Chateau Leoville Poyferreワインの商品一覧
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シャトー・レオヴィル・ポワフェレ [2022] 750ml / Chateau Leoville Poyferre
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19,360円
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税抜17,600円
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- 販売者
- 株式会社徳岡 ボルドープリムール
- プリムール2022
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・レオヴィル・ポワフェレ
※商品は2025年秋以降のお渡しとなります。 ※商品金額に配送料は含まれておりません。 約2年後の商品お引き渡し時に、梱包数や温度帯に合せてお支払いをお願いしております。 TERRADA WINE STORAGEボトル保管へのお届けの場合は配送料が無料となりますので、ご検討ください
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【プリムール】シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 2022|3本セット・シャトーオリジナル木箱入り
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57,200円
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税抜52,000円
- 0
- 木箱保管可能
- プリムール2022
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2022
- 生産者
- シャトー・レオヴィル・ポワフェレ
・期間限定受注 ・お届け予定:2025年(3年後)秋 ・WA 94 - 96 (パーカーポイント) ・ボルドープリムール(新ヴィンテージ) ・シャトーオリジナル木箱入り ────────────────────── 1855年のメドック格付けにおいて、第2級を獲得したシャトー。 レオヴィル三兄弟の中では控えめな存在だったレオヴィル・ポワフェレですが、近年は驚異的な進化を遂げています。シャトーのあるサンジュリアン村は、村内にある格付け11シャトー中、5シャトーが2級を獲得し、メドックの中でも特に優れたテロワールを誇ります。レオヴィルの領地分割にまつわる話は有名で、19世紀前半、もともと一つだった畑が様々な思惑により3つに分割、バルトン、ラスカズ、ポワフェレが誕生しました。レオヴィル・ポワフェレは1920年にキュバリエ家が取得、1975年にディディエ・キュヴァリエが当主になると、ミシェル・ローランのコンサルタントのもと酒質が大幅に向上しました。 近年ではメルローの栽培を増やし、三つのレオヴィルのなかで最もメルロー比率が高く、肉感的な味わいです。2019年ディディエは引退し、シャトーはいとこのサラに引き継がれましたが、品質は盤石。設備も一新され、醸造時のSO2不使用にも取り組んでいます。三兄弟の中で最も革新的なシャトーといえるでしょう。 ────────────────────── ◆2022年ヴィンテージの特徴-総評- ────────────────────── 2022年のボルドー・プリムールは猛暑と乾燥がその大きな特徴となりましたが、各生産者は最終的に驚くべき深みと濃縮度に、逆説的とも言えるフレッシュさとエレガンスを兼ね備えた素晴らしいワインを生み出しました。一般的に偉大なヴィンテージの条件として、迅速で均一な開花と結実、温暖な春と初夏の乾燥した天候、生育期間の適度な水分ストレス、最適な状態で熟した果実、そして収穫時の乾燥と寒暖差、が挙げられますが、2022年ヴィンテージはその全てを満たしたグレートヴィンテージとの声が高まっています。 春先は温かく開花が早く始まったものの、遅霜の被害は限定的で均一に開花。春先から収穫までのぶどうの生育期間は過去30年の平均気温を上回る猛暑となり、降水量は過去10年間の平均を大幅に下回る水準で推移。6月に降った恵みの雨と、開花前に蓄えられた地下水のお陰で、ぶどうは健全に生育しました。収穫は天候に恵まれ例年よりも早い8月中旬から開始。昼夜の寒暖差がワインにフレッシュさをもたらしました。また生産者はこの10年こうした猛暑と乾燥との課題に向き合い、2015年、2016年、2018年、2019年、2020年ヴィンテージから多くのことを学んできました。結果、2022年ヴィンテージはこうした環境の変化に非常に能動的に対応できたことも成功の一因と言えます。また葡萄樹自体がこうした過酷な気候に対応し、自然の生命体の順応性には驚くばかりです。 熱波と乾燥の影響で収穫された葡萄は非常に小粒で収量は減少。保水性の高い粘土質土壌や石灰質土壌が広がるポムロールやサンテミリオン、ジロンド川の温度調節効果によって熱波の影響が軽減され、標高が高く風通しの良い偉大なテロワールを持つ一部のメドックなどで特に素晴らしい品質に仕上がったようです。生産量の少ない辛口白ワインもフレッシュ感を保ち良好。ソーテルヌやバルサックなどの甘口ワインも、黒葡萄の収穫後9月末の降雨とその後の晴天によって健全にボトリティスが広がり見事な貴腐ワインに仕上がりました。 2022年は2018年、2019年、2020年の三部作を凌ぐ、この100年で5指に入るグレートヴィンテージ中のグレートヴィンテージと期待されます。偉大なワインは過酷な環境下でこそ生まれると言われますが、2022年は過酷な自然環境の中、優れたテロワールと人間の経験と叡智、そしてぶどうの生命力と順応性が共鳴して誕生した奇跡の年となりそうです。 1880年にパリで創業したルグランはグループ内にボルドー・ネゴシアンを抱えているため、生産者とダイレクトに取引が可能な世界でも珍しい老舗ワイン商です。そしてボルドーに駐在するフランス人スタッフが年間を通じて精力的に生産者を訪問し情報を収集しています。 ────────────────────── ・TERRADA WINE STORAGEへのお預け入れが可能です。 ・TERRADA WINE STORAGE 限定サービス「木箱保管」 対象商品です。 ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します ※価格は、フランスからの各種輸入費用を含めた総額表示です。 詳しくはショップページを確認ください。 ※写真はイメージです。ヴィンテージは商品名にてご確認ください。
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シャトー・レオヴィル・ポワフェレ [1975] 750ml / Chateau Leoville Poyferre
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41,800円
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税抜38,000円
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- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1975
サン・ジュリアン村でレオヴィルの名を冠する3シャトーの内の1つ、 高い評価を得ているレオヴィル・ポワフェレ。 優れた作柄となった1975年は、葡萄の糖度の高いブドウが育まれた年。 50年近い長い熟成を経た今、西洋杉にドライプラムやバニラ、複数のスパイスの風味が、 複雑で長い余韻を生み出しています。
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シャトー・レオヴィル・ポワフェレ [2000] 750ml / Chateau Leoville Poyferre
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49,280円
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税抜44,800円
- 0
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2000
- 生産者
- シャトー・レオヴィル・ポワフェレ
レオヴィル・ポワフェレはレオヴィルの名を冠する3シャトーのひとつで、ボルドーを代表するシャトー。醸造学者ミシェル・ロランのアドバイスなどにより、80年代から品質の向上が著しく、高い評価を得ています。優れた作柄となった2000年は、ブドウの糖度の高い優良ヴィンテージで、90年代に設備や人員投資を惜しみなく行った甲斐があり、特に素晴らしい完成度となりました。約20年の熟成を経た今、カシスや様々なスパイスのアロマに、甘く豊かな果実味が心地良いタンニンを伴いながら、アタックから余韻まで一貫して感じられます。
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シャトー・レオヴィル・ポワフェレ [2019]750ml 【2019ボルドー】
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15,400円
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税抜14,000円
- 0
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2019
- 生産者
- シャトー・レオヴィル・ポワフェレ
レオヴィル三兄弟とも呼ばれるグラン・クリュ第2級のシャトー。 メドック格付け2級。ポワフェレ男爵がラス カーズ家との婚姻により取得し、この名が付きました。レオヴィル三兄弟と呼ばれ、格付けシャトーの中でも人気の高いワインです。80haを所有し、3つのレオヴィルの中でも特に多様な土壌に恵まれています。他二つにくらべメルロの比率が高く、その分早くから楽しめる傾向があります。 シャトー・レオヴィルの歴史は1638年まで遡ります。いく度の遺産分割・相続をへて、1840年現在のレオヴィル・ポワフェレが誕生。1855年にはメドックのワインを対象とした格付が作成され、ポワフェレは栄えある第2級の認定を受けました。ほまれ高きアペラシオン・サンジュリアンに位置し、多様な礫質のテロワールを有するそのブドウ畑からは、芳醇かつ複雑な味わいのワインが生まれます。1920年、現オーナーであるキュヴリエ家がシャトー・レオヴィル・ポワフェレ(58ヘクタール)およびシャトー・ムーラン・リッシュ(22ヘクタール)の所有権を取得しました。ポワフェレの畑は現在80haに広がっています。しなやかなタンニンをふくみ、若い段階から親しみやすく、サンジュリアン特有のバランスとエレガンスは健在です。 豊かなブーケ、バランスのとれた味わいが評判で特に2019ヴィンテージは華やかな果実味が印象的です。夏が非常に暑く乾燥していた年の特徴を反映し、凝縮した果実味が印象的。口当たりはなめらかで洗練された印象があり、口に含むと多様な果物の香り、味わいが広がります。 CHATEAU LEOVILLE POYFERRE シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 生産地:フランス ボルドー サン・ジュリアン 原産地呼称:AOC. SAINT JULIEN 格付け:第2級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 67%、メルロ 27%、プティ ヴェルド 3%、カベルネ フラン 3% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ vinous:97 ポイント 97 Drinking Window 2029 - 2049 From: 2019 Bordeaux from Bottle: The Two Towers (Feb 2022) The 2019 Leoville-Poyferre is creamy, racy and voluptuous to the core. Bright red cherry/plum fruit, blood orange, mint, spice and menthol fill out the layers with effortless grace. In some tastings, the 2019 has come across as quite powerful, while in other moments it shows greater finesse. Either way, the 2019 is positively stunning. I very much admire its energy and persistence. Tasted three times. - By Antonio Galloni on January 2022 ワインアドヴォケイト:96 ポイント Rating 96 Release Price NA Drink Date 2027 - 2057 Reviewed by William Kelley Issue Date 8th Apr 2022 Source April 2022 Week 1, The Wine Advocate The 2019 Leoville Poyferre is showing very well in bottle, wafting from the glass with aromas of creme de cassis and wild berries mingled with notions of licorice, loamy soil, cigar wrapper and smoke. Full-bodied, velvety and polished, it's broad and enveloping, with an ample core of fruit, ripe tannins and succulent acids, concluding with a long, precise finish. Invariably the most sumptuous of the three Leovilles, featuring some 35% Merlot, the 2019 is a terrific effort that will offer a wide drinking window. With some 80 hectares under vine, Leoville Poyferre's parcels are inter-fingered with those belonging to the Delon and Barton families by the river and on the plateau of Saint-Julien. The soils are cultivated less frequently and less deeply these days, and conversion to organic methods is gradually being rolled out, parcel by parcel, some being easier to farm this way than others. Winemaking features a five- to eight-day cold soak, followed by comparatively long macerations, and maturation is in 80% new oak, with lots destined for new barrels completing their malolactic fermentation in barrel. Combined with an elevated percentage of Merlot in the vineyards (though the tendency here, as elsewhere, is to replant with more Cabernet Sauvignon), this delivers the richest, fleshiest, most flamboyant of the three Leoville estates, but while it's generally the most open out of the gates of the three, that hasn't come at the expense of longevity. The 2019 vintage is a great success at this address. ジェームス・サックリング:95 ポイント CHATEAU LEOVILLE POYFERRE ST.-JULIEN 2019 Sunday, February 20, 2022 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2019 Score 95 Blackcurrant, wet-earth with fresh black-mushroom aromas. Some chocolate, too. Full-bodied with layers of beautiful, ripe fruit and creamy tannins. It’s chewy and focused. Impressive balance. Try after 2025.
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シャトー・レオヴィル・ポワフェレ [2009] 750ml / Chateau Leoville Poyferre
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60,500円
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税抜55,000円
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- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- シャトー・レオヴィル・ポワフェレ
レオヴィル・ポワフェレはサン・ジュリアン村でレオヴィルの名を冠する3シャトーの内の1つで、ボルドーを代表するシャトー。醸造学者ミシェル・ロランのアドバイスなどにより、80年代から品質の向上が著しく、好評を得ています。優れた作柄となった2009年は、ブドウの糖度の高いヴィンテージで、完成度の高い仕上り。カシスやヴァニラ、複数のスパイスの風味が広がり、甘く豊かな果実味が心地良いタンニンがアタックから余韻まで一貫して感じられます。
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シャトー・レオヴィル・ポワフェレ [1986] 750ml / Chateau Leoville Poyferre
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- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1986
- 生産者
- シャトー・レオヴィル・ポワフェレ
サン・ジュリアンでレオヴィルの名を冠する三シャトーのひとつとしてボルドーを代表する銘柄。醸造学者ミシェル・ロランのアドヴァイス等により、80年代からその品質の向上が著しく特に評価が高いです。1986年は収量も多く若い頃の少し粗さのあったタンニンも35年近い年月で滑らかに落ち着き、元から持ち合わせている果実味がこなれています。ワインの中のカシスやヴァニラ、土系スパイスの風味が広がり、甘く豊かな果実味が心地良いタンニンを伴いながらアタックから余韻まで一貫して感じられます。
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