルイ・ジャドの歴史 ルイ・ジャド社は1859年に、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設されました。 1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュで、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、現在約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。 テロワールを反映した個性豊かなワイン造り ルイ・ジャド社のワイン造りの目的は、自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。 そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなどオーガニックな取り組みを強化しており、2019年にはHVE(High Environmental Value 環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しました。 醸造は天然酵母を使用し、じっくりと時間をかけて行います。 最先端の設備を備えたボーヌのラ・サブリエール醸造所を主軸に、コート・シャロネーズのジヴリにあるブルゴーニュ・ジェネリック専用の醸造施設、またシャブリ、ボージョレなど、ブルゴーニュ各所に醸造所を配置し、ルイ・ジャド社のワインの品質をさらに高めるに至っています。 自社畑の殆どがグラン・クリュとプルミエ・クリュ ルイ・ジャド社がコート・ドール地区に所有する自社畑のほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュで占められていることは特筆すべき点です。 所有形態に応じて、「ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ルイ・ジャド」、「ドメーヌ・ガジェ」、「ドメーヌ・デュック・ド・マジェンタ」等に分かれ、それぞれワインのラベルに明記されています。 さらに、1996年にボージョレの名門ワイナリー「シャトー・デ・ジャック」、2008年にプイィ・フュイッセのトップ・ドメーヌとして名高いドメーヌ・フェレ、2017年にはコート・ド・ボーヌに数々の有力畑を所有するプリュール・ブルネを獲得し、ブルゴーニュにおけるポートフォリオを更に充実させました。 シャルルマーニュ グラン・クリュ 今や幻となったACシャルルマーニュ。 コルトン・シャルルマーニュではない、純粋なACシャルルマーニュはレアボトル中のレアボトル。 古酒でしかであえない、コレクター垂涎の逸品です。

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

絞り込み