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2021年 〜 2021年ワインの商品一覧

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    • コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [2021] 750ml / CORTON CHARLEMAGNE GRAND CRU

      • 55,000

      • 税抜50,000

      0
      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      HENRI ET GILLES BUISSON
      生産地

      ルソーからオークセイの谷を抜けた山間部にあるサン・ロマン。 この村はルロワの本拠地や、ワイン用樽のトップメーカー、 フランソワ・フレールがある場所としても知られています。 この地で1758年から葡萄を栽培し、 1947年より正式にドメーヌとしてワインを造りを開始したビュイッソン家。 若き兄弟が手腕を発揮するこの蔵元は、日本とも親交が深く、 毎年、明治神宮にはワインが奉納されています。 コルトンの丘の西側の最上部、標高353-380mの区画を所有するビュイッソン。 樹齢は75年と古く、硬質なミネラル感を最大限に表現するシャルドネから、 グラン・クリュの風格を感じさせる逸品を生み出しています。 ドライ・フルーツやアマン・ド・グリルの風味と 緊張感を伴う上質な酸が織りなす奥行きの深さ。 今後のさらなる熟成を経て、その真価が発揮されることでしょう!

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    • パウダー・ハウス・ヴィンヤード・シャルドネ [2021] 750ml / Powder House Vineyard Chardonnay

      • 35,200

      • 税抜32,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      オーベール
      生産地

      カリフォルニアのシャルドネ&ピノ・ノワールの頂点に位置する10年以上熟成の可能性を持つワイン マーク・オーベール氏は25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍し、 ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど名実ともに 有名ブランドを手がけてきました。 オーベール・ワインズは1999年設立。201 年に自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、 ソノマ・コーストの単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを造っています。 彼が求めるシャルドネとは100%仏産樽発酵・熟成(高い新樽率)贅沢なフルボディながらバランスがとれ、 フィネスとエレガンスを体現するワインです。マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、 キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの 評価を受けています。 パウダー・ハウスはオーベールの4番目の自社畑でフォレストヴィルの旧市街にあり、 地形学的にはすり鉢状や円形劇場(古代ローマの円形闘技場)の形状をしています。 徐々に湾曲するこの畑からエレガントながら力強いシャルドネが生まれます。

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    • ユリシス・ヴァルディズ・ストーツ・レーン・ヴィンヤード・シャルドネ [2021] 750ml / UV-SL Vineyard Chardonnay

      • 33,000

      • 税抜30,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      オーベール
      生産地

      カリフォルニアのシャルドネ&ピノ・ノワールの頂点に位置する10年以上熟成の可能性を持つワイン マーク・オーベール氏は25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍し、 ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど名実ともに 有名ブランドを手がけてきました。 オーベール・ワインズは1999年設立。201 年に自身の醸造設備を持ち、ナパ・ヴァレー、カーネロス、 ソノマ・コーストの単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを造っています。 彼が求めるシャルドネとは100%仏産樽発酵・熟成(高い新樽率)贅沢なフルボディながらバランスがとれ、 フィネスとエレガンスを体現するワインです。マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、 キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置し、10年の熟成の可能性を持つワインとの 評価を受けています。 UVは畑のオーナーだった故ユリシス・ヴァルデス(ソノマで最も有名な栽培家の1人で 2018年に49歳の若さで急死。同畑は現在ヴァルデス&サンズ・ヴィンヤード管理会社が所有)の頭文字で、 SLはヴァルデス・ヴィンヤードの区画の一つ Stoetz(ストーツ) Lane(レーン)のことです。 ユリシスとマークは互いの能力を認め合う盟友で、ユリシスの栽培管理能力を信頼したマークは その独立創業を出資することで支えました。UV-SLはオキシデンタルの町より北、 ラシアン・リヴァー・ヴァレーの中央部西端に位置し、畑内をグリーン・ヴァレーの境界線が通り、 海に近い為非常に涼しい地域にあります。その品質の高さから多くの生産者がブドウを求め、 この地区のピノ・ノワール優良畑と言われています。区画により丘陵の高い部分は火山性土壌で、 そのほかはローム質のゴールドリッジが散りばめられており、鉄の多い火山性土壌は強い個性の長期熟成に 向くブドウを、ゴールド・リッジ土壌はリッチで肉感的なテクスチャーを持つブドウを作り出します。 オーベールの契約する区画ではそのユニークな土壌の特色を生かすようにオーベールが吟味した クローン・セレクションで植樹されており、収量は自然に絞られ、1エーカーあたり2トンになります。 UV-SL のブドウはそのテロワールの個性を十分表し、芯のしっかりとした高品質なオーベール・ワインが できあがります。

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    • ドメーヌ・ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ レ・シェーヌ [2021]750ml (白ワイン)

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      世界最高峰の白ワインを生み出す、ピュリニーの至宝ルフレーヴ! 2017年VT初リリース!マコネの大いなるポテンシャルを見出したドメーヌ・ルフレーヴより、マコン・ヴェルゼの単一区画のキュヴェが登場!! ドメーヌ・ルフレーヴは、ワインを造っている歴史だけを辿れば500年の歴史を持ち、設立からはおよそ200年の歴史を持っているピュリニー・モンラッシェの名門ドメーヌ。100年前から、既に優良生産者として認められており、イギリスのワイン評価雑誌『デキャンタ』(2006年7月号)にて、「白ワインの世界10大生産者」の栄えある第1位に輝くなど、今なお頂点に君臨しているドメーヌとして世界中のワインラヴァ―の垂涎の的となっています。 ドメーヌは20世紀初頭、先見の明を持ったジョゼフ・ルフレーヴ氏は、一族の畑を相続して自家元詰めを開始しドメーヌを設立。名声を不動のものとしたのは息子のヴァンサン・ルフレーヴ氏とその兄ジョー氏。ジョー氏の死後は、彼の息子であるオリヴィエ氏が代わりを務めます。現在は、オリヴィエ氏とアンヌ・クロード女史の甥にあたるブリス・ド・ラ・モランディエール氏が、先代が築き上げてきた偉大な功績の跡を継ぎ、ドメーヌの発展を牽引しています。 「マコン・ヴェルゼ レ・シェーヌ」は、ヴェルゼの谷間の中腹にあり、リュー・ディー「les chenes」は南西向きの2つの区画のアッサンブラージュ。この区画は、斜面が激しいことと、ブドウの畝が長いこと、そして3haという比較的広い面積があるため、農作業には困難が伴う。斜面の上部は風にさらされ、最もはやくから朝日を浴びるので、ブドウは早く熟す。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021VTの収穫は9/22にスタート。「2021年は、「栽培家のミレジム」であり栽培家の力、ノウハウが生きる。1970年代のようなクラシカルなスタイル」と当主ブリス・ド・ラ・モランディエール氏。醸造については大きな変更はなく、過程でのチェックは欠かさなかったとのこと。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):55%ステンレス・タンク、42%コンクリート・タンク、3%を新樽で熟成。熟成期間:10か月発酵槽 6か月タンク熟成、瓶詰め時のフィルターの有無:ホメオパシーによる清澄、ろ過は必要な時のみ、所有面積:3.43ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1935年45a 2002年2.98ha、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ DOMAINES LEFLAIVE MACON VERZE LES CHENES ドメーヌ・ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ レ・シェーヌ 生産地:フランス ブルゴーニュ マコネ マコン 原産地呼称:AOC. MACON VERZE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口

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    • ドメーヌ・ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ [2021]750ml (白ワイン)

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      ドメーヌ・ルフレーヴ
      生産地

      世界最高峰の白ワインを生み出す、ピュリニーの至宝ルフレーヴ! 毎ヴィンテージ、リピーター続出の大ヒットアイテム。このワインからルフレーヴをほんの少しでも知ってもらえれば… ドメーヌ・ルフレーヴは、ワインを造っている歴史だけを辿れば500年の歴史を持ち、設立からはおよそ200年の歴史を持っているピュリニー・モンラッシェの名門ドメーヌ。100年前から、既に優良生産者として認められており、イギリスのワイン評価雑誌『デキャンタ』(2006年7月号)にて、「白ワインの世界10大生産者」の栄えある第1位に輝くなど、今なお頂点に君臨しているドメーヌとして世界中のワインラヴァ―の垂涎の的となっています。 ドメーヌは20世紀初頭、先見の明を持ったジョゼフ・ルフレーヴ氏は、一族の畑を相続して自家元詰めを開始しドメーヌを設立。名声を不動のものとしたのは息子のヴァンサン・ルフレーヴ氏とその兄ジョー氏。ジョー氏の死後は、彼の息子であるオリヴィエ氏が代わりを務めます。現在は、オリヴィエ氏とアンヌ・クロード女史の甥にあたるブリス・ド・ラ・モランディエール氏が、先代が築き上げてきた偉大な功績の跡を継ぎ、ドメーヌの発展を牽引しています。 「マコン・ヴェルゼ」は、マコネ北部にある冷涼な渓谷地である。谷はほぼ南北の方角に走り、斜面の強い東向き斜面と、より温暖な西向きの斜面の両方にブドウ畑が広がっている。土壌は、多くの異なる特徴を備えた粘土石灰質で、それぞれのテロワールに独自の性格を与えている。気候は厳しく、雹の被害を受けやすい。このため、2004年、2012年、2016年のように、ブドウが壊滅的被害を受ける年もある。ルフレーヴがマコンに9haの畑を手に入れたのは2004年。初年度は雹害に遭い、4分の1の生産量しか得られなかった。 マコンのワインであってやはりルフレーヴ。シャルドネからワインを造らせれば、このドメーヌに敵う相手はない。マコンにありがちなトロピカルさも抑えられ、ピンと背筋の伸びたワインに仕上がっている。 「エネルギー、フィネス、ミネラル、私たちのマコン・ヴェルゼは偉大なワインのすべてを備えています。ブルゴーニュの偉大なヴィンテージである2020年は特に気に入っていますが、お世辞にも良いとは言えないヴィンテージでも同じように表現しています。」当主ブリス・ド・ラ・モランディエール ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021VTの収穫は9/22にスタート。「2021年は、「栽培家のミレジム」であり栽培家の力、ノウハウが生きる。1970年代のようなクラシカルなスタイル」と当主ブリス・ド・ラ・モランディエール氏。醸造については大きな変更はなく、過程でのチェックは欠かさなかったとのこと。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク): 25%コンクリートエッグ樽、75%はオーク樽(15%は新樽)、熟成期間:10か月発酵槽 6か月タンク熟成、瓶詰め時のフィルターの有無:ホメオパシーによる清澄、ろ過は必要な時のみ、所有面積:3.43ha、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1935年45a 2002年2.98ha、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ DOMAINES LEFLAIVE MACON VERZE ドメーヌ・ルフレーヴ マコン・ヴェルゼ 生産地:フランス ブルゴーニュ マコネ マコン 原産地呼称:AOC. MACON VERZE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口

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    • フィリップ・パカレ ムルソー リモーザン [2021]750ml (白ワイン)

      0
      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      フィリップ・パカレ
      生産地

      ビオディナミ農法の先駆者であり、自然派ワインの代名詞とも言われる造り手フィリップ・パカレ! 「ディーヴ・ブテイユ」等サロンでも相変わらず大人気の「フィリップ・パカレ」。近年の「フィリップ」のワインは「難しさ」が抜けて「幸せな美味しさ」。故「マルセル・ラピエール」を叔父に持ちディジョン大学で醸造学を学んでいた時に醸造家であり自然な醸造を体系化した「ジュール・ショヴェ」に師事した。 「ジュール・ショヴェ」に学んだヴィニュロンは数多いが「フィリップ」が最後の教え子で全てを学んだと言われている。その後、「プリューレ・ロック」の醸造を10年間担当。彼が「プリューレ・ロック」で造ったワインを一緒に飲む機会があった。D.R.C から醸造責任者の誘いもあったようだが、 2001年「フィリップ・パカレ」として独立した。 「ムルソー リモーザン」は、ムルソー・グラン・クリュ・ジュヌヴリエールに適した3つの区画。樹齢40年のシャルドネ。南西向きの畑この区画から収穫され、葡萄果実の質が非常に高くて驚きました。ですので、この畑のみで瓶詰めする事を決めたのです。葡萄の素晴らしさを超えるほどの複雑感と濃厚な味わい。間違いなく素晴らしい熟成が期待できるワイン。 ■テクニカル情報■ 白ワインの醸造法(2021VT):圧搾をよりスムーズに行う為、葡萄を事前に破砕。またこの際、果皮部分と全房なので茎からフェノール化合物を優しく抽出。その後、破砕を行うことで、ジュースを放出し、天然酵母の活動を引き起こします。天然酵母にとって非常に魅力的で栄養層をより多く含んだジュ―が抽出できる為、トレイが付いた機械圧搾機を使用。平均圧搾時間は6時間。そして12時間の澱引き。各テロワールの特徴を含んだ酵母が全て活用できるよう、温度調節は一切無しでの澱引き作業まで進みます。ブルゴーニュワインにとって最も自然な醸造です。 ■2021年ヴィンテージ情報■ 収穫量は全体的に異質でとても少なくなりました。霜の影響を最も受けた畑では収穫量が異常なほどに少なく、比較的霜害を免れた区画からは少ないけれども、何とか収穫量を得ることが出来た。ジュースのアロマ成分のポテンシャルは高く、発酵の動きも良好。又、糖分と酸のバランスは、ここ最近では珍しい、まさにブルゴーニュです。ブルゴーニュワイン愛好家から高く評価されるでしょう。ブルゴーニュにとって2021年は、久し振りの古典的なヴィンテージになりました。前年に比べ、より涼しい気象条件で葡萄は、ゆっくり熟成していったのが影響しました。もう1つの特徴としては2016年と2017年ヴィンテージの間とも言えるかもしれません。 Philippe Pacalet Meursault Limozin フィリップ・パカレ ムルソー リモーザン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13% 味わい:白ワイン 辛口

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    • テロワール・デュ・レマン・アン・マタン・ファス・オ・ラック [2021] 750ml / Terroir du L man Un Matin Face au Lac

      • 8,690

      • 税抜7,900

      0
      販売者
      木下インターナショナル株式会社
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      Les Vignes de Paradis
      生産地

      ■醸造・熟成工程■ 標高450mに位置し、花崗岩の岩砕を含む礫質土壌 マランの畑から3~4回にわけて手摘みで収穫。除梗はせず全房のまま時間を掛けて圧搾し、650Lの卵形セメントタンクを使用し16度で発酵。熟成期間は7~8ヶ月。瓶詰め前にごく軽く濾過。卵形タンクは「誕生の象徴であり、ワインに含まれる微粒子がそのブラウン運動により、ワインの中心で8を描く」ことから、発酵・熟成時に「よりワインの度合いが進展しやすい」として採用。 ■味わい■ ドミニク・ルカがサヴォアに初めて葡萄作りを行ったヴィーニュ・ドゥ・パラディの看板ワイン。卵型タンクで熟成されたシャスラは味わいに複雑性を帯びる。現在、注目の産地サヴォアに新たな伝統を造り出すワインだ。 ■オーガニック認証機関■ エコセール

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    • 幻 ピノ・ノワール ロシアン・リヴァ・ヴァレー バイオダイナミック クローン115 [2021]/ MABOROSHI PINOT NOIR RUSSIAN RIVER VALLEY

      • 18,700

      • 税抜17,000

      0
      販売者
      信濃屋ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      MABOROSHI WINERY
      生産地

      カリフォルニアでワイン作りに情熱を傾ける一人の日本人がいます。私市友宏(きさいちともひろ)氏。 妻レベッカさんと共に自分達のワイン「幻メルロー」を1999年に初めてリリースしました。 この二人が手がけた初ヴィンテージ、ここまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。 私市氏は大阪府交野市生まれ。1991年に米国人女性の奥様と3歳になる娘を連れ立って、 私市氏は半ば勘当同然でワイン造りの修行へと、フランス、ブルゴーニュへ旅だったのです。 彼の現在ある類まれなる非凡さのエネルギーはこの出発が原点です。 1月からジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌ・アルマン・ルソーで1年間働くことになりました。 しかし、そこで待ち受けていたのは期待とはかけ離れた、過酷な肉体労働でした。 有名ワイナリーでの仕事は、ぶどうの木の剪定から房の摘み取り等、ありとあらゆる力仕事からなり 「ワインを造る」事からはかけ離れた単純作業でした。 (もっともこの経験が現在の仕事の根幹をも担っているのはまぎれもない事実です。) 求人広告を頼りに他のワイナリーを回ってはみたものの環境はそう変わりそうにもありませんでした。 個人的に親切な人もいて、友人も出来たのですが、フランス語が苦手な妻のことも考え、 新天地を一路カリフォルニアに求めることにしました。 二人は1年間のフランスでの経験を通して、フランスワインの出来上がってしまった"型"を実感し、 自己実現の可能性はカリフォルニアにあると考えたのです。 カリフォルニアの澄んだ青い空の下、肉体労働者としてではなく、 セラー・ワーカーとしての道を歩み始めました。 友宏氏はストーンストリート・ワイナリーのセラー・ワーカーから始め、 ミシェル・シュランバージェ・ワイナリーでエノロジストとして長くキャリアを積み、 醸造家としての才能を開花しました。サイモン・レヴィ・セラーズにてワインメーカー(醸造責任者)として 活躍したレベッカさんと共にソノマのロシアン・リヴァ・ヴァレーに念願のピノ・ノワール畑を購入、 自分たちの畑から取れたピノ・ノワール造りに力を注いでいます。 敷地内の住居に加え、テイスティングルームも完成、2011年にはバイオダイナミックスの認証も取得、 ソノマにおけるバイオダイナミック農法の先駆者としてデローチなどの他ワイナリーへもブドウを供給、 そのブドウのクオリティの高さは品評会でも評判となっております。 【名前の由来】 フランスに行くことを決心したとき、知人に「夢か『まぼろし』みたいな話」と言われたそうです。 それがずっと心の片隅に残っていて、二人のワインは「まぼろし」だったかもしれないワインという事で、 「幻ワイン」と名付けられました。ラベルは自分の思いを描いた自作、 日本人としてのルーツを表す「幻」という漢字も入れました。 テイスティングコメント 華やかなビングチェリー(アメリカンチェリー)やラズベリー、スミレの香りに かすかにシナモンの香りが重なります。続いて口の中に綺麗なチェリー、ブラックラズベリー、 スギのフレーバーやキャラメルをまぶしたストロベリータルトを思わせる美味しい味わいが広がります。 2021年の幻ヴィンヤードのピノ・ノワールは稀に見るほど素晴らしく酸、タンニンそして口触りのバランスが 際立ったワインとなっています。ビオディナミ農法を取り入れた畑のブドウならではの繊細な中に しっかりとした果実の味わいがあるピノ・ノワールです。 7年から10年以上の長期熟成も楽しみなピノ・ノワールです。 少し火を入れ焼いたマグロのお料理、豚ヒレ肉を使った温かいお料理などとの組み合わせがおすすめです。 2011年より幻ヴィンヤードはカリフォルニアで、いち早くバイオダイナミックヴィンヤードの認証を受けております

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    • <サスティナブルな循環型農業を実現するワイナリー>ロング・メドウ・ランチ ロゼ・オブ・ピノ・ノワール アンダーソン・ヴァレー [2021] 750ml

      • 6,380

      • 税抜5,800

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Rose wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      Long Meadow Ranch
      生産地

      【ロング・メドウ・ランチ】 1989年にホール家によって設立されたロング・メドウ・ランチは、ナパ・ヴァレーとアンダーソン・ヴァレーに3つのブドウ畑を所有し、現在約60haに作付けが行われています。ナパ・ヴァレーでは、標高240~400mのマヤカマス・エステートと、「ラザフォード・ダスト」と呼ばれる土壌のラザフォード・エステート、アンダーソン・ヴァレー・エステイトはアンダーソン・ヴァレーの西部、谷の端に位置しています。カリフォルニアにおける有機栽培のパイオニアであり、すべての畑がカリフォルニア州の有機認証機関CCOF(*)の認定を受けた有機農法で栽培されています。 また、ワイン生産にとどまらず、野菜・果物、オリーブオイル、養蜂、養鶏、ハイランド種の牛や、羊といった畜産も手掛けており、サステイナブルな循環型農業(フルサークル)を実現しています。 *CCOF (California Certified Organic Farmers)について  米国農務省認定の有機認証機関であり、カリフォルニア州サンタクルーズにある業界団体。 1973年に設立されたCCOFは、米国で最初のオーガニック認証機関です。 【ワインについて】 アンダーソン・ヴァレー・エステイト(約59ha)のなかのブドウ畑(約2.4ha)でつくられたピノ・ノワールを使用。 ステンレスタンクで発酵後、オリの上で5週間熟成。(ダイレクトプレス75%、セニエ25%) ごく淡いピンク色。柑橘系やミラベル、ジャスミンの濃厚で繊細な香り。エネルギッシュで酸があり、ミッドパレットは凝縮感があり、フィニッシュではイチゴやプラムの優しい風味が感じられます。

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    • <サスティナブルな循環型農業を実現するワイナリー>ロング・メドウ・ランチ ソーヴィニヨン・ブラン ラザフォード [2021] 750ml

      • 6,600

      • 税抜6,000

      0
      販売者
      アルカン
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      Long Meadow Ranch
      生産地

      【ロング・メドウ・ランチ】 1989年にホール家によって設立されたロング・メドウ・ランチは、ナパ・ヴァレーとアンダーソン・ヴァレーに3つのブドウ畑を所有し、現在約60haに作付けが行われています。ナパ・ヴァレーでは、標高240~400mのマヤカマス・エステートと、「ラザフォード・ダスト」と呼ばれる土壌のラザフォード・エステート、アンダーソン・ヴァレー・エステイトはアンダーソン・ヴァレーの西部、谷の端に位置しています。カリフォルニアにおける有機栽培のパイオニアであり、すべての畑がカリフォルニア州の有機認証機関CCOF(*)の認定を受けた有機農法で栽培されています。 また、ワイン生産にとどまらず、野菜・果物、オリーブオイル、養蜂、養鶏、ハイランド種の牛や、羊といった畜産も手掛けており、サステイナブルな循環型農業(フルサークル)を実現しています。 *CCOF (California Certified Organic Farmers)について  米国農務省認定の有機認証機関であり、カリフォルニア州サンタクルーズにある業界団体。 1973年に設立されたCCOFは、米国で最初のオーガニック認証機関です。 【ワインについて】 ラザフォード・エステイト(約38.5ha)(*)のなかのブドウ畑(約30ha)でつくられたソーヴィニヨン・ブランを使用。 レモングラス、グレープフルーツ、ベアーズライム、ハニーデューメロン、キウイのエレガントなアロマに、口当たりの良い酸を感じます。 *ラザフォード・エステイトでは、ワイン用ブドウの他、果樹、野菜、養蜂も行っています(約3.5ha)。