赤ワインの商品一覧|3ページ目
-
-
-
ECHEZEAUX GRAND CRU 2020 NICOLE LAMARCHE / エシェゾー 2020 ニコル・ラマルシュ
-
53,900円
-
税抜49,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- NICOLE LAMARCHE
特級ロマネ・コンティとラ・ターシュに挟まれた銘醸区画「グランド・リュ」を単独所有するドメーヌとして知られるラマルシュ。先代フランソワの娘ニコルが醸造を担当するようになり、さらに品質が向上。近年はラインナップが減ってしまったこともあり、ますます入手が困難になっているドメーヌです。エシェゾーには現在およそ1ha所有しています。スミレやプルーン、熟したカシスのアロマにスパイスや皮革のニュアンスが幾重にも広がり、味わいも安定感があり多層的。非常にリッチな仕上がりで余韻も長く、グラン・クリュの風格漂う大作です。
-
-
-
-
VOSNE ROMANEE 1ER CRU LES CHAUMES 2020 NICOLE LAMARCHE / ヴォーヌ・ロマネ レ・ショーム 2020 ニコル・ラマルシュ
-
27,500円
-
税抜25,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2020
- 生産者
- NICOLE LAMARCHE
特級ロマネ・コンティとラ・ターシュに挟まれた銘醸区画「グランド・リュ」を単独所有するドメーヌとして知られるラマルシュ。先代フランソワの娘ニコルが醸造を担当するようになり、さらに品質が向上。近年はラインナップが減ってしまったこともあり、ますます入手が困難になっているドメーヌです。村の南側に広がる1級畑のショームは、比較的柔らかく熟成の早い酒質となりがちですが、こちらはややしっかりとしたタンニンが飲み応えと骨格を形成し、長期熟成のポテンシャルも感じられます。奥底に潜む豊かなミネラル感に、この地特有のスミレの花のニュアンスも感じられる、素晴らしい仕上がりです。
-
-
-
-
VDF LES CISTES 2014 PEYRE ROSE / レ・シスト 2014 ペイル・ローズ
-
23,100円
-
税抜21,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2014
- 生産者
- PEYRE ROSE
- 生産地
ラングドック地方でも最高峰の蔵元として名高いペイル・ローズ。マルレーヌ・ソリア女史が生み出す力強くもしなやかなワインは、世界のガストロノミーに欠かすことの出来ない存在となっています。南仏特有のガリーグの風味が最も良く表現されているのが、このレ・シスト。柔らかく強さよりもフィネスをはっきりと感じさせる細くて力強い印象。スパイシーで野性味を帯びた味わいがとても心地よく、これぞ南仏と思わせてくれる長い余韻が続きます。
-
-
-
-
VDP LHERAULT ROUGE 2019 LA GRANGE DES PERES / ヴァン・ド・ペイ レロー・ルージュ 2019 ラ・グランジュ・デ・ペール
-
44,000円
-
税抜40,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産地
南仏最高のワインとしてカルト的な人気を誇るラ・グランジュ・デ・ペール。コシュ・デュリやジャン・ルイ・シャーブなど名立たるドメーヌで修行し、その手腕を遺憾なく発揮した故ローラン・ヴァイエ氏が生み出したワインは、彼の逝去後ますます希少性と価格が高まり、入手困難なものとなっています。看板となる赤ワインは、シラーやカベルネを主体に、複数の品種をブレンドして仕込まれます。驚くほど凝縮した果実味とスパイスのニュアンスが広がり、その液体は圧倒的な密度がありながらも滑らかで妖艶な雰囲気を纏っており、まさにラングドックを代表する傑作に仕上っています。
-
-
-
-
CHATEAU CLOS DE SARPE 1994 SAINT EMILION / シャトー・クロ・ド・サルプ 1994 サン・テミリオン
-
23,100円
-
税抜21,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1994
- 生産者
- シャトー・クロ・ド・サルプ
2012年よりサン・テミリヨン・グラン・クリュ・クラッセに昇格したシャトー・クロ・ド・サルプ。僅か4haに満たない小さな畑から生み出されるそのワインは、長期熟成を見据えたテクスチャーのしっかりとした造りながら、同時に色気のある艶やかな仕上りで、高い評価を受けています。こちらの1994年は、ブラックベリーやリコリス、そこに樽由来の甘美なアロマと僅かにアーシーなニュアンスも感じられる香りで、まだまだ力強く深みがあり、このシャトーの生み出すワインのポテンシャルの高さが伺い知れる仕上りとなっています。
-
-
-
-
NUITS SAINT 1ER CRU GEORGES DAMODES 2014 DUPONT TISSERANDOT / ニュイ・サン・ジョルジュ ダモード 2014 デュポン・ティスランド
-
22,000円
-
税抜20,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2014
- 生産者
- デュポン・ティスランド
ジュヴレ・シャンベルタン村を中心に約20haもの畑を所有していた家族経営のドメーヌ。2013年には大手ネゴシアンのフェヴレに買収されるも、現在でも品質はそのままに質の高いワインを生み出し続けています。こちらはひとつの飲み頃にさしかかっているであろう2014年一級ダモード。ヴォーヌ・ロマネとの境目にあり、斜面の上部に位置するこの区画は、同村の中でもとりわけ評価が高く、上品に仕上がる傾向にあります。こちらのワインも例に漏れず、上品さの中にも熟成によって柔らかく、どこか懐かしい印象を受ける仕上りで、全ての要素が見事なまとまりをみせています。
-
-
-
-
GEVREY CHAMBERTIN 1ER CRU PETITE CHAPELLE 2019 MARCHAND GRILLOT / ジュヴレ・シャンベルタン プティット・シャペル 2019
-
25,300円
-
税抜23,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- MARCHAND GRILLOT
ジュヴレ・シャンベルタン村で7世代にわたりワイン造りを行い、現在は息子のエティエンヌも醸造を担い、先駆的に区画ごとの瓶詰を行った父親の方法を踏襲しながらも現代的な手法も取り入れ、熟度の高い果実味とそれに歩調を合わせた樽感のあるリッチな印象のあるワインを生み出しています。 この一級プティット・シャペルは、彼らの自慢の畑のひとつで、デリケートで絹のような柔らかさが特徴的です。チェリーや甘草の甘美なアロマで、口に含むと確かな骨格があり、堅牢という言葉が似合いますが、果実味の中に少し柔らかさが見えるこの村らしさを感じる出来栄えです。
-
-
-
-
ジャン・マリー・フーリエ シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ [2021]750ml
-
145,200円
-
税抜132,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2021
- 生産者
- ジャン・マリー・フーリエ
【正規代理店商品】 ドメーヌ・フーリエのネゴシアン部門「ジャン・マリー・フーリエ」 ネゴシアン事業は、高品質の葡萄であること、ドメーヌ生産量の3割を超えないことを自らに課しリリース。ドメーヌワイン同様のフィロソフィーで選ばれ、造られており、ジャン=マリー氏曰く「新たに養子に迎えた子供のような存在」とのこと。 ドメーヌ・フーリエの当主、ジャン・マリー・フーリエ氏が手掛ける厳選して買い付けたブドウから造られるネゴシアン物のワインです。毎年供給が追い付かず、それでも世界中から引く手あまたの状況を前に彼はネゴシアンを立ち上げました。それは偉大なジャン・マリーのワインをより広く堪能できる機会を与えてくれる、素晴らしく価値のあるラインナップとなっています。 「シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ」は、甘いチェリー、ストロベリーやラズベリーに杉、グリルした肉や林床のアロマが層を織りなしており、空気に触れるとアイリスの花のアロマが開いてくる。ミディアム-フルボディーのサテンのように滑らかで洗練された口当たりを持ち、首尾一貫してフレッシュな酸とブラックベリーやラズベリー、オレンジの風味が時間の経過と共に大きく広がって口内を満たしてくれる。計り知れないほどの熟成ポテンシャルを持つ偉大なワイン。 ■テクニカル情報■ 発酵室には、最先端の技術を搭載した最新の醸造設備を導入。ブドウは完全に除梗して重力を利用してゆっくりと搾汁し、天然酵母だけを使って自然発酵させ、手作業でピジャージュ(櫂入れ)します。 フーリエのワインは、純度の高さと透明感、明るく鮮やかで繊細な果実味が特徴で、SO2の添加と新樽率(大体20%前後)を必要最小限に抑えています。マロラクティック発酵で自然放出した二酸化炭素と共にしばらく寝かせ、酸素との接触を避けて鮮度を保ちます。16~20か月澱引きせずに熟成させることで自然にクリアな状態になるため、清澄やろ過は一切不要です。 JEAN MARIE FOURRIER CHAMBERTIN GRAND CRU VIEILLE VIGNES (Maison) ジャン・マリー・フーリエ シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエーユ・ヴィーニュ (メゾン) 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14.0% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ
-
-
-
-
ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラヴォー・サン・ジャック [2022] 750ml / Gevrey-Chambertin 1er Cru Lavaux Saint-Jacques
-
48,054円
-
税抜43,686円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- クロード・デュガ
クロード・デュガは、ジュヴレ村で 6 世代に亘り家族経営でワインを生産する歴史あるドメーヌで、1977 年から先代モーリスが自家元詰を始め、クロード・デュガの名の下で詰め始めたのは1991年からです。 1993年ヴィンテージでパーカーポイント100点を叩き出し、その実力を世に知らしめました。デュガが作るワインは、生産量が極めて限られるため希少価値が高く、カルト的な人気を誇ります。 現在は長男のベルトランが中心となり、長女レティシア、次女ジャンヌと共にワインを作っています。2002年にはこのふたりが主導して小さなネゴシアンビジネスも開始。 ドメーヌで最も生産量の多いジュヴレ・シャンベルタンは、15 区画の畑で採れたピノをブレンドし、ジュヴレ・シャンベルタンのテロワールの全体像がダイナミックに感じられます。所有地と借地を合わせて 6ヘクタールほどの自社畑には、平均樹齢70 年、最も樹齢の古いブドウで樹齢 100 年の古樹が育ちます。 どのキュヴェも樽熟成以外は同様の手法をとり、低温マセラシオンや温度管理を行わない伝統的な手法で醸造されます。新樽比率はヴィラージュが 40%で 16 カ月熟成、プルミエクリュ以上は 100%で 18 カ月熟成。 デュガはテロワールを重んじ畑での仕事を重視するため、リュット・レゾネ方式の栽培手法を採用しています。土中に生息する微生物の活発な活動が葡萄に栄養を与えるとの考えから、土を押さえつけず、化学肥料は一切使用しません。ワインの品質は葡萄の育て方によって変わるため、葡萄に出来るだけストレスを与えず手作業で丁寧に葡萄を育てることで、ワインの味わいにまろやかさと繊細なフィネスが生まれます。 デュガのワインが持つ力強さと卓越したストラクチャーは、植樹密度からきています。 1 ヘクタールあたり 1 万株程の植樹密度で、痩せた土壌から養分を得るために葡萄樹は地下深くまで根を張るため、土壌の石灰濃度が上がり、果実味が濃縮された粒の小さな実を付けます。ピノ・ノワールが持つエレガンス、繊細なフィネス、力強いストラクチャーを兼ね備えた卓越したグラン・ヴァンに仕上がります。 村名のジュブレ・シャンベルタンですら、1級に肩を並べる複雑さと凝縮感を備えます。1、2 樽しかできないグリオット、シャルム、シャペル・シャンベルタンは目にするのも難しいですが、口にすればワイン観が変わるような神品です。 Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux Saint Jacques クロ・サン・ジャックに隣接し、ジュヴレ・シャンベルタンの北側の丘に位置する1級畑。 南向き斜面で、谷を流れる風の吹き出し口に位置するため気温が抑えられるため、素晴らしいバランスのとれたワインになります。デュガのラヴォーはその好例で、痩せているのに筋肉質な「細マッチョ」という現代表現がぴったりのワインです。
-
-
-
-
ジュヴレ シャンベルタン キュヴェ クール ド ロワ トレ V.V [2022] 750ml / Gevrey-Chambertin Cuvee Coeur de Roy Tres V.V
-
34,903円
-
税抜31,730円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
-
-
- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
カルト的な人気を誇る生産者が、ベルナール・デュガ・ピィ 近年になってコート・ド・ボーヌにもブドウ畑を広げ、現在、所有畑の総面積は10ha。 しかし、その要がジュヴレ=シャンベルタンであることに変わりはない。 村名ジュヴレ・シャンベルタンは複数の区画をアッサンブラージュした「キュヴェ・クール・デュ・ロワ」のほか、単一クリマで醸造される「レ・ゼヴォセル」。1級はフォントニィ、コルヴォー、ペリエールをアッサンブラージュした畑名なしのキュヴェのほか、単一クリマものの「プティット・シャペル」「ラヴォー=サン・ジャック」「シャンポー」。特級は「マジ」「シャルム」「マゾワイエール」、そして王様「シャンベルタン」である。 2003年にすべての畑をビオロジック栽培に転換完了した。 特級マゾワイエール=シャンベルタンは隣接するシャルム=シャンベルタンを名乗ることも可能だが、このドメーヌでは別々に醸造している。 正確にいえば、マゾワイエールが3分の1混ざったシャルムとマゾワイエール単独のワインがある。 最初に所有したマゾワイエールはシャルムと近接した区画で、土壌的な差が見られなかったため、シャルムに混ぜてひとつのキュヴェとした。 一方、2004年に新たに買い足したマゾワイエールは、グリザールの谷間から流れ出た洪石土により畑の表面を大きな石が覆う。 ワインの性格もまったく違うため、ベルナールは単独のキュヴェにしたという。 試飲の順番はシャルムの後にマゾワイエール。後者のほうが圧倒的に堅牢なスタイルのワインだ。 醸造法はクロード同様、低温マセレーションはなし。一方、完全除梗のクロードに対し、ベルナールはアペラシオンによって梗を残す。 特級についていえば、量の少ないシャンベルタン(量的に恵まれた年でも1樽しか出来ない)とマジは100%全房。 マゾワイエールは60〜70%、シャルムは40〜50%の梗を残している。 1級以上はすべてフランソワ・フレールの新樽100%熟成。 「ジュヴレ・シャンベルタンは長期熟成させるべきワインだから、十分な抽出が必要」というのがベルナールの考え。たとえ恵まれないヴィンテージであろうとも、彼のワインはとびきり濃厚な色調で人々を驚かせる。だからといって過度に重いワインかといえばそうではない。緻密な構造とキメの細かなタンニンを中心に置きながら、フレッシュさ(ベルナールは遅摘みをよしとしない)も感じさせるバランスのよさ。熟成させるとこれまた素晴らしい。 Gevrey Chambertin Cuvee Coeur de Roy Tres Vieilles Vignes ジュヴレ シャンベルタン キュヴェ・クール・ド・ロワ トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュ アン・コンブ、マルシェ、エポワンチュール、ジュイーズと4つの区画からなる村名ジュヴレ=シャンベルタン。ヴィエイユ・ヴィーニュよりもさらに樹齢が高い。煮詰めたカシス、コケモモ、ダークチェリーの香り。凝縮した果実味にキメの細かなタンニンが溶け込む。アフターにはビターチョコのような香ばしさ。
-