熟成に適したボルドー赤ワインワインの商品一覧

保管熟成に適したボルドー赤ワイン

フランス南西部に広がる温暖な気候のボルドーは、フランス最大のワイン産地。

高級ワインを生み出すシャトーが多く、世界の冠たる赤ワインの銘醸地である。

カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローを主体とした数種類のブドウ品種をブレンドして造られるが、

その比率は各シャトーによって異なるため、それぞれ個性的なワインができる。

特にシャトー・ラフィット・ロートシルトやシャトー・マルゴーなどの5大シャトーを有するメドック地域が有名である。

しっかりとしたフルボディで、いかり肩のボトルに入っているのが特徴。

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    • シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン レ・トゥーレ・ド・ロングヴィル 2013

      • 7,700

      • 税抜7,000

      販売者
      アルカン
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2013
      生産者
      シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン
      生産地

      1884年にそれまでシャトー・ピション・ロングヴィルだったブドウ畑が、ピション・バロンとピション・ラランドに分断されたのち、ピション・バロンは1933年に所有者が変わりました。以降、畑は最高の位置にありながら、ワインはその真価を十分に発揮できずにいました。その危機を打開したのがフランス最大の保険会社のアクサ・ミレジム、そしてシャトー・ランシュ・バージュのオーナーであるジャン・ミッシェル・カーズ氏の参加(2000年に退社)でした。その後活発な設備投資と畑の改良をした結果、1987年を境にワインの評価は一変、本来の地位を取り戻すこととなりました。68ヘクタールの広大な敷地にはヘクタールあたり9,000本の密度でブドウが植えられ、そのブドウの平均樹齢は35年を超えています。収穫量を抑えた栽培の結果、非常に濃厚で味わい深いワインを造ることに成功しました。畑はカベルネ・ソーヴィニョン種が主で、その比率は70%を超えています。また、25%を占めるメルロー種もその力強い味わいを緩和する意味で重要な役割を果たしており、残りのカベルネ・フラン種はワインに複雑さを与えています。約2週間のマセラシオンと50%を超える新樽比率で1年から1年半熟成された後出荷されます。 レ・トゥーレル・ド・ロングヴィルは、メドック格付け2級のシャトー・ピションバロンのセカンドワインです。深いルビーの色合い、チェリーやブラックベリーの柔らかいフルーツのアロマが感じられます。スムーズでエレガントなタンニンの口当たりと深く長い余韻が魅力的なワインです。

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    • セグラ [2013]750ml/Segla

      • 6,941

      • 税抜6,310

      販売者
      ピーロート・ジャパン株式会社
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2013
      生産者
      シャトー・ローザン・セグラ
      生産地

      ロバート・パーカー 87 - 89 ポイント! きれいに造られたセカンドワイン。生産の61%を含む。カベルネ・ソーヴィニヨン56%、メルロー43%、プティ・ヴェルド1%のブレンド。濃いルビー/紫色。マルベリー、ブラックカラント、チェリー、ローム土壌、アーシー、魅力的なブーケが立ち上る。ミディアムボディ。飲み易く、柔らかな後味が残る。今後6-8年が飲み頃。(パーカー 2014年8月コメント 引用) 葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン56%,メルロー43%,プティ・ヴェルド1%

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    • バロン・エドモン・ドゥ・ロートシルト シャトー・クラーク [2011]750ml/Baron Edmond de Rothschild

      • 5,841

      • 税抜5,310

      販売者
      ピーロート・ジャパン株式会社
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2011
      生産者
      バロン・エドモンド・ド・ロートシルト
      生産地

      ファルスタッフ・マガジン 90ポイント! デキャンター誌 16ポイント! シャトー・クラーク・エステートの起源は、ヴェトゥイユ修道院のシトー修道会の修道士が12世紀に最初の葡萄の木を植えた時まで遡る。そしてその後、騎士トビー・クラークがこの土地を購入し、1818年以降彼の名前が永久に残ることになった。その後何度も引き継がれ、最終的に売却され、1973年にバロン・エデモンド・ドゥ・ロートシルトによって購入された。 この時に放置されていた葡萄畑は植え直され、その後、最終的に54ヘクタールのワイン生産地を実現するために1974年から1978年の間に完全に作り変えられた。 今日、葡萄の木は粘土質石灰岩の丘の上に植えられていることで、メルローの葡萄は最大限に個性を表すことができているのである。そしてシャトー・クラークで最初のヴィンテージが1978年に瓶詰めされて以来、ワインの品質は常に向上し続けている。 古い建物は修復され、ワイン醸造の過程で使用する技術と設備は最新のものとなった。栽培とワイン生産方法には特別な注意が払われ、非常に厳しく管理されている。手摘みされた葡萄は丁寧に運ばれ、慎重にセラーで選別され、重力を使い、最高の木の樽に入れられる。ワインはその後新樽に入れられ、そこで14~18ヶ月間熟成される。従って、シャトー・クラークはワインを濃縮し、際立ったものにした土地を真に反映したものである。力強さと芳香の複雑さを結びつけ、熟成の大きなポテンシャルを持っている。1997年以来、バロン・ベンジャミン・ドゥ・ロートシルトは彼の父親の伝統を引き継ぎ、彼自身の一流を求める情熱を彼の活動的な仕事に伝播している。 生産地:リストラック・メドック 葡萄畑:55ヘクタール 土壌:石灰岩と粘土 品種:メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30% 植密度:1へクタールあたり7,000本 (1m x 1.5m) 樹齢:30年 土壌管理:自然に雑草を生えさせる 剪定:グイヨー・ダブル 収穫:手摘み、手作業による葡萄の選別(除硬の前後) メルロー:9月19日~24日 カベルネ・ソーヴィニヨン:9月26日~27日 ワイン醸造:重力を利用して葡萄を大桶へ移動し、樽とステンレス・スティールの大桶で低温マセラシオンと発酵を行う。 各大桶に合わせて、穏やかに抽出し、パンプオーバーとデレスタージュ(液抜き静置法)を行う。2015ヴィンテージ以来、樽に最良のプレスワインを添加している。 熟成:65%新樽、残りは中古樽 熟成期間:16ヶ月 生産量:250,000本 アルコール%: 13.50% テイスティングノート 極めて力強く、複雑なノーズが立ち上り、熟した果実の芳香に、スミレやスパイシーでオーキーな含みがする。豊かな風味に、タイトなタンニンが広がる。フレッシュで、果実味のする長い味わいが続く。 相性の良い料理 グリルしたお肉、フランス産のチーズ 日本食;鉄板焼きお肉 韓国:牛肉のプルコギ 中国:黒コショウの牛肉炒め サーヴする温度:18℃

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    • ドゥルト エサンス・ド・ドゥルト [2010]750ml/Dourthe

      • 27,830

      • 税抜25,300

      販売者
      株式会社徳岡 [shop Bon repas]
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2010
      生産者
      ドゥルト
      生産地

      ボルドートップネゴシアンのドゥルト社のワイン畑からそれぞれ2ha使用し生み出されるワイン。ボルドー有数のネゴシアン・ドゥルト家が所有する5つのシャトー「ベルグラーヴ」「ル・ボスク」「ペイ・ラ・トゥール」「ラ・ガルド」「グラン・パライユ・ラマルゼル・フィジャック」の畑のブドウを使用。それぞれ2ha使用し生み出されるワイン。カベルネソーヴィニョン、メルロー、プティヴェルド、カベルネフランのブレンド。

  • 第一項目
  • 第二項目
  • 第三項目

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