モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ・モン・リュイザン [2018] デュジャック 750ml / Morey-Saint-Denis 1er Cru Monts Luisants DUJAC

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銘柄 モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ・モン・リュイザン Morey-Saint-Denis 1er Cru Monts Luisants
タイプ ホワイトワイン
ヴィンテージ
  • 2018
  • 品種
    生産者 ドメーヌ・デュジャック Domaine Dujac
    生産地 フランス > ブルゴーニュ
    容量 750ml
    酸味
    甘み
    ボディ

    商品説明

    新たに特級畑や1級畑を増やし成長を続けるモレ・サン・ドニの雄
    今やモレ・サン・ドニを代表する大ドメーヌとして勇名を馳せるドメーヌ・デュジャック。しかし、その歴史はわずか45年に過ぎない。

    創設者のジャック・セイスはベルギー出身で、ドメーヌ創設の前に2ヴィンテージをブルゴーニュで過ごし、ジェラール・ポテルの元、ドメーヌ・プス・ドールでワイン造りを学んだ。
    その間に、DRCのオベール・ド・ヴィレーヌやアルマン・ルソーのシャルル・ルソーらと親交を深めている。
    そして1968年に4.5haのドメーヌ・グライエを買い取り、自らの名前、ジャックをもじってドメーヌ・デュジャックと名付けたのだ。

    現在はジャックの息子、ジェレミーとアレックがそれぞれ醸造と販売を担当し、ドメーヌを実質的に引き継いでいる。
    ジャックの妻もジェレミーの妻もアメリカ人で、ジェレミー夫人ダイアナは醸造学を修めたエノローグである。

    またドメーヌはコート・ド・ニュイでは珍しい白ワインの造り手でもある。1985年の霜害で村名モレ・サン・ドニの一部が枯死したのを機会にシャルドネを植え、モレ・サン・ドニ・ブランとしてリリースしたのが始まり。
    さらにはモレ・サン・ドニ1級モン・リュイザンに入手した0.6haの畑にもシャルドネを植え、2000年から白ワインを送り出している。

    ジャック時代のワイン造りは完全無除梗による全房醸造がこのドメーヌの特徴であり、梗が色素を吸収するためワインの色調は比較的淡く、しかしながら香りと味わいはしっかりしているというものだった。
    ジェレミーになってからはヴィンテージに応じて除梗率を変え、以前よりも色合いはしっかり、果実味も充実したものとなっている。


    Morey Saint Denis 1er Cru Monts Luisants Blanc
    ドメーヌ・デュジャックはコート・ド・ニュイでは珍しい白ワインの造り手でもあります。
    クロ・ド・ラ・ロッシュの上に位置する標高の高い1級畑。
    デュジャックがここに植えたシャルドネから白ワインをリリースしたのは2000年。
    村名モレ・サン・ドニの白ワインとは性格を異にするタイトなミネラル感。香りもシトラスが中心であり、じつにエレガントな白ワインに仕上がっています。

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