ワインの商品一覧|49ページ目
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シャトー・ジスクール [2020]750ml 【2020ボルドー】
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11,385円
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税抜10,350円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- シャトー・ジスクール
メドックの中でも特に美しいシャトーと称賛されるジスクール! 抜群のコストパフォーマンスを誇る格付けシャトー。 メドックのなかでも美しいシャトーを持つことで知られるシャトー・ジスクール。450haという広大な敷地のなかには広い森と湿度と風を調整する人口湖を持っています。歴史は古く、1330年代へと遡ることのできる由緒あるシャトーで、17世紀には、当時の国王ルイ14世へワインを献上していたことが記録に残っているほどです。1995年にオランダの実業家エリック・アルバダ・イエルヘルスマ氏に売却されてから、更なる投資によって品質向上を遂げています。 ジスクールが所有する約94haの畑は、ジロンド河から近い斜面の上部にある深い砂利質土壌で構成されています。水捌けの良いテロワールから生まれるワインは凝縮度が高まり、堅固で気丈な個性を感じる味わいとなり、『はずれ年』でも、ジスクールは品質の点でボルドーの大半の著名なシャトーのものを上回っていた。」とワイン・アドヴォケイト誌で賞賛されるほど。あまり良くないヴィンテージであっても卓越したワインを造っているのは、ジスクールの畑がバラエティーに富んだ砂利が堆積した小高い丘の上に位置していることが大きく関わっています。 「シャトー・ジスクール」は、メドック格付け第3級で、抜群のコストパフォーマンスとヴィンテージの良し悪しに関わらず高いクオリティを保ち続ける安定感が魅力のシャトーです。ブドウを収穫後、区画毎に醸造を始めます。コンクリートタンクとステンレスタンクで26~28℃に温度管理した状態で発酵を18~28日間実施。その後、新樽比率約50%のフレンチオークで15~18ヵ月間熟成し、清澄後に瓶詰めを行います。 外観は鮮やかな紫の色調。カシスやブラックベリー、プラムのアロマに、杉や鉛筆、バニラを思わせる新樽のニュアンスが立ち上ります。フルボディでエネルギッシュな肉付きの良いスタイル。豊かな黒系果実味がフィニッシュまで長く続きます。滑らかなタンニンが美しく溶け込んだ、卓越したバランスを誇るエレガントな1本です。 ■2020年ヴィンテージ情報■ この2020年ヴィンテージでは、シャトー・ジスクールの典型的な特徴を保ちつつ、2019年と同じ流れを継続することを目指した。これを達成するために、私たちの目標は、私たちの心に近い2つの概念に取り組むことでした:アロマの輝きと繊細なタンニン。 ジスクールの技術チームは、各植物に細心の注意を払った。私たちのブドウ栽培者とワインメーカーは、テロワールと担当する畝について詳しい知識を持っており、ブドウ畑の区画をミクロ・ガーデンと考え、細心の注意を払って手入れをしています。 我々は2020年ヴィンテージを非常に誇りに思っている。私たちのチームのテロワールに対する深い知識とリスクを恐れない姿勢が、官能的なワインを生み出した。寛大で、素晴らしい個性を持っている。シャトー・ジスクールの力強さと肉付きがあり、絹のようなタンニンを持つタフタのような質感を想起させる。 この非典型的な年に我々のチームを導いた、細心の注意と大胆なアプローチを反映したヴィンテージである。 CHATEAU GISCOURS シャトー・ジスクール 生産地:フランス ボルドー マルゴー 原産地呼称:AOC. MARGAUX 格付け:第3級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン56%、メルロ44% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:96 ポイント CHATEAU GISCOURS MARGAUX 2020 Sunday, May 14, 2023 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2020 Score 96 Fascinating aromas of blueberries, crushed stone, and blackcurrants. Very aromatic. Full-bodied with juicy tannins that are creamy and intense. Slightly bitter, burnt citrus character. This is very muscular with velvety tannins. Needs time to soften. Try after 2025 but will age a long time. ワインアドヴォケイト:95+ ポイント The Wine Advocate RP 95+ Reviewed by: William Kelley Release Price: NA Drink Date: 2027 - 2055 This estate is now enjoying its finest run since its glory days in the 1970s, and the 2020 Giscours is excellent. Unwinding in the glass with deep aromas of blackberries, cassis, pencil shavings, rose petals and sweet, loamy soil, it's medium to full-bodied, ample and fleshy, with a layered and seamless mid-palate, excellent concentration and powdery structuring tannins. vinous:94 ポイント 94 Drinking Window 2026 - 2050 From: Thrice Is Nice: Bordeaux 2020 in Bottle (Feb 2023) The 2020 Giscours has a fresh and vibrant bouquet with blackberry, blueberry, crushed violet and iris flower scents. As I remarked from barrel, there is a conspicuous gap between the Grand Vin and Deuxieme Vin this year. The palate is smooth on the entry, quite sapid with hints of black olive infusing the black fruit. Harmonious, the 50% new oak neatly folded in, especially on the seductive finish. Interestingly, a decanted bottle had a bit more austerity on the finish than the one just poured. - By Neal Martin on December 2022 vinous:96 ポイント 96 Drinking Window 2028 - 2050 From: Bordeaux 2020: Saving the Best for Last (Feb 2023) The 2020 Giscours is every bit as compelling as it was from barrel. Succulent dark cherry, plum, new leather, licorice, menthol and mocha fill out the layers nicely. There's a good bit of Merlot in this year, which lends quite a bit of mid palate juiciness and textural depth, but there is also plenty of supporting structure underneath. The 2020 is both flamboyant and serious, a pretty appealing combination, I have to say. Tasted two times. - By Antonio Galloni on December 2022
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シャトー・パルメ [2012]750ml 【2012ボルドー】
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63,360円
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税抜57,600円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2012
- 生産者
- シャトー・パルメ
【シャトー蔵出し入荷】 妖艶なアロマと高いフィネスを備えた穏やかさと柔らかさが魅力の、飲み頃が長く続くワインです。 シャトーの歴史は17世紀初頭まで遡ります。18世紀にはシャトー・ド・ガスクという名でワインが造られ王侯貴族に珍重されていたそう。『パルメ』という名を得たのは1814年。イギリス将官のチャールズ・パーマーがシャトーを取得し改名。その名を広めました。 畑は、マルゴーの近くに位置し、またボルドーでも数少ないビオディナミを実践しているシャトーです。メドック格付け3級でありながら、その実力は1級とも言われています。 「シャトー・パルメ」は、メドック格付け第3級。マルゴーアペラシオンのなかで、格付け第1級のシャトー・マルゴーに匹敵。ワイン造りの特徴としては、他のシャトーに比べてメルロの比率が高いことが挙げられます。これがマルゴーらしい香り高さや華やかさの他に、ポムロルのような豊かさや肉付きのよさを与えています。決して、樽香が強く出過ぎることがないパルメは、最初の数年は控えめな印象ですが、次第に洗練というよりも心が安まる穏やかなブーケを育み始めます。その柔らかさが、気高いシャトー・マルゴーとも最も異なる点でしょう。 手摘みのブドウは、醸造所に届くとすぐに畑の区画と品種ごとに慎重に分類されます。約54もの円錐型発酵槽で発酵を行い、その後フレンチオークで約20~22ヵ月間熟成を行います。外観は深みあるガーネットパープル。メルローからもたらされる華やかな果実の香りとマルゴーらしい豊満なボディにエレガントな味わい。熟成が進むにつれてタンニンがシルキーかつ柔らかく変化し、アロマもより一層華やかになることでしょう。マルゴーの複雑性と個性も備え、独特の香り高いブーケと複雑で妖艶なアロマ、そして滑らかなテクスチュアは飲む者を魅了して止みません。 ■2012年ヴィンテージ情報■ 2012年の夏は非常に暑く、猛暑の2003年以来の高温を記録しました。雨はほとんど降らず、収穫は10月に入ってから始まりました。カベルネ・ソーヴィニヨンは雨の中の収穫となりました。厳しい選果の結果、ワインは素晴らしい状態に仕上がりました。ワインは10年間の熟成を経て、熟成により花開く第一段階のフェーズを感じていただける状態です。 今後も更なる熟成とともに、洗練されその美しさを増し、違った風味が現れてきます。2012年は、ロバート・パーカーが「摩天楼の如く圧倒的な存在感を感じさせるリッチなボディ」と表現しました。パルメは何年もかけてより深みのあるワインへと進化しました。今回の2012年も、さらに10年熟成させることでさらに異なったワインとして表情を変えてくれること間違いなしです。 ■テクニカル情報■ ブドウ品種:メルロー48%、カベルネソーヴィニヨン46%、プティ・ヴェルド6% 収穫時期:2012年10月1日~10月15日 収量:28hl/ha(畑面積54ヘクタール) 熟成:オーク樽熟成22カ月(新樽比率60%) 飲み頃:2045~2050年頃迄熟成可能。今お飲み頂いてもお楽しみいただけます。 CHATEAU PALMER シャトー・パルメ 生産地:フランス ボルドー マルゴー 原産地呼称:AOC. MARGAUX 格付け:第3級 ぶどう品種:メルロー 48%、カベルネソーヴィニヨン 46%、プティ・ヴェルド 6% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:97 ポイント CHATEAU PALMER MARGAUX 2012 Sunday, February 8, 2015 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2012 Score 97 This is mind-blowing with complex and superb aromas of dried flowers, blackcurrants and raspberries. Full-bodied, yet polished and velvety with lots of tension and intensity. Layers of fruit and character. Finishes with pure fruit, hazelnuts and minerals. About 20 hectares of 55 hectares were from biodynamically grown grapes. Try in 2022. Stunning. ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Release Price NA Drink Date 2022 - 2045 Reviewed by William Kelley Issue Date 23rd Sep 2022 Source September 2022 Week 3, The Wine Advocate The 2012 Palmer is already offering demonstrative drinking at age 10, bursting with aromas of cherries, blackberries, violets and spices, framed by a lavish application of creamy new oak. Full-bodied, ample and enveloping, it's fleshy and sensual, with a deep and layered core of fruit that's discreetly underpinned by succulent acids and sweet, powdery tannins. Concentrated, broad and persistent, this is one of the most successful wines of the vintage, as well as one of the most dramatic. Thomas Duroux is crafting more integrated, less overtly oaky wines at Palmer today, but this 2012 is nonetheless a terrific effort. Chateau Palmer now systematically holds back an important percentage of its production for later release, and this September it's the turn of the 2012, a dramatic, sensual wine that is one of the clear successes of the vintage. vinous:94 ポイント 94 Drinking Window 2022 - 2042 From: 2012 Bordeaux: Messages in a Bottle (Jan 2016) The 2012 Palmer is silky, voluptuous and beautifully layered in the glass. Black cherry, plum, mocha, bittersweet chocolate and dark spices flesh out in a decidedly opulent, racy Palmer built on pure texture. Silky, tannins round out the polished, suave finish. The 2012s at Palmer are made from unusually low yields of around 28 hectoliters per hectare. One of the effects of the 2011 hailstorm that hit the estate was a lowering of the following year's crop, which has resulted in rich, tannic wines. Estate Manager Thomas Duroux opted to give the 2012s more time in barrel than is customary and the wines were bottled in September 2014. - By Antonio Galloni on July 2015 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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コングスガード シャルドネ [2022] 750ml / Kongsgaard Napa Valley Chardonnay
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35,828円
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税抜32,571円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- Kongsgaard
カリフォルニア・シャルドネ5本指と言えば、マーカッシン、キスラー、ピーター・マイケル、オーベールそしてコングスガード。 最上級シャルドネ「ザ・ジャッジ」は自社畑から造られるマニア垂涎の逸品です。 ジョン・コングスガードの造るワインは、選び抜いたベストの区画から、極端なまでの低収量、天然酵母のみを使い、低温のセラーで長い時間をかけて醗酵を待ちます。 ノン・フィルター、ノン・ファイニング(人工的な清澄作業をしない)。 今では当たり前のように言われるが最新鋭の化学設備で行うのではなく、ほぼ手作業。リスクの大きい造り方です。眼鏡にかなう葡萄が出来なければそのワインを造らない。満足の行くクオリティーでなければ年により生産量が極端に変わります。 自然によると言うよりも、ジョン・コングスガードのフィルターによりワインは造られていく。 その厳しさが多くの信望者を集める由縁です。 リスキーな方法=葡萄の力を尊重し、厳しいまでの環境下で人力の介在を減らし、自然に任せ、完成形は少量。 2022年は特別に、故ウォーレン・ウィニアルスキー氏(2024年6月逝去 95歳)が、最後まで手掛けていたクームスヴィルのアルカディア・ヴィンヤードのシャルドネが少量ブレンドされ、クームスヴィルらしい鋭角な酸が個性を与えています。 テクニカル・コメント: 天然酵母のみで、区画毎に樽発酵。 非常に涼しいセラーでは、醗酵が止まってしまうこともあるが、無理をさせずゆっくりと醗酵を待ち、一次発酵が終わるのが一年以上かかることもある。 SO2は極少量。1年目は1年使いの樽を使い、2年目は、2年使いの樽に移す。ブレンドはVTGによって違うが、ハドソンが約2/3、ハイドが1/3の割合。 ジョン・コングスガードからの2022年ヴィンテージコメント: 2022年ヴィンテージは、伝統あるハドソンとハイドのブレンドに、故ウォーレン・ウィニアルスキーが手がけた壮麗なクームズヴィルの自社畑(アルカディア・ヴィンヤード)で育まれたブドウを加えることで、力強さと華やかさを併せ持つワインに仕上がりました。 今まで同様、柑橘と蜂蜜のアロマ香り立ち、生き生きとした塩味とミネラル感がタイトに緊張感を持ったフィニッシュへ続きます。 以前ロバート・パーカーがセラーでテイスティングした時に「ナパのバタール・モンラッシェだ」と称賛した逸話がある。
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CHATEAU PONTET CANET 2015 PAUILLAC / シャトー・ポンテ・カネ 2015 ポイヤック
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36,300円
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税抜33,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2015
~ 積極的に最新の製法を取り入れる革新的なシャトー~ シャトー・ポンテ・カネは2004年からビオディナミを実践し、左岸で初めてビオディヴァンを認証を獲得するなど、ボルドーにおいて革新的な改革を積極的に推し進めるシャトーです。有機栽培を用い、丁寧な造りで生み出されるそのワインは、香り豊かで柔らかな質感が特徴的。 こちらの2015年は、作柄の良さを反映したブラックカラントやプラム、セージやタイムなどのスパイスの香り。そして僅かにポプリやコーヒー豆の香りも感じられる、表情豊かなアロマが広がります。熟度の高い果実味ながらも、一部アンフォラを用いて熟成されたことによる、滑らかで洗練された印象もあり、高い次元でバランス良く、余韻にはココアやビターオレンジのようなまろやかな余韻が長く続きます。
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PAVILLON ROUGE DU CHATEAU MARGAUX 2010 MARGAUX / パヴィヨン・ルージュ・デュ・シャトー・マルゴー 2010 マルゴー
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59,400円
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税抜54,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2010
- 生産者
- CHATEAU MARGAUX
~ シャト・マルゴーのエッセンスを味わえる妖艶なスタイルが魅力~ シャトー・マルゴーのセカンドワイン、パヴィヨン・ルージュは1979年から生産され、年々品質が向上してファーストのシャトー・マルゴーに引けを取らない、高い評価と支持を受けています。 2010年は凝縮感がありつつも柔らかなスタイルが特徴的。香り高く、きめ細かい滑らかなタンニンは、シャトー・マルゴーのエッセンスを感じられます。熟した黒い果実のアロマに、バニラやスパイスが溶け合う複雑な風味が心地よく、タンニンと果実味がバランスよく溶け合った、シャトー・マルゴーの実力が色濃く反映された最上の仕上がりです。
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SAVENNIERES CLOS DE LA COULEE DE SERRANT 2022 NICOLAS JOLY / サヴニエール クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン 2022 ニコラ・ジョリー
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23,100円
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税抜21,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- NICOLAS JOLY
~ “ロワールのグラン・クリュ”と称される逸品~ フランスでビオディナミを実践したパイオニア的な存在として知られる、伝道師ニコラ・ジョリー。 彼の所有する畑の中でも、12世紀にシトー派の修道僧が開墾・植樹した由緒あるモノポール区画のクーレ・ド・セランは、成熟度の高いシュナン・ブランから造られるこの蔵を代表する逸品。圧倒的なミネラルとエキス分を備える、唯一無二の1本です。アプリコットや花梨の熟した果実に、硬質なミネラルと花のニュアンスも感じられます。厚みのある果実味を感じさせ、非常にピュアで洗練された果実味と輪郭をはっきりと形成する上質な酸とミネラル持ち、辛口白ワインとしては最高クラスの寿命を誇る、底知れないポテンシャルを秘めています。
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ベッサン・トランブレイ シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール [2022]750ml (白ワイン)
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13,800円
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税抜12,546円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
フィネス、フローラル、ミネラル シャブリらしいシャブリを造る男! このドメーヌはもっと話題になるべきで、シャブリの中でもトップ5に入るドメーヌです。 フランスで最も権威あるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2023年版」で、ベッサン・トランブレイが遂に3つ星に昇格しました! 今後、入手困難・価格高騰するのも時間の問題か?! シャブリの町の北西、5キロメートルほど、フルショームの対岸に位置するラ・シャペル=ヴォーペルテーニュの集落に拠を構えるジャン=クロードが、ふたりの息子とともに12ヘクタールのドメーヌを運営。ジャン=クロードで現在4代目となるが、ドメーヌの歴史は19世紀後半の1878年まで遡ることができる。 ドメーヌが唯一所有する特級畑はヴァルミュール。大柄で重量感のあるシャブリを生み出すクリマといわれているが、このワインの凝縮感もただごとではない。白桃や砂糖漬けのレモンピールに蜂蜜。ミネラルが堅牢なストラクチャーを構成し、じつにパワフル。 「シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール」は、ドメーヌが唯一所有する特級畑はヴァルミュール。大柄で重量感のあるシャブリを生み出すクリマといわれているが、このワインの凝縮感もただごとではない。白桃や砂糖漬けのレモンピールに蜂蜜。ミネラルが堅牢なストラクチャーを構成し、じつにパワフル。 ■2020年ヴィンテージよりドメーヌ名を変更■ ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサンが、2020年ヴィンテージよりベッサン・トランブレイとなった。 ちなみに、元々の地所の大部分がジャン・クロードの妻エヴリンヌ方のトランブレイ家の所有である。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:0%(全房圧搾)、発酵(樽/タンク):ホーロー挽きタンク(温度調節付き)、発酵期間:最大120日、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:12ヵ月、マロラクティック発酵の有無:100%(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:ろ過のみ、所有面積:2.08ha、土壌:粘土石灰質(キメリジアン)、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・ドゥブル、平均樹齢:48年、密植度:6000本/ha、平均年間生産量(本数):6400本、収穫量:45hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:持続的統合農法 BESSIN TREMBLAY Grand Cru Valmur (Jean-Claude & Romain Bessin) ベッサン・トランブレイ シャブリ グラン・クリュ ヴァルミュール (ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン) 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口 ■2022年ヴィンテージ情報■ ジャズドラマーとしてのキャリアを諦め、2015年に家業に加わったジャン・クロード・ベッサンの息子ロマンとアントワーヌ兄弟が主導した2022年。2021年引退する前に、ジャン=クロード・ベッサンはメイユール・ヴァン・ド・フランス3つ星に輝くなど、次世代のために特に強力な基盤を築きました。 そして、ロマン・ベッサンは、有機栽培への転換し、ドメーヌは2019年に認証を受けました。さらに「原則として」ビオディナミを試し始めました。ロマンは、この進歩がブドウにさらに活力とエネルギーをもたらすと考えています。ロマンは、父親が築き上げた緊張感と構造化されたシャブリスタイルに、もう少し絹のような滑らかな質感を加えたいと考えているようです。 最新ヴィンテージ2022年は深み、風味、ミネラルの鮮度と力強さが際立った素晴らしいヴィンテージ。3つ星に昇格後もますます勢いが加速するである新星ベッサン・トランブレは押さえておきべきドメーヌです。 ワインアドヴォケイト:96 ポイント The Wine Advocate RP 96 Reviewed by: Kristaps Karklins Release Price: NA Drink Date: 2025 - 2045 Based on intelligent farming, one of the reference points for this storied vineyard is again Bessin-Tremblay’s 2022 Chablis Grand Cru Valmur. Soaring from the glass with a bouquet of kaleidoscopic complexity, featuring aromas of grapefruit zest, fennel and beeswax, mingling with crisp orchard fruit, it’s full-bodied, deep and layered, with tangy acids and a minerally, tensile personality, concluding with a persistent, saline finish. It has retained plenty of taut Chablisien character and unites the generosity of the vintage to great effect. While many worry of the warming climate, the Bessins have once again produced an excellent set of wines, and as far as their range is concerned, it does not get much better than this Valmur. Jean-Claude Bessin officially retired, handing over the reins to his sons, Romain and Antoine. Today, Romain is responsible for work in the vineyards, while Antoine manages the cellar. What was formerly Domaine Jean-Claude Bessin has been rechristened Domaine Bessin-Tremblay-Romain's mother, the source of many of the domaine's vineyards, being a Tremblay. The name may have changed, but the quality at this 12.3-hectare domaine in La Chapelle Vaupelteigne remains just as impressive. Bessins, as they put it, love the acidity and tension of Chablis, provided it's paired with substance and flesh-a philosophy that has been admirably translated into practice through wines with cut, concentration, texture and definition. Their method involves hand-harvesting, followed by fermentation and elevage in a combination of used oak barrels (about 20% to 25% for premiers crus and one-third for Fourchaume La Piece Au Comte and Grand Cru Valmur) and stainless steel tanks, with the wines resting on the lees for up to 18 months (14 months for village bottlings). Farming and winemaking at the domaine are entirely compliant with organic certification and have been for years, with the exception of one product that Bessins employ to ensure the wines don't precipitate tartrates. Since 2022, all wines are bottled under Diam Origine corks. This estate truly deserves to be talked about more, as it belongs among Chablis's top four or five domaines. In favorable years, the domaine produces seven wines (in challenging years, readers will find only four cuvees), all of which come highly recommended. These wines offer everything one seeks in great Chablis. Published: Mar 07, 2025
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ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ 1er モン・ド・ミリュー [2021]750ml (白ワイン)
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24,750円
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税抜22,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ルシアン・ル・モワンヌ
シャブリ南部のプレイ村に位置する歴史と格式がある1級畑「モン・ド・ミリュー」! ムニール・サウマ氏は、モンペリエのENSAM校にてぶどう栽培と醸造学を学び、約6年間にわたり、フランス各地、およびカリフォルニアで、栽培と醸造の仕事に従事しました。ロテム夫人は、チーズの生産をしている家の出身です。ハイファ (Haifa) の技術学校とディジョンのENESAD校で農業(栽培)について、特にワイン造りについて多くを学び、卒業時にコート・ドールのワインについての論文でフランス農業アカデミーよりナショナル・プライズを受賞しました。 その後、ブルゴーニュとカリフォルニアでワイン造りの経験を数年積みました。サウマ氏は、これらの経験を基に構築した自身の考えを実現するために、ロテム夫人と小さなセラーを造り、1999年にルシアン・ル・モワンヌを設立。現在、コート・ドールにある極上品質の1級畑と特級畑のワインを生産。各村で、最も優れた区画にある畑のワインを収穫年の作柄状況に応じて、最高のワインに仕上げています。 「シャブリ 1er モン・ド・ミリュー」は、シャブリ南部のプレイ村に位置する歴史と格式がある一級畑。セラン川の右岸に位置し、南向きで非常に日照量が多く、均質のキンメリジャンの土壌の組み合わせにより、非常に複雑性に富んだミネラルを特徴とする「シャブリ」の特徴を大いに表現するワインが造られます。 LUCIEN LE MOINE CHABLIS 1ER CRU MONT DE MILIEU ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ 1er モン・ド・ミリュー 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC.CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口
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ドメーヌ・ラヴノー シャブリ 1er フォレ [2021]750ml
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66,000円
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税抜60,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2021
ミネラルと酸、果実味が美しく調和した、優雅で荘厳なシャブリ! シャブリで最も優れた生産者の一人として名高いラヴノー。血縁関係にあたるドーヴィサと並び、高い評価を受けています。フランソワ・ラヴノー氏によってドメーヌが創設されたのが1948年。妥協なく最高のシャブリを追い求める姿勢は瞬く間に評判となりました。1995年にフランソワ氏が引退し、現在では、醸造学のディプロマを取得した息子のジャン・マリー・ラヴノー氏とその兄のベルナール氏が父の哲学を受け継ぎ、ドメーヌを運営しています。 ラヴノーが現在所有する畑は約7ha。最もパワフルで長命と言われ南西向きの斜面に位置するクロ、ミネラルが強くしっかりとした骨格を持つヴァルミュール、エレガントで繊細な味わいのブランショという稀少性の高い3つのグラン・クリュと、最高の日照条件を受けられる地形にあるモンテ・ド・トネルを始めとする、特に評価が高い4つの1級畑を所有。これらの素晴らしい畑のブドウと、 ジャン・マリー・ラヴノー氏の天才的なセンスを融合させた最高のワインを生み出しています。 「シャブリ 1er フォレ」は、水はけのよい土壌に恵まれていることから、ワインは香りが良く、ミネラル感に富んだ力強い印象に仕上がります。 ■テクニカル情報■ 畑には樹齢60年を超えるブドウが植えられており、栽培ではリュット・レゾネを実践しています。収穫は全て手摘みで、芽かきによって収量を50hl/haに制限。適度な酸を保つため、ラヴノーではやや早めの収穫を意識しています。発酵にはステンレスタンクを使用。基本的に新樽を使わず、古樽を使用することでブドウ本来の力を引き出すワイン造りが行われており、驚くことに18ヶ月もの間樽熟成させます。こうして造られるワインは、極めて長期熟成型のシャブリとなり、ラヴノーのワインの1つの特徴である黄色の蝋キャップは、まさにこの長期熟成を要する証。グラン・クリュは10年~20年の熟成を経て、プルミエ・クリュですら数年の熟成の後、やっとその本来の姿を現してくれます。 RAVENEAU CHABLIS 1ER CRU FORETS ドメーヌ・ラヴノー シャブリ プルミエ・クリュ フォレ 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC. CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.0% 味わい:白ワイン 辛口
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ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ グラン・クリュ レ・クロ [2022]750ml (白ワイン)
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40,150円
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税抜36,500円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- ルシアン・ル・モワンヌ
特級畑の傑出したテロワールが生む、力強さとエレガンスを兼備した豊満な仕上がりの白ワイン! ムニール・サウマ氏は、モンペリエのENSAM校にてぶどう栽培と醸造学を学び、約6年間にわたり、フランス各地、およびカリフォルニアで、栽培と醸造の仕事に従事しました。ロテム夫人は、チーズの生産をしている家の出身です。ハイファ (Haifa) の技術学校とディジョンのENESAD校で農業(栽培)について、特にワイン造りについて多くを学び、卒業時にコート・ドールのワインについての論文でフランス農業アカデミーよりナショナル・プライズを受賞しました。 その後、ブルゴーニュとカリフォルニアでワイン造りの経験を数年積みました。サウマ氏は、これらの経験を基に構築した自身の考えを実現するために、ロテム夫人と小さなセラーを造り、1999年にルシアン・ル・モワンヌを設立。現在、コート・ドールにある極上品質の1級畑と特級畑のワインを生産。各村で、最も優れた区画にある畑のワインを収穫年の作柄状況に応じて、最高のワインに仕上げています。 「シャブリ グラン・クリュ レ・クロ」は、シャブリの特級畑最大の面積を誇ります。この畑は、南西に向きの斜面のため、日中から夕方にかけて日照に恵まれており、理想的なブドウの成熟ができる環境。畑上部の土壌は石と石灰岩が多く、下部にいくほど粘土質の多い地質となる、多様なテロワールが特徴です。造られるワインは、力強さと並外れたエレガンスを兼備した豊満なスタイル。豊かなアロマとミネラル感に魅了され、熟成後の味わいの変化も楽しめる白ワインです。 LUCIEN LE MOINE CHABLIS GRAND CRU LES CLOS ルシアン・ル・モワンヌ シャブリ グラン・クリュ レ・クロ 生産地:フランス ブルゴーニュ シャブリ 原産地呼称:AOC.CHABLIS ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口
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