2009年 〜 2009年ワインの商品一覧
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ルイ・ロデレール クリスタル ブリュット [2009]750ml (並行品)
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75,900円
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税抜69,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- ルイ・ロデレール
【輸入元:フィラディス】 シャンパーニュの頂点に君臨するメゾン渾身の完璧な美しさを備えた傑作!濃厚さと緻密さを伴うどこまでも無垢な味わい。 イギリスの専門誌『ドリンクス・インターナショナル』の「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2022」において、名だたるメゾンを抑え3年連続で第1位に選ばれたシャンパーニュ・メゾン!! ルイ・ロデレールは、1776年の創業当時から2世紀にも渡り、一貫して家族経営を続けています。彼らはクオリティへの飽くなき追求のために利益優先の企業形態をとらず、このスタイルを継続。そして、一家の誇りとポリシーが、他のシャンパーニュ・メゾンとは一線を画す、ルイ・ロデレールの佇まいに表れています。華々しいビジュアルの広告を掲げ市場を席巻する大規模なシャンパーニュブランドの中で、ルイ・ロデレールは、「手仕事の芸術品」と称される丁寧なシャンパーニュ造りを守り続けています。 数あるシャンパーニュ・メゾンの中でも随一の広さを誇る約240haに及ぶ自社畑を所有し、必要とするブドウの75~80%をまかなっています。これは他のシャンパーニュ・メゾンが、多くの買い付けのブドウを使っていることからみても、非常に例外的です。自社畑であるということは、ブドウの栽培から徹底した手入れが出来るということであり、質の良いブドウを手に入れるには必須の条件と言えます。 「クリスタル・ブリュット」 は、1876年、ロシア皇帝アレクサンドル2世の要望により誕生した特別なシャンパーニュであり、ルイ・ロデレール社が希求する"稀少性、完璧さ、気品"の象徴になっています。葡萄の出来が良い年にだけつくられ、自社畑のなかでも100%グラン・クリュから選ばれた最高の葡萄のみを用います。また瓶詰め後の熟成はなんと平均5年間に及び、プレステージ・シャンパーニュのなかでも長期の熟成を誇ります。澱とともに長期間熟成されることによって、葡萄の旨みがふんだんに溶け込み、より味わい深くなるのです。 ■2009年ヴィンテージ情報■ 大陸性気候特有の厳しく乾燥した冬を経て、8、9月にはほぼ雨に見舞われず、太陽の恵みを存分に受けることができました。ブドウは優れた衛生状態のもとで申し分なく成長し、濃厚でフルーティーな味わいのグルメなワインのための成熟度に達しました。2009年度ヴィンテージは、太陽の恵みとライト感を兼ね備え、シャンパーニュ地方の特長を存分に体現した出来、つまるところ「クラシック」なシャンパンに仕上がりました。 ■テイスティングノート■ まばゆい輝きの黄金色。きめ細やかく均一に、軽やかに立ち上る泡。イエローフルーツ(ミラベル)、瑞々しく熟したフルーツ(ネクタリン)、柑橘類のピール(オレンジの砂糖漬け)、ほんのりローストしたナッツ類(ヘーゼルナッツ)が織り成す力強い複雑なブーケ。甘みとエレガンスを備え、白亜質のキレのある香りを思わせます。優しくコクのある口当たり。優しく立ち上る泡が、ふく郁とした密度の高い瑞々しさを感じさせます。石灰岩がもたらす爽快感が素早く口中を覆い、力強い濃厚さへと変化した甘みがすらりとしたエレガンスを演出します。繊細なテクスチャーのタンニンが、ワインらしい安定した広がりを表します。余韻に塩味を帯びた旨みが感じられます。 LOUIS ROEDERER CRISTAL ルイ・ロデレール クリスタル・ブリュット 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 60% 、シャルドネ 40% アルコール度数:12% 味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ジェームス・サックリング:97 ポイント LOUIS ROEDERER CHAMPAGNE CRISTAL 2009 Friday, October 7, 2016 CountryFrance RegionChampagne Vintage2009 Score 97 A very rich and full-bodied Cristal that harks back to 2006 or 1989 in style. It's round and rich, which underlies the ripeness of the vintage. Lots of dried-apple and pineapple character with bread dough and flan flavors. The bubbles are so fine you almost don't notice them. Very vinous style. Drink now. VINOUS:96+ ポイント 96+pts Drinking Window 2021 - 2049 From: Champagne: The Season’s New Releases (Dec 2016) 2009 Cristal has really shut down since I tasted it this past spring, which is probably a very good thing for its potential longevity. The radiance and richness the 2009 showed just a few months ago is not all evident. Instead, the 2009 comes across as tightly wound and in need of considerable cellaring. I expect it will drink well for a period measured in decades rather than years. The 2009 has always been quite exuberant, but for now, it looks the wine is going to need a bit of time before it is at its best. Readers should note that Roederer has decided to release the 2009 ahead of the 2008. - By Antonio Galloni on November 2016 ワインアドヴォケイト:95+ ポイント Rating 95+ Drink Date 2023 - 2040 Reviewed by Stephan Reinhardt Issue Date 18th Jun 2018 Source Interim Mid-June 2018, The Wine Advocate The 2009 Cristal is a blend of Grands Crus from the Montagne de Reims, the Vallee de la Marne and the Cote des Blancs (a total of 33-34 parcels of which 40% were farmed biodynamically). Like the 2008 Cristal, the 2009 also blends 60% Pinot Noir with 40% Chardonnay, and 16% of the wine was vinified in oak casks. No malolactic fermentation was done. The 2009 was aged for six years in the cellars and was disgorged in March 2016 with a dosage of eight grams per liter. Released two years ago, the 2009 is just starting another, more "Burgundian" life. Tasted in May 2018, the bouquet was pretty reductive, with flinty and toasty/nutty notes and some potted ginger flavors. Full-bodied, round and rich on the palate, this is a stunningly pure, fresh and salty 2009 that is driven by its chalky terroir and the lingering salinity. Is it really 2009? It is ripe, yes, but driven by the strength of chalk. The finish is pure, clean, fresh, very complex and long yet delicate and endlessly salty. However, two years after disgorgement, the 2009 Cristal is closing down and in a pretty reductive stage right now. Tasted May 2018.
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LEOVILLE LAS CASE COLLECTION MIROIR / 【6本セット】シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ コレクション・ミロワール
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814,000円
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税抜740,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 1982
LEOVILLE LAS CASE COLLECTION MIROIR (1982,1990,1995,2000,2005,2009) <シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ コレクション・ミロワール> 【6本セット】 高い人気を誇るシャトー・レオヴィル・ラス・カーズは、サン・ジュリアン村の北端に位置し、 隣接するポイヤック村の影響も感じられる素晴らしい品質を誇る2級シャトーです。 このコレクション・ミロワールは、同シャトーのポテンシャルと魅力を存分に体感できる、 最優良年と名高い6つのヴィンテージ(1982、1990、1996、2000、2005、2009)がセットになった 熟成により紐解かれるこのシャトーの魅力を余すことなく味わえる、 特別なコレクション・セットです。 シャトー・レオヴィル・ラスカーズが所有する各区画が描かれた専用木箱入りです! ★WINE LIST★ 1.レオヴィル・ラスカーズ 1982 サン・ジュリアン 1本 2.レオヴィル・ラスカーズ 1990 サン・ジュリアン 1本 3.レオヴィル・ラスカーズ 1995 サン・ジュリアン 1本 4.レオヴィル・ラスカーズ 2000 サン・ジュリアン 1本 5.レオヴィル・ラスカーズ 2005 サン・ジュリアン 1本 6.レオヴィル・ラスカーズ 2009 サン・ジュリアン 1本 各ワイン1本ずつ、合計6本のお届けです。
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ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ リシュブール グラン・クリュ [2009]750ml
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286,000円
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税抜260,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2009
輸入元:ラック・コーポレーション バックヴィンテージ入荷しました! 果実味、熟度、旨味、ミネラル感、酸、どれもとても高いレベルにある特級リシュブール。 ロマネ・コンティに接している区画からは、華やかな香りと引き締まったボディの、ヴォーヌ・ロマネで最も力強さに満ちたグラン・クリュが生まれる。 ブルゴーニュのヴォーヌ・ロマネに本拠地をもつドメーヌ。1941年創立ですが、18世紀の終わり頃から一族は9代にわたってワイン造りを開始し、コート・ド・ニュイからコート・ド・ボーヌまで広く畑を所有しています。現当主は8代目、ヴァンサン・モンジャール。既存畑の維持だけでなく、更なる規模拡大にも力を入れており、積極的に畑の購入を進めています。現在所有している畑は、エシェゾー(最大の所有者)、グラン・エシェゾー(2位の所有者)、クロ・ド・ヴージョ、レ・スショなど総合面積は33ha。アペラシオンの数は35にものぼります。伝統的な手法を頑固に守りつつ、力強く芳醇で、長寿自慢の素晴らしいワインが生まれます。 「リシュブール グラン・クリュ」は、色調はエレガントで香りは男性的。“輝くような”口当たりは類を見ないリッチさと、時として並外れた高貴な豊かさをもたらす。ビロードをまとったようなルビー色、若々しい、ロシアのムスクの皮の香りと白檀のニュアンスがベールを脱ぎ、サンザシや桃の花の香りへと変化する。エレガントで高貴。長く熟成するポテンシャルを秘め、長い年月の後には官能的なイメージが現れる。 ■テクニカル情報■ 31.12a所有。熟成(樽【新樽率】/タンク):100%新樽、瓶詰め時のフィルターの有無:なし、所有面積:31a、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、平均樹齢:40-60年、収穫方法:手摘み DOMAINE MONGEARD MUGNERET RICHEBOURG GRAND CRU ドメーヌ・モンジャール・ミュニュレ リシュブール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ヴォーヌ・ロマネ 原産地呼称:AOC. RICHEBOURG ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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シャトー・ラトゥール [2009] 750ml / Chateau Latour | シャトーオリジナル木箱入
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266,200円
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税抜242,000円
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- シャトー・ラトゥール
・WA100 ・シャトーオリジナル木箱入り ・日本への輸送は低温管理された船便(リーファー輸送)を使用します 【2009年ヴィンテージ】 2005年と同様に暑く乾燥した夏、またそれ以上に太陽に恵まれたヴィンテージ。水分ストレスが高いヴィンテージでしたが、9月中旬に恵みの雨が降り、凝縮しながらフレッシュ感が保たれ、タンニンも完全に成熟した偉大な年。カベルネ・ソーヴィニヨン91%、メルロー9%の構成。 シャトー・ラトゥールはメドック第一級格付けのボルドーを代表するシャトーです。1331年の古文書に既にその名が記録されるほど歴史は古く、シャトーの由来となったラ・トゥール(塔)はこの地を監視する防衛塔として建設されました。17世紀には、後にラフィット、ムートン、カロン・セギュールを所有した“葡萄畑のプリンス”ことアレクサンドル・ド・セギュール伯爵が買い取り、1962年までその末裔がシャトー・ラトゥールを所有していました。その後イギリス資本となりましたが、1993年にはピノー・プランタン・グループの総帥フランソワ・ピノー傘下のアルテミスが買収、若く才覚に溢れたフレデリック・アンジェラを社長に据えて、その歴史と伝統を現在に引き継いでいます。シャトー・ラトゥールの敷地は全部で92haで、僅か300メートル先にあるジロンド川が温度調節機能を果たすため、ラトゥールの畑は霜害や熱波といった極端な天候から常に守られます。土壌は粘土砂礫土壌となっており、砂礫質は排水性に優れ、必要な時は保水性に優れた粘土質が水分を供給するため、葡萄は常に安定した生育サイクルで完熟します。2008年からは土を踏み固めることのない馬による耕作、2015年からは有機栽培、特に重要なランクロと呼ばれるシャトー・ラトゥールで最も重要な47haの区画ではビオディナミが採用されています。2001年には醸造設備を一新し、細分化されたパーセル毎に栽培・醸造が精密に管理されています。グランヴァンは平均樹齢60年のランクロの区画からカベルネ・ソーヴィニヨン約90%で、セカンドのレ・フォールはランクロ周辺とグランヴァンの格下げから、平均樹齢40年、カベルネ・ソーヴィニヨン約70%です。シャトー・ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラは「飲み頃のヴィンテージ」かつ「完全な状態で保管されていたされていた(明確なプロヴィナンス)ワイン」を市場に届けるという哲学のもと、2011年ヴィンテージを最後にプリムール商戦からの撤退を決断。年二回、毎年春と秋に飲み頃を迎えたワインをリリースしています
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シャプティエ エルミタージュ・ルージュ ル・パヴィヨン [2009]750ml (赤ワイン)
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55,000円
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税抜50,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- M. Chapoutier
ワイン・アドヴォケイト:100ポイント! 死ぬ前に飲むべき1001のワインの1本に掲載! 『ル・パヴィヨン』は1989年より生産されたキュヴェですが、ファースト・ヴィンテージにしてパーカーポイント100点満点を獲得した秀逸なワインです。 1808年に創設されたM.シャプティエ社は、エルミタージュの丘の麓にあるタン・エルミタージュを拠点とし、ローヌ地方を代表する銘醸ワインをうみだす生産者です。ポリドール・シャプティエが、1879年に最初の自社畑を取得して以来、現当主のミシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもとに、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。 ミシェル氏が初めて最上級キュヴェとしてリリースした「エルミタージュ ル・パヴィヨン」は、初ヴィンテージでワイン・アドヴォケイトにて100点満点を獲得。さらにロバート・パーカー氏に、「地球の輝き煌めく光のひとつ」、「これ以上に並外れたワインを造り出すワイナリーは世界中探してもほとんどない」と言わしめ、エルミタージュ最高峰の造り手としてその名を轟かせています。 「エルミタージュ・ルージュ ル・パヴィヨン」は、M.シャプティエ社ワインの頂点にあり、極めて樹齢の高い区画でバイオ・ダイナミクス農法により栽培されたブドウから醸された、生産量も非常に少ない贅沢なキュヴェを『セレクション・パーセレール』と呼びます。非常に偉大なワインです。 『ル・パヴィヨン』は1989年より生産されたキュヴェですが、ファースト・ヴィンテージにしてパーカーポイント100点満点を獲得した秀逸なワインです。 樹齢の古いシラーから造られているため、大変少ない収量です。紫の色調を持つ深いガーネット色。タールやスモークの香り、ラズベリーやブラックベリーなどの果実の香り、クルミやカンゾウの香りなど、複雑な香りが感じられます。口に含むと、力強さと複雑さを感じ、またヴェルヴェットのようになめらかな口当たりで、バランスが大変良く、余韻は長く、カンゾウやタバコ、カカオの風味が心地く広がります。官能的で忘れられない印象。エルミットの赤よりもやや肉厚。 ■テクニカル情報■ 品種:シラー 土壌・畑情報: 花崗岩土壌の上に堆積物の層が重なる特徴のある土壌。エルミットの畑の真下に位置するベサールにある畑。 収穫方法: 収穫は、完熟したブドウを手摘みで行います。 醸造情報: 木製開放桶で野生酵母で発酵。毎日1-2回ピジャージュ。発酵温度は20-32度、醸しは3-4週間。 MICHEL CHAPOUTIER ERMITAGE ROUGE LE PAVILLON ミシェル・シャプティエ エルミタージュ・ルージュ ル・パヴィヨン 生産地:フランス ローヌ北ローヌ 原産地呼称:AOC. HERMITAG ぶどう品種:シラー 100% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:100 ポイント The Wine Advocate RP 100 Reviewed by: Robert M. Parker, Jr. Release Price: $175 Drink Date: 2011 - 2111 A perfect wine, the 2009 Ermitage Le Pavillon (1,093 cases) boasts a black/purple color as well as an extraordinary bouquet of acacia flowers, blackberries, blueberries, roasted meats, creme de cassis, truffles, graphite, powdered rock and new saddle leather. Extremely dense, noble and pure, this monumental Ermitage is built for 50-100 years of cellaring. ワインスペクテーター:97 ポイント Release Price $365 Country France Region Northern Rhone Issue Jul 31, 2012 This has a very alluring ganache edge, which melds nicely into the core of crushed plum, blackberry and currant notes. Lots of anise and briar emerge on the back end, along with ample toasted spice and incense. The very long finish has riveting acidity, while the fruit and ganache notes echo on and on. Dense but precise. Best from 2015 through 2035. 1,093 cases made. 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。
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COTEAUX DU LANGUEDOC ORO PEYRE ROSE 2009 / コトー・デュ・ラングドック オロ
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28,600円
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税抜26,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- PEYRE ROSE
- 生産地
ラングドック地方でも最高峰の蔵元の一つ、ペイル・ローズ。マルレーヌ・ソリア女史が生み出す果実味豊かでエレガントな味わいのワインは、世界中のガストロノミーでオンリストされているほど高い信頼を獲得しています。 こちらの白ワインは、開けたてはほのかな樹脂的な風味がありながら、徐々に完熟した洋梨の風味が広がり、高いポテンシャルを感じさせる凝縮感が特徴的。後半にリッチでまろやかな果実の甘みもあり、アフターに豊かで心地よいミネラルが広がります。やや高めの温度で味わいたい逸品です。 【ロール、ルーサンヌ】
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クロ・ド・タール グラン・クリュ [2009]750ml 【正規代理店商品】
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132,000円
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税抜120,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- クロ・ド・タール
【正規代理店商品】 バックヴィンテージ入荷しました! 2021年9月に日本へ蔵出し入荷し、輸入元にて少し落ち着かせてから2022年5月にリリース! 1141年から続く、モノポールのグラン・クリュ クロ・ド・タールはモレ・サン・ドニの南端に位置する7.53haのグラン・クリュ。今日まで900年近くの間、一切細分化されていない。 クロ・ド・タールの歴史は1141年まで遡り、シトー派に属するタール女子修道会によりこの畑が築かれた。 フランス大革命で国庫に没収されるまでこの修道会に属し、1791年に売りに出されると、マレ・モンジュ家がこれを買い取った。 そして1932年にモメサン家の手に渡る。 1932年以来、モメサン家の単独所有であったが、1997年にモメサン家はそのネゴシアン部門をジャン・クロード・ボワセ・グループに売却。ただし、その時は一族の至宝であるクロ・ド・タールだけは手放さなかった。 クロ・ド・タールの畑は300mX250mの長方形をしており、標高270~300mの東南東向き斜面にある。興味深いのは、コート・ドールの畑では珍しく、畝の方向が斜面に対し平行なことだ。この畝の並びの利点は、雨による土壌の流亡防止。それから、朝日の面と夕日の面に太陽が当たるため、夏に東側を除葉する一方、西側の葉を残しておけば、柔らかな朝日をたくさん浴びつつも、西日による日焼けを防ぐことができるのである。その反面、トラクターを用いた機械化が難しく、農作業は人の手に頼らざるを得ない。 植えられているブドウの平均樹齢は60年で、もっとも古い樹は100年を越える。植え替えにはクロの中でマサル・セレクションした苗が用いられ、育苗のための圃場が用意されている。 色調は濃く、集中度が高い。香りはカシスやグリオットなど黒い果実を連想させ、熟した梗がもたらすわずかなスパイシーさ。肉付きのよいボディには張りが感じられ、堅牢なストラクチャー。タンニンはキメ細かく、果実味の中にきれいに溶け込んでいる。柔らかさと力強さが渾然一体となっている。若いうちからも楽しめそうだが、長期熟成のポテンシャルは極めて高い。 ■2009年ヴィンテージ情報■ 2009年はブルゴーニュで例外的なヴィンテージとなった。ブドウの木は、生育期を通じて最適な天候に恵まれた。早めの芽吹きの後、穏やかな空の下、つるは早く均一に咲き始め、6月4日には満開になった。7月は天候に恵まれ、ヴェレーゾン(7月25日)のきっかけとなるにわか雨もあり、果実の成熟が進みました。7月27日にグリーンハーベストが行われ、果実に糖分が凝縮された。9月の収穫を目前に控え、ブドウは完璧なコンディションで成熟を終え、収穫は健全に行われた。9月15日に好天に恵まれ収穫を開始し、酸味、タンニンのストラクチャー、アロマの複雑さなど、非常にバランスのとれたブドウを収穫することができました。 ■テクニカル情報■ 醸造:発酵槽、プレス、選果台などを全てステンレス製。ミクロクリマ別に収穫・選果し、それぞれ別に仕込む。除梗の有無はその年のブドウの状態によって判断し、アルコール発酵後、新樽に移し10ヶ月熟成させ、その後地下のセラーでさらに樽熟。瓶詰め後、気温13度、湿度75%に保たれた最も地下深いセラーにて保管。 CLOS DE TART GRAND CRU クロ・ド・タール グラン・クリュ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. CLOS DE TART GRAND CRU ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ワインアドヴォケイト:97 ポイント Rating 97 Release Price NA Drink Date 2019 - 2045 Reviewed by Neal Martin Issue Date 30th Oct 2015 Source 221, The Wine Advocate Tasted at the pre-dinner vertical to mark Sylvain Pitiot's retirement from the domaine, the 2009 Clos de Tart Grand Cru has a more intense bouquet than the 2010, although it does not possess the same otherworldly sense of nuance and complexity. Yet it blossoms in the glass, attaining more and more precision, and redcurrant and cranberry scents appear mixed with rose petal and bergamot. The palate is medium-bodied with lovely balance and poise; the tannins are perhaps a little firmer and grippier than the 2010 with a symmetry on the finish that is beguiling. It actually becomes more like the 2010 on the finish so that the two wines end up more similar than you would expect, given the growing season. It is a sublime expression of the vintage. vinous:96 ポイント 96 Drinking Window 2020 - 2040 From: Caught Somewhere in Time: Clos de Tart 1887-2016 (Feb 2019) The 2009 Clos de Tart Grand Cru is a wine that turns everything up to 11. It was picked from September 15 at 29.4hl/ha with 13.6° alcohol, then matured for 17 months in new oak. There was some whole bunch here, although I do not know the exact percentage. The incredibly intense, powerful bouquet of red cherries, kirsch and cranberry is augmented by light floral scents, although there is more glycerin here than I recollect on previous bottles. The palate is medium-bodied, muscular and well-balanced, offering firm, grippy tannins that lacquer the mouth. As I have observed before, with aeration this becomes more clenched and more like the 2010 in style, though I seek a little more detail on the finish, where the precocity of the growing season blurs the edges. Give it another three to five years. Tasted at a private Clos de Tart dinner in London.- By Neal Martin on September 2018
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CHABLIS LES LYS (1500ML) DEFAIX DANIEL ETIENNE 2009 / シャブリ レ・リ ダニエル・エティエンヌ・デフェ
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31,900円
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税抜29,000円
- 販売者
- ラ・ヴィネ ネットショップ
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- タイプ
- White wine
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- 2009
現当主ダニエル・デフェがドメーヌを受け継ぎ高い評価を受ける蔵元。祖父や父親どちらにもない自らのアイディアを実践し、シャブリの持つテロワールを絶妙に引き出したワイン造りを行います。 レ・リはヴァイヨンの一画の樹齢70年のシャルドネから産み出される特別品。ペールイエローの色合い、華やかな白い果実の熟した風味、そこに鉱物的な風味とスパイスが入り混じる複雑な味わいです。溌溂とした果実味にはしっかりとした濃度もあり、長くスモーキーな余韻はミネラルを多く含んだいかにもシャブリらしいフィニッシュ。
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シャトー コス・デストゥルネル [2009] 750ml / CHATEAU COS D'ESTOURNEL
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69,300円
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税抜63,000円
- 販売者
- 青山ワインマーケット
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- タイプ
- Red wine
- ヴィンテージ
- 2009
サン・テステフのトップに君臨するシャトー オリエンタルな雰囲気が漂うシャトー 20に分けた区画を管理 セカンド以外にも幅広いラインナップ オリエンタルな雰囲気が漂うシャトー シャトー・コス・デストゥルネルの創始者は、ルイ・ガスパール・デストゥルネル。インドに興味があった彼のシャトーは他のボルドーシャトーと趣が違い、オリエンタルな雰囲気が漂います。実際彼自信が、インドにも販売に赴いていたと言われています。近年では2008年に大きく改築されました。 19世紀半ばに経営が難しくなり、そこからオーナーを転々とします。そして20世紀初頭にボルドーのワイン商、ジネステ社が購入。ジネステ家に数代受け継がれた後、1970年から1998年までブルーノ・プラッツ、その息子ジャン・ギョーム・プラッツへと引き継がれて多大な投資が行われ、品質面でも成功を収めてきました。 しかし、フランスの家族経営は相続が大変難しく、1998年に資産家ミッシェル・レィビエ氏に売却されました。契約ではジャン・ギョーム・プラッツ氏が経営を続けるというものでしたが、結局2000年にジャン・ギョーム・プラッツ氏はモエ・ヘネシー エステート&ワインのCEOとなったため、レィビエ氏がオーナーとなりました。レィビエ氏は数多くのホテルの経営、ヘルスケア事業を行っています。 ワイナリーはコス・デストゥルネルの他に、ハンガリー・トカイ地方のヘーツルーを所有し、2013年からは自身の名をつけたシャンパーニュも造りはじめました。レィビエ氏の御子息であるラファエル・レィビエ氏はトカイで修行の後、シャトーのチームに加わっています。 20に分けた区画を管理 シャトー・コス・デストゥルネルは北部メドック、サン・テステフ村に入ってすぐの所にあるシャトーです。『Cos(コス)』という名前は古いガスコーニュ地方の表現で『小石の丘』を意味しているそうです。 東と南南西に面した畑は、深い粘土砂利質の土壌で、斜めに粘土層が通っています。メルローは主に東向きの粘土石灰質土壌の畑に植えられ、カベルネ・ソーヴィニヨンは水はけが理想的な斜面の上に植えられています。絶妙な畑の向きと土壌の組み合わせが素晴らしいワインを産みだしているのです。コス・デストゥルネルの畑には20タイプもの土壌があり、これがワインに驚くような複雑味をもたらしています。それぞれの区画の特性をよく把握したうえで、ブドウ品種、樹齢、日照を考えながら細かい区画に分けて管理されています。 コス・デストゥルネルの畑の平均樹齢は45年ですが、古いものは80~100年の樹もあります。生産力が落ち、普通よりもケアが必要な樹齢の高い樹は扱いが大変ですが、コス・デストゥルネルに今まで受け継がれてきたものを守り、味わいのスタイルを維持するには大事なことです。また、マッサルセレクション(シャトーの畑の樹から優れた樹を選び、接ぎ木して育てる方法)を採用。これもまた手間と時間がかかりますが、シャトーのワインを守っていくには、一番だと考えられています。 セカンド以外にも幅広いラインナップ ファーストラべルは『シャトー・コス・デストゥルネル』。セカンドラベルが『パゴド・ド・コス』。2015年ヴィンテージまでは『レ・パゴド・ド・コス』でしたが、2015年ヴィンテージから〝Les(レ)”が無くなりました。 そして、コス・デストゥルネルの畑より25km北にある別のメドックの畑で作られるワインが『グレ』。ファーストリリースは2003年ヴィンテージで、大西洋からは10kmの距離にある為、少し冷涼な気候です。白ワインも造られており、2005年からはグレの畑で作られる白が、『シャトー・コス・デストゥルネル・ブラン』として販売されています。
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ビルカール・サルモン キュヴェ・エリザベス・サルモン ブリュット ロゼ [2009]750ml ギフトボックス入り
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41,800円
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税抜38,000円
- 販売者
- ワインセラーウメムラ
- 木箱保管可能
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- タイプ
- Champagne
- ヴィンテージ
- 2009
- 生産者
- ビルカール・サルモン
【正規代理店商品】 1998年に創設者夫人エリザベス・サルモンへ敬意をこめて造られた、奥行きのある複雑な味わいのキュヴェ。 ビルカール・サルモンは1818年に設立され、いまもなお家族経営を守り続ける職人気質のシャンパーニュメゾン。「傑出の証」(Signe d'exception)をモットーとする「味を極めた人が辿り着く至高のシャンパーニュ」を造りだしています。フランスの星付きレストランはもちもん、3ツ星にもほとんどオンリストされています。世界の格式高い高級ホテルやその都市を代表するトップレストランでも数多くオンリストされ、「セレブのシャンパーニュ」として愛されています。 「キュヴェ・エリザベス・サルモン ブリュット ロゼ」は、素晴らしい年のみ、最高のテロワールのピノ・ノワールとシャルドネを厳選して造られる卓越したロゼです。高貴で調和の取れた熟成と一体となった深みと風味。豊かで上品な味わいです。 ■2009年ヴィンテージ情報■ 2009年ヴィンテージのキュヴェ エリザベット・サルモンは、最高のピノ・ノワールとシャルドネのテロワールを表現したキュヴェです。10年以上にわたる忍耐のたまものであるこのキュヴェが唯一無二の感覚的な体験をお届けします。 ■テクニカル情報■ 品種:マレイユ・シュール・アイとアイ産のピノノワール55%、コート・デ・ブラン産のシャルドネ グランクリュ45% (10%に相当するピノノワールは、ヴァロフロワ産の黒ブドウからつくられています。) ドザージュ:7g/l 純正ステンレスタンクのみで醸造 セラー内でのシュールリー醸造: 132か月 ワインの貯蔵期間: 10年以上 デコルジュマン:2021/07 CHAMPAGNE BILLECART SALMON CUVEE ELISABETH SALMON BRUT ROSE シャンパーニュ ビルカール・サルモン キュヴェ・エリザベス・サルモン ブリュット・ロゼ 生産地:フランス シャンパーニュ 原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 55%、シャルドネ 45% アルコール度数:12.5% 味わい:シャンパン スパークリングワイン ロゼ 辛口 ■生産者テイスティングノート■ ビルカール・サルモン セラー責任者、ワイン学専門家 フランソワ・ドミ アサンブラージュの技術と、卓越した年の厳格なセレクションを通じて、伝統的なサヴォワールフェールが昇華されています。独自の個性をもつ非常に高貴な輝きと純粋さがこのワインを際立たせています。 色:銅色の反映が輝かしい印象的なサーモンピンクのローブ。きらめきを放つ優美な泡が立ちのぼり、魅惑そのもののたたずまいを呈します。 味わい:絶妙な力強さに、繊細さな味わいが溶け合います。パネトーネ、クレモンティーヌの砂糖漬け、ジンジャーのグルメなアロマが美しい調和を描き出します。口に含むと繊細な味わいが広がり、チョークのノートが徐々に感じられます。最後にシトロンのアロマに収束し、余韻が長く楽しめます。 香り:柑橘類のピールとレッド&ブラックベリーのジュレのノートが、爽快で官能的なアロマを開花させます。豊かで幅広いアロマが、カシス、野生のブラックベリー、ブルーベリーの混じり合った複雑な味わいを生み出し、甘美な印象をもたらします。成熟した洗練さに彩られた優美なノートに、マイルドなスパイスと砂糖漬けのスミレの比類のない独特な香りが美しく溶け合います。 テイスティング:デリケートな風味と構成力が際立った、究極の洗練された味わいを楽しめます。ミネラルの稀少な味わいを堪能できるアロマは、オマール海老のポシェ、さくらの葉のタルタル、トマトとルバーブ仕立てにマッチします。 サーブ適正温度:11~12度 ■ミシュランの1ツ星を獲得した話題の女性シェフ、ファニー・レイ氏のコメント■ 私は、2002年にパリのリッツホテルではじめてキュヴェ エリザベス・サルモンを夫のジョナタン・ワヒドとともに体験しました。このような背景と相まって、私にとっての初体験は、忘れがたくかけがえのない思い出となりました。 キュヴェ エリザベス・サルモン2009を味わった際に、泡の繊細さ、そして力強さと構成力に直ちに魅了されました。これらの特徴は、私自身が料理において追求しているものでもあります。パーフェクトなマッチングに向けて、ムール貝、とうもろこし、キャビアを選びました。初めて星を獲得した2017年以来、ローベルジュの看板メニューとなっている組み合わせです。キャビアの特徴的な味わいが繊細な泡にパーフェクトに寄り添い、シャンパーニュの構成力が甘みのある豊かな風味と良くマッチし、シャンパーニュの有するさまざまなファセットを巧みに引き出します。 フランス外国人部隊の思い出が込められた、ジョナタンのシグネチャーデザート「レテルネル1984」は、フルーティー、フローラル、スパイシーな味わいが溶け合った魅惑の複雑な味わいを有します。夏の星空のもと、ローベルジュのテラスでほかにはないオリジナルな味わいをぜひご体験ください。音楽に彩られた食事のひとときで、シャンパーニュの本領が発揮されることでしょう。私にとってシャンパーニュは、アペリティフやディナー、人生のさまざまなシーンに彩りを添えるマストアイテムです。 ワインアドヴォケイト:96 ポイント Rating 96 Drink Date 2022 - 2035 Reviewed by William Kelley Issue Date 1st Sep 2022 Source Issue 262 End of August 2022, The Wine Advocate Incorporating fully 10% still red wine, Billecart's 2009 Brut Rose Cuvee Elisabeth Salmon is showing beautifully, delivering fragrant aromas of plums, stone fruits, petals, sweet spices and marzipan. Medium to full-bodied, fleshy and elegant, it's seamless and pillowy, with bright acids and a pure, precise profile, concluding with a bright, saline finish. In 2009, it was vinified entirely in stainless steel. ジェームス・サックリング:96 ポイント BILLECART-SALMON CHAMPAGNE CUVEE ELISABETH SALMON BRUT ROSE 2009 Monday, August 8, 2022 Country France Region Champagne Vintage2009 Score 96 Copper-orange color with aromas of grapefruit pith, cherry stones, dried roses, white pepper, pastries, walnuts and oyster shells. Refined and elegant with pretty, dried red and citrus fruit, layered with subtle spice and toast. Fine bubbles. Dry. 55% pinot noir from Mareuil-sur-Ay and Ay, and 45% Grand Cru chardonnay from Cote des Blancs, with 10% of pinot noir red wine. Dosage 7g/L. Disgorged in July 2021. Drink or hold.
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