Bordeaux, ボルドーワインの商品一覧|2ページ目

ボルドー

フランス南西部に広がる温暖な気候のボルドーは、フランス最大のワイン産地。高級ワインを生み出すシャトーが多く、世界の冠たる赤ワインの銘醸地である。カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローを主体とした数種類のブドウ品種をブレンドして造られるが、その比率は各シャトーによって異なるため、それぞれ個性的なワインができる。特にシャトー・ラフィット・ロートシルトやシャトー・マルゴーなどの5大シャトーを有するメドック地域が有名である。しっかりとしたフルボディで、いかり肩のボトルに入っているのが特徴。ソーテルヌ地区のシャトー・ディケムも、極甘口の貴腐ワインの最高峰として有名。
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    • ヴュー・シャトー・セルタン [2020]750ml 【2020ボルドー】

      • 67,100

      • 税抜61,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      ヴュー・シャトー・セルタン
      生産地

      1770年代よりポムロル最高のワインの1つと名高いシャトー。エレガントなスタイルと複雑さを兼ね備えた、長期熟成向きの1本! ポムロルで最も長い歴史を持つシャトーの1つ、シャトー・ヴュー・セルタン。その歴史は、ボルドーワインのネゴシアン・商人として当時名を知られていたジャン・ドメイ・ド・セルタン氏が土地を開墾し、シャトーを建設した1770年代へと遡ります。ワインは元々「セルタン」の名で売られており、シャトーは広大な土地を所有していましたが、フランス革命後幾度と分割され、現在の「セルタン・ド・メイ」やセルタンの名を冠するその他のシャトー、そして「ヴュー・シャトー・セルタン」が誕生しました。 「ヴュー・シャトー・セルタン」の畑はポムロルの中心である台地の頂上に位置しています。オーナーのアレクサンドル氏の従弟が所有するル・パンをはじめ、ペトリュスやラフルール、コンセイヤントといったポムロルのビッグネームがひしめく絶好のロケーションです。23もの区画に分けられる畑は、深い粘土質土壌、砂利と粘土が混じった土壌、砂利質土壌という3種類の土壌によって構成されており、それぞれの土壌に適したブドウが植えられています。 栽培においては農薬を使用しておらず、100%サステイナブルな農法技術を実践しています。収穫したブドウは品種、区画毎に、8桶の伝統的な温度管理のできるオークの大古樽と、13桶のステンレスタンクに分け、21日間かけて発酵。その後、メルロは小樽内でのマロラクティック発酵、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランは30℃で浸漬させた後タンク内でのマロラクティック発酵を経て、新樽比率50%のフレンチオークで約20ヵ月間熟成され瓶詰されます。 こうして造られるワインは、ポムロルの数あるシャトーと比べても、比較的カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランを高い比率で使用していることが特徴。エレガントなスタイルと複雑さを兼ね備えた、長期熟成向きのワインです。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年は、雨の多い冬の後、乾燥した暑い夏が長く続くという強いコントラストが特徴です。5月中旬、均一で風通しの良い開花により、収量は少ないが早めの収穫となる。夏の干ばつで樹勢が弱まった古木は、驚くほど色鮮やかで、凝縮感があり、バランスの良いワインを生み出します。 メルローは強烈なアロマを放ち、濃厚でフルボディ、キビキビした味わいです。口当たりがよく、濃厚でフルボディ。このヴィンテージを代表するワインです。 カベルネ・フランは、小粒で凝縮した果実味を持ち、稀に見る複雑性を持つ滑らかなワインに仕上がっています。カベルネ・フランは、小粒で凝縮した果実味を持ち、稀に見る複雑性を持つ滑らかなワインを生み出しました。輝きを放つヴュー・ショートー・セルタン2020は、非常に深い紫色をしており、熟した果実のおいしいアロマがあります。フレッシュさと凝縮感の驚くべきバランスは、寝かせるための偉大なワインのすべての資質を明らかにしています。 VIEUX CHATEAU CERTAN ヴュー・シャトー・セルタン 生産地:フランス ボルドー ポムロル 原産地呼称:AOC. POMEROL ぶどう品種:メルロ 85%、カベルネ・フラン 15% アルコール度数:14.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ザ・ワイン・インディペンデント:100 ポイント 100 Lisa Perrotti-Brown MW, The Wine Independent, March 2023 ※「ザ・ワイン・インディペンデント」は、ロバート・パーカー・ワイン・アドヴォケイトから独立した前編集長のリサ・ペロティ・ブラウンMWが、2020年に開始した、倫理性と公平性を重視した消費者のためのワインレビューサイトです。 Jeb Dunnuck:100 ポイント 100 Jeb Dunnuck, JebDunnuck, March 2023 VINOUS:99 ポイント 99pts Drinking Window 2030 - 2070 From: Bordeaux 2020: Saving the Best for Last (Feb 2023) ジェームスサックリング:98-99 ポイント VIEUX CHATEAU CERTAN POMEROL 2020 Wednesday, June 2, 2021 CountryFrance RegionBordeaux Vintage2020 Score 98-99 ワインアドヴォケイト:97 ポイント Rating 97 Drink Date 2025 - 2055 Reviewed by William Kelley Issue Date 7th Apr 2023 Source April 2023 Week 1, The Wine Advocate

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    • CHATEAU LEOVILLE POYFERRE 6BTLS SET (1982,1983,1989,1990,1995,1996) / シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 6本アソートセット

      • 602,800

      • 税抜548,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
      • 木箱保管可能
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1982
      生産者
      CHATEAU LEOVILLE POYFERRE
      生産地

      名門シャトー・レオヴィル・ポワフェレを所有して100周年を迎えるキュヴァリエ・ファミリーが、その記念として特別にリリースした6本アソートセット。贅沢にも80年代、90年代を代表する極上の飲み頃ヴィンテージをラインナップした贅沢なセットとなっています。シャトーで大切に長い時間をかけて保管されていたものであり、状態も抜群です。 こちらのセットは合計で6本のお届けとなります。 1.シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 1982 サン・ジュリアン 1本 2.シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 1983 サン・ジュリアン 1本 3.シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 1989 サン・ジュリアン 1本 4.シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 1990 サン・ジュリアン 1本 5.シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 1995 サン・ジュリアン 1本 6.シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 1996 サン・ジュリアン 1本

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    • Y D'YQUEM 2022 BORDEAUX / イグレック・デュ・ディケム 2022

      • 44,000

      • 税抜40,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      White wine
      ヴィンテージ
      2022
      生産者
      CHATEAU D'YQUEM
      生産地

      世界の三大貴腐ワインとして、美食の世界に欠かすことの出来ない存在であるシャトー・ディケム。 1785年からオーナーとなったサリュース家が献身的に経営を行ない、品質を高めたことにより、世界最高の甘口ワインの地位を確立しました。常に最高のワインを求める姿勢は、葡萄の樹1本から僅かグラス1杯分にしか満たないと言う驚異的低収量にも見てとれます。 こちらは貴腐ワインと同様に拘りぬいて仕込まれる辛口のキュヴェ。貴腐同様のリッチネスな仕上り。 芳醇なフルーツと樽香が調和したアロマに、凝縮感がありながらも洗練された味わいは、驚くべき上品さと豊潤さを兼ね備えた仕上りとなっています。

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    • CHATEAU DUCRU BEAUCAILLOU 1985 SAINT JULIEN / シャトー・デュクリュ・ボーカイユ 1985 サン・ジュリアン

      • 59,400

      • 税抜54,000

      販売者
      ラ・ヴィネ ネットショップ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      1985
      生産者
      CHATEAU DUCRU BEAUCAILLOU
      生産地

      サン・ジュリアン村に本拠地を置く、スーパーセカンドとの呼び声高いシャトー・デュクリュ・ボーカイユ。 ジャン・ユジェンヌ・ボリー家が古くから所有し、現在に至るまで舌の肥えた愛好家やソムリエを魅了するワインを生み出し続ける名門シャトーです。 最高の出来映えで名高い1985年は、作柄を反映した濃縮した造りが魅力。カシスリキュールやトーストの甘く香ばしいニュアンスにアーシーなミネラル感が広がり、凝縮した純粋な果実味とタンニンの豊富さは群を抜く濃密さがあります。柔らかなアタックと重厚な果実が口中で広がり、アフターのドライで長く香ばしい余韻は絶妙。円熟期を迎え、更に重みと複雑さを増しています。

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    • 【パーカーポイント100点】シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(ロートシルト) [2018] 750ml / Chateau Lafite Rothschild

      • 151,800

      • 税抜138,000

      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2018
      生産者
      シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      【限定1本】≪パーカーポイント100点≫ 輸入元:未来堂 シャトー・ラフィット・ロートシルトは、1855年のメドック格付けが決定した際、第一級の首位の座に輝いて以来、第一級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのなく、不屈の栄光を誇っているシャトー。 1868年に、ジェームズ・ロスチャイルド男爵が厳しい競売の末に勝ち抜いて落札して以来、シャトーの栄光はロスチャイルド家によって守られており、メドックで最上とされる類まれなテロワールを生かし、熟成のための樽をすべて自社製造するなど品質向上へのたゆまぬ改革を続け、ボルドー屈指の地位を確立しました。 「ラフィットは不屈でありながら、繊細で微妙である。 この永遠に続く新たな始まりの中で、毎年異なる運命を書き記す自然の不安定さの中で、ラフィットは不屈でありながら繊細で微妙であり続ける。 ラフィットは、その永遠の砂利のように変わることのない、賢者の性質を持っている。 千の季節が過ぎてもまだそこにあるのなら、その根と魂はすでに未来を書き記しつつあることを教えてくれるだろう。」(Ch.Lafite Rorthschild HPより) この言葉に表されるように、ラフィットのワインは、10年以上、いえ、20年以上の熟成に耐える力強さもあるワインですが、繊細であり、エレガント、気品あふれるワインと言えましょう。

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    • 【パーカーポイント96+】シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(ロートシルト) [2021] 750ml / Chateau Lafite Rothschild

      • 114,400

      • 税抜104,000

      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2021
      生産者
      シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      【限定1本】≪パーカーポイント96+点≫ 輸入元:ファインズ シャトー・ラフィット・ロートシルトは、1855年のメドック格付けが決定した際、第一級の首位の座に輝いて以来、第一級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのなく、不屈の栄光を誇っているシャトー。 1868年に、ジェームズ・ロスチャイルド男爵が厳しい競売の末に勝ち抜いて落札して以来、シャトーの栄光はロスチャイルド家によって守られており、メドックで最上とされる類まれなテロワールを生かし、熟成のための樽をすべて自社製造するなど品質向上へのたゆまぬ改革を続け、ボルドー屈指の地位を確立しました。 「ラフィットは不屈でありながら、繊細で微妙である。 この永遠に続く新たな始まりの中で、毎年異なる運命を書き記す自然の不安定さの中で、ラフィットは不屈でありながら繊細で微妙であり続ける。 ラフィットは、その永遠の砂利のように変わることのない、賢者の性質を持っている。 千の季節が過ぎてもまだそこにあるのなら、その根と魂はすでに未来を書き記しつつあることを教えてくれるだろう。」(Ch.Lafite Rorthschild HPより)

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    • 【パーカーポイント96+点】シャトー・ラトゥール [2012] 750ml / Chateau Latour

      • 137,500

      • 税抜125,000

      販売者
      横浜君嶋屋
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2012
      生産者
      シャトー・ラトゥール
      生産地

      【限定1本】≪パーカーポイント96+点≫ 輸入元:未来堂 グラン・ヴァン・ド・シャトー・ラトゥールには「アンクロ」の古株(ヴィエイユ・ヴィーニュ)のみを使用しています。平均樹齢は約60年です。グラヴェット、サルマンティエ、ピエス・デュ・シャトー... ドメーヌ最高峰の優良区画で、毎年テロワールの個性あふれるブドウを生み出し、ワインの確固たるアイデンティティ形成に貢献しています。 アンクロ中央部のように、深みのある風味とエレガンス、そして凝縮性が備わった、紛れもなくグラン・ヴァンにふさわしいブドウを毎年のように生み出す畑は他に類を見ません。まさにカベルネ・ソーヴィニヨン(ブレンドの90パーセント強を占める)特有の色味、そして豊かでみずみずしい風味が生きる畑です。このタイプのワインは、その美味しさを堪能できるようになるまで時には10年以上、とにかく時間を必要とします。 上質なヴィンテージの場合、その力強さとエネルギーによって、シャトー・ラトゥールのワインは数十年という時をゆうに超えてお楽しみいただけます。香りのブーケと味わいは徐々に変化しはじめ、ピークに達するまでさらに複雑性を強めていきます。タンニンは溶け込み、その後ゆっくりとワインは傾いていくでしょう。飲んで美味しいだけでなく、忘れられない思い出と感動をもたらしてくれるワインです。 苦難続きのヴィンテージにあっても、常に高い品質のワインを生み出す能力がシャトー・ラトゥールには備わっています。

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    • 【ハーフ瓶】シャトー・ラフィット・ロートシルト [2020]375ml 【2020ボルドー】

      • 61,600

      • 税抜56,000

      販売者
      ワインセラーウメムラ
    • タイプ
      Red wine
      ヴィンテージ
      2020
      生産者
      シャトー・ラフィット・ロスチャイルド(ロートシルト)
      生産地

      最新2020年ヴィンテージ、JD・WE・JS100ポイント! メドック格付け第1級、5大シャトーの筆頭。 ボルドーの真髄を極めた究極のエレガンスを体現する、ロスチャイルド家が誇る栄光のシャトー。 メドック格付け第1級の筆頭で、左岸の王者と讃えられるシャトー・ラフィット・ロスチャイルド。第1級の首位の座を一度たりとも譲り渡したことのない不屈の栄光を誇り、圧倒的な熟成ポテンシャルを秘めています。 ボルドー5大シャトーのひとつ。17世紀、セギュール家によってブドウ畑が整備されてから銘醸ワインの造り手として評価が高まりました。その後、歴史に翻弄される困難な時代を経て、1868年にロートシルト家の手に渡ります。長い歴史の中、培われた技術と秀逸性の追求に尽力してきたシャトーのワインは、繊細さと気品にあふれ、そのきめ細やかな口当たりとエレガントな余韻には比類がありません。112ヘクタールを所有。 ■テイスティングコメント■ 濃い黒色。このワインの芳香の豊かさを強調するココアとタバコの微妙なノートを背景に、ブラックベリーやブラックチェリーなどのスパイシーなブラックフルーツを備えた、強烈で明確なアロマの幅広いパレットをもたらします。味わいは、濃密、ビロードのようであり、肉質な強いタンニンを伴います。非常に複雑で長い余韻のある、非常に素晴らしい構造を持ちます。このヴィンテージが最高であることを体現する絶妙なバランスと繊細さを兼ね備えたワインです。 ■2020年ヴィンテージ情報■ このヴィンテージは、全ての段階で例年より非常に早かったので、8月末より収穫が始まりました。収穫は、絶え間ない懸念の年の最後の段階でした。気象観測所での温度監視で、ミルデュー(カビによって感染する病気)の発生を見つける為にブドウの木を注意深く監視しました。 8月15日の嵐とその時の100mmの降雨があり、それは私たちに大きな懸念を引き起こしました。その時、それが恩恵になるとはわかりませんでした。8月末には、成長も熟度も正常に見えましたが、ブドウを味わったとき、その非常に表現力豊かな香りには大きな驚きがありました。8月中旬の雨は熟成プロセスを後押ししました。収穫は素晴らしく、発酵は非常に順調に進みました。 CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD シャトー・ラフィット・ロスチャイルド / シャトー・ラフィット・ロートシルト 生産地:フランス ボルドー ポイヤック 原産地呼称:AOC. PAUILLAC 格付け:第1級 ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 92%、メルロ 7%、プティ・ヴェルド 1% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ Jeb Dunnuck:100 ポイント Looking at the Grand Vin, the 2020 Chateau Lafite-Rothschild is a sensational effort checking in as 92% Cabernet Sauvignon, 7% Merlot, and the rest Petit Verdot that hit 12.8% natural alcohol and a pH of 3.94. As Lafite as Lafite gets, this ultra-classic reveals a dense ruby/plum hue as well as a tight, yet layered bouquet of ripe blackcurrants, smoked tobacco, freshly sharpened pencils, graphite, and subtle spice. Flawlessly balanced, deep, concentrated, and layered, it has an incredible mid-palate, building, perfect tannins, and a finish that leaves you salivating. Refined, elegant, and perfection are the buzz words here. Unfortunately, it's not for the instant gratification crowd, and I wouldn't be surprised to see this require 15 years to hit the early stages of its prime drinking window. It will probably hit its 100th birthday in fine form. Wine Enthusiast:100 ポイント Structured, dense and with great concentration, this wine is magnificent. Its black fruits and density indicate the power of the wine and its longevity. At the same time, the wine has the elegance that is always associated with this estate. Drink from 2028. ジェームス・サックリング:100 ポイント Amazing aromas here with tobacco, crushed stone, cigar box, currants, tar, and lead pencil, as well as spices, iron, and dried ginger. Medium- to full-bodied, with a density and tightness. Very compact and complex. Racy. Delicacy with strength. Orange peel undertones. A wine to contemplate. You must understand it to understand the great Lafites of the past and those of the future. Only 12.8% alcohol. 92% cabernet sauvignon, 7% merlot and 1% petit verdot. Best after 2030, but drink it if you have the chance taste it. VINOUS:98 ポイント 98pts Drinking Window 2028 - 2065 From: Thrice Is Nice: Bordeaux 2020 in Bottle (Feb 2023) The 2020 Lafite-Rothschild, which contains the highest proportion of Merlot since the 2016, hit the bull's eye from barrel. Revisiting the wine in the bottle since July, it still bursts from the glass with copious blackberries, touches of blueberry and juniper, pencil lead and a hint of crushed stone. Wonderful delineation. The palate is medium-bodied with finely-chiseled tannins, quite linear and "correct" - a quintessential Lafite-Rothschild in many ways. It gently builds in the mouth while keeping a restraint on things, finishing with fine sapidity yet a little more juiciness than you would have found a decade or two earlier. This has the potential to evolve beautifully over several decades. - By Neal Martin on December 2022 ワインアドヴォケイト:97 ポイント Rating 97 Drink Date 2027 - 2055 Reviewed by William Kelley Issue Date 7th Apr 2023 Source April 2023 Week 1, The Wine Advocate The 2020 Lafite Rothschild opens in the glass with a deep bouquet of cassis, black truffle, pencil shavings and violets. Full-bodied, fleshy and layered, its broad attack segues into an ample core of fruit framed by supple, melting tannins. Seamless, layered and complete, it's richer and deeper pitched than the 2019, and its notably high pH of 3.94 likely means it will never shut down. It's a blend of 92% Cabernet Sauvignon, 7% Merlot and 1% Petit Verdot, incorporating just a touch more Merlot from the plateau of Carruades than the 2019.

TERRADA WINE MARKET 1周年記念キャンペーン 期間:2020年3月5日~4月15日

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