シャトー・オー・ブリオン [2020]750mlワインの商品一覧
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107,800円
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税抜98,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
ジェームス・サックリング 100ポイント・ワインアドヴォケイト99ポイント! 世界で最もエレガントで複雑と称される極上のアロマを湛えた、シャトー・オー・ブリオン。 格付け第1級。グラーヴ地区ペサック・レオニャンに位置します。1855年当時から高い人気と知名度を誇っており5大シャトーの中で唯一メドック外から第1級に選ばれたシャトー。他の5大シャトーと比べ、メルローの比率が高いという特徴をもち、パーカーからは「豊かな香りとエレガントさではオー・ブリオンの右に出るものはいない。この1級シャトーは世界でもっともエレガントでアロマの複雑なワインを作っている。1980年代初め以降、オー・ブリオンほどの一貫性と輝かしい品質を示すワインは他にない。」と評されております。 「シャトー・オー・ブリオン」は、外観は深みのあるガーネット色。黒スグリやブルーベリー、チェリーなどの濃密な果実香に、ライラックやバラ、白檀、藪など様々なニュアンスが溶け合うことで、複雑で深遠なアロマが徐々に華開きだします。 ボルドー格付け1級として申し分のない、エレガントで繊細な仕上がり。 凝縮した果実の旨味と、継ぎ目の一切ない滑らかなタンニンが口の中に広がっていき、最後は息をのむ程伸びやかな余韻が続きます。類まれなアロマと複雑で上品な風味、そして豊潤な果実味を味わうことができる極上のワインです。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2019-2020年の冬は穏やかな気候でしたが、雨が多くなりました。ぶどうの成長サイクルは非常に早い時期に始まりした (1989年以降で最も早い年でした)。春は雨が降り続き、カビが発生しやすくなるため、細心の注意を払っていました。開花も非常に早くなりました。6 月中旬から8月中旬にかけて、非常に暑く乾燥した時期で始まり、3回の熱波がありました。結果、ブドウの房全体の保護とフレッシュな香りの維持のために、ブドウ園で行われる作業、特に葉の間引きを減らしました。8月11日に安定して降った雨により、ブドウは完全に熟しまそた。白ブドウの収穫は早く、非常に良い状態で収穫されました。熟成に理想的な通年の平均を上回る気温で、すべての赤ぶどう品種を発酵室に非常に健康な状態で受け入れることができました。 ■テクニカル情報■ 収穫日:9月7日から29日まで 新樽:77.3% CHATEAU HAUT BRION シャトー・オー・ブリオン 生産地:フランス ボルドー ペサック・レオニャン 原産地呼称:AOC. PESSAC LEOGNAN 格付け:第1級 ぶどう品種:メルロー: 42.8%、カベルネ フラン: 17.5%、カベルネ ソーヴィニヨン: 39.7% アルコール度数:15% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ジェームス・サックリング:100 ポイント CHATEAU HAUT-BRION PESSAC-LEOGNAN 2020 Wednesday, June 2, 2021 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2020 Score 100 This is a superb Haut-Brion with incredible tannins that are wonderfully fine-grained. It’s really powerful. This is very primary with so much grape-generated tannin structure. Very, very long, going on for minutes. Seductive and friendly at the start and then takes you on at the finish with so much structure. Wine of the vintage? ワインアドヴォケイト:99ポイント Reviewed by William Kelley Issue Date 7th Apr 2023 Source April 2023 Week 1, The Wine Advocate Drink Date 2030 - 2065 The 2020 Haut-Brion is more aromatically demonstrative than La Mission Haut-Brion, bursting with aromas of blackberries and raspberries mingled with licorice, cigar wrapper, pencil shavings and nicely integrated new oak. Full-bodied, ample and fleshy, it's rich and layered, with an enveloping core of fruit that's girdled by plenty of sweet, powdery tannin. Despite checking in at a similarly lofty alcoholic degree to the 2019, its more granular tannic profile tempers the vintage's sweetness of fruit and lends the wine a more classically proportioned, and more classically structured, profile.