Puligny-Montrachet 1er Cru La Truffiereワインの商品一覧

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    • エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ 1er ラ・トリュフィエール [2022]750ml (白ワイン)

      • 50,600

      • 税抜46,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      エティエンヌ・ソゼ
      生産地

      ピュリニー・モンラッシェ最高峰の造り手「エティエンヌ・ソゼ」 ドメーヌ・ルフレーヴと並び、ピュリニー・モンラッシェでもっとも尊敬を集める造り手がエティエンヌ・ソゼだ。1903年に生まれたエティエンヌはわずかな畑を親から継承し、1950年頃にはそれを12haまで広げた。惜しまれながらも1975年に他界。ひとり娘はヴォルネイのボワイヨ家に嫁いだため、孫娘のジャニーヌが夫のジェラール・ブードとドメーヌを継ぐことになった。ところがブドウ畑はエティエンヌの娘、ジャニーヌの母であるマダム・ボワイヨの所有で、1989年に相続税の問題を解決するためにこれを3人の子供に分け与えることにした。彼女はドメーヌがバラバラになることを望んではいなかったそうだが、息子のひとり、ジャン・マルク・ボワイヨが相続分を自身のドメーヌに組み込んでしまったため、エティエンヌ・ソゼの畑は9haまで縮小。 ただでさえ需要に対して供給量が不足しているところにもってきてこの始末。顧客のことを思えば畑が減ったからといって簡単にアロケーションを3分の2にすることもできない。そう考えたジェラール・ブードとジャニーヌは、91年から買いブドウによりこれまでの生産量を維持する道を選んだ。しかも、ワインをドメーヌものとネゴスものに分けるのではなく、各クリマ、自前のブドウの不足分を買いブドウで補い、ワインを造ることにした。つまりドメーヌの看板を降ろすという潔い道を選んだわけだ。なんて律義な夫婦なのだろう。 2000年からジェラールの娘であるエミリーが、そして2002年にはエミリーの夫、ブノワ・リフォーがメゾンに参画。エティエンヌ・ソゼの次世代を担う。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er ラ・トリュフィエール」は、かつてトリュフが採られた場所であることから名付けられたトリュフィエール。ピュリ二ー・モンラッシェでも標高の高い位置にあり、極めてミネラル感が強い。フローラルな香りときれいな酸。ピンと張りつめた緊張感を伴う、ピュリ二ー・モンラッシェの真骨頂。 Etienne SAUZET Puligny-Montrachet 1er Cru La Truffiere エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ 1er ラ・トリュフィエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口

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    • ドメーヌ・トマ・モレ ピュリニー・モンラッシェ 1er ラ・トリュフィエール [2020]750ml (白ワイン)

      • 23,100

      • 税抜21,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ドメーヌ・トマ・モレ
      生産地

      DRC Montrachet元栽培責任者の手がける新世代トップ・ブルゴーニュ! 幻と言っても過言でない非常に入手困難なワインです。若いうちから非常に香り高く、偉大なブルゴーニュの白ワインの特徴をすべて備えています。 シャサーニュ村トップのひとつだった父ベルナール・モレから2007年に畑を譲り受け、瞬く間に頭角を現したトマ・モレ。父や、カリフォルニアで最新の醸造を学ぶなど研鑽を積んできました。その卓越した感性と才能にいち早く着目したのがDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)当主オベール・ド・ヴィレーヌ氏。トマは自らのドメーヌと並行して2007年~2009年迄DRCモンラッシェの栽培責任者を担当し、その類まれなる才能を如何なく発揮しました。 自分のドメーヌに集中する為、3年でその職を退きましたが、ここでの経験は何物にも替えがたい素晴らしいものだったと語っています。彼のワインは恵まれたテロワールの素晴らしさを最大限に活かし、得られる全ての要素を余すところなく表現した見事な造り。確かな知識に裏打ちされた巧みな造りと天性とも言えるその優れた感性との融合から生まれるワインは他の追随を許しません。近い将来、ブルゴーニュの今後を背負って立つであろうと予感させます。栽培は以前からビオロジックを実践していましたが、いくつかの畑では既にビディナミへ移行済です。DRCで働いていた時に実践していた全く同じ栽培法を取り入れており、さらなる高みへと登り続けているのです。 「ピュリニー・モンラッシェ 1er ラ・トリュフィエール」は、シャンガンに隣接した区画と、そこから少し離れた、Hameau de Blagnyに隣接した北の区画があるが、トマ・モレは南側の区画に2ヵ所、合計0.25ha所有しています。1952、1982年に植樹。通常なら7樽(約2,100本)の生産が見込まれるが、2013年は6樽(約1,800本)生産。ちなみに雹害のあった2012年は4樽(約1,200本)でした。 このキュヴェに関わらず、プルミエ・クリュの新樽比率は約30%。今回はステンレスタンクからのサンプルを試飲。香りはやや閉じ気味だが、白桃、黄桃、アプリコット、白い花の香りに気品ある優雅さにセクシーさが感じられます。熟度、粘性が高く、ツヤのある透明感が素晴らしい印象です。繊細さと力強さがあり、余韻はとても長く、いつまでも留まってくれる印象です。 土のニュアンスと石、森の下草、トリュフなど、さまざまな森の息吹を感じる香り。同時にトロピカルフルーツと、焼いた果実の味わいがしっかりと印象的で、全体に見事に成熟しています。申し分のないバランスとエレガントさで余韻の長いフルボディのワインです。 ■テクニカル情報■ 畑面積:0.25ha DOMAINE THOMAS MOREY PULIGNY MONTRACHETT 1er LA TRUFFIERE ドメーヌ・トマ・モレ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ ラ・トリュフィエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ピュリニー・モンラッシェ 原産地呼称:AOC. PULIGNY MONTRACHET ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 Domaine THOMAS MOREYトマ・モレトマモレ トーマス・モレ トーマスモレ

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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